JP2001286944A - チューブハイドロフォーミングの成形方法および成形機 - Google Patents
チューブハイドロフォーミングの成形方法および成形機Info
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- JP2001286944A JP2001286944A JP2000096565A JP2000096565A JP2001286944A JP 2001286944 A JP2001286944 A JP 2001286944A JP 2000096565 A JP2000096565 A JP 2000096565A JP 2000096565 A JP2000096565 A JP 2000096565A JP 2001286944 A JP2001286944 A JP 2001286944A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 チューブハイドロフォーミングの成形機
で、チューブ材料のプリベンド・プリフォームが行え
て、設備や材料の搬入出を削減して生産性を高めること
にある。 【解決手段】 チューブハイドロフォーミングの成形
機2の金型5をプリベンド・プリフォーム可能に配設
し、上記成形機2に所定のチューブ材料8を投入して先
ずチューブ材料8を所定形状にプリベンド・プリフォー
ムしてハイドロフォーミングするようにしている。
で、チューブ材料のプリベンド・プリフォームが行え
て、設備や材料の搬入出を削減して生産性を高めること
にある。 【解決手段】 チューブハイドロフォーミングの成形
機2の金型5をプリベンド・プリフォーム可能に配設
し、上記成形機2に所定のチューブ材料8を投入して先
ずチューブ材料8を所定形状にプリベンド・プリフォー
ムしてハイドロフォーミングするようにしている。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ハイドロフォーミ
ング分野におけるチューブハイドロフォーミングの成形
方法および成形機に関するものである。
ング分野におけるチューブハイドロフォーミングの成形
方法および成形機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車のフロントサブフレームや
リアサブフレーム、センターピラー、リアアクスルシャ
フトなどをハイドロフォーミングによって一体的に成形
することが知られ、強度や生産性の向上およびコストダ
ウンに寄与している。
リアサブフレーム、センターピラー、リアアクスルシャ
フトなどをハイドロフォーミングによって一体的に成形
することが知られ、強度や生産性の向上およびコストダ
ウンに寄与している。
【0003】上記チューブハイドロフォーミングにおい
て、チューブ製品が複雑な形状等の場合にはチューブ材
料を予め所定の形状に変形しておく、いわゆるプリベン
ド・プリフォーム成形を前工程で行っている。
て、チューブ製品が複雑な形状等の場合にはチューブ材
料を予め所定の形状に変形しておく、いわゆるプリベン
ド・プリフォーム成形を前工程で行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このプリベン
ドにはベンディング機械、プリフォームにはプレス機
械、およびこれらのそれぞれの成形用金型が必要であ
り、かつ材料の搬入をともなうもので、できるだけ設備
が少なく、簡単にハイドロフォーミングできることが課
題であった。
ドにはベンディング機械、プリフォームにはプレス機
械、およびこれらのそれぞれの成形用金型が必要であ
り、かつ材料の搬入をともなうもので、できるだけ設備
が少なく、簡単にハイドロフォーミングできることが課
題であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、チュ
ーブハイドロフォーミングの成形機の金型をプリベンド
・プリフォーム可能に配設し、上記成形機に所定のチュ
ーブ材料を投入して先ずチューブ材料を所定形状にプリ
ベンド・プリフォームし、ついでハイドロフォーミング
することを特徴とするチューブハイドロフォーミングの
成形方法および成形機を提供するにある。
点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、チュ
ーブハイドロフォーミングの成形機の金型をプリベンド
・プリフォーム可能に配設し、上記成形機に所定のチュ
ーブ材料を投入して先ずチューブ材料を所定形状にプリ
ベンド・プリフォームし、ついでハイドロフォーミング
することを特徴とするチューブハイドロフォーミングの
成形方法および成形機を提供するにある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のチューブハイドロフォー
ミングの成形方法および成形機は、チューブハイドロフ
ォーミングの成形機の金型をプリベンド・プリフォーム
可能に配設し、上記成形機に所定のチューブ材料を投入
して先ずチューブ材料を所定形状にプリベンド・プリフ
ォームし、ついでハイドロフォーミングすることを特徴
としている。
ミングの成形方法および成形機は、チューブハイドロフ
ォーミングの成形機の金型をプリベンド・プリフォーム
可能に配設し、上記成形機に所定のチューブ材料を投入
して先ずチューブ材料を所定形状にプリベンド・プリフ
ォームし、ついでハイドロフォーミングすることを特徴
としている。
【0007】チューブ1のハイドロフォーミングの成形
機2は、図1のように上金型3を下金型4に開閉可能に
形成した金型5の両側部に軸押パンチ7を配設し、この
金型5に所定径、所定長さのチューブ材料8を投入して
型締めプレス9で型締めし、一方の軸押パンチ6側から
増圧器10で増圧した成形用液11を圧入するととも
に、横押しプレス12、13で軸押パンチ6、7を軸押
ししてチューブ材料8を所要の形状のチューブに成形す
るようにしている。
機2は、図1のように上金型3を下金型4に開閉可能に
形成した金型5の両側部に軸押パンチ7を配設し、この
金型5に所定径、所定長さのチューブ材料8を投入して
型締めプレス9で型締めし、一方の軸押パンチ6側から
増圧器10で増圧した成形用液11を圧入するととも
に、横押しプレス12、13で軸押パンチ6、7を軸押
ししてチューブ材料8を所要の形状のチューブに成形す
るようにしている。
【0008】上記下金型4側は、図2のように左右一方
の下金型片15を拡縮シリンダー等の拡縮装置16で拡
縮可能に配設し、上記の下金型片15を拡いた下金型4
に所定のチューブ材料8を投入して拡縮装置16で下金
型片15を閉じ、チューブ材料8を所定形状に変形する
プリベンド・プリフォーム成形を行えるようにしてい
る。
の下金型片15を拡縮シリンダー等の拡縮装置16で拡
縮可能に配設し、上記の下金型片15を拡いた下金型4
に所定のチューブ材料8を投入して拡縮装置16で下金
型片15を閉じ、チューブ材料8を所定形状に変形する
プリベンド・プリフォーム成形を行えるようにしてい
る。
【0009】なお、図2の金型5に膨出部を成形する膨
出成形部17を設けて膨出パンチ18をパンチ可能に配
設し、チューブ1の中間部の膨出部を成形するようにも
できる。また、上記した金型5や軸押パンチ6、7の形
状は、チューブ1の端部形状に対応して四角形状、円形
状、ナット状等適宜に形成することができる。
出成形部17を設けて膨出パンチ18をパンチ可能に配
設し、チューブ1の中間部の膨出部を成形するようにも
できる。また、上記した金型5や軸押パンチ6、7の形
状は、チューブ1の端部形状に対応して四角形状、円形
状、ナット状等適宜に形成することができる。
【0010】また、上記軸押パンチ6、7の端部のチュ
ーブ材料8へのチューブ挿入部19は、図3のようにそ
の外周部を1〜5度位の少しの勾配とするのが好まし
い。このようにすることによって、ハイドロフォーミン
グ時のチューブ材料8の端部のシールが良好なって、チ
ューブ1の端部に段差が生じずに奇麗に成形でき、ハイ
ドロフォーミング成形後のチューブ1の端部を切断して
廃棄することなくそのまま製品として利用するようにで
きる。
ーブ材料8へのチューブ挿入部19は、図3のようにそ
の外周部を1〜5度位の少しの勾配とするのが好まし
い。このようにすることによって、ハイドロフォーミン
グ時のチューブ材料8の端部のシールが良好なって、チ
ューブ1の端部に段差が生じずに奇麗に成形でき、ハイ
ドロフォーミング成形後のチューブ1の端部を切断して
廃棄することなくそのまま製品として利用するようにで
きる。
【0011】そして、ハイドロフォーミングにあって
は、図4のように上記軸押パンチ6、7は、ハイドロフ
ォーミングの成形開始から成形終了までその加圧力をチ
ューブ内圧に対応して制御しているもので、特に軸押パ
ンチ6、7を成形形始めはチューブ材料8が座屈を生じ
ない軸押力で押していき、チューブ材料8の端部が塑性
変形して軸押パンチに水密的に接合した後、所定の軸押
力でチューブ材料8を軸押ししてチューブ1を成形する
のが好ましい。
は、図4のように上記軸押パンチ6、7は、ハイドロフ
ォーミングの成形開始から成形終了までその加圧力をチ
ューブ内圧に対応して制御しているもので、特に軸押パ
ンチ6、7を成形形始めはチューブ材料8が座屈を生じ
ない軸押力で押していき、チューブ材料8の端部が塑性
変形して軸押パンチに水密的に接合した後、所定の軸押
力でチューブ材料8を軸押ししてチューブ1を成形する
のが好ましい。
【0012】上記軸押パンチ6、7の待機位置へは位置
制御手段を介して移動制御するものであり、チューブ材
料8の初期座屈荷重は実験で求めて、軸押パンチ6に近
いチューブ材料8内の圧力を圧力センサー20を介して
検出して軸押パンチ6、7を上記のように軸押制御する
ことができる。
制御手段を介して移動制御するものであり、チューブ材
料8の初期座屈荷重は実験で求めて、軸押パンチ6に近
いチューブ材料8内の圧力を圧力センサー20を介して
検出して軸押パンチ6、7を上記のように軸押制御する
ことができる。
【0013】そしてまた、チューブ成形中は、内圧上昇
分、金型5との摩擦力分、チューブ材料8の塑性変形分
を比例的に軸押力に加えていくもので、内圧に比例して
座屈荷重(塑性変形分)も増加し、金型5の摩擦力分も
内圧に比例して増加するので、実際の軸押力の圧力制御
としては内圧に比例して変動させて行うことができる。
分、金型5との摩擦力分、チューブ材料8の塑性変形分
を比例的に軸押力に加えていくもので、内圧に比例して
座屈荷重(塑性変形分)も増加し、金型5の摩擦力分も
内圧に比例して増加するので、実際の軸押力の圧力制御
としては内圧に比例して変動させて行うことができる。
【0014】上記チューブ材料8の座屈荷重(塑性変形
分)、金型5との摩擦力分は、それぞれ実際で求めるこ
とができ、内圧と軸押力とは図4に示すような関係でほ
ぼ比例して増加しているものである。
分)、金型5との摩擦力分は、それぞれ実際で求めるこ
とができ、内圧と軸押力とは図4に示すような関係でほ
ぼ比例して増加しているものである。
【0015】また、上記したチューブ1としては、図5
(a)のように中間に1ないし複数個の膨出成形部17
を設けることもでき、必要により図5(b)のように膨
出パンチ18で端面を開孔することもできる。
(a)のように中間に1ないし複数個の膨出成形部17
を設けることもでき、必要により図5(b)のように膨
出パンチ18で端面を開孔することもできる。
【0016】さらにまた、このようなチューブの成形
は、図5のように金型、軸押パンチを多段状に配設し、
同一のプレス出力で、1回のハイドロフォーミングで複
数個のチューブを成形するようにもできる。なお、この
ような多段成形の場合、図のように中間型開閉装置21
を開閉自在に配設するのが好ましく、また軸押パンチを
各段共用としたり、別々としたり、増圧器も共用した
り、別々としたりするなど適宜に行うことができる。
は、図5のように金型、軸押パンチを多段状に配設し、
同一のプレス出力で、1回のハイドロフォーミングで複
数個のチューブを成形するようにもできる。なお、この
ような多段成形の場合、図のように中間型開閉装置21
を開閉自在に配設するのが好ましく、また軸押パンチを
各段共用としたり、別々としたり、増圧器も共用した
り、別々としたりするなど適宜に行うことができる。
【0017】またさらに、上記成形用流体としては、ヒ
ートパイプ用の高温沸点の作動液であるサーメックス
(ICI社製)やダウサーム(ダウケミカル社製)等を
250〜400度Cの高温で利用してチューブ材料の変
形をしやすくできるものである。
ートパイプ用の高温沸点の作動液であるサーメックス
(ICI社製)やダウサーム(ダウケミカル社製)等を
250〜400度Cの高温で利用してチューブ材料の変
形をしやすくできるものである。
【0018】
【実施例】図1〜図4は、本発明の一実施例を示すもの
で、ハイドロフォーミングの成形機2の開いた金型5の
下金型4にチューブ材料8を投入し、チューブ材料8の
両端部に軸押パンチ6、7を挿入して、上金型3をソフ
トにチューブ材料8に押しあてる。
で、ハイドロフォーミングの成形機2の開いた金型5の
下金型4にチューブ材料8を投入し、チューブ材料8の
両端部に軸押パンチ6、7を挿入して、上金型3をソフ
トにチューブ材料8に押しあてる。
【0019】そして、前記したように拡縮装置16を介
して下金型片15を閉じ、チューブ材料8を所定形状に
変形するプリベンド・プリフォームを行う。
して下金型片15を閉じ、チューブ材料8を所定形状に
変形するプリベンド・プリフォームを行う。
【0020】ついで、上金型3を完全に閉じ、所定の初
期圧の成形用液11をチューブ材料8内に注入していく
とともに、軸押パンチ6、7を成形始めはチューブ材料
が座屈を生じない軸押力で押していく。
期圧の成形用液11をチューブ材料8内に注入していく
とともに、軸押パンチ6、7を成形始めはチューブ材料
が座屈を生じない軸押力で押していく。
【0021】そして、所定時間内に圧力センサー20で
内圧が所定の初期圧力に達したことが確認すると、チュ
ーブ材料8の端部に軸押パンチ6、7が水密的に当接し
ているので、成形用液11の圧力を上昇していくととも
に、図4のように内圧の上昇分に比例して軸押パンチ
6、7の軸押力を増加していってチューブ1をハイドロ
フォーミングするものである。
内圧が所定の初期圧力に達したことが確認すると、チュ
ーブ材料8の端部に軸押パンチ6、7が水密的に当接し
ているので、成形用液11の圧力を上昇していくととも
に、図4のように内圧の上昇分に比例して軸押パンチ
6、7の軸押力を増加していってチューブ1をハイドロ
フォーミングするものである。
【0022】したがって、ベンディング機械やプレス機
械およびこれらの成形用金型を必要とすることなく、か
つ材料の搬入出もともなうことなく、できるだけ設備が
少なく簡単にハイドロフォーミングできるものである。
械およびこれらの成形用金型を必要とすることなく、か
つ材料の搬入出もともなうことなく、できるだけ設備が
少なく簡単にハイドロフォーミングできるものである。
【0023】また特に、軸押パンチのチューブ材料内に
挿入するチューブ挿入部を少しの勾配を設けて成形する
ことによって、チューブ材料の端部のシール性がよくな
り、生産性を一層向上することができる。
挿入するチューブ挿入部を少しの勾配を設けて成形する
ことによって、チューブ材料の端部のシール性がよくな
り、生産性を一層向上することができる。
【0024】上記実施例では、軸押力を内圧上昇分に直
線的に比例させたが、段階的に比例させたり、指数関数
的に比例させたりするなど、試行錯誤に追及して実施す
ることができるものである。
線的に比例させたが、段階的に比例させたり、指数関数
的に比例させたりするなど、試行錯誤に追及して実施す
ることができるものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、ベンデ
ィング機械やプレス機械およびこれらの成形用金型を必
要とすることなく、かつ材料の搬入出もともなうことな
く、できるだけ設備が少なく簡単にハイドロフォーミン
グできるものである。
ィング機械やプレス機械およびこれらの成形用金型を必
要とすることなく、かつ材料の搬入出もともなうことな
く、できるだけ設備が少なく簡単にハイドロフォーミン
グできるものである。
【0026】そして、チューブハイドロフォーミングの
成形機の下金型側にプリベンド・プリフォーム可能に下
金型を拡縮可能に配設し、上記成形機の下金型を開いた
キャビティ部に所定のチューブ材料を投入して下金型を
閉じてプリベンド・プリフォームし、プリベンド・プリ
フォームを可能にすることによって、容易にプリベンド
・プリフォーム成形ができ、生産性を高めることができ
るものである。
成形機の下金型側にプリベンド・プリフォーム可能に下
金型を拡縮可能に配設し、上記成形機の下金型を開いた
キャビティ部に所定のチューブ材料を投入して下金型を
閉じてプリベンド・プリフォームし、プリベンド・プリ
フォームを可能にすることによって、容易にプリベンド
・プリフォーム成形ができ、生産性を高めることができ
るものである。
【図1】本発明の一実施例の概要説明用断面図、
【図2】同上の要部拡大平断面図、
【図3】同上の軸押パンチ部の断面図、
【図4】同上のチューブ成形の軸押力と内圧との関係
図、
図、
【図5】同上の他の実施例のチューブ成形説明用断面図
(a)、(b)
(a)、(b)
【図6】同上のさらに他の実施例のチューブ成形説明用
断面図。
断面図。
1…チューブ 2…成形機 3…上金
型 4…下金型 5…金型 6、7…軸押
パンチ 8…チューブ材料 11…成形用機 18…膨出
パンチ 20…圧力センサー
型 4…下金型 5…金型 6、7…軸押
パンチ 8…チューブ材料 11…成形用機 18…膨出
パンチ 20…圧力センサー
Claims (3)
- 【請求項1】 チューブハイドロフォーミングの成形機
の金型をプリベンド・プリフォーム可能に配設し、上記
成形機に所定のチューブ材料を投入して先ずチューブ材
料を所定形状にプリベンド・プリフォームし、ついでハ
イドロフォーミングすることを特徴とするチューブハイ
ドロフォーミングの成形方法。 - 【請求項2】 チューブハイドロフォーミングの成形機
の下金型側にプリベンド・プリフォーム可能に下金型を
拡縮可能に配設し、上記成形機の下金型を開いたキャビ
ティ部に所定のチューブ材料を投入して下金型を閉じて
プリベンド・プリフォームし、 ついで上金型を下金型に閉塞して所定のキャビティに挿
着した上記チューブ材料をハイドロフォーミングする請
求項1に記載のチューブハイドロフォーミングの成形方
法。 - 【請求項3】 チューブハイドロフォーミングの成形機
の下金型側にプリベンド・プリフォーム可能に下金型を
拡縮可能に配設し、上記成形機の下金型を開いたキャビ
ティ部に所定のチューブ材料を投入して上金型を閉じて
プリベンド・プリフォームするように形成したチューブ
ハイドロフォーミングの成形機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000096565A JP2001286944A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | チューブハイドロフォーミングの成形方法および成形機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000096565A JP2001286944A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | チューブハイドロフォーミングの成形方法および成形機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001286944A true JP2001286944A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18611314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000096565A Pending JP2001286944A (ja) | 2000-03-31 | 2000-03-31 | チューブハイドロフォーミングの成形方法および成形機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001286944A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006239741A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | ハイドロピアシング方法およびそれに用いられる装置、並びにハイドロピアシング加工製品 |
KR100887904B1 (ko) | 2007-06-14 | 2009-03-12 | 현대하이스코 주식회사 | 가전제품용 손잡이를 성형하기 위한 프레스 벤딩 및하이드로포밍 장치 |
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-
2000
- 2000-03-31 JP JP2000096565A patent/JP2001286944A/ja active Pending
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