JP2001287605A - オプション用lan接続ワイヤーハーネス - Google Patents

オプション用lan接続ワイヤーハーネス

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JP2001287605A
JP2001287605A JP2000108147A JP2000108147A JP2001287605A JP 2001287605 A JP2001287605 A JP 2001287605A JP 2000108147 A JP2000108147 A JP 2000108147A JP 2000108147 A JP2000108147 A JP 2000108147A JP 2001287605 A JP2001287605 A JP 2001287605A
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JP
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wire harness
vehicle
optional
lan connection
connector
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Toshikazu Kobayashi
俊和 小林
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の形態が違っていても基本となる車両
ネットワークシステムの共通化を図ることができると共
にコストの削減が可能なオプション用LAN接続ワイヤ
ーハーネスを得る。 【解決手段】 メインECU10にフロワーワイヤーハ
ーネス11を介してLAN接続されるコネクタ12と、
このコネクタ12を付属し、メインECU10からの指
令に基づいて動作するサブECU13と、このサブEC
U13に接続され、各種電装品(リアワイパモータ、リ
アゲート、ガラスハッチオープナー等)15と接続する
ゲートワイヤーハーネス14とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LAN(ローカル
エリアネットワーク)を利用した車両ネットワークシス
テムに用いて好適なオプション用LAN接続ワイヤーハ
ーネスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ランプ、ドアロック、ワイパー、
パワーウィンドウ、クラクション等の電装品を駆動する
車両システムは、1台の制御装置で車両の前後左右の各
部分に配置された電装品を制御するようにしている。な
お、車両の前部分に搭載される電装品は、メインライ
ト、スモールライト、ウィンカライト、ワイパー、クラ
クション等であり、後部分に搭載される電装品は、リア
ワイパー、ストップランプ、ライセンスランプ、ラゲッ
ジルームランプ等であり、左右部分(前後左右のドア)
の電装品は、パワーウィンドウ等(特に運転席ドアでは
ドアロック)である。
【0003】各電装品はワイヤハーネスを介して制御装
置に接続される。図7は、その一例であり、この例では
ワゴン車などのバックドアに搭載された各種電装品(リ
アワイパーモータ、リアゲートロックモータ、ガラスハ
ッチオープナ、…)1の接続状態を示している。各種電
装品1は、ゲートワイヤーハーネス2に接続されてお
り、ゲートワイヤーハーネス2はコネクタ3を介してフ
ロワーワイヤーハーネス4に接続されている。制御装置
5は、例えばリアワイパーモータを動作させる場合、フ
ロワーワイヤーハーネス4のリアワイパーモータスイッ
チ線に信号を出力して、当該スイッチをオンさせる。こ
れにより、リアワイパーモータに電流が流れて動作を開
始する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の車両
システムにあっては、次のような問題がある。すなわ
ち、同一車種でもセダン車があったりハッチバック車が
あったりワゴン車があったりする場合があるが、これら
の形態にとらわれず共通の車両ネットワークシステムを
構成すると、セダン用主制御装置ではバックドア用の各
種電装品駆動回路が不要となってしまう。逆に、形態毎
に専用の主制御装置を構成すると、車両コストが割高に
なってしまう。
【0005】このように、従来の車両ネットワークシス
テムでは、形態の異なる車両間で主制御装置の共通化を
図ろうとしても、また形態毎に専用のものとしても、結
果的に無駄が出て車両コストを引き上げる原因となって
いる。
【0006】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、車両の形態が違っていても基本となる主制御装置
の共通化を図ることができると共にコストの削減が可能
なオプション用LAN接続ワイヤーハーネスを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明のオプション用LA
N接続ワイヤーハーネスは、主制御装置にフロワーワイ
ヤーハーネスを介してLAN接続されるコネクタと、該
コネクタを付属し、前記主制御装置からの指令に基づい
て動作する従制御装置と、該従制御装置に接続され、車
両電装品を接続するゲートワイヤーハーネスと、を具備
することを特徴とする。
【0008】この構成によれば、例えば、バックドアを
標準装備する場合、該ドアに搭載される各種の電装品を
専用に制御する従制御装置がバックドア内に組み込まれ
ると同時に、主制御装置からの制御信号を受けるだけで
自己の制御対象である電装品を制御するので、主制御装
置の仕様を大幅に変更する必要がない。すなわち、制御
系の分散化を図ることで主制御系の機能の簡略化が図れ
る。
【0009】したがって、本発明のオプション用LAN
接続ワイヤーハーネスを用いることで、車両の形態が違
っていても基本となる車両ネットワークシステムの共通
化を図ることができる。さらに、無駄な配線が排除され
ると共に、製造工程数の削減及びそれに伴う作業時間の
短縮化が可能となる。また、主制御装置の機能を縮小で
きることもコスト削減につながる。
【0010】また、LANを利用して従制御装置を主制
御装置と接続することから、主制御装置に複数の電装品
の全てをハーネス接続する場合と比べて配線数を大幅に
減らす(基本的には信号線、電源線、接地線のみ)こと
ができる。これにより、部品代の節約や車両重量の増加
抑制、車両製造工程における作業時間の大幅な短縮が図
れる。したがって、大幅な車両のコストダウンが可能と
なる。
【0011】また、本発明のオプション用LAN接続ワ
イヤーハーネスは、請求項1記載のオプション用LAN
接続ワイヤーハーネスにおいて、従制御装置を収納する
ケースの蓋を閉じることで前記ゲートワイヤーハーネス
を前記従制御装置の基板上に圧接接続する圧接接続部を
具備することを特徴とする。
【0012】この構成によれば、ゲートワイヤーハーネ
スの従制御装置の基板への接続を容易に行なうことがで
き、作業時間の短縮化が図れる。
【0013】本発明の車両用部品は、請求項1又は請求
項2記載のオプション用LAN接続ワイヤーハーネスを
具備することを特徴とする。
【0014】本発明の車両用ドアは、請求項1又は請求
項2記載のオプション用LAN接続ワイヤーハーネスを
具備することを特徴とする。
【0015】これらの構成によれば、予めオプション用
LAN接続ワイヤーハーネスをドア、又は他の車両用部
品に組み込むことにより、車両組み立て時の工程を削減
できる。例えば、バックドアを取り付けるタイプの車両
の組み立て過程において、該バックドアを車両本体に取
り付けた後、オプション用LAN接続ワイヤーハーネス
のコネクタをフロワーワイヤーハーネスに接続するだけ
で良い。したがって、本発明によれば、作業効率の向上
及びそれに伴うコストの削減が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るオプション用
LAN接続ワイヤーハーネスの好適な実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明に係る
オプション用LAN接続ワイヤーハーネスの一実施の形
態の構成を示す回路図である。また、図2は図1に示し
たオプション用LAN接続ワイヤーハーネスの適用例を
示した斜視図である。なお、本実施形態ではオプション
用LAN接続ワイヤーハーネスが、車両のバックドア5
0(図2参照)に内蔵されたものである。
【0017】本実施の形態に係るオプション用LAN接
続ワイヤーハーネスは、メインECU(主制御装置)1
0に接続したフロワーワイヤーハーネス11を介してL
AN接続されるコネクタ12と、このコネクタ12を付
属し、メインECU10からの指令に基づいて動作する
サブECU(従制御装置)13と、サブECU13に接
続されて、各種電装品(リアワイパモータ、リアゲー
ト、ガラスハッチオープナー等)15に接続したゲート
ワイヤーハーネス14とを備えた構成からなる。
【0018】メインECU10は、標準で車両に搭載さ
れる各種電装品の制御を行ない、オプションの電装品を
制御するサブECU13が接続された場合には、上述の
ようにサブECU13に対して指令を与える。サブEC
U13は、メインECU10からの指令があると、その
指令に従って自己が管理する電装品を制御する。例え
ば、リアワイパーを動作させる指令があると、ゲートワ
イヤーハーネス14のリアワイパーモータスイッチ線に
信号を出力して、当該スイッチをオンさせる。これによ
り、リアワイパーモータに電流が流れて動作を開始す
る。サブECU13はメインECU10とLAN接続さ
れることから、フロワーワイヤーハーネス11は信号線
と2本の電源線と接地線の4本の電線のみで構成でき
る。
【0019】サブECU13の回路は、図3の斜視図に
示すように基板16上に実装されている。基板16の長
手方向の一端側には上述したコネクタ12が設けられて
おり、このコネクタ12にフロワーワイヤーハーネス1
1に接続されたコネクタ17が接続される。基板16の
長手方向の他端側にはゲートワイヤーハーネス14の各
電線の一端を接続する端子18が設けられている。基板
16は、図4に示すようにケース20に内蔵されるが、
このケース20には基板挿入側の開口部に蓋部20Aが
開閉自在に設けられており、基板16を挿入した後にこ
の蓋部20Aを圧力をかけて閉めることで、ゲートワイ
ヤーハーネス14の各電線が端子18に圧接接続され
る。
【0020】ここで、図5はケース20の側面図であ
り、図6は平面図である。これらの図に示すように、ケ
ース20の蓋部20Aには圧接接続部21が設けられて
おり、この圧接接続部21がゲートワイヤーハーネス1
4の各電線を端子18に圧接接続する。圧接接続部21
には、ゲートワイヤーハーネス14の電線の外径より僅
かに短い径の半円形の切欠21Aがゲートワイヤーハー
ネス14の電線数だけ形成されている。蓋部20Aを閉
じることによって、圧接接続部21の両側に形成された
爪部21Bによって蓋部20Aが閉鎖状態に係止され
る。このとき、ゲートワイヤーハーネス14の各電線が
圧接接続部21と端子18とによって圧接されると同時
に、屈曲形状になされて、電線に作用する引張力に抗す
るようにされる。
【0021】図4において、ケース20の基板挿入側と
反対側は閉口しており、その中央部分には基板16に実
装されたコネクタ12を外部へ露出させる孔20Bが形
成されている。また、図2において、ゲートワイヤーハ
ーネス14の各電線の他端には、各種電装品15と接続
するコネクタ22及び接地線23が接続されている。
【0022】本実施の形態のオプション用LAN接続ワ
イヤーハーネスは、前記したように構成されており、こ
れをオプション部品(本実施の形態ではバックドア)に
内蔵させておくことで、同一車種で形態が異なっていて
も共通の基本部分のみを標準搭載し、あとは必要に応じ
てオプション部品を選択装備するだけで目的とする車両
を完成させることが可能となる。
【0023】このように、本実施の形態のオプション用
LAN接続ワイヤーハーネスによれば、制御の分散化を
可能にしてオプション形態を採ることができるようにし
たので、同一車種で形態が異なっていてもオプション以
外の部分のシステム共通化が図れる。さらに、無駄な配
線が無くなると共に、製造工程数の削減及びそれに伴う
作業時間の短縮化が可能となる。また、メインECU1
0の機能を縮小できることも車両コスト削減につなが
る。
【0024】また、LANを利用することから、フロワ
ーワイヤーハーネス11の電線数は信号線と2本の電源
線と接地線のみで済み、部品のコストの削減及びそれに
伴う配線接続作業の短縮化が図れる。
【0025】なお、本実施の形態では、オプション用L
AN接続ワイヤーハーネスをバックドア50に内蔵させ
たが、バックドア50に限定されるものではない。すな
わち、オプション部品となる部分で電装品を装備する全
てのものに適用できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両形態が違っていても基本車両ネットワークシステム
の共通化を図ることができると共に車両コストの削減が
可能なオプション用LAN接続ワイヤーハーネスを提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオプション用LAN接続ワイヤー
ハーネスの一実施の形態の構成を示す回路図である。
【図2】図1のオプション用LAN接続ワイヤーハーネ
スの外観を示す斜視図である。
【図3】オプション用LAN接続ワイヤーハーネスのサ
ブECU内部及び配線接続状態を示す斜視図である。
【図4】オプション用LAN接続ワイヤーハーネスのケ
ース外観を示す斜視図である。
【図5】オプション用LAN接続ワイヤーハーネスのケ
ース外観を示す側面図である。
【図6】オプション用LAN接続ワイヤーハーネスのケ
ース外観を示す平面図である。
【図7】従来の車両システムの構成を示す図である。
【符号の説明】
10 メインECU 11 フロワーワイヤーハーネス 12 コネクタ 13 サブECU 14 ゲートワイヤーハーネス 15 電装品 16 基板 18 端子 20 ケース 20B 蓋部 21 圧接接続部 50 バックドア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01R 9/03 H01R 9/03 Z 12/04 H02G 3/16 Z H02G 3/16 H01R 9/09 Z 3/38 H02G 3/28 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御装置にフロワーワイヤーハーネス
    を介してLAN接続されるコネクタと、該コネクタを付
    属し、前記主制御装置からの指令に基づいて動作する従
    制御装置と、該従制御装置に接続され、車両電装品を接
    続するゲートワイヤーハーネスと、を具備することを特
    徴とするオプション用LAN接続ワイヤーハーネス。
  2. 【請求項2】 前記従制御装置を収納するケースの蓋を
    閉じることで前記ゲートワイヤーハーネスを前記従制御
    装置の基板上に圧接接続する圧接接続部を具備すること
    を特徴とする請求項1記載のオプション用LAN接続ワ
    イヤーハーネス。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載のオプション
    用LAN接続ワイヤーハーネスを具備することを特徴と
    する車両用部品。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2記載のオプション
    用LAN接続ワイヤーハーネスを具備することを特徴と
    する車両用ドア。
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