JP4647397B2 - 液晶表示パネルの製造方法、及び、液晶表示パネルの製造装置 - Google Patents

液晶表示パネルの製造方法、及び、液晶表示パネルの製造装置 Download PDF

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本発明は、配向膜によって方向性を制御された複数の液晶分子を有する液晶層を備えた液晶表示パネルの製造方法、及び、液晶表示パネルの製造装置に関する。
現在、液晶表示パネルにおいて、パッシブマトリクス型液晶表示パネル、及び、アクティブマトリクス型液晶表示パネルの2つの種類が存在している。この中でも、応答速度、視野角、及び、コントラストが改善されたアクティブマトリクス型液晶表示パネルが主流となっている。このアクティブマトリクス型液晶表示パネルは、画素毎に着色樹脂が形成された光透過性のカラーフィルタ基板と、画素毎に薄膜トランジスタ、もしくは、非線形素子が形成された光透過性の薄膜トランジスタ基板とが、液晶層を挟持して形成されている。これらのカラーフィルタ基板と薄膜トランジスタ基板とに、液晶分子全体の方向性を制御する配向膜が形成されている。
この配向膜は、印刷法、スピンコート法、及び、蒸着法等によって形成されている。この中で、配向膜の形成とパターニングとを同時に実行できる印刷法が主流となっている。この印刷法を実行する場合、配向膜の膜厚を安定化して印刷ムラを抑制するため、実基板の印刷前にダミー基板の印刷を実行し、アニックスロール、及び、APR(登録商標)版等と配向膜の材料とを馴染ませている。
ここで、配向膜となる配向膜溶液の印刷性を向上させるために、配向膜溶液の固形分の濃度を低下させる方法、もしくは、配向膜溶液の組成比を適度に変更する方法が考えられる。
なお、高価なダミー基板の代わりに廉価なポリエチレンフィルムやポリプロピレンフィルムに対して印刷する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平04−364954号公報
しかし、固形分の濃度を低下させる方法では、配向膜の膜厚が減少して液晶表示パネルが低品質化してしまう。また、組成比を適度に変更する方法では、配向膜溶液の組成比と配向膜溶液の固形分に対する溶解度との関係が存在するので、完全に自由に組成比を変更できなくなっている。
これらのことから、配向膜となる配向膜溶液の印刷性を向上させるために、ダミー基板の印刷数が増加してしまう。すると、ダミー基板は、大型化が進んで高価格化しているので配向膜の剥離処理を実行して再利用されることが望ましく、アルカリ溶液等によったウェット方式、及び、プラズマアッシングによったドライ方式によって配向膜の剥離処理は実行されるが、いずれも多くの製造工程を必要とし、大量のダミー基板の剥離処理には適していない。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、印刷ムラを抑制するまでに必要なダミー基板数が削減された液晶表示パネルの製造方法、及び、液晶表示パネルの製造装置を提供することを目的とする。
本発明では、上記課題を解決するために、図2に例示するように、配向膜によって方向性を制御された複数の液晶分子を有する液晶層を備えた液晶表示パネルの製造方法において、ノズル17等の吐出機構から供給された配向膜溶媒18によるダミー基板としての基板12の印刷を実行し、ノズル17から供給された配向膜溶液19によるダミー基板としての基板12の印刷を実行し、配向膜溶液19による実基板としての基板12の印刷を実行し、配向膜を形成することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法が提供される。
このような液晶表示パネルの製造方法によると、配向膜溶液19よりも配向膜溶媒18のほうがアニックスロール15、及び、APR版13等に馴染みやすいので、印刷ムラを抑制するまでに必要なダミー基板数を削減できる。
また、本発明では、上記課題を解決するために、図2に例示するように、配向膜によって方向性を制御された複数の液晶分子を有する液晶層を備えた液晶表示パネルの製造装置において、ノズル17等の吐出機構から供給された配向膜溶媒18によるダミー基板としての基板12の印刷を実行し、ノズル17から供給された配向膜溶液19によるダミー基板としての基板12の印刷を実行し、配向膜溶液19による実基板としての基板12の印刷を実行し、配向膜を形成することを特徴とする液晶表示パネルの製造装置が提供される。
このような液晶表示パネルの製造装置によると、配向膜溶液19よりも配向膜溶媒18のほうがアニックスロール15、及び、APR版13等に馴染みやすいので、印刷ムラを抑制するまでに必要なダミー基板数を削減できる。
本発明では、吐出機構から供給された配向膜溶媒によるダミー基板の印刷を実行し、その後、吐出機構から供給された配向膜溶液によるダミー基板の印刷を実行するようにする。
このようにすると、配向膜溶液よりも配向膜溶媒のほうがアニックスロール、及び、APR版等に馴染みやすいので、印刷ムラを抑制するまでに必要なダミー基板数を削減でき、液晶表示パネルを低価格化させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
まず、本発明の実施の形態の液晶表示パネルについて説明する。図1は、液晶表示パネルを示す図である。
液晶表示パネルは、画素毎に薄膜トランジスタ(図示せず)が形成された薄膜トランジスタ基板1と、画素毎に着色樹脂(図示せず)が形成されたカラーフィルタ基板3とが、配向膜1a、3aを介して液晶層2を挟持して形成されている。
画素毎に薄膜トランジスタを有する薄膜トランジスタ基板1は、各画素に対応するカラーフィルタ基板3の透明電極(図示せず)と薄膜トランジスタ基板1の透明電極(図示せず)とを駆動することで、各画素の明るさを調節する。
配向膜1a、3aによって方向性を制御された複数の液晶分子(図示せず)を有する液晶層2は、カラーフィルタ基板3の透明電極と薄膜トランジスタ基板1の透明電極との電圧差に応じ、バックライトユニット(図示せず)から照射された光をカラーフィルタ基板3に通過させるか否かを決定する。例えば、所定の電圧差以上である場合、液晶分子が応答してバックライトユニットから照射された光をカラーフィルタ基板3に通過させる。また、所定の電圧差より小さい場合、液晶分子が応答しないでバックライトユニットから照射された光をカラーフィルタ基板3に通過させない。
画素毎に着色樹脂を有するカラーフィルタ基板3は、光の3原色の組み合わせにより、様々な色の表示を可能とする。複数の画素の着色樹脂によった各原色の明るさを調整することで様々な色の表示を可能とし、カラーフィルタの役割を果たす。
このような液晶表示パネルにおいて、画素毎の薄膜トランジスタにより、各画素に対応するカラーフィルタ基板3の透明電極と薄膜トランジスタ基板1の透明電極とが駆動される。各透明電極が駆動されたことによった電圧差に応じ、画素毎の液晶分子により、バックライトユニットから照射された光をカラーフィルタ基板3に通過させるか否かが決定され、各画素の明るさが調節される。これらの複数の画素の着色樹脂によった光の3原色の組み合わせにより、所定の場所の色が決定され、それらが集まって様々な画像の表示が可能とされる。
次に、本発明の実施の形態における配向膜1a、3aを形成する印刷装置の構成について説明する。図2は、印刷装置を示す図である。
印刷装置10は、印刷ステージ11、基板12、APR版13、版胴14、アニックスロール15、ドクターブレード16、及び、ノズル17を有している。
印刷ステージ11に設置された基板12は、例えば、ダミー基板であり、もしくは、カラーフィルタ基板3、及び、薄膜トランジスタ基板1の実基板である。吐出機構であるノズル17からアニックスロール15に対して配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19が滴下され、ドクターブレード16によって均一にされる。このアニックスロール15からAPR版13に対して配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19が転写され、さらに、APR版13から基板12に対して転写される。
ここで、配向膜溶液19に含まれた固形分は、配向膜溶液19の粘度を上昇させ、また、配向膜溶液19の表面エネルギも増加させる。よって、固形分を含む配向膜溶液19は、アニックスロール15、及び、APR版13に対して濡れにくくて馴染みにくい。逆に、固形分を含まない配向膜溶媒18は、アニックスロール15、及び、APR版13に対して濡れやすくて馴染みやすい。
また、印刷の初期状態、つまり、乾燥状態において、アニックスロール15、及び、APR版13と配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19とは十分に馴染んでいないので、アニックスロール15、及び、APR版13に保持される配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19の量は多くて形成される膜厚は厚くなりやすく、均一性は悪くて印刷ムラが発生してしまう。基板12に対する印刷を繰り返し実行することで、アニックスロール15、及び、APR版13と配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19とは徐々に馴染んでいくので、均一性は良くて印刷ムラが発生しなくなる。なお、配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19は、アニックスロール15、及び、APR版13の約200本/in〜500本/inのメッシュ(図示せず)によって保持される。
このような印刷装置10において、アニックスロール15が回転することで、アニックスロール15に接触したAPR版13を有する版胴14が回転し、APR版13に接触した基板12を有する印刷ステージ11が移動する。印刷の初期状態において、図2(A)に例示するように、アニックスロール15、及び、APR版13と馴染みやすい配向膜溶媒18を使用し、その後の印刷を繰り返し実行した状態おいて、図2(B)に例示するように、アニックスロール15、及び、APR版13と馴染みにくい配向膜溶液19を使用する。
次に、印刷装置10の処理の流れについて説明する。図3は、印刷装置の処理を示すフローチャートである。
{ステップS11}印刷装置10は、ダミー基板と実基板との基板12を洗浄する。
{ステップS12}印刷装置10は、清掃済みのアニックスロール15、及び、APR版13等を用い、洗浄済みのダミー基板に対し、印刷法によって配向膜溶媒18(例えば、N−メチル−2−ピロリジノン)を塗布する。
{ステップS13}印刷装置10は、ダミー基板表面を80℃で1分間乾燥する。印刷装置10は、これらのステップS12〜S13の処理を、約20枚のダミー基板に対して実行する。なお、これらの配向膜溶媒18を使用した約20枚のダミー基板は、そのまま再利用できる。
{ステップS14}印刷装置10は、ノズル17で配向膜溶媒18から配向膜溶液19に切り替え、アニックスロール15、及び、APR版13等を用い、洗浄済みのダミー基板に対し、印刷法によって配向膜溶液19を塗布する。
{ステップS15}印刷装置10は、ダミー基板表面を80℃で1分間乾燥する。印刷装置10は、これらのステップS14〜S15の処理を、約20枚のダミー基板に対して実行する。なお、これらの配向膜溶液19を使用した約20枚のダミー基板は、剥離処理を実行してから再利用できる。
{ステップS16}印刷装置10は、ダミー基板の印刷を繰り返し実行した結果として、印刷ムラが発生するか否かを目視によって検査する。印刷ムラが発生しない場合、処理はステップS17に進み、印刷ムラが発生する場合、印刷ムラが発生しなくなるまでダミー基板の印刷を実行するため、処理はステップS14に進む。ここで、必要なダミー基板数は、配向膜1a、3aの種類や配向膜溶液19の種類と関係し、例えば、約10枚〜20枚である。高粘度の配向膜溶液19、及び、溶解性の低い固形分を含む配向膜溶液19は、アニックスロール15、及び、APR版13と馴染みにくく、必要なダミー基板数は増加し、例えば、約100枚のダミー基板を必要とする。
{ステップS17}印刷装置10は、ダミー基板に対する印刷ムラが発生しなくなるとアニックスロール15、及び、APR版13と配向膜溶液19とが馴染んだことになるので、アニックスロール15、及び、APR版13等を用い、洗浄済みのカラーフィルタ基板3、及び、薄膜トランジスタ基板1の実基板に対し、印刷法によって配向膜溶液19を塗布する。
{ステップS18}印刷装置10は、実基板表面を80℃で1分間乾燥する。
{ステップS19}印刷装置10は、実基板の印刷を実行した結果として、印刷ムラが発生するか否かを目視によって検査する。印刷ムラが発生しない場合、処理はステップS20に進み、印刷ムラが発生する場合、処理はステップS21に進む。
{ステップS20}印刷装置10は、配向膜1a、3aを硬化させる。
{ステップS21}印刷装置10は、例えば、水酸化テトラアルキルアンモニウム溶液中で実基板に対して約10分間超音波照射し、実基板を水で洗浄し、配向膜溶液19から形成された配向膜1a、3aを剥離する。この配向膜1a、3aが剥離された実基板は再利用される。
このようにすると、固形分を含む配向膜溶液19よりも固形分を含まない配向膜溶媒18のほうがアニックスロール15、及び、APR版13等に馴染みやすいので、配向膜1a、3aの膜厚を安定化して印刷ムラを抑制するまでに必要なダミー基板数を削減でき、液晶表示パネルを低価格化させることができる。
また、配向膜溶媒18を印刷したダミー基板は、乾燥後、配向膜1a、3aの剥離処理が不要であってそのまま再利用できるので、液晶表示パネルの製造工程数を削減でき、液晶表示パネルを低価格化させることができる。
また、配向膜1a、3aの膜厚を安定化して印刷ムラを抑制するまでダミー基板の印刷を実行するので、液晶表示パネルを高品質化させることができる。
なお、配向膜溶媒18を、N−メチル−2−ピロリジノン、γ−ブチロラクトン、及び、ブチルセロソルブの複数成分の溶媒にしてもよい。ここで、N−メチル−2−ピロリジノン、及び、γ−ブチロラクトンは固形分に対して良溶媒であるが、ブチルセロソルブは固形分に対して貧溶媒である。このブチルセロソルブを配向膜溶媒18としてダミー基板の印刷を実行した場合、その後の配向膜溶液19を用いたダミー基板の印刷の際に固形分が析出してしまう。また、沸点の低い配向膜溶媒18、及び、揮発性の高い配向膜溶媒18は、印刷中に乾燥するために不適当である。よって、配向膜溶媒18としては、配向膜溶液19で使用されている溶媒より、固形分に対する溶解度が高い単一成分、もしくは、複数成分の溶媒が望ましい。
また、所定の設定値を設定し、基板12の印刷の繰り返し数が設定値に達した場合、配向膜溶媒18から配向膜溶液19へ、もしくは、配向膜溶液19から配向膜溶媒18へ自動的に切り替わるようにしてもよい。
また、配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19の中に含まれている気泡が印刷ムラを発生させないように、ノズル17中の一部にその気泡をため、その気泡と配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19の一部とを排出することにより、気泡を除去するようにしてもよい。この際の排出時間は、ノズル17の長さ、ノズル17の直径、配向膜溶媒18もしくは配向膜溶液19の粘度に関係し、気泡を完全に除去できるように決定される。
また、ドクターブレード16の代わりにドクターロールを使用してもよい。
また、ノズル17は、配向膜溶媒18と配向膜溶液19との2種類の材料だけでなく、さらに複数の材料を供給できるようにしてもよい。
液晶表示パネルを示す図である。 印刷装置を示す図である。 印刷装置の処理を示すフローチャートである。
符号の説明
10 印刷装置
11 印刷ステージ
12 基板
13 APR版
14 版胴
15 アニックスロール
16 ドクターブレード
17 ノズル
18 配向膜溶媒
19 配向膜溶液

Claims (5)

  1. 配向膜によって方向性を制御された複数の液晶分子を有する液晶層を備えた液晶表示パネルの製造方法において、
    吐出機構から供給された配向膜溶媒によるダミー基板の印刷を実行し、
    次に、前記吐出機構から供給された配向膜溶液によるダミー基板の印刷を実行し、
    その後に、前記配向膜溶液による実基板の印刷を実行し、配向膜を形成することを特徴とする液晶表示パネルの製造方法。
  2. 前記配向膜溶媒は、単一の成分からなることを特徴とする請求項1記載の液晶表示パネルの製造方法。
  3. 前記配向膜溶媒は、複数の成分からなることを特徴とする請求項1記載の液晶表示パネルの製造方法。
  4. 前記吐出機構から供給される前記配向膜溶媒と前記配向膜溶液とは、自動的に切り替わることを特徴とする請求項1記載の液晶表示パネルの製造方法。
  5. 配向膜によって方向性を制御された複数の液晶分子を有する液晶層を備えた液晶表示パネルの製造装置において、
    吐出機構から供給された配向膜溶媒によるダミー基板の印刷を実行し、
    次に、前記吐出機構から供給された配向膜溶液によるダミー基板の印刷を実行し、
    その後に、前記配向膜溶液による実基板の印刷を実行し、配向膜を形成することを特徴とする液晶表示パネルの製造装置。
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