JP2001291201A - 回転ヘッド型ディジタル信号記録装置 - Google Patents

回転ヘッド型ディジタル信号記録装置

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JP2001291201A
JP2001291201A JP2001076919A JP2001076919A JP2001291201A JP 2001291201 A JP2001291201 A JP 2001291201A JP 2001076919 A JP2001076919 A JP 2001076919A JP 2001076919 A JP2001076919 A JP 2001076919A JP 2001291201 A JP2001291201 A JP 2001291201A
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JP
Japan
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recording
reproducing
rotary
heads
digital signal
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JP2001076919A
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English (en)
Inventor
Yukio Kubota
幸雄 久保田
Keizo Tsuneki
啓三 恒木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロータリートランスのチャンネル数、信号処
理回路の数を増やすことなく、ヘッドの増設を可能とす
る。 【解決手段】 回転ドラムDに対する磁気テープ巻付角
を180°より小さくし、且つ回転ドラムD上に180
°間隔で配置された2個の記録再生ヘッドA1,A2の
コイルとロータリートランスのロータ側のコイル1,2
を直列に接続し、2個の記録再生ヘッドA1,A2の信
号をロータリートランスの1チャンネル分で伝送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転ヘッドを用いてデ
ィジタルビデオ信号等のディジタル信号を磁気テープに
記録再生する回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置として、図7のようにヘッドを構成したものが
考えられている。図7において、アジマス角(ギャップ
の延長方向の角度)が異なる1対の記録再生ヘッドA
1,B1 が回転ドラムD上の近接した位置に、所定の段
差Dsを有するように配置されている。また、この1対
の記録再生ヘッドA1,B1に対して回転ドラムD上の
180°離れた位置には、アジマス角が異なる1対の記
録再生ヘッドA2,B2が所定の段差Dsを有するよう
に配置されている。ここで、記録再生ヘッドA1とA2
のアジマス角は等しく、記録再生ヘッドB1とB2のア
ジマス角は等しい。
【0003】以上のようにヘッドが配置された回転ドラ
ムDに対して磁気テープ(図示せず)が180°以上の
角度に亘って巻付けられ、図7中矢印P方向に回転する
回転ドラムDの回転方向から僅かに傾斜した方向に走行
する磁気テープに対して斜めのトラックが形成される。
【0004】図8は、図7に示した回転ヘッド型ディジ
タル信号記録再生装置の記録/再生アンプから記録再生
ヘッドまでの接続関係を示す図である。記録再生ヘッド
A1,A2,B1,B2は、それぞれロータリートラン
スの1チャンネル〜4チャンネルのコイル1〜4を介し
て記録/再生アンプ8〜11に接続されている。そし
て、コイル1とコイル2の間、コイル2とコイル3の間
及びコイル3とコイル4の間には、それぞれ記録再生ヘ
ッドA1とA2、記録再生ヘッドA2とB1 及び記録再
生ヘッドB1とB2間のチャンネル間クロストークを防
止するためのショートリング5,6,7が設けられてい
る。
【0005】図9は、図7に示した回転ヘッド型ディジ
タル信号記録再生装置の記録時の動作タイミングチャー
トであり、図10は、そのトラックパターンと回転ヘッ
ドとの関係を示す図である。以下、図7〜図10を参照
しながら従来の回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装
置の記録時の動作を説明する。
【0006】図9に示されているように、回転ドラムD
の半回転ごとに記録再生ヘッドA1,B1の対及び記録
再生ヘッドA2,B2の対を交互に同時にONにする。
この結果、図10に示されているように、回転ドラムD
の最初の半回転で記録再生ヘッドA1,B1の対により
トラックTA1,TB1が形成され、次の半回転で記録
再生ヘッドA2,B2の対によりトラックTA2,T
B2が形成される。この時、トラックピッチTp=Ds
となる。以後、同様にして回転ドラムDの半回転ごとに
順次TA1,TB1、TA2,TB2、・・・が形成さ
れる。
【0007】ここで、記録再生ヘッドA1,B1及び記
録再生ヘッドA2,B2のそれぞれの対に供給されるデ
ィジタル信号は、1系統の信号が2倍に時間軸伸張さ
れ、2系統の信号に変換され後、記録/再生アンプ8〜
11に入力される。そして、記録/再生アンプ8〜11
の出力は、それぞれロータリートランスの1〜4チャン
ネルのコイル1〜4を通って記録再生ヘッドA1,A
2,B1,B2に供給される。この時、ロータリートラ
ンスのコイルを介した各チャンネル間のクロストークは
ショートリング5〜7により低減される。
【0008】なお、再生時の動作は信号の流れが記録時
と逆になることを除けば、特に異なる点はないので、説
明を省略する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の回転ヘ
ッド型ディジタル信号記録再生装置は、近接して配置さ
れた記録再生ヘッドの段差に等しいピッチでトラックが
形成されるので、1台の装置で例えば2種類のトラック
ピッチのトラックを形成しようとすると、トラックピッ
チの種類ごとに4個、計8個の記録再生ヘッドが必要に
なる。このため、コストが高くなると共に、限られた外
径の中で多チャンネルのロータリートランスを構成する
ことが困難であるという問題点があった。
【0010】また、各記録再生ヘッドごとにロータリー
トランスの1チャンネルと記録/再生アンプ等の信号処
理回路が設けられているため、変速再生等のためにヘッ
ドを増設した場合、ロータリートランスが多チャンネル
となり、また信号処理回路も多系統となり、ハードウェ
アの構成が技術的に困難になり、且つコストアップにな
る。さらに、少ない数のヘッドでノン−トラッキング再
生を行なうために回転ドラムを倍速で回転させる場合、
電力消費の増大、ヘッド磨耗、雑音の増加等の技術的困
難が生じる。
【0011】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、ロータリートランスのチャンネル
数や信号処理回路の数を増やすことなく、ヘッドの増設
が可能な回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述したような技術課題
を解決するため、本発明は、回転ドラムに巻付けられた
磁気テープにディジタル信号の記録再生を行う回転ヘッ
ド型ディジタル信号記録再生装置において、回転ドラム
に対する磁気テープ巻付角を180°より小さくし、且
つ回転ドラム上に180°間隔で配置された2個のヘッ
ドのコイルとロータリートランスのロータ側のコイルを
直列に接続し、2個のヘッドの信号をロータリートラン
スの1チャンネル分で伝送するように構成した。
【0013】
【作用】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置は、回転ドラム上に180°間隔で配置された
2個のヘッドが同時に動作しないので、2個のヘッドの
信号をロータリートランスの1チャンネルで伝送するこ
とができるので、ロータリートランスや信号処理回路の
チャンネル数を増やすことなくヘッドの増設が可能にな
る。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係る回転ヘッド型ディジタ
ル信号記録再生装置のヘッドの配置と構成を示す図であ
る。
【0015】図1において、アジマス角が同じ1対の記
録再生ヘッドA1とA2が、回転ドラムD上に180°
間隔で同じ高さに配置されている。また、アジマス角が
同じ1対の記録再生ヘッドB1とB2が回転ドラムD上
に180°間隔で同じ高さに配置されている。さらに、
記録再生ヘッドA1とA2のアジマス角と記録再生ヘッ
ドB1とB2のアジマス角は異なり、回転ドラムDにお
ける高さは同じであり、各記録再生ヘッドA1、B1、
A2、B2の順に90°間隔で配置されている。また、
各記録再生ヘッドA1、B1、A2、B2は、同一のト
ラック幅Twを有する。
【0016】上述のように記録再生ヘッドが配置された
回転ドラムDに対して、磁気テープ(図示せず)が18
0°より小さい角度、例えば170°の角度に亘って巻
付けられ、図1中矢印P方向に回転する回転ドラムDの
回転方向から僅かに傾斜した方向に走行する磁気テープ
に対して斜めのトラックが形成される。
【0017】図2は、本発明に係る回転ヘッド型ディジ
タル信号記録再生装置の記録/再生アンプから記録再生
ヘッドまでの接続関係を示す図である。記録再生ヘッド
A1,A2,B1,B2は、それぞれロータリートラン
スの1チャンネル〜4チャンネルのコイル1〜4を介し
て記録/再生アンプ8〜11に接続されている。そし
て、コイル2とコイル3の間には、記録再生ヘッドA
1,A2の対と記録再生ヘッドB1 ,B2の対との間の
チャンネル間クロストークを低減するためのショートリ
ング6が設けられている。
【0018】図3は、本発明に係る回転ヘッド型ディジ
タル信号記録再生装置の記録時の動作タイミングチャー
トであり、図4は、そのトラックパターンと回転ヘッド
との関係を示す図である。以下、図1〜図4を参照しな
がら本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録再生
装置の記録時の動作を説明する。
【0019】図3に示されているように、回転ドラムD
の最初の半回転では、記録再生ヘッドA1を磁気テープ
と接触しながら、例えば160°回転する期間ONにす
る。また、記録再生ヘッドB1を、記録再生ヘッドA1
がONになったタイミングから90°回転したタイミン
グでONにする。回転ドラムDの次の半回転では、記録
再生ヘッドA2を磁気テープと接触しながら、例えば1
60°回転する期間ONにする。また、記録再生ヘッド
B1がONになったタイミングから、例えば160°回
転したタイミングでOFFにする。さらに、記録再生ヘ
ッドB2を、記録再生ヘッドA2がONになったタイミ
ングから90°回転したタイミングでONにする。以
下、同様にして、回転ドラムDに90°間隔で配置され
た記録再生ヘッドA1,B1,A2,B2を順次、磁気
テープと接触しながら、例えば160°回転する期間だ
けONにして記録を行う。
【0020】この結果、図4に示されているように、回
転ドラムDの1回転ごとに、記録再生ヘッドA1,B
1,A2,B2により順次トラックTA1,TB1,T
A2,TB2が形成される。この時、トラックピッチT
p=磁気テープの走行速度となる。以後、同様にして回
転ドラムDの1回転ごとに、順次TA1,TB1,T
,T、・・・が形成される。
【0021】ここで、本発明に係る記録再生装置を構成
する記録再生ヘッドのトラック幅Twについて説明す
る。
【0022】本発明において、第1の記録モード(以
下、SPモードという)のトラックピッチをTPS、第
2の記録モード(以下、LPモードという)のトラック
ピッチをTPL、且つTPS>TPLとすると、SPモ
ードの記録時にガードバンドが生じないためには、トラ
ック幅TwはSPモードのトラックピッチTPSよりも
大とする必要がある。また、トラック幅Twを大きくし
すぎると、特に変速再生時にLPモードで隣接トラック
や隣々接トラックからのクロストークが増加し、画質劣
化を来すので、トラック幅TwがLPモードのトラック
ピッチTPLの2倍以下とすることが望ましい。すなわ
ち、Twは、TPS以上2×TPL以下とする。
【0023】具体的な数値の一例は、TPS=9μm、
PL=6μmの場合、トラック幅Twは、10μm程
度が適当である。但し、固定消去ヘッド又は回転消去ヘ
ッド等の消去手段を備えた装置においては、SPモード
でのガードバンドの発生は問題とならず、従ってTw<
PSとすることも可能である。この装置の場合、隣接
トラックからのクロストークは発生しにくくなるので、
記録再生ヘッドA1,B1,A2,B2のアジマス角を
同一にしても画質の劣化は少ない。なお、1個の回転消
去ヘッドにより消去を行なう場合、回転消去ヘッドのト
ラック幅は、T PSの4倍以上とすることが必要であ
る。
【0024】記録再生ヘッドA1,B1及び記録再生ヘ
ッドA2,B2のそれぞれの対に供給されるディジタル
信号は、従来例と同様な手段により回転ドラムの1/4
回転に相当するタイミング差を有するようにタイミング
調整された後、記録/再生アンプ8〜11に入力され
る。そして、記録/再生アンプ8〜11の出力は、それ
ぞれロータリートランスの1〜4チャンネルのコイル1
〜4を通って記録再生ヘッドA1,B1,A2,B2に
供給される。このとき、図3に示されているように記録
再生ヘッドA1がONになる期間は、記録再生ヘッドB
1及びB2がONになる期間と一部重なる。また、記録
再生ヘッドA2がONになる期間も記録再生ヘッドB1
及びB2がONになる期間と一部重なる。しかし、記録
再生ヘッドA1,A2の対と記録再生ヘッドB1 ,B2
の対との間にショートリング6が設けられているので、
ロータリートランスのコイルを介したチャンネル間のク
ロストークは低減される。
【0025】このように、本発明では、4個の記録再生
ヘッドA1,A2,B1,B2は、回転ドラムDに等間
隔、且つ同一高さに取り付けられているので、SPモー
ド、LPモードそれぞれのテープ速度に応じて、それぞ
れのトラックピッチを持つパターンが形成される。ま
た、回転ドラムDの180°離れた位置に配置された記
録再生ヘッドA1とA2、記録再生ヘッドB1とB2は
同時にONにならないため、図8に示す従来装置に設け
られていた1チャンネルと2チャンネル間のショートリ
ング及び3チャンネルと4チャンネル間のショートリン
グが不要になり、ロータリートランスの構成が簡単にな
る。
【0026】図5は、本発明に係る回転ヘッド型ディジ
タル信号記録再生装置のの他の例を示すものであって、
この装置の記録/再生アンプから記録再生ヘッドまでの
接続関係を示す図である。
【0027】この例は、ロータリートランスの2チャン
ネルと3チャンネルのコイル2,3の記録/再生アンプ
側(ステータ)にスイッチング回路10,11を設け、
スイッチング信号発生回路12の制御により、記録再生
ヘッドA2とB1のそれぞれが磁気テープと接触してい
ない期間にコイルの両端をショートするように構成した
ものである。
【0028】このように構成すると、コイル2,3のア
ンプ側はショートされている期間は、ショートリングと
等価の作用をするので、図2におけるショートリング6
を省略することができる。
【0029】図6は、本発明のさらに他の例を示すもの
で、この例の回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装置
の記録/再生アンプから記録再生ヘッドまでの接続関係
を示す図である。
【0030】この例では、回転ドラムD上に180°間
隔で同じ高さに配置された記録再生ヘッドA1とA2の
コイルとロータリートランスの1チャンネルのコイル1
のロータ側を直列に接続し、且つ記録再生ヘッドB1と
B2のコイルとロータリートランスの2チャンネルのコ
イル2のロータ側を直列に接続している。そして、コイ
ル1のステータ側には記録/再生アンプ13を接続し、
コイル2のステータ側には記録/再生アンプ13を接続
している。さらに、コイル1とコイル2の間には、記録
再生ヘッドA1,A2の対と記録再生ヘッドB1 ,B2
の対との間のチャンネル間クロストークを低減するため
のショートリング6が設けられている。
【0031】図3に示されているように、記録再生ヘッ
ドA1,A2及び記録再生ヘッドB1とB2は同時にO
Nにならないので、このようにロータリートランス及び
記録/再生アンプ等の信号処理回路を共用しても、信号
のクロストークはない。したがって、この例では、ロー
タリートランスのチャンネル数や信号処理回路の数を増
やすことなく、ヘッドの増設が可能である。
【0032】但し、この例の場合、記録再生ヘッドのコ
イルの巻線数を変える必要がある。その理由は、記録再
生ヘッドのコイル、ロータリートランスのインダクタン
ス及び記録/再生アンプの入力容量等の共振により決ま
る共振周波数foは、記録信号の周波数帯域より高くし
なければならないからである。例えば、記録再生ヘッド
の巻線数を図1の場合の1/√2倍とする事により、記
録再生ヘッド1個のインダクタンスを1/2としてお
く。これにより、記録再生ヘッドの再生信号出力は3d
B低下するが、テープノイズも3dB低下するので、再
生信号のS/Nは図1の場合とほぼ同等に保たれる。
【0033】なお、本発明は、上述した例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の
変形が可能であり、それらを本発明の範囲から排除する
ものではない。
【0034】例えば、本発明においては、180°間隔
で配置された2個のヘッドを有する回転ヘッド型ディジ
タル信号記録再生装置のすべてに適用可能であるから、
図7のように記録再生ヘッドを配置した記録再生装置や
2個の記録再生ヘッドを180°間隔で配置し、それぞ
れに近接した位置に変速再生専用ヘッドを計2個配置し
たような記録再生装置に対しても適用することができ
る。
【0035】
【発明の効果】上述したように、本発明は、ロータリー
トランスのチャンネル数、信号処理回路の数を増やすこ
となく、ヘッドの増設が可能である。この結果、キュ
ー、レビュー、スチル、スロー等の変速再生画像の品質
が向上する。また、ノン−トラッキング再生を行う場合
に回転ドラムを倍速で回転させる必要がないため、消費
電力の増加、ヘッドの磨耗等を防止できる。さらに、ヘ
ッドの数が同一であれば、ロータリートランスのチャン
ネル数と信号処理回路の数を削減することができるの
で、コストダウンが実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置のヘッドの配置と構成を示す図である。
【図2】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置の記録/再生アンプから記録再生ヘッドまでの
接続関係を示す図である。
【図3】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置の記録時の動作タイミングチャートである。
【図4】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置のトラックパターンと回転ヘッドとの関係を示
す図である。
【図5】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置の他の例の記録/再生アンプから記録再生ヘッ
ドまでの接続関係を示す図である。
【図6】本発明に係る回転ヘッド型ディジタル信号記録
再生装置のさらに他の例の記録/再生アンプから記録再
生ヘッドまでの接続関係を示す図である。
【図7】従来の回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装
置のヘッドの配置及び構成を示す図である。
【図8】従来の回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装
置の記録/再生アンプから記録再生ヘッドまでの接続関
係を示す図である。
【図9】従来の回転ヘッド型ディジタル信号記録再生装
置の記録時の動作タイミングチャートである。
【図10】従来の回転ヘッド型ディジタル信号記録再生
装置のトラックパターンと回転ヘッドとの関係を示す図
である。
【符号の説明】
A1,A2,B1,B2 記録再生ヘッド、 D 回転
ドラム、 1〜4 ロータリートランスのコイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転ドラムに巻付けられた磁気テープに
    ディジタル信号の記録再生を行う回転ヘッド型ディジタ
    ル信号記録再生装置において、 上記回転ドラムに対する上記磁気テープ巻付角を180
    °より小さくし、且つ上記回転ドラム上に180°間隔
    で配置された2個のヘッドのコイルとロータリートラン
    スのロータ側のコイルを直列に接続し、2個のヘッドの
    信号をロータリートランスの1チャンネル分で伝送する
    ことを特徴とする回転ヘッド型ディジタル信号記録再生
    装置。
JP2001076919A 2001-03-16 2001-03-16 回転ヘッド型ディジタル信号記録装置 Pending JP2001291201A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030513