JP2001286445A - 化粧料の選択方法 - Google Patents

化粧料の選択方法

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JP2001286445A JP2000107751A JP2000107751A JP2001286445A JP 2001286445 A JP2001286445 A JP 2001286445A JP 2000107751 A JP2000107751 A JP 2000107751A JP 2000107751 A JP2000107751 A JP 2000107751A JP 2001286445 A JP2001286445 A JP 2001286445A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 的確で実用に供しうる化粧料の選択法を提供
する。 【解決手段】 化粧料の選択のためのシートであって、
顔の構成を図でしめすものであって、図上の顔の部位
を、鼻、あご、頬の19部位に分割して表現しているこ
とを特徴とする、化粧料の選択のためのシートを用い
て、脂っぽい部位或いはかさつく部位を明示し、これら
の症状に対応する化粧料を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料の選択方法
及び該選択方法を教示するのに好適な化粧料選択のため
のシートに関する。
【0002】
【従来の技術】適切な化粧料を選択することは、スキン
ケアを行う上で非常に重要なことである。これは、脂質
が過剰に分泌されている皮膚に脂性成分を多く含む化粧
料を選択すれば、スキンケアにとってプラスにならない
ばかりか、場合によってはニキビなどの原因になったり
するし、乾燥しているからと言って、角層のバリア機能
の著しく低下した皮膚に油性成分を投与し、閉塞して水
分保持しようとしても、かえって油性成分の経皮吸収に
由来する炎症などの原因となったりしてしまい、誤った
化粧料の使用は皮膚にとってマイナスの要因になる場合
があるからである。この様な誤った化粧料の使用は、化
粧料そのものが一般的になった現代に於いても決して少
ないものではない。これは、1つには皮膚の特性をどの
部位を用いて判断するかという指針が明確でないため、
誤って皮膚の特性を認識してしまうためであり、もう一
つには、同一人物の顔に於いても肌性の部位差が存在
し、一部の部位にその化粧料が適合していても、他の部
位に於いては適合しない為である。
【0003】この様な状況に対応するために、次に示す
ような技術が開発されている。即ち、一つには、多種多
様な化粧料を用意し、その中より、カウンセリングを含
めた、微細に亘る質問などにより、その人の問題を起こ
す可能性の低い化粧料の中で、最大の効果が期待できる
最大公約数的な化粧料を選択し使用してもらう方法とも
う一つには、脂質代謝の多い部位や乾燥の著しい部位な
どの特殊な部位用の化粧料を用意し、この様な特殊な部
位のみに前記特殊部位用の化粧料を使用し、他の部位は
通常の化粧料を使用してもらう部位対応型の対処法であ
る。前記部位対応型の対処法としては、頬とあごの乾燥
部位、所謂Vゾーン用の化粧料と、額と鼻の脂質過剰分
泌部位、所謂Tゾーン用の化粧料などが知られている。
しかしながら、この様な対応に於いても、多種多様な化
粧料を用意しそれを的確に選択することは大きな労力と
コストとを要することであるし、特異的なゾーン対応化
粧料を使用することに於いても不満は多く、化粧料の更
なる多様化が起こっており、この様な現状を見れば、化
粧料の適切な選択による肌性対応は依然として大きな課
題であることに変わりはない。
【0004】一方、化粧料の選択法に於いて、鼻とあご
に脂質の過剰分泌に対応する化粧料を選択することを特
徴とする化粧料の選択法も、頬部に乾燥に対応する化粧
料を選択することを特徴とする化粧料の選択法も知られ
ていないし、この様な選択法の内容を含んだ、顔の構成
を図でしめすものであって、図上の顔の部位を、鼻、あ
ご、頬の19部位に分割して表現していることを特徴と
する、化粧料の選択のためのシートも知られていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、従って、より的確で実用に供
しうる化粧料の選択法を提供することを課題とする。
【0006】
【課題の解決手段】本発明者らはこの様な状況に鑑み
て、より的確で実用に供しうる化粧料の選択法を求めて
鋭意研究努力を重ねた結果、鼻とあごに脂質の過剰分泌
に対応する化粧料を選択することを特徴とする化粧料の
選択、或いは、頬部に乾燥に対応する化粧料を選択する
ことを特徴とする化粧料の選択により、この様な的確な
化粧料の選択が可能であることを見いだし発明を完成さ
せた。更に、研究を重ねた結果、これらの選択法を組込
み、顔の構成を図でしめすものであって、図上の顔の部
位を、鼻、あご、頬の19部位に分割して表現している
ことを特徴とする、化粧料の選択のためのシートを作成
することにより、的確な選択が容易に行えることを見い
だし、発明を完成させるに至った。即ち、本発明は以下
に示す技術に関するものである。 (1)化粧料の選択のためのシートであって、顔の構成
を図でしめすものであって、図上の顔の部位を、鼻、あ
ご、頬の19部位に分割して表現していることを特徴と
する、化粧料の選択のためのシート。 (2)前記1に記載の化粧料の選択のためのシートであ
って、脂質分泌の分布状況が盛り込まれていることを特
徴とする、化粧料の選択のためのシート。 (3)顔の部位ごとに化粧料を選択する方法であって、
鼻とあごに脂質の過剰分泌に対応する化粧料を選択する
ことを特徴とする、化粧料の選択法。 (4)顔の部位ごとに化粧料を選択する方法であって、
頬部に乾燥に対応する化粧料を選択することを特徴とす
る、化粧料の選択法。 (5)前記1又は2に記載の化粧料の選択のためのシー
トを使用することを特徴とする、部位特異性のある化粧
料の選択方法の表示。以下、本発明について、実施の形
態を中心に詳細に説明を加える。
【0007】
【発明の実施の形態】(1)顔の部位とその特性 本発明者らは、化粧料の選択法を開発するに先立って、
顔の部位特性の分布を調べた。方法は、後記実施例に示
す如く、多種の肌性のパネラーを集め、顔の皮脂量、散
逸水分量、かさつきなどの出現などを各部位ごとに調
べ、クラスターを構築して行った。その結果、図1に示
すような19のクラスターに分類することが出来た。こ
こで、特徴的であるのは、各部位の水分量保持能の分
布、脂質分泌分布何れも肌性に関係なく同様の傾向があ
り、これらの特性の程度の差のみであることであり、こ
れはこの特異的な部位にこの部位専用の化粧料を用いれ
ば、肌性対応が簡便に且つ適切に行えることを意味す
る。又、この様な部位のクラスタリングは従来のTゾー
ン或いはVゾーンとは異なり、新規なクラスタリングで
ある。これらの19のクラスタリングは、皮膚機能の全
般に亘ったものであり、脂質分泌特性、保水性等の内容
を含んでいる。本発明の化粧料選択シートには、この様
な皮膚機能特性のコメントを書くことが出来るし、特定
の皮膚機能の部位のみを取り出して示すことも出来る。
この様なアレンジは使用目的に添って行えば良く、例え
ば、メークアップ化粧料のメーク仕上がり乃至はその化
粧持ちについて考察を加えたり、化粧法の説明或いは指
導などに使用する場合には、皮脂の分泌状況を取り上げ
ればよい。脂質分泌について表現すれば、図2に表す図
が例示できる。この図によれば、脂質分泌状況は従来の
Tゾーンの概念とは大分異なったIゾーンとも言うべき
ものであることがわかる。この事は少なくとも従来のT
ゾーンの概念では、大凡の対応は出来ても、皮膚生理学
的に化粧料対応が充分ではないことを意味する。この様
に、本発明の皮膚機能クラスタリングを使用することに
より、より適切な肌の手入れが出来ることがわかる。
【0008】(2)本発明の選択シート 本発明の選択シートは、上記の知見をもとに組み立てら
れたものであり、顔の構成を図でしめすものであって、
図上の顔の部位を、鼻、あご、頬の19部位に分割して
表現していることを特徴とする。この内、特に好適なも
のは、脂質分泌の分布状況を示すものであり、この様な
シートは崩れの少ないメークアップを実現するのに有用
である。即ち、脂質分泌の多い箇所ほどメークアップ化
粧料は崩れやすいので、この事に留意して化粧法を対処
すれば化粧崩れの少ないメークアップが実現できる。更
に、この様なシートを用いて図示することにより、この
様な、メークアップについて重要な皮膚特性を一目で理
解できるように提示できる。これにより、化粧法の正し
い理解を促し、メークアップ化粧料が本来備えている美
しく装う作用を損なうことなく発揮させることが出来
る。この様な、化粧料の使用部位の表示が、本発明の表
示方法である。この様な化粧料の選択基準は下記に示
す。
【0009】(3)本発明の化粧料の選択法 本発明の化粧料の選択法は、上記選択シートとその選択
シートに表された皮膚機能分布の原理を指標とすること
を特徴とする。即ち、選択シート上の脂質分泌の多い部
分には脂質分泌に対応するような化粧料、言い換えれ
ば、分泌された脂質を吸収するシリカゲルなどの多孔質
粉体や中空のアクリル樹脂粉体などを含有する化粧料や
化粧崩れの原因となる液状脂質を包含する固形脂類を含
有する化粧料等を選択することを指示する。或いは、乾
燥などが他の部分に著しい場合には、脂質分泌の著し
い、上記Iゾーンを避けて、クリームなどの脂質を含む
保湿化粧料を塗布しかかる乾燥に対応することを指示す
る。この様に、脂質分泌の著しい部位に、脂質の投与を
制限したり、分泌した脂質の吸着する成分を投与し、顔
全体の脂質分布を均一化する方向に、化粧料の種類と投
与部位を選択するのが、本発明の化粧料の選択法であ
る。
【0010】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ
限定されないことは言うまでもない。
【0011】<実施例1>以下に示す手法により、皮膚
上の生理学的分布を調べた。即ち、美容スタッフ177
名の人を対象に、顔の模式図を渡し、「肌の脂っぽさ」
の気になる部分と気にならない部分及び「化粧崩れ」の
気になる部分と気にならない部分をマークして指摘して
もらった。この結果の内、気になる部分についての結果
を表1に示す。これより、脂っぽさ或いは化粧崩れが気
になる部分は何れも特定の部位に特定されていることが
わかる。更に、気にならない部分を加味すると、図1に
示す分割図の如くになった。
【0012】
【表1】
【0013】<実施例2>実施例1で得られた、顔型の
化粧料選択シートを用いて、パネラー6名の脂質分布を
調べた。脂質分泌は、セブメーター及び拡大ビデオによ
る脂性分泌物の存在状況より判定した。脂性分泌物は、
毛穴及び皮溝への蓄積状況、皮丘における皮脂の流れの
状況並びに角栓の有無を指標に判定した。結果を図3に
示す。又、この時の測定部位は図4に示す。これらの結
果より、脂質の分泌は何れもIゾーンに著しく分泌され
る状況が現れており、図2に示した脂質分泌を指標とす
るクラスタリングが正しいことが裏付けられた。
【0014】<実施例3>上記6名のパネラーに、下記
に示す脂質分泌部位部分使用の化粧料を図2で脂質分泌
が著しい部位の左部分に塗布してもらい、右部分は何も
処置しなかった。ファンデーションでメークアップし
た。3時間後に、メークアップの状態を、肉眼と拡大ビ
デオで観察した。化粧崩れを、スコア0:崩れ無し、ス
コア1:拡大ビデオで良く見ると崩れているのがわか
る、スコア2:肉眼でも良く見ると崩れているのがわか
る、スコア3:崩れているのがわかる、スコア4:明確
に崩れているの基準である。結果を表2に示す。これよ
り、本発明の選択法に従って化粧料を選択し、処置した
ことにより、化粧崩れが防げていることがわかる。 (部分使用用の化粧料) 1,3−ブタンジオール 8 重量部 セタノール 2.5重量部 ホホバ油 2 重量部 10%水酸化カリウム水溶液 0.1重量部 スクワラン 7 重量部 揮発性ジメチルポリシロキサン 1 重量部 グリコール酸 0.1重量部 オトギリソウ抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 トリメチルグリシン 1 重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 水 77.8重量部
【0015】
【表2】
【0016】<実施例4>パネラー2、4の人につい
て、左半顔を上記選択シートのIゾーンを除いて、下記
に示した乳液で処置し(本発明の使用)、右半顔全体を
乳液で処理し(従来の使用)、ファンデーションを塗布
した。塗布後4時間に写真撮影を行い、崩れ具合を確か
めた。写真を図5、6に示す。これより、Iゾーンを除
いて処理した場合には崩れがさほど著しくないことがわ
かる。従って、本発明の化粧料の選択法に従えば適切な
スキンケアが行えることがわかる。 1,3−ブタンジオール 7 重量部 グリセリン 7 重量部 セタノール 0.5重量部 10%水酸化カリウム水溶液 0.3重量部 オリーブ油 2 重量部 カプリル酸カプリン酸ミリスチン酸 トリグリセリド 1 重量部 マイクロクリスタリンワックス 1 重量部 スクワラン 15 重量部 オトギリソウ抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 ソルビタンセスキステアレート 1 重量部 POE(20)ソルビタンセスキステアレート 1 重量部 POP(34)POE(23)ステアリル 1 重量部 アクリル酸・メタクリル酸アルキル(C10-30)0.1重量部 水 62.6重量部
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、より的確で実用に供し
うる化粧料の選択法を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 顔の生理的な特性から分けた分割図を示す。
【図2】 顔の脂っぽい部位を示す図である。
【図3】 実施例2の測定結果を示す図である。
【図4】 実施例2の測定部位を示す図である。
【図5】 実施例4のパネラー2の結果を示す図であ
る。(図面代用写真)
【図6】 実施例4のパネラー4の結果を示す図であ
る。(図面代用写真)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧料の選択のためのシートであって、
    顔の構成を図でしめすものであって、図上の顔の部位
    を、鼻、あご、頬の19部位に分割して表現しているこ
    とを特徴とする、化粧料の選択のためのシート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の化粧料の選択のための
    シートであって、脂質分泌の分布状況が盛り込まれてい
    ることを特徴とする、化粧料の選択のためのシート。
  3. 【請求項3】 顔の部位ごとに化粧料を選択する方法で
    あって、鼻とあごに脂質の過剰分泌に対応する化粧料を
    選択することを特徴とする、化粧料の選択法。
  4. 【請求項4】 顔の部位ごとに化粧料を選択する方法で
    あって、頬部の乾燥に対応する化粧料を選択することを
    特徴とする、化粧料の選択法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2に記載の化粧料の選択の
    ためのシートを使用することを特徴とする、部位特異性
    のある化粧料の選択方法の表示。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101158683B1 (ko) * 2003-10-07 2012-06-22 존슨 앤드 존슨 컨수머 캄파니즈, 인코포레이티드 활성제를 피부의 상이한 영역에 적용하기 위한 제품

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09110637A (ja) * 1995-10-19 1997-04-28 Kanebo Ltd 化粧方法
JP2000095643A (ja) * 1998-09-24 2000-04-04 Pola Chem Ind Inc 化粧料の選択方法

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