JP2001286629A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JP2001286629A JP2001286629A JP2000111901A JP2000111901A JP2001286629A JP 2001286629 A JP2001286629 A JP 2001286629A JP 2000111901 A JP2000111901 A JP 2000111901A JP 2000111901 A JP2000111901 A JP 2000111901A JP 2001286629 A JP2001286629 A JP 2001286629A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ機の遊技盤に設けた表示画面に、斬
新で且つ視覚的な違和感のないスクロール画像を表示し
て、遊技の面白味を高める。 【解決手段】 表示画面15に、乗り物の窓枠26で仕
切られた複数の図柄表示窓28を放射状に延びるように
表示し、各図柄表示窓28には、数字、キャラクタ等の
図柄29と背景画像を表示する。図柄29をスクロール
表示する場合、各図柄表示窓28内で、それぞれ図柄2
9の列を放射方向にスクロールさせると共に、各列の図
柄29の大きさがスクロールに伴って順次大きくなるよ
うに表示する。更に、背景画像も、図柄29の列と一緒
に同じ方向に移動するように表示する。これにより、各
図柄表示窓28の図柄29が遠近感をもって表示画面1
5とほぼ垂直方向にスクロールするように見えるような
り、各図柄表示窓28の図柄29のスクロール動作が立
体的に表示される。
新で且つ視覚的な違和感のないスクロール画像を表示し
て、遊技の面白味を高める。 【解決手段】 表示画面15に、乗り物の窓枠26で仕
切られた複数の図柄表示窓28を放射状に延びるように
表示し、各図柄表示窓28には、数字、キャラクタ等の
図柄29と背景画像を表示する。図柄29をスクロール
表示する場合、各図柄表示窓28内で、それぞれ図柄2
9の列を放射方向にスクロールさせると共に、各列の図
柄29の大きさがスクロールに伴って順次大きくなるよ
うに表示する。更に、背景画像も、図柄29の列と一緒
に同じ方向に移動するように表示する。これにより、各
図柄表示窓28の図柄29が遠近感をもって表示画面1
5とほぼ垂直方向にスクロールするように見えるような
り、各図柄表示窓28の図柄29のスクロール動作が立
体的に表示される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤の表示画面
に、数字やキャラクタ等の図柄の列をスクロール表示す
るパチンコ機に関するものである。
に、数字やキャラクタ等の図柄の列をスクロール表示す
るパチンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年のパチンコ機は、遊技盤に設けられ
たCRT、液晶表示器等の表示画面に、数字やキャラク
タ等の図柄を例えば3列に並べたゲーム画像を表示し、
各図柄の列を上下方向(又は左右方向)にスクロールさ
せて、スクロール動作停止時の図柄の組み合わせによっ
て大当りやリーチが成立するようにしたものが多い。
たCRT、液晶表示器等の表示画面に、数字やキャラク
タ等の図柄を例えば3列に並べたゲーム画像を表示し、
各図柄の列を上下方向(又は左右方向)にスクロールさ
せて、スクロール動作停止時の図柄の組み合わせによっ
て大当りやリーチが成立するようにしたものが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像表示装置では、各図柄の列を全て同じ方向に平
行にスクロールさせていたので、スクロール動作が単調
で、面白味が少ないスクロール画像となっていた。
来の画像表示装置では、各図柄の列を全て同じ方向に平
行にスクロールさせていたので、スクロール動作が単調
で、面白味が少ないスクロール画像となっていた。
【0004】そこで、スクロール画像に面白味を持たせ
るために、複数の図柄の列を異なる方向(例えば上下方
向と左右方向)にスクロールさせることが考えられる。
しかし、本発明者の実験によれば、各図柄の列を異なる
方向にスクロールさせると、遊技者の視線が定まらず、
めまいに似た症状が出て、図柄のスクロール動作を見続
けることができない。
るために、複数の図柄の列を異なる方向(例えば上下方
向と左右方向)にスクロールさせることが考えられる。
しかし、本発明者の実験によれば、各図柄の列を異なる
方向にスクロールさせると、遊技者の視線が定まらず、
めまいに似た症状が出て、図柄のスクロール動作を見続
けることができない。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、画像表示装置の表示
画面に、従来にない斬新なスクロール画像を表示できる
と共に、遊技者がそのスクロール画像を長時間見続けて
も、視覚的な違和感を感じることがないパチンコ機を提
供することにある。
たものであり、従ってその目的は、画像表示装置の表示
画面に、従来にない斬新なスクロール画像を表示できる
と共に、遊技者がそのスクロール画像を長時間見続けて
も、視覚的な違和感を感じることがないパチンコ機を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のパチンコ機は、画像表示装置の
表示画面に表示する複数の図柄の列を放射方向にスクロ
ールさせると共に、各列の図柄の大きさをスクロールに
伴って順次大きくすることで、放射方向にスクロールす
る各列の図柄が遠近感をもって表示画面とほぼ垂直方向
にスクロールするように見えるように複数列の図柄のス
クロール動作を立体的に表示する構成としたものであ
る。
に、本発明の請求項1のパチンコ機は、画像表示装置の
表示画面に表示する複数の図柄の列を放射方向にスクロ
ールさせると共に、各列の図柄の大きさをスクロールに
伴って順次大きくすることで、放射方向にスクロールす
る各列の図柄が遠近感をもって表示画面とほぼ垂直方向
にスクロールするように見えるように複数列の図柄のス
クロール動作を立体的に表示する構成としたものであ
る。
【0007】このようにすれば、表示画面上では各図柄
の列が異なる方向(放射方向)にスクロールしていて
も、各列の図柄が立体的に同じ方向(表示画面とほぼ垂
直方向)に移動して見えるようになるので、遊技者が違
和感なくスクロール画像を見続けることができ、遊技者
の視覚的負担を軽減することができる。しかも、遊技者
自身が表示画面とほぼ垂直方向に移動しているような感
覚を遊技者に与える斬新なスクロール画像を表現するこ
とができる。
の列が異なる方向(放射方向)にスクロールしていて
も、各列の図柄が立体的に同じ方向(表示画面とほぼ垂
直方向)に移動して見えるようになるので、遊技者が違
和感なくスクロール画像を見続けることができ、遊技者
の視覚的負担を軽減することができる。しかも、遊技者
自身が表示画面とほぼ垂直方向に移動しているような感
覚を遊技者に与える斬新なスクロール画像を表現するこ
とができる。
【0008】この場合、請求項2のように、画像表示装
置の表示画面には、各列の図柄の周辺に背景画像を表示
し、図柄の列をスクロールさせるときに背景画像を図柄
の列と一緒に同じ方向に移動させるように表示すると良
い。このようにすれば、スクロール画像に、よりリアル
な臨場感、スピード感を持たせることができる。
置の表示画面には、各列の図柄の周辺に背景画像を表示
し、図柄の列をスクロールさせるときに背景画像を図柄
の列と一緒に同じ方向に移動させるように表示すると良
い。このようにすれば、スクロール画像に、よりリアル
な臨場感、スピード感を持たせることができる。
【0009】更に、請求項3のように、画像表示装置の
表示画面には、各列の図柄のスクロール領域を乗り物の
窓枠で仕切った画像を表示し、その乗り物の各窓内で図
柄の列を立体的にスクロール表示するようにしても良
い。このようにすれば、遊技者が乗り物に乗っているよ
うな感覚の迫力あるスクロール画像を表現することがで
きる。
表示画面には、各列の図柄のスクロール領域を乗り物の
窓枠で仕切った画像を表示し、その乗り物の各窓内で図
柄の列を立体的にスクロール表示するようにしても良
い。このようにすれば、遊技者が乗り物に乗っているよ
うな感覚の迫力あるスクロール画像を表現することがで
きる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。まず、図3に基づいてパチンコ機
全体の概略構成を説明する。パチンコ機11の機枠12
に遊技盤13が取り付けられ、この遊技盤13の中央部
に、画像表示装置14の表示画面15が設けられてい
る。この表示画面15は、例えば液晶表示器、CRT、
プラズマディスプレイ等で構成されている。表示画面1
5の下方には、始動入賞口16と可変入賞装置17が設
けられ、これ以外の遊技領域の複数箇所に通常の入賞口
18や入賞装置19等が設けられている。また、遊技盤
13の下方には、上球皿20、下球皿21、球発射装置
(図示せず)の発射操作ハンドル22等が設けられてい
る。
に基づいて説明する。まず、図3に基づいてパチンコ機
全体の概略構成を説明する。パチンコ機11の機枠12
に遊技盤13が取り付けられ、この遊技盤13の中央部
に、画像表示装置14の表示画面15が設けられてい
る。この表示画面15は、例えば液晶表示器、CRT、
プラズマディスプレイ等で構成されている。表示画面1
5の下方には、始動入賞口16と可変入賞装置17が設
けられ、これ以外の遊技領域の複数箇所に通常の入賞口
18や入賞装置19等が設けられている。また、遊技盤
13の下方には、上球皿20、下球皿21、球発射装置
(図示せず)の発射操作ハンドル22等が設けられてい
る。
【0011】図1に示すように、画像表示装置14の制
御回路23は、マイクロコンピュータを主体として構成
され、内蔵されたROM24(記憶媒体)に記憶された
画像表示制御プログラム(図示せず)を実行すること
で、表示画面15の表示画像を制御する。
御回路23は、マイクロコンピュータを主体として構成
され、内蔵されたROM24(記憶媒体)に記憶された
画像表示制御プログラム(図示せず)を実行すること
で、表示画面15の表示画像を制御する。
【0012】以下、この制御回路23による画像表示制
御の具体例を図1及び図2を用いて説明する。制御回路
23は、表示画面15に、乗り物(例えば潜水艇)の操
縦室24をイメージしたゲーム画像を表示する。このゲ
ーム画像では、窓枠26で操縦室24の窓を複数に仕切
った画像を表示し、画面中央付近に四角窓27を表示す
る共に、この四角窓27の両側と上側に、それぞれ図柄
表示窓28(スクロール領域)を画面外側に向かって広
がる台形状に表示する。更に、各図柄表示窓28には、
数字、キャラクタ等の図柄29を表示し、各図柄表示窓
28の図柄29の周辺及び四角窓27には、海底の風景
等の背景画像(図示せず)を表示する。
御の具体例を図1及び図2を用いて説明する。制御回路
23は、表示画面15に、乗り物(例えば潜水艇)の操
縦室24をイメージしたゲーム画像を表示する。このゲ
ーム画像では、窓枠26で操縦室24の窓を複数に仕切
った画像を表示し、画面中央付近に四角窓27を表示す
る共に、この四角窓27の両側と上側に、それぞれ図柄
表示窓28(スクロール領域)を画面外側に向かって広
がる台形状に表示する。更に、各図柄表示窓28には、
数字、キャラクタ等の図柄29を表示し、各図柄表示窓
28の図柄29の周辺及び四角窓27には、海底の風景
等の背景画像(図示せず)を表示する。
【0013】通常、制御回路22は、図2に示すよう
に、各図柄表示窓28の画面中央寄りに、それぞれ1つ
の図柄29を表示する。この場合、各図柄29は、ほぼ
正面から見た画像を表示する。
に、各図柄表示窓28の画面中央寄りに、それぞれ1つ
の図柄29を表示する。この場合、各図柄29は、ほぼ
正面から見た画像を表示する。
【0014】そして、遊技中に遊技盤13に発射された
パチンコ球が始動入賞口16に入賞すると、制御回路2
3は、三次元スクロール制御を実行する。この三次元ス
クロール制御では、図1に示すように、各図柄表示窓2
8内で、それぞれ図柄29の列を放射方向(各図柄表示
窓28の画面中央側から画面外側に向かう方向)にスク
ロールさせると共に、各列の図柄29の大きさがスクロ
ールに伴って順次大きくなるように表示する。更に、こ
の三次元スクロール制御中に、各図柄表示窓28内の背
景画像も、図柄29の列と一緒に同じ方向に移動するよ
うに表示する。これにより、放射方向にスクロールする
各列の図柄29が遠近感をもって表示画面15とほぼ垂
直方向(表示画面15の奥側から手前側)にスクロール
するように見えるようなり、各図柄表示窓28の図柄2
9のスクロール動作が立体的に表示される。
パチンコ球が始動入賞口16に入賞すると、制御回路2
3は、三次元スクロール制御を実行する。この三次元ス
クロール制御では、図1に示すように、各図柄表示窓2
8内で、それぞれ図柄29の列を放射方向(各図柄表示
窓28の画面中央側から画面外側に向かう方向)にスク
ロールさせると共に、各列の図柄29の大きさがスクロ
ールに伴って順次大きくなるように表示する。更に、こ
の三次元スクロール制御中に、各図柄表示窓28内の背
景画像も、図柄29の列と一緒に同じ方向に移動するよ
うに表示する。これにより、放射方向にスクロールする
各列の図柄29が遠近感をもって表示画面15とほぼ垂
直方向(表示画面15の奥側から手前側)にスクロール
するように見えるようなり、各図柄表示窓28の図柄2
9のスクロール動作が立体的に表示される。
【0015】その後、制御回路23は、三次元スクロー
ル制御開始から所定時間経過後に各図柄表示窓28内の
スクロール表示を順次停止し、図2に示すように、各図
柄表示窓28に図柄29を1個ずつ表示する。この時の
図柄29の組み合わせが予め定められた大当りの組み合
わせになったときに大当りが成立する。
ル制御開始から所定時間経過後に各図柄表示窓28内の
スクロール表示を順次停止し、図2に示すように、各図
柄表示窓28に図柄29を1個ずつ表示する。この時の
図柄29の組み合わせが予め定められた大当りの組み合
わせになったときに大当りが成立する。
【0016】以上説明した実施形態によれば、表示画面
15の各図柄表示窓28の図柄29の列を放射方向にス
クロールさせると共に、各列の図柄29の大きさをスク
ロールに伴って順次大きくなるように表示したので、各
図柄表示窓28の図柄29が遠近感をもって表示画面1
5とほぼ垂直方向にスクロールするように見えるように
なり、各図柄表示窓28の図柄29のスクロール動作を
立体的に表示することができる。従って、表示画面15
上では各図柄29の列が異なる方向(放射方向)にスク
ロールしていても、各図柄表示窓28の図柄29が立体
的に同じ方向(表示画面とほぼ垂直方向)に移動して見
えるようになるため、遊技者が違和感無くスクロール画
像を見続けることができて、遊技者の視覚的負担を軽減
することができ、遊技に集中させることができる。しか
も、遊技者自身が表示画面15とほぼ垂直方向に移動し
ているような感覚を遊技者に与える斬新なゲーム画像を
表現することができるため、ゲーム画像の面白味を高め
ることができる。
15の各図柄表示窓28の図柄29の列を放射方向にス
クロールさせると共に、各列の図柄29の大きさをスク
ロールに伴って順次大きくなるように表示したので、各
図柄表示窓28の図柄29が遠近感をもって表示画面1
5とほぼ垂直方向にスクロールするように見えるように
なり、各図柄表示窓28の図柄29のスクロール動作を
立体的に表示することができる。従って、表示画面15
上では各図柄29の列が異なる方向(放射方向)にスク
ロールしていても、各図柄表示窓28の図柄29が立体
的に同じ方向(表示画面とほぼ垂直方向)に移動して見
えるようになるため、遊技者が違和感無くスクロール画
像を見続けることができて、遊技者の視覚的負担を軽減
することができ、遊技に集中させることができる。しか
も、遊技者自身が表示画面15とほぼ垂直方向に移動し
ているような感覚を遊技者に与える斬新なゲーム画像を
表現することができるため、ゲーム画像の面白味を高め
ることができる。
【0017】また、本実施形態では、表示画面15の各
図柄表示窓28の図柄29の周辺及び四角窓27に背景
画像を表示し、図柄29のスクロール制御中に背景画像
を図柄29の列と一緒に同じ方向に移動させるように表
示するので、よりリアルな臨場感、スピード感を持たっ
たスクロール画像を演出することができる。
図柄表示窓28の図柄29の周辺及び四角窓27に背景
画像を表示し、図柄29のスクロール制御中に背景画像
を図柄29の列と一緒に同じ方向に移動させるように表
示するので、よりリアルな臨場感、スピード感を持たっ
たスクロール画像を演出することができる。
【0018】更に、本実施形態では、表示画面15に、
乗り物の窓として図柄表示窓28を表示し、各図柄表示
窓28内で図柄29の列を立体的にスクロール表示する
ようにしたので、遊技者が乗り物に乗っているような感
覚の迫力あるゲーム画像を表現することができ、ゲーム
画像の面白味を更に増すことができる。
乗り物の窓として図柄表示窓28を表示し、各図柄表示
窓28内で図柄29の列を立体的にスクロール表示する
ようにしたので、遊技者が乗り物に乗っているような感
覚の迫力あるゲーム画像を表現することができ、ゲーム
画像の面白味を更に増すことができる。
【0019】尚、本実施形態では、スクロール表示制御
中に、背景画像30を図柄29と一緒に移動させように
表示したが、背景画像を移動させずに図柄29のみをス
クロールさせるようにしても良い。
中に、背景画像30を図柄29と一緒に移動させように
表示したが、背景画像を移動させずに図柄29のみをス
クロールさせるようにしても良い。
【0020】また、本実施形態では、図柄29のスクロ
ール領域を乗り物の窓として表示した例を示したが、ス
クロール領域の表示方法は適宜変更しても良い。その
他、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実
施できる。
ール領域を乗り物の窓として表示した例を示したが、ス
クロール領域の表示方法は適宜変更しても良い。その
他、本発明は、要旨を逸脱しない範囲で種々変更して実
施できる。
【図1】本発明の一実施形態のスクロール表示状態を示
す画像表示装置の正面図
す画像表示装置の正面図
【図2】スクロール停止中の表示状態を示す画像表示装
置の正面図
置の正面図
【図3】パチンコ機の正面図
11…パチンコ機、13…遊技盤、14…画像表示装
置、15…表示画面、16…始動入賞口、23…制御回
路、26…窓枠、28…図柄表示窓(スクロール領
域)、29…図柄。
置、15…表示画面、16…始動入賞口、23…制御回
路、26…窓枠、28…図柄表示窓(スクロール領
域)、29…図柄。
Claims (3)
- 【請求項1】 遊技盤に設けられた画像表示装置の表示
画面に、数字やキャラクタ等の図柄の列をスクロール表
示するパチンコ機において、 前記画像表示装置は、表示画面に表示する複数の図柄の
列を放射方向にスクロールさせると共に、各列の図柄の
大きさをスクロールに伴って順次大きくすることで、放
射方向にスクロールする各列の図柄が遠近感をもって表
示画面とほぼ垂直方向にスクロールするように見えるよ
うに複数列の図柄のスクロール動作を立体的に表示する
ことを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項2】 前記画像表示装置の表示画面には、前記
各列の図柄の周辺に背景画像を表示し、前記図柄の列を
スクロールさせるときに前記背景画像を前記図柄の列と
一緒に同じ方向に移動させるように表示することを特徴
とする請求項1に記載のパチンコ機。 - 【請求項3】 前記画像表示装置の表示画面には、前記
各列の図柄のスクロール領域を乗り物の窓枠で仕切った
画像を表示し、その乗り物の各窓内で図柄の列を立体的
にスクロール表示することを特徴とする請求項1又は2
に記載のパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000111901A JP2001286629A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000111901A JP2001286629A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | パチンコ機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001286629A true JP2001286629A (ja) | 2001-10-16 |
Family
ID=18624164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000111901A Pending JP2001286629A (ja) | 2000-04-07 | 2000-04-07 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001286629A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004329751A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP2007268106A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
JP2009160463A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
JP2009160465A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
JP2009160466A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
JP2009160464A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
-
2000
- 2000-04-07 JP JP2000111901A patent/JP2001286629A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004329751A (ja) * | 2003-05-12 | 2004-11-25 | Ace Denken:Kk | 遊技機 |
JP2007268106A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Samii Kk | 弾球遊技機 |
JP2009160463A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
JP2009160465A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
JP2009160466A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
JP2009160464A (ja) * | 2009-04-24 | 2009-07-23 | Ace Denken Co Ltd | 遊技機 |
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