JP2001300383A - 紫外線硬化型樹脂の塗布装置 - Google Patents

紫外線硬化型樹脂の塗布装置

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JP2001300383A
JP2001300383A JP2000128899A JP2000128899A JP2001300383A JP 2001300383 A JP2001300383 A JP 2001300383A JP 2000128899 A JP2000128899 A JP 2000128899A JP 2000128899 A JP2000128899 A JP 2000128899A JP 2001300383 A JP2001300383 A JP 2001300383A
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curable resin
ultraviolet curable
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Tamotsu Yoshikawa
保 吉川
Keiichi Mizoe
敬市 三添
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Nippon Seiki Co Ltd
Kyocera Display Corp
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Nippon Seiki Co Ltd
Kyocera Display Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子ピンのクリップ部に塗布された紫外線硬
化型樹脂を短時間でクリップ部全体に行き渡らせる。 【解決手段】 液晶表示パネル1の端子部1aに取り付
けられているクリップ型端子ピン3に対して、その端子
部1aの上方からディスペンサにより紫外線硬化型樹脂
8を供給して塗布するにあたって、エアノズル141〜
143により端子部1aの上方からクリップ型端子ピン
3のクリップ部3bに向けて空気を吹き付け、クリップ
部3bに塗布された紫外線硬化型樹脂8をその風力によ
り強制的に流動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示パネルの
端子部に取り付けられているクリップ型端子ピンに紫外
線硬化型樹脂を塗布する装置に関し、さらに詳しく言え
ば、紫外線硬化型樹脂を端子ピンのクリップ部全体に行
き渡るようにした紫外線硬化型樹脂の塗布装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示されているように、液晶表示パ
ネル1の少なくとも一辺には端子部1aが張り出すよう
に連設されており、この端子部1aには表示用の透明電
極に連なる多数の接続電極(引出電極)2が形成されて
いる。通常、この端子部1aには、液晶駆動用のTCP
基板などが接続されるが、例えば表示画素数などが比較
的少ない場合には、クリップ型端子ピン3が取り付けら
れることがある。
【0003】このクリップ型端子ピン3は、ピン本体3
aの一端に弾性変形可能なクリップ部3bを有し、クリ
ップ部3bを端子部1aに押し付けて、その開口部側を
強制的に押し広げることにより、図5のように端子部1
aに取り付けられる。その場合、一つの接続電極2に一
つのクリップ型端子ピン3が割り当てられるが、その端
子ピン3の一つ一つを端子部1aに取り付けていたので
は大変な手間がかかることになる。
【0004】そこで、複数本の端子ピン3をテープ基材
Tに担持させた状態で、搬送ベルト5にて端子部1aに
まで運び、その端子ピン3の部品連がピン装着ステージ
に到来した時点で、例えば液晶表示パネル1をピン受け
板6側に向けて移動させて、複数本の端子ピン3を一括
して端子部1aに取り付けるようにしている。これによ
れば、端子ピン3は、そのクリップ部3bの弾性挟持力
にて端子部1aに保持されることになるが、そのバネ弾
性だけでは耐衝撃性や電気的信頼性に難がある。
【0005】そこで、図5に示されているように、クリ
ップ部3bにディスペンサ7により紫外線硬化型樹脂
(UV樹脂)8を塗布し、これを硬化させることによ
り、クリップ部3bの固定をより強固にするようにして
いる。なお、各クリップ部3bに紫外線硬化型樹脂8を
塗布するには、ディスペンサ7側を動す場合と、液晶表
示パネル1側を動かす場合とがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】いずれにしても、安定
した固定力を得るには、図5に示されているように、紫
外線硬化型樹脂8をクリップ部3bの全体に行き渡らせ
る(回り込ませる)ことが好ましい。
【0007】しかしながら、紫外線硬化型樹脂8は比較
的粘性が高いため、紫外線硬化型樹脂8をクリップ部3
bの全体に行き渡らせるには、自然放置では5分程度の
時間を要する。また、流動性をよくするため、周囲温度
を50℃程度に上げた場合でも2分程度の時間を要す
る。したがって、生産性が悪い。
【0008】このように、周囲温度を上げたとしても、
紫外線照射による硬化工程後の検査で、紫外線硬化型樹
脂8の回り込み不良が発見され、その不良品については
紫外線硬化型樹脂を手塗りして再度紫外線を照射するよ
うにしているのが実状であり、この点について改善が求
められている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、端子ピ
ンのクリップ部に塗布された紫外線硬化型樹脂を短時間
でクリップ部全体に行き渡らせることができる。
【0010】そのため、本発明は、液晶表示パネルの端
子部に取り付けられているクリップ型端子ピンに対し
て、その端子部の上方からディスペンサにより紫外線硬
化型樹脂を供給して塗布する紫外線硬化型樹脂の塗布装
置において、上記端子部の上方から上記クリップ型端子
ピンのクリップ部に向けて空気を吹き付けるエアノズル
を含み、上記ディスペンサにより上記クリップ部に塗布
された上記紫外線硬化型樹脂を上記エアノズルからの風
力によって強制的に流動させることを特徴としている。
【0011】上記液晶表示パネルが搬送手段により紫外
線照射手段側に搬送される場合においては、その搬送方
向に沿って所定の間隔で上記エアノズルを複数配置し、
上記紫外線硬化型樹脂が塗布された一つの上記クリップ
部に対して複数の上記エアノズルからそれぞれ風力が与
えられるようにすることが好ましい。
【0012】上記各エアノズルの上記クリップ部に対す
る吹き出し空気圧については、上記搬送方向の上流側の
エアノズルの方を下流側のエアノズルよりも高く設定す
ることにより、紫外線硬化型樹脂をより効果的にクリッ
プ部全体に行き渡らせることができる。
【0013】また、上記各エアノズルの上記クリップ部
に対する空気吹き付け角を異ならせることもでき、その
場合には、上記端子部の面を基準として、上記搬送方向
の上流側の上記エアノズルの空気吹き付け角は、下流側
の上記エアノズルの空気吹き付け角よりも鈍角に設定さ
れるとよい。
【0014】本発明の好ましい態様によれば、上記エア
ノズルから吹き出される空気は所定温度に加温される。
また、上記ディスペンサによる上記紫外線硬化型樹脂の
塗布前後いずれかにおいて、所定の加熱手段により上記
端子部を加熱することが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明をよりよく理解する
ため、その実施の形態について説明する。まず、図1の
模式図により、本発明による紫外線硬化型樹脂の塗布装
置の全体的な構成を説明するが、この実施例において、
液晶表示パネル1およびクリップ型端子ピン3ついては
特に変更を要する点はなく、先に説明した従来例を適宜
参照されたい。
【0016】この実施例によると、紫外線硬化型樹脂の
塗布装置10は、ピン挿入工程と紫外線照射工程(とも
に図示しない)との間に設けられている。図1におい
て、ピン挿入工程は塗布装置10の右側(上流側)に配
置されており、紫外線照射工程は塗布装置10の左側
(下流側)に配置されている。
【0017】すなわち、液晶表示パネル1は、ピン挿入
工程で先に説明したように、その端子部1aに対してク
リップ型端子ピン3が取り付けられ、搬送ベルト20に
乗せられて塗布装置10に運ばれ、ここで各端子ピン3
のクリップ部3bに紫外線硬化型樹脂が塗布された後、
搬送ベルト20により下流側の紫外線照射工程に運ばれ
る。
【0018】この塗布装置10は、所定容積の部屋を形
成するハウジング11を備え、その内部に搬送ベルト2
0が貫通している。この実施例において、ハウジング1
1内の搬入口111側には、液晶表示パネル1の端子部
1aに向けて、例えば50〜60℃前後の温風を吹き付
ける温風ヒータ12が設けられている。この温風ヒータ
12によってハウジング11内は暖められるが、これと
は別に温風ヒータを増設してハウジング11内を所定の
高温雰囲気に維持するようにしてもよい。
【0019】ハウジング11内において、温風ヒータ1
2の下流側には、端子部1aの上方から端子ピン3のク
リップ部3bに紫外線硬化型樹脂を供給して塗布するデ
ィスペンサ13が設けられている。ディスペンサ13は
従来のものと同じであってよい。
【0020】ディスペンサ13のさらに下流側でハウジ
ング11の搬出口112側寄りには、端子部1aの上方
から端子ピン3のクリップ部3bに向けて空気を吹き付
ける空気吹き付け(エアーブロー)手段14が設けられ
ている。
【0021】空気吹き付け手段14は1本のエアノズル
であってもよいが、この実施例によると、空気吹き付け
手段14は3本のエアノズル、すなわち第1エアノズル
141、第2エアノズル142および第3エアノズル1
43を備えている。エアノズルの口先形状は、例えば丸
孔状、扁平なスリット状などであってよく、適宜選択で
きる。
【0022】各エアノズル141〜143は、液晶表示
パネル1の搬送方向に沿って配置されている。この場
合、第1エアノズル141が上流側で、その下流側に第
2エアノズル142および第3エアノズル143が順次
配置されている。その配置間隔は任意に設定されてよ
い。
【0023】液晶表示パネル1の端子部1aの面に対し
て、各エアノズル141〜143は同一角度に設定され
てもよいが、紫外線硬化型樹脂8の回り込みをより効果
的とするため、この実施例では図2に示されているよう
に、各エアノズル141〜143は異なる角度に設定さ
れている。
【0024】この実施例においては、上流側の第1エア
ノズル141がもっとも大きな角度(70゜)を持ち、
下流側に行くにしたがって、第2エアノズル142が6
0゜、そして第3エアノズル143が50゜にそれぞれ
設定されている。なお、これとは逆に、下流側の第3エ
アノズル143の角度をもっとも大きくし、上流側に行
くに連れてその角度を漸次小さくするようにしてもよ
い。
【0025】また、各エアノズル141〜143のクリ
ップ部3bに対する吹き出し空気圧は同一に設定されて
もよいが、やはり紫外線硬化型樹脂8の回り込みをより
効果的とするため、この実施例では、上流側の第1エア
ノズル141の吹き出し空気圧がもっとも高く、下流側
の第2エアノズル142,第3エアノズル143の順で
吹き出し空気圧が低く設定されている。
【0026】このように、各エアノズル141〜143
ごとに異なる吹き出し空気圧を得る方法の一つとして、
図1に示されているように、各エアノズル141〜14
3をそれぞれ減圧比の異なる減圧弁14a〜14cを介
して同一の加圧ポンプPに接続する方法がある。
【0027】次に、この塗布装置10の動作について説
明する。前段のピン挿入工程でクリップ型端子ピン3が
取り付けられた液晶表示パネル1は、搬送ベルト20に
よりハウジング11内に搬入され、まず、その端子部1
bが温風ヒータ12により加熱される。そして、ディス
ペンサ13により各端子ピン3のクリップ部3bに紫外
線硬化型樹脂8が塗布され、空気吹き付け手段14によ
る空気吹き付けステージに送られる。
【0028】各クリップ部3bは、空気吹き付けステー
ジにおいて、まず、第1エアノズル141により約70
゜の角度をもって比較的高い空気圧が吹き付けられ、そ
の風圧により、紫外線硬化型樹脂8は図3(a)に示さ
れているように、端子部1aの側方に回り込むように流
動する。なお、図3(a)〜(c)は紫外線硬化型樹脂
8の流動遷移状態を示すものであるが、作図の都合上、
端子ピン3は示されていない。
【0029】次に、各クリップ部3bは、第2エアノズ
ル142から第1エアノズル141より低い角度でしか
も弱い風力を受け、しかる後、第3エアノズル143を
通過する際に、第2エアノズル142よりも低い角度で
しかもさらに弱い風力を受ける。
【0030】これにより、紫外線硬化型樹脂8は図3
(b),(c)に示されているように、次第に端子部1
aの側方から底面側に回り込み、最終的には図2に示さ
れているように、クリップ部3bの全体に行き渡ること
になる。なお、各エアノズル141〜143から吹き出
される空気の少なくともいずれか一つは、所定温度に加
温されていることが好ましい。また、液晶表示パネルの
複数の辺に端子部が設けられている場合には、それに応
じて温風ヒータやエアノズルを追加すればよい。
【0031】
【実施例】《実施例1》セル板厚0.7mmの液晶表示
パネル1の端子部1aに、ピンピッチ2.54mmで端
子ピン3を取り付け、その端子部1aをあらかじめ温風
ヒータにより温風を吹き付けて50℃に加熱した。そし
て、各端子ピン3のクリップ部3bに日本ロックタイト
社製の紫外線硬化型樹脂(粘度4000センチポアズ)
をディスペンサ13により供給して塗布した。そして、
第1エアノズル141の吹き付け角度80゜、吹き出し
空気圧0.05Mpa、第2エアノズル142の吹き付
け角度60゜、吹き出し空気圧0.03Mpa、第3エ
アノズル143の吹き付け角度30゜、吹き出し空気圧
0.01Mpa、吹き出し空気の温度は各ノズルともに
60℃として、端子ピン3のクリップ部3bに空気を吹
き付けた。これを20セルについて行なったところ、す
べてのセルにおいて紫外線硬化型樹脂が約1分間でクリ
ップ部3bの全体に回り込んでいた。
【0032】〈比較例1〉セル板厚0.7mmの液晶表
示パネル1の端子部1aに、ピンピッチ2.54mmで
端子ピン3を取り付けた後、加熱することなく上記実施
例1と同じく、各端子ピン3のクリップ部3bに紫外線
硬化型樹脂を供給して塗布し、そのまま約5分間放置し
て、紫外線硬化型樹脂の回り込み状態を観察した。20
セル中の約半数について、紫外線硬化型樹脂がクリップ
部3bの下側にまで回り込んでいなかった。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示パネルの端子部に取り付けられているクリップ
型端子ピンに対して、その端子部の上方からディスペン
サにより紫外線硬化型樹脂を供給して塗布するにあたっ
て、エアノズルにより端子部の上方からクリップ型端子
ピンのクリップ部に向けて空気を吹き付け、クリップ部
に塗布された紫外線硬化型樹脂をその風力により強制的
に流動させるようにしたことにより、端子ピンのクリッ
プ部に塗布された紫外線硬化型樹脂を短時間でクリップ
部全体に行き渡らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る塗布装置の全体的な構成
を模式的に示した平面図。
【図2】上記塗布装置のエアノズル配置例を示した説明
図。
【図3】上記塗布装置のエアノズルによる紫外線硬化型
樹脂の流動状態を示した説明図。
【図4】液晶表示パネルの端子部にクリップ型端子ピン
を取り付ける状態を示した斜視図。
【図5】端子ピンのクリップ部に紫外線硬化型樹脂を塗
布する状態を示した断面図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 1a 端子部 2 接続電極 3 クリップ型端子ピン 3b クリップ部 10 塗布装置 11 ハウジング 12 温風ヒータ 13 ディスペンサ 14 空気吹き付け手段 141〜143 エアノズル 20 搬送ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三添 敬市 新潟県三島郡寺泊町竹森1271−2 マルス 精機株式会社内 Fターム(参考) 4F040 AA12 AC01 BA02 CA20 DA13 4F042 AA06 BA06 BA10 DD32

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルの端子部に取り付けられ
    ているクリップ型端子ピンに対して、その端子部の上方
    からディスペンサにより紫外線硬化型樹脂を供給して塗
    布する紫外線硬化型樹脂の塗布装置において、 上記端子部の上方から上記クリップ型端子ピンのクリッ
    プ部に向けて空気を吹き付けるエアノズルを含み、上記
    ディスペンサにより上記クリップ部に塗布された上記紫
    外線硬化型樹脂を上記エアノズルからの風力によって強
    制的に流動させることを特徴とする紫外線硬化型樹脂の
    塗布装置。
  2. 【請求項2】 上記液晶表示パネルが搬送手段により紫
    外線照射手段側に搬送される場合において、その搬送方
    向に沿って所定の間隔で上記エアノズルが複数配置され
    ており、上記紫外線硬化型樹脂が塗布された一つの上記
    クリップ部に対して複数の上記エアノズルからそれぞれ
    風力が与えられるようにした請求項1に記載の紫外線硬
    化型樹脂の塗布装置。
  3. 【請求項3】 上記各エアノズルの上記クリップ部に対
    する吹き出し空気圧は、上記搬送方向の上流側のエアノ
    ズルの方がその下流側のエアノズルよりも高く設定され
    ている請求項2に記載の紫外線硬化型樹脂の塗布装置。
  4. 【請求項4】 上記各エアノズルの上記クリップ部に対
    する空気吹き付け角が異なっている請求項2または3に
    記載の紫外線硬化型樹脂の塗布装置。
  5. 【請求項5】 上記端子部の面を基準として、上記搬送
    方向の上流側の上記エアノズルの空気吹き付け角は、下
    流側の上記エアノズルの空気吹き付け角よりも鈍角に設
    定されている請求項4に記載の紫外線硬化型樹脂の塗布
    装置。
  6. 【請求項6】 上記エアノズルから吹き出される空気は
    所定温度に加温されている請求項1ないし5のいずれか
    1項に記載の紫外線硬化型樹脂の塗布装置。
  7. 【請求項7】 上記ディスペンサによる上記紫外線硬化
    型樹脂の塗布前後いずれかにおいて、上記端子部を加熱
    する加熱手段を備えている請求項1ないし6のいずれか
    1項に記載の紫外線硬化型樹脂の塗布装置。
JP2000128899A 2000-04-28 2000-04-28 紫外線硬化型樹脂の塗布装置 Withdrawn JP2001300383A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008253945A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 塗布装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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