JP2001285220A - 番組制御情報生成装置 - Google Patents
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Abstract
報の生成・送出の高速化、および生成を中断しないよう
番組情報の自動調整を行う機能を実現する。 【解決手段】 番組制御情報を放送する放送局システム
において、番組編成装置から入力された番組情報および
番組のスケジュール情報からセクションデータを生成す
る際に、番組制御情報生成装置が、入力部101とスケジ
ュール調整部102と帯域調整部103と蓄積部104と差分検
出部105とセクション生成部106とを備えたものである。
これにより、番組制御情報生成の高速化処理とスケジュ
ール重複によるスケジュール自動調整方法や帯域オーバ
ーの起る番組制御情報のより有効な調整法を実現する番
組制御情報生成装置が提供できる。
Description
組を構成する情報と同期し多重化して送信される番組制
御情報の生成装置に関するものである。特に、番組制御
情報生成の高速化処理とスケジュール重複によるスケジ
ュール自動調整方法や帯域オーバーの起る番組制御情報
のより有効な調整法を実現するものである。
放送する際、映像や音声、データの他に、それらの情報
を受信機で制御するための情報である番組制御情報を送
出する。番組制御情報は番組の案内情報だけではなく、
映像や音声など、番組を構成している情報を指し示す情
報が含まれているため、対応する番組に同期して送出す
る必要がある。この番組制御情報を生成する番組制御情
報生成装置として、特開平09-354015号公報に開示され
た「放送システムの制御情報生成装置」がある。
手段2401において、入力部2411は放送データベース2402
からの新しい番組スケジュール情報が入ると、番組スケ
ジュール情報2403を見て、新規に変更になっている情報
を取得して、スケジュールDB2414を作成し、テーブル作
成部2412に制御を移す。テーブル作成部2412では、スケ
ジュールDB2414を元にテーブル情報を生成する。テーブ
ル情報を生成すると、出力部2413は制御情報出力手段に
対して新規データが生成されたことを通知する。
情報2403に変更があるかを定期的に見に行くことで変更
検出を行っており、毎回送出範囲内での変更差分を検出
する処理を行っている。変更があると、テーブル生成部
2412が送出する制御情報のセクション化チェックを行い
生成し出力部2413へ渡す。この構成をとる理由として、
運用想定で番組スケジュールは、数週間から数ヶ月前に
決定されており、放送はこのスケジュールにのっとって
行われ、急を要する番組変更はほとんど行われないとい
ったことがあった。また、放送データベースが1つであ
るため、制御情報生成手段へ番組制御情報の入力を行う
装置も1つである。
始となるBSデジタル放送を皮切りに、現行のアナログ放
送の放送運用がデジタル放送へと移ることになる。これ
により、現行のアナログ放送にて放送運用されている番
組の延長や緊急ニュース等の番組挿入など急な番組変更
がデジタル放送においても行われる事になる。そこで、
番組制御情報生成装置においても、急な番組変更に同期
して、対応した番組制御情報を生成・送出することが求
められる。また、BSデジタル放送では、放送形態として
TV、ラジオ、データ放送等の複数形態による放送が行わ
れ、それぞれは独立に番組編成が構成され運用されるた
め、複数の番組編成装置(放送データベース)から番組
制御情報生成装置へ番組情報の入力が行われる。これに
より、番組制御情報生成装置へ同時もしくは連続した番
組情報変更要求の入力が有り得る。
末の存在により、編集範囲を外れたところでスケジュー
ルの重複が起こるという可能性もある。帯域調整におい
ては、従来帯域オーバーが発生した場合、周期を調整し
て帯域調整を行うといった方法が取られていた。しか
し、この方法では、受信機側で情報の更新がすぐに反映
されないことや、受信に時間を要するといったことがあ
った。BSデジタル放送では、放送中の番組情報の変更な
どいち早く受信機が受信してもらいたい情報の周期調整
は避けたいといった課題が発生する。
番組情報が送出データ(セクションデータ)が適切な情
報であるかどうかはセクション化時にチェックを行って
いた。このため、番組制御情報生成装置内部に登録処理
のみを行った場合、入力された番組情報が送出可能なデ
ータかどうかは入力直後には分からず、結果がでるまで
に時間を要し、番組編成装置側の修正処理を番組制御情
報送出直前に強いるといった課題が発生する。
用では起りにくい、もしくは起ったとしても影響が小さ
いことであった。しかし、新しいデジタル放送では放送
運用が異なるため、従来のシステムでは対応しきれない
問題が発生し、それに対応した機能拡張が必要となる。
報生成の高速化処理とスケジュール重複によるスケジュ
ール自動調整方法や帯域オーバーの起る番組制御情報の
より有効な調整法を実現する番組制御情報生成装置の提
供を目的とする。
に本発明は、第1に、外部の番組編成装置から入力され
た番組情報とスケジュール情報から番組制御情報を生成
する番組制御情報生成装置と番組制御情報を送出する送
出装置とからなる放送局システムにおいて、番組編成装
置から入力された番組情報および番組のスケジュール情
報からセクションデータを生成する際に、番組制御情報
生成装置が、番組のスケジュールが重複しているデータ
を自動スケジュール調整するスケジュール調整部を備え
たものである。これにより、重複したスケジュールが入
力された場合においても、エラーにならずに自動的にス
ケジュールの調整を行う事ができる。
装置において、番組編成装置から番組情報やスケジュー
ル情報の入力を受け付ける入力部と、帯域オーバーによ
り番組情報の調整を行う帯域調整部と、番組情報を蓄積
する蓄積部を備えたものである。これにより、セクショ
ン生成以前に番組制御情報のチェックを行う事ができ、
セクション生成に費やす時間を短縮することができる。
装置において、スケジュール調整部でスケジュールの調
整する際の調整方法を設定によりかえられる機能を有す
るものである。これにより、調整法は自由に変えられる
事ができ、運用変更などに容易に対応できる。
装置において、スケジュール調整部で、調整方法に当日
の番組もしくは翌日の番組を優先設定することによりス
ケジュール調整を行う機能を有するものである。これに
より、既に登録済みの番組と新規登録の番組間でスケジ
ュール重複があった場合、エラーにより生成を中断する
ことなくこの設定にしたがったスケジュール調整を行う
事により、番組制御情報の生成と送出が続行できる。
装置において、スケジュール調整部で先登録の番組もし
くは後登録の番組を優先設定することによりスケジュー
ル調整を行う機能を有するものである。これにより、既
に登録済みの番組と新規登録の番組間でスケジュール重
複があった場合、エラーにより生成を中断することなく
この設定にしたがったスケジュール調整を行う事によ
り、番組制御情報の生成と送出が続行できる。
装置において、スケジュール調整部で、1度調整したス
ケジュールの前後のスケジュール情報を変更した際に、
調整前のスケジュールに回復する事が可能である機能を
有するものである。これにより、1度調整された番組に
おいても、少ない手順にてスケジュールの復帰を行う事
ができる。
装置において、スケジュール調整部で、複数の調整方法
に予め優先度を設定できる機能を有するものである。こ
れにより、1度スケジュール調整されてしまった番組間
でのスケジュール調整を容易に行う事ができる。
装置において、蓄積部で、番組編成装置から入力された
オリジナルスケジュール情報とスケジュール調整後のス
ケジュール情報とを保持するものである。これにより、
どんな場合においてもスケジュール調整を可能とする。
装置において、蓄積部は、前記スケジュール調整部によ
りスケジュール調整の結果、スケジュール上消えてしま
った番組情報でも保持するものである。これにより、番
組スケジュール上消えてしまった番組情報であっても再
びスケジュール調整により番組スケジュールへの復帰を
可能とする。
成装置において、入力部で入力された時点で番組情報の
チェックを完全に行い、エラー検出機能を有するもので
ある。また、その番組情報をセクションデータに変換す
るかを判断する機能を有するものである。これにより、
番組情報の入力からタイムラグが起り得るセクション生
成時でのエラー発生による放送の中断を引き起こさな
い。
成装置において、帯域調整部で、送出するセクションデ
ータが送出帯域に納まらない場合、納まるよう番組情報
をカットする機能を有するものである。これにより、周
期調整を行わずに帯域内に番組制御情報を収める事がで
きる。
生成装置において、帯域調整部は、帯域調整時に、調整
方法を設定によりかえられる機能を有するものである。
これにより、調整法は自由に変えられる事ができ、運用
変更などに容易に対応できる。
番組編成装置から入力された番組情報および番組のスケ
ジュール情報からセクションデータを生成する際に、番
組制御情報生成装置が、セクション生成時に前回生成分
との差分のみのセクションデータを検出し、生成する差
分検出部を備えるものである。これにより、高速にセク
ション生成処理を行う事ができる。
生成装置において、番組情報を蓄積する蓄積部と、蓄積
部から差分データを取得しセクション化を行うセクショ
ン生成部とを備えるものである。これにより、入力され
た番組制御情報の登録処理と、高速にセクション生成処
理を行う事ができる。
番組編成装置から入力された番組情報および番組のスケ
ジュール情報からセクションデータを生成する際に、番
組制御情報生成装置が、複数回に分かれて入力された情
報群をまとめて生成・出力する生成管理部を備えるもの
である。これにより、必要最小限のセクション生成処理
により装置全体の高速化をはかることができる。
生成装置において、番組編成装置から番組情報やスケジ
ュール情報の入力を受け付ける入力部と、前記生成管理
部からセクション生成の指示を受けセクション化を行う
セクション生成部を備えるものである。これにより、必
要最小限のセクション生成処理により装置全体の高速化
をはかることができる。
生成装置において、生成管理部は、入力された情報群の
優先順位をつけ、優先順位に応じて生成・出力順序を決
定する機能を有するものである。これにより、セクショ
ン生成により早く取りかかる事ができ、結果、緊急を要
する番組制御情報の変更をより早く反映させる事ができ
る。
請求項1〜14項記載の番組制御情報生成装置における実
施の形態について、説明する。図1は本発明の実施の形
態1による番組制御情報生成装置の構成を示すものであ
る。図1において、10は番組制御情報生成装置を示して
おり、101は番組編成装置11からセクションデータを生
成する上で必要となる番組情報とスケジュール情報を受
信し、受信したそれらの情報をスケジュール調整部102
へ出力する機能を有する入力部である。102は、入力部1
01から受け取ったスケジュール情報よりスケジュールの
重複が起らないようスケジュール調整を行い、調整後、
帯域調整部103へ制御を移すスケジュール調整部であ
る。103は、スケジュール調整部102からスケジュール調
整済みコマンドを受け取ると、番組情報から生成される
セクションデータ(番組制御情報)が送出帯域に納まる
かどうかを算出し、帯域オーバーが起る場合番組制御情
報のカットを行い番組情報DB104へ番組情報とスケジュ
ール情報を登録する帯域調整部である。104は、帯域調
整部103から受け取ったスケジュール情報や番組情報の
実体をDB管理する番組情報DBである。105は、入力部か
らセクション生成の指示を受け取ると、前回生成したセ
クションデータとの差分を検出し、差分データの生成を
セクション生成部106に指示する差分検出部である。106
は、差分検出部105より指示されたセクションデータの
生成を行い送出装置12へ出力するセクション生成部であ
る。
装置について、以下その動作を説明する。
番組編成装置11から番組情報やスケジュール情報の入力
を受けると、その番組情報中に必須である情報があるか
どうかを確認する。また、番組情報は1サービスと1放
送日ごとに一括りになったデータとなっており、入力部
101は、一括りに含まれる番組情報が放送時刻内にある
か、一括りに含まれる番組スケジュールの重複がないか
など基本的なデータのチェックを行う。これにより、番
組情報は入力後すぐに、放送番組編成装置10側の単純な
操作ミスで発生すると考えられる番組情報のエラーは防
ぐ事ができる。
スケジュール調整部102へ番組情報が渡される。スケジ
ュール調整部102は、番組情報に含まれるスケジュール
情報に重複がないかのチェックを行う。これは、入力部
101でチェックする一括りの中で番組情報の重複がなく
ても、以前に登録済みの番組情報とのマージを行うと番
組スケジュール重複が発生することが起り得るからであ
る。スケジュールの重複が発生すると、スケジュール調
整部102は予め設定されたスケジュール調整方法に基づ
いてスケジュール情報の調整を行う。
04からスケジュール調整に必要となるスケジュール情報
をとり出し調整を行う。図2に番組情報DB部104に保持
されているオリジナルスケジュール情報とスケジュール
情報の様子を示す。番組情報DB部104では、番組編成装
置から入力されたスケジュール情報をオリジナルスケジ
ュール情報として保持し、それとは別にスケジュール情
報をもつ。201では、例としてオリジナルスケジュール
情報を番組情報と伴に保持し、それとは別にスケジュー
ル情報を管理することとする。スケジュール調整により
変更となるのはこのスケジュール情報のみである。
ル情報とを別々に管理することにより、スケジュール調
整によりスケジュール上消えてしまった番組において
も、再びスケジュール調整によりスケジュールの復活を
行うことができる。また、スケジュール上消えてしまっ
た番組情報であっても削除せずに保持することにより、
上記のスケジュール復活時に番組情報を使用することが
できる。
行うスケジュール調整の例を示す。
ており、2000年3月3日のある時間帯が301で示す番組ス
ケジュールであったとする。放送日が2000年3月3日の10
時〜11時までが番組A、同日11時〜13時までが番組無
し、同日13時〜14時半までが番組Cが入っていた状態
で、同日10時40分〜13時までの番組Bが挿入された場
合、同日10時40分〜11時までの20分間、番組Aと番組Bの
番組スケジュールが重複する事になる(図3、302)。こ
の時、予め調整法として「後優先」と設定してあれば、
後から登録される番組Bのスケジュールが優先されるよ
う調整される。スケジュール調整後の番組スケジュール
を図4に示す。「後優先」だと、401で示すように番組A
のスケジュールが10時〜11時から10時〜10時40分にを短
縮されるのである。反対に、「先優先」としてあれば、
402で示すように、先に登録されている番組が優先され
るので、番組Bのスケジュールが調整されて10時40分〜1
3時から11時〜13時という番組スケジュールとなる。放
送日をまたがるスケジュールの調整法として、「当日優
先」と「翌日優先」といった調整法もある。図5は番組
情報の新規登録処理途中を示しており、2000年3月3日〜
3月4日のある時間帯が501で示す番組スケジュールであ
ったとする。放送日が2000年3月3日の23時〜23時40分ま
でが番組A、同日23時40分〜24時までと翌日3月4日の0時
〜1時までが番組無し、同年3月4日1時〜2時半までが
番組Cが入っていた状態で、同年3月3日23時40分〜翌日3
月4日2時までの番組Bが挿入された場合、3月4日1時〜2
時までの1時間、番組Bと番組Cの番組スケジュールが重
複する事になる(502)。この時、予め調整法として
「当日優先」としてあれば、開始時刻が当日である番組
Bのスケジュールが優先されるよう調整される。つま
り、図6、601で示すように番組Cのスケジュールが1時〜
2時半から2時〜2時半にを短縮されるのである。反対
に、「翌日優先」としてあれば、602で示すように、開
始時刻が翌日である番組が優先されるので、番組Bのス
ケジュールが調整されて3月3日23時40分〜3月4日2時か
ら3月3日23時40分〜3月4日1時という番組スケジュール
となる。
つ番組情報が入力されても必ずスケジュール調整を行う
ことができ、エラーとして生成・送出を中断しないでよ
い。また、上記のスケジュール調整においてスケジュー
ル情報が調整されてしまった番組情報であっても、何回
か番組情報の変更操作によりその番組情報のスケジュー
ル調整が解消されたり、再度スケジュール調整が行われ
たりする。図7を用いてこれを説明する。番組情報の新
規登録処理途中が701で示す番組スケジュールであった
とする。放送日が10時〜11時までが番組無し、11時〜12
時までが番組A、12時〜13時までが番組無しであった状
態で、10時〜13時までの番組Bが挿入された場合、番組A
が完全に番組Bにかぶさってしまう(702)。この時に上
記で説明した「後優先」が設定されていた場合、番組B
が優先となり10時〜13時まで番組B、番組Aはスケジュー
ル調整されて11時〜11時までとなる。つまり、見た目上
番組Aは完全に放送番組としては無くなってしまうので
ある。しかし、スケジュール調整部102ではこの番組Aを
削除せずに、番組Aのスケジュール情報として、放送時
間を0時間という情報で情報を保持しておく。
報DB部104からとりだした番組Aのスケジュール情報を示
している。801は番組情報Bの登録前のスケジュール情
報、802は登録後のスケジュール情報を表している。ス
ケジュール情報は放送開始時刻、放送時間からなりたっ
ている。例えばこの場合、番組Bの登録前では放送時間
が1時間であるのに対し(801)、番組Bの登録後では放
送時間が0時間となる(802)。また、この状態で番組B
が削除されると、番組Aのスケジュール情報の番組時間
がもとの情報に戻る(703,803)。元の情報は、スケジュ
ール情報とは別に管理されている番組情報中のオリジナ
ルスケジュール情報を参照して、番組スケジュール情報
中の番組時間を変える。何度か変更を繰り返し一度番組
時間が0となってしまった番組スケジュール情報を調整
しようとした時、「後優先」「先優先」などで決められ
た設定で判断できない番組が発生する事がある。このよ
うな場合に備えて、予め別の調整方法を考えておく必要
がある。入力順位に関わらずに優先順位を決定できる方
法として、例えば、放送開始時刻、放送時間の長さ、番
組ID等がある。仮に、優先順位として、1)放送開始時
刻の遅い番組、2)放送時間の長い番組、3)番組IDの
小さい番組、とした時の調整の様子を図9、10を用いて
説明する。
報に対する放送番組のスケジュールイメージ図を示して
いる。最初、901の状態で示すような番組情報の登録が
あった時(スケジュール調整部102が保持するスケジュー
ル情報は906)、番組Bが入力されると「後優先」の規則
に従い、902で示す通り番組Aの放送時間が調整され0時
間となる(スケジュール情報907)。次に、番組Cが入力さ
れると、同規則により903で示す通り番組Bの放送時間が
調整され1時間となる)(スケジュール情報908)。そし
て、番組Dが入力されると、同規則により904で示す通り
番組B、番組Cの放送時間が調整されそれぞれの放送時間
が0時間となる(スケジュール情報909)。次に、番組Dが
削除されると、スケジュール調整されていた番組情報の
放送時間が復帰することになる(905)。状態5がスケジ
ュール調整でどのような結果となるかを説明する。図10
は、図9に対応するスケジュール調整部102で保持するス
ケジュール情報を示している。9時から11時の間でスケ
ジュール調整されていた番組A、番組B、番組Cを番組情
報と一緒に保持しているオリジナルスケジュール情報
(1001、状態4でのスケジュール情報は1002)からスケ
ジュールを復帰させると、番組Aと番組Cのスケジュール
がまったく同じで、それらと番組Bのスケジュール間で
重複がでてくる。この時、予め定めた優先順位に沿って
調整を行うと、まず、1)より放送開始時刻の遅い番組
が優先される。ここでは、番組Aと番組Cが先に調整され
る。番組Aと番組Cは1)では調整できないので、次に
2)の条件で調整しようとする。しかし、放送時間が同
じなためこれでも調整できないので、3)の条件を用い
る。番組IDは番組ごとに固有のIDなため、重複する事は
ない。そこで、番組Aと番組Cでは番組IDが小さい番組A
が優先となり、番組Aの放送時間が1時間、番組Cの放送
時間は0時間のままとなる。次に、番組Aと番組Bの調整
であるが、これは1)の条件より番組Aが優先されるた
め、番組Bの放送時間は調整され1時間となる。この調整
後のスケジュール情報を1003に示す。
り放送時間が無くなってしまった番組においても、予め
定めた調整の優先順位により完全に番組スケジュールの
復帰調整を行う事ができる。スケジュール調整された番
組情報は、次に帯域調整部103へ制御が移される。帯域
調整部103では、番組情報の登録・変更に伴って変化し
た送出データ量を量りオーバーした場合、オーバーした
分、番組情報の情報カットを行う。帯域調整部103は、
枠調整が終わり登録処理が終了すると、番組制御情報量
の算出を行う。この算出範囲は、新たに登録もしくは変
更された番組情報のスケジュール範囲の番組情報が送出
される範囲において行われる。例えば、現在日が12/1で
SI掲載期間が8日間だとした時、入力された番組情報の
スケジュール範囲が12/3〜12/5では算出範囲は、12/3〜
12/5の番組制御情報が送出される期間なので11/26(8日
目の情報として12/3が含まれる)〜12/5(1日目の情報
として12/5が含まれる)となる。しかし、現在日が12/1
なので、11/26〜12/2の送出情報量の算出は行わなくて
もよい。よって、算出範囲は12/1〜12/5間で送出される
番組情報が対象となる。番組情報がイベント情報(EI
T)で、全局SI掲載期間が8日、各局SI掲載期間が32日だ
とした場合、12/1に送出される全局用sch-EITは12/1〜1
2/8、各局用sch-EITは12/1〜1/1となる。同様に、12/2
に送出される全局用sch-EITは12/2〜12/9、各局用sch-E
ITは12/2〜1/2となり、12/5に送出される全局用sch-EIT
は12/5〜12/12、各局用sch-EITは12/5〜1/5となる。つ
まり、算出範囲の12/1〜12/5までに送出されるEIT情報
は、全局用sch-EITが12/1〜12/12、各局用sch-EITが12/
1〜1/5となる。最初に、全局用sch-EITの送出データ量
を算出する。ここでは例として、算出単位はセグメント
単位を用いる事にする。また、送出周期は現在時刻から
の相対時間によって、いくつかの周期パターンが設定さ
れている。例えば、現在時刻から間近9時間までは周期
1(3セグメント)、9時間〜24時間までが周期2(5セグ
メント)、それ以降8日目までが周期3(56セグメント)
とする。そうすると、1日分の番組情報は8セグメントに
納まっているので、1日に送出される全局用sch-EITは全
部で8パターンに分けられ、1日につき8パターンのデー
タ量を見積もり、その最大値が帯域内であるかどうかを
チェックする必要がある。図11に、12/1分の全局用sch-
EIT情報量の算出イメージ図を示す。網掛けの部分が12/
1の番組制御情報である。算出の単位をセグメント単位
とするため、0時、3時、6時、9時、12時、15時、18時、
21時を区切りとした1日8パターンの送出情報量を算出
し、それが予め決められた帯域内に納まるか送出ビット
レートを算出して判断を行う。セグメント番号1,
2.......に対応する情報量をd1,d2,....とすると、0時
の送出ビットレートは、(d1+d2+d3)/周期1 + (d4+d5+d
6+d7+d8)/周期2 + (d9+d10+d11+ ......+d64)/周期3と
なる。同様に、3時の送出ビットレートは(d2+d3+d4)/周
期1 + (d5+d6+d7+d8+d9)/周期2 + (d10+d11+d12+.....+
d64)/周期3となる。これを、1日8パターン計算し、予め
設定された送出ビットレートと比べて帯域オーバーが発
生した場合、その8パターン中の最大ビットレートが帯
域内に納まるまで情報のカットを行う。情報のカット方
法を図12に示す。カットする情報は例えば、短形式イベ
ント記述子の番組記述や、運用によりカットする情報を
予め設定しておくものとする。また、設定により変更が
可能であるものとする。
タイプごと、もしくはサービス事に独自に設定すること
が可能となり、自由度が広がる。情報のカットは全局SI
掲載期間の最後のセグメントから順次行い(cut1,cut
2,...)、帯域内に納まったところで情報カットを終え
る。例では、最終セグメントからの情報カットを示した
が、例えば情報量の多いものからカットするなど、設定
によりユーザーの意向を反映したカット方法が可能とな
るものである。次に自分の放送局が使用するTSへ送出す
る自分の放送局分の送出情報量(自局分の送出情報量と
呼ぶ)の算出を行う。自局分の帯域の計算は、p/f-EI
T、全局用sch-EIT、各局用sch-EITの使用帯域を合計し
たものである。帯域チェックにはこの合計値を用いる。
各局用sch-EITの送出ビットレートも上記同様の方法で
セグメントをずらした8パターンについて算出する。p/f
-EITの送出ビットレートの算出は割愛するが、これによ
り、帯域オーバーが発生した場合、8パターン中の最大
ビットレートが帯域内に納まるまで情報のカットを行
う。カットする情報は例えば、拡張形式イベント記述子
や、運用によりカットする情報を予め設定しておくもの
とする。また、設定により変更が可能であるものとす
る。
タイプごと、もしくはサービス事に独自に設定すること
が可能となり、自由度が広がる。
カットは各局用sch-EITの最後のセグメントから順次行
い(cut1,cut2,...)、帯域内に納まったところで情報カ
ットを終える。例では、最終セグメントからの情報カッ
トを示したが、例えば情報量の多いものからカットする
など、設定によりユーザーの意向を反映したカット方法
が可能となるものである。1TSに複数のサービスが存在
する場合、一番各局SI掲載期間の長いサービスの番組情
報から情報のカットを行う。402にその様子を示す。12/
1送出するデータとして、サービス1とサービス2が各局S
I掲載期間32日で12/1〜1/1までのsch-EIT情報を、サー
ビス3が各局SI掲載期間22日で12/1〜12/22までのsch-EI
T情報の例を示す。この場合、各局SI掲載期間はサービ
ス1とサービス2が長いので、情報カットはサービス1と
サービス2の最後のセグメントから順次カットを行い(cu
t1, cut2, cut3,...)、サービス3の情報カットは行わな
い。ただし、12/22〜1/1までのサービス1、サービス2
の情報カットで帯域が納まらない場合、12/22の最後の
セグメント(セグメント番号176)があるサービス1、サ
ービス2、サービス3の情報カットを順次行い(cut8
0..)、帯域内に納まったところで情報カットを終える。
以上に示したEITの算出は12/1分であるが、上記のスケ
ジュール範囲の例(12/3〜12/5)だと、全局用sch-EITが1
2/1〜12/12分を、自局用のEIT情報を12/1〜1/5分まで算
出、帯域調整を行う事になる。これにより、周期調整を
行わずに帯域内に番組制御情報を収める事ができる。ま
た、帯域調整を行う際、掲載日数の最後から情報カット
を行うので、視聴者にとっても情報カットによる影響を
抑える事ができる。帯域調整が終了すると番組情報は番
組情報DB104へ格納される。番組情報DBへ格納処理を行
う際、番組情報DBは保持情報として、イベント情報の場
合、サービス日ごと単位で、含まれるすべてのイベント
IDと対応するバージョンのリストを作成し保持する(図
14)。バージョンは、イベント情報に変更があった時に
インクリメントされる。スケジュール情報が変更されて
いてもバージョンアップはされない。最初の登録ではバ
ージョンは1となる。ここまでの過程で、番組情報は送
出可能な状態で番組制御情報生成装置へ登録され、セク
ションを行う際のチェック、調整等の負荷をなくす事が
できる。入力部101は、前述の通り入力された番組情報
のチェックを行うとともに、その番組情報からセクショ
ンデータ(番組制御情報)を生成・送出するタイミング
を判断し、判断結果を差分検出部105へ指示する。この
判断は、入力された番組情報が現在送出されている番組
情報の範囲内かそれ以外かを基準に行われ、送出範囲内
であれば、即時にセクションデータを生成するよう指示
を行う。また、このセクションデータ生成・送出指示に
は、どの範囲のデータを生成・送出するかという情報が
含まれており、例えば、データ範囲の指定として、サー
ビス単位、サービス・日単位、サービス・イベント単位
などがある。差分検出部105は、入力部101からセクショ
ンデータ生成・送出指示を受けると、指示されたデータ
範囲から以前作成したセクションデータとの差分を検出
する処理を行う。処理の詳細を示す。差分検出部105
は、入力部101からセクションデータ生成・送出指示を
受信すると、登録があったデータ範囲のセグメント情報
を求める。セグメント情報とは、セグメント内のイベン
ト識別とそれに対応するスケジュール情報とバージョン
である。差分検出はセグメント単位で行うことによりセ
グメント情報が必要となる。ここで扱うセグメントは、
サービス日単位で管理されているセグメントである。例
えば、イベント情報の登録による変更を図15に示す。変
更データ範囲がサービスID=0x01、12/1のイベント情報
が変更になったとき、その範囲でのセグメント情報を新
たに作成する。バージョンは、登録時に設定されたサー
ビス日ごとの情報よりイベントIDに対応するバージョン
をセットする。ここでは、番組Aと番組B、番組Dに変更
があったとする。実際には、すべてのセグメントについ
てセグメント情報を作成するが、ここでは番組Aと番組B
が属するセグメント3と番組Cが属するセグメント4を取
り出して説明する。
のセグメント情報を示す。この登録前と登録後のセグメ
ント情報の差分を検出すると、番組Aと番組Bはスケジュ
ール情報の変更、番組Dは番組内容の変更(バージョン
アップにより)が発見される。これにより、サービスID
=0x01,12/1セグメント3,4の変更が検出され、検出され
たセグメントはセクションデータ生成リストに追記され
る。セクションデータ生成リストはセクションデータの
生成を行うセグメントを指定するリストで、サービスI
D、日付、セグメント識別という情報を持っている。
示す。例えば、リストの一番最初の情報から「サービス
ID=0x01,12/1分のセグメント3を生成しなおす」という
ことがわかる。差分検出処理の全体フローを図18に示
す。S1の差分検出処理を開始する。入力部101からのデ
ータ範囲により、サービス日付を単位としてデータの範
囲分ループを行う(S2)。さらにその中で、セグメント
単位でループを行う(S3)。S3のループの中で以下の事
を行う。まず、上記のセグメント情報を生成する(S
4)。登録前のセグメント情報が既に存在しているかの
判断を行う(S5)。存在していない場合、S8で新規セク
ションデータの作成を行うためセクションデータ生成リ
ストに追記する。登録前セグメント情報が存在している
場合、S6で登録前のセグメント情報と登録後のセグメン
ト情報の差分を取る。差分がある場合、セクションデー
タ生成リストに追記する(S7)。差分がない場合、なに
も行わない。これにより、セクションデータの生成を新
たに行うセグメント情報のみを抽出することができる。
このセクションデータ生成リストをセクション生成部10
6へ渡す事により、必要最小限のセクションデータ生成
処理を行うことができる。
あると考えられる現在日から2,3日までの変更に対して
の高速処理に大変効果を発揮する。しかし、サブテーブ
ル最後のセグメントの変更によりセクション数が変化し
た場合、例えば、現在日から4日目の21時から24時まで
の間の番組が変更になった場合、すべてのセクションデ
ータを生成し直さなければいけないといったことが起る
ため、これを回避する方法を講じたほうがなお効率的で
ある。例えば、サブテーブルの最後のセグメントはセク
ションをすべて配置し、実際にデータがないセクション
については空セクションを入れ、ラストセクションナン
バーを常に256固定としておく方法が考えられる。これ
により、ラストセクションナンバーが不変となり、すべ
ての変更パターンに対して差分のみのセクションデータ
生成が行われる。
施の形態1の番組制御情報生成装置でより高速化処理に
対応したものであり、複数回連続してセクション生成指
示がなされた時に、それらを1つにまとめて指示を出す
生成管理機能を付加したものである。図19は本発明実
施の形態2による番組制御情報生成装置の構成を示すも
のであり、本発明の請求項15〜16項記載の番組制御情報
生成装置における実施の形態について説明する。
加内容のみの説明を行う。図19の101は、複数の番組
編成装置や入力端末からの番組情報やスケジュール情報
の入力を受け付ける入力部である。107は、入力部101か
らセクションデータ生成に必要となる番組情報、そし
て、セクション生成指示を受信し、複数のセクション生
成指示を1つにまとめたる生成管理部である。
1に対比し、本実施の形態2で新たに付加された機能動
作のみを説明する。
形態がテレビ、ラジオ、データ放送など複数の形態があ
る。番組編成装置は放送形態毎にそれぞれ設置され、独
立に機能することが考えられる。また、生放送や緊急ニ
ュースの挿入など、急な番組変更などに対応できるよう
複数の入力端末も設置される予定である。これらは番組
制御情報生成装置に対して、独立・パラレルに入力が行
われるため、入力部101は複数入力を同時に受け付けら
れる機能が追加される。
し、入力部101は連続してセクション生成指示を出す事
が起り得る。そのため、実施例1で取り上げた構成を取
ると、連続したセクション生成指示が差分検出部105へ
入力される事が起り得る。差分検出部105はセクション
生成指示に対し1対1で処理を実行するため、場合によっ
ては連続して同じセクションデータを生成する事が起り
得、セクション生成の負荷が重くなってしまう。これを
解決するため、入力部101が発行する複数回のセクショ
ン生成指示をまとめる機能をもつ生成管理部107を入れ
る事により高速にセクション生成を行う事ができる。
部101がセクション生成指示を行う単位をサービス単位
とした場合である。2001は、セクション生成指示が4つ
連続して入力された時のまとめ方を示す。この場合、キ
ューの中にすべてのサービスのセクション生成を指示す
る全サービスが含まれているので、それ以外のセクショ
ン生成指示は吸収され、全サービスを指定するセクショ
ン生成指示1つが差分検出部105へ送信される。2002で
は、キューの中に2つあるサービス1指定のセクション生
成指示がまとめられ、サービス1、2を指定するセクシ
ョン生成指示が差分検出部106へ送信される。
部101がセクション生成指示行う単位をサービス日単位
とした場合である。2101は、セクション生成指示が2つ
連続して入力された時のまとめ方を示す。この場合、キ
ュー1、キュー2とも同じサービスで12/2が両方で指定さ
れている。これがまとめられ、サービス1(12/1,12/2,1
2/3)を指定するセクション生成指示1つが差分検出部105
へ送信される。2102は、セクション生成指示が3つ連続
して入力された時のまとめ方を示す。キュー1とキュー3
はまったく同じものが指定されている。よって、これが
吸収され、サービス1(12/1,12/2),サービス2(12/1)を
指定するセクション生成指示1つが差分検出部105へ送信
される。これにより、最小限かつ必要となる範囲のみの
セクション生成行う事ができる。
形態2の番組制御情報生成装置でより緊急を要する番組
制御情報の生成・送出を可能としたものであり、セクシ
ョン生成指示の優先度順に応じて処理を分岐させるもの
である。
御情報生成装置の構成を示すものであり、本発明の請求
項17項記載の番組制御情報生成装置における実施の形態
について説明する。
加内容のみの説明を行う。
生成指示を受信し、セクション生成指示の優先度に応じ
て処理を行う生成管理部である。例えば、優先度A,優先
度B,優先度Cという3種類のセクション生成指示があっ
た場合(優先度は優先度A>優先度B>優先度C)を考え
る。
は、優先度が異なるセクション生成指示が3つ連続して
入力された時の処理方法を示す。キュー1,3に優先度
B、キュー2に優先度Aが連続入力た場合、優先度Aがもっ
とも優先的に処理が行われるため、最初に優先度Aのセ
クション生成指示が発行され、次にまとめられた優先度
Bのセクション生成指示1つが発行される。また、優先度
Aのセクション生成指示が緊急を要した番組情報の変更
で使用する場合、例えば現在放送中の番組情報に変更が
生じた場合、より高速な変更が必要となるpf-EITのみの
変更を行うこととすると、まとめられた優先度Aのセク
ション生成指示はセクション生成部106へと入力され
る。2202は、優先度が異なるセクション生成指示が5つ
連続して入力された時の処理方法を示す。この場合も22
01の時と同様に処理が行われ、最初に優先度Aのセクシ
ョン生成指示が差分検出部105へ送信され、次にまとめ
られた優先度Bのセクション生成指示が1つ、最後にまと
められた優先度Cのセクション生成指示が1つ差分検出部
105へ送信される。このようにセクション生成指示に優
先度を設ける事により、より緊急を要するセクション生
成・送出を可能にすることができる。
外部の番組編成装置から入力された番組情報とスケジュ
ール情報から番組制御情報を生成する番組制御情報生成
装置と番組制御情報を送出する送出装置とからなる放送
局システムにおいて、番組編成装置から入力された番組
情報および番組のスケジュール情報からセクションデー
タを生成する際に、番組制御情報生成装置が、番組のス
ケジュールが重複しているデータを自動スケジュール調
整するスケジュール調整部を備えたことにより、重複し
たスケジュールが入力された場合においても、エラーに
ならずに自動的にスケジュールの調整を行う効果を有す
る。
装置において、番組編成装置から番組情報やスケジュー
ル情報の入力を受け付ける入力部と、帯域オーバーによ
り番組情報の調整を行う帯域調整部と、番組情報を蓄積
する蓄積部を備えたことにより、セクション生成以前に
番組情報のチェックを行う事ができ、セクション生成に
費やす時間を短縮すること効果を有する。
装置において、スケジュール調整部でスケジュールの調
整する際の調整方法を設定によりかえられる機能を有す
ることにより、調整法は自由に変えられる事ができ、運
用変更などに容易に対応できる効果を有する。
装置において、スケジュール調整部で、調整方法に当日
の番組もしくは翌日の番組を優先設定することによりス
ケジュール調整を行う機能を有することにより、既に登
録済みの番組と新規登録の番組間でスケジュール重複が
あった場合、エラーにより生成を中断することなくこの
設定にしたがったスケジュール調整を行う事により、番
組制御情報の生成と送出が続行できる効果を有する。
装置において、スケジュール調整部で先登録の番組もし
くは後登録の番組を優先設定することによりスケジュー
ル調整を行う機能を有することにより、既に登録済みの
番組と新規登録の番組間でスケジュール重複があった場
合、エラーにより生成を中断することなくこの設定にし
たがったスケジュール調整を行う事により、番組制御情
報の生成と送出が続行できる効果を有する。
装置において、スケジュール調整部で、1度調整したス
ケジュールの前後のスケジュール情報を変更した際に、
調整前のスケジュールに回復する事が可能である機能を
有することにより、1度調整された番組情報において
も、少ない手順にてスケジュールの復帰を行う事ができ
る効果を有する。
装置において、スケジュール調整部で、複数の調整方法
に予め優先度を設定できる機能を有することにより、1
度スケジュール調整されてしまった番組間でのスケジュ
ール調整を容易に行う事ができる効果を有する。
装置において、蓄積部で、番組編成装置から入力された
オリジナルスケジュール情報とスケジュール調整後のス
ケジュール情報とを保持することにより、どんな場合に
おいてもスケジュール調整を可能とする効果を有する。
装置において、蓄積部は、前記スケジュール調整部によ
りスケジュール調整の結果、スケジュール上消えてしま
った番組情報でも保持することにより、番組スケジュー
ル上消えてしまった番組情報であっても再びスケジュー
ル調整により番組スケジュールへの復帰を可能とする効
果を有する。
成装置において、入力部で入力された時点で番組情報の
チェックを完全に行い、エラー検出機能を有するもので
ある。また、その番組情報をセクションデータに変換す
るかを判断する機能を有することにより、番組情報の入
力からタイムラグが起り得るセクション生成時でのエラ
ー発生による放送の中断を引き起こさないという効果を
有する。
成装置において、帯域調整部で、送出するセクションデ
ータが送出帯域に納まらない場合、納まるよう番組情報
をカットする機能を有することにより、周期調整を行わ
ずに帯域内に番組制御情報を収める事ができる効果を有
する。
生成装置において、帯域調整部は、帯域調整時に、調整
方法を設定によりかえられる機能を有することにより、
調整法は自由に変えられる事ができ、運用変更などに容
易に対応できる効果を有する。
番組編成装置から入力された番組情報および番組のスケ
ジュール情報からセクションデータを生成する際に、番
組制御情報生成装置が、セクション生成時に前回生成分
との差分のみのセクションデータを検出し、生成する差
分検出部を備えることにより、高速にセクション生成処
理を行う事ができる効果を有する。
生成装置において、番組情報を蓄積する蓄積部と、蓄積
部から差分データを取得しセクション化を行うセクショ
ン生成部とを備えることにより、入力された番組制御情
報の登録処理と、高速にセクション生成処理を行う事が
できる効果を有する。
番組編成装置から入力された番組情報および番組のスケ
ジュール情報からセクションデータを生成する際に、番
組制御情報生成装置が、複数回に分かれて入力された情
報群をまとめて生成・出力する生成管理部を備えること
により、必要最小限のセクション生成処理により装置全
体の高速化をはかることができる効果を有する。
生成装置において、番組編成装置から番組情報やスケジ
ュール情報の入力を受け付ける入力部と、前記生成管理
部からセクション生成の指示を受けセクション化を行う
セクション生成部を備えることにより、必要最小限のセ
クション生成処理により装置全体の高速化をはかること
ができる効果を有する。
生成装置において、生成管理部は、入力された情報群の
優先順位をつけ、優先順位に応じて生成・出力順序を決
定する機能を有することにより、セクション生成により
早く取りかかる事ができ、結果、緊急を要する番組制御
情報の変更をより早く反映させる事ができる効果を有す
る。
生成装置の構成を示すブロック図
調整部保持情報を示す説明図
登録時のスケジュール情報を示す説明図
登録時の調整スケジュールを示す説明図
登録時のスケジュール情報を示す説明図
ジュール情報を示す説明図
登録時の調整スケジュールを示す説明図
情報を示す説明図
登録時の変更経緯におけるスケジュール情報を示す説明
図
更登録時の調整スケジュールを示す説明図
IT情報量の算出イメージを示す説明図
IT情報カット方法を示す説明図
IT情報カット方法を示す説明図
の保持情報を示す説明図
様子を示す説明図
情報を示す説明図
データ生成リストを示す説明図
ロー図
報生成装置の構成を示すブロック図
を示す説明図
を示す説明図
法を示す説明図
報生成装置の構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
2,903,904,905 番組スケジュール 801,802,803,906,907,908,909,910,1002,1003 スケジ
ュール情報 1001 番組情報 2001,2002,2101,2102,2201,2202 キュー 2401 制御情報生成手段 2402 放送データベース 2403 番組スケジュール情報 2411 入力部 2412 テーブル作成部 2413 出力部 2414 スケジュールDB 2415 テーブル情報
Claims (17)
- 【請求項1】 外部の番組編成装置から入力された番組
情報とスケジュール情報により番組制御情報を生成する
番組制御情報生成装置と番組制御情報を送出する送出装
置とからなる放送局システムにおいて、前記番組編成装
置から入力された番組情報および番組のスケジュール情
報からセクションデータを生成する際に、番組のスケジ
ュールが重複しているデータを自動スケジュール調整す
るスケジュール調整部を備えることを特徴とする番組制
御情報生成装置。 - 【請求項2】 前記番組編成装置から番組情報やスケジ
ュール情報の入力を受け付ける入力部と、帯域オーバー
により番組制御情報量の調整を行う帯域調整部と、番組
情報を蓄積する蓄積部を備えることを特徴とする請求項
1記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項3】 前記スケジュール調整部は、スケジュー
ルの調整は、調整方法を設定により変更が可能であるこ
とを特徴とする請求項1記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項4】 前記スケジュール調整部は、調整方法に
当日の番組情報もしくは翌日の番組情報を優先設定する
ことによりスケジュール調整を行うことを特徴とする請
求項3記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項5】 前記スケジュール調整部は、先登録の番
組もしくは後登録の番組を優先設定することによりスケ
ジュール調整を行うことを特徴とする請求項3記載の番
組制御情報生成装置。 - 【請求項6】 前記スケジュール調整部は、1度調整し
たスケジュールの前後のスケジュール情報を変更した際
に、調整前のスケジュールに回復することが可能である
ことを特徴とする請求項1記載の情報制御情報生成装
置。 - 【請求項7】 前記スケジュール調整部は、複数の調整
方法に予め優先度を設定できることを特徴とする請求項
6記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項8】 前記蓄積部は、番組編成装置から入力さ
れたオリジナルスケジュール情報とスケジュール調整後
のスケジュール情報とを保持することを特徴とする請求
項2記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項9】 前記蓄積部は、前記スケジュール調整部
によりスケジュール調整の結果、スケジュール上視覚的
に消えてしまった番組情報でも保持することを特徴とす
る請求項2記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項10】 前記入力部は入力された時点で番組情
報のチェックを完全に行い、エラー検出機能を有すると
同時に、その番組情報からセクションデータを生成・送
出するタイミングを判断することを特徴とする請求項2
記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項11】 前記帯域調整部は、送出するセクショ
ンデータが送出帯域に納まらない場合、納まるよう番組
情報をカットすることを特徴とする請求項2記載の番組
制御情報生成装置。 - 【請求項12】 前記帯域調整部は、帯域調整時に、調
整方法を設定により変更が可能であることを特徴とする
請求項11記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項13】 外部の番組編成装置から入力された番
組情報とスケジュール情報により番組制御情報を生成す
る番組制御情報生成装置と番組制御情報を送出する送出
装置とからなる放送局システムにおいて、前記番組編成
装置から入力された番組情報および番組のスケジュール
情報からセクションデータを生成する際に、セクション
生成時に前回生成分との差分のみのセクションデータを
検出し、生成する差分検出部を備えることを特徴とする
番組制御情報生成装置。 - 【請求項14】 番組情報を蓄積する蓄積部と、蓄積部
から差分データを取得しセクション化を行うセクション
生成部を備えることを特徴とする請求項13記載の番組
制御情報生成装置。 - 【請求項15】 外部の番組編成装置から入力された番
組情報とスケジュール情報により番組制御情報を生成す
る番組制御情報生成装置と番組制御情報を送出する送出
装置とからなる放送局システムにおいて、前記番組編成
装置から入力された番組情報および番組のスケジュール
情報からセクションデータを生成する際に、複数回に分
かれて入力された情報群をまとめて生成・出力する生成
管理部を備えることを特徴とする番組制御情報生成装
置。 - 【請求項16】 前記番組編成装置から番組情報やスケ
ジュール情報の入力を受け付ける入力部と、前記生成管
理部からセクション生成の指示を受けセクション化を行
うセクション生成部を備えるることを特徴とする請求項
15記載の番組制御情報生成装置。 - 【請求項17】 前記生成管理部は、入力された情報群
の優先順位をつけ、優先順位に応じて生成・出力順序を
決定することを特徴とした請求項15記載の番組制御情
報生成装置。
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