JP2003015147A - 液晶表示素子の製造装置 - Google Patents

液晶表示素子の製造装置

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JP2003015147A
JP2003015147A JP2001199330A JP2001199330A JP2003015147A JP 2003015147 A JP2003015147 A JP 2003015147A JP 2001199330 A JP2001199330 A JP 2001199330A JP 2001199330 A JP2001199330 A JP 2001199330A JP 2003015147 A JP2003015147 A JP 2003015147A
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ultraviolet
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Masahide Taniguchi
政秀 谷口
Masahide Shigemura
政秀 重村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示素子において、その端子ピン取付部
に塗布した紫外線硬化型樹脂に紫外線を照射して硬化さ
せる際、液晶が紫外線に晒されないようにする。 【解決手段】 紫外線照射炉20内に、液晶表示パネル
1の表示面を覆う例えば無端ベルト221からなる紫外
線遮光手段22を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子の製
造装置に関し、さらに詳しく言えば、液晶表示パネルの
端子部にクリップ型端子ピンを取り付けるとともに、さ
らにその取付部分を紫外線硬化型樹脂にて補強する技術
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、液晶表示パネル1の
少なくとも一辺には端子部1aが張り出すように連設さ
れており、この端子部1aには表示用の透明電極に連な
る多数の接続電極(引出電極)2が形成されている。
【0003】通常、この端子部1aには液晶駆動用のT
CP(tape carrierpackage)基板
などが接続されるが、例えば表示画素数などが比較的少
ない場合には、クリップ型端子ピン3が取り付けられる
ことがある。
【0004】このクリップ型端子ピン3は、ピン本体3
aの一端に弾性変形可能なクリップ部3bを有し、クリ
ップ部3bを端子部1aに押し付けて、その開口部側を
強制的に押し広げることにより、図5のように端子部1
aに取り付けられる。
【0005】その場合、一つの接続電極2に一つのクリ
ップ型端子ピン3が割り当てられるが、その端子ピン3
の一つ一つを端子部1aに取り付けていたのでは大変な
手間がかかることになる。
【0006】そこで、複数本の端子ピン3をテープ基材
Tに担持させた状態で、搬送ベルト5にて端子部1aに
まで運び、その端子ピン3の部品連がピン装着ステージ
に到来した時点で、例えば液晶表示パネル1をピン受け
板6側に向けて移動させて、複数本の端子ピン3を一括
して端子部1aに取り付けるようにしている。
【0007】これによれば、端子ピン3は、そのクリッ
プ部3bの弾性挟持力にて端子部1aに保持されること
になるが、そのバネ弾性だけでは耐衝撃性や電気的信頼
性に難がある。
【0008】そのため、図5に示すように、クリップ部
3bに紫外線硬化型樹脂(UV樹脂)7を塗布し、紫外
線ランプ8より紫外線を照射して、紫外線硬化型樹脂7
を硬化させて、クリップ部3bの固定をより強固にする
ようにしている。
【0009】ところで、近年において、ネマチック液晶
にカイラル材を添加することによりコレステリック相を
形成するカイラルネマチック液晶を利用した反射型の液
晶表示素子が開発されている。
【0010】このカイラルネマチック液晶表示素子で
は、印加電圧を制御することにより、液晶層をフォーカ
ルコニック状態とプレナー状態とに変化させて表示を行
うが、用いる液晶がカイラルネマチック液晶であること
と、そのため配向処理や偏光膜が不要であること以外
は、一般的に使用されているTN型,STN型液晶表示
素子とほぼ同様の工程を経て作製される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】したがって、カイラル
ネマチック液晶表示素子の端子接続に、クリップ型端子
ピンを採用する場合、上記と同様に、そのピン取り付け
部に紫外線硬化型樹脂を塗布して紫外線照射により硬化
させることになるが、これには次のような課題があっ
た。
【0012】すなわち、カイラルネマチック液晶表示素
子には偏光膜がないため、このままであると、基板を通
して紫外線がカイラルネマチック液晶に照射されてしま
う。カイラルネマチック液晶はSTN液晶などよりも比
抵抗(誘電率)が高いが、紫外線が照射されると、比抵
抗が低下するとともに、可動イオンが増大して表示の信
頼性が低下する。
【0013】そこで従来では、端子ピンの取り付け前に
パネル面に紫外線遮光フィルムを貼り付け、紫外線照射
後に紫外線遮光フィルムを剥がすようにしている。製品
から見れば、この紫外線遮光フィルムおよびその貼着・
剥離作業は余分なものであり、その分、コスト増となっ
ていた。
【0014】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、カイラルネマチック液
晶表示素子にクリップ型端子ピンを取り付け、その取り
付け部分に紫外線硬化型樹脂を塗布して紫外線照射によ
り硬化させるにあたって、一々紫外線遮光フィルムを貼
らなくても、カイラルネマチック液晶を紫外線から保護
し得るようにした液晶表示素子の製造装置を提供するこ
とにある。
【0015】また、偏光板が貼付されているTN,ST
N液晶表示素子においても、偏光板では紫外線を完全に
遮光することができず、液晶にダメージを与えてが、本
発明によれば、この点をも解決することができる。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、液晶表示パネルの端子部に装着されたク
リップ型端子ピンのクリップ部に紫外線硬化型樹脂を塗
布する樹脂塗布部と、上記クリップ部に塗布された上記
紫外線硬化型樹脂を硬化させる紫外線照射炉と、上記液
晶表示パネルを上記樹脂塗布部から上記紫外線照射炉内
に向けて搬送する搬送手段とを含む液晶表示素子の製造
装置において、上記紫外線照射炉内には、上記液晶表示
パネルの表示面を覆う紫外線遮光手段が設けられている
ことを特徴としている。
【0017】このように本発明によれば、紫外線照射炉
内に液晶表示パネルの表示面を覆う紫外線遮光手段が設
けられているため、従来のように事前に紫外線遮光フィ
ルムを貼る手間が不要となる。
【0018】紫外線遮光手段は、エアシリンダなどによ
り駆動され、液晶表示パネルの表示面に対して接触・離
反可能な板材などであってもよいが、特に駆動機構が不
要であり、しかもパネル表示面に対して傷を付けるおそ
れが少ないことからして、紫外線遮光手段は、液晶表示
パネルの表示面に接触し、搬送手段による液晶表示パネ
ルの移動に伴って回転する無端ベルトであることが好ま
しい。
【0019】本発明の好ましい態様によると、紫外線照
射炉の下流側に、液晶を等方性相とするエージング処理
炉がさらに設けられ、これによれば、端子ピンの固定か
ら液晶のエージング処理までを一貫ラインで行うことが
できる。
【0020】なお、エージング処理炉は、液晶表示パネ
ルを液晶の透明点以上の温度にまで加熱する高温槽と、
透明点以下の所定温度にまでに冷却する徐冷槽とを備え
ていることが好ましい。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に、本発明が好適とする実施
形態の全体的な構成を模式的に示す。これによると、こ
の液晶表示素子の製造装置は、樹脂塗布部10、紫外線
照射炉20およびエージング処理炉30を備えている。
【0022】これらの各部10,20,30は、搬送ベ
ルト40によりつなげられており、この搬送ベルト40
により、先の図4で説明したクリップ型端子ピン3付き
の液晶表示パネル1が、上流側の樹脂塗布部10から下
流側の紫外線照射炉20およびエージング処理炉30へ
と搬送される。なお、この実施形態において、液晶表示
パネル1にはカイラルネマチック液晶が用いられてい
る。搬送ベルト40は一連でなくてもよい。
【0023】樹脂塗布部10には、クリップ型端子ピン
3のクリップ部3bに紫外線硬化型樹脂7(図5参照)
を塗布するディスペンサ11と、搬送ベルト40に対し
て液晶表示パネル1を押さえ付ける押さえベルト12と
が設けられている。
【0024】この実施形態において、樹脂塗布部10に
は、ディスペンサ11により塗布された紫外線硬化型樹
脂7に例えば70℃程度の温風を吹き付けて、紫外線硬
化型樹脂7を端子ピン3のクリップ部3bに満遍なく行
き渡らすための温風槽13が設けられている。
【0025】図2の平面図および図3の斜視図(ともに
模式図)を併せて参照して、紫外線照射炉20内には、
上記紫外線硬化型樹脂7に紫外線を照射して硬化させる
ための紫外線ランプ21と、液晶表示パネル1内のカイ
ラルネマチック液晶を紫外線から保護するための紫外線
遮光手段22とが設けられている。
【0026】この実施形態において、紫外線遮光手段2
2は紫外線遮光性を有する無端ベルト221からなる。
無端ベルト221は、液晶表示パネル1の表示面(液晶
が封入されている面)の全面を覆う幅で、紫外線照射炉
20の入り口から出口に至る範囲にわたって延在してい
る。
【0027】無端ベルト221は、搬送されてくる液晶
表示パネル1の表示面に接触するように図示しない支持
手段によって搬送ベルト40の搬送面上の所定高さ位置
に支持されている。無端ベルト221は支持手段によっ
て弾性的に支持されていることが好ましい。
【0028】この実施形態において、無端ベルト221
は、液晶表示パネル1の表示面に接触し、搬送ベルト4
0による液晶表示パネル1の移動に伴って回転し、特に
モータなどの駆動機構と連結されていない。
【0029】エージング処理炉30は、カイラルネマチ
ック液晶を等方性相とするため、紫外線照射炉20の下
流側に配置された高温槽31と、さらにその下流側に配
置された徐冷槽33とを備えている。高温槽31は、液
晶表示パネル1をカイラルネマチック液晶の透明点以上
の温度にまで加熱し、徐冷槽33は冷風により液晶表示
パネル1を透明点以下の所定温度にまで徐々に冷却す
る。
【0030】次に、この製造装置の一連の流れを説明す
る。液晶表示パネル1は、図4に示す前工程で所定本数
のクリップ型端子ピン3が装着された後、搬送ベルト4
0に移載される。
【0031】搬送ベルト40上において、液晶表示パネ
ル1は、まず樹脂塗布部10のディスペンサ11より端
子ピン3のクリップ部3bに紫外線硬化型樹脂7(図5
参照)が塗布され、温風槽13を通過した後、紫外線照
射炉20内に搬入される。
【0032】紫外線照射炉20では、無端ベルト221
により液晶表示パネル1の表示面がマスクされ、端子ピ
ン取り付け部分のみに紫外線が照射される。紫外線照射
炉20から搬出される際、無端ベルト221によるマス
クが解かれる。
【0033】しかる後、高温槽31内に運ばれ、カイラ
ルネマチック液晶の透明点以上の温度にまで加熱され、
引き続いて徐冷槽33内で冷風吹き付けにより透明点以
下の所定温度にまで徐々に冷却される。
【0034】実際に、紫外線照射炉20内での紫外線照
射量を2000mj/cmに設定し、また、使用した
カイラルネマチック液晶の透明点が80℃であったた
め、高温層31のエージング温度を100℃とし、徐冷
槽33内の温度を70℃から段階的に30℃まで低下す
るように設定してカイラルネマチック液晶表示パネルを
作製したところ、従来法による場合よりも不良率が少な
く、特性も安定したものが得られた。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示素子にクリップ型端子ピンを取り付け、その取
り付け部分に紫外線硬化型樹脂を塗布して紫外線照射に
より硬化させるにあたって、紫外線照射炉内に液晶表示
パネルの表示面を覆う紫外線遮光手段を設けたことによ
り、わざわざ紫外線遮光フィルムを貼らなくても、液晶
を紫外線から効果的に保護することができる。本発明
は、特にカイラルネマチック液晶を利用した液晶表示素
子に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による液晶表示素子の製造装置の実施形
態を示す模式図。
【図2】上記製造装置の紫外線照射炉内を上から見た平
面図。
【図3】上記紫外線照射炉内に設けられる紫外線遮光手
段を示す斜視図。
【図4】液晶表示パネルの端子部に対するクリップ型端
子ピンの取り付け状態を示す斜視図。
【図5】上記クリップ型端子ピンに紫外線硬化型樹脂を
塗布した状態を示す側面図。
【符号の説明】
1 液晶表示パネル 1a 端子部 2 接続電極 3 クリップ型端子ピン 7 紫外線硬化型樹脂 10 樹脂塗布部 11 ディスペンサ 13 温風槽 20 紫外線照射炉 21 紫外線ランプ 22 紫外線遮光手段 221 無端ベルト 30 エージング処理炉 31 高温槽 32 徐冷槽

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルの端子部に装着されたク
    リップ型端子ピンのクリップ部に紫外線硬化型樹脂を塗
    布する樹脂塗布部と、上記クリップ部に塗布された上記
    紫外線硬化型樹脂を硬化させる紫外線照射炉と、上記液
    晶表示パネルを上記樹脂塗布部から上記紫外線照射炉内
    に向けて搬送する搬送手段とを含む液晶表示素子の製造
    装置において、 上記紫外線照射炉内には、上記液晶表示パネルの表示面
    を覆う紫外線遮光手段が設けられていることを特徴とす
    る液晶表示素子の製造装置。
  2. 【請求項2】 上記紫外線遮光手段が、上記液晶表示パ
    ネルの表示面に接触し、上記搬送手段による上記液晶表
    示パネルの移動に伴って回転する無端ベルトからなる請
    求項1に記載の液晶表示素子の製造装置。
  3. 【請求項3】 上記紫外線照射炉の下流側に、上記液晶
    表示パネル内の液晶を等方性相とするエージング処理炉
    をさらに備えている請求項1または2に記載の液晶表示
    素子の製造装置。
  4. 【請求項4】 上記エージング処理炉が、上記液晶表示
    パネルを液晶の透明点以上の温度にまで加熱する高温槽
    と、上記透明点以下の所定温度にまで冷却する徐冷槽と
    を備えている請求項3に記載の液晶表示素子の製造装
    置。
JP2001199330A 2001-06-29 2001-06-29 液晶表示素子の製造装置 Withdrawn JP2003015147A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008165011A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Optrex Corp クリップピン挿入方法およびクリップピン挿入装置
WO2012134007A1 (ko) * 2011-03-25 2012-10-04 Han Dong Hee 패널 접착장치 및 패널 접착방법

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Effective date: 20080902