JP2001293984A - 視覚復号型暗号を利用した記録媒体 - Google Patents

視覚復号型暗号を利用した記録媒体

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JP2001293984A
JP2001293984A JP2000110757A JP2000110757A JP2001293984A JP 2001293984 A JP2001293984 A JP 2001293984A JP 2000110757 A JP2000110757 A JP 2000110757A JP 2000110757 A JP2000110757 A JP 2000110757A JP 2001293984 A JP2001293984 A JP 2001293984A
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JP2000110757A
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Tsunekichi Kitajima
常吉 北島
Takahiro Fujio
隆弘 藤生
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Toppan Inc
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Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製造工程の煩雑さを解消でき、製造が容易で、
しかも手操作で複数の暗号画像データを重ね合わせて元
画像データを復号することが可能で、秘密情報を隠蔽可
能となる記録媒体を提供する。 【解決手段】視覚復号型暗号技術を用いて、元画像デー
タを複数に分解し、各々の暗号画像データを記録する記
録媒体において、基材の一部を構成する支持体材料17
の上に剥離層16を形成し、該剥離層の上に透明な層1
5を形成し、この透明な層の上に前記暗号画像データ1
1a,11bを順次配列し、該暗号画像データの相互の
間に折り曲げるための折り目13と剥離開始部16aを
設けた視覚復号型暗号を利用した記録媒体10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、元画像データを複
数に分解した暗号画像データを、手操作で重ね合わせて
元画像データを復号することが可能な記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷等によって文字、数字または
絵柄等の隠蔽したい情報を有する抽選券、くじ、カード
類が普及している。例えば、印刷等によって形成した隠
蔽したい情報を部分的に有するスクラッチカードの場
合、一例として、スクラッチカードの断面図(図4参
照)に示すように、基材(31)上に秘密情報(32)
を隠蔽するために隠蔽層(34)等を形成している。ま
た、三角くじや圧着はがき等の場合、一例として、圧着
はがき(40)の平面図(図5参照)に示すように秘密
情報(41)を隠蔽するために折り曲げ加工、糊付け、
圧着加工等の何らかの物理的後加工を施しているのが通
常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の抽
選券、くじ、カード類の場合は、秘密情報を隠蔽するた
めに印刷等により隠蔽層を印刷する工程が煩雑である上
に、さらに印刷後の後加工工程が必要となり、生産効率
に問題があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を鑑みてなされた
もので、文字、数字または絵柄等の秘密情報となる元画
像データを複数に分解して暗号化することにより、製造
工程の煩雑さを解消でき、製造が容易で、しかも手操作
で複数の暗号画像データを重ね合わせて元画像データを
復号することが可能で、秘密情報を隠蔽可能となる記録
媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、視覚復号型暗号技術を
用いて、元画像データを複数に分解し、各々の暗号画像
データを記録する記録媒体において、基材の一部を構成
する支持体材料の上に剥離層を形成し、該剥離層の上に
透明な層を形成し、この透明な層の上に前記暗号画像デ
ータを順次配列し、該暗号画像データの相互の間に折り
曲げるための折り目と剥離開始部を設けたことを特徴と
する視覚復号型暗号を利用した記録媒体である。
【0006】また、請求項2に記載の発明は、前記支持
体材料が、紙、プラスチック、合成紙などの単体材料ま
たは、これらの材料を複合した材料であることを特徴と
する請求項1記載の視覚復号型暗号を利用した記録媒体
である。
【0007】また、請求項3に記載の発明は、前記剥離
層は、剥離部位が、前記支持体材料と剥離層の間、剥離
層と前記透明な層との間、もしくは剥離層の中間より支
持体側と透明層側に剥がれる特性を有する材料であるこ
とを特徴とする請求項1項記載または2記載の視覚復号
型暗号を利用した記録媒体である。
【0008】また、請求項4に記載の発明は、前記透明
層は、透明性を有するプラスチックの材料であることを
特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の視覚復号
型暗号を利用した記録媒体である。
【0009】また、請求項5に記載の発明は、前記暗号
データを、印刷、静電転写、インクジェット、感熱転
写、熱発色、製版技術など暗号データを表示できる手段
により設けることを特徴とする請求項1項〜4の何れか
1項に記載の視覚復号型暗号を利用した記録媒体であ
る。
【0010】また、請求項6に記載の発明は、前記折り
目は、印刷、静電転写、インクジェット、感熱転写、熱
発色、製版技術などの表示技術、ミシン、切り欠き、筋
付けなどの加工技術から選べる何れかの手段により設け
ることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の
視覚復号型暗号を利用した記録媒体である。
【0011】また、請求項7に記載の発明は、前記剥離
開始部は、前記透明層の面積を支持材料の面積よりも小
さくし、該透明層が支持材料及び剥離層を被覆しない部
分を設けることにより形成したことを特徴とする請求項
1〜6の何れか1項に記載の視覚復号型暗号を利用した
記録媒体である。
【0012】また、請求項8に記載の発明は、請求項1
〜7の何れか1項に記載の記録媒体において、抽選券、
くじ、カード、証券類等に使用したことを特徴とする視
覚復号型暗号を利用した記録媒体である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の記録媒体の実施
の形態について、図面を参照して文字、数字または絵柄
等の秘密情報となる元画像データを2つに分解した場合
の例を下記に説明する。しかし、これに限定されるもの
ではなく、勿論、元画像データを2以上の複数分解した
ものでも良い。
【0014】図1(A)は、本発明の実施形態の記録媒
体の平面図である。図1(B)は、図1(A)のX−X
部の断面図である。透明層(15)の同一平面上に、文
字、数字または絵柄等の秘密情報となる元画像データを
2つに分解してなる暗号画像データ(11a)、もう一
方の暗号画像データ(11b)が形成されており、前記
2つの暗号画像データの相互の間にそれぞれの画像デー
タを重ねるための折り目(13)が設けられている。折
り目(13)は、印刷、静電転写、インクジェット、感
熱転写、熱発色、製版技術などの表示技術、ミシン、き
り欠き、筋付け等の加工手段によって設けることができ
る。
【0015】支持体材料(17)は紙、プラスチック、
合成紙などの単体材料又はこれらの材料の複合材料を用
いることができる。複合材料は、用紙の上にプラスチッ
クのフィルムをラミネートして作成できる。また、用紙
の上にプラスチック樹脂を塗布して作成することもでき
る。
【0016】剥離層(16)の材料は、剥離効果のある
プラスチック材料であり、通常状態の取り扱いでは支持
体材料(17)及び透明層(15)に接着した状態であ
り、剥がす行為をしたときに剥離開始部位(16a)よ
り透明層が容易に剥がれる特性を有す材料を用いる。な
お、剥離層を設けずともよい。この場合、透明層(1
5)は支持体材料に接着するが、剥離層の場合と同じよ
うに、剥がす行為をおこなうと支持体材料(17)と透
明層(15)の界面より透明層が剥がれる。
【0017】透明層(15)はポリエチレン、ポリエス
テル、塩化ビニル、ポリプロピレン、アクリル、ポリカ
ーボネートなどの透明性を有するプラスチックシートも
しくはフィルムの材料を使用し、ドライラミネーション
又は熱融着等の技術を使用し、剥離層(16)の上又は
支持体材料(17)の上に設ける。
【0018】剥離開始部(16a)は、剥離層(16)
を形成し、その上に透明層(15)を設けるときに、剥
離層の上に支持体材料の端部より、適当な幅で透明層を
覆わない部分を形成することにより、作成する。このよ
うに適当な幅を設けることで、透明層を手で剥がし易く
することができる。
【0019】暗号画像データ(11a、11b)を、透
明層(15)の上に形成する方法は、印刷、静電転写、
インクジェット、感熱転写、熱発色、またはコンピュー
タから直接フィルム出力するような手段により形成する
ことができる。
【0020】図2(A)は,透明層(15)を剥離層
(16)から剥がし、11aの画像暗号化データを折り
目(13)で折り、レジスターマーク(12a,12
b)を合わせて11bの画像暗号化データに重ね合わせ
ると分割される前の元の画像が現れることを説明する図
である。
【0021】図2(A)は、剥離は剥離層(16)と透
明層(15)の界面より剥がれた場合である。剥離層
(16)と支持体材料(17)を下側に曲げ、つめなど
で透明層(15)を剥がすと容易に剥がれ始め、図2
(B)に示すように折り目(13)のところまで剥が
し、剥がれた透明層の部分の暗号データ11aともう一
方の暗号データ11bを図1(a)に示したレジスター
マーク(トンボ)(12a,12b)等の目印に合わせ
て重ねる。すると、図2(C)に示すように暗号化され
て隠れていた元の画像や文字等のデータが出現する。
【0022】図3は画像を暗号化し、復号させる方法を
模式的に説明するものである。例えば図3(A)に示す
ような『A1234』と言う画像を図3(B),(C)
に示すようなドットの構成で分割する。この(B),
(C)をレジスターマークを合わせると元の分割される
前の元画像が復元できる。
【0023】本発明のように、11aの画像暗号化デー
タを折り目から折り、11bの画像暗号化データに重ね
合わせる際、画像の天地が逆転されるので、図3(D)
に示すように、図(B)の画像暗号化データの画像を天
地、逆転された画像暗号化データを、11aの画像暗号
化データとする。
【0024】前述のしたように、折り目で折り、レジス
ターマークを重ね合わせることで、元の分割される前の
元画像が復元され図3(E)に示す画像が得られる。
【0025】図3では、画像を2分割しているが、これ
以上に分割し、互いにレジスターマークを合わせると元
の画像が復元するようにしても良い。当然のことなが
ら、分割する数が大きくなればなるほど、視覚による解
読が困難となる。
【0026】また、折り目で折って、画像暗号化データ
を重ねることで、画像の天地が交互に逆転することで、
一層、暗号の視覚による解読が困難である。
【0027】本発明の記録媒体は、図1(A)、(B)
に示すように、視覚復号型暗号技術を利用して秘密情報
となる元画像データを2つに分解してなる暗号画像デー
タと、もう一方の暗号画像データが形成されており、剥
離開始部より透明層を折り目の部分まで剥がし、図2
(b)に示す暗号画像データ(11a)を暗号画像デー
タ(11b)にトンボ等を利用して、手操作により位置
を合わせて重ねることにより、元画像データを容易に復
号することが可能である。
【0028】勿論、隠蔽された秘密情報は誰かに見られ
てはならないものである。本発明では、暗号画像データ
を復号するためには、暗号画像データの一方を剥がす行
為という不可逆操作を必要とするために、誰かにその秘
密情報を見られた可能性があるかの確認ができ、不正利
用を防止できる。
【0029】本発明の記録媒体は、金銭的価値、秘匿性
を有する抽選券、くじ、カード、証券類等に使用するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明により、文字、数字または絵柄等
の秘密情報となる元画像データを複数に分解して暗号化
することにより、製造工程の煩雑さを解消でき、製造が
容易で、しかも手操作で暗号画像データを重ね合わせて
元画像データを復号することができる、秘密情報を隠蔽
可能となる記録媒体を提供することが可能となった。従
って、スクラッチのインキで隠蔽或いは糊付け、圧着加
工等が不要となり記録媒体のコストダウンが可能となっ
た。さらに、本発明の記録媒体は、金銭的価値、秘匿性
を有する抽選券、くじ、カード、証券類等に使用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の記録媒体を説明する図であ
り、(A)は平面図、(B)は(A)のX−X部の断面
図である。
【図2】本発明の実施形態の記録媒体の画像暗号データ
を復号化する方法を説明するものであり、(A)は画像
暗号データを剥離層と透明層の界面で剥離する断面図、
(B)は画像暗号データを重ね合わせする状態の断面
図、(C)は画像暗号データを重ね合わせして、復号化
された状態を示す平面図である。
【図3】本発明の画像暗号データを復号化する方法を説
明する模式図であり、(A)は元画像、(B),(C)
は元画像を2分割しドットで構成した状態を、(D)は
(B)の画像暗号データを天地逆転させた画像暗号デー
タ、(E)は復号化された画像を、それぞれ示す平面図
である。
【図4】スクラッチカードの構成断面図である。
【図5】圧着はがきを説明するものであり、(A)は折
り加工前の平面図、(B)は秘密情報を隠蔽するために
折り曲げ加工時の状態を示す斜視図、である。
【符号の説明】
10…記録媒体 11…復号された画像 11a、11b…画像暗号データ 12a、12b…レジスターマーク 13…折り目 14…一般的な文字、図柄の画像 15…透明層 16…剥離層 16a…剥離開始部 17…剥離層 17…支持体材料 20A…元画像 20B,20C…元画像を2分割したドット画像暗号デ
ータ 20D…20Bの天地逆転させたドット画像暗号データ 20E…復号された画像 31…基材 32…機密情報 33…ニス層 34…隠蔽層 35…保護層 40…葉書 41…機密情報 42…糊付け部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】視覚復号型暗号技術を用いて、元画像デー
    タを複数に分解し、各々の暗号画像データを記録する記
    録媒体において、 基材の一部を構成する支持体材料の上に剥離層を形成
    し、該剥離層の上に透明な層を形成し、この透明な層の
    上に前記暗号画像データを順次配列し、該暗号画像デー
    タの相互の間に折り曲げるための折り目と剥離開始部を
    設けたことを特徴とする視覚復号型暗号を利用した記録
    媒体。
  2. 【請求項2】前記支持体材料が、紙、プラスチック、合
    成紙などの単体材料または、これらの材料を複合した材
    料であることを特徴とする請求項1記載の視覚復号型暗
    号を利用した記録媒体。
  3. 【請求項3】前記剥離層は、剥離部位が、前記支持体材
    料と剥離層の間、剥離層と前記透明な層との間、もしく
    は剥離層の中間より支持体側と透明層側に剥がれる特性
    を有する材料であることを特徴とする請求項1項記載ま
    たは2記載の視覚復号型暗号を利用した記録媒体。
  4. 【請求項4】前記透明層は、透明性を有するプラスチッ
    クの材料であることを特徴とする請求項1〜3の何れか
    1項に記載の視覚復号型暗号を利用した記録媒体。
  5. 【請求項5】前記暗号データを、印刷、静電転写、イン
    クジェット、感熱転写、熱発色、製版技術など暗号デー
    タを表示できる手段により設けることを特徴とする請求
    項1項〜4の何れか1項に記載の視覚復号型暗号を利用
    した記録媒体。
  6. 【請求項6】前記折り目は、印刷、静電転写、インクジ
    ェット、感熱転写、熱発色、製版技術などの表示技術、
    ミシン、切り欠き、筋付けなどの加工技術から選べる何
    れかの手段により設けることを特徴とする請求項1〜5
    の何れか1項に記載の視覚復号型暗号を利用した記録媒
    体。
  7. 【請求項7】前記剥離開始部は、前記透明層の面積を支
    持材料の面積よりも小さくし、該透明層が支持材料及び
    剥離層を被覆しない部分を設けることにより形成したこ
    とを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の視覚
    復号型暗号を利用した記録媒体。
  8. 【請求項8】請求項1〜7の何れか1項に記載の記録媒
    体において、抽選券、くじ、カード、証券類等に使用し
    たことを特徴とする視覚復号型暗号を利用した記録媒
    体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005515500A (ja) * 2002-01-17 2005-05-26 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 視覚暗号を使用する安全なデータ入力ダイアログ
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