JP2001292898A - 湯浴保温調理器兼用加湿器 - Google Patents

湯浴保温調理器兼用加湿器

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JP2001292898A
JP2001292898A JP2000108963A JP2000108963A JP2001292898A JP 2001292898 A JP2001292898 A JP 2001292898A JP 2000108963 A JP2000108963 A JP 2000108963A JP 2000108963 A JP2000108963 A JP 2000108963A JP 2001292898 A JP2001292898 A JP 2001292898A
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stove
hot
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Takao Sato
隆雄 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 焜炉・ストーブの上部に載置して「ゆるやか
にして静かに安定持続する室内加湿」ができると共に
「飲食物の湯浴調理・保温調理」が高品質に可能にし
て、その上、通常形態の土鍋・丼鉢が利用できる簡便構
造の湯浴保温調理器兼用加湿器を提供する。 【解決手段】 ストーブ10の上部ガード11の上に載
置セット可能の陶製の加熱緩和トレイ体3と、この加熱
緩和トレイ体3の凹陥部4に入れて重ねセットする「通
常形態の土鍋からなる湯槽器2」との組合せからなり、
その湯槽器2内の水を、加熱緩和トレイ体3を介してス
トーブ10によって間接加熱して概ね65℃の中温の温
水Wに生成し、その温水Wから水蒸気・蒸気を発生放散
させて室内加湿したり、温水Wに飲食物を直接・間接的
に浸すことによって湯浴調理または保温調理を可能にす
る湯浴保温調理器兼用加湿器1が特徴である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焜炉やストーブの
上部に載置して65℃程度の中温湯によって水蒸気・湯
気を発生させて室内を加湿したり、その中温湯を利用し
て飲食物の湯浴調理や保温調理に使用する湯浴保温調理
器兼用加湿器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冬期等の空気乾燥期には、室内に水蒸気
・湯気を発生させて室内湿度を適度に保つ加湿対策が一
般に広く普及しており、簡便な加湿手段としては、焜炉
やストーブの上に水容器を直接置いて加熱して水蒸気や
湯気を発生させることがあり、専用加湿器としてはスチ
ームファン方式の電気加湿器が普及している。一方、酒
の燗加熱や温めて食用する飲食物の加熱調理は、焜炉等
の上に置いた水溶器内の湯によって適宜湯浴加熱する方
法が普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の加湿手段
のストーブ等の加熱装置の上に直接置いた水容器から水
蒸気・湯気を発生させる方法は簡便であるものの、その
容器内の水が容易に沸騰するので「ゆるやかに湯気を発
生させて適度な湿度を安定持続する加湿性能」に欠ける
と共に、高温すぎて危険がある。そして、前記の電気加
湿機は、必要な湿度を安定持続させて自動加湿する性能
を有するものの、消費電力が大にしてコスト高になると
共に、水蒸気発生音が高いので静音性に欠けて病室等に
は適しない場合がある。
【0004】一方、前記の従来の湯浴調理手段は、ガス
コンロ等の燃焼加熱源の上に鍋等の水溶器を直接置いて
加熱するので、湯温の調節が困難にして適温保持がしづ
らく、つい過熱・加熱不足になって味を損うことがあ
り、さらに、その上、高温湯による危険をもたらす不具
合がある。本発明は、以上の従来の不具合を解消する湯
浴保温調理器兼用加湿器を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成する本
発明は「焜炉・ストーブの加熱装置の上部に載置可能の
陶磁性の加熱緩和トレイ体と、該加熱緩和トレイ体の凹
陥部に入れて載置セットする土鍋形態の湯槽器との組合
せからなり、該湯槽器を加湿用水蒸気・湯気の発生放散
部または加熱飲食物の湯浴保温部と成す構造」の第一発
明の湯浴保温調理器兼用加湿器と、
【0006】「焜炉・ストーブの加熱装置の上部に載置
可能の下部加熱鍋体と、該下部加熱鍋体の凹陥部に入れ
て該下部加熱鍋体の底面との間に加熱緩和空気層を設け
て組合せセットする丼鉢形態または土鍋形態の湯槽器と
の組合せからなり、該湯槽器を加湿用水蒸気・湯気の発
生放散部または加熱用飲食物の湯浴保温部に成す構造」
の第二発明の湯浴保温調理器兼用加湿器に成っている。
【0007】即ち、本発明の湯浴保温調理器兼用加湿器
は、収納した水を加熱して水蒸気・湯気を発生させる前
記湯槽器と加熱装置の間に「低熱伝性の陶磁性の加熱緩
和トレイ体(第一発明)・熱不良導体の空気層(第二発
明)」を介在させることによって伝熱量を抑止して、湯
温を「水蒸気・湯気がゆるやかにして静かに発生放散さ
れ、かつ、飲食物の湯浴調理に適する概ね65℃の中温
湯」に安定維持させる思想からなるものである。
【0008】そして、その中温湯を生成する湯槽器から
水蒸気・湯気を発生させて加湿器として機能させたり、
その中温湯によって飲食物の湯浴調理・保温調理を可能
にすると共に、その湯槽器として通常形態の土鍋や丼鉢
が使用可能になる構造を特徴としている。
【0009】そして、前記第一第二発明の主構成要素の
湯槽器は「湯面計兼用湯浴保温調理用カップ体を備えて
湯槽器の上部開口部に覆設する蓋棚」を付設したり、焜
炉・ストーブの上部からの横すべり・落下を防止する
「横すべり防止手段や固定手段」を設けて使用性と安全
性の一段の向上を図る態様を採択する。
【0010】
【作用】以上の構成の本発明の湯浴保温調理器兼用加湿
器は、焜炉・ストーブの上部に生ずる高温燃焼ガスを熱
不良導体の「加熱緩和トレイ体または空気層」を介して
湯槽器に間接伝熱する加熱プロセスとなるので、その焜
炉・ストーブの燃焼状態を通常状態にしておけば、その
湯槽器内の水は沸騰することなく「水蒸気・湯気をゆる
やかにして静かに継続放散したり」「飲食物の湯浴保温
調理に適し、かつ、人体が接触しても直ちに火傷するお
それはない」概ね65℃の中温湯を安定維持して、好ま
しい室内加湿と、加熱保温が一定化した飲食物の湯浴保
温調理ができる。
【0011】そして、主要構成部材の湯槽器として通常
形態汎用の土鍋・丼鉢が使用できるので、コストが安く
して使い易く、その上土鍋等の一般調理器の有効利用を
一段と促進すると共に、前記第一発明の加熱緩和トレイ
体は、単独でも各種食材の加熱調理用陶板として使用可
能にして、多機能調理器として使用できる。
【0012】
【発明の実施の形態】まず、前記第一発明の湯浴保温調
理器兼用加湿器1(以下、単に加湿器1という)の一実
施例を図1・図2を参照して説明する。即ち、この実施
例の加湿器1は、燃焼ガスを上方に放散する石油ストー
ブ10の上部ガード11に着脱自在に載置セットするも
のにして、その上部ガード11の平坦上面に載置できる
浅底形状陶製の加熱緩和トレイ体3(以下、加熱トレイ
体3という)と、この加熱トレイ体3の凹陥部4に入れ
て載せる「通常形態の土鍋」からなる湯槽器2の組合せ
で主要部が構成され、その湯槽器に入れた水を加熱トレ
イ体3を介する間接加熱によって概ね65℃の中温の温
水Wに生成し、その湯槽器2が湯面から水蒸気・蒸気を
ゆるやかに発生放散させる発生放散部、または、その温
水Wに飲食物を直接・間接的に適宜浸して、湯浴調理し
たり保温調理する湯浴調理部として機能するようになっ
ている。
【0013】詳しくは、加熱トレイ体3は地震振動や接
触外力による滑りや落下を防止する為に、底面外周に
「上部ガード11の外縁に掛け止める掛止突起13」を
設けた横すべり防止手段を有している。そして、この加
熱トレイ体3は石油ストーブ10の強い加熱熱量を緩和
して湯槽器2に伝達させる技術意図から、通常形態の土
鍋底より若干厚めの底板厚さT(概ね8〜10粍)を有
している。
【0014】そして、この実施例の湯槽器2は以下に述
べる別体の棚蓋5を備えている。即ち、棚蓋5は湯槽器
2の上縁近傍に周設した環状段部12に載せて湯槽器2
の上方開口部に覆設するトレイ形態にして、底板9に水
蒸気・蒸気の貫通孔8群を貫設すると共に、底板9の中
央にはカップ支承孔6が貫設されており、このカップ支
承孔6に、同じく貫通孔8を有して下半部分を湯槽器2
内の温水Wに浸して着脱自在にセットするカップ体7が
嵌められ、このカップ体7が温水Wの湯面計として機能
すると共に、牛乳瓶・徳利等の飲食物の湯浴保温容器を
浸すことによって飲食物の湯浴調理や保温調理ができる
ようになっている。なお、図中の14は必要に応じて棚
蓋5に覆せる湯槽器2の土鍋蓋である。
【0015】以上の図1実施例の加湿器1は前記の作用
があり、加熱トレイ体3が存在するので、石油ストーブ
10による湯槽器2の過熱が防水されて、65℃程度の
好ましい温水Wを安定持続して、屋内が安定良好な加湿
状態に維持できる。そして、蓋棚5が存在するので、温
水Wへの室内埃類の侵入浮遊を防止して清潔性を安定さ
せると共に、加湿器1に接触したりしたとき等の温水W
の溢れを防止と安全性が確保される。
【0016】そして、温水Wが中温湯に維持できること
から、飲食物の湯浴保温の調理品質が安定して高品質の
湯浴保温飲食物の提供が可能になると共に、湯槽器2は
通常汎用の土鍋・丼鉢が使用可能であることから極めて
便利にして、それ等土鍋類の一段の有効利用を促進する
と共に、加熱の反復によって生ずる水分中の鉄分・カル
シウム・珪酸等の不純物による付着物が生じても研磨剤
で除去できる。そして、加熱トレイ体3の上にセットし
た湯槽器2は、水を入れない空加熱することによって、
各種食材の炒め調理器・煎り調理器として、また、加熱
トレイ体3は単独で「炒め調理トレイ・煎り調理トレ
イ」としてそれぞれ使用できる。
【0017】続いて、図3を参照して前記第二本発明の
加湿器1の一実施例を説明する。即ち、この図3に示す
ものは、だるまストーブ20等の平坦上部21を有する
加熱装置に載置する形態にして、平坦上部21に安定載
置できる平坦底の下部加熱鍋体15と、この下部加熱鍋
体15の凹陥部4に下半部分を入れて2層形態に組合せ
セットする丼鉢形態の湯槽器2との2部材の組合せセッ
ト構造になっている。
【0018】そして、その組合せセット状態において、
下部加熱鍋体15の底部内側と湯槽器2の底部外側の間
には、熱伝導不良性(断熱性)の空気層Aからなる層厚
さHの加熱緩和層16を設定し、この加熱緩和層16に
よってストーブ20の強い加熱性を抑止緩和して、湯槽
器2内の水を概ね65℃の温水Wに成し、その温水Wか
ら水蒸気・湯気を発生放散させて室内加湿したり、温水
Wに牛乳瓶・徳利・豆腐等の飲食物を入れることによっ
て各種食材を湯浴調理したり保温調理するようになって
いる。
【0019】なお、この図3実施例の湯槽器2は通常形
態の「ラーメン用丼鉢」にして、下部加熱鍋体15との
組合せセット姿勢を安定させるための係止突起13が外
周に周設突設されており、加熱緩和層16の層厚さH=
概ね40〜50粍である。以上の図3実施例のものは、
ストーブ上部と湯槽器2との間に加熱緩和層16が存在
するので、図1実施例のものと同様な作用が享受でき
る。そして、湯槽器2として通常形態汎用の「ラーメン
用丼鉢」を利用するので、構造簡素低コストにして広く
一般に便利に活用できる。
【0020】続いて、図4・図5を参照して本発明の加
湿器1の他の実施形態を説明する。即ち、図4のものは
図1実施例のように、湯槽器2に棚蓋5を設けたものに
おいて棚蓋5の下側には「耐熱性樹脂板からなるシール
部17」が環状に周設されており、このシール部17が
湯槽器2の内周に圧接してシールするようになってい
る。この図4実施形態のものは棚蓋5の周縁からの水蒸
気・湯気の漏れが防止できると共に棚蓋5の覆設姿勢が
安定する。
【0021】一方、図5のものは石油ストーブ10の上
部ガード11の天板22に、加熱トレイ体3の底板の中
心部位がボルト18で固定され、天板22と加熱トレイ
体3が一体になっている。この図5実施形態のものは湯
槽器2を載置セットしないとき加熱トレイ体3がストー
ブの放熱板として機能するので、ストーブ周辺への放熱
効果が一段と良くなる。
【0022】なお、本発明の加湿器1の加熱トレイ体3
・下部加熱鍋体15による間接受熱作用は、加熱装置の
燃焼性能との相関となるので、前記の温水Wの適温を安
定させるために、スペーサ材の介装手段等によって「加
熱トレイ体3と湯槽器2の相対間隔」「加熱緩和層16
の層厚さT」を燃焼装置の固有状態に整合させて適宜調
整設定して使用することがある。そして、温水Wは約6
5℃に限定されず、65℃以上の高温湯にして室内を急
速加湿したり広い室内加湿をしたり、高温湯による湯浴
保温調理をする用法にすることがある。
【0023】
【発明の効果】以上の説明のとおり、本発明の湯浴保温
調理器兼用加湿器は、その調理や加湿に適する中温湯に
よって「揺るやかにして静かに安定持続する室内加湿」
と「飲食物の湯浴保温調理品質の向上安定」が可能にし
て、広く一般の日常生活・食生活の便宜向上を図ると共
に、ストーブ・焜炉の利用による室内加湿と前記調理が
安全にしてし易く、その上、汎用土鍋・丼鉢の用途拡大
を促進すると共に、構造簡素にして低コスト簡便に室内
加湿や前記調理ができる実用性に富む諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一発明一実施例の湯浴保温調理器兼用加湿器
の正面断面図
【図2】図1実施例の構成部材の斜視図
【図3】第二発明一実施例の湯浴保温調理器兼用加湿器
の正面断面図
【図4】本発明の湯浴保温調理器兼用加湿器の他の実施
形態の部分正面図
【図5】本発明の湯浴保温調理器兼用加湿器の他の実施
形態の部分正面図
【符号の説明】
1 湯浴保温調理器兼用加湿器 2 湯槽器 3 加熱緩和トレイ体 5 棚蓋 6 カップ支承孔 7 カップ体 8 貫通孔 10 石油ストーブ 11 上部ガード 13 係止爪 15 下部加熱鍋体 16 加熱緩和層 17 シール部 20 ストーブ 22 上部ガードの天板 A 空気層 H 空気層厚さ T 底板厚さ W 温水

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焜炉・ストーブの加熱装置の上部に載置
    可能の陶磁性の加熱緩和トレイ体と、該加熱緩和トレイ
    体の凹陥部に入れて載置セットする土鍋形態の湯槽器と
    の組合せからなり、該湯槽器を加湿用水蒸気・湯気の発
    生放散部または加熱飲食物の湯浴保温部と成す構造を特
    徴とする湯浴保温調理器兼用加湿器。
  2. 【請求項2】 焜炉・ストーブの加熱装置の上部に載置
    可能の下部加熱鍋体と、該下部加熱鍋体の凹陥部に入れ
    て該下部加熱鍋体の底面との間に加熱緩和空気層を設け
    て組合せセットする丼鉢形態または土鍋形態の湯槽器と
    の組合せからなり、該湯槽器を加湿用水蒸気・湯気の発
    生放散部または加熱用飲食物の湯浴保温部に成す構造を
    特徴とする湯浴保温調理器兼用加湿器。
  3. 【請求項3】 湯槽器が、水蒸気・湯気の貫通孔群と、
    該湯槽器内の湯に下半部分を浸して着脱自在にセットす
    る湯面計・湯浴保温調理用のカップ体を有して、上縁開
    口部に着脱自在に覆設する棚蓋を備えた請求項1または
    請求項2の湯浴保温調理器兼用加湿器。
  4. 【請求項4】 加熱装置の上部に対する横すべり防止手
    段または固定手段を備えた請求項1・請求項2・請求項
    3のいずれかの湯浴保温調理器兼用加湿器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010062A1 (en) * 2002-07-23 2004-01-29 Wuestman Penny M Container assembly and method for maintaining container contents in a desired ambient temperature
WO2008026839A1 (en) * 2006-08-29 2008-03-06 Kang-Su Park Cooking utensil using steam
CN101511235B (zh) * 2006-08-29 2012-07-18 朴康洙 利用蒸汽的烹调用具
CN106073485A (zh) * 2016-08-25 2016-11-09 倪东海 一种具有锅体分离结构的鸳鸯火锅

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