JP2001299298A - 飲 料 - Google Patents

飲 料

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JP2001299298A
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beverage
color tone
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anthocyanin
color
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JP2000123541A
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Yoshimi Arao
義己 荒尾
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YAEGAKI SHUZO KK
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YAEGAKI SHUZO KK
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  • Alcoholic Beverages (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲用者の興趣に訴える点で非常に有用であ
り、飲用意欲はもちろんのこと、飲用量も大幅に増進さ
せることができる、飲用者の眼前において色調が変化す
る飲料を提供する。 【解決手段】 水素イオン濃度(pH)の変化に応じて
色調が変化するアントシアニン系色素を用いて飲料のp
Hを7.5ないし9.5に調製したのち、柑橘類などの
果実もしくはその果汁、クエン酸などの酸味料、あるい
は酸性の飲料、およびビール、チューハイ、発泡酒など
の酒類のうちの少なくとも一つを添加することにより、
アントシアニン系色素が青色又は紫色から赤色に変化
し、飲料の色調を確実に変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルコール飲料お
よび非アルコール飲料ならびにこれらの飲料の着色用色
素に関するものである。
【従来の技術】カクテル、リキュールなどのアルコール
飲料、清涼飲料などの非アルコール飲料に対する着色
は、飲料の呈味に加え、使用者の嗜好に訴える目的で、
広く行われている。しかしながら、飲用される直前に、
飲用者の眼前において飲用に供する容器中で、飲料の色
調(色彩等)を変化させられる飲料については知られて
おらず、また市販もされていない。
【発明が解決しようとする課題】ところが、本発明者ら
は、飲料の着色法について種々研究を重ねる間に、アン
トシアニン系色素のうち水素イオン濃度(pH)の変化
に応じて色調が変化する色素を用い、酸ないし酸性の果
汁等を添加にすることにより、その色調を変化させる方
法について発案した。本発明は上記の発案に基づいてな
されたもので、飲用者の興趣に訴える点で非常に有用で
あり、飲用意欲はもちろんのこと、飲用量も大幅に増進
させることができる、飲用者の眼前において色調が変化
する飲料を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】本発明において使用され
る飲料の着色料(着色用色素)は、赤キャベツから抽出
される赤色色素であって、中性、微アルカリ性域では紫
色ないし青色に呈色し、酸性域では赤桃色ないし赤紫色
に発色するアントシアニン系色素を使用する。飲料の種
類は、アルコールの有無、糖分の有無、果汁、香料の有
無を問わないが、飲料のpH調整(水素イオン濃度の調
整)は、炭酸ナトリウムあるいはその他のpH調製剤、
又は天然の水を含むアルカリイオン水を用いることによ
って、pH7.5ないし9.5に調整することが必要で
ある。そして、飲料の色調を紫色ないし青色に呈色させ
た状態で、柑橘類などの果実、もしくはその果汁、クエ
ン酸などの酸味料、あるいは酸性の飲料、およびビー
ル、チューハイ、発泡酒などの酒類のうちの少なくとも
一つを添加すれば、アントシアニン系色素が紫色から赤
色に変化し、飲料の色調が変化する。アントシアニン系
色素の添加は、飲料の全液量に対して0.05%程度添
加したものを標準とする。アントシアニン系色素の添加
は、飲料のpH調整の前後の何れでもよい。アントシア
ニン系色素がpH7.5ないし9.5において呈する色
調(紫色ないし青色)を長時間安定させるために、pH
調整済みの飲料を色素添加前もしくは色素添加後におい
て、凍結砕氷、凍結混練、半凍結により、シャーベット
状ないしソルベ状に加工してもよい。pH調整済みの飲
料をアントシアニン系色素の添加後において飲用に供す
る直前に、柑橘類などの果実、もしくはその果汁、クエ
ン酸などの酸味料、あるいは酸性の飲料、又はビール、
チューハイ、発泡酒などの酒類を一種又は二種以上添加
する。添加する量は、果汁、酸味料の酸度を勘案し、添
加後にpH3.0ないし5.0になるように調整し、適
宜添加を行う。この添加量については、特に計測して確
認しなくても、飲料自体の赤色ないし赤紫色の発色によ
り、適度な量を視認しうる。
【発明の効果】本発明に係る飲料および同飲料への添加
色素には、以下のような優れた効果がある。 請求項1の発明では、飲用に供する時点において、
果実、果汁、酸、酸性の飲料又は酸性の酒類を添加する
ことにより、飲料の色調を変化させられるので、飲料の
呈味に加え、視覚的に興を添え、飲用意欲はもちろんの
こと、飲用量も大幅に増進させられる。 請求項2の発明では、水素イオン濃度(pH)の変
化に応じて色調が変化するアントシアニン系色素を用い
るので、飲料のpHが7.5ないし9.5に調製したの
ち、柑橘類などの果実もしくはその果汁、クエン酸など
の酸味料、あるいは酸性の飲料、およびビール、チュー
ハイ、発泡酒などの酒類のうちの少なくとも一つを添加
すれば、アントシアニン系色素が青色又は紫色から赤色
に変化し、飲料の色調を確実に変化させることができ
る。 請求項3の発明では、アントシアニン系色素が赤キ
ャベツ由来の色素であり、同色素は、中性および微アル
カリ性域では紫色ないし青色を呈し、酸性域では赤紫色
ないし赤色を呈する。 請求項4の発明は、炭酸ナトリウムあるいはその他
のpH調整剤、又は天然水を含むアルカリイオン水を備
えたので、飲料のpHを確実に7.5ないし9.5に調
整することができる。 請求項5の発明では、飲料のpHを7.5ないし
9.5に調整したのちに同飲料を凍結砕氷、凍結混練又
は半凍結し、シャーベット状ないしソルベ状にしたの
で、この状態にすることによって、柑橘類などの果実も
しくはその果汁、クエン酸などの酸味料、あるいは酸性
の飲料、およびビール、チューハイ、発泡酒などの酒類
のうちの少なくとも一つを添加した場合に、飲料の呈す
る紫色ないし青色が赤色に変化する時間を遅らせること
ができるとともに、飲料を撹拌する速度に応じてゆっく
りとした色調の変化を楽しむことができる。 請求項6の発明では、紫色ないし青色を呈する飲料
を、柑橘類などの果実、もしくはその果汁、クエン酸な
どの酸味料、あるいは酸性の飲料、およびビール、チュ
ーハイ、発泡酒などの酒類のうちの少なくとも一つを添
加することにより、飲料の色調を赤紫色ないし赤色に変
化させることができる。
【実施例】実施例1 リンゴ風味のカクテルを調合した。調合に用いた材料
は、表1中のとおりである。
【表1】 材料 リンゴ果汁(市販品) 3,000ml 砂糖 500g 水道水 2,000ml 甲類焼酎(アルコール度 20度) 1,800ml 炭酸ナトリウム(無水) 6g 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製 商品名:赤キャベツ色素FA)2.19ml 上記した各材料を混合してベース飲料を造ったところ、
そのpHは3.6であった。上記ベース飲料に、赤キャ
ベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製、商品名赤キャ
ベツ色素FA)を2.19ml添加したところ、赤色を
呈した。これに炭酸ナトリウム(無水)6gを添加した
ところ、pH7.3となって紫色を呈した。これを一人
宛100ccのグラスに注ぎ、新鮮なレモン(一人宛半
個)をカクテル中に絞り入れることにより、カクテルの
色調は紫色から美しい赤色に変化した。実施例2 ライム風味の非アルコール飲料を調合した。調合に用い
た材料は、表2中のとおりである。
【表2】 材料 ミルクライムジュース 2,200ml 水道水 5,000ml 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製 商品名:赤キャベツ色素FA)2.3ml 炭酸ナトリウム(無水) 4g 上記の各材料を混合して造った飲料に、炭酸ナトリウム
(無水)4gを添加したところ、pHは7.6になり、
紫色を呈した。これを一人宛100ccのグラスに注
ぎ、サイダーを注いだところ、飲料の色調は紫色から美
しい桃色に変化した。実施例3 乙類焼酎ベースのカクテルにアルコール飲料を調合し
た。調合に用いた材料は、表3中のとおりである。
【表3】 材料 アルカリイオン水(市販品) 5,400ml 乙類焼酎(ヤヱガキ酒造株式会社製 アルコール度 20度 商品名:一太郎) 2,700ml 液糖 700g 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製 商品名:赤キャベツ色素FA) 2.64ml ジーマ(登録商標 クワーズ社製発泡酒) 236ml 上記した各材料を混合して造ったアルコール飲料に、赤
キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製、商品名赤
キャベツ色素FA)を2.64ml添加したところ、p
Hが8.1となり、きれいな青色を呈した。これを一人
宛200ccのグラスに注いだのちに、発泡酒を注ぎ入
れたところ、飲料の色調は青色から美しい桃色に変化し
た。実施例4 非アルコール飲料に果汁飲料を調合した。調合に用いた
材料は、表4中のとおりである。
【表4】 材料 アルカリイオン水(市販品) 10,000ml 液糖 1,000g 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製 商品名:赤キャベツ色素FA) 3.3ml リンゴジュース(果汁入り) 上記の各材料を混合して飲料を造ったところ、そのpH
は8.0となり、青色を呈した。これを一人宛100c
cのグラスに入れ、リンゴジュースを注いだところ、飲
料の色調は青色から美しい赤色に変化した。実施例5 かき氷シロップ液(いちご味)に赤キャベツ色素を添加
した飲料を調合した。調合に用いた材料は、表5のとお
りである。
【表5】 材料 アルカリイオン水(市販品) 200ml かき氷シロップ液(いちご味) 10ml 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社製 商品名:赤キャベツ色素FA) 0.1ml 乳酸菌飲料(カルピス(登録商標)) 10ml 上記の各材料を混合して飲料を造ったところ、そのpH
は8.3となり、青色を呈した。この飲料100mlを
グラスに入れ、乳酸菌飲料10mlを注いだところ、飲
料の色調は青色から美しい桃色に変化した。実施例6 アルカリイオン水と赤キャベツ色素だけを調合した。調
合に用いた材料は、表6のとおりである。
【表6】 材料 アルカリイオン水(市販品) 1,000ml 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社 商品名:赤キャベツ色素FA) 0.3ml 炭酸水 50ml 上記の各材料を混合して飲料を造ったところ、そのpH
は9.0となり、深い青色を呈した。これを一人宛10
0ccのグラスに入れ、炭酸水を注いだところ、飲料の
色調は深い青色から美しい赤色に変化した。実施例7 上記の表6と同じ各材料を混合して造った飲料を、一人
宛100ccグラスに入れ、同じ量(100cc)のラ
ガービールを注いだ。飲料の色調が深い青色から明るい
ワイン色に変化した。実施例8 乙焼酎ベースのカクテルを調合し、フローズンさせた。
調合に用いた材料は、表7のとおりである。
【表7】 材料 アルカリイオン水(市販品) 5,400ml 乙類麦焼酎(ヤヱガキ酒造株式会社 Alc 20% 商品名:一太郎) 2,700ml 液糖 700g 赤キャベツ色素(ヤヱガキ醗酵技研株式会社 商品名:赤キャベツ色素FA) 2.64ml レモン100%果汁(ポッカ100レモン(登録商標)) 少量 上記した各材料を混合してカクテルを調合し、これを
「パロットアイス(酒類も高速でフローズン化させる機
械)」でフローズン化した。これを一人宛200ccの
グラスに入れ、レモン果汁(100%)少量をカクテルの表
面に注ぎ、ゆっくりと撹拌した。フローズンは撹拌に連
動して、混合された表面部分より底の部分の方へ、青色
から紫色を経て美しい赤色に変化した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C12G 3/04 A23L 2/00 M // A23L 1/272 X 2/38 2/26 Fターム(参考) 4B014 GB21 GK05 GY02 4B015 LG01 LG02 LH01 LH03 LH11 4B017 LC01 LG01 LG02 LG04 LK01 LK02 LK04 LK08 LK27 LL03 LP14 LP18 4B018 LB08 MA02 MA07 MB01 MB02 MC01 MF02 MF05 MF10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲用に供する時点において、果実、果
    汁、酸、酸性の飲料、又は酸性の酒類を添加することに
    より、水素イオン濃度(pH)を低下させ、飲料に含有
    されている色素の色調変化により飲料の色調を変化させ
    られることを特徴とする飲料。
  2. 【請求項2】 前記色素が、水素イオン濃度(pH)の
    変化に応じて色調が変化するアントシアニン系色素であ
    るところの請求項1記載の飲料。
  3. 【請求項3】 前記アントシアニン系色素が、赤キャベ
    ツ由来であるところの請求項1記載の飲料。
  4. 【請求項4】 前記飲料のpHを7.5ないし9.5に
    調整するためのpH調整用に、炭酸ナトリウムあるいは
    その他のpH調整剤、又は天然水を含むアルカリイオン
    水を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の飲料。
  5. 【請求項5】 前記飲料のpHを7.5ないし9.5に
    調整し、該飲料に前記アントシアニン系色素を添加する
    前もしくは添加した後において、該飲料を凍結砕氷、凍
    結混練又は半凍結することにより、シャーベット状ない
    しソルベ状にする請求項4記載の飲料。
  6. 【請求項6】 前記飲料のpHを7.5ないし9.5に
    調整したのち、柑橘類などの果実、もしくはその果汁、
    クエン酸などの酸味料、あるいは酸性の飲料又はビー
    ル、チューハイ、発泡酒などの酒類を前記飲料に添加す
    ることにより、添加後の飲料のpHを3.0ないし5.
    0になるように調整する請求項4又は5記載の飲料。
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