JP2001294027A - サスペンションユニット - Google Patents

サスペンションユニット

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JP2001294027A
JP2001294027A JP2000112936A JP2000112936A JP2001294027A JP 2001294027 A JP2001294027 A JP 2001294027A JP 2000112936 A JP2000112936 A JP 2000112936A JP 2000112936 A JP2000112936 A JP 2000112936A JP 2001294027 A JP2001294027 A JP 2001294027A
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JP
Japan
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reservoir
damper body
passage
oil
main body
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JP2000112936A
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English (en)
Inventor
Hideaki Ogura
秀昭 小倉
Kiyonori Imai
清典 今井
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KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 煩わしい操作を多用させずして、たとえば、
自動二輪車における最適な乗り心地を実現し得るように
する。 【解決手段】 一端が車体側に連結されると共に他端が
車輪側に連結されながら懸架ばね11によって伸長方向
に附勢されてなるダンパ本体1と、このダンパ本体1の
外部に配在されてダンパ本体1の伸縮時にダンパ本体1
との間における油の給排を許容するリザーバ2と、この
リザーバ2とダンパ本体1とを連通する通路14a中に
配在されて手動操作でこの通路14a中における通過油
量を調整する手動調整部3と、上記のリザーバ2に並列
するように配在されると共に上記の手動調整部3を迂回
するバイパス路中に配在されて外部からの電気的信号の
入力でこのバイパス路中における通過油量を調整する自
動調整部4とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、サスペンション
ユニットに関し、特に、二輪車用とされるサスペンショ
ンユニットの改良に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】二輪車である、たとえば、自動
二輪車におけるリヤクッションとされるサスペンション
ユニットしては、これまでに種々の提案があり、その中
には、ライダーによる手動操作で発生減衰力を高低調整
し得るものがある。
【0003】それゆえ、この手動調整型のサスペンショ
ンユニットによれば、積載荷重の大小やライダーの好み
などに応じて、所望の減衰力に調整することで最適な乗
り心地を選択することが可能になる。
【0004】しかしながら、この手動調整型のサスペン
ションユニットに対する操作の実態を勘案すると、ライ
ダーは、自動二輪車に乗車したままの態勢では調整操作
ができず、したがって、降車して調整操作をすることに
なり、迅速に最適な調整をなし得ないことになる。
【0005】そして、乗降を繰り返して微調整を何回も
繰り返すことで、最適な調整が可能になるが、多くの場
合には、乗降を繰り返しての微調整が煩わしく、結局は
十分に活用できない、すなわち、最適な乗り心地を選択
し得ないのが実状である。
【0006】この発明は、上記した現状を鑑みて創案さ
れたものであって、その目的とするところは、煩わしい
操作を多用させずして、たとえば、自動二輪車における
最適な乗り心地を実現するのに最適となるサスペンショ
ンユニットを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明によるサスペンションユニットの構成
を、基本的には、一端が車体側に連結されると共に他端
が車輪側に連結されながら懸架ばねによって伸長方向に
附勢されてなるダンパ本体と、このダンパ本体の外部に
配在されてダンパ本体の伸縮時にダンパ本体との間にお
ける油の給排を許容するリザーバと、このリザーバとダ
ンパ本体とを連通する通路中に配在されて手動操作でこ
の通路中における通過油量を調整する手動調整部と、上
記のリザーバに並列するように配在されると共に上記の
手動調整部を迂回するバイパス路中に配在されて外部か
らの電気的信号の入力でこのバイパス路中における通過
油量を調整する自動調整部とを有してなるとする。
【0008】そして、上記した構成において、より具体
的には、手動調整部と自動調調整部がダンパ本体におけ
る横方向の接線方向に沿って並列されてなるとし、この
とき、リザーバは、気液分離型に設定されてなるとす
る。
【0009】また、手動調整部と自動調整部がダンパ本
体における径方向に沿って並列されてなるとし、このと
き、リザーバは、気液を分離する隔壁体を有せずして、
油面を境にする気室を有してなるとする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
づいて、この発明を説明するが、この発明によるサスペ
ンションユニットは、図示する実施の形態では、二輪車
たる自動二輪車(図示せず)におけるリヤクッションユ
ニットとされるとしている。
【0011】そして、このサスペンションユニットは、
図1,図2および図3に示すところでは、ダンパ本体1
と、リザーバ2と、手動調整部3と、自動調整部4とを
有してなるとしている。
【0012】そしてまた、図1および図2に示す実施の
形態では、手動調整部3と自動調整部4がダンパ本体1
における横方向の接線方向に沿って並列されてなると
し、図3に示す実施の形態では、手動調整部3と自動調
整部4がダンパ本体1における径方向に沿って並列され
てなるとしている。
【0013】まず、ダンパ本体1は、図中で上端となる
一端が、たとえば、自動二輪車における車体側たるサド
ル(図示せず)側に連結されると共に、図中で下端とな
る他端が自動二輪車における車輪側たるリンクアーム
(図示せず)に連結されるとしている。
【0014】そして、このダンパ本体1は、懸架ばね1
1の配在下に車輪側部材とされるシリンダ12に対して
車体側部材とされるピストンロッド13が出没可能に挿
通されてなるとしている。
【0015】ちなみに、シリンダ12内にはピストン
(図示せず)によって伸側油室(図示せず)と圧側油室
Rが区画されてなるとし、この圧側油室Rは、シリンダ
12のボトム部12aに連設されたブラケット14中に
開穿の通路14aを介してリザーバ2側に連通されてい
る。
【0016】なお、懸架ばね11にあっては、その下端
がシリンダ11の外周に形成された螺条12bに回動可
能に螺装されたばね受15に形成されてなるとしてい
て、このばね受15の昇降でばね力が変更されるとして
いる。
【0017】それゆえ、このダンパ本体1にあっては、
ピストンロッド13がシリンダ12内に没入する圧縮作
動時には、ロッド侵入体積分に相当する量の油が圧側油
室Rから通路14a中に吐き出される。
【0018】また、このダンパ本体1にあっては、ピス
トンロッド13がシリンダ12内から抜け出るようにな
る伸長作動時には、ロッド退出体積分に相当する量の油
が通路14a側から圧側油室Rに補給される。
【0019】すなわち、このダンパ本体1は、内部に減
衰力発生部を有しないから、その伸縮時には、減衰力を
発生することなくして、通路14aを介してであるが、
リザーバ2側に対して油の給排を実現することになる。
【0020】つぎに、リザーバ2は、上記したダンパ本
体1の外部に配在されてダンパ本体1の伸縮時に上記の
ロッド体積分に相当する量の油の給排を行うもので、図
示する実施形態では、上記したブラケット14を介して
ダンパ本体1に一体に連設されてなるとしている。
【0021】ちなみに、この発明の意図するところから
すれば、このリザーバ2は、上記のブラケット14に代
えて、図示しないが、パイプあるいは耐圧ホースでダン
パ本体1に連結されてなるとしても良いことはもちろん
で、特に、耐圧ホースを利用する場合には、このサスペ
ンションユニットを自動二輪車の後輪側に塔載するに際
して、塔載性を向上させる点で有利となる。
【0022】そして、このリザーバ2は、図示するとこ
ろでは、ケーシング21の内部にフリーピストン22を
有していて、このフリーピストン22で前記した通路1
4aに連通する油室R1とばね力を発揮する気室たるガ
ス室Gとを区画する気液分離型に設定されてなるとして
いる。
【0023】それゆえ、このリザーバ2にあっては、油
室Rへの油の流入でガス室Gが圧縮されるときにいわゆ
るばね力を発揮することになり、したがって、このばね
力でいわゆるクッション効果が得られると共にダンパ本
体1が伸長方向に附勢されることになる。
【0024】そして、このリザーバ2にあっては、気液
を完全に分離してなるから、このサスペンションユニッ
トが自動二輪車に塔載されている場合はもちろんのこ
と、塔載前の搬送中や取扱時に油中にエアを混入させる
ことがなく、後述する手動調整部3および自動調整部4
による減衰力発生を安定させることが可能になる。
【0025】ところで、位置的に看ると、ダンパ本体1
が前記した通路14aの基端に配置されているとすれ
ば、このリザーバ2は、通路14aの先端に配置されて
いることになる。
【0026】そして、手動調整部3は、この通路14a
中に、すなわち、上記したリザーバ2の上流側となる通
路14a中に配在されてなるもので、ライダーの手動操
作で通路14aにおける通過油量を調整し得るように設
定されている。
【0027】ところで、この手動調整部3は、結果とし
て、通路14aにおける通過油量を調整し得るように設
定されていれば足りるから、原則的には、任意の構造に
設定されていて良い。
【0028】そして、この手動調整部3は、図示すると
ころでは、ドライバなど適宜の工具を利用などする手動
操作でアジャスタ31を回動するとき、ニードル状に形
成された尖端31aが通路14a中で進退してこの通路
14aにおける通過油量をリニアに調整し得るとしてい
る。
【0029】それゆえ、この手動調整部3にあっては、
ダンパ本体1からの油がリザーバ2に向かって、また、
リザーバ2からの油がダンパ本体1に向かって通路14
aを流れるときに、この手動調整部3における絞り効果
でいわゆる減衰作用をすることになり、ダンパ本体1の
伸縮速度を高低調整し得ることになる。
【0030】自動調整部4は、上記のリザーバ2に並列
するように配在されると共に上記の手動調整部3を迂回
するバイパス路中に配在されて外部からの電気的信号の
入力でこのバイパス路における通過油量を調整するよう
に設定されている。
【0031】すなわち、この自動調整部4は、図示する
実施の形態では、電動アクチュエータに設定されてなる
としていて、図示しないが、たとえば、要するときのラ
イダーによるスイッチ操作で、あるいは、車両に塔載し
たセンサからの検知信号で駆動されるとしている。
【0032】そして、この自動調整部4は、図示する実
施の形態では、バイパス路を開閉するロータリバルブ4
1を有していて、このロータリバルブ41がバッテリ
(図示せず)からの直流電流の印加で駆動するロータリ
アクチュエータ42によって回動されるとしている。
【0033】それゆえ、この自動調整部4にあっては、
その作動で、たとえば、バイパス路を閉鎖するときは、
ダンパ本体1からの油が手動調整部3を介してリザーバ
2における油室R1に流入することになる。
【0034】それに対して、バイパス路を開放するとき
は、ダンパ本体1からの油が手動調整部3を介すること
なくリザーバ2における油室R1に流入することにな
る。
【0035】その結果、前記したように手動調整部3が
減衰作用をする限りにおいて、自動調整部4の作動でバ
イパス路が閉鎖されるときには、ダンパ本体1の伸縮速
度が速くなり、また、バイパス路が開放されるときに
は、ダンパ本体1の伸縮速度が遅速化されることにな
る。
【0036】なお、この自動調整部4における調整の態
様についてだが、上記したようないわゆるオンオフ制御
に代えて、図示しないが、バイパス路における通過油量
の多少をリニアに選択し得るように設定されてなるとし
ても良く、また、たとえば、ダンパ本体1の伸縮作動時
のいずれか一方の作動時にのみ油がバイパス路を通過す
るように設定されてなるとしても良くいことはもちろん
である。
【0037】上記したところでは、手動調整部3と自動
調整部4がダンパ本体1における横方向の接線方向に沿
って並列されてなるとしたが、自動二輪車における塔載
位置の関係で、あるいは、デザイン的に看て異なる態様
が望まれることがある。
【0038】そのような場合には、たとえば、図3に示
すように、手動調整部3と自動調整部4がダンパ本体1
における径方向に沿って並列されてなるとしても良く、
このときには、リザーバ2は、気液を分離するフリーピ
ストン(図2中の符号22参照)などの隔壁体を有せず
して、油面Oを境にする気室たるガス室Gを有してなる
とするのが好ましい。
【0039】そして、このように設定することで、この
サスペンションユニットを横倒しにするとき、すなわ
ち、リザーバ2を上にするように横倒しにするとき、リ
ザーバ2において、図3中に破線図で示すように油面O
がいわゆる横になるとしても、このリザーバ2が手動調
整部3や自動調整部4の言わば下流に位置決められてい
ることになるから、油面Oを境にするガス室Gにおける
ガス、すなわち、エアがダンパ本体1に通じる通路14
a中に流入することがなく、油中へのエアの混入を危惧
しなくて済むことになる。
【0040】そして、リザーバ2が上記のように設定さ
れることで、リザーバ2の構成が簡素化されることにな
り、言わばコストの低減化を図る上でも有利になる。
【0041】ちなみに図示する実施の形態では、手動調
整部3におけるアジャスタ31は、これに連結された操
作ダイヤル32を回動するときに、ニードル状に形成さ
れた尖端31aが進退するように設定されている。
【0042】前記したところは、この発明によるサスペ
ンションユニットが自動二輪車に利用される場合を例に
して説明したが、この発明が意図するところからすれ
ば、このサスペンションユニットが二輪車に利用される
としても良く、その場合の作用効果は、前記したところ
と同様となることはもちろんである。
【0043】また、前記したところは、この発明による
サスペンションユニットが自動二輪車のリヤクッション
ユニットとされる場合を例にして説明したが、この発明
が意図するところからすれば、このサスペンションユニ
ットがおよそ二輪車におけるフロントフォークに利用さ
れるとしても良く、その場合の作用効果も前記したとこ
ろと同様となる。
【0044】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、こ
れが、たとえば、自動二輪車のリヤクッションとして利
用されるときに、ライダーによる手動操作で大まかな減
衰力の高低調整が可能になるから、あらかじめ解ってい
る範囲内での路面状況に応じた減衰力調整が可能になる
と共に、実際に自動二輪車に搭乗して走行する場合に、
たとえば、フィーリングが合わないような場合には、自
動二輪車が信号停止したようなときに、降車せずして、
所定のスイッチ操作をすることで最適な減衰力発生状態
に修正できることになる。
【0045】その結果、この発明によれば、煩わしい操
作を多用させずして、たとえば、自動二輪車における最
適な乗り心地を実現するのに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態によるサスペンションユ
ニットを一部破断して示す正面図である。
【図2】図1に示すサスペンションユニットの側面図で
ある。
【図3】他の実施形態によるサスペンションユニットを
図1と同様に示す図である。
【符号の説明】
1 ダンパ本体 2 リザーバ 3 手動調整部 4 自動調整部 11 懸架ばね 12 シリンダ 12a ボトム部 12b 螺条 13 ピストンロッド 14 ブラケット 14a 通路 15 ばね受 21 ケーシング 22 フリーピストン 31 アジャスタ 31a 尖端 32 操作ダイヤル G 気室たるガス室 R 圧側油室 R1 リザーバ内の油室
フロントページの続き Fターム(参考) 3D001 AA18 CA00 DA03 EA05 EB32 3D014 DD02 DF01 DF22 DF25 3J069 AA50 AA64 EE41 EE63

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が車体側に連結されると共に他端が
    車輪側に連結されながら懸架ばねによって伸長方向に附
    勢されてなるダンパ本体と、このダンパ本体の外部に配
    在されてダンパ本体の伸縮時にダンパ本体との間におけ
    る油の給排を許容するリザーバと、このリザーバとダン
    パ本体とを連通する通路中に配在されて手動操作でこの
    通路中における通過油量を調整する手動調整部と、上記
    のリザーバに並列するように配在されると共に上記の手
    動調整部を迂回するバイパス路中に配在されて外部から
    の電気的信号の入力でこのバイパス路中における通過油
    量を調整する自動調整部とを有してなることを特徴とす
    るサスペンションユニット
JP2000112936A 2000-04-14 2000-04-14 サスペンションユニット Pending JP2001294027A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101215491B1 (ko) 2011-03-24 2012-12-28 주식회사 하정바이텍 감쇠력 정밀제어가 가능한 리저버를 갖는 맥퍼슨 스트럿 방식의 서스펜션 쇽 업소버
US20150239317A1 (en) * 2012-09-27 2015-08-27 Kayaba Industry Co., Ltd. Damper control device

Cited By (3)

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US20150239317A1 (en) * 2012-09-27 2015-08-27 Kayaba Industry Co., Ltd. Damper control device
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