JP2001297318A - 歩数計 - Google Patents

歩数計

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JP2001297318A
JP2001297318A JP2000113064A JP2000113064A JP2001297318A JP 2001297318 A JP2001297318 A JP 2001297318A JP 2000113064 A JP2000113064 A JP 2000113064A JP 2000113064 A JP2000113064 A JP 2000113064A JP 2001297318 A JP2001297318 A JP 2001297318A
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pedometer
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JP2000113064A
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Hiroshi Ogawa
洋 尾川
Munehiro Kitamura
宗博 北村
Masazumi Kihira
昌澄 紀平
Koji Maehashi
幸治 前橋
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C22/00Measuring distance traversed on the ground by vehicles, persons, animals or other moving solid bodies, e.g. using odometers, using pedometers
    • G01C22/006Pedometers

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1日当たりの平均歩数を表示する機能を有し
ながら、たとえ装着を忘れても平均歩数の正確さを維持
できるだけでなく、運動の興味も継続するようにした歩
数計を提供する。 【解決手段】 ST23において、当日の歩数が設定値
N以下である場合は、歩数計の装着無と判定し、装着無
の当日分の歩数データを平均歩数の算出に用いない。当
日の歩数が設定値Nよりも大きい場合は、歩数計の装着
有と判定し、当日の歩数を全合計歩数に加算し(ST2
4)、日数に1を加え(ST25)、全合計歩数を日数
で除算して1日当たりの平均歩数を算出する(ST2
6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、当日の歩数だけで
なく、歩数起算日から現在までの合計歩数、合計日数、
1日当たりの平均歩数等の歩行に関する種々の情報を表
示する歩数計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歩数計としては、次のようなもの
がある。 カウントした歩数を単純に表示部に数値で表示するも
の。 1週間分程度のメモリを有し、1週間分の歩数を1日
ごとにメモリに記憶し、1週間前までの歩数を1日ごと
に表示部に任意に表示するようにしたもの(例えば実開
平2−42156号:「歩数計」)。 長期間の歩数を表現するために1日当たりの平均歩数
を表示するもの(例えば実開商3−135473号:
「万歩計」(登録商標))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、歩数計を使
用して健康・体力作りを行う場合、長期間継続して歩行
を実行することが必要である。
【0004】しかしながら、上記従来の歩数計では、次
のような問題点がある。
【0005】歩数計では、単純な機能のため、即ち前
日よりも翌日に頑張って歩数を延ばしても、翌日には歩
数のカウントはまた1から始めなければならず、努力の
結果が残らないため、面白さが無く、興味が継続せず、
直ぐに飽きてしまう。その結果、毎日の運動自体をおろ
そかにすることになる。
【0006】歩数計では、歩数計より複雑で興味が
沸くが、1週間を越えたデータは最古のデータから順次
消えてしまうため、興味の継続には限界があり、最終的
にはやはり運動が継続しない。記憶可能な日数を1週間
よりも多く延ばしたり、1ヵ月、1年のグラフとして表
示したりすることも考えられるが、メモリや制御回路が
複雑になる。
【0007】歩数計では、長期間の歩行データを表現
できるために興味が継続する効果がある。また、家族や
友人で平均歩数を比べ合うこともでき、運動への意欲が
増すだけでなく、使用するメモリ数も少ないため、比較
的安価に実現できる。
【0008】しかし、朝、歩数計の装着を忘れた場合、
その日の歩数は0又は0に近い値(何らかの衝撃が加わ
って誤作動した場合)になる。このときでも、日付だけ
は歩進するので、その日のデータが平均値に算入される
と、平均値が狂うことになる。このため、何十日もの努
力の結果が僅か1日の不注意によってダメージを受け、
その後の歩数計の装着をためらわせ、延いては毎日の運
動意欲を減退させることにつながる。
【0009】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、1日当たりの平均歩数を表示する
機能を有しながら、たとえ装着を忘れても平均歩数の正
確さを維持できるだけでなく、運動の興味も継続するよ
うにした歩数計を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の歩数計は、歩行動作を検出する歩行検出セ
ンサと、この歩行検出センサからの出力を計数するカウ
ンタと、時間を計測する時計と、前記カウンタによる計
数起算から現在までの歩数及び日数の各々の合計値を記
憶するメモリ部と、歩数計の装着有無を判定する装着判
定部と、歩行に関連する情報を表示する表示部とを備
え、前記メモリ部に記憶されている合計歩数と合計日数
から1日当たりの平均歩数を算出して前記表示部に表示
し、前記装着判定部により歩数計の装着有と判明した日
については当日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合
計歩数及び合計日数に加算し、装着無と判明した日につ
いては加算しないようにしたことを特徴とする。
【0011】この歩数計は、装着判定部により歩数計の
装着無と判定された場合は、当日の歩数及び日数をそれ
ぞれメモリ部の合計歩数及び合計日数に加算しないの
で、つまり当日のデータが平均歩数の算出から除外され
るので、たとえ歩数計の装着を忘れても、平均歩数の算
出が正確になり、これにより運動の結果が数値に正確に
反映されるので、興味が継続する。
【0012】この歩数計における装着判定部は、具体的
には自動又は手動で歩数計の装着有無を判定するもので
あり、自動としては当日の合計歩数を用いて判定する。
より具体的には、当日の合計歩数と設定値とを比較し、
合計歩数が設定値以下であるときに歩数計の装着無と判
定する。この場合、設定値はキーにより変更可能である
のが好ましい。その理由は、使用者の生活様式によって
1日の行動パターンが大きく異なるからである。つま
り、サラリーマン等で特に営業で良く歩き回る人の場合
は、普段の歩数が多く、このような人では設定値を大き
めにする。反対に専業主婦等で余り外出しない人の場合
は、一般に歩数が少なくなる傾向があるので、設定値が
大きいと歩数計を装着しているにもかかわらず装着無と
判定されてしまう可能性があるため、このような人では
設定値を小さくする。
【0013】自動で歩数計の装着有無を判定する形態と
して、スイッチ操作を利用してもよい。スイッチ操作の
場合、歩数計の装着有無に応じてスイッチが自動的にO
N/OFFするようにしておき、歩数計を装着すればス
イッチがONとなり、自動的に装着有と判定し、そうで
ないときは装着無と判定するようにする。
【0014】一方、手動で歩数計の装着有無を判定する
場合、例えばキー操作により装着判定部が装着無と判定
するようにする。
【0015】上記自動及び手動のいずれで装着有無を判
定するのであっても、装着判定部が装着無と判定したと
き、そのままでは当日の歩数及び日数がそれぞれメモリ
部の合計歩数及び合計日数に加算されないが、装着無の
当日の歩数又はそれ以前の平均歩数及び日数をそれぞれ
メモリ部の合計歩数及び合計日数に手動で加算できるよ
うにしてもよい。この場合、たとえ歩数計を装着し忘れ
ても、それまでの日常の生活パターンから大体の歩数は
検討が付くので、その忘れた日の歩数の概算値をキー操
作により入力してもよいし、歩数の検討が全く付かない
ようなときはそれまでの平均歩数を入力すればよい。
【0016】又は、装着判定部により歩数計の装着無と
判明した日についてはそれまでの平均歩数及び日数をそ
れぞれメモリ部の合計歩数及び合計日数に自動的に加算
するようにしてもよい。或いは、歩数計が装着無と判明
した日については当日の歩数又はそれ以前の平均歩数及
び日数をそれぞれメモリ部の合計歩数及び合計日数に手
動で加算する機能を有するものであって、使用者がその
機能を利用して手動で入力するようにしても構わない。
【0017】いずれにしても、歩数計の装着無のときで
も、当日の歩数やそれまでの平均歩数を手動で又は自動
で設定することにより、合計歩数、合計日数の算出を連
続して行うことができる。
【0018】なお、本発明の歩数計において、メモリ部
は複数日の歩数を1日ごとに記憶し、表示部はメモリ部
に記憶されたその複数日の歩数を1日ごとに切り替えて
表示し、メモリ部への複数日の歩数の記憶については装
着判定部による歩数計の装着有無の判定機能を使用しな
い形態でもよい。この場合、装着判定部により歩数計の
装着無と判定されたとき(歩数が設定値以下であるとき
や、キー操作又はスイッチ操作があったとき)でも、当
日の歩数(0や0に近い値)はそのままメモリ部に記憶
される。
【0019】また、本発明において、歩行に関連する情
報とは、当日の歩数、合計歩数、合計日数、平均歩数、
複数日の1日ごとの歩数、複数日の合計歩数、時刻等を
含む。
【0020】一方、本発明において、歩数計の装着と
は、後記実施形態にも記載する歩数計に設けたクリップ
でスラックスやベルト等を挟んで固定する以外にも、衣
服のポケット等の身に着ける物やバッグ等の携帯する物
に入れて所持することも含み、要するに使用者の歩行を
カウントできる状態であることを意味する。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
いて説明する。
【0022】一実施形態に係る歩数計(後ケースを開い
た状態)の斜視図を図1に、その歩数計(後ケースを閉
じた状態)の側面図を図2に示す。この歩数計は、前ケ
ース1と後ケース2を備え、歩数計をスラックス等に装
着した状態で前ケース1が後ケース2に矢印イ方向に開
閉可能にヒンジ連結され、前ケース1のツメ5を後ケー
ス2の切欠き6に嵌めることで、前ケース1と後ケース
2を閉状態で固定できる。
【0023】前ケース1の内側にはパネル7が嵌め込ま
れ、パネル7に表示部10、表示切換ボタン11、リセ
ットボタン12、設定/↑ボタン13、歩数感度調整ノ
ブ14が設けられている。
【0024】後ケース2にはクリップ20が矢印ロ方向
に揺動可能に取付けられ、ここではクリップ20は支軸
21で支持され、支軸に装着されたバネ(図示せず)に
より閉方向に付勢されている。後ケース2とクリップ2
0にはそれぞれ突起2a,20aが設けられているの
で、クリップ20によって例えばスラックスの縁を挟め
ば、歩数計をずれ落ちることなく確実に装着することが
できる。
【0025】この歩数計の概略構成を図3にブロック図
で示す。この歩数計は、歩行動作を検出する歩行検出セ
ンサ30、マイクロコンピュータの制御部(CPU)4
0、前記ボタン11〜13等で構成される操作部31、
前記表示部10、時間を計測する時計32、各部分に電
力を供給する電池33、各種データを記憶するメモリ部
70を備える。
【0026】歩行検出センサ30は、例えば体動を検出
するための振り子の先端にスイッチ機能を持たせたもの
など、多数実施されており、それらの中から任意のもの
を選定すればよい。なお、歩行検出センサ30の感度
は、前記歩数感度調整ノブ14により調整可能であり、
使用者が歩行時に歩数を数え、その計数と表示値との差
が最小になるように適切に調節する。
【0027】CPU40は、時計や、現在カウントメモ
リ51、当日メモリ52、日数メモリ53、合計歩数メ
モリ54、平均歩数メモリ55、7日分合計メモリ6
0、前日歩数メモリ61、2日前歩数メモリ62、…、
7日前歩数メモリ67等を内蔵する。また、CPU40
は、歩数計の装着有無を判定する装着判定機能、この装
着判定機能により歩数計の装着無と判明した日について
は当日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部70の合計歩
数メモリ54及び日数メモリ53に加算しない機能を有
する。
【0028】表示部10は、図4に拡大平面図(全表示
状態)で示すように、合計歩数、合計日数、平均歩数、
当日歩数、時計、歩幅、距離等を表示可能であり、合計
歩数、合計日数、平均歩数等は同時に表示してもよい
が、ここでは操作部31の操作により表示内容が順次変
わる方式で説明することにする。
【0029】この歩数計はメモリ機能を有するため、電
池33を交換するときにメモリ部70の記憶内容を保護
するためのバックアップ機能を持たせてもよい。バック
アップ機能としては、電源に比較的大容量のコンデンサ
を使用するもの、或いはバックアップ専用の電池を使用
するものなどがある。
【0030】ここで、表示部10の表示形態について簡
単に説明する。表示切換ボタン11で今日の歩数を表示
しているとき、設定/↑ボタン13を押すごとに1日
前、2日前、…、7日前、1週間分の合計の歩数表示に
切り換わる。図5は1週間分の合計歩数を表示している
状態を示す。
【0031】また、図6に示すように、表示切換ボタン
11で合計表示をしているとき、設定/↑ボタン13を
押すごとに合計歩数〔同図(a)〕、合計日数〔同図
(b)〕、1日当たりの平均歩数〔同図(c)〕が切り
換わって表示される。図6の表示例は1年分のデータに
係るものである。
【0032】このように構成した歩数計の動作を簡単に
説明する。歩行検出センサ30によって検出された歩行
信号はCPU40に取り込まれ、CPU40は現在カウ
ントメモリ51の歩数を1カウントアップして、その歩
数を表示部10に今日の歩数として表示すると共に、当
日メモリ52の内容に1加える。
【0033】CPU40は、時計32を監視して毎日決
まった時刻、例えば24時に合計歩数、合計日数、平均
歩数等の更新処理を行う。例えば当日メモリ52の内容
を合計歩数メモリ54に加算すると共に、当日メモリ5
2の内容を消去する。また、日数メモリ53に1日を加
え、この日数メモリ53の日数で合計歩数メモリ54の
合計歩数を除した値を平均歩数とし、これを平均歩数メ
モリ55に記憶する。
【0034】このような処理を単純に行うと、歩数計の
装着を忘れた場合、合計歩数メモリ54には0歩又は0
歩に近い値が加えられるため、正しい平均歩数が算出さ
れないことになる。しかし、この実施形態の歩数計は、
歩数計の装着有無を判定する装着判定機能、この装着判
定機能により歩数計の装着無と判明した日については当
日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部70の合計歩数メ
モリ54及び日数メモリ53に加算しない機能を有する
ので、そのような問題が起きない。
【0035】具体的には、当日メモリ52の内容が予め
設定した数値を越えているか判定する。越えていない場
合は歩数計の装着無と判断し、当日分の合計歩数、合計
日数、平均歩数の算出は行わない。
【0036】但し、7日間の歩数処理については、歩数
計の装着有無にかかわらず、前日歩数メモリ61、2日
前歩数メモリ62、…、7日前歩数メモリ67の内容の
シフト処理と、7日分合計メモリ60の加算処理を行
う。これは、7日間の歩数処理が今日を起算日として過
去1週間のデータを使用するためであり、歩数計の装着
無の日の歩数を当日に入れないと、データの日時が不明
になってしまうからである。例えば、装着無の日が1日
あると歩数の記憶日が1日ずれてしまう。
【0037】メモリ部70が現在カウントメモリ51と
当日メモリ52を有する理由は、リセット操作を手動と
しているからである。この歩数計では、操作部31のリ
セットボタン12により、現在の歩数を任意にリセット
できる。これは、A地点からB地点までの歩数を計る場
合などに利用できる。この場合、当日メモリ52が無い
と、当日の歩数データが消失してしまう。勿論、任意の
リセットではなく、前記したように24時になった時点
でリセット処理を行うようにすれば、現在カウントメモ
リ51又は当日メモリ52のどちらか一方のメモリだけ
でよい。
【0038】次に、上記歩数計の全体動作について、図
7〜図9のフロー図を参照して説明する。まず、図7の
フロー図において、電源が入ると動作が開始する。ステ
ップ(以下、STと略す)1では、メモリ部70の各メ
モリをクリアする。即ち、CPU40内部のワークエリ
アのメモリ51〜55、歩数関係のメモリ60〜67を
クリアする。なお表示については、時計と歩数が同時に
表示されているものとし、歩数表示はメモリクリア状態
では現在メモリが表示されているものとする。
【0039】続いて時計の歩進を開始する(ST2)。
時計の正しい時刻の設定については後述する。ST3以
降は歩数カウントルーチンである。ST3においては、
歩行検出センサ30からの歩行入力の有無をチェック
し、NOであればST6に移行する。YESであれば現
在カウントメモリ51の数値に1を加え(ST4)、当
日メモリ52の数値にも1を加算する(ST5)。
【0040】次いでST6では、操作部31の操作によ
る操作入力の有無をチェックする。操作入力が有れば、
ST10の操作入力処理に移行するが、これについては
後述する。操作入力が無い場合は、時計の歩進処理をす
る(ST7)。この歩数計の図3に示すブロック構成で
は、時計32がCPU40の外部に在るので、時計32
の時刻を読み取り、表示部10に表示する。勿論、CP
U40自体のタイマー処理で時刻を歩進させてもよい。
ST8では、時刻が定められた時刻、この場合は24時
になったか否かを判定する。YESの場合は、ST20
の日付変更処理に移行するが、これについては後述す
る。NOの場合は、ST3に戻り、ST3〜ST8の一
連の処理を繰り返す。
【0041】次に、操作入力処理(ST10)について
図8のフロー図を参照して説明する。前記ST6におい
て操作入力有と判断した場合、まず操作入力がリセット
入力か否かをチェックし(ST11)、NOの場合はS
T13に移る。YESの場合は現在カウントメモリ51
をクリアする(ST12)。前記したように現在カウン
トメモリ51は当日メモリ52とは別になっていて、区
間歩数などを記録するためのメモリである。
【0042】ST13では、操作入力が表示切り替え入
力であるか否かをチェックし、NOであればST15に
移る。YESであれば歩数表示を切り替える(ST1
4)。ここでは、単純に現在カウント→当日歩数→前日
歩数→2日前歩数→…→7日前歩数→7日分合計歩数→
日数→全合計歩数→平均歩数→(再び)現在カウント…
と順次切り替わるように説明している。但し、1週間メ
モリグループや合計歩数メモリグループに分け、グルー
プ毎に表示を切り替えるようにしてもよい。
【0043】次のST15では、操作入力が時計設定入
力であるか否かをチェックし、NOの場合は当該操作入
力処理を終え、図7のフロー図のST7に移行する。Y
ESの場合は、時計設定処理を行う(ST16)。この
時計設定処理では時計32の時刻の設定又は修正を行う
が、周知技術でもあるので詳細は省略する。なお、この
フロー図では、時計の表示と歩数の表示を同時に行うこ
ととして説明したが、切り替えて表示するようにしても
よい。この場合は、時計設定入力があったときに、表示
を時計表示に切り替えることになる。
【0044】次に、日付変更処理(ST20)について
図9のフロー図を参照して説明する。前記ST8におい
て時刻が24時になった場合(1日が経過した場合)、
まず歩数計の装着有無に関係ない7日間のメモリ関係の
処理を行う(ST21)。即ち、当日メモリ52の内容
を前日歩数メモリ61に移し、同様に前日歩数メモリ6
1の内容を2日前歩数メモリ62に、…、6日前歩数メ
モリ66の内容を7日前歩数メモリ67に順次シフトし
ていく。これにより、7日前歩数メモリ67の数値は削
除されることになる。勿論、1週間のメモリではなく、
1ヵ月のメモリを持つ機能であれば相応してシフトする
ことになる。そして、ST22では、前日から7日前ま
でのメモリの値を加算して7日分合計を算出し、その値
を7日分合計メモリ60に記憶する。
【0045】続いてST23では、当日メモリ52の値
が予め決めた値N、例えば100より大きいかを比較す
る。NOの場合はST24〜ST26の処理をせず、当
日メモリ52の内容を消去してから(ST27)、図7
のフロー図のST3に戻る。即ち、当日の歩数が100
以下の場合は、忘れるなどにより歩数計の装着無と判断
し、その歩数(≦100)を平均歩数等のデータに算入
しない。
【0046】ST23で、当日メモリ52の値が設定値
よりも大きい場合は、合計歩数メモリ54に当日メモリ
52の内容を加え(ST24)、日数メモリ53の内容
を1日歩進し(ST25)、更に合計歩数メモリ54の
内容を日数メモリ53の内容で除算し、1日当たりの平
均歩数を算出し、その値を平均歩数メモリ55に記憶す
る(ST26)。そして、当日メモリ52の内容をクリ
アして(ST27)、ST3に戻る。
【0047】なお、上記実施形態では、当日メモリ52
の値が設定値よりも大きいか否かによって歩数計の装着
有無を判定しているが、スイッチ操作により装着有無を
判定してもよい。例えばクリップ20に連動するメカニ
カルスイッチを設け、クリップ20でスラックスやベル
ト等を挟むとスイッチがONになり、当日については歩
数計の装着有と判定し、スイッチがOFFのままのとき
は装着無と判定するようにする。
【0048】また、図9のフロー図では、歩数計の装着
無と判定した場合、当日メモリ52の内容を平均歩数の
算出に用いていないが、前記したように装着無と判定し
た場合でも、ST24及びST25の処理を手動又は自
動で強制的に行ってもよい。この場合、手動では例えば
ST23がNOの場合に手動入力かを問い、ここで使用
者が当日の歩数の概算値を合計歩数メモリ54に加え、
日数メモリ53の内容に1を加える。又は、自動では歩
数計自身がそれまでの平均歩数を自動的に合計歩数メモ
リ54に加え、日数メモリ53の内容を1日歩進する。
これにより、合計歩数、合計日数の算出を連続して行う
ことができる。
【0049】
【発明の効果】本発明の歩数計は、以上説明したよう
に、装着判定部により歩数計の装着無と判定された場合
は、当日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合計歩数
及び合計日数に加算しないので、つまり当日のデータが
平均歩数の算出から除外されるので、次の効果を有す
る。 (1)歩数計の装着を忘れても、平均歩数の算出が正確
になる。 (2)継続して努力した結果が数値的に分かり、興味が
持続する。 (3)歩数計の装着を忘れても、運動の結果が数値に正
確に反映され、興味を失うことがない。
【0050】また、歩数計の装着無の当日の歩数又はそ
れまでの平均歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合計歩
数及び合計日数に手動又は自動で加算できるようにして
おけば、合計歩数、合計日数の算出を連続して行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態に係る歩数計(後ケースを開いた状
態)の斜視図である。
【図2】同歩数計(後ケースを閉じた状態)の側面図で
ある。
【図3】同歩数計の概略構成を示すブロック図である。
【図4】同歩数計の表示部の表示形態(全表示状態)を
示す拡大平面図である。
【図5】同歩数計の表示部において、7日分合計歩数の
表示例を示す平面図である。
【図6】同歩数計の表示部において、合計歩数の表示例
を示す平面図(a)、合計日数の表示例を示す平面図
(b)、及び平均歩数の表示例を示す平面図(c)であ
る。
【図7】同歩数計の全体動作を説明するためのフロー図
である。
【図8】図7のフロー図における操作入力処理の動作を
説明するためのフロー図である。
【図9】図7のフロー図における日付変更処理の動作を
説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1 前ケース 2 後ケース 10 表示部 11 表示切換ボタン 12 リセットボタン 13 設定/↑ボタン 30 歩行検出センサ 31 操作部 32 時計 40 CPU 70 メモリ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 紀平 昌澄 三重県松阪市久保町1855番地の370 オム ロン松阪株式会社内 (72)発明者 前橋 幸治 三重県松阪市久保町1855番地の370 オム ロン松阪株式会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歩行動作を検出する歩行検出センサと、こ
    の歩行検出センサからの出力を計数するカウンタと、時
    間を計測する時計と、前記カウンタによる計数起算から
    現在までの歩数及び日数の各々の合計値を記憶するメモ
    リ部と、歩数計の装着有無を判定する装着判定部と、歩
    行に関連する情報を表示する表示部とを備え、前記メモ
    リ部に記憶されている合計歩数と合計日数から1日当た
    りの平均歩数を算出して前記表示部に表示し、前記装着
    判定部により歩数計の装着有と判明した日については当
    日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合計歩数及び合
    計日数に加算し、装着無と判明した日については加算し
    ないようにしたことを特徴とする歩数計。
  2. 【請求項2】前記装着判定部は、当日の合計歩数を用い
    て歩数計の装着有無を判定することを特徴とする請求項
    1記載の歩数計。
  3. 【請求項3】前記装着判定部は、当日の合計歩数と設定
    値とを比較し、合計歩数が設定値以下であるときに歩数
    計の装着無と判定することを特徴とする請求項2記載の
    歩数計。
  4. 【請求項4】前記設定値を変更するキーを備えることを
    特徴とする請求項3記載の歩数計。
  5. 【請求項5】前記装着判定部は、キー操作或いはスイッ
    チ操作により歩数計の装着無と判定することを特徴とす
    る請求項1記載の歩数計。
  6. 【請求項6】歩数計の装着無の当日の歩数又はそれ以前
    の平均歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合計歩数及び
    合計日数に手動で加算する機能を有することを特徴とす
    る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項
    5記載の歩数計。
  7. 【請求項7】前記メモリ部は、複数日の歩数を1日ごと
    に記憶し、前記表示部は、メモリ部に記憶されたその複
    数日の歩数を1日ごとに切り替えて表示し、前記メモリ
    部への複数日の歩数の記憶については前記装着判定部に
    よる歩数計の装着有無の判定機能を使用しないことを特
    徴とする請求項1記載の歩数計。
  8. 【請求項8】歩行動作を検出する歩行検出センサと、こ
    の歩行検出センサからの出力を計数するカウンタと、時
    間を計測する時計と、前記カウンタによる計数起算から
    現在までの歩数及び日数の各々の合計値を記憶するメモ
    リ部と、歩数計の装着有無を判定する装着判定部と、歩
    行に関連する情報を表示する表示部とを備え、前記メモ
    リ部に記憶されている合計歩数と合計日数から1日当た
    りの平均歩数を算出して前記表示部に表示し、前記装着
    判定部により歩数計の装着有と判明した日については当
    日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合計歩数及び合
    計日数に加算し、装着無と判明した日についてはそれま
    での平均歩数及び日数を加算するようにしたことを特徴
    とする歩数計。
  9. 【請求項9】歩行動作を検出する歩行検出センサと、こ
    の歩行検出センサからの出力を計数するカウンタと、時
    間を計測する時計と、前記カウンタによる計数起算から
    現在までの歩数及び日数の各々の合計値を記憶するメモ
    リ部と、歩数計の装着有無を判定する装着判定部と、歩
    行に関連する情報を表示する表示部とを備え、前記メモ
    リ部に記憶されている合計歩数と合計日数から1日当た
    りの平均歩数を算出して前記表示部に表示し、前記装着
    判定部により歩数計の装着有と判明した日については当
    日の歩数及び日数をそれぞれメモリ部の合計歩数及び合
    計日数に加算し、装着無と判明した日については当日の
    歩数又はそれ以前の平均歩数及び日数をそれぞれメモリ
    部の合計歩数及び合計日数に手動で加算する機能を有す
    ることを特徴とする歩数計。
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