JP2001287602A - 電子モジュールユニットへの配線構造 - Google Patents

電子モジュールユニットへの配線構造

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JP2001287602A
JP2001287602A JP2000105359A JP2000105359A JP2001287602A JP 2001287602 A JP2001287602 A JP 2001287602A JP 2000105359 A JP2000105359 A JP 2000105359A JP 2000105359 A JP2000105359 A JP 2000105359A JP 2001287602 A JP2001287602 A JP 2001287602A
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Noritomo Okamura
憲知 岡村
Hiroki Hirai
宏樹 平井
Shigeki Sakai
茂樹 境
Yoshito Sakai
義人 酒井
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子モジュールユニットにオプション機器を
追加接続する際に、その接続のための配線を簡単に行う
ことができると共に、電子モジュールユニットをインス
トルメントパネルに装着する際に、前記配線のためのオ
プション用ワイヤハーネスの噛み込みを防止できる電子
モジュールユニットへの配線構造を提供する。 【解決手段】 オプション用ワイヤハーネス30の余長
部分を収容する空間を形成する余長収容部23を、イン
ストルメントパネル20の取付面20bに設けた開口の
裏側に連通するように設け、この余長部分の長さを、装
着前の電子モジュールユニット10にコネクタを結合す
る際には、オプション用ワイヤハーネス30を開口から
余長収容部23の外部に引き出すことが可能である一方
で、電子モジュールユニット10をインストルメントパ
ネル20に装着する際には、オプション用ワイヤハーネ
ス10の余長部分が余長収容部23に収められるように
設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インストルメント
パネルの取付面に前方から装着される電子モジュールユ
ニットに、オプション用ワイヤハーネスを接続するため
の配線構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両のインストルメントパネルに
標準的に装備される複数の電子機器が電子モジュールユ
ニットとしてモジュール化されたものが開発されてい
る。例えば、図8に示す電子モジュールユニット80
は、インストルメントパネル90の凹部90a内に前方
からはめ込むように装着されると共に、その背面に設け
られた図略のコネクタが、インストルメントパネル90
の取付面90bに設けられているコネクタ91に結合さ
れるようになっており、各電子機器がインストルメント
パネル90側の回路に電気的に接続され、図9に示す形
態になるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の電子モジュール
ユニット80には、近年のマルチメディアの発達に伴う
ユーザーニーズの多様化に対応して、前記コネクタ91
を通じて接続される標準装備の電子機器に加えて、各種
のオプション機器を適宜選択して接続することが考えら
れる。ここで、オプション機器としては、例えば、カセ
ットデッキ、CDプレーヤ、DVDプレーヤ、テレビ、
GPS(Global Positioning System)等を備えたカー
・ナビゲーション・システム、VICS(Vehicle Info
rmation and Communication System:道路交通情報通信
システム)、バックカメラ等がある。
【0004】このように、電子モジュールユニット80
に対してオプション機器を追加的に接続する形態とし
て、一般には図10及び図11に示すようなものが考え
られる。
【0005】図10に示すように、電子モジュールユニ
ット80は、インストルメントパネル90の中央の凹部
90aに前方からはめ込んで装着する構造になってお
り、インストルメントパネル90側の正面の取付面90
bの上部には、標準装備用のホルダ側集中コネクタ91
が設けられている。そこで、このホルダ側集中コネクタ
91の下側に、インストルメントパネル90の裏側から
表側にオプション用ワイヤハーネス70を引き出すため
の挿通孔92を形成する。
【0006】他方、電子モジュールユニット80におい
ては、図11に示すように、裏側の取付面80bの上部
にホルダ側集中コネクタ91に結合されるモジュール側
コネクタ81が固定されている。そこで、このモジュー
ル側コネクタ81の下側にオプション用コネクタ82を
固定する。
【0007】そして、この電子モジュールユニット80
をインストルメントパネル90に装着する際には、装着
前の電子モジュールユニット80のオプション用コネク
タ82に、インストルメントパネル90の挿通孔92か
らオプション用ワイヤハーネス70を前方に引き出して
ハーネス側コネクタ71を結合した後、電子モジュール
ユニット80をインストルメントパネル90の中央の凹
部90aに前方からはめ込んで装着するようにする。こ
のような手順によって、インストルメントパネル90の
ホルダ側集中コネクタ91にモジュール側コネクタ81
が結合され、この結合により適当なオプション機器が電
子モジュールユニット80内の電子機器や回路に電気的
に接続され、図9に示す組付後の形態になる。
【0008】しかしながら、この接続方法においては、
オプション用ワイヤハーネス70にはかなりの余長を設
ける必要があり、それに起因して、電子モジュールユニ
ット80をインストルメントパネル90の凹部90aに
前方からはめ込んで装着する際に、この凹部90aと電
子モジュールユニット80の側壁80aの間にオプショ
ン用ワイヤハーネス70を噛み込んで断線するなどの不
具合が生じるおそれがあった。
【0009】本発明は、こうした従来技術の課題を解決
するものであり、電子モジュールユニットにオプション
機器を追加接続する際に、その接続のための配線を簡単
に行うことができると共に、電子モジュールユニットを
インストルメントパネルに装着する際に、前記配線のた
めのオプション用ワイヤハーネスの噛み込みを防止でき
る電子モジュールユニットへの配線構造を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、インストルメ
ントパネルの取付面に前方から装着される電子モジュー
ルユニットに、オプション用ワイヤハーネスを接続する
ための配線構造であって、前記オプション用ワイヤハー
ネスの端部にハーネス側コネクタが設けられ、前記電子
モジュールユニットの前記インストルメントパネルの取
付面に対向する面にモジュール側コネクタが設けられる
と共に、前記インストルメントパネルの取付面に開口が
設けられ、その開口の裏側には前記オプション用ワイヤ
ハーネスの余長部分を収容する空間を形成する余長収容
部が前記開口に連通するように設けられており、前記余
長部分の長さは、装着前の電子モジュールユニットにコ
ネクタを結合する際には、オプション用ワイヤハーネス
を前記開口から余長収容部の外部に引き出すことが可能
である一方で、電子モジュールユニットをインストルメ
ントパネルに装着する際には、オプション用ワイヤハー
ネスの余長部分が前記余長収容部に収められるように設
定されている。
【0011】上記構成によれば、電子モジュールユニッ
トにオプション機器を追加接続する際に、オプション用
ワイヤハーネスを余長収容部から外部に引き出すことに
より、装着前の電子モジュールユニットにハーネス側コ
ネクタを結合することができる。そして、この電子モジ
ュールユニットを前方からインストルメントパネルに装
着する際には、オプション用ワイヤハーネスの余長部分
が上記余長収容部に収められるため、オプション機器用
の配線を簡単に行うことが可能となると共に、オプショ
ン用ワイヤハーネスの噛み込みを防止でき、断線等の発
生を抑制することが可能となる。
【0012】上記した電子モジュールユニットへの配線
構造において、前記電子モジュールユニットが前記イン
ストルメントパネルの凹部に前方からはめ込まれる構造
の場合には、ハーネス側コネクタを凹部の外側まで導出
できるように余長部分の長さを設定することにより、オ
プション用ワイヤハーネスをインストルメントパネルの
凹部の外側まで引き出して、装着前の電子モジュールユ
ニットにコネクタを確実に結合することが可能となる。
【0013】また、前記余長収容部に、前記余長部分の
終端の方向を前記余長収容部の奥方に向かう方向に規制
する規制部を設ける構成にすると、余長収容部から外部
に引き出したワイヤハーネスを、規制部によって余長収
容部へスムーズに収容することが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。
【0015】図1に示すように、電子モジュールユニッ
ト10は、オプション用ワイヤハーネス30を接続した
後に、インストルメントパネル20の中央の凹部20a
に前方からはめ込んで装着することによって、ホルダ側
集中コネクタ21にモジュール側コネクタ11(図3参
照)が結合されて、各電子機器が電気的に接続される構
造になっており、組付後は図2に示す形態になる。
【0016】より詳しくは、この電子モジュールユニッ
ト10は、図3に示すように、インストルメントパネル
20の凹部20aの奥側の取付面20bに対向する取付
面10bの上部に標準装備用のモジュール側コネクタ1
1が設けられ、下部にはオプション用コネクタ12が固
定されている。この電子モジュールユニット10内の電
子機器は、マルチメディア対応の各種のオプション機器
が適宜選択して接続できるように構成されている。
【0017】インストルメントパネル20においては、
図3に示すように、正面中央の凹部20aにおける取付
面20bの上部に、標準装備用のホルダ側集中コネクタ
21が設けられ、下部にはオプション用ワイヤハーネス
30を前方に引き出すための開口22が形成されてい
る。この開口22の裏側には、図4及び図5に示すよう
に、オプション用ワイヤハーネス30の余長部分30a
を収容する空間を形成する余長収容部23が開口22に
連通するように設けられている。この余長収容部23
は、上下の壁と、これらの壁の間に設けられる後部の周
壁23aと有する箱状をなし、この実施の形態では周壁
23aが半円弧状をなしている。そして、この余長収容
部23が前記開口22に連通するようにインストルメン
トパネル20に取り付けられていて、この周壁23aに
余長部分30aを沿わせて収容するように構成されてい
る。
【0018】オプション用ワイヤハーネス30の端部に
はハーネス側コネクタ31が設けられ、余長部分30a
の長さは、装着前の電子モジュールユニット10にハー
ネス側コネクタ31を結合する際に、図6に示すよう
に、オプション用ワイヤハーネス30の余長部分30a
の終端を規制部24に係止させた状態で開口22から余
長収容部23の外部に引き出すことができるように設定
されている。その一方で、電子モジュールユニット10
をインストルメントパネル20に装着する際には、オプ
ション用ワイヤハーネス30の余長部分30aの終端の
方向が、余長収容部23の入口付近に設けた規制部24
によって余長収容部23の奥方に向かう方向、図例では
余長収容部23の半円弧状の周壁23aに沿う方向に規
制されて、図5に示すように、余長部分30aを余長収
容部23の半円弧状の周壁23aに沿わせて余長収容部
23に収められるように、余長部分30aの長さが設定
されている。
【0019】上記した配線構造によれば、電子モジュー
ルユニット10にオプション機器を追加接続する際に、
オプション用ワイヤハーネス30を余長収容部23から
外部に引き出して、装着前の電子モジュールユニット1
0にハーネス側コネクタ31を結合することができる。
そして、この電子モジュールユニット10をインストル
メントパネル20に装着する際には、オプション用ワイ
ヤハーネス30の余長部分30aが上記余長収容部23
に収められる。このため、オプション機器用の配線を簡
単に行うことができると共に、電子モジュールユニット
10をインストルメントパネル20の凹部20aに装着
する際に、凹部20aと電子モジュールユニット10の
側壁10aの間にオプション用ワイヤハーネス30を噛
み込んで断線することがなくなる。
【0020】尚、上記オプション用ワイヤハーネス30
の余長部分30aの外周にゴム系チューブ等を巻くと、
ワイヤハーネス30の外部への引き出しと余長収容部2
3への収容をよりスムーズに行うことができる。また、
上記のホルダ側集中コネクタ21とモジュール側コネク
タ11の結合構造は、小さな挿入力で確実に結合できる
ような構造(例えば、特開平10−21992号公報参
照)にすることが好ましい。
【0021】以上、本発明の電子モジュールユニットへ
の配線構造は、上記した実施形態の具体的構成に限定さ
れるものではなく、必要に応じ適宜構成を変形、追加又
は削除した構成としてもよいことは言うまでもない。
【0022】例えば、上記では、余長収容部として、イ
ンストルメントパネルの取付面に設けられた開口の裏側
に別体の箱状部材を取り付ける構成例を示したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、インストルメント
パネルの裏側に余長収容部を一体成形する構成としても
よい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子モジ
ュールユニットへの配線構造によれば、電子モジュール
ユニットにオプション機器を追加接続する際に、オプシ
ョン用ワイヤハーネスを余長収容部から外部に引き出し
て、装着前の電子モジュールユニットにハーネス側コネ
クタを結合することができる一方で、この電子モジュー
ルユニットをインストルメントパネルに装着する際に
は、オプション用ワイヤハーネスの余長部分が上記余長
収容部に収められるため、オプション機器用の配線を簡
単に行うことができると共に、オプション用ワイヤハー
ネスの噛み込みを防止でき、断線等の発生を抑制するこ
とができる。
【0024】上記電子モジュールユニットがインストル
メントパネルの凹部に前方からはめ込まれる構造の場合
には、余長部分の長さを凹部の外側まで導出できるよう
に設定することにより、オプション用ワイヤハーネスを
インストルメントパネルの凹部の外側まで引き出して、
装着前の電子モジュールユニットにコネクタを確実に結
合することができる。
【0025】また、余長収容部に、余長部分の終端の方
向を余長収容部の奥方に向かう方向に規制する規制部を
設ける構成にすると、余長収容部から外部に引き出した
ワイヤハーネスを、規制部によって余長収容部へスムー
ズに収容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子モジュールユニットへの配線構造
の構成例を示す斜視図である。
【図2】本発明の電子モジュールユニットをインストル
メントパネルに組み付けた状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の電子モジュールユニットとインストル
メントパネルの構成例を示す斜視図である。
【図4】本発明のインストルメントパネルの構成例を示
す裏側からの斜視図である。
【図5】オプション用ワイヤハーネスの余長部分を余長
収容部に収めた状態を示す横断面図である。
【図6】オプション用ワイヤハーネスを余長収容部から
外部に引き出した状態を示す横断面図である。
【図7】インストルメントパネルからオプション用ワイ
ヤハーネスを外部に引き出した状態を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の電子モジュールユニット取付部における
配線構造の構成例を示す斜視図である。
【図9】従来の電子モジュールユニットをインストルメ
ントパネルに組み付けた状態を示す斜視図である。
【図10】従来の電子モジュールユニットへの配線構造
の構成例を示す斜視図である。
【図11】従来の電子モジュールユニットの構成例を示
す裏側からの斜視図である。
【符号の説明】
10 電子モジュールユニット 10b,20b 取付面 20 インストルメントパネル 22 開口 23 余長収容部 24 規制部 30 オプション用ワイヤハーネス 30a 余長部分 31 コネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/04 H02G 3/04 J 3/38 11/00 W 11/00 3/28 F (72)発明者 岡村 憲知 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 平井 宏樹 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 境 茂樹 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 酒井 義人 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 3D020 BA09 BB01 BC03 BD03 BD11 3D044 BA08 BA12 BA14 BC07 BC13 BD02 BD13 5E087 EE11 MM08 PP09 QQ04 RR25 RR49 5G357 DA06 DB03 DC12 DD02 DD06 DE05 DG05 5G363 AA07 BA02 BB01 DC02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの取付面に前方
    から装着される電子モジュールユニットに、オプション
    用ワイヤハーネスを接続するための配線構造であって、 前記オプション用ワイヤハーネスの端部にハーネス側コ
    ネクタが設けられ、 前記電子モジュールユニットの前記インストルメントパ
    ネルの取付面に対向する面にモジュール側コネクタが設
    けられると共に、前記インストルメントパネルの取付面
    に開口が設けられ、その開口の裏側には前記オプション
    用ワイヤハーネスの余長部分を収容する空間を形成する
    余長収容部が前記開口に連通するように設けられてお
    り、 前記余長部分の長さは、装着前の電子モジュールユニッ
    トにコネクタを結合する際には、オプション用ワイヤハ
    ーネスを前記開口から余長収容部の外部に引き出すこと
    が可能である一方で、電子モジュールユニットをインス
    トルメントパネルに装着する際には、オプション用ワイ
    ヤハーネスの余長部分が前記余長収容部に収められるよ
    うに設定されていることを特徴とする電子モジュールユ
    ニットへの配線構造。
  2. 【請求項2】 前記電子モジュールユニットが前記イン
    ストルメントパネルの凹部に前方からはめ込まれる構造
    になっており、前記余長部分の長さが、前記凹部の外側
    まで前記ハーネス側コネクタを導出できるように設定さ
    れている請求項1記載の電子モジュールユニットへの配
    線構造。
  3. 【請求項3】 前記余長収容部に、前記余長部分の終端
    の方向を前記余長収容部の奥方に向かう方向に規制する
    規制部を設けた請求項1又は請求項2記載の電子モジュ
    ールユニットへの配線構造。
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