JP2001282223A - 図形表示方法及び図形表示装置 - Google Patents

図形表示方法及び図形表示装置

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JP2001282223A JP2000094267A JP2000094267A JP2001282223A JP 2001282223 A JP2001282223 A JP 2001282223A JP 2000094267 A JP2000094267 A JP 2000094267A JP 2000094267 A JP2000094267 A JP 2000094267A JP 2001282223 A JP2001282223 A JP 2001282223A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大量の表示図形の中で、一部の図形以外の図
形の属性を高速に変更することができる図形表示装置を
提供する。 【解決手段】 各図形レコードに図形の表示属性を属性
番号で保持し、別途属性テーブルで保持している各属性
番号毎の属性値を用いて図形を表示させる処理におい
て、その前処理として、現在の属性値のまま表示させた
い図形に対して、当該図形レコードが持つ属性番号を、
同じ属性値を持つ退避用の属性番号に書き換えると共
に、退避用以外の属性番号に対して、属性テーブル内の
属性値を書き換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、図形表示方法及び
図形表示方法に関し、特に表示図形を構成する図形要素
の一部を強調して表示することのできる図形表示方法及
び図形表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図形を強調表示させる方法とし
て、例えば、特開平5−189181号公報のものが知
られている。特開平5−189181号公報に記載のも
のは、通常の図形表示データを記憶する手段と、この記
憶データとの差分である強調表示データを記憶する手段
とを備え、両者のデータを混合して表示させることによ
り、強調表示を行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−189181号公報に記載の技術は、通常表示と異
なる表示を行う全図形に対して差分データを記憶する必
要があり、通常表示と異なる表示を行う図形数が多い場
合、例えば、強調したい図形を目立つ色に変えて表示す
るのではなく、強調したい図形以外の大量の図形を目立
たない色に変えるような場合には適していない。本発明
の目的は、大量の図形中の、通常の表示状態のまま残し
ておく一部の図形以外の図形の表示属性値の変更を比較
的高速に行うことができる図形表示装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、各図形レコードに図形の表示属性を属性
番号で保持し、別途属性テーブルで保持している各属性
番号毎の属性値を用いて図形を表示させる処理におい
て、前処理として、現在の属性値のまま表示させたい図
形に対して、当該図形レコードの持つ属性番号を、同じ
属性値を持つ退避用の属性番号に書き換えると共に、退
避用以外の属性番号に対して、属性テーブル内の属性値
を書き換えることにより、大量の図形データ内の属性番
号を変更することなく、所望の表示結果を得ることを特
徴とする。
【0005】すなわち、本発明による図形表示方法は、
表示図面を構成する図形要素群の一部を指定するステッ
プと、指定された図形要素の表示属性を表す属性番号を
特殊表示時に使用する属性番号に変更するステップと、
属性番号と属性値とを対応付ける属性テーブルの前記特
殊表示時に使用する属性番号以外の属性番号の属性値を
書き換えるステップと、前記属性テーブルの属性値を用
いて図形要素を表示するステップとを含むことを特徴と
する。
【0006】特殊表示時に使用する属性番号の属性値を
属性番号変更前の属性値と同じにすると、指定した一部
の図形を通常の表示状態のまま残しておき、他の図形の
表示属性を比較的高速に変更することができる。前記表
示属性が表示色である場合、指定された図形要素以外の
図形要素の属性値を低輝度の属性値に書き換えたり、グ
レーを表示する属性値に書き換えることで、指定した一
部の図形以外の図形を比較的高速に目立たない表示色に
変更して強調表示することができる。
【0007】本発明による図形表示装置は、表示図面を
構成する各図形要素の属性を表す属性番号を含む図形レ
コード及び前記属性番号と属性値とを対応付ける属性テ
ーブルを記憶する記憶手段と、図形レコードに基づいて
図形を表示する表示手段とを含む図形表示装置におい
て、属性テーブルは通常表示用の属性値を格納した領域
と通常表示用の属性値を退避させておく退避領域とを有
し、表示図面を構成する図形要素群の一部を指定する図
形要素指定手段と、図形要素指定手段によって指定され
た図形要素の図形レコードの属性番号を当該属性番号の
属性値と同一の属性値に対応付けられた退避領域の属性
番号に書き換える手段と、属性テーブル内の退避領域以
外の属性値を書き換える手段とを備え、図形要素指定手
段によって指定された図形要素以外の図形要素の表示状
態を変える機能を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施する場合の一
形態を図面を参照して具体的に説明する。ここでは、表
示属性として表示色を例に取り、表示図形の表示色を変
える場合について説明する。図1は、本発明による図形
表示装置の構成例を示すブロック図である。本図形表示
装置は、図1に示すように、図形データの入出力や図形
の表示処理を行う処理装置1と、図形を表示するための
グラフィックディスプレイ2と、図形データが格納され
た図形データ格納ファイル3と、図形表示用の属性番号
と属性値を対応付けて管理する各種属性テーブル等を格
納しておくメモリ4とで構成される。処理装置1は、デ
ータアクセス部11、表示処理部12を有している。ま
た、処理装置1には、図形の指定や種々の入力を行うた
めのキーボード5やマウス6等の入力デバイスが接続さ
れている。
【0009】メモリ4には、表示処理用に図形データを
一時的に格納しておく表示用図形テーブル41と、色番
号とRGB値の対応を保持するための色テーブル42
と、線種番号と線種の対応を保持するための線種テーブ
ル43と、文字フォント番号と文字フォントの対応を保
持するための文字フォントテーブル44と、選択した図
形の図形番号を一時的に格納する選択図形テーブル45
などが格納されている。ここで図形番号とは図形が描か
れた順に後に示す図形レコード内の図形番号領域に格納
される番号である。また表示用図形テーブル41とは図
形の表示用のみに使用される図形データ格納ファイル3
の内容のコピーであり、この内容が図形データ格納ファ
イル3に書き込まれることはない。つまりオリジナルデ
ータである図形データ格納ファイル3を一時的な表示属
性の変更のためだけに書換えないように用意されている
ものである。これらの表示用図形テーブル41、色テー
ブル42、線種テーブル43、文字フォントテーブル4
4等は個々のファイルとしてディスク上にあってもよい
が、メモリ内にある方が高速に処理を行える。
【0010】図2は、表示用図形テーブル41内に格納
されている図形データの概要を示すものである。表示用
図形テーブル41内には、図形データが図形の種別に応
じて、線分レコード210、折線レコード220、面レ
コード230、文字レコード240の図形レコード形式
で格納されている。また、各図形レコードの図形番号領
域にはその図形が描かれた順番に図形番号が割り当てら
れている。
【0011】線分レコード210は、レコード長21
1、図形番号212、図形種別213、銭分の表示色の
色番号214、線分の表示線種の線種番号215、始点
座標216、終点座標217から成る。レコード長に
は、レコードの長(バイト数)が格納されている。図形
種別213には、線分であることを示す識別番号が格納
されている。色番号については後述する。折線レコード
220は、レコード長221、図形番号222、図形種
別223、折線の表示色の色番号224、折線の表示線
種の線種番号225、構成点数226、構成点数分の座
標データ(227〜229)から成る。面レコード23
0は、レコード長231、図形番号232、図形種別2
33、面の表示色の色番号234、面の外枠の表示線種
の線種番号235、構成点数236、構成点数分の座標
データ(237〜239)から成る。文字レコード24
0は、レコード長241、図形番号242、図形種別2
43、文字の表示色の色番号244、文字フォント番号
245、文字サイズ番号246、文字を配置する基準点
座標247、文字数248、文字数分の文字コード(2
49〜250)から成る。
【0012】これらの図形レコードは、複数のレイヤに
分類して管理されていてもよく、また、所望のレコード
を高速に検索するためのインデクスを持っていてもよ
い。また、本実施の形態では図2のように表示用図形テ
ーブル41の内容は座標値など具体的な図形構成用デー
タまで含むものと仮定しているが、表示用図形テーブル
41には図形番号と表示用属性だけを格納し、別に図形
データ格納ファイル3のコピーを図形編集用のワークテ
ーブルとして持ち、図形を定義する際の座標値などは図
形番号を元に対応するものをその図形編集用のワークテ
ーブルから読み出すという方法を取っても良い。
【0013】図3は、色テーブル42の概要を示すもの
である。色テーブル42は、色番号310とそれに対す
るRGB値320〜340から成る。ここに示した例で
は、R・G・Bそれぞれの強度は0から255の間で表
している。色番号0〜7は順に黒・白・青・水色・緑・
黄色・赤・紫に対応しており、ここでは、画面の背景色
は黒とし、図形の表示色は色番号1〜7の7色のいずれ
かとする。また、色番号101〜107は、強調表示用
にRGB値を退避しておくために使用するもので、初期
状態では、色番号1〜7と同じRBG値が格納されてい
る。
【0014】図4は、表示用図形テーブル41に格納さ
れた図形を、各図形レコードの内容と色テーブル42の
内容に従い、グラフィックディスプレイ2に表示する処
理のフローチャートである。まず、表示用図形テーブル
41から1レコードを読み出し(ステップ401)、レ
コード中の色番号を参照する(ステップ402)。次
に、この色番号に対応するRGB値を色テーブルから取
得し(ステップ403)、取得したRGB値で図形を描
画する(ステップ404)。この処理を表示用図形テー
ブル41の先頭の図形レコードから最後の図形レコード
まで繰り返す(ステップ405)。
【0015】図5は、表示用図形テーブル41に格納さ
れた図形のうち、一部の図形を通常の表示色で表示し、
それ以外の図形を低輝度で表示することにより、一部の
図形を強調して表示させる処理のフローチャートであ
る。図5のステップ505からステップ509の処理は
図4のステップ401からステップ405と同じ処理で
あり、その前処理として、以下の処理を行う。
【0016】まず、強調表示したい図形を指定し、選択
図形テーブル45にその図形番号を登録する(ステップ
500)。選択図形テーブル45は指定された図形の図
形番号を格納しておく領域である。この時の図形の指定
方法は、マウスまたはキーボード等から座標を入力しそ
の位置にある個々の図形を順次指定していく方法や、同
じくマウスまたはキーボード等からの座標入力により矩
形、多角形、円、楕円その他の閉図形形状を持つ範囲を
指定しその中またはその範囲にかかる図形を選択する方
法や、図形種別を元にして図形を検索して選択指定する
方法や、図形に基本属性(色、線種、文字フォント、描
画レイヤ等)やユーザ定義属性(名称、住所、建物の築
年数、金額等)が関連付けられている場合はそれらを元
にして図形を検索して選択指定する方法や、上記様々な
選択方法で選択された図形を基準にして連続関係にある
図形をすべて選択する方法などの様々な方法及びそれら
を組み合わせた方法を使用して良い。
【0017】また、図5では選択図形テーブル45に選
択した図形の図形番号を登録し、その登録されている図
形番号を元に表示用図形テーブル41から図形を強調対
象図形の図形レコードを読み出す方法を示すが、他の方
法を用いても良い。例えば、選択図形テーブルを用いず
に表示用図形テーブル41内の各図形のレコードに選択
フラグ(デフォルト値はオフ)を設け、図形選択時には
選択された図形のレコードの選択フラグをオンにし、図
形読み出し時には図形テーブル内の図形レコードをすべ
て調べ、選択フラグがオンである図形を読み出すなどの
方法を用いても良い。ただし、この表示用図形テーブル
41内の図形レコード内に選択フラグを設ける方法は、
対象図形レコードの読み出し時にすべての図形レコード
内の選択フラグを参照しなければならず効率的ではな
い。
【0018】次に、選択図形テーブル45内に格納され
ている図形番号と同じ図形番号を持つ図形レコードを、
強調表示したい図形の図形レコードとして表示用図形テ
ーブル41から読み出す(ステップ501)。この読み
出した図形レコード中の色番号を元の色番号に100を
加えた値に書き換え、表示用図形テーブル41に戻す
(ステップ502)。これを強調表示したい図形全てに
対して繰り返す(ステップ503)。ここで、色番号に
加える100という値は、色テーブル42中で同じRG
B値が格納されている色番号1〜7と101〜107の
間のオフセット値である。つまり、ここで加える値は同
じ属性(ここではRGB値)を格納する属性番号(ここ
では色番号)のオフセット値に従って決定する必要があ
る。例えば、同じRGB値を色番号1〜7と201〜2
07に設定する場合は200を加える。
【0019】図形レコード内の色番号を書換える例を図
6に示す。図6では座標(100,100)から座標
(500,500)を結ぶ線分の色番号を3から103
に書換えている。上記、強調表示したい図形を選択して
その色番号を書換えるまでの処理において、選択図形テ
ーブル45を介さず、図形を選択する都度選択された図
形に対応する図形レコード内の色番号を書換える方法も
考えられるが、ある図形が2重に選択された場合の判定
処理などを加える必要があり処理が煩雑になる。
【0020】次に、色テーブル42の色番号1〜7のR
GB値を元の値の65%に書き換える(ステップ50
4)。RGB値を書き換えた後の色テーブルを図7に示
す。ここで、RGB値に掛ける65%という値は、RG
B値を一様に低減させるためのもので一例として述べる
数値であり、必ずしも65%である必要はない。
【0021】この結果、強調表示したい図形の色番号は
101〜107となり、RGB値は元データのまま変わ
らない。一方、それ以外の図形は、色番号は元データの
ままだが、色テーブル42の色番号1〜7に対するRG
B値が元の値の65%に書き換わっているため、表示色
は低輝度になる。
【0022】なお、強調表示を中止して元の表示色に戻
すには、強調表示している図形の色番号から100減じ
て元の色番号に戻し、色テーブル42の色番号1〜7の
RGB値を、色番号101〜107のRGB値と同じに
戻せばよい。以上に説明した例では、指定された一部の
図形以外を低輝度で表示させることで一部の図形を強調
表示したが、これ以外にも、一部の図形以外をグレーな
どの目立たない色で表示させる場合も同様である。
【0023】図8は、表示用図形テーブル41に格納さ
れた図形のうち、一部の図形を通常の表示色で表示し、
それ以外の図形をグレー表示することにより、一部の図
形を強調して表示させる処理のフローチャートである。
図5の場合と異なっているのは、ステップ704で、色
テーブル42の色番号1〜7のRGB値を一律(13
0,130,130)にしている点である。ここでも
(130,130,130)という値はグレー表示の一
例であり、必ずしも(130,130,130)である
必要はない。このときの色テーブル42の状態を図9
に、表示結果の例を図10に示す。
【0024】このように本例では、7(色)×3(R、
G、B値)=21回の属性値書き直しを行うだけで強調
表示する図形以外の図形の表示状態を変更することがで
きる。また、ここでは、表示属性として色についてのみ
説明したが、属性番号及び属性値に線種、文字フォント
など他の表示属性のものを使用することにより、それら
の表示属性にも応用できる。また、強調表示する図形以
外の図形に割り当てる表示属性は規定の値を用いても良
いし、オペレータが指定できるようにしても良い。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、大量の図形の中から一部の図形の表示状態を変え
ず、それ以外の図形の表示状態を変える場合に、属性テ
ーブル内の限られた数の属性値のみを書換えることによ
り、大量の図形データのすべてに対して表示属性の変更
処理を行うことなく、その目的を達することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による図形表示装置の構成例を示すブロ
ック図。
【図2】図形テーブル内にある図形データの各レコード
形式の説明図。
【図3】色テーブルの説明図。
【図4】図形表示処理の処理手順を示すフローチャー
ト。
【図5】一部の図形以外を低輝度で表示させる処理の概
要を示すフローチャート。
【図6】図形レコード内の色番号を書換える例の説明
図。
【図7】一部の図形以外を低輝度で表示させる際の色テ
ーブルの概要を示す説明図。
【図8】一部の図形以外をグレーで表示させる処理の概
要を示すフローチャート。
【図9】一部の図形以外をグレーで表示させる際の色テ
ーブルの概要を示す説明図。
【図10】一部の図形以外をグレーで表示させた表示例
を示す説明図。
【符号の説明】
1…処理装置、2…グラフィックディスプレイ、3…図
形データ格納ファイル、4…メモリ、5…キーボード、
6…マウス、11…データアクセス部、12…表示処理
部、41…表示用図形テーブル、42…色テーブル、4
3…線種テーブル、44…文字フォントテーブル、45
…選択図形テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 9/64 H04N 5/262 // H04N 5/262 G09G 5/36 520Z (72)発明者 清水 道裕 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウエアエンジニアリング株式会 社内 Fターム(参考) 5B069 HA01 5B080 AA13 CA01 CA08 EA04 FA02 5C023 AA01 AA08 AA38 AA40 CA05 DA01 5C066 AA11 CA21 EA03 EA07 EB01 ED03 HA01 5C082 BA02 BA12 BA34 BA35 BB32 BB51 BB53 CA11 CA82 DA32 DA71 DA73 MM02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示図面を構成する図形要素群の一部を
    指定するステップと、 指定された図形要素の表示属性を表す属性番号を特殊表
    示時に使用する属性番号に変更するステップと、 属性番号と属性値とを対応付ける属性テーブルの前記特
    殊表示時に使用する属性番号以外の属性番号の属性値を
    書き換えるステップと、 前記属性テーブルの属性値を用いて図形要素を表示する
    ステップとを含むことを特徴とする図形表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の図形表示方法において、
    前記特殊表示時に使用する属性番号の属性値は属性番号
    変更前の属性値と同じであることを特徴とする図形表示
    方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の図形表示方法にお
    いて、前記表示属性は表示色であり、指定された図形要
    素以外の図形要素の属性値を低輝度の属性値に書き換え
    ることを特徴とする図形表示方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の図形表示方法にお
    いて、前記表示属性は表示色であり、指定された図形要
    素以外の図形要素の属性値をグレーを表示する属性値に
    書き換えることを特徴とする図形表示方法。
  5. 【請求項5】 表示図面を構成する各図形要素の属性を
    表す属性番号を含む図形レコード及び前記属性番号と属
    性値とを対応付ける属性テーブルを記憶する記憶手段
    と、前記図形レコードに基づいて図形を表示する表示手
    段とを含む図形表示装置において、 前記属性テーブルは通常表示用の属性値を格納した領域
    と前記通常表示用の属性値を退避させておく退避領域と
    を有し、前記表示図面を構成する図形要素群の一部を指
    定する図形要素指定手段と、前記図形要素指定手段によ
    って指定された図形要素の図形レコードの属性番号を当
    該属性番号の属性値と同一の属性値に対応付けられた前
    記退避領域の属性番号に書き換える手段と、前記属性テ
    ーブル内の前記退避領域以外の属性値を書き換える手段
    とを備え、前記図形要素指定手段によって指定された図
    形要素以外の図形要素の表示状態を変える機能を有する
    ことを特徴とする図形表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005345711A (ja) * 2004-06-02 2005-12-15 Nec Viewtechnology Ltd 投射表示装置および映像強調方法
WO2013179923A1 (ja) * 2012-05-28 2013-12-05 ソニー株式会社 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび撮像装置

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