JP2001289261A - 変速機 - Google Patents

変速機

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JP2001289261A
JP2001289261A JP2000103433A JP2000103433A JP2001289261A JP 2001289261 A JP2001289261 A JP 2001289261A JP 2000103433 A JP2000103433 A JP 2000103433A JP 2000103433 A JP2000103433 A JP 2000103433A JP 2001289261 A JP2001289261 A JP 2001289261A
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Hirokuni Miyano
博邦 宮野
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Aisin AI Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリーブギヤと遊転ギヤの歯幅方向の傾斜歯
面によるシフト抜け防止機能の充実を図る。 【解決手段】 本発明の変速機は、遊転ギヤ2の両チャ
ンファ面18のなす角度を歯先側では小角α31、歯元側
では大角α32とし、歯先側から歯元側に亘ってα 31から
α32まで角度が大きくなるように徐変した。チャンファ
面18と傾斜歯面14とが交差した最大厚み部分17
が、歯先側から歯元側まで安定な噛合い長さを確保でき
る半径方向に沿った形状となり、シフト抜け防止効果が
高くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸方向に駆動され
るスリーブギヤと該スリーブギヤと同期した状態で軸方
向に噛合される遊転ギヤとを具備する変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記スリーブギヤと遊転ギヤとを具備す
る変速機として図5に示すものが知られている。図5に
示す変速機は、シンクロメッシュ機構を採用した手動変
速機であって、回転軸1と、該回転軸1に空転状態で装
着されたサード歯車、セカンド歯車、ロー歯車等の外歯
3をもつ遊転ギヤ2と、内周に例えばスプライン歯形の
内歯5をもち回転軸1と同回転するクラッチハブ4と噛
合したスリーブギヤ6と、該スリーブギヤ6と遊転ギヤ
2のコーン面との間に介装され外歯10をもつシンクロ
ナイザリング(以下、SNRという)7とを主要部材と
して構成されている。 上記構成の変速機は、遊転ギヤ
2にスリーブギヤ6が軸方向に移動することにより、S
NR7を介して遊転ギヤ2のコーン面に摩擦力を付与
し、スリーブギヤ6に対する遊転ギヤ2の回転速度差を
無くした状態でスリーブギヤ6を更に軸方向に移動して
スリーブギヤ6と遊転ギヤ2とを噛合わせるものであ
る。
【0003】このような軸方向に噛合うスリーブギヤ6
の内歯5、SNR7の外歯10および遊転ギヤ2の外歯
3は図6および図7に示すような形状を採る。
【0004】スリーブギヤ6の内歯5は、歯形端部の両
側が稜線角θ1(図7)、傾斜角β1(図6)およびチャ
ンファ角α1(図6)で規定される面でカットされたチ
ャンファ面8をもつものである。同様に、SNR7の外
歯10および遊転ギヤ2の外歯3も、それぞれ稜線角θ
2、傾斜角β2およびチャンファ角α2で規定されるチャ
ンファ面11並びに稜線角θ3、傾斜角β3およびチャン
ファ角α3で規定されるチャンファ面13をもつ。
【0005】また、スリーブギヤ6の内歯5は、チャン
ファ面8と交差する元々の傾斜歯面上に歯幅方向内側に
向って歯厚を小さくした傾斜歯面9が形成されている。
より具体的には、内歯5の傾斜歯面9は、チャンファ面
8と元々の傾斜歯面との稜線位置より若干歯幅方向内側
から歯厚が小さくされたテーパ状に形成されている。こ
の傾斜歯面9に対向して遊転ギヤ2の外歯3の歯面もチ
ャンファ面13から歯幅方向に歯厚が小さくなるように
徐変された傾斜歯面14となっている。
【0006】従って、スリーブギヤ6の内歯5と遊転ギ
ヤ2の外歯3の歯厚が徐変されることによる互いの傾斜
歯面9、14は、逆楔型に噛合うことにより、スリーブ
ギヤ6と遊転ギヤ2とが噛合った状態での軸方向(歯幅
方向)への離脱(シフト抜け)を防止することになる。
因みに、スリーブギヤ6と遊転ギヤ2とのシフト抜け防
止は、主にシフトフォークに設けられるロックボール機
構によって行われており、傾斜歯面9と14のテーパに
よるシフト抜け防止は、ロックボール機構によるシフト
抜け防止を更に確実にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の遊転ギヤ2は、
歯元側(小径側)から歯先側(大径側)までチャンファ
角α3を一定にしているため、チャンファ面13と傾斜
歯面14とで作られる最大厚み部分17の歯幅方向位置
が歯元側ほど後退している。このため、スリーブギヤ6
と遊転ギヤ2とが軸方向に噛合っているときの噛合い長
さが、歯元側ほど小さくなる。噛合い長さはギヤ抜けに
影響する。
【0008】上記最大厚み部分17の歯元側での後退
は、図8〜10に示すチャンファ面131、132をも
つ外歯3′の場合に特に問題となる。すなわち、図8〜
10に示す遊転ギヤの外歯3′は、チャンファ面131
と132とのなす稜線15の位置が不等(振分け量が不
等)で、かつ、チャンファ面131、132と中央線1
6とのなす角A、Bが不等のチャンファ角α3(=A+
B)をもつものである。
【0009】チャンファ角α3を不等にしたり振分け量
を不等にするのは、スリーブギヤ6との衝当するときの
荷重を小さくし、2段入り点でのショックを低減するた
めに行われる。
【0010】しかしながら、不等角チャンファ面をもつ
遊転ギヤ2は、図9、10からわかるように、チャンフ
ァ面131が作る最大厚み部分17より、チャンファ面
132が作る最大厚み部分17′の方が歯元側への後退
量が大きい。このように最大厚み部分17′が後退する
と、歯元側ほど噛合い長さが減少することとなって、シ
フト量(軸方向の噛合い量)が小さい場合、歯元側から
シフト抜けが誘発されるおそれが生じるのである。
【0011】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みな
されたもので、不等角チャンファ面をもつ遊転ギヤでも
歯元側と歯先側でほぼ同じ噛合い長さが確保されるよう
にした変速機を提供することを解決すべき課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の変速機は、歯幅方向の歯形端部から歯幅方向内側に
向って歯厚を狭くしたスプライン形の傾斜歯面をもつス
リーブギヤと、該スリーブギヤの歯形端部に対向した歯
形端部にその両側部が所定角度でカットされたチャンフ
ァ面をもちかつ該チャンファ面から歯幅方向内側に向っ
て歯厚を狭くしたスプライン形の傾斜歯面をもつ遊転ギ
ヤとを具備し、該遊転ギヤとが軸方向に噛合した状態で
の各該傾斜歯面の嵌合により該スリーブギヤと軸方向の
ギヤ抜けが防止される変速機において、該遊転ギヤの該
チャンファ面の角度を歯先側と歯元側との間で歯先側ほ
ど小さくなるように徐変したことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記変速機においては、両チャンファ面のなす
角度を歯先側ほど小さく歯元側ほど大きくしている。従
って、チャンファ面と該チャンファ面から歯幅方向に歯
厚が小さくなる傾斜歯面とが作る最大厚み部分の位置、
すなわち噛合い長さを大径側も小径側も十分に確保でき
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の変速機において、遊転ギ
ヤは、例えば外周にスプライン形の外歯が形成されたリ
ング状をしたものが一般的である。本発明のチャンファ
面は、スプライン形の外歯の歯形端部に形成され、等チ
ャンファ面、不等振分けチャンファ面、不等角チャンフ
ァ面あるいは不等角不等振分けチャンファ面のうちいず
れのものにも適用できる。
【0015】スリーブギヤは、回転軸と相対回転不能で
軸方向に移動可能に装着され内周にスプライン形の内歯
が形成されたリング状部材が一般的であり、遊転ギヤは
スリーブギヤに隣接して回転軸に相対回転自在に挿着さ
れている。スリーブギヤの内歯は、その歯形端部に形成
されるチャンファ面より若干歯幅方向内側の位置から歯
厚を歯幅方向内側に向って徐々に狭くした傾斜歯面をも
つ。
【0016】本発明は、遊転ギヤのチャンファ面と傾斜
歯面とが作る最大厚み部分の位置を歯先側から歯元側ま
で揃える、すち半径方向に沿ったものとするものである
から、スリーブギヤの元々の傾斜歯面とその上に形成さ
れた傾斜歯面とが作る最大厚み部分は半径方向に沿って
いることが好ましい。
【0017】
【実施例】以下、本発明の変速機を第1および第2実施
例により図面を参照して説明する 。 第1実施例 第1実施例の変速機は、遊転ギヤ2の両チャンファ面1
3、13が均等の場合の実施例であって、図1および図
2に示す。なお、SNRは従来と同様の構成であるため
省略している。
【0018】スリーブギヤ6も従来と同様の構成であ
り、その内歯5には、均等なチャンファ面8、8と、元
々の傾斜歯面の上に歯幅方向内側に向って歯厚が狭くさ
れたテーパ面をなす傾斜歯面9とをもつ。そして、元々
の傾斜歯面と傾斜歯面9とのなす最大厚み部分19は、
スリーブギヤ6の半径方向に延びている。
【0019】しかして、遊転ギヤ2の外歯3は、歯形端
部に均等なチャンファ面18、18と、該チャンファ面
18から歯幅方向内側へ向って歯厚を狭くした傾斜歯面
14、14とをもつ。そして、チャンファ面18、18
のなす角度は、歯先側(大径側)の角度をα32、歯元側
(小径側)の角度をα31とすると、歯先側で最も小さ
く、歯元側で最も大きくなるようにα32<α31の間で徐
変されている。
【0020】上記第1実施例の遊転ギヤ2におけるチャ
ンファ面18、18と傾斜歯面14、14とが作る最大
厚み部分17は、歯元側から歯先側まで半径方向の同じ
位置に形成されることになる。すなわち、図2で歯形端
部からの最大厚み部分17の位置は、歯先側も歯元側も
Lで同じになる。このようなチャンファ面18、18を
もつ遊転ギヤ2は、冷間鍛造等により容易に成形するこ
とができる。
【0021】したがって、第1実施例の遊転ギヤ2は、
スリーブギヤ6と軸方向に噛合ったときの噛合い長さを
歯先側も歯元側も同じ量だけ確保でき、ギヤ抜け防止効
果が向上する。
【0022】また、シフト量(軸方向の噛合い量)が小
さい場合でも、遊転ギヤ2の最大厚み部分17は、スリ
ーブギヤ6の最大厚み部分19に歯元側から歯先側まで
噛合っており、従来ギヤのように、歯元側からシフト抜
けが誘発されることがない。
【0023】第2実施例 図3および図4に示す第2実施例の変速機は、不等角不
等振分けチャンファ面の場合の遊転ギヤ2を示す。この
不等チャンファ面をもつ遊転ギヤ2の場合も均等チャン
ファ面の遊転ギヤ2の場合と同様に、チャンファ面13
1、132のなす角度α3を、歯先側では小さい角α32
とし、歯元側では大きい角α31とすることにより、チャ
ンファ面131と傾斜歯面14が交わる最大厚み部分1
7およびチャンファ面132と傾斜歯面14とが交わる
最大厚み部分17′の位置を、歯形端部からの距離にお
いて歯先側と歯元側で半径方向に沿ったLに形成でき
る。
【0024】従って、不等チャンファ面をもつ遊転ギヤ
2の場合も、チャンファ面131と傾斜歯面14とが交
わる最大厚み部分17は勿論、チャンファ面132と交
差する傾斜歯面14の最大厚み部分17′を、歯先側か
ら歯元側まで半径方向に延びた形状にできて噛合い長さ
が歯先側から歯元側まで安定に確保され、ギヤ抜け防止
効果が向上する。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、遊転
ギヤにおけるチャンファ面とテーパ状の傾斜歯面とが交
差する最大厚み部分の位置を歯先側から歯元側まで半径
方向に沿った安定位置に形成でき、特に2段入りショッ
クを回避する不等角チャンファ面をもつ遊転ギヤにおけ
るシフト抜け防止機能の拡充を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の変速機の第1実施例を示す一つの歯
の構成図である。
【図2】 図1の側面図である。
【図3】 本発明の変速機の第2実施例における遊転ギ
ヤを示す構成図である。
【図4】 図3の側面図である。
【図5】 一般的な変速機のシンクロメッシュ機構部を
示す断面図である。
【図6】 図5に示されたスリーブギヤ、SNRおよび
遊転ギヤの一つの歯の噛合い関係を示す従来の構成図で
ある。
【図7】 図6の側面図である。
【図8】 不等チャンファ面を持つ遊転ギヤの歯の正面
図である。
【図9】 図9の遊転ギヤの上面図である。
【図10】 図9の側面図である。
【符号の説明】
2…遊転ギヤ 3…遊転ギヤの
外歯 5…スリーブギヤの内歯 6…スリーブギ
ヤ 8、18…チャンファ面 9、14…傾斜
歯面 17、17′、19…最大厚み部分 α31…歯元側チ
ャンファ角 α32…歯先側チャンファ角。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 歯幅方向の歯形端部から歯幅方向内側に
    向って歯厚を狭くしたスプライン形の傾斜歯面をもつス
    リーブギヤと、該スリーブギヤの歯形端部に対向した歯
    形端部にその両側部が所定角度でカットされたチャンフ
    ァ面をもちかつ該チャンファ面から歯幅方向内側に向っ
    て歯厚を狭くしたスプライン形の傾斜歯面をもつ遊転ギ
    ヤとを具備し、該スリーブギヤと該遊転ギヤとが軸方向
    に噛合した状態での各該傾斜歯面の嵌合により歯幅方向
    のギヤ抜けが防止される変速機において、 前記遊転ギヤの両前記チャンファ面のなす角度を歯先側
    と歯元側との間で歯先側ほど小さくなるように徐変した
    ことを特徴とする変速機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525746A (ja) * 2004-12-23 2008-07-17 ミバ・ジンテル・オーストリア・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 焼結された連結環
JP2009162301A (ja) * 2008-01-07 2009-07-23 Aisin Ai Co Ltd トルク伝達素子及びトルク伝達装置、並びにその製造方法
JP2010286029A (ja) * 2009-06-10 2010-12-24 Aisin Ai Co Ltd ギアピース及びそれを備えた同期装置

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JP4766433B2 (ja) * 2004-12-23 2011-09-07 ミバ・ジンテル・オーストリア・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング 焼結された連結環
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