JP3767167B2 - 光学系 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
複数のレーザダイオードを線上又は面上近接して配置したレーザダイオードアレイを光源として用いる光学系に関する。
【0002】
特にマルチビーム走査光学系に用いられ、半導体レーザからの発散光束をほぼ平行光束にするコリメータレンズを有する光学系や複数のレーザダイオードを光源とする光学式記録再生装置の光学系に関する。
【0003】
【従来の技術】
デジタル複写機やレーザビームプリンタなどの書き込みを行うレーザビーム走査光学において、レーザダイオードから放射された光束をコリメートし、後続の光学系に導くためにコリメータレンズが用いられる。
【0004】
このコリメータレンズに要求される像面特性は、光源として1つのレーザダイオードしか用いない場合は、かなり緩いものである。すなわち光源の大きさは数μm程度と小さいので、画角としてはレーザダイオードやコリメータレンズの取り付け誤差あるいは取り付け調整誤差に相当する程度の画角を満たせばよく、例えば画角2ω=2°程度のものが設計されているが、この場合2°の画角全域が同時に使用されることはないので、取り付け誤差等により使用される画角に応じてベストのフォーカス位置にレンズ位置を合わせて使用すればよい。従って像面湾曲が多少あっても非点収差が小さければ実用上問題ない。
【0005】
一方複数のレーザビームによって書き込みを行うマルチビーム走査光学系においては、その光源として、2つまたはそれ以上の複数のレーザダイオードを近接して副走査方向に一列に配置したマルチビームレーザダイオードアレイを用い、射出された複数の光束を1つのコリメータレンズによってそれぞれ平行光とし、後続の光学系に導く構成が知られている。
【0006】
この方式に用いられるコリメータレンズは、複数のレーザダイオードに対して同時に用いられるので、光源全体の大きさに相当する画角を有すると共に、1つのフォーカス位置で画角全体に対して良好な収差を有することが要求される。従って1つのレーザダイオードを用いる場合に要求される性能に加えて、像面湾曲も小さいことが必要である。
【0007】
また、光ディスクなどを媒体とした光学式記録再生装置の光学系においても、記録再生の高速化を図るため複数のレーザダイオードを平面上に近接して配置したレーザダイオードアレイが光源として提案されている。
【0008】
この光学系に対しても前述のコリメータレンズと同様に、光源全体の大きさをカバーする画角を有し、1つのフォーカス位置で画角全体に対して良好な収差を有することが要求される。従って1つのレーザダイオードを用いる場合に要求される性能に加えて像面湾曲も小さいことが必要である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記方式のコリメータレンズの画角は、例えば発光部が0.1mm間隔で18個並んだマルチビームレーザダイオードアレイを焦点距離10mmのコリメータレンズでカバーするなら約10°の画角が必要となる。また、発光部が4個で焦点距離が20mmのコリメータレンズなら画角は約1°でよい。
【0010】
この発明の目的は、2ω=1°〜10°程度の画角を有し、像面湾曲のよく補正されたコリメータレンズ、特に複数のレーザダイオードを光源とするマルチビーム走査光学系に用いるのに適した開口数NA0.15〜0.35程度のコリメータレンズを有する光学系を提供することである。
【0011】
またこの発明の別の目的は、近接した複数のレーザダイオードを光源とし、光ディスクなどを媒体とする光学式記録再生装置に用いるのに適した、画面湾曲のよく補正された光学系を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有する単玉のコリメータレンズを有し、前記凹の屈折面は、同じ近軸曲率半径を有する球面よりも、周辺で光源に近づく方向に変位する非球面を有し、前記コリメータレンズは以下の条件を満たすことを特徴とする光学系により達成される。
0.30<r2/f<2.0 (1)
0.20<d/f<1.5 (2)
r2:光源側の屈折面の曲率半径
f :焦点距離
d :中心厚
【0013】
また上記目的は、複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有する2枚のメニスカスレンズからなるコリメータレンズを有し、前記凹の屈折面の少なくとも1面が同じ近軸曲率半径を有する球面よりも周辺で光源に近づく方向に変位する非球面を有し、前記コリメータレンズは以下の条件を満たすことを特徴とする光学系により達成される。
0.20<(d1+d3)/f<1.8 (3)
d1:長い共役側に配置されたレンズの中心厚
d3:短い共役側に配置されたレンズの中心厚
f :焦点距離
【0014】
また更に上記目的は、複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有するコリメータレンズを有し、前記コリメータレンズは、長い共役側から順に1枚ないし2枚の正レンズ、負レンズ、正レンズからなると共に次の条件を満たすことを特徴とする光学系により達成される。
0.15<rx/f<0.70 (4)
0.15<dx/f<0.70 (5)
rx:負レンズの光源側の屈折面の曲率半径
dx:負レンズと最も光源側の正レンズとの軸上間隔
f :焦点距離
【0015】
上記別の目的は、近接した複数のレーザダイオードを光源に用い、この光源の像を結像させる光学式記録再生装置の光学系であって、前記複数のレーザダイオードが、像側に凹な凹面上に配置されており、次の条件を満たすことを特徴とする光学系により達成される。
0<e/(h2fW)≦20 (6)
e:光軸方向に測ったこの凹面の湾曲量であって、光源の中心と光源の最周辺との光軸方向の位置の差
fW:全系の焦点距離
h:光軸から垂直方向に測った、光源の最大サイズの半分すなわち対角サイズの半分
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の光学系は下記の構成と作用を有している。
【0017】
(請求項1の構成と作用)
本発明の光学系は、複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有する単玉のコリメータレンズを有し、前記凹の屈折面は、同じ近軸曲率半径を有する球面よりも、周辺で光源に近づく方向に変位する非球面を有し、前記コリメータレンズは以下の条件を満たしている。
0.30<r2/f<2.0 (1)
0.20<d/f<1.5 (2)
r2:光源側の屈折面の曲率半径
f :焦点距離
d :中心厚
【0018】
上記構成において、条件式(1)(2)について更に望ましい条件は下記の通りである。
0.50<r2/f<1.50 (1)′
0.50<d/f<1.20 (2)′
【0019】
本発明においては、光源側に向かって凹の屈折面を有するコリメータレンズを配することにより、光源を射出してこの面を透過した光束が発散光束であって、後続の正パワーの屈折面によってコリメート光とするレンズ構成を得ることができる。その結果、この凹の屈折面により、ペッツバール和が減少し、望ましいサジタル,メリディオナル両像面を得るのに有効である。
【0020】
また、単玉のコリメータレンズという簡易な構成で目的とする光学系を得られる。また更に、光源側の屈折面に光源側に変位する非球面成分を設けることにより反対側の面で発生する非点収差を補正し、良好なサジタル,メリディオナル両像面を得ることができる。
【0021】
また更に、条件式(1),(2)は、ともに適切なペッツバール和を得るための条件であって(1)の上限あるいは(2)の下限を外れるとペッツバール和が大きくなる。(1)の下限を外れるとテレセン性が劣化し、マルチビームレーザダイオードアレイに用いるのに望ましくない。(2)の上限を外れるとレンズが厚くなりすぎガラスまたは樹脂でモールド成形する時コスト高となり望ましくない。
【0022】
(請求項2の構成と作用)
本発明の光学系は、複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有する2枚のメニスカスレンズからなるコリメータレンズを有し、前記凹の屈折面の少なくとも1面が同じ近軸曲率半径を有する球面よりも周辺で光源に近づく方向に変位する非球面を有し、前記コリメータレンズは以下の条件を満たしている。
0.20<(d1+d3)/f<1.8 (3)
d1:長い共役側に配置されたレンズの中心厚
d3:短い共役側に配置されたレンズの中心厚
f :焦点距離
【0023】
上記構成において、条件式(3)について更に望ましい条件は下記の通りである。
0.40<(d1+d3)/f<1.20 (3)′
【0024】
本発明においては、光源側に向かって凹の屈折面を有するコリメータレンズを配することにより、光源を射出してこの面を透過した光束が発散光束であって、後続の正パワーの屈折面によってコリメート光とするレンズ構成を得ることができる。その結果、この凹の屈折面により、ペッツバール和が減少し、望ましいサジタル,メリディオナル両像面を得るのに有効である。
また、本発明においては、請求項1の単玉の場合に較べ、正レンズを2つ設けることにより、光源側の正レンズによってテレセン性を良くすることができる。光源側の屈折面に、光源側に変位する非球面成分を設けることにより反対側の面で発生する非点収差を補正し、良好なサジタル,メリディオナル両像面を得ることができる。
【0025】
また更に、条件式(3)は、適切なペッツバール和を得るための条件であって(3)の下限を外れるとペッツバール和が大きくなり、(3)の上限を外れるとレンズが厚くなりすぎ、ガラス又は樹脂でモールド成形する時コスト高となり望ましくない。
【0026】
(請求項3の構成と作用)
本発明の光学系は、複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有するコリメータレンズを有し、前記コリメータレンズは、長い共役側から順に1枚ないし2枚の正レンズ、負レンズ、正レンズからなると共に次の条件を満たしている。
0.15<rx/f<0.70 (4)
0.15<dx/f<0.70 (5)
rx:負レンズの光源側の屈折面の曲率半径
dx:負レンズと最も光源側の正レンズとの軸上間隔
f :焦点距離
【0027】
上記構成において、条件式(4)(5)について更に望ましい条件は下記の通りである。
0.20<rx/f<0.33 (4)′
0.20<dx/f<0.50 (5)′
【0028】
本発明においては、光源側に向かって凹の屈折面を有するコリメータレンズを配することにより、光源を射出してこの面を透過した光束が発散光束であって、後続の正パワーの屈折面によってコリメート光とするレンズ構成を得ることができる。その結果、この凹の屈折面により、ペッツバール和が減少し、望ましいサジタル,メリディオナル両像面を得るのに有効である。
また、本発明においては、コリメータレンズの色消しがなされて、レーザダイオードの波長差や波長変化に影響されない光学系を得ることができる。
【0029】
また更に、条件式(4)は、適切なペッツバール和を得るための条件で、上限を外れるとペッツバール和が大きくなる。下限を外れると、この負レンズの偏芯誤差感度が大きくなり製造上望ましくない。
【0030】
また、条件式(5)は、テレセン性を得るために負レンズと最も光源側の正レンズとの間隔を適切な範囲に定める条件で、上限,下限を外れるとそれぞれテレセン性を得にくくなる。
【0031】
(請求項4の構成と作用)
本発明の光学系は、長い共役側の空間に絞りを配置する前置絞りであることを特徴としている。
本発明によるときはテレセン性が良くなる。
【0032】
(請求項15の構成と作用)
本発明の光学系は、近接した複数のレーザダイオードを光源に用い、この光源の像を結像させる光学式記録再生装置の光学系であって、前記複数のレーザダイオードが、像側に凹な凹面上に配置されており、次の条件を満たしている。
0<e/(h2fW)≦20 (6)
e:光軸方向に測ったこの凹面の湾曲量であって、光源の中心と光源の最周辺との光軸方向の位置の差
fW:全系の焦点距離
h:光軸から垂直方向に測った、光源の最大サイズの半分すなわち対角サイズの半分
【0033】
本発明の光学系では光源自体を像側に凹な凹面上に配置する。(6)式はこの凹面の湾曲量の上限を、定めるもので上限を外れると像面湾曲が補正過剰になる。
【0034】
次式は全系のペッツバール和を良好に相殺するための望ましい範囲である。
0.3≦e/(h2fW)≦8.0
【0035】
【実施例】
以下に本発明の実施例を示す。以下に示す実施例1〜6は何れも複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系のコリメータレンズであって、光源側に向かって凹の屈折面を有している。
【0036】
実施例1,2は単玉の構成で、請求項1の実施例である。
【0037】
実施例3,4はテレセン性を良くした2枚玉の構成で、請求項2の実施例である。
【0038】
実施例5,6は色収差を補正したそれぞれ3枚,4枚構成で、請求項3の実施例である。
【0039】
以下に示す実施例1〜6は焦点距離100で記しているが5mmないし30mm程度での使用を想定している。そして各面は長い共役側から順に記している。また、カバーガラスは光源のカバーガラスである。
【0040】
非球面については光軸方向をx軸,光軸に垂直な方向をy軸とするとき、次式で表す。
【0041】
【数1】
【0042】
K:円錐係数
Ai:非球面係数
Pi:非球面係数のベキ係数
(実施例1)
【0043】
【表1】
【0044】
図1のレンズ断面図に示す実施例1のコリメータレンズは、
r2/f=0.63
d /f=1.00
となり、請求項1における条件式(1),(2)を満たし、更に条件式(1)′,(2)′も満たしている。図2は実施例1の収差図を示している。単玉であるが、像面湾曲がよく補正されている。
【0045】
(実施例2)
【0046】
【表2】
【0047】
図3のレンズ断面図に示す実施例2のコリメータレンズは、
r2/f=1.45
d /f=1.11
となり、請求項1における条件式(1),(2)を満たし、更に条件式(1)′,(2)′も満たしている。図4は実施例2の収差図を示している。単玉であるが、像面湾曲がよく補正されている。
【0048】
(実施例3)
【0049】
【表3】
【0050】
図5のレンズ断面図に示す実施例3のコリメータレンズは、
(d1+d3)/f=0.47
となり、請求項2における条件式(3)を満たし、更に条件式(3)′も満たしている。図6は実施例3の収差図を示している。テレセン性が良く、像面湾曲がよく補正されている。
【0051】
(実施例4)
【0052】
【表4】
【0053】
図7のレンズ断面図に示す実施例4のコリメータレンズは、
(d1+d3)/f=0.71
となり、請求項2における条件式(3)を満たし、更に条件式(3)′も満たしている。図8は実施例4の収差図を示している。テレセン性が良く、像面湾曲がよく補正されている。
【0054】
(実施例5)
【0055】
【表5】
【0056】
図9のレンズ断面図に示す実施例5のコリメータレンズは、
rx/f=0.27
dx/f=0.42
となり、請求項3における条件式(4),(5)を満たし、更に条件式(4)′,(5)′も満たしている。図10は実施例5の収差図を示している。色収差の補正がなされ、像面湾曲がよく補正されている。
【0057】
(実施例6)
【0058】
【表6】
【0059】
図11のレンズ断面図に示す実施例6のコリメータレンズは、
rx/f=0.25
dx/f=0.36
となり、請求項3における条件式(4),(5)を満たし、更に条件式(4)′,(5)′も満たしている。図12は実施例6の収差図を示している。色収差の補正がなされ、像面湾曲がよく補正されている。
【0060】
以下の実施例では物体面に複数のレーザダイオードが配置される。
【0061】
(実施例7)
【0062】
【表7】
【0063】
実施例7は請求項5に対応する実施例である。
【0064】
図13,図14はそれぞれレンズ断面図、収差図を示す。
【0065】
この実施例では物体面が像側に凹な凹面である。
【0066】
条件式の値は次の通り。
e/(h2fW)=5.2
(e=0.0157,h=0.10,fW=0.30)
【0067】
【発明の効果】
本発明により像面湾曲のよく補正されたコリメータレンズを有する光学系を得ることができ、従って複数のレーザダイオードを光源に用いるのに適したコリメータレンズ有する光学系を得ることができる。
【0068】
また本発明により、近接した複数のレーザダイオードを光源に用いる光学式記録再生装置に適した、像面湾曲の良く補正された光学系を得ることができる。
【0069】
特に請求項1の光学系では、単玉のコリメータレンズ構成でよくその機能を果たし、請求項2の光学系では像面湾曲の補正に加えてテレセン性が良くなり、請求項3のコリメータレンズでは像面湾曲の補正に加えて色収差の補正もなされている。
【0070】
また、請求項5の光学系により、近接した複数のレーザダイオードを光源とする光学式記録再生装置の光学系において、図13に示す配置関係とすることにより、良い像面特性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1のレンズ断面図。
【図2】 実施例1の収差図。
【図3】 実施例2のレンズ断面図。
【図4】 実施例2の収差図。
【図5】 実施例3のレンズ断面図。
【図6】 実施例3の収差図。
【図7】 実施例4のレンズ断面図。
【図8】 実施例4の収差図。
【図9】 実施例5のレンズ断面図。
【図10】 実施例5の収差図。
【図11】 実施例6のレンズ断面図。
【図12】 実施例6の収差図。
【図13】 実施例7のレンズ断面図。
【図14】 実施例7の収差図。
Claims (5)
- 複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有する単玉のコリメータレンズを有し、前記凹の屈折面は、同じ近軸曲率半径を有する球面よりも、周辺で光源に近づく方向に変位する非球面を有し、前記コリメータレンズは以下の条件を満たすことを特徴とする光学系。
0.30<r 2 /f<2.0 (1)
0.20<d/f<1.5 (2)
r 2 :光源側の屈折面の曲率半径
f :焦点距離
d :中心厚 - 複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有する2枚のメニスカスレンズからなるコリメータレンズを有し、前記凹の屈折面の少なくとも1面が同じ近軸曲率半径を有する球面よりも周辺で光源に近づく方向に変位する非球面を有し、前記コリメータレンズは以下の条件を満たすことを特徴とする光学系。
0.20<(d 1 +d 3 )/f<1.8 (3)
d 1 :長い共役側に配置されたレンズの中心厚
d 3 :短い共役側に配置されたレンズの中心厚
f :焦点距離 - 複数のレーザダイオードを光源に用いる光学系であって、光源側に向かって凹の屈折面を有するコリメータレンズを有し、前記コリメータレンズは、長い共役側から順に1枚ないし2枚の正レンズ、負レンズ、正レンズからなると共に次の条件を満たすことを特徴とする光学系。
0.15<r x /f<0.70 (4)
0.15<d x /f<0.70 (5)
r x :負レンズの光源側の屈折面の曲率半径
d x :負レンズと最も光源側の正レンズとの軸上間隔
f :焦点距離 - 前記コリメータレンズは前置絞りであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項記載の光学系。
- 近接した複数のレーザダイオードを光源に用い、この光源の像を結像させる光学式記録再生装置の光学系であって、前記複数のレーザダイオードが、像側に凹な凹面上に配置されており、次の条件を満たすことを特徴とする光学系。
0<e/(h2fW)≦20 (6)
e:光軸方向に測ったこの凹面の湾曲量であって、光源の中心と光源の最周辺との光軸方向の位置の差
fW:全系の焦点距離
h:光軸から垂直方向に測った、光源の最大サイズの半分すなわち対角サイズの半分
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