JP2001288500A - 高濃度アニオン界面活性剤水性ペースト及びその製造方法 - Google Patents

高濃度アニオン界面活性剤水性ペースト及びその製造方法

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JP2001288500A
JP2001288500A JP2000136403A JP2000136403A JP2001288500A JP 2001288500 A JP2001288500 A JP 2001288500A JP 2000136403 A JP2000136403 A JP 2000136403A JP 2000136403 A JP2000136403 A JP 2000136403A JP 2001288500 A JP2001288500 A JP 2001288500A
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average molecular
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Toshinori Sato
利典 佐藤
Akira Kunii
明 国井
Kenji Karube
健二 軽部
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】アニオン界面活性剤の水溶性塩50〜80
質量%と平均分子量200〜800のポリエチレングリ
コール及び高級アルコールアルキレンオキサイド付加物
とを含有する高濃度アニオン界面活性剤水性ペースト。
アニオン界面活性剤の酸型前駆体を平均分子量200〜
800のポリエチレングリコール及び高級アルコールア
ルキレンオキサイド付加物の存在下にアルカリ性物質で
中和することにより高濃度アニオン界面活性剤水性ペー
ストを製造する。 【効果】本発明によれば、高濃度でハンドリング可能な
低粘度かつ経日での粘度安定性に優れたアニオン界面活
性剤水性ペースト及びその高品質の製造方法が提供され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高濃度でハンドリ
ング可能な低粘度かつ経日での粘度安定性に優れたアニ
オン界面活性剤水性ペースト及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、高濃度にアニオン界面活性剤を含
有し、低粘度の水性ペーストとしては、減粘剤として、
分子量600〜6000のポリエチレングリコール、炭
素数10〜20の脂肪族アルコールのエチレンオキサイ
ド20〜30モル付加物から選ばれる化合物を配合した
ペースト(特開昭58−118899号公報)や平均分
子量1000〜20000のポリエチレングリコール、
高級アルコール又はそのエトキシレート、硫酸ナトリウ
ム、アルカリ物質を含有するペースト(特開平5−93
199号公報)、などが知られている。
【0003】しかし、上記のようなペーストは、調製直
後には、低粘度であるが、経日で粘度が増大し、ゲル化
や固化することもあり、ペーストのポンプ送り、ハンド
リングやタンクローリー、コンテナ、船舶等での長時間
での輸送に支障をきたすという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、高
濃度アニオン界面活性剤水性ペーストの経日での増粘を
抑制して、低粘度でハンドリングや長時間の輸送に好適
な高濃度アニオン界面活性剤水性ペーストを提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者等は、特定の低分子量のポリエチレングリコール
と高級アルコールアルキレンオキサイド付加物とを組み
合わせると高濃度アニオン界面活性剤水性ペーストの経
日での粘度上昇を抑制できることを見出し、本発明を完
成するに至った。即ち、アニオン界面活性剤の水溶性塩
50〜80質量%と平均分子量200〜800のポリエ
チレングリコール及び高級アルコールアルキレンオキサ
イド付加物とを含有することを特徴とする高濃度アニオ
ン界面活性剤水性ペーストである。また、アニオン界面
活性剤の酸型前駆体を平均分子量200〜800のポリ
エチレングリコール及び高級アルコールアルキレンオキ
サイド付加物の存在下にアルカリ性物質で中和すること
による高濃度アニオン界面活性剤水性ペーストの製造方
法である。
【0006】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
なお、以下に記載の配合量の%表示は、質量%のことで
ある。
【0007】本発明において用いられるアニオン界面活
性剤の水溶性塩は、50〜80%で、80%を越えると
低粘度のペーストを得ることが困難で、50%未満で
は、アニオン界面活性剤の含有量が低すぎてペーストの
工業的な有用性が低い。
【0008】平均分子量200〜800のポリエチレン
グリコールの含有量は、限定されないが、好ましくは1
%以上、1〜45%、特に、2〜20%とすると好適で
ある。ポリエチレングリコールの平均分子量が200未
満及び800を越えると、充分な効果が得られない。ポ
リエチレングリコールの平均分子量は、特に、400〜
600とすると好適である。
【0009】高級アルコールアルキレンオキサイド付加
物の含有量は、限定されないが、好ましくは0.5%以
上、0.5〜45%、特に、1〜20%とすると好適で
ある。
【0010】本発明の水性ペーストの水の含有量は、限
定されるものでないが、好ましくは、5〜 40 %、
特に、10 〜30 %とすると好適である。この他
に、本発明の水性ペーストには、無機硫酸塩、炭素数1
〜6の低級アルコール、その他アニオン界面活性剤製造
の際の副生成物が含まれる。硫酸ナトリウム等の無機硫
酸塩の含有量は、好ましくは2%以下である。
【0011】本発明の水性ペーストに使用されるアニオ
ン界面活性剤は、一般に、衣料用洗剤、野菜・食器洗い
洗剤や毛髪、皮膚洗浄剤などに使われるものである。例
えば、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンア
ルキル硫酸エステル塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、
α−オレフィンスルホン酸塩、アルキルまたは、ヒドロ
キシアルキルエーテルカルボン酸塩、N−アシル化タウ
リン、N−アシル化メチルタウリン、N−アシル化グリ
シン、N−アシル化アスパラギン酸、N−アシル化ザル
コシン、N−アシル化グルタミン酸、高級脂肪酸塩、ア
ルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸塩、
モノアルキル燐酸エステル塩、アルキルアミドエーテル
硫酸エステル塩、脂肪酸モノグリセライド硫酸エステル
塩、アルキルイミノジカルボン酸塩、などが挙げられ
る。
【0012】前記のアニオン界面活性剤の中で、本発明
の水性ペーストに使用される好ましいアニオン界面活性
剤は、α−スルホ脂肪酸エステル塩、α−オレフィンス
ルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチ
レンアルキル硫酸エステル塩等である。特に、顕著な効
果が得られるためα−スルホ脂肪酸エステル塩が好適で
ある。
【0013】本発明の水性ペーストに使用される高級ア
ルコールアルキレンオキサイド付加物は、炭素数8〜2
2、好ましくは10〜20、特に好ましくは12〜18
の脂肪族アルコールにエチレンオキサイド(EO)、プ
ロピレンオキサイド(PO)またはブチレンオキサイド
(BO)、好ましくはEOまたはPOが単独であるいは
混合して1〜40モル、好ましくは3〜30モル付加し
たものが望ましい。アルキレンオキシドが混合付加する
場合は、ランダム付加でもブロック付加でもよい。特
に、炭素数が12〜18のアルコールに3〜20モルの
エチレンオキサイドを付加したもの、炭素数が12〜1
8のアルコールに5〜15モルのエチレンオキサイドと
1〜15モルのプロピレンオキサイドをランダム又はブ
ロックで付加したものが好ましい。
【0014】本発明の水性ペーストは、アニオン界面活
性剤の水溶性塩を調製後に、平均分子量200〜800
のポリエチレングリコールと高級アルコールアルキレン
オキサイド付加物とを添加することにより製造すること
ができるが、好ましくは、アニオン界面活性剤の酸型前
駆体を平均分子量200〜800のポリエチレングリコ
ールと高級アルコールアルキレンオキサイド付加物の存
在下にアルカリ性物質で中和することにより製造する方
法である。また、上記中和の後に、必要に応じてアニオ
ン界面活性剤の水溶性塩の濃度が50〜80質量%の範
囲となるように濃縮を行っても良い。
【0015】具体的には、有機原料のスルホン化反応又
は硫酸化反応により、アニオン界面活性剤の酸型前駆体
を合成し、これに平均分子量200〜800のポリエチ
レングリコールと高級アルコールアルキレンオキサイド
付加物を所定量混合して、リサイクルラインでアルカリ
性物質により中和し、高濃度アニオン界面活性剤水性ペ
ーストを得る。この方法では、低粘度下で速やか除熱が
行えるので、分解や副生成物の生成を抑制して、高品質
の水性ペーストが得られる。
【0016】アルカリ性物質としては、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム及
びこれらの混合物から選ばれる1種以上が好ましい。特
に、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムを20〜50%
の水溶液で使用すると好適である。
【0017】前記中和の際には、アニオン界面活性剤の
酸型前駆体に平均分子量200〜800のポリエチレン
グリコールと高級アルコールアルキレンオキサイド付加
物を所定量混合した混合物に、この混合物の中和反応物
を混合後、アルカリ性物質と混合して中和反応を行う、
図1に示した装置によるリサイクルラインでの中和が特
に好ましい。前記混合物と混合する中和反応物の量は前
記混合物とアルカリ性物質の合計重量に対して5倍以
上、好ましくは5〜25倍、更に好ましくは10〜20
倍である。中和反応物としては、通常の中和反応物でよ
いが、工業的には、通常の中和反応物の存在下に反応を
開始した後は、該反応生成物である中和反応物の一部を
リサイクルしたものを使用するのが有利である。前記混
合物とその中和反応物との混合は、スタテックミキサ
ー、パイプラインミキサー、渦巻きポンプ等のミキサー
を使用し、均一な混合物が得られるまで十分に行うこと
が好ましい。中和反応は、pH4〜9のpH値範囲で、
また、50〜105℃の温度範囲で、それぞれ行うこと
が好ましい。中和反応は、パイプラインミキサー等の連
続混合装置を用い、アルカリ性物質はその供給ノズルを
中和ミキサーのタービン翼直近に設置することが好まし
い。中和反応の際、前記混合物とその中和反応物との混
合物及びアルカリ性物質のミキサーへの供給速度は、両
者をほぼ同速度(平均流速:m/s)にすることが好ま
しい。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、高濃度でハンドリング
可能な低粘度かつ経日での粘度安定性に優れたアニオン
界面活性剤水性ペースト及びその高品質の製造方法が提
供される。
【0019】〔実施例、比較例〕以下、実施例及び比較
例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は、下
記の実施例に制限されるものではない。
【0020】[実施例1]C14:C16=2:8の飽
和脂肪酸メチルエステル(平均分子量=264)を薄膜
式スルホン化装置を用い常法にてスルホン化し、常法に
て熟成してα−スルホ脂肪酸メチルエステルであるスル
ホン化物を得、このスルホン化物100質量部に対し2
質量部のメタノールを添加し、温度80℃で攪拌しなが
ら20分間エステル化反応を行った。次いで、得られた
エステル化後スルホン化物のα−スルホ脂肪酸メチルエ
ステル95質量部にPEG#400(ライオン化学株式
会社製平均分子量400のポリエチレングリコール)を
4質量部、レオックスcc−50(ライオン化学株式会
社製 ラウリルアルコールエトキシレート(EO平均付
加モル数:5))を1質量部を混合し、この混合物を図
1に示した中和装置を用いて34%水酸化ナトリウム水
溶液で中和を行った。中和の条件としては、中和開始時
において、図1に示した反応系内の中和ミキサーに約7
0%のα−スルホ脂肪酸メチルエステルのナトリウム塩
を導入しておき、上記の、PEG#400、レオックス
cc−50を含有したα−スルホ脂肪酸メチルエステル
混合物7.9kg/hrと34%水酸化ナトリウム水溶
液2.9kg/hr を導入し、生成した中和反応物を
中和ミキサーからリサイクルポンプにより取り出し、そ
の一部を目的物として反応系外に抜出すが、残部はPE
G#400、レオックスcc−50を含有したα−スル
ホ脂肪酸メチルエステル混合物と34%水酸化ナトリウ
ム水溶液の合計量に対して15倍となるように調整し、
リサイクルを行ない、60℃、pH6〜7で中和反応を
行った。ここでの導入順序としては、リサイクルされた
中和反応物とPEG#400、レオックスcc−50を
含有したα−スルホ脂肪酸メチルエステル混合物を渦巻
きポンプで十分に混合し、次いで34%アルカリ水溶液
を中和ミキサーに導入して、中和反応を行った。このよ
うにしてα−スルホ脂肪酸メチルエステル塩の濃度が7
0%で、PEG#400を3%、レオックスcc−50
を1%含有する水性ペーストを得た。このペーストの粘
度をB型粘度計を用いて温度50℃、ローター回転数2
0rpm、1分回転後の条件にて測定したところ4.2
Pa・sであり、50℃、3日経過後の粘度は5.1P
a・sで安定していた。なお、α−スルホ脂肪酸メチル
エステル塩には、この塩のエステルが分解してα−スル
ホ脂肪酸ジ塩となったものも含有している。
【0021】[実施例2]エステル化後スルホン化物の
α−スルホ脂肪酸メチルエステル91質量部にPEG#
400を7.5質量部、レオックスcc−50を1.5
質量部を混合し、48%水酸化ナトリウム水溶液を使用
した以外は実施例1と同様に中和を行ない、α−スルホ
脂肪酸メチルエステル塩の濃度が74%で、PEG#4
00を6%、レオックスcc−50を1.5%含有する
水性ペーストを得た。このペーストの50℃粘度は4.
6Pa・sであり、50℃、3日経過後の粘度も5.6
Pa・sで安定していた。
【0022】[実施例3〜8、比較例1〜2]実施例1
のエステル化後スルホン化物のα−スルホ脂肪酸メチル
エステルを用い、ポリエチレングリコール、及び高級ア
ルコールアルキレンオキサイド付加物の種類と量を変え
て、α−スルホ脂肪酸メチルエステル塩の濃度が異なる
水性ペーストを調製し、50℃の直後粘度と3日経過後
の粘度の測定結果を表1、2に示した。
【0023】使用原料 PEG#200:ライオン化学株式会社製 ホ゜リエチ
レンク゛リコール 平均分子量200 PEG#600:ライオン化学株式会社製 ホ゜リエチ
レンク゛リコール 平均分子量600 PEG#800:ライオン化学株式会社製 ホ゜リエチ
レンク゛リコール 平均分子量800 レオックスcc−30:ライオン化学株式会社製 ラウ
リルアルコールEO(平均3モル) 付加物 レオックスcc−250:ライオン化学株式会社製 ラ
ウリルアルコールEO(平均25モル) 付加物 AAEP15030:ライオン化学株式会社製 ラウリ
ルアルコールEO(平均15モル)PO(平均3モル)
フ゛ロック付加物
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表1、2の結果から、本発明の実施例では
調製後、3日経過しても大きな増粘がなく、安定してい
ることが明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリサイクルによる高濃度中和法の説明
図である。
【符号の説明】 :アニオン界面活性剤の酸型前駆体 :ポリエチレングリコール :高級アルコールアルキレンオキサイド付加物 :アルカリ性物質 :アニオン界面活性剤水性ペースト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アニオン界面活性剤の水溶性塩50〜80
    質量%と平均分子量200〜800のポリエチレングリ
    コール及び高級アルコールアルキレンオキサイド付加物
    とを含有することを特徴とする高濃度アニオン界面活性
    剤水性ペースト。
  2. 【請求項2】アニオン界面活性剤の酸型前駆体を平均分
    子量200〜800のポリエチレングリコール及び高級
    アルコールアルキレンオキサイド付加物の存在下にアル
    カリ性物質で中和することを特徴とする請求項1に記載
    の高濃度アニオン界面活性剤水性ペーストの製造方法。
JP2000136403A 2000-04-03 2000-04-03 高濃度アニオン界面活性剤水性ペースト及びその製造方法 Pending JP2001288500A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011046170A1 (ja) 2009-10-15 2011-04-21 ライオン株式会社 液体洗浄剤組成物
JP2011137056A (ja) * 2009-12-25 2011-07-14 Kao Corp 界面活性剤組成物
WO2012144438A1 (ja) * 2011-04-18 2012-10-26 ライオン株式会社 液体洗浄剤
CN105647682A (zh) * 2016-01-18 2016-06-08 河南工程学院 一种浓缩化液体洗涤剂组合物

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