JP2001298325A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

Info

Publication number
JP2001298325A
JP2001298325A JP2000111780A JP2000111780A JP2001298325A JP 2001298325 A JP2001298325 A JP 2001298325A JP 2000111780 A JP2000111780 A JP 2000111780A JP 2000111780 A JP2000111780 A JP 2000111780A JP 2001298325 A JP2001298325 A JP 2001298325A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillation
oscillation circuit
circuit
counter
feedback
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000111780A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneyuki Suzuki
常之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000111780A priority Critical patent/JP2001298325A/ja
Publication of JP2001298325A publication Critical patent/JP2001298325A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数個の帰還inverterと帰還抵抗を自動的に
切り替え、所望の発振周波数を得るための条件を決め、
さらに複数存在する条件の中からもっとも安定した条件
を探し出せる優れた発振回路を提供する。 【解決手段】 期待発振周波数とキャプチャレジスタB
及び期待発振周波数の値を比較して一致すればコントロ
ーラ30に対して一致信号を通知する比較器Bと複数個
の帰還inverter及び複数個の帰還抵抗を並列に配置し、
それぞれに1対1対応した複数個のスイッチでON/OFFで
きる構成になっている発振回路と発振回路の複数個のス
イッチのON/OFFを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発振回路を内蔵す
る半導体装置で使用され、入出力1組の発振端子で、外
部の発振子により低速発振から高速発振まで安定した発
振を起こさせることができる発振回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の発振回路は、入出力1組の発振端
子では発振できる周波数に範囲の制限があり、1種類の
発振端子では低速発振から高速発振までを安定して発振
させることができないため、低速発振用端子、高速発振
用端子等の複数個の発振端子を搭載する必要があった。
【0003】図4は従来の発振回路のブロック図を示
す。
【0004】同図において、低速発振用帰還inverter1
と低速発振用帰還抵抗2は並列に接続され、低速発振用
帰還inverter1の入力側は低速発振用入力端子3に接続
され、低速発振用帰還inverter1の出力側は低速発振用
出力端子4に接続されている。低速発振用発振子5は低
速発振用入力端子3及び低速発振用出力端子4間に接続
され、低速発振用入力端子3はコンデンサA6を通して
接地され、同様に低速発振用出力端子4はコンデンサB
7を通して接地される。
【0005】同様に、高速発振用帰還inverter8と高速
発振用帰還抵抗9は並列に接続され、高速発振用帰還in
verter8の入力側は高速発振用入力端子10に接続さ
れ、高速発振用帰還inverter8の出力側は高速発振用出
力端子11に接続されている。高速発振用発振子12は
高速発振用入力端子10及び高速発振用出力端子11間
に接続され、高速発振用入力端子10はコンデンサA1
3を通して接地され、同様に高速発振用出力端子11は
コンデンサB14を通して接地される。
【0006】以上の構成を持つ従来の発振回路について
説明する。
【0007】低速発振用発振子5を所望の発振周波数で
発振させるには、その発振周波数にあった低速発振用帰
還inverter1の帰還inverter能力値と低速発振用帰還抵
抗2の帰還抵抗値が必要である。これらの帰還inverter
能力値、帰還抵抗値は目的の半導体装置を作りあげる段
階で固定されるため、発振周波数を変更するためには、
通常、別の帰還inverter能力値、帰還抵抗値を持った別
の発振回路を搭載する必要があった。高速発振用帰還in
verter8と高速発振用帰還抵抗9を持った高速発振用入
力端子10及び高速発振用出力端子11は、この理由の
ために存在する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、目的の半導体装置上に複数の発振回路を
搭載する必要があり、半導体装置のチップ面積が大きく
なり、また端子数の増大、消費電力の増大、半導体装置
の実装面積の増大、半導体装置を製造するためのコスト
の増大などの問題があった。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、1種類の発振回路で、低速発振から高速発振までを
安定して発振させ、半導体装置内にクロック供給するこ
とを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の発振回路は、複数個の帰還inverterと複数
個の帰還抵抗を備え、半導体装置内部に搭載された初期
基準クロックにより動作するコントローラがこれら複数
個の帰還inverterと複数個の帰還抵抗を順次切り替え、
安定して発振する帰還inverter能力値と帰還抵抗値を自
動的に選択することにより、1つの発振回路で低速発振
から高速発振まで対応する発振回路を提供することを目
的とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1を用いて説明する。
【0012】図1は本発明の一実施形態についてのブロ
ック図である。20は発振回路27が発振を開始する前
に本発明の各ブロックを動作させる基準クロックとして
常に固定周波数のクロックを単体で生成することができ
る初期基準クロック生成器である。21は前記初期基準
クロック生成器20から出力されるクロックを常にカウ
ントアップし続ける十分なビット幅を持つカウンタA
で、発振回路27から出力される発振周波数のエッジに
同期してクリアされる。22は前記カウンタA21の値
を発振回路27から出力されるクロックのエッジに同期
して取り込むキャプチャレジスタAである。23は前記
キャプチャレジスタA22の値を発振回路27から出力
されるクロックのエッジに同期して取り込むキャプチャ
レジスタBである。24は前記キャプチャレジスタA2
2及び前記キャプチャレジスタB23の値を比較し、一
致すれば一致信号をコントローラ30に通知する比較器
Aである。25は所望の発振周波数を示しているレジス
タもしくは半導体装置の外部端子からの直接入力値もし
くは別に内蔵されたROMの固定番地の値である期待発
振周波数である。26は前記キャプチャレジスタB23
及び前記期待発振周波数25の値を比較して一致すれば
コントローラ30に対して一致信号を通知する比較器B
である。27は複数個の帰還inverter及び複数個の帰還
抵抗を並列に配置し、それぞれに1対1対応した複数個
のスイッチでON/OFFできる構成になっている発振回路で
ある。28は前記発振回路27の複数個のスイッチのON
/OFFを決定するカウンタBであり、コントローラ30か
らのカウントアップパルスによりカウントアップを行
う。29は前記比較器26Bがコントローラ30に対し
て一致信号を通知した際、そのときの前記カウンタB2
8の値を記憶するバッファメモリである。30は本発明
の各ブロックの制御を行うコントローラである。
【0013】以上のように構成された本実施形態の発振
回路について、以下その動作を説明する。
【0014】まず、初期基準クロック生成器20から出
力されるクロックはコントローラ30に入力され、本実
施形態の各ブロックの動作シーケンスを制御する基準ク
ロックとなる。コントローラ30は初期値0のカウンタ
B28にカウントアップパルスを出力し、発振回路27
の複数個ある帰還inverter及び帰還抵抗の1つをON状態
にする。カウンタB28はコントローラ30によりカウ
ントアップされるが、その各ビットに発振回路27の複
数個ある帰還inverterおよび帰還抵抗のスイッチが1対
1対応しており、各ビットが1になるとON、0になるとO
FF状態になる。カウンタB28が0からカウントをはじ
め、全ビットが1になるまでカウントアップを行うこと
により、すべての帰還inverter及び帰還抵抗の組み合わ
せが実現できることになる。また、同時に初期基準クロ
ック生成器20から出力されるクロックはカウンタA2
1に入力される。カウンタA21は十分なビット幅を持
つフリーカウンタであり、発振回路27からクロックの
エッジが入力されるまで常にカウントアップを続ける。
カウンタA21がオーバーフローした場合、発振回路2
7から正常な発振パルスを検出できないと見なし、コン
トローラ30にカウンタB28に対してカウントアップ
パルスを出力するように通知する。発振回路27からの
クロックのエッジが入力されるとカウンタA21は0に
クリアされる。この動作により、カウンタA21には発
振回路27から出力されるクロック毎の1サイクル分の
時間が計測されることになる。同時にキャプチャレジス
タA22は発振回路27からのクロックのエッジでカウ
ンタA21の値を取り込む。これによりキャプチャレジ
スタA22には1サイクル前の発振回路27から出力さ
れるクロックの発振周波数が記憶される。次にキャプチ
ャレジスタB23に発振回路27からのクロックのエッ
ジでキャプチャレジスタA22の値を取り込む。これに
より、キャプチャレジスタB23には2サイクル前の発
振回路27から出力されるクロックの発振周波数が記憶
される。比較器A24はキャプチャレジスタA22及び
キャプチャレジスタB23の値を常に比較し、一致すれ
ば一致信号をコントローラ30に通知する。これによ
り、発振が安定したことをコントローラ30は認識する
ことができる。比較器B26は期待発振周波数25が出
力する期待発振周波数とキャプチャレジスタB23の値
を比較し、一致すれば一致信号をコントローラ30に通
知する。コントローラ30は比較器A24の一致信号が
検出され、比較器B26の一致信号が検出された場合、
所望の発振周波数で発振回路27が発振していると見な
し、バッファメモリ29にカウンタB28の値を記憶
し、カウンタB28に対してカウントアップパルスを出
力する。比較器A24の一致信号が通知され、比較器B
26の一致信号が通知されない場合、発振回路27は所
望の発振周波数で発振していないものと見なし、カウン
タB28にカウントアップパルスのみを出力する。カウ
ンタB28の各ビットがすべて1になるまで上記の動作
を繰り返す。最後にコントローラ30はバッファメモリ
29の内容を確認し、発振回路27が連続して所望の発
振周波数で発振しているカウンタB28の値の範囲を探
し、その範囲の真中の値をカウンタB28に設定するこ
とにより、最も安定して発振する帰還inverter及び帰還
抵抗を選択することができる。その後コントローラ30
は初期基準クロック生成器20の動作を停止させる。
【0015】次に図2を用いて、初期基準クロックを生
成する手段としての一実施形態を説明する。
【0016】40は電源に接続された第1の抵抗であ
る。41は接地された第1の容量である。前記第1の抵
抗40と前記第1の容量41で充電回路を形成してい
る。同様に、43は電源に接続された第2の抵抗であ
る。44は接地された前記第1の容量41より容量が小
さい第2の容量である。前記第2の抵抗43と前記第2
の容量44でもう1つの充電回路を形成している。42
は前記第1の抵抗40と前記第1の容量41間に充電さ
れた電荷を放電するための第1のNchトランジスタで
ある。45は前記第2の抵抗43と前記第2の容量44
間に充電された電荷を放電するための第2のNchトラ
ンジスタである。46は前記第1の容量41の上昇電圧
を検出し、前記第1の容量41および前記第2の容量4
4を放電するための第1のシュミットbufferである。4
7は発振回路27が安定して動作を開始した後、本初期
基準クロック生成器の動作を止めるPchトランジスタ
である。48は前記第1の容量41の上昇電圧を検出し
Hレベルを出力する第2のシュミットbufferである。
【0017】以上のように構成された本実施形態の初期
基準クロック生成器について、以下その動作を図3を用
いて説明する。
【0018】図3のC1の波形は第1の容量の充電状態
を表している。C2は第2の容量の充電状態を表してい
る。Vtはシュミットbuffer46及びシュミットbuffer
48のシュレショルド電圧である。
【0019】まず、第2の容量の充電が始まり、Vtを
越えるとシュミットbuffer48の出力がLレベルからH
レベルに上がる。次に第1の容量の充電がVtを越えシ
ュミットbuffer46の出力をHレベルにすることによ
り、第1のNchトランジスタ42及び第2のNchト
ランジスタ45をONにし、第1の容量41及び第2の
容量44を放電させる。これによりシュミットbuffer4
8の出力はLレベルに下がる。上記動作を繰り返すこと
により、固定周波数で発振する初期基準クロック生成器
が実現する。また、発振禁止時は、発振禁止信号をPc
hトランジスタに入力することにより、本初期基準クロ
ック発生器の動作を停止することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、複数個の帰還inverterと帰還
抵抗を自動的に切り替え、所望の発振周波数を得るため
の条件を決め、さらに複数存在する条件の中からもっと
も安定した条件を探し出せる優れた発振回路を実現する
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における発振回路のブロッ
ク図
【図2】本発明の一実施形態における初期基準クロック
生成器のブロック図
【図3】本発明の一実施形態における初期基準クロック
生成器のタイミングチャート
【図4】従来の発振回路のブロック図
【符号の説明】
1 低速発振用帰還inverter 2 低速発振用帰還抵抗 3 低速発振用入力端子 4 低速発振用出力端子 5 低速発振用発振子 6 コンデンサA 7 コンデンサB 8 高速発振用帰還inverter 9 高速発振用帰還抵抗 10 高速発振用入力端子 11 高速発振用出力端子 12 高速発振用発振子 13 コンデンサA 14 コンデンサB 20 初期基準クロック生成器 21 カウンタA 22 キャプチャレジスタA 23 キャプチャレジスタB 24 比較器A 25 期待発振周波数 26 比較器B 27 発振回路 28 カウンタB 29 バッファメモリ 30 コントローラ 40 第1の抵抗 41 第1の容量 42 第1のNchトランジスタ 43 第2の抵抗 44 第2の容量 45 第2のNchトランジスタ 46 第1のシュミットbuffer 47 Pchトランジスタ 48 第2のシュミットbuffer

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置に内蔵される発振回路におい
    て、初期基準クロックを生成する手段と、上記初期基準
    クロックをカウントし、そのカウント値により発振回路
    の発振周波数を検知する手段と、上記発振回路の帰還in
    verterの能力及び帰還抵抗値をそれぞれ複数段階に切り
    替える手段と、上記発振回路が所望の周波数で安定して
    動作していることを確認する手段と、上記初期基準クロ
    ックを生成する手段及び上記発振回路の発振周波数を検
    知する手段及び上記発振回路の帰還inverterの能力及び
    帰還抵抗値をそれぞれ複数段階に切り替える手段及び上
    記発振回路が所望の周波数で安定して動作していること
    を確認する手段を制御するコントローラを備えた発振回
    路。
  2. 【請求項2】 初期基準クロックを生成する手段とし
    て、電源に接続された第1、第2の抵抗及び接地された
    第1、第2の容量をそれぞれ直列に接続した第1、第2
    の充電回路と、上記第1、第2の抵抗及び第1、第2の
    容量間に、容量に充電された電荷を放電するための第
    1、第2のスイッチと、上記第2の充電回路の上昇電圧
    を検出しHレベルを出力するシュミットbufferと、第1
    の充電回路の上昇電圧を検出し、上記第1、第2の充電
    回路の上記第1、第2の容量に充電された電荷を放電す
    るためのシュミットbufferと、発振禁止時に上記第1、
    第2の充電回路に充電されないようにする第3のスイッ
    チを備える請求項1記載の発振回路。
  3. 【請求項3】 発振回路の発振周波数を検知する手段と
    して、請求項2記載の初期基準クロックでカウントアッ
    プし、上記発振回路の出力クロックのエッジで0にクリ
    アされるカウンタと、上記発振回路の出力クロックのエ
    ッジで上記カウンタの値を取り込む第1のキャプチャレ
    ジスタと、上記発振回路の出力クロックのエッジで上記
    第1のキャプチャレジスタの値を取り込む第2のキャプ
    チャレジスタと、第1、第2のキャプチャレジスタの内
    容を比較し、発振回路の発振周波数が一致安定したこと
    を確認する比較器を備えた請求項1記載の発振回路。
  4. 【請求項4】 発振回路の帰還inverterの能力及び帰還
    抵抗値を複数段階に切り替える手段として、請求項1記
    載のコントローラから出力される信号をカウントアップ
    するカウンタと、上記カウンタの各ビットの状態に1対
    1対応してON/OFFできる複数個のスイッチと、上記複数
    個のスイッチによりON/OFFできる複数個並列に接続され
    た発振回路の帰還inverterと、上記複数個のスイッチに
    よりON/OFFできる複数個並列に接続された発振回路の帰
    還抵抗を備えた請求項1記載の発振回路。
  5. 【請求項5】 発振回路が所望の周波数で安定して動作
    していることを確認する手段として、請求項3記載の第
    2のキャプチャレジスタの内容と所望の発振周波数に対
    応する請求項3記載のカウンタのカウンタ値を比較する
    比較器と、上記比較器の結果が所望の発振周波数である
    場合、その時の請求項4記載のカウンタの値を記憶する
    バッファメモリを備えた請求項1記載の発振回路。
JP2000111780A 2000-04-13 2000-04-13 発振回路 Pending JP2001298325A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000111780A JP2001298325A (ja) 2000-04-13 2000-04-13 発振回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000111780A JP2001298325A (ja) 2000-04-13 2000-04-13 発振回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001298325A true JP2001298325A (ja) 2001-10-26

Family

ID=18624056

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000111780A Pending JP2001298325A (ja) 2000-04-13 2000-04-13 発振回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001298325A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067365A (ja) * 2006-08-08 2008-03-21 Hitachi Ltd 信号遅延回路およびこれを用いたパルス発生回路
JP2008147815A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Sanyo Electric Co Ltd 発振回路
CN113406396A (zh) * 2021-06-15 2021-09-17 国硅集成电路技术(无锡)有限公司 电容检测电路及电容检测方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008067365A (ja) * 2006-08-08 2008-03-21 Hitachi Ltd 信号遅延回路およびこれを用いたパルス発生回路
JP2008147815A (ja) * 2006-12-07 2008-06-26 Sanyo Electric Co Ltd 発振回路
CN113406396A (zh) * 2021-06-15 2021-09-17 国硅集成电路技术(无锡)有限公司 电容检测电路及电容检测方法
CN113406396B (zh) * 2021-06-15 2024-02-13 国硅集成电路技术(无锡)有限公司 电容检测电路及电容检测方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4750582B2 (ja) 三角波発振回路
JPH07202690A (ja) クロック信号発生回路
CN112929009B (zh) 一种rc张弛振荡器
CN113746427B (zh) 一种rc振荡电路
KR100668650B1 (ko) 클럭발생회로 및 클럭발생방법
US6646513B1 (en) Oscillator circuit having an improved capacitor discharge circuit
CN103218202A (zh) 随机数产生装置
CN1212391A (zh) 集成电路内装振荡电路
JP2001298325A (ja) 発振回路
US7498848B2 (en) System and method for monitoring clock signal in an integrated circuit
EP0720299A1 (en) Closed-loop frequency control of an oscillator circuit
JPH1117531A (ja) デジタル遅延回路及びデジタルpll回路
CN110190841B (zh) Io端口复用控制电路以及电子设备
JP2006229630A (ja) 発振回路
JPH10225101A (ja) チャージアップ回路
JP2808743B2 (ja) 同期型スイッチング電源
US6177821B1 (en) Microcomputer with frequency multiplication circuit
JP2001292027A (ja) 発振回路制御装置
US20050068083A1 (en) Clock input circuit of microcomputer that can remove noise at high accuracy
JP3656576B2 (ja) 半導体集積回路
CN113489473B (zh) 频率产生装置与频率产生方法
US20240162897A1 (en) Delay apparatus and delay method
CN107222188B (zh) 一种时钟电路、芯片及电子设备
KR100360792B1 (ko) 파워온리셋회로및이것을이용한제어장치
JPH0719012Y2 (ja) 電圧検出回路