JP2001292632A - 自然薯の栽培方法 - Google Patents

自然薯の栽培方法

Info

Publication number
JP2001292632A
JP2001292632A JP2000113060A JP2000113060A JP2001292632A JP 2001292632 A JP2001292632 A JP 2001292632A JP 2000113060 A JP2000113060 A JP 2000113060A JP 2000113060 A JP2000113060 A JP 2000113060A JP 2001292632 A JP2001292632 A JP 2001292632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rod
pipe
cultivating
ridge
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000113060A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3381846B2 (ja
Inventor
Toshio Masada
敏雄 政田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2000113060A priority Critical patent/JP3381846B2/ja
Publication of JP2001292632A publication Critical patent/JP2001292632A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3381846B2 publication Critical patent/JP3381846B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Of Plants (AREA)
  • Protection Of Plants (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 畝や溝から雨水がパイプ状の栽培器の凹溝内
に大量に入ることを防止し、また、地温が高くなること
を抑制し芋の肥大化が期待できる自然薯の栽培方法を提
供する。 【解決手段】 両端が開放された断面円弧状のパイプ
2の一端をやや扁平に形成して案内棒3を立てられるよ
うにし、このパイプ2の凹溝2bに無菌の山土4を充填
し、パイプ2の他端を下向きに傾斜させて地下に埋設
し、その上部に盛土して案内棒3を立て、下側に日光を
遮蔽する雑草防除層Uを設け上側に日光を反射する地温
上昇抑制層Tを設けた二層のシート8を案内棒3に近接
配置して盛土を覆い、案内棒によって種芋から成長する
新生芋を凹溝2bに沿って発育するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自然薯を一本づつ畑
地で成育できるようにした自然薯の栽培方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自然薯の栽培は、実開昭54−1
49956号に記載されているように断面U字状の凹溝
を有するパイプ状の栽培器を用いて行なわれていた。こ
の栽培器は、細長い板状体の両側片を、その横幅の2〜
3倍立上らせてU字状の凹溝を形成したもので、この凹
溝に無菌の山土を充填して種芋を栽培すると、凹溝内で
成長する新生芋は、凹溝の上部開口から突出して、外部
の土壌に触れることなく、U字溝内に充填されている無
菌の山土内で成育する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし近年は夏場の降
雨量が多く、また、平均気温が高く、パイプ状の栽培器
の凹溝に種芋を栽培し、このパイプ状の栽培器を畝に埋
設しただけの栽培方法では、畝や溝から雨水がパイプ状
の栽培器の凹溝内に大量に入り凹溝内が過湿になって新
生芋に過湿障害の発生と、雨水により畑土内のセンチュ
ウや病原菌がパイプ内に入り奇形芋となってしまった
り、また、地温が高くなるため芋の肥大が悪く成育不良
芋となってしまうことがあり改善が望まれていた。
【0004】そこで、本発明の自然薯の栽培方法は、凹
溝を有するパイプ状の栽培器を畝に埋設する栽培方法に
おいて、畝や溝から雨水がパイプ状の栽培器の凹溝内に
大量に入ることを防止し、パイプ状の栽培器の凹溝内が
過湿にならないようにし又、病原菌等の侵入を防ぎ新生
芋に障害が発生せず、また、地温が高くなることを抑制
し芋の肥大化が期待できる自然薯の栽培方法を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】両端が開放された断面円
弧状のパイプの一端をやや扁平に形成して案内棒を立て
られるようにし、このパイプの凹溝に無菌の山土を充填
し、前記パイプの他端を下向きに傾斜させて地下に埋設
し、その上部に盛土して案内棒を立て、下側に日光を遮
蔽する雑草防除層を設け上側に日光を反射する地温上昇
抑制層を設けた二層のシートを案内棒に近接配置して盛
土を覆い、案内棒によって種芋から成長する新生芋を凹
溝に沿って発育するようにした。
【0006】この二層のシートに長手方向に沿って直線
状にスリットを複数形成しておき、スリット内に案内棒
を突出させて畝を覆うようにすると、畝から突出する案
内棒がじゃまにならずに二層のシートを被せることがで
きる。
【0007】また、二層のシートにスリットを設ける代
わりに、二層のシート2枚を案内棒を挟んで繋ぎ合せて
畝を覆うようにしてもよい。この場合は、二層のシート
の幅を狭くすることができる。
【0008】この二層のシートは、下側の雑草防除層を
黒色で形成し、上側の地温上昇抑制層を白又は銀色等の
反射率の高い色明るい色で形成することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。図1は本発明に係る自然薯
の栽培方法を示す斜視図、図2は同栽培方法に使用した
栽培器の横断面図、図3は本発明に係る自然薯の栽培方
法の説明図、図4は本発明に係る自然薯の栽培方法の第
1の実施の形態を示す外観図、図5は図4の横断面図、
図6は本発明に係る自然薯の栽培方法の第2の実施の形
態を示す外観図、図7は本発明に係る自然薯の栽培方法
の第3の実施の形態を示す外観図、図8は図7の横断面
である。また、各図における同符号は同じものを示して
いる。
【0010】先ず、図1を参照して本発明に係る自然薯
の栽培方法について説明する。図1において、自然薯の
栽培器1は両端が開放された断面円弧状のパイプ2の一
端2aをやや扁平に形成して案内棒3を立てられるよう
にしてある。パイプ2はポリプロピレン樹脂、塩化ビニ
ール樹脂又は鉄材により形成したもので、使用時には、
パイプ2の凹溝2bに無菌の山土4を充填し、パイプ2
の他端2cを下向きに傾斜させて地下に埋設する。パイ
プ2を断面円弧状に形成したのは、後述するがパイプ2
の凹溝2b内に雨水が入らなくすることで凹溝2b内に
充填される山土4の流出が防止されるため、凹溝2bを
浅く形成しても差し支えないからである。
【0011】次に図3を参照して、この栽培器1を使用
した本発明に係る自然薯の栽培方法について説明する。
前述したように自然薯の栽培器1は、パイプ2の他端2
cを下向きに傾斜させて地下に埋設されている。このパ
イプ2の上部に土を盛って畝5を形成して案内棒3(図
示せず)を立てておく。そして、案内棒3(図示せず)
の付近の畝5内に自然薯の種芋6を栽培し(埋め込
み)、案内棒3によって種芋6から成長する新生芋7を
凹溝2bに沿って発育するようにしている。
【0012】この場合、新生芋7が成長すると凹溝2b
内から新生芋7の上部が若干はみ出す場合も想定される
が、新生芋7は栽培器1の円弧状のパイプ2に沿って発
育させればよいので、成長時に新生芋7が脱落したり、
無菌の山土4からはみ出さなければ、図2に示すよう
に、新生芋7の上部が凹溝2b内から若干はみ出しても
差し支えない。
【0013】以下、図4乃至図8を参照して本発明に係
る第1の実施の形態乃至第3の実施の形態を順次説明し
ていくが、栽培器1に自然薯を栽培して栽培器1を埋設
する方法については、いずれの実施の形態の場合も前述
の説明の通りであり以下の説明では、栽培器1に自然薯
を栽培して栽培器1を埋設する方法についての説明は省
略する。
【0014】本発明に係る第1の実施の形態では、図4
に示すようなシート8aを採用している。このシート8
aは、下側を黒色で形成し日光を遮蔽する雑草防除層U
を設け、上側に白又は銀色等の反射率の高い明るい色で
形成し日光を反射する地温上昇抑制層Tを設けた二層で
構成してある。実際には、シート8aに案内棒3aを挿
通させるため、図4に示すようなスリット9が複数形成
されている。
【0015】このスリット9は、長手方向に沿って直線
状に複数形成され、このスリット9内に案内棒3を突出
させて畝5の略全体を覆い、畝5への大幅な雨水の侵入
を防いでいる。そして、隣接する畝5,5間で形成され
る溝10の部分では、隣接するシート8a,8a同士を
重ね合わせて、溝10の部分も全体をシート8aで覆
い、溝10への雨水の侵入を防いでいる。
【0016】この二層のシート8aは、下側を黒色で形
成することで、日光を遮蔽し、雑草の育成を妨げて防除
し、また、上側を白又は銀色等の反射率の高い明るい色
で形成することで、日光を反射し、畝5内の地温の上昇
を抑制する。
【0017】本発明に係る自然薯の栽培方法の第2の実
施の形態としては、図6に示すように二層のシート8
b,8bの2枚を案内棒3bを挟んでヒモなどで繋ぎ合
せて2枚のシート8b,8bの複数の繋ぎ合せの部分に
スリット19を形成し、このスリット19内に案内棒3
bを突出させて畝5の略全体を覆うようにする。この第
2の実施の形態のものも2枚のシート8b,8bをヒモ
などで繋ぎ合せて複数の繋ぎ合せの部分にスリット19
を形成した状態では、シート8b,8bは、第1の実施
の形態でのシート8aと略同様の作用となるので、ここ
では、その説明は省略する。
【0018】本発明に係る自然薯の栽培方法の第3の実
施の形態としては、図7に示すように二層のシート8c
で畝5の上部と畝5の一方の側面及び底面を覆って、畝
5の上部からの雨水の侵入を防止する。そして、シート
8cの端の部分(畝の側面部)から案内棒3cを突出さ
せる。この場合、シート8cで覆われていない畝5の他
方の側面の部分には、稲わらRを被せて、稲わらRが雑
草の育成を妨げて防除し、また、稲わらRが日光を反射
して畝5内の地温の上昇を抑制する。この第3の実施の
形態においても、二層のシート8cは下側の黒色の層U
が、日光を遮蔽して雑草の育成を妨げて防除し、また、
上側の反射率の高い明るい色の層Tが、日光を反射して
畝5内の地温の上昇を抑制する。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明に係る自然薯の栽培
方法は、断面円弧状の凹溝を有するパイプ状の栽培器を
畝に埋設し、下側を日光を遮蔽する黒色の層で形成し、
上側を白又は銀色等の日光の反射率の高い明るい色の層
で形成した二層のシートで畝の上部を覆って、畝や溝か
ら雨水がパイプ状の栽培器の凹溝内に大量に入ることを
防止してパイプ状の栽培器の凹溝内が過湿にならないよ
うにし、また、二層のシートで日光を遮蔽して地温が高
くなることを抑制して芋の肥大化が期待できる。
【0020】そして、パイプ状の栽培器の凹溝内に雨水
が入らなくすることで凹溝内に充填される山土の流出が
防止されるため、凹溝を浅く形成しても差し支えなく、
パイプ状の栽培器を小型化できる等極めて実用的なもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る栽培器の使用例を示す斜視図であ
る。
【図2】図1にしめした同栽培器の横断面図である。
【図3】本発明に係る栽培方法の説明図である。
【図4】本発明に係る栽培方法の第1の実施の形態を示
す外観図である。
【図5】図4の横断面図である。
【図6】本発明に係る栽培方法の第2の実施の形態を示
す外観図である。
【図7】本発明に係る栽培方法の第3の実施の形態を示
す外観図である。
【図8】図7の横断面である。
【符号の説明】
1…栽培器、2…パイプ、2a…一端、2b…凹溝、2
c…他端、3,3a,3b,3c…案内棒、4…山土、
5…畝、6…種芋、7…新生芋、8,8a,8b,8c
…シート、9,19…スリット、10…溝、T…地温上
昇抑制層、U…雑草防除層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 595071531 政田 洋平 山口県柳井市大字柳井5438 (72)発明者 政田 敏雄 山口県柳井市大字柳井5439番地 Fターム(参考) 2B022 AA01 AA03 AB13 DA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が開放された断面円弧状のパイプの
    一端をやや扁平に形成して案内棒を立てられるように
    し、このパイプの凹溝に無菌の山土を充填し、前記パイ
    プの他端を下向きに傾斜させて地下に埋設し、その上部
    に土を盛って畝を形成して案内棒を立て、下側に日光を
    遮蔽する雑草防除層を設け上側に日光を反射する地温上
    昇抑制層を設けた二層のシートを案内棒に近接配置して
    畝を覆い、案内棒によって種芋から成長する新生芋を凹
    溝に沿って発育するようにしたことを特徴とする自然薯
    の栽培方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自然薯の栽培方法におい
    て、二層のシートは長手方向に沿って直線状にスリット
    が複数形成され、このスリット内に案内棒を突出させて
    前記畝を覆うようにしたことを特徴とする自然薯の栽培
    方法
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自然薯の栽培方法におい
    て、二層のシート2枚を案内棒を挟んで繋ぎ合せて前記
    畝を覆うようにしたことを特徴とする自然薯の栽培方法
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載の自然薯の栽
    培方法において、二層のシートは下側の雑草防除層を黒
    色で形成し、上側の地温上昇抑制層を白又は銀色等の反
    射率の高い明るい色で形成したことを特徴とする自然薯
    の栽培方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の自然薯の栽培方法におい
    て、前記パイプはポリプロピレン樹脂、塩化ビニール樹
    脂又は鉄材を成形して形成したことを特徴とする自然薯
    の栽培方法。
JP2000113060A 2000-04-14 2000-04-14 自然薯の栽培方法 Expired - Lifetime JP3381846B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000113060A JP3381846B2 (ja) 2000-04-14 2000-04-14 自然薯の栽培方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000113060A JP3381846B2 (ja) 2000-04-14 2000-04-14 自然薯の栽培方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001292632A true JP2001292632A (ja) 2001-10-23
JP3381846B2 JP3381846B2 (ja) 2003-03-04

Family

ID=18625101

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000113060A Expired - Lifetime JP3381846B2 (ja) 2000-04-14 2000-04-14 自然薯の栽培方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3381846B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102687633A (zh) * 2012-01-15 2012-09-26 河南科技大学 一种山药栽培方法
KR101196709B1 (ko) 2010-08-03 2012-11-05 사단법인 서동마 향토산업 사업단 재배용기를 이용한 마의 재배방법
JP2012249579A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Tokan Kogyo Co Ltd 農作物生育保護シート
KR101229908B1 (ko) * 2010-08-03 2013-02-05 사단법인 서동마 향토산업 사업단 마의 고품질 생산을 위한 재배용기
CN103609317A (zh) * 2013-12-04 2014-03-05 狄正兴 稻茬春马铃薯扩沟壅土耕作方法
CN103609283A (zh) * 2013-11-18 2014-03-05 邹建运 一种山药的种植方法
KR101369845B1 (ko) 2012-12-11 2014-03-06 안동시(농업기술센터) 양액재배상을 활용한 둥근마 주아의 친환경적 생산방법
JP2019170282A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社奥村鉄工所 自然薯栽培器及び自然薯栽培システム

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103918433A (zh) * 2014-03-26 2014-07-16 江琴 马铃薯的快速栽培工艺
CN107646334A (zh) * 2017-10-24 2018-02-02 灵川县龙达种植专业合作社 一种红薯的种植方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101196709B1 (ko) 2010-08-03 2012-11-05 사단법인 서동마 향토산업 사업단 재배용기를 이용한 마의 재배방법
KR101229908B1 (ko) * 2010-08-03 2013-02-05 사단법인 서동마 향토산업 사업단 마의 고품질 생산을 위한 재배용기
JP2012249579A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Tokan Kogyo Co Ltd 農作物生育保護シート
CN102687633A (zh) * 2012-01-15 2012-09-26 河南科技大学 一种山药栽培方法
KR101369845B1 (ko) 2012-12-11 2014-03-06 안동시(농업기술센터) 양액재배상을 활용한 둥근마 주아의 친환경적 생산방법
CN103609283A (zh) * 2013-11-18 2014-03-05 邹建运 一种山药的种植方法
CN103609283B (zh) * 2013-11-18 2016-08-17 邹建运 一种山药的种植方法
CN103609317A (zh) * 2013-12-04 2014-03-05 狄正兴 稻茬春马铃薯扩沟壅土耕作方法
JP2019170282A (ja) * 2018-03-29 2019-10-10 株式会社奥村鉄工所 自然薯栽培器及び自然薯栽培システム
JP7111285B2 (ja) 2018-03-29 2022-08-02 株式会社奥村鉄工所 自然薯栽培器及び自然薯栽培システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3381846B2 (ja) 2003-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001292632A (ja) 自然薯の栽培方法
JP4231542B1 (ja) 自然薯の栽培方法および栽培装置
EP1550367B1 (en) Plant container
CN107087488A (zh) 用于艾草的种植方法
JP2860628B2 (ja) 芋類の栽培方法及びマルチフィルム
JPH06292473A (ja) 緑化擁壁及び緑化擁壁用積みブロック
JPH10248375A (ja) 山の芋の栽培方法
JP2010115167A (ja) 山の芋の栽培方法
JP2006129797A (ja) 山芋類の栽培方法
JP5981062B1 (ja) 植生マット及び法面緑化方法
JPH09279583A (ja) 植生袋体とそれを使用する法面の植栽工法
JP4015273B2 (ja) 被覆シート
JP2002335750A (ja) 山芋栽培器
JP2000045288A (ja) 緑化工法
JPH0856476A (ja) 軟白ねぎの栽培器具およびその器具を用いた栽培方法
JP3045710B2 (ja) 育苗用容器
JP2651262B2 (ja) 軟白ねぎの栽培方法およびそれに用いる器具
JP2000023558A (ja) 水耕(養液)栽培においての、軟白ネギ栽培装置及び、その装置を用いた栽培方法
JP3088490U (ja) 防草用具
KR200178246Y1 (ko) 육묘용 용기
JP3206897B2 (ja) ポケット付きマットおよびこれを用いた法面植生方法
JPH09121672A (ja) 軟白ねぎの栽培方法および該方法に用いる遮光材
JP2000245277A (ja) 海藻育成用の遮蔽構造物
KR890005861Y1 (ko) 연약지면 보강용 매트
JPS5856608A (ja) 田植機の植付装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3381846

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131220

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term