JP2001300408A - スピンコート法 - Google Patents

スピンコート法

Info

Publication number
JP2001300408A
JP2001300408A JP2000130124A JP2000130124A JP2001300408A JP 2001300408 A JP2001300408 A JP 2001300408A JP 2000130124 A JP2000130124 A JP 2000130124A JP 2000130124 A JP2000130124 A JP 2000130124A JP 2001300408 A JP2001300408 A JP 2001300408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
rotation speed
coating
rpm
dropping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000130124A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Hamamura
栄之 浜村
Akio Sakai
昭雄 酒井
Chikashi Akamatsu
哉志 赤松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New STI Technology Inc
Original Assignee
New STI Technology Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New STI Technology Inc filed Critical New STI Technology Inc
Priority to JP2000130124A priority Critical patent/JP2001300408A/ja
Publication of JP2001300408A publication Critical patent/JP2001300408A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Materials For Photolithography (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗膜内の異物を低減させることができるスピ
ンコート法を提供することである。 【解決手段】 下記(1) および(2) に示される回転速度
で基板上に塗布液を滴下する塗布液滴下工程と、塗布液
が滴下された基板を500rpmを超える回転速度で回
転させて基板上に塗膜を形成する塗布工程とを含む。 (1) 塗布液の滴下開始時の基板回転速度:0〜20rp
m (2) 塗布液の滴下終了時の基板回転速度:50〜300
rpm

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に液晶カラーフ
ィルター等の製造に使用される顔料入りレジスト等のス
ピンコート法に関し、より詳しくは基板上に塗布液を滴
下し、ついで基板を回転させて基板上に薄膜を形成する
スピンコート法の改良に関する。
【従来の技術】
【0002】カラー液晶表示装置に用いられるカラーフ
ィルターは、ガラス基板等の基板上に、赤色、緑色、青
色等に着色された透明着色層を規則的に配列したもので
ある。各着色層は、基板上にそれぞれの色の顔料を含有
したフォトレジスト液を塗布し、ついで選択的に露光、
現像することにより形成される。
【0003】一般に、着色層の分光特性は層厚の影響を
受けるため、分光特性の良好な着色層を得るには、その
層厚が均一であることが必要である。このため、従来よ
り、着色層の形成にはスピンコーターを用いるスピンコ
ート法が採用されている。スピンコート法は基板上に塗
布液を供給したのち、基板を高速度で回転させることに
より、均一な厚さの薄膜を形成する方法である。
【0004】図7は着色層の形成に通常使用されるスピ
ンコーターを示しており、チャンバ30内には、基板3
1を上面に保持し該基板31の面に対して略垂直な回転
軸32が下面に取り付けられた基板保持台33が設けら
れ、さらにこの基板保持台33上に保持された基板31
の上面に塗布液を滴下供給するための塗布液滴下ノズル
34が設けられる。そして、塗布液滴下ノズル34から
塗布液を滴下して基板31上にいわゆる「液溜まり」を
つくり、ついで基板31を高速回転させて塗布液を拡散
させ、塗膜を作製する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スピンコーターにて多
数枚の基板の表面に順次塗膜を形成する場合、塗布液滴
下ノズル34から基板31の上面に塗布液を滴下した
後、次の基板31に塗布液を滴下するまでの間、塗布液
滴下ノズル34は停止状態となる。このため、ノズル3
4の先端や内部に残留した塗布液が乾燥して塊状とな
り、また環境異物等の付着もあり、これらが次の塗布液
の滴下時に塗布液と共に、基板31の表面に落下し、充
分に除去されないまま、塗布液の固化と共に基板31の
表面に異物となって残る。このような異物は径が約50
〜200μmであるため、前記した液晶カラーフィルタ
ーの透明着色層にあっては、光透過率等を低下させ、分
光特性に悪影響を与えると共に、塗膜のムラ発生の原因
ともなるため好ましくない。
【0006】従って、本発明の目的は、塗膜内の異物を
低減することができるスピンコート法を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決すべく鋭意研究を重ねた結果、従来行われていたス
ピンコート法では、塗布液滴下時に、基板はせいぜい1
0rpm程度の低速で回転しているだけであるため、塗
布液と共に落下した異物が充分に除去されないまま塗布
が行われていることに着目した。そして、さらに研究を
重ねた結果、塗布液滴下時に基板を中速で回転させるこ
とにより、異物を基板から振り切ることができ、残留異
物が低減された塗膜を得ることができるという新たな事
実を見出し、本発明を完成するに到った。
【0008】すなわち、本発明のスピンコート法は、下
記(1) および(2) に示される回転速度で基板上に塗布液
を滴下する塗布液滴下工程と、塗布液が滴下された基板
を500rpmを超える回転速度で回転させて基板上に
塗膜を形成する塗布工程とを含むことを特徴とする。 (1) 塗布液の滴下開始時の基板回転速度:0〜20rp
m (2) 塗布液の滴下終了時の基板回転速度:50〜300
rpm
【0009】より好ましい本発明のスピンコート法は、
下記(1) および(2) に示される回転速度で基板上に塗布
液を滴下したのち、下記(3) に示される回転速度まで基
板の回転速度を上げる塗布液滴下工程と、塗布液が滴下
された基板を500rpmを超える回転速度で回転させ
て基板上に塗膜を形成する塗布工程とを含むことを特徴
とする。 (1) 塗布液の滴下開始時の基板回転速度:0〜20rp
m (2) 塗布液の滴下終了時の基板回転速度:50〜300
rpm (3) 塗布液の滴下終了後の基板回転速度:300〜50
0rpm 但し、(3) の回転速度>(2) の回転速度
【0010】かかる本発明の方法では、前記(1) および
(2) に示される塗布液の滴下を3〜15秒間行い、つい
で(3) に示される回転速度まで1〜5秒間かけて回転速
度を上昇させるのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の方法は図7に示すようなスピンコーターを用い
て、中速度で基板上に塗布液を滴下し、好ましくは滴下
後に基板の回転速度を上げて塗布液中の異物を振り切
り、しかる後、基板を高速で回転させて基板上に塗膜を
形成するものである。前記基板としては、カラーフィル
タの製造に使用されるガラス基板等が挙げられ、このも
のは通常、長方形の板状体である。また、塗布液として
は、カラーフィルタの製造に使用されるカラーレジスト
等が挙げられる。
【0012】カラーレジストは、顔料、分散剤、バイン
ダー樹脂(メタクリル樹脂等)、反応性希釈剤であるモ
ノマー(多官能アクリル等)、光重合開始剤(トリアジ
ン系化合物等)および溶剤からなる液状物である。カラ
ーレジストを含む塗布液の粘度は1〜100cP、好ま
しくは3〜20cPであるのがよい。また、黒色顔料含
有レジストを塗布液として用いるブラックマトリックス
の形成にも本発明の方法は適用可能である。
【0013】以下、塗布液の滴下と基板の回転速度との
関係について説明する。塗布液の滴下開始時の基板回転
速度は0〜20rpmであるのがよい。この初期回転速
度をしばらく(1〜10秒程度)維持したのち、回転速
度を上げ、塗布液の滴下終了時には50〜300rpm
になるようにする。全体の塗布液の滴下時間は3〜15
秒の範囲であるのが好ましい。なお、塗布液の滴下量
は、通常約20〜50mlである。
【0014】このように滴下時の基板回転速度を上げる
ことにより、塗布液に含まれる顔料乾燥物等の異物は中
速回転で選択的に基板の周方向に振り切られてしまう。
これは、異物の比重が塗布液のそれよりも大きいためと
推測される。異物の振り切りをより完全なものとするた
めには、塗布液の滴下終了後、基板回転速度を300〜
500rpmまで上げるのが好ましい。基板回転速度を
300〜500rpmまで上げるための所要時間は1〜
5秒間とするのが異物を効率よく振り切るうえで好まし
い。回転速度が300〜500rpmに到達後、回転を
停止してもよく、あるいは必要に応じて、しばらく回転
を継続してもよい。
【0015】基板の回転を止めた後、スピンコーターの
チャンバの蓋を閉じ、塗布工程を行う。塗布工程では、
塗布液が滴下された基板を500rpmを超える高速度
で回転させて基板上に塗膜を形成する。基板の回転速度
は800〜1200rpmであるのが好ましい。形成さ
れる塗膜の厚みは通常約0.7〜2.5μmの範囲であ
り、塗布液の滴下量および基板回転速度にて厚みを調整
可能である。このようにして得られる塗膜は、当該塗膜
内に混在する異物が低減されており、かつこれにより塗
膜のムラ発生も防止できるので、カラーレジストを用い
るカラーフィルタの透明着色層の透過率や分光特性を低
下させることがない。
【0016】
【実施例】以下、実施例および比較例を挙げて、本発明
のスピンコート法を詳細に説明する。
【0017】実施例1 図7に示すスピンコーターを用いて、緑色顔料入りレジ
スト30mlをガラス基板(370mm×470mm)
に塗布するにあたり、以下の手順にてレジストの滴下お
よび塗布を行った。 (a)回転速度10rpmで基板を回転させながら、レ
ジストの滴下開始。 (b)回転速度10rpmを維持しながら2秒間レジス
トの滴下続行。 (c)レジストの滴下続行しながら、2秒間かけて回転
速度を200rpmまで上げた。 (d)レジストの滴下を止め、基板の回転速度を2秒間
かけて300rpmまで上げた(振切り)。 (e)基板の回転を止め、スピンコーターのチャンバの
蓋を閉じ、1000rpmで再び基板を回転させ、厚さ
1.2μmの塗膜(緑色透明着色層)を形成した。 以上の回転速度と時間との関係を図1に示す。
【0018】比較例1 以下の手順でレジストの滴下および塗布を行った他は実
施例1と同様にして基板上に塗膜を形成した。 (a’)回転速度10rpmで基板を回転させながら、
レジストの滴下開始。 (b’)回転速度10rpmを維持しながら4秒間レジ
ストの滴下続行。 (c’)レジストの滴下を止め、同速度で1秒間基板を
回転させた。 (d’)基板の回転を止め、スピンコーターのチャンバ
の蓋を閉じ、実施例1と同様にして1000rpmで再
び基板を回転させ、同厚みの塗膜(緑色透明着色槽)を
形成した。 以上の回転速度と時間との関係を図2に示す。
【0019】実施例1および比較例1で得られた各塗膜
内のレジスト異物の存在を異物欠陥検査機、目視観察お
よび顕微鏡観察にて調べた。その結果を以下に示す。 実施例1の異物数:0.6個/S 比較例1の異物数:7.4個/S (但し、Sは1シートを意味する、以下同じ) この結果から、実施例1の異物低減率は92%であるこ
とがわかる。また、実施例1および比較例1で得られた
各塗膜内の異物分布状況をそれぞれ図3および図4に示
す。
【0020】実施例2 塗布液として青色顔料入りレジスト30mlを用いた他
は、実施例1と同様にして基板上に厚さ1.2μmの塗
膜(青色透明着色層)を形成した。
【0021】比較例2 塗布液として青色顔料入りレジスト28mlを用いた他
は、比較例1と同様にして基板上に実施例2と同厚みの
塗膜(青色透明着色層)を形成した。
【0022】実施例2および比較例2で得られた各塗膜
内のレジスト異物の存在を前記と同様にして調べた。そ
の結果を以下に示す。 実施例2の異物数:1.4個/S 比較例2の異物数:6.8個/S このことから、実施例2の異物低減率は79%であるこ
とがわかる。また、実施例2および比較例2で得られた
各塗膜内の異物分布状況をそれぞれ図5および図6に示
す。
【0023】以上の実施例1,2および比較例1,2の
試験結果から、レジストを中速で滴下し異物を振り切る
本発明の方法は塗膜内の異物を低減するのに有効である
ことがわかる。
【0024】
【発明の効果】本発明の方法によれば、塗膜内の異物を
低減させることができ、均質な塗膜を得ることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における基板回転速度と時間
との関係を示すグラフである。
【図2】本発明の比較例1における基板回転速度と時間
との関係を示すグラフである。
【図3】実施例1において基板表面に形成した塗膜内の
レジスト異物の分布状況を示すグラフである。
【図4】比較例1において基板表面に形成した塗膜内の
レジスト異物の分布状況を示すグラフである。
【図5】実施例2において基板表面に形成した塗膜内の
レジスト異物の分布状況を示すグラフである。
【図6】比較例2において基板表面に形成した塗膜内の
レジスト異物の分布状況を示すグラフである。
【図7】通常のスピンコーターを示す概略説明図であ
る。
【符号の説明】
31 基板 32 回転軸 33 基板保持台 34 塗布液滴下ノズル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤松 哉志 愛媛県新居浜市大江町1−1 エスティー アイ テクノロジー株式会社内 Fターム(参考) 2H025 AA00 AB13 EA05 4D075 AC64 AC79 AC94 DA08 DC21 4F042 AA07 BA05 EB09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記(1) および(2) に示される回転速度で
    基板上に塗布液を滴下する塗布液滴下工程と、塗布液が
    滴下された基板を500rpmを超える回転速度で回転
    させて基板上に塗膜を形成する塗布工程とを含むことを
    特徴とするスピンコート法。 (1) 塗布液の滴下開始時の基板回転速度:0〜20rp
    m (2) 塗布液の滴下終了時の基板回転速度:50〜300
    rpm
  2. 【請求項2】下記(1) および(2) に示される回転速度で
    基板上に塗布液を滴下したのち、下記(3) に示される回
    転速度まで基板の回転速度を上げる塗布液滴下工程と、
    塗布液が滴下された基板を500rpmを超える回転速
    度で回転させて基板上に塗膜を形成する塗布工程とを含
    むことを特徴とするスピンコート法。 (1) 塗布液の滴下開始時の基板回転速度:0〜20rp
    m (2) 塗布液の滴下終了時の基板回転速度:50〜300
    rpm (3) 塗布液の滴下終了後の基板回転速度:300〜50
    0rpm 但し、(3) の回転速度>(2) の回転速度
  3. 【請求項3】前記(1) および(2) に示される塗布液の滴
    下を3〜15秒間行い、ついで(3)に示される回転速度
    まで1〜5秒間かけて回転速度を上昇させる請求項2記
    載のスピンコート法。
JP2000130124A 2000-04-28 2000-04-28 スピンコート法 Pending JP2001300408A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000130124A JP2001300408A (ja) 2000-04-28 2000-04-28 スピンコート法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000130124A JP2001300408A (ja) 2000-04-28 2000-04-28 スピンコート法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001300408A true JP2001300408A (ja) 2001-10-30

Family

ID=18639277

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000130124A Pending JP2001300408A (ja) 2000-04-28 2000-04-28 スピンコート法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001300408A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6667249B1 (en) * 2002-03-20 2003-12-23 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Minimizing coating defects in low dielectric constant films

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6667249B1 (en) * 2002-03-20 2003-12-23 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Minimizing coating defects in low dielectric constant films

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4108303B2 (ja) 硬化性樹脂組成物、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、および液晶表示装置
JP4460685B2 (ja) 微粒子の選択的散布方法および微粒子を選択的に散布した構造体
US6517979B1 (en) Coating method, coating system, method of manufacturing color filter substrate employing the coating method, and liquid crystal display device employing the color filter substrate manufactured in accordance with the coating method
TW201131217A (en) Color filter substrate and liquid crystal display device
JP2003138223A (ja) 硬化性樹脂組成物、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、および液晶表示装置
JP2001300408A (ja) スピンコート法
JP2006018263A (ja) フォト装備及びフォト装備を利用したカラーフィルター基板の製造方法。
JP5309512B2 (ja) 半透過型ips液晶表示装置用カラーフィルタの製造方法
JP2000202344A (ja) 感光性着色樹脂組成物用の塗布装置
WO2021000405A1 (zh) 一种玻璃基板上的黑色矩阵的制备方法及其应用
JPH09262520A (ja) 欠陥修正装置
JPH06174911A (ja) カラーフィルターの製造方法
JPH08220325A (ja) カラーフィルターの製造方法
JP3163905B2 (ja) カーテンフローコータの口金のリップ内部の清掃方法およびカラーフィルタ用塗膜の製造方法
JP2011036847A (ja) 塗膜形成法およびスピンコータ
JP4647397B2 (ja) 液晶表示パネルの製造方法、及び、液晶表示パネルの製造装置
JP2003064138A (ja) 硬化性樹脂組成物、カラーフィルタ、カラーフィルタの製造方法、および液晶表示装置
JP2000157907A (ja) 枚葉塗工方法及び枚葉塗工装置、カラーフィルタの製造方法
JP2823448B2 (ja) レジスト材の塗布方法
JP3065997B2 (ja) 色分解フィルターの製造方法
JP2001066784A (ja) 感光性着色樹脂組成物用の吐出装置
JPH1090513A (ja) レーザーエッチング・研磨方式によるカラーフィルタの製造方法
JP3963329B2 (ja) カーテンフローコータ、それを用いた塗料の塗布方法およびカラーフィルタ用塗膜の製造方法
JP2003270428A (ja) カラーフィルタの製造方法、カラーフィルタおよび液晶表示装置
JPH1157583A (ja) 塗布装置およびカラーフィルターの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060612