JP2001282220A - 映像判別回路及び自動画質調整装置 - Google Patents

映像判別回路及び自動画質調整装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像信号に基づき、映画等の動画や写真のよ
うな自然画像か否か等を判定する。また、判定信号によ
り表示画質の設定を自動的に切り替える。 【解決手段】 パルス発生回路1は、映像信号1の特定
ビットを入力し、その論理反転毎にパルスを出力し、カ
ウンタは水平同期信号期間の前記パルスを計数する。比
較器4はカウンタ3の計数値と所定の設定値とを比較
し、比較結果により画質調整回路5を制御する。自然画
像は、パソコン等の映像信号に比べて中間調が多く映像
信号の一定時間の変化頻度が高いという特徴があるの
で、自然画像とパソコン出力のような変化の少ない画像
とを識別することができ、識別結果により表示画質の調
整、設定を行うことにより自動画質調整を可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像判別回路及び
表示画質調整回路に関し、特に映像信号に応じた最適な
表示画質を選択するための映像判別回路と、該映像判別
回路により表示画質を自動調整する表示画質調整回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンによる情報処理において
は、写真や動画等の映像信号を扱うことが増加してお
り、映像表示装置の表示画質に関してこのような種々の
映像に対応できることが必要である。特に、高画質化の
要求により映像の種類に応じて表示画質を最適に調整、
設定できることが望まれる。
【0003】従来の映像表示装置の調整、設定回路にお
いては、映像信号の種類に応じて、明るさ、コントラス
ト、色の濃さ、色合い等の表示画質を手動により画質設
定を行うことが可能に構成されているとともに、画質の
設定値を記憶できるように構成されたものも使用されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の画質調整回路で
は、映像の種類によって最適な設定を行うための表示画
質を任意に調整することを可能とする調整機能と、それ
ぞれの調整後の調整値を記憶する調整値記憶機能を有
し、特に、色の中間調の変化が多い写真、映画等の映像
と、パソコン出力のような細かい表示を要求される映像
では一般的に異なる設定が行われている。
【0005】しかしながら、従来の画質調整回路では、
手動による調整又は記憶した表示画質を手動により選択
操作するものであるため、最適画像で表示するためには
表示される映像の種類に応じて頻繁な調整等の操作を必
要とするものであった。
【0006】また、映像の種類に応じて表示画質の調整
を自動的に行わせることが考えられるが、このためには
映像の種類を判定する必要があり、簡単な方法で映像の
種類を判定できる判定回路がなかった。
【0007】例えば、符号化方式を可逆符号化又は非可
逆符号化の何れかに切り替えために使用される映像判定
回路として、多値画像データを入力して、多値画像がP
DL画像か自然画像かを識別する識別装置自体は特開平
11−25272号公報に記載されている。しかし、こ
の識別方式は、階調情報の変化に対する特性判別を行う
ものであり、注目画素と隣接画素を比較して同一画素が
連続する領域を識別するように構成されたものであり、
判別処理が複雑であるきらいあがる。
【0008】(発明の目的)本発明の目的は、映像信号
に基づき、その画像が自然画像か否か等を判定する映像
判別回路を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、映像信号に応じて表
示画質の調整を自動化し、表示画質に関する複雑な操作
を排除できる自動画質調整回路を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の映像判定回路
は、デジタル映像信号の所定ビットを抽出するビット抽
出回路と、前記ビット抽出回路で抽出したビットの論理
状態の反転を検出してパルス信号を出力するパルス発生
回路と、前記パルス発生回路の出力を一定時間計数する
カウンタと、前記カウンタの計数値を所定の設定値と比
較する比較器と、前記比較器の比較結果を映像信号の種
類を判定する判定信号として出力することを特徴とす
る。
【0011】また、前記発明において、映像信号から水
平同期信号に同期する前記カウンタのリセット信号及び
前記比較器の比較結果を出力する同期信号を出力する同
期回路を有し、1水平同期信号間のカウンタの計数値を
前記所定値と比較して前記判定信号を発生することを特
徴とする。また、前記比較器は、ヒステリシス特性を有
する比較器であることを特徴とする。更に、前記発明に
おいて、前記比較器は異なる設定値を有する複数の比較
器で構成され、複数の比較器の出力状態に応じた映像信
号の種類を判定する判定信号を出力することを特徴とす
る。
【0012】本発明の自動画質調整装置は、前記発明の
映像判定回路と、予め表示画質に関する設定値を保持し
該設定値により映像表示装置の表示画質を設定する映像
調整回路とを有し、前記映像判定回路の前記判定信号に
基づいて前記映像調整回路は保持している表示画質の設
定値を読み出して映像表示装置の表示画質を設定するこ
とを特徴とする。
【0013】(作用)映像信号のうち、映画等の動画や
写真のような自然画像は、パソコン等の映像信号に比べ
て、中間調が多く映像信号の一定時間の変化頻度が高い
という特徴がある。デジタル映像信号の所定ビットを取
り出し、一定時間の変化回数を計測することにより、写
真や映画のように特に中間調による変化の多い自然画像
と、パソコン出力のような変化の少ない画像(データ処
理画像)とを識別する。また、識別結果により表示画質
の調整、設定を行う。
【0014】
【発明の実施の形態】(構成の説明)本発明の映像判別
回路及び自動画質調整装置の一実施の形態について説明
する。
【0015】図1は、本実施の形態の構成を示す図であ
る。連続するnビットのデジタル信号1のうち所定の1
ビットを入力するパルス発生回路2と、前記パルス発生
回路2の出力を計数するカウンタ3と、カウンタ3の出
力である計数値と所定の設定値とを入力し両者の大小を
比較する比較器4と、比較器4から出力された判別信号
により画質を切り替える画質調整回路5とから構成され
ている。以下、各部の機能を説明する。
【0016】パルス発生回路2は、nビットでなるデジ
タル信号1から所定の1ビットのみを入力し、当該1ビ
ットの信号の「1」、「0」状態の変化時である立ち上
がりエッジ及び立ち下がりエッジを検出してパルスを発
生する。カウンタ3は、映像信号の水平同期信号により
計数値をリセットし、パルス発生回路2からのパルス数
を計数する。比較器4は、水平同期信号以降のカウンタ
3の計数値が設定値を越えると自然画像であることを示
す判別信号を出力する。画質調整回路9は判別信号に応
じてあらかじめ設定した映像表示装置の表示画質の設定
値を切り替える制御を行い、映像表示装置の明るさ、コ
ントラスト、色の濃さ、色合い等の画質の設定を切り替
える。
【0017】図2は、本実施の形態のより具体的な自動
画質調整装置の構成例を示す図である。水平同期信号の
1周期の間の所定ビットの論理状態の変化(反転)回数
を計数するように構成している。
【0018】映像処理回路6は、映像信号と水平同期信
号を出力する。同期回路7は、水平同期信号の前縁で比
較器4の判定信号の出力タイミングを与える前縁同期信
号を、水平同期信号の後縁でカウンタをリセットする後
縁同期信号を出力する。ビット抽出回路7は映像信号の
所定ビットを抽出して出力する。パルス発生回路2は当
該ビットの論理反転時にパルス信号を出力する。カウン
タ3は水平同期信号の後縁同期信号を用いてリセット
し、その後パルス発生回路からのパルスを計数する。比
較器4は前縁同期信号により判別信号を画質調整回路5
に出力する。以上の構成により、水平同期信号の後縁か
ら前縁までの間の所定ビットの論理反転数により、表示
画質を切り替える制御を行うことが可能である。本実施
の形態においては、ビット抽出回路7の抽出ビットとし
て、nビットデジタル信号のうち中間色等により変化す
る最適な1ビットを選定する。また、画質調整回路25
の設定は通常のパソコン処理画像に適した設定と、自然
画像に適した設定とすることにより、計数値が設定値以
下の状態ではパソコン処理画像の表示画質とし、計数値
が設定値を越えたとき表示画質を自然画像に適した画質
に自動的に切り替えるように構成する。
【0019】(動作の説明)本実施の形態によれば、パ
ソコンの処理画面のような映像信号においては、中間色
等の発生頻度が少なく、前記ビット位置では論理状態の
変化は少ないので、各水平同期信号の周期において前記
パルス発生回路22が発生するパルス数によってはカウ
ンタ3の計数値は前記設定値を上回ることがないが、自
然画像の画面では中間色等の発生頻度が大きくなりカウ
ンタ3の計数値は増大することにより前記設定値を超え
る。
【0020】各水平同期信号の間のカウンタ3の計数値
が予め設定した設定値より大きい場合は、比較器4の出
力により自然画像と判別し、また、設定値より少ない場
合はパソコン等の画像と判別する。比較器4からの判別
信号により、信号の種類の応じた映像調整に関する予め
設定している設定値を自動的に読み出し、明るさ、コン
トラスト、色の濃さ、色合い等の画質設定を切り替え、
画像が自然画像かパソコン等の映像かに応じた画質設定
を自動的の設定する。
【0021】(他の実施の形態)図3は、同様の処理を
アナログ的に処理するように構成した実施の形態を示す
図である。この実施の形態では、パルス発生回路12の
出力にアナログ的に積分する積分回路13を設け、比較
器14としてアナログ信号の比較動作を行うように構成
する。
【0022】本実施の形態では、パルス発生回路12は
nビットデジタル信号11のうち所定の1ビットを取り
出し、当該1ビット信号の論理状態の変化時にパルスを
発生する。積分回路13は、入力した一定時間のパルス
数の大小を電圧に変換するパルス繰返周波数/電圧変換
回路として動作し、電圧変換された出力を比較器14に
おいて、あらかじめ設定した基準電圧8との大小をアナ
ログ比較により行い判別信号を得るように構成してい
る。
【0023】以上の実施の形態においては、比較器4か
ら出力する判別信号を水平同期信号周期で出力すること
により、画質の調整制御を行う構成を示したが、画面上
にパソコンの処理画像の一部に自然画像等が表示される
ような表示態様等では画質調整の切り替えが必ずしも適
切に切り替わらない場合があり得る。このような場合に
は、比較器4にはウインドー型コンパレータの特性のよ
うなヒステリシス特性を有する比較器を使用して構成す
ることにより表示画質の頻繁な切り替わりを抑制するこ
とが可能となる。また、比較器4と画質調整回路5との
間にデジタル又はアナログ的な積分回路を設けて画質の
切り替えの遅延制御を行うように構成しても同様な効果
を得ることができる。
【0024】また、以上の実施の形態においては、比較
器4、14として単一の比較器又は単一の比較動作を行
うもので構成する例を示しているが、パソコンの処理画
像形態と自然画像形態の組合せのような表示形態におい
ては、パルス発生回路3、13からの発生パルスの発生
頻度に応じて、予め記憶した複数の設定画質を切換える
ように構成することができる。
【0025】図4は、このように構成した実施の形態を
示す図である。カウンタ23の出力側に、異なる設定値
が設定された複数の比較器24−1〜24−nを設け、
各比較器24−1〜24−nの比較結果を論理回路29
において論理演算を行う。論理回路29は、カウンタ2
3の計数値が前記異なる複数の設定値の何れの範囲に入
るかを判定して画質調整回路25を制御し、画質調整回
路25は、計数値のレベルに応じてそれぞれに適した表
示画質を選択する。
【0026】図5は、図4の実施の形態と同様の表示画
質の選択をウインドー型コンパレータと同様の特性を有
する比較器34−1〜34−nにより構成したものであ
る。ヒステリシス特性の不感帯の範囲を重複しないよう
に互いに異ならせることにより論理回路が不要となる。
各比較器の出力により、予め個別に設定された表示画質
の設定値を有する画質調整回路36−1〜36−nの何
れかを動作させることに表示画質の切り替えを行うよう
に構成することができる。
【0027】以上の実施の形態において、カウンタの計
数動作は、1水平同期信号の間の計数に限られるもので
はなく、水平同期信号に同期した複数の水平同期信号の
所定ビットの論理反転数の積算値又は1フレーム分の所
定ビットの論理反転数を積算値を計数し、比較器は前記
積算値と所定の設定値との比較を行うように構成するこ
とができるることは明らかである。
【0028】
【発明の効果】本発明の映像信号判定回路は、デジタル
映像信号の所定ビットの論理状態の変化を検出して映像
の種類を判定するように構成しているから、簡単な回路
構成により色の中間調の変化が多い写真、映画等の映像
の自然画像か、パソコン表示出力のような映像かの判定
を確実に行うことが可能である。
【0029】本発明の自動画質調整装置は、デジタル映
像信号の所定ビットの論理状態の変化を検出して映像の
種類を判定し、予め設定した表示画質の設定値を選択、
設定するように構成しており、簡単な構成により映像表
示装置の表示画質を映像の種類に応じて自動的に選択し
切り替えることが可能である。
【0030】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像判定回路の一実施の形態を示す図
である。
【図2】本実施の形態のより具体的な実施の形態を示す
図である。
【図3】アナログ回路を用いた他の実施の形態を示す図
である。
【図4】複数の比較器を使用する他の実施の形態を示す
図である。
【図5】ヒステリシス特性を有する比較器を使用する他
の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
1 映像信号 2、12、22、32 パルス発生回路 3、13、23、33 カウンタ 24−1〜n、34−1〜34−n 比較器 5、25、36−1〜n 画質調整回路 29 論理回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル映像信号の所定ビットを抽出す
    るビット抽出回路と、前記ビット抽出回路で抽出したビ
    ットの論理状態の反転を検出してパルス信号を出力する
    パルス発生回路と、前記パルス発生回路の出力を一定時
    間計数するカウンタと、前記カウンタの計数値を所定の
    設定値と比較する比較器と、前記比較器の比較結果を映
    像信号の種類を判定する判定信号として出力することを
    特徴とする映像判定回路。
  2. 【請求項2】 映像信号から水平同期信号に同期する前
    記カウンタのリセット信号及び前記比較器の比較結果を
    出力する同期信号を出力する同期回路を有し、1水平同
    期信号間のカウンタの計数値を前記所定値と比較して前
    記判定信号を発生することを特徴とする請求項1記載の
    映像判定回路。
  3. 【請求項3】 前記比較器は、ヒステリシス特性を有す
    る比較器であることを特徴とする請求項1又は2記載の
    映像判定回路。
  4. 【請求項4】 前記比較器は異なる設定値を有する複数
    の比較器で構成され、複数の比較器の出力状態に応じた
    映像信号の種類を判定する判定信号を出力することを特
    徴とする請求項1、2又は3記載の映像判定回路。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4記載の何れかの請求項記
    載の映像判定回路と、予め表示画質に関する設定値を保
    持し該設定値により映像表示装置の表示画質を設定する
    映像調整回路とを有し、前記映像判定回路の前記判定信
    号に基づいて前記映像調整回路は保持している表示画質
    の設定値を読み出して映像表示装置の表示画質を設定す
    ることを特徴とする自動画質調整装置。
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