JP2001281603A - コリメータレンズおよびこれを用いた光走査装置 - Google Patents

コリメータレンズおよびこれを用いた光走査装置

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 平行光束側から順に、正レンズ、負と正の接
合レンズ、正レンズを配設し、所定の条件式を満足させ
たコリメータレンズとすることで、マルチビーム走査を
行う場合に、各光源からの各光ビームに対して諸収差、
特に像面湾曲を極めて小さいものとし、かつ光源からの
熱の影響を小さくする。 【構成】 平行光束側から順に、正の第1レンズL
いずれか一方が負、他方が正、合成で負の第2レンズL
および第3レンズL、正の第4レンズL を配設す
るとともに、第2レンズLおよび第3レンズLを接
合し、かつ下記条件式を満足する。 Bf/f>0.8(Bf:レンズ全系のバックフォーカ
ス,f:レンズ全系の焦点距離)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームを走
査して画像の記録や表示を行うための複写機あるいはレ
ーザプリンタ等の光走査装置に用いられるコリメータレ
ンズに関し、詳しくは半導体レーザ等の光源から射出さ
れた発散光束を平行光束に変換するためのコリメータレ
ンズおよびこれを用いた光走査装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、レーザビームを走査して画像
の記録や表示を行うための複写機あるいはレーザプリン
タ等の光走査装置が種々知られている。このような光走
査装置は、半導体レーザから射出されたレーザビーム
を、コリメータレンズによって平行光束に変換し、回転
多面鏡の回転に応じて偏向し、これをfθレンズによっ
て結像面上に結像するように構成されたものである。
【0003】ところで、一般に用いられるコリメータレ
ンズは、主に軸上性能を満足させることが要求されるた
め、例えば特開昭61−173214号公報や特開昭6
1−147225号公報に記載されているように、2枚
ないし3枚のレンズで構成されたものが多く知られてい
る。また、レンズ枚数を多くしたコリメータレンズとし
て、特開昭61−173215号公報に開示された4〜
6枚のレンズ構成のものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た特開昭61−173214号公報や特開昭61−14
7225号公報に記載されている2枚ないし3枚のレン
ズで構成されたコリメータレンズにおける軸外性能は、
正弦条件が満足される極めて狭い範囲においてのみ適応
しうるものであり、特に、走査速度の高速化、あるいは
一度の走査で異なる複数情報の同時記録を目的としてな
されるマルチビーム方式を採用する場合等においては、
半画角ωが3度程度となる範囲で、例えば焦点距離25
mmで使用した時に像面湾曲を十数ミクロン以内に収め
なければならないことから、上記公報記載のコリメータ
レンズの適用は困難である。
【0005】また、特開昭61−173215号公報に
開示された4〜6枚のレンズで構成されたコリメータレ
ンズは、最も平行光束側に負のレンズを配置した、いわ
ゆるレトロフォーカスタイプのレンズであり、像面湾曲
を積極的に少なくするための構成は有しておらず、実際
に、実施例に記載されたレンズの像面湾曲量は、上記課
題を解決しうる満足な値とはなっていない。
【0006】さらに、この公報に記載されたコリメータ
レンズでは、コリメータレンズが光源(レーザーダイオ
ード等)の近くに配置されることとなるため、光源から
の熱によりコリメータレンズの温度が上昇し、波面収差
が大きくなる等の問題点があった。
【0007】本発明は、上述した事情に鑑みなされたも
ので、マルチビーム走査を行う場合に、複数の光源から
の各光ビームに対して諸収差、特に像面湾曲量を極めて
小さくすることができ、かつ光源からの熱の影響を小さ
くするために十分なバックフォーカスの確保を可能とし
た、光走査装置に用いられるコリメータレンズを提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコリメータ
レンズは、上述した目的を達成するため、平行光束側か
ら順に、正の屈折力を有する第1レンズと、いずれか一
方が負の屈折力を有し、他方が正の屈折力を有するレン
ズからなり、合成で負の屈折力を有する第2レンズおよ
び第3レンズと、正の屈折力を有する第4レンズを配設
するとともに、前記第2レンズおよび第3レンズを接合
してなり、かつ下記条件式(1)を満足するように構成
してなることを特徴とするものである。 Bf/f>0.8 ・・・ (1) ここで、 Bf:レンズ全系のバックフォーカス f :レンズ全系の焦点距離
【0009】また、前記第1レンズは、両凸レンズであ
り、前記第4レンズは、光源側の面が凸面である正レン
ズであり、かつ下記条件式(2)および(3)を満足す
るように構成してなることが好ましい。 1.0<f/f<1.5 ・・・ (2) 1.1<f/f<1.7 ・・・ (3) ここで、 f :第1レンズの焦点距離 f :第4レンズの焦点距離 f :レンズ全系の焦点距離
【0010】また、本発明に係る光走査装置は、上述し
たコリメータレンズを用いたことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、本発明
の実施形態に係るコリメータレンズおよび光走査装置を
実施例1、2を用いて説明する。
【0012】図1は本発明の実施形態(実施例1に対応
させたものを代表的に示す)に係るコリメータレンズの
レンズ基本構成図、図6は図1に示すコリメータレンズ
を用いた光走査装置の概略構成図である。
【0013】本発明に係るコリメータレンズは、光源か
ら射出されたレーザビームを走査して画像の記録や表示
を行うためのレーザプリンタ、コピー機等の光走査装置
の光学系に用いられるものである。
【0014】この光走査装置2は、図6に示すように、
2光源搭載型のワンチップ半導体レーザ等からなる光源
1から射出されたレーザビームを平行光束に変換するた
めのコリメータレンズ2と、内面に感材6を配置すると
ともにコリメータレンズ2の光軸を回転軸として回転す
る円筒5を備えており、円筒5内には、コリメータレン
ズ2により変換された光束を反射するためのミラー3
と、ミラー3により反射された光束を円筒5の内面に向
かって導くための集光レンズ4とを配設している。な
お、図6において、円筒5は、コリメータレンズ2の光
軸を含む面における切断面を示している。
【0015】この光走査装置2では、光源1から射出さ
れたレーザビームは、コリメータレンズ2により平行光
束に変換されて円筒5内に導かれ、ミラー3により反射
された後、集光レンズ4により微少なビームスポットと
なり、円筒5の内面に配置された感材6上を走査するよ
うになっている。
【0016】本実施形態に係るコリメータレンズ2は、
図1に示すように、平行光束側から順に、両凸レンズか
らなる第1レンズL、両凹レンズからなる第2レンズ
、両凸レンズからなる第3レンズL、両凸レンズ
からなる第4レンズL(実施例2では、光源側に凸面
を向けた平凸レンズ)を配設してなる。また、上記第2
レンズLおよび上記第3レンズLは接合レンズとし
て構成されている。さらに、第1レンズLの平行光束
側には、絞り7が配設されている。なお、図1中、1は
光源、Xは光軸を示す。
【0017】また、これらのレンズは以下の条件式
(1)〜(3)を満足する。 Bf/f>0.8 ・・・ (1) 1.0<f/f<1.5 ・・・ (2) 1.1<f/f<1.7 ・・・ (3) ここで、 Bf:レンズ全系のバックフォーカス f :レンズ全系の焦点距離 f :第1レンズの焦点距離 f :第4レンズの焦点距離
【0018】次に、上記各条件式の意義について説明す
る。上記条件式(1)は、レンズ全系の合成焦点距離f
に対する全系のバックフォーカスBfの比Bf/fの値
を規定したものである。この条件式(1)において、B
f/fの値が下限を超えると、光源1からの距離を十分
確保することができなくなる。このため、光源1が発す
る熱の影響を受けて部品の線膨張および屈折率の変化に
より諸収差を良好に補正することができなくなるととも
に、円筒5の内面上における結像位置が変化してしま
う。
【0019】上記条件式(2)は、レンズ全系の合成焦
点距離fに対する第1レンズLの焦点距離fの比f
/fの値を規定したものである。この条件式(2)に
おいて、f/fの値が上限を超えると、十分なバック
フォーカスを得ることができるものの、像面湾曲が増大
し、使用に耐えうる性能を満足することができなくな
る。一方、f/fの値が下限を超えると、諸収差の補
正には有利であるものの、バックフォーカスが小さくな
り過ぎる。したがって、条件式(2)を満足することに
より、光源1からの熱の影響を受け難い所定のバックフ
ォーカスを確保することができるとともに、像面湾曲を
良好に補正することができる。
【0020】上記条件式(3)は、レンズ全系の合成焦
点距離fに対する第4レンズLの焦点距離fの比f
/fの値を規定したものである。この条件式(3)に
おいて、f/fの値が上限を超えると、第4レンズL
における正の軸上収差の発生量が大きくなり過ぎ、球
面収差の補正が困難になる。一方、f/fの値が下限
を超えると、第4レンズLの焦点距離が小さくなり過
ぎ、負の球面収差の発生量が小さくなり過ぎるため、全
体として良好な球面収差の補正が難しくなる。したがっ
て、条件式(3)を満足することにより、球面収差を良
好に補正することができる。
【0021】以下、実施例1、2の各々について具体的
数値を用いて説明する。
【0022】<実施例1>実施例1における各レンズ面
の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レン
ズ間の空気間隔D(mm)、各レンズの波長830nm
における屈折率Nおよびd線におけるアッベ数νを下
記表1に示す。ただし、この表1および後述する表2に
おいて、各記号R,D,N,νに対応させた数字は平
行光束側から順次増加するようになっている。また、表
1の下段に、この実施例1におけるレンズ系全体の合成
焦点距離f、およびBf/f、f/f、f/fの値
を示す。
【0023】
【表1】
【0024】上記表1から明らかなように、実施例1で
は条件式(1)〜(3)の全てが満足されている。
【0025】<実施例2>実施例2における各レンズ面
の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レン
ズ間の空気間隔D(mm)、各レンズの波長405nm
における屈折率Nおよびd線におけるアッベ数νを下
記表2に示す。
【0026】
【表2】
【0027】また、表2の下段に、この実施例2におけ
るレンズ系全体の合成焦点距離f、およびBf/f、f
/f、f/fの値を示す。上記表2から明らかなよ
うに、実施例2では条件式(1)〜(3)の全てが満足
されている。
【0028】また、実施例1、2における各収差図(球
面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色収差
の収差図)を各々図2、4に、実施例1、2におけるコ
マ収差の収差図を各々図3、5に示す。なお、これらの
収差図においてωは半画角を示す。また、実施例1にお
いて、球面収差図には、波長815nm、830nm、
845nmに対する収差が示されており、非点収差図に
は、サジタル像面およびタンジェンシャル像面に対する
収差が示されており、倍率色収差図には、波長815n
m、845nmに対する収差が示されている。また、実
施例2において、球面収差図には、波長395nm、4
05nm、415nmに対する収差が示されており、非
点収差図には、サジタル像面およびタンジェンシャル像
面に対する収差が示されており、倍率色収差図には、波
長395nm、415nmに対する収差が示されてい
る。これら図2〜5から明らかなように、上述した各実
施例によれば、諸収差を全て良好なものとすることがで
きる。
【0029】また、上記実施例1に関し実使用焦点距離
25mmにおいて、光軸±1.25mm、実施例2に関
し実使用焦点距離20mmにおいて、光軸±1.05m
mの光軸に垂直な直線上に配設された複数の光源に対し
収差を良好に補正することができる。特に、像面湾曲は
半画角ωが3度程度となる範囲で十数μm以内に収めら
れている。
【0030】なお、本発明に係るコリメータレンズとし
ては、上記実施例のものに限られず種々の態様の変更が
可能であり、例えば各レンズの曲率半径Rおよびレンズ
間隔(もしくはレンズ厚)Dあるいは絞りと第1面の距
離を適宜変更することが可能である。
【0031】また、本発明に係るコリメータレンズを用
いた光走査装置としては、図6に示すものに限られるも
のではなく、例えば回転多面鏡の回転に応じて偏向し、
これをfθレンズによって結像面上に結像するように構
成されたもの等が考えられる。
【0032】また、本発明に係る光走査装置に用いられ
る光源は指向性が強く、かつ拡がり角が小さい。したが
って、十分な光量を確保することができるため、それ程
大きな開口数を必要としない。
【0033】また、コリメータレンズの焦点位置近傍に
絞りを配置し、光源側の光束を略テレセントリックとし
ている。これにより、指向性が強く、かつ拡がり角が小
さいという本発明に係る光走査装置に用いられるような
光源からの光を有効に活用することができる。さらに、
光源またはコリメータレンズの偏芯や光軸方向のズレに
よる波面収差の劣化を小さくすることも可能となる。
【0034】また、本発明に係るコリメータレンズは、
平行光束側に配された物体の像を記録体上に結像せし
め、当該結像位置でレーザビームを集光しかつ走査する
目的の対物レンズとしても使用することもできる。対物
レンズとして使用する場合には、レンズと感材の間に所
定の距離を必要とするため、十分なバックフォーカスを
有することが条件となる。
【0035】
【発明の効果】本発明に係るコリメータレンズは、正の
屈折力を有する第1レンズと、いずれか一方が負の屈折
力を有し、他方が正の屈折力を有するレンズからなり、
全体として負の屈折力を有する第2レンズおよび第3レ
ンズと、正の屈折力を有する第4レンズを配設するとと
もに、第2レンズおよび第3レンズを接合してなり、か
つ所定の条件式を満足するようにしている。
【0036】したがって、本発明に係るコリメータレン
ズおよびこれを用いた光走査装置によれば、2光源搭載
型のワンチップ半導体レーザ等を用いてマルチビーム走
査を行う場合に、各光源からの光ビームに対して諸収
差、特に像面湾曲量を極めて小さくすることが可能とな
り、マルチビーム方式を用いた場合において走査により
形成された画像の画質を向上させることができる。
【0037】また、光源からの熱の影響を小さくするた
めに十分なバックフォーカスを確保することができるた
め、諸収差を良好に補正することができるとともに、画
像の画質を向上させることができる。
【0038】また、第1レンズを平行光束側に凸面を向
けた正のレンズとすることにより、像面湾曲を良好に補
正することができ、第4レンズを光源側に凸面を向けた
正のレンズとすることにより、球面収差を良好に補正す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るコリメータレンズのレン
ズ基本構成を示す概略図
【図2】実施例1に係るコリメータレンズの各収差図
(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色
収差の収差図)
【図3】実施例1に係るコリメータレンズのコマ収差を
示す収差図
【図4】実施例2に係るコリメータレンズの各収差図
(球面収差、非点収差、ディストーションおよび倍率色
収差の収差図)
【図5】実施例2に係るコリメータレンズのコマ収差を
示す収差図
【図6】本発明の実施例に係るコリメータレンズを用い
た光走査装置の概略構成図
【符号の説明】
〜L レンズ R〜R レンズ面の曲率半径 D〜D レンズ面間隔(レンズ厚) X 光軸 1 光源 2 コリメータレンズ 3 ミラー 4 集光レンズ 5 円筒 6 感材 7 絞り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平行光束側から順に、正の屈折力を有す
    る第1レンズと、いずれか一方が負の屈折力を有し、他
    方が正の屈折力を有するレンズからなり、合成で負の屈
    折力を有する第2レンズおよび第3レンズと、正の屈折
    力を有する第4レンズを配設するとともに、前記第2レ
    ンズおよび前記第3レンズを接合してなり、かつ下記条
    件式(1)を満足するように構成してなることを特徴と
    するコリメータレンズ。 Bf/f>0.8 ・・・ (1) ここで、 Bf:レンズ全系のバックフォーカス f :レンズ全系の焦点距離
  2. 【請求項2】 前記第1レンズは、両凸レンズであり、
    前記第4レンズは、光源側の面が凸面である正レンズで
    あり、かつ下記条件式(2)および(3)を満足するよ
    うに構成してなることを特徴とする請求項1記載のコリ
    メータレンズ。 1.0<f/f<1.5 ・・・ (2) 1.1<f/f<1.7 ・・・ (3) ここで、 f :第1レンズの焦点距離 f :第4レンズの焦点距離 f :レンズ全系の焦点距離
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のコリメータレン
    ズを用いたことを特徴とする光走査装置。
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