JPS6053294B2 - 4群構成fθレンズ系 - Google Patents

4群構成fθレンズ系

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JPS6053294B2
JPS6053294B2 JP55082791A JP8279180A JPS6053294B2 JP S6053294 B2 JPS6053294 B2 JP S6053294B2 JP 55082791 A JP55082791 A JP 55082791A JP 8279180 A JP8279180 A JP 8279180A JP S6053294 B2 JPS6053294 B2 JP S6053294B2
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curvature
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリやプリンター等の走査光学系に使
われるfθレンズに関する。
ファクシミリ等の走査光学系においては、画像信号に応
じて変調された例えばレーザ光線束を一定平面内で、例
えば多面体の反射部材を用いて偏向させ、この反射部材
からの反射光線束を結像レンズで所定の像面内に結像さ
せている。
この多面鏡による光線束の偏向速度は角速度を一定にし
て行う方が機構的にも簡単でありコストもずつと安くな
る。そこで前記結像レンズには光線束の偏向角θに正比
例する結像面での像高Hを与える性能が要求される。一
般に集束型のレンズ系ではレンズ系に対する入射角0と
レンズ系の像面での像高HはH■ftanθの関係があ
るのが普通である。
θが小さい範囲ではtano:oと見做せるが走査光学
系に要求される画角ではtan0>θなる領域がほとん
どであ・り、正確にH=fθとするためには、前記結像
レンズには負の歪曲収差を持たせてやる必要がある。f
θレンズには前述の入射瞳とfθレンズ系の前側焦点を
一致させることによりfθレンズ系をフ通過した後の光
線束の主光線がf0レンズ系の光軸と平行になるテレセ
ントリツクタイプのf0レンズ系と、入射瞳をf0レン
ズ系の前側焦点より内側に設定し、fθレンズ系を通過
した後の光線束の主光線がf0レンズ系の光軸に対して
拡つて5ゆくタイプのfθレンズ系の2種類がある。
前者のテレセントリツクタイプのものは結像光線束の主
光線が像面と垂直になるため像面のずれに対しても結像
高さのずれがないため走査の直線性に対する性能に優れ
ているが、もう一方では走査巾が大きくなるとそれに比
例してfθレンズが大きくなることや、入射瞳から像面
までの全長が長くなる等の欠点が生じる。他方後者のタ
イプでは結像光線束が像面に対して傾むいているため像
面のすれに対して走査の直線性が悪くなる欠点を有する
反面走査巾を大きくとつてもFOレンズがあまり大きく
ならない事や、入射瞳から結像面までの全長を比較的短
かく出来る等の利点がある。本発明はこの後者のタイプ
fθレンズ系に関するものである。FOレンズの性能は
走査巾に関するものとして、画角、結像性能に関するも
のとして結像のスポットサイズ、そして走査の直線性と
3つに分けて考えることができる。
走査光学系に用いられるFOレンズ系には、Feレンズ
系の合成焦点距離に比べて入射ビーム径が小さいこと、
つまり実効Fナンバーが大きいことのため球面収差、コ
マ収差の発生をFナンバーによつて決まる回析量程度ま
で許容し、走査の直線性も数%まで許すことにより例え
ば2枚構成のFOレンズ系を用いることて低コスト化を
図り生産性を高めている場合も多い。しかしながら入射
ビーム径が太くなり、FOレンズ系の実効Fナンバーが
小さくなつてくると、2枚構成でfθレンズ系の諸収差
を補正するのは苦しくなソー般に3枚構成以上のレンズ
系が用いられる。この場合でも走査の直線性を犠性にし
て1%前後まで許せばFナンバー冗程度までは2枚玉で
可能である。他方Fナンバーが7α尖上であり、走査の
直線性として0.5%前後まで厳しくなると2枚玉では
不可能で少なくとも3枚構成のレンズ系が必要とされる
。走査光学系によつて走査巾が長く画角が45る程度と
広角で走査の直線性が0.05%〜0.01%と高精度
なるものを要求れるFOレンズ系も多い。本発明はこの
種の走査の直線性に対して高精度が要求される様なFe
レンズ系の改良を目的とするものでる。
以下図面を参照しながら本発明の説明を行う。
第1図は本発明によるFOレンズ系のレンズの基′本構
成を示す。第1図に示すごとく、本発明によるFOレン
ズ系は、入射光側の離れた位置に入射瞳Pを有し、入射
光側から順に第1群GI,第■群G■,第■群G■,第
■群G■を有している。
第1群GIは負の屈折力を有し、第■群G■及び第■群
G■は共に入射瞳Pに凹面を向けた両面の曲率半径のほ
ぼ等しいメニスカス成分から成り、第■群G■は正の屈
折力を有している。そして、全系の合成焦点距離をfと
し、第■群G■の両側のレンズ面の曲率半径を入射瞳側
よりR,,R4とし、第■群G■の両側レンズ面の曲率
半径をR5,R6<5し、R3十R,l(5+!,R■
=9、R■=ーh−とおき、第■群、第■群の焦点距離
をそれぞれf■、f■とするとき、の各条件を満足して
いる。
周知のように一般的な結像レンズ系はレンズ系に対する
光線束の入射角0と結像面での像高Hとの間にはH=F
tanOの関係が存在する。
一方走査光学系で必要とされるレンズ系はH=fθの関
係が要求される。従つて走査光学系で必要とされるレン
ズ系は、の歪曲収差を故意に与えてやる必要がある。
TanO:eと見做せない広画角の領域ではfθ〈Ta
nθだからFOレンズ系には負の歪曲収差を持たせてや
ることが必要となる。第1図の様な前群に凹レンズ、後
群に凸レンズを有するレンズ構成に於いて、負の歪曲収
差を持たせてやるためには、凸レンズのパワーを強くし
てやれば可能である。他方後群の凸レンズのパワーを強
くしてゆくとレンズ系全体のペツツバール和が正になり
すぎて像面の平担性が失われて、画角の広いfθレンズ
を得ることが難しくなつてくる。さらにこの後群の凸レ
ンズのパワーが強くなつてゆくと、実効Fナンバー関程
度のFOレンズ系でも球面収差及びコマ収差が補正不足
となり像面での光線束の集光の程度が劣化しスポットサ
イズが実効Fナンバーにより決まる回析限皆に比して大
きくなつてしまう。ペツツバール和を負の方向に動かし
さらに歪曲収差を負の方向に持つてゆく方法として第■
群の凸レンズを複数枚で構成すると共に各々の屈折率を
高くしてやればよいが、一般に高屈折率のガラスはコス
トも高く、透過率も低屈折率のガラスに比べて悪く、更
に第■群のレンズ径とは時によつては150T1I1R
φ程度と大きくなることもあり、そのレンズの構成を増
すことは重量的にも価格的にも不利である。更に通常の
光学ガラスの屈折率は高々1』程度までであるため高屈
折率化による歪曲収差の補正、その他の諸収差の補正に
も限度がある。そこで歪曲収差を負の方向に動かすと共
にペツツバール和をも負の方向に動かすか、もしくはペ
ツツバール和にほとんど影響を与えないレンズ部材があ
ればFOレンズの諸収差の補正はかなり楽に行なえる。
その役割を果たすのが第■群の瞳側に凹面を向けた両面
の曲率半径のほぼ等しいメニスカスレンズである。両面
の曲率半径がほぼ等しいメニスカス状の単レンズは、レ
ンズのパワーとしては非常に弱い。
今このメニスカスレンズの役割を説明するのに、近似的
にパワーのないレンズとして作用する平行平面ガラスを
考えると分りやすい。周知のように全くパワーのない平
行平面ガラスにおいても球面収差、非点収差、歪曲収差
、像面彎曲等の諸収差が発生する。今このうち球面収差
及び歪曲収差に注目してみると、平行平面ガラスによつ
て発生する球面収差Δはガラスをはさむ媒質の屈折率を
n1ガラスの屈折率をn゛、ガラスの厚さをd1ガラス
に入射する光束が光軸となす角をαとしたとき、Δ=色
?J2l・α” で与えられることは良く知られてい
る。
一般にn″〉nであるからこの球面収差Δは軸上光線と
光軸のなす角αの2乗に比例した正の値をとることが分
る。つまり球面収差に関しては凹レンズ的作用が強いこ
とを示している。他方平行平面ガラスによつて発生する
歪曲収差δは光線束の主光線が光軸となす角をφとする
ときで与えられることは良く知られている。
n″は1より大きい値であるあるからこの量は角φの3
乗に比例した負の値をとることが分る。つまり歪曲収差
に関しては凸レンズ的作用が強いことを示している。更
に平行平面ガラスはパワーがないためペツツバール和に
は影響を与えないが、厳密に言うと正の像面彎曲を与え
ることは良く知られている。これは凸レンズのパワーを
強くすると負の像面彎曲が強くなつてゆくことを補正す
るのには良い方向であることが分る。以上のことにより
両面の曲率半径のほぼ等しいメニスカス状のレンズがF
eレンズ系において、負の歪曲収差を与えるために凸レ
ンズのパワーを強くした時に生じる球面収差、ペツツバ
ール和ひいては像面彎曲に与える悪影響を軽減し諸収差
の補正を容易にすることが分る。
そのときに与えられる条件が、条件(1)及び条件(3
)である。前述のように平行平面板で発生する球面収差
はα2に比例し、歪曲収差はφ3に比例する。一般にF
Oレンズ系ではαは高々数度以内であるのに対し画角に
対応するφは数十度となる。そのため平行平面板のまま
では歪曲収差に対する補正が過剰となり諸収差の補正が
うまくできない。条件(1)でR■の絶対値を0.35
f以下に押えているのはこのためである。つまり、瞳側
に凹面を向けたメニスカスレンズにすることにより画角
周辺の主光線のメニスカスレンズの法線に対する入射角
とメニスカスレンズの光軸に対する軸上光線の入射角と
をほぼ等しくし、これによつてこのメニスカスレンズで
発生する球面収差及び歪曲収差のバランスをとり全体と
しての諸収差の補正を可能ならしめたのである。
また、R■の絶対値が0.08f以下に小さくなるとそ
こで発生するオーバのコマフレアの補正が難しくなり、
またメニスカスレンズの曲率半径が小さjくなりすぎて
製作上も問題を生じる。また条件(3)のうちf■の絶
対値がfより大きくないとこのメニスカスレンズの有す
るパワーが強くなり過ぎてペツツバール和に与える影響
が大きくなり像面彎曲の補正が難しくなる。
7 走査の直線性が0.5%〜0.1%程度の要求であ
るFOレンズ系では前述のメニスカスレンズを一群加え
るだけで十分所定の性能を出すことができる。
しかし、走査の直線性が0.05〜0.01%と厳しい
精度を要求されるものについては一群のメニス]カスレ
ンズだけでは高次の歪曲収差が補正しきれないため、中
間画角での歪曲収差の曲りを十分に補正できなくなる。
そのために第1群と第■群の間に第■群として瞳側に凹
面を向けた両面の曲率半径のほとんど等しいメニスカス
レンズを挿入する。この第■群のメニスカスレンズは前
に述べた第■群のメニスカスレンズと本質的には同等の
作用をなすものであるが、その主たる目的は歪曲収差の
高次の収差を除去することにある。そのためには条件(
2)が必要で、R■の絶対値がR■の絶対値より小さく
なると、高次の歪曲収差の補正に役立たないばかりでな
く、このメニスカスレンズによつて発生する周辺光線に
対するコマ収差の補正が難しくなつてしまう。条件(3
)のf■の絶対値がfより大きくなければならない理由
は、第■群の合成焦点距離f■について述べたのと同じ
理由で、第■群のメニスカスレンズのパワーが強くなり
すぎるとペツツバール和に与える影響が大きくなり像面
彎曲の補正が難しくなるからである。尚、上述してきた
如く第■群及び第■群はそれぞれ前後の曲率半径がほぼ
等しいメニスカスレンズとして構成されるが、具体的に
は0.8くR4/R,く1.2、0.7くR6/R,く
1.5の範囲で構成することが望ましい。以下本発明の
実施例について説明する。
本発明による実施例はそのレンズ構成図が第2図に示さ
れるごとく、第1群GIの凹レンズ群は瞳P側より正レ
ンズと負レンズとからなり、第2群G■及び第3群G■
は共に瞳P側に凹面を向けたメニスカス単レンズからな
り、第4群G■は単一の正レンズからなつている。本実
施例は波長6328Aの光線のためのfθレンズであり
、入射ビーム径は6?φである。
以下に諸元を示す。但し、Rl,r2,・・・Rl。は
入射光線から順次の各レンズ面の曲率半径、Dl,d2
、・・・D9は各−レンズの中心厚及び空気間隔、Tl
l,n2,・・・,N5は各レンズの波長6328Aの
光に対する屈折率である。またFI,・・・,f■は各
群1〜■の焦点距離である。入射瞳は第1レンズ面γ,
の前方70957!!a第3図に本実施例の諸収差図を
示す。
第3図Aは走査の直線性を示しており最良像面で走査の
直線性が±0.025%以内と良好であることが示され
る。
第3図Bには非点収差を示す。点線がメリジオナル方向
、実線がサジタル方向の収差を示す。図よりも明らかな
ように非点収差は最大でも−0.07mとレンズ系の明
るさによる深度に比して十分小さくなつている。そのた
め全画角に対し像面でのスポットサイズは10μmφ以
下となりレンズ系のFナンバーで決まる回折によるスポ
ットサイズに比して小さくおさえられている。尚、第1
群及び第■群の構成は、上記実施例の構成に限るもので
はなく、Fナンバーや画角に対して多数のレンズで構成
することができる。また、各レンズ群の屈折率を高くす
れば、同一の構成でもより高性能のFOレンズ系を実現
できることはいうまでもない。以上本発明によれば、簡
単なレンズ構成でコンパクトな走査の直線性の良好な十
分に明るいFOレンズ系が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるFOレンズ系のレンズの基本構成
を、第2図は本発明の実施例であるレンズ構成図、第3
図は本実施例の諸収差図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レンズ系の入射光側の離れた位置に入射瞳を有し、
    該入射瞳を中心とし光軸に対して角度θで入射する平行
    光束の像高Hが、全系の焦点距離をfとしてH=fθと
    なる様な負の歪曲収差を有するfθレンズ系において、
    前記入射瞳側から順に第 I 、第II、第III、第IVの4群
    を有し、該第 I 群は合成で負の屈折力を有し、該第II
    群及び第III群は共に前記入射瞳に凹面を向けたメニス
    カス成分から成り、該第IV群は合成で正の屈折力を有し
    、前記第II群の両側のレンズ面の曲率半径を前記入射瞳
    側からR_3、R_4とし、前記第III群の両側のレン
    ズ面の曲率半径を前記入射瞳側からR_5、R_6とし
    、RII=(R_3+R_4)/2、RIII=(R_5+
    R_6)/2とおき、前記第II群及び第III群の焦点距
    離をそれぞれfII、fIIIとするとき、0.08f<|
    RIII|<0.35f(1)|RIII|<|RII|(2) f<|fII|、|fIII|(3) の各条件を満足することを特徴とするfθレンズ系。
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