JP2001294304A - 昇降機構を備えた天井裏収納庫 - Google Patents

昇降機構を備えた天井裏収納庫

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JP2001294304A
JP2001294304A JP2000110583A JP2000110583A JP2001294304A JP 2001294304 A JP2001294304 A JP 2001294304A JP 2000110583 A JP2000110583 A JP 2000110583A JP 2000110583 A JP2000110583 A JP 2000110583A JP 2001294304 A JP2001294304 A JP 2001294304A
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column
luggage
ceiling
stay
cover
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JP2000110583A
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Suzuko Isshiki
鈴子 一色
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 部屋の天井裏を収納庫として使用するように
し、荷物を載置した載置台を部屋の柱、あるいは壁面に
沿って上下方向に延びる支柱及び補助支柱により昇降可
能に支持する。 【解決手段】 .側枠6を有する荷物載置台5を、支
柱3及び補助支柱4により昇降可能に支持し、支柱3に
沿ってラック7を添設し、荷物載置台5の一側部に昇降
駆動機構8を設け、支柱3及び補助支柱4の上端部を天
井開口部を介して天井裏まで突出させ、荷物載置台5に
載置した荷物を天井裏に収納可能とした。.支柱3及
び補助支柱4の前側に開閉カバーを設け、支柱3には、
荷物載置台5が支柱3の上端位置及び下端位置において
昇降駆動機構7の駆動を停止させるストッパを設け、開
閉カバーに、該カバーが開いているときは昇降駆動機構
7の駆動を可能とし、該カバーが閉じているときは昇降
駆動機構8の駆動を停止させるスイッチを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、部屋の天井裏を収
納庫として使用するようにし、荷物を載置した載置台を
部屋の柱、あるいは壁面に沿って上下方向に延びる支柱
及び補助支柱により昇降可能に支持して昇降させる昇降
機構を備えた天井裏収納庫に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、天井裏を収納庫として使用する天
井裏収納庫が知られている。この天井裏収納庫は、天井
裏の高さが比較的高く、人間が入って荷物の出し入れ作
業ができるような場合が多く、天井の一部に開閉可能の
出入り口を設けて部屋から棒状のもので開閉し、梯子を
掛けて出入りするようにしている。天井裏の高さが低い
場合には、収納庫として使用されていない場合がほとん
どである。
【0003】しかし、一方では、部屋に荷物を収容する
押入や収納場所が十分になく、夏、冬などのシーズンに
のみ使用するもので、使用しないときの収納場所に苦労
しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、天井
裏の高さが比較的高く、従来、天井裏収納庫として使用
している場合はもとより、通常は収納庫として使用され
ていない比較的高さの低い天井裏でも収納庫として使用
することができるようにするもので、荷物を載置した載
置台を部屋の柱、あるいは壁面に沿って上下方向に延び
る支柱及び補助支柱により昇降可能に支持して昇降させ
る昇降機構を備えることによって、上記従来の問題点を
解決するようにした,天井裏収納庫を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、 A.天井裏を収納庫として使用する天井裏収納庫におい
て、天井裏の形状と類似させた側枠を有する荷物載置台
を、天井下の部屋内の柱、あるいは壁面に沿って上下方
向に延びる支柱及び補助支柱により昇降可能に支持し、
該支柱の長さ方向に沿ってラックを添設すると共に、荷
物載置台の一側部に前記ラックと噛合してモータにより
昇降作動する昇降駆動機構を設け、前記支柱及び補助支
柱の上端部を天井開口部を介して天井裏まで突出させ
て、荷物載置台に載置した荷物を天井裏に収納可能とし
たことを特徴としている。
【0006】B.前記支柱及び補助支柱の前側に開閉カ
バーを設け、該支柱には、荷物載置台が支柱の上端位置
及び下端位置において昇降駆動機構の駆動を停止させる
ストッパを設けると共に、前記開閉カバーに、該カバー
が開いているときは昇降駆動機構の駆動を可能とし、該
カバーが閉じているときは昇降駆動機構の駆動を停止さ
せるスイッチを設けたことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記A.及びB.の構成により、本発明の昇降
機構を備えた天井裏収納庫は、以下の作用を行う。 .天井裏の形状と類似させた側枠を有する荷物載置台
を、天井下の部屋内の柱、あるいは壁面に沿って上下方
向に延びる支柱及び補助支柱により昇降可能に支持し、
該支柱の長さ方向に沿ってラックを添設すると共に、荷
物載置台の一側部に前記ラックと噛合してモータにより
昇降作動する昇降駆動機構を設け、前記支柱及び補助支
柱の上端部を天井開口部を介して天井裏まで突出させ
て、荷物載置台に載置した荷物を天井裏に収納可能とす
ることで、荷物載置台に載置した荷物を昇降駆動機構に
より支柱及び補助支柱に沿って上昇してそのまま天井裏
に収納することができる。また、天井裏に収納した荷物
は荷物載置台ごと容易に降ろすことができ、使役性が良
好である。そして、部屋を広く使用できるばかりでな
く、天井裏に収納した荷物が断熱効果を発揮して、下方
の部屋を夏は涼しく、冬は暖かくする。
【0008】.支柱及び補助支柱の前側に開閉カバー
を設けることで、部屋の美観を損ねることがない。支柱
には、荷物載置台が支柱の上端位置及び下端位置におい
て昇降駆動機構の駆動を停止させるストッパを設けてい
ることで、荷物載置台を支柱の上端位置及び下端位置に
自動停止し、安全に昇降することができる。開閉カバー
に、該カバーが開いているときは昇降駆動機構の駆動を
可能とし、該カバーが閉じているときは昇降駆動機構の
駆動を停止させるスイッチを設けることで、荷物載置台
が不用意に昇降駆動することがなく、安全である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
添付の図面を参照して具体的に説明する。図1ないし図
5において、符号1は部屋2の上方の天井裏を収納庫と
して使用する天井裏収納庫である。部屋2内の柱、ある
いは壁面に沿って上下方向に延びる支柱3及び補助支柱
4により荷物載置台5を昇降可能に支持している。この
荷物載置台5には、その外周に天井裏の形状と類似させ
た側枠6を設けている。前記支柱3の長さ方向に沿って
ラック7を添設すると共に、荷物載置台5の一側部に前
記ラック7と噛合してモータにより昇降作動する昇降駆
動機構8を設けている。該ラックは、支柱3の側部、背
部のいずれに設けてもよいものである。前記支柱3及び
補助支柱4の上端部を天井開口部11を介して天井裏ま
で突出させ、荷物載置台5に載置した荷物を天井裏に収
納するようにしている。
【0010】前記補助支柱4には、荷物載置台5に取付
けた一対の転接ローラ9が補助支柱4を両側から挟むよ
うにして転接し、昇降駆動機構8がラック7と噛み合っ
て支柱4に沿って上下移動するのに伴って補助支柱4に
沿って荷物載置台5を安定よく移動させる。この補助支
柱4及び転接ローラ9は、必ずしも必要ではなく省略し
てもよいものである。昇降駆動機構8には、モータ、減
速装置、モータ制御スイッチ、リモコンスイッチ付コー
ド等が設けられている。また、前記天井開口部11に
は、複数のバネ付きヒンジを介して複数枚に折り畳み可
能の自動折り畳み開閉板12が設けられている。この開
閉板12は、荷物載置台5を上昇させたとき、荷物か側
枠6に接触して自動的に開けられ、接触が解除されると
自動的に閉じられる構造になっている。
【0011】前記支柱3及び補助支柱4の前側に、開閉
カバー10,10aをヒンジにより開閉可能に設けてい
る。該支柱3には、荷物載置台5が支柱3及び補助支柱
4の上端位置及び下端位置に達したときに昇降駆動機構
8の駆動を停止させるストッパ(図示せず)を設けると
共に、前記開閉カバー10,10aには、該カバー1
0,10aが開いているときは昇降駆動機構8の駆動を
可能とし、該カバー10,10aが閉じているときは昇
降駆動機構8の駆動を停止させるスイッチ(図示せず)
を設けている。
【0012】このような構成の昇降機構を備えた天井裏
収納庫1においては、前記開閉カバー10,10aを開
けた状態で、支柱3及び補助支柱4の最下位に停止され
ている荷物載置台5(図2参照)に、側枠6の範囲内に
荷物を積み込み、昇降駆動機構8を駆動させて支柱3及
び補助支柱4に沿って上昇させる。側枠6あるいは荷物
が天井開口部11に達して自動折り畳み開閉板12に接
触すると、開閉板12は自動的に開けられ、荷物載置台
5は天井開口部11を通って天井裏収納庫1に達してス
トッパにより自動的に停止する(図3参照)。荷物載置
台5が天井開口部11を通過すると、開閉板12は自動
的に閉じられる。そして、支柱3及び補助支柱4の開閉
カバー10,10aを閉じる。
【0013】また、図3の状態で天井裏収納庫1に収納
されている荷物を部屋2に降ろすときは、部屋2側から
人力により開閉板12を開け、前記開閉カバー10,1
0aを開けた状態にして昇降駆動機構8を駆動させ、荷
物載置台5に積み込まれた荷物を支柱3及び補助支柱4
に沿って下降させる。荷物載置台5及び荷物が支柱3及
び補助支柱4の最下位に達すると、ストッパにより図3
の状態に自動的に停止し荷物を降ろす。
【0014】上記第1実施例では、荷物載置台5を支柱
3の片側に設けた場合について説明したが、これを、図
7及び図8に示す第2実施例のように、天井裏の構造に
より支柱3の両側に荷物載置台を設けて、これまでの荷
物載置台5、補助支柱4に、荷物載置台5a、補助支柱
4aを追加して、支柱3の背面にラック7aを添設する
と共に、荷物載置台5と荷物載置台5aの間に昇降駆動
機構8aを設けた構成である。この第2実施例の場合に
おいては、天井裏収納庫1の荷物収納量が多くなるが、
荷物載置台5及び荷物載置台5aに対する荷物の積み降
ろし、天井裏収納庫1への昇降操作は第1実施例の場合
と変わらない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明による昇降機
構を備えた天井裏収納庫によれば、以下の効果を奏する
ことができる。 .天井裏の形状と類似させた側枠を有する荷物載置台
を、天井下の部屋内の柱、あるいは壁面に沿って上下方
向に延びる支柱及び補助支柱により昇降可能に支持し、
該支柱の長さ方向に沿ってラックを添設すると共に、荷
物載置台の一側部に前記ラックと噛合してモータにより
昇降作動する昇降駆動機構を設け、前記支柱及び補助支
柱の上端部を天井開口部を介して天井裏まで突出させ
て、荷物載置台に載置した荷物を天井裏に収納可能とし
たので、荷物載置台に載置した荷物を昇降駆動機構によ
り支柱及び補助支柱に沿って上昇してそのまま天井裏に
収納することができる。また、天井裏に収納した荷物は
荷物載置台ごと容易に降ろすことができ、荷物を容易に
昇降させることができ、使役性が良好である。そして、
不要な荷物を天井裏に収納して部屋を広く使用できるば
かりでなく、天井裏に収納した荷物が断熱効果を発揮し
て、下方の部屋を夏は涼しく、冬は暖かくするすること
ができる。
【0016】.支柱及び補助支柱の前側に開閉カバー
を設け、該支柱には、荷物載置台が支柱の上端位置及び
下端位置において昇降駆動機構の駆動を停止させるスト
ッパを設けると共に、前記開閉カバーに、該カバーが開
いているときは昇降駆動機構の駆動を可能とし、該カバ
ーが閉じているときは昇降駆動機構の駆動を停止させる
スイッチを設けたので、荷物載置台を使用しないときに
は支柱及び補助支柱が開閉カバーにより覆われており、
部屋の美観を損ねることがない。また、荷物載置台は支
柱の上端位置及び下端位置において自動停止し、安全に
昇降させることができる。さらに、開閉カバーが開いて
いるときは昇降駆動機構の駆動は可能で、該カバーが閉
じているときは昇降駆動機構の駆動は停止され、荷物載
置台が不用意に昇降駆動することがなく、安全性が確保
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による荷物載置台及び支柱、補助支柱の
正面側部分斜視図である。
【図2】本発明による昇降機構を備えた天井裏収納庫の
荷物載置台が最下部にある状態の全体斜視図である。
【図3】同荷物載置台が最上部にある状態の全体斜視図
である。
【図4】荷物載置台及び支柱、補助支柱の背面側部分斜
視図である。
【図5】荷物載置台及び支柱、補助支柱の上面図であ
る。
【図6】支柱及び開閉カバーの斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す荷物載置台が最下部
にある状態の全体斜視図である。
【図8】同荷物載置台が最上部にある状態の全体斜視図
である。
【符号の説明】
1 天井裏収納庫 2 部屋 3 支柱 4,4a 補助支柱 5,5a 荷物載置台 6,6a 側枠 7,7a ラック 8,8a 昇降駆動機構 9 転接ローラ 10,10a 開閉カバー 11 天井開口部 12 自動折り畳み開閉板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井裏を収納庫として使用する天井裏収
    納庫において、 天井裏の形状と類似させた側枠を有する荷物載置台を、
    天井下の部屋内の柱、あるいは壁面に沿って上下方向に
    延びる支柱及び補助支柱により昇降可能に支持し、該支
    柱の長さ方向に沿ってラックを添設すると共に、荷物載
    置台の一側部に前記ラックと噛合してモータにより昇降
    作動する昇降駆動機構を設け、前記支柱及び補助支柱の
    上端部を天井開口部を介して天井裏まで突出させて、荷
    物載置台に載置した荷物を天井裏に収納可能としたこと
    を特徴とする昇降機構を備えた天井裏収納庫。
  2. 【請求項2】 前記支柱及び補助支柱の前側に開閉カバ
    ーを設け、該支柱には、荷物載置台が支柱の上端位置及
    び下端位置において昇降駆動機構の駆動を停止させるス
    トッパを設けると共に、前記開閉カバーに、該カバーが
    開いているときは昇降駆動機構の駆動を可能とし、該カ
    バーが閉じているときは昇降駆動機構の駆動を停止させ
    るスイッチを設けたことを特徴とする請求項1記載の昇
    降機構を備えた天井裏収納庫。
JP2000110583A 2000-04-12 2000-04-12 昇降機構を備えた天井裏収納庫 Pending JP2001294304A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004479A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Murata Mach Ltd 搬送体昇降装置
NO337145B1 (no) * 2014-02-05 2016-02-01 Storepal Systems As Lagringssystem

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012004479A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Murata Mach Ltd 搬送体昇降装置
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