JP2001281295A - Icソケット - Google Patents

Icソケット

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JP2001281295A
JP2001281295A JP2000088999A JP2000088999A JP2001281295A JP 2001281295 A JP2001281295 A JP 2001281295A JP 2000088999 A JP2000088999 A JP 2000088999A JP 2000088999 A JP2000088999 A JP 2000088999A JP 2001281295 A JP2001281295 A JP 2001281295A
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base
unit
lid
heat sink
socket
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JP2000088999A
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English (en)
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Ichiro Tano
一郎 田野
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ICのパッケージの厚さやリード成型形状の
ばらつきを吸収し、ICのリードと接触子を適正に押圧
し、ICのパッケージからヒートシンクにより適正に熱
伝導させる高消費電力IC用のICソケットを提供す
る。 【解決手段】 ICソケット1の基台12と蓋14との
間に凹字体3を移動自在に設け、波型ばね4により該凹
字体3をICユニット10のリード10aに対して付勢
し押圧させる。また、ヒートシンク2を移動自在に設
け、ばね6により該ヒートシンク2をICユニット10
に対して付勢し押圧させる。上記波型ばね4及びばね6
により、ICのパッケージの厚さやリード成型形状のば
らつきによる寸法の違いを吸収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICユニットを装
着するICソケットに係り、特に、高消費電力ICの検
査工程などで使用する放熱効果をもつICソケットに用
いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高消費電力IC用のICソケット
の構成を図4により説明する。図4のICユニット10
は例えば、面実装型のSOP(Small Outline Packag
e)タイプのICからなる。
【0003】接触子21は基台22に取り付けられてい
る。基台22と蓋24はヒンジ23で回転自在に結合し
ている。蓋24にはヒートシンク7が取り付けられる。
ICユニット10を基台22に載置し、フック25で蓋
24を閉じ、ICユニット10をICソケット20に装
着(実装)する。
【0004】概ね逆凹字体となる蓋24の突出端24A
は、ICユニット10のリード10aを接触子21に押
圧する。一方、ヒートシンク7のフィン7Aは蓋24に
外装され、ヒートシンク7の突出端7BはICユニット
10のパッケージを面圧する。
【0005】図4の状態でICユニット10に通電する
と、ICユニット10の発熱をヒートシンク7が熱伝導
し、ICユニット10から放熱を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4に示す構造上、上
記ICソケット20では一定厚さのICユニット10の
パッケージ及び一定成型形状のリード10aに対しての
み、該リード10aへの押圧力及びヒートシンク7のパ
ッケージへの押圧力等を適正値にすることができる。
【0007】しかし、ICユニットのパッケージの厚
さ、又は、リード成型形状にはばらつきが生じる場合が
ある。従って、上記ICソケットを用いる場合にこのよ
うなばらつきが生じていると、ばらつきに対応できない
ので、ICユニットのリードへの押圧力またはヒートシ
ンクのパッケージへの押圧力が適正値にならない。
【0008】上記押圧力が適正値から逸脱すると、接触
安定性および熱伝導性能が変化し、ICの適正な検査が
できないという問題がある。
【0009】本発明は、ICユニットのパッケージ厚や
リード成型形状にばらつきが生じる場合においても、I
Cユニットの電気接触安定性を確保でき、またICユニ
ットのパッケージとICソケットとの間での良好な熱伝
導性を確保できるICソケットを提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るICソケッ
ト(1)は、接触子(11)を有した基台(12)と、
該基台(12)に着脱自在な蓋(14)と、を備え、前
記基台(12)上にICユニット(10)を、該ICユ
ニット(10)のリード(10a)を前記接触子(1
1)上に接触させて載置すると共に、前記蓋(14)を
前記基台(12)に装着することにより該蓋(14)と
前記基台(12)との間で前記ICユニット(10)を
挟むようにして、前記ICユニット(10)の装着を行
うICソケット(1)において、前記基台(12)と蓋
(14)との間で移動自在に設けられ、前記基台(1
2)上に載置されたICユニット(10)のリード(1
0a)に対して当接自在な押圧体(3)と、前記蓋(1
4)に対して前記押圧体(3)を前記基台(12)に対
して付勢する付勢手段(4)と、を備えてなる、ことを
特徴とする。
【0011】また、接触子(11)を有した基台(1
2)と、該基台(12)に着脱自在な蓋(14)と、を
備え、前記基台(12)上にICユニット(10)を、
該ICユニット(10)のリード(10a)を前記接触
子(11)上に接触させて載置すると共に、前記蓋(1
4)を前記基台(12)に装着することにより該蓋(1
4)と前記基台(12)との間で前記ICユニット(1
0)を挟むようにして、前記ICユニット(10)の装
着を行うICソケット(1)において、両端に放熱部
(2A)と接触部(2B)をそれぞれ形成したヒートシ
ンク(2)を、前記蓋(14)に対して移動自在に設け
ると共に、前記蓋(14)と基台(12)との間で挟ん
だ前記ICユニット(10)に対して前記接触部(2
B)を接触自在に配置し、前記蓋(14)とヒートシン
ク(2)との間にヒートシンク付勢手段(6)を、前記
ヒートシンク(2)を前記基台(12)側に向けて付勢
自在に設けた、ことを特徴とする。
【0012】また、前記基台(12)と蓋(14)との
間で移動自在に設けられ、前記基台(12)上に載置さ
れたICユニット(10)のリード(10a)に対して
当接自在な押圧体(3)と、前記蓋(14)に対して前
記押圧体(3)を前記基台(12)に対して付勢する付
勢手段(4)と、を備える、ことを特徴とする。
【0013】また、前記ヒートシンク(2)の接触部
(2B)に熱伝導性弾性部材(2D)を設けた、ことを
特徴とする。
【0014】また、前記ヒートシンク(2)は前記蓋
(14)を摺動可能に貫通している、ことを特徴とす
る。
【0015】[作用]上記構成により、基台(12)と
蓋(14)との間では押圧体(3)がICユニット(1
0)のリード(10a)を前記基台(12)に対して押
圧する。押圧体(3)は付勢手段(4)により付勢され
ているので、ICユニット(10)のリード成型形状に
ばらつきが生じていても、適正な力でリード(10a)
を押圧する。
【0016】また、ICユニット(10)を押圧するヒ
ートシンク(2)は、ヒートシンク付勢手段(6)によ
り付勢されているので、ICユニット(10)のパッケ
ージ厚にばらつきが生じていても、適正な力でICユニ
ット(10)のパッケージを押圧する。
【0017】なお、上記括弧内の符号は図面と対照する
ためのものであり、本発明の構成を何等限定するもので
はない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
形態について説明する。図1は本発明の一実施形態によ
るICソケットの構成図である。
【0019】ICソケット1は、図1に示すように基台
12を有しており、該基台12には接触子11が取り付
けられている。また基台12には、ヒンジ13を介して
蓋14が回転自在に結合されている。蓋14は回転する
ことで基台12に対して着脱自在になっている。蓋14
にはヒートシンク2が前記基台12に対して接近・後退
する方向(図1の紙面上下方向)に摺動移動自在に取り
付けられている。
【0020】図1ではICソケット1にICユニット1
0が装着(実装)されている。即ち、ICユニット10
が基台12に載置されており、前記蓋14は該基台12
上のICユニット10を覆う形で閉じられている。基台
12のうち前記ヒンジ13とは反対側には、蓋14と係
合・係合解除自在なフック15が設けられており、前記
閉じられた蓋14の一端側はこのフック15により基台
12側と係合されて固定されている。
【0021】一方、ヒートシンク2のフィン2Aは蓋1
4の外部(図1の紙面上側)に突出されており、ヒート
シンク2の突出端2Bは、前記ICユニット10を包囲
する形で断面逆凹字状に形成された前記蓋14の内部
(図1の紙面下側)に突出している。ICユニット10
のパッケージ表面との接触熱抵抗を低減するために、突
出端2Bの端面には熱伝導性弾性部材2Dを取り付けて
いる。そして、熱伝導性弾性部材2Dを介して、突出端
2Bの端面がICユニット10を面圧している。
【0022】また、ヒートシンク2の突出端2B付近に
は、横方向(図1の紙面手前奥方向)に突出する形で2
個のピン2C、2Cが対称的に形成配置されている(図
1では手前側の1個だけが示されている)。更に、蓋1
4とICユニット10との間には、該蓋14により包囲
されると共に該ICユニット10を包囲する形で断面逆
凹字型に形成された凹字体3が、蓋14と基台12との
間で上下移動自在に設けられている。凹字体3には2個
の長穴31、31が対称的に形成されており(図1では
手前側の1個だけが示されている)、各ピン2Cが各長
穴31にそれぞれ挿入係合されている。これにより凹字
体3は、ヒートシンク2の突出端2B側と遊動自在に連
結されている。
【0023】凹字体3と蓋14の間には弾性体からなる
波型ばね4が介在されている。凹字体3の突出端部3a
がICユニット10のリード10aを接触子11へ押す
力を、波型ばね4は付勢している。
【0024】蓋14の上面部には鍔つきのねじ5を複数
立設している。これらねじ5には上記ヒートシンク2の
フィン2A側が上下に昇降移動自在に貫通している。各
ねじ5の軸部にはばね6(圧縮コイルばね)が巻装され
ており、鍔とヒートシンク2との間に配置されている、
このばね6によりヒートシンク2は蓋14に対して下方
に付勢されている。
【0025】次に、この発明のICソケット1の作用を
図2と図3により説明する。図2はICソケット1にI
Cユニット10を実装する前の状態図である。図2にお
いて、凹字体3は自重で突出端部3aを接触子11に当
接させている。ヒートシンク2のフィン2A側は蓋5の
上面に載置されている。
【0026】フック15を外し、蓋14を開くと、ヒー
トシンク2と凹字体3が互いに接続した状態で前記蓋1
4と共に上方に移動する。その後、ICユニット10を
基台12に載置し、蓋14を閉じると図3の状態とな
る。
【0027】図3では、波型ばね4により凹字体3を下
方に付勢しており、これにより該凹字体3の突出端部3
aがICユニット10のリード10aを接触子11に押
圧している。一方、ばね6の力でヒートシンク2が下方
に付勢されており、これによりヒートシンク2がICユ
ニット10のパッケージを押圧している。
【0028】つまりこのICソケット1によると、IC
ユニット10のパッケージの厚さまたリード10a成型
形状にばらつきが生じていても、そのばらつきが波型ば
ね4および蓋14の上部に設置されたばね6の有効可動
範囲内である限りは、ICユニット10のリード10a
の電気接触安定性およびヒートシンク2とパッケージ表
面との接触安定性を確保できる。
【0029】以上、この発明の一実施の形態を説明した
が、この発明は前記実施の形態に限定されるものではな
く、その要旨を逸脱しない範囲で種々の形態に変更可能
である。例えば、波型ばね4の代わりに、板ばね、コイ
ルばね、ゴム等の他の弾性体を採用することもできる。
また、ばね6(圧縮コイルばね)の代わりにも、板ばね
やゴム等の他の弾性体を採用することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明のうち請求項1に係
る発明では、基台と蓋との間で押圧体がICユニットの
リードを前記基台に対して押圧する。この押圧体は付勢
手段により付勢されているので、ICユニットのリード
成型形状にばらつきが生じていても、適正な力でリード
を押圧する。これによりICユニットの電気接触安定性
を確保できる。
【0031】また本発明のうち請求項2に係る発明で
は、ICユニットを押圧するヒートシンクが、ヒートシ
ンク付勢手段により付勢されているので、ICユニット
のパッケージ厚にばらつきが生じていても、適正な力で
ICユニットのパッケージを押圧する。これによりIC
ユニットのパッケージとICソケットのヒートシンクと
の間での良好な熱伝導性を確保できる。放熱を要する高
消費電力ICに対して適用できる。
【0032】また本発明のうち請求項3に係る発明で
は、上記請求項1及び請求項2に係る発明で発揮される
効果を共に得ることができる。
【0033】また本発明のうち請求項4に係る発明で
は、ヒートシンクは熱伝導性弾性部材を介してICユニ
ットを押圧するので該ICユニットに損傷を与える心配
がない。また熱伝導性弾性部材は熱伝導性を有している
ためICユニットからの放熱効果を妨げないので好都合
である。
【0034】また本発明のうち請求項5に係る発明で
は、ヒートシンクの放熱部を蓋の外側に、接触部を蓋の
内側にそれぞれ配置する構造が可能となり、ヒートシン
クの放熱効果を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるICソケットの一実施形態を示す
構成図。
【図2】図1の状態変化図。
【図3】図2の状態変化図。
【図4】従来のICソケットの構成図。
【符号の説明】
1 ICソケット 2 ヒートシンク 2A 放熱部(フィン) 2B 接触部(突出端) 2D 熱伝導性弾性部材 3 押圧体(凹字体) 4 付勢手段(波型ばね) 6 ヒートシンク付勢手段(圧縮コイルばね) 10 ICユニット 10a リード 11 接触子 12 基台 14 蓋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接触子を有した基台と、該基台に着脱自
    在な蓋と、を備え、前記基台上にICユニットを、該I
    Cユニットのリードを前記接触子上に接触させて載置す
    ると共に、前記蓋を前記基台に装着することにより該蓋
    と前記基台との間で前記ICユニットを挟むようにし
    て、前記ICユニットの装着を行うICソケットにおい
    て、 前記基台と蓋との間で移動自在に設けられ、前記基台上
    に載置されたICユニットのリードに対して当接自在な
    押圧体と、 前記蓋に対して前記押圧体を前記基台に対して付勢する
    付勢手段と、を備えてなる、 ことを特徴とするICソケット。
  2. 【請求項2】 接触子を有した基台と、該基台に着脱自
    在な蓋と、を備え、前記基台上にICユニットを、該I
    Cユニットのリードを前記接触子上に接触させて載置す
    ると共に、前記蓋を前記基台に装着することにより該蓋
    と前記基台との間で前記ICユニットを挟むようにし
    て、前記ICユニットの装着を行うICソケットにおい
    て、 両端に放熱部と接触部をそれぞれ形成したヒートシンク
    を、前記蓋に対して移動自在に設けると共に、前記蓋と
    基台との間で挟んだ前記ICユニットに対して前記接触
    部を接触自在に配置し、 前記蓋とヒートシンクとの間にヒートシンク付勢手段
    を、前記ヒートシンクを前記基台側に向けて付勢自在に
    設けた、 ことを特徴とするICソケット。
  3. 【請求項3】 前記基台と蓋との間で移動自在に設けら
    れ、前記基台上に載置されたICユニットのリードに対
    して当接自在な押圧体と、 前記蓋に対して前記押圧体を前記基台に対して付勢する
    付勢手段と、を備える、 ことを特徴とする請求項2記載のICソケット。
  4. 【請求項4】 前記ヒートシンクの接触部に熱伝導性弾
    性部材を設けた、 ことを特徴とする請求項2又は3記載のICソケット。
  5. 【請求項5】 前記ヒートシンクは前記蓋を摺動可能に
    貫通している、 ことを特徴とする請求項2又は3記載のICソケット。
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