JP2001281032A - 超音波流量計測装置 - Google Patents

超音波流量計測装置

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JP2001281032A
JP2001281032A JP2000093141A JP2000093141A JP2001281032A JP 2001281032 A JP2001281032 A JP 2001281032A JP 2000093141 A JP2000093141 A JP 2000093141A JP 2000093141 A JP2000093141 A JP 2000093141A JP 2001281032 A JP2001281032 A JP 2001281032A
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Hideyo Watanabe
英世 渡邉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 気泡ノイズの混入を検出して正確な流量を計
測すること。 【解決手段】 流体中において上流側から下流側/下流
側から上流側に伝搬する超音波の速度とを用いて流体の
流量を測定する超音波流量計測装置において、流速の計
測中にシングアラウンド周波数が急激に変化したことを
検出することにより、気泡ノイズが混入したと判定する
もの。また測定に先立って送信機から受信機までの伝播
時間を測定し、この測定時間に合わせて以後の測定にお
けるゲート信号の発生のタイミングを制御してゲート信
号のタイミングを常に最適に設定するもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流体の流量を超音
波により測定する超音波流量計測装置に係り、特に気泡
混入ノイズを除去することができ且つゲート信号の発生
タイミングを制御して正確な流量を測定することができ
る超音波流量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に流体の流量を超音波により検出す
る超音波流量計測装置は、図4に示す如く、流体が速度
Vで矢印a方向に流れる菅路100中に送信機T1及び
T2と受信機R1及びR2とを距離Lだけ離して配置
し、送信機T1から流体の下流側の受信機R1に矢印b
の如く超音波を発すると共に、発信器T2から流体の上
流側の受信機R2に超音波を矢印cの如く発し、Cを音
波速度としたとき、矢印b方向に伝わる超音波の速度
(C+V)と矢印c方向に伝わる超音波の速度(C−
V)が異なることを利用し、これらを用いて流体の速度
Vを測定し、これにより流量を計測する様に構成されて
いる。
【0003】この測定原理は、次の通りである。
【0004】(1)送信機T1からの音波を受信機R1で
受信する場合の周波数カウンタの値f1は、f1=N・
G・(C+V)/L[但し、Nは逓倍係数、Gは周波数
カウンタ計測時間]となり、送信機T2からの音波を受
信機R2で受信する場合の周波数カウンタの値f2は、
f2=N・G・(C−V)/Lとなる。
【0005】(2)ここで、前記流速Vをf1−f2から
求めると、音速Cが打ち消し合うため、V=L・(f1
−f2)/(2・N・G)となり、従って流速Vと管路
の断面積から流量を計測することができる。
【0006】ここで本明細書においては、前記送信機T
1からのパルス信号を下流側の受信機R1で受信し、シ
ングアラウンド状態(流体中を通過する時間で送信パル
スの励振周波数を決定してその周期から音速を求める状
態)を発生させる場合を往路伝搬と呼び、逆に送信機T
2からのパルス信号を上流側の受信機R2で受信し、シ
ングアラウンド状態を発生させる場合を復路伝搬と呼
び、前記受信機で検出したパルス信号を周波数逓倍回路
によって分解能を向上させるものとし、この信号周波数
をシングアラウンド周波数と呼ぶ。
【0007】この従来技術による超音波流量計測装置
は、前記往路伝搬及び復路伝搬でのシングアラウンド周
波数をカウント値の差分から前記流体の流速を算出し、
この算出は、タイムベースにより指定される時間内に検
出したパルス信号の数を積算して行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術による
超音波流量計測装置は、前記往路伝搬及び復路伝搬での
シングアラウンド周波数をカウント値の差分から前記流
体の流速を算出するものであるが、例えば流体中に気泡
等の異物がある場合は、気泡を通過したカウント値がノ
イズとなって正確な流速を測定することが困難であると
言う不具合があった。
【0009】また従来技術による超音波流量計測装置
は、発信機が発した超音波を受信機により所定の伝播時
間経過後に発生するゲート信号を用いて受信している
が、前記伝播時間は流体の温度や圧力によって変化し、
固定的なタイミングで発生するゲート信号では正確に受
信信号を受信することができない可能性があると言う不
具合があった。
【0010】本発明の目的は、前記従来技術による不具
合を除去することであり、流体の流量を正確に測定する
ことができる超音波流量計測装置を提供することであ
る。更に本発明の他の目的は、気泡等のノイズが入った
場合にも流体の流速を正確に測定し、且つ流体の温度変
化があった際にも正確に超音波を受信することができる
超音波流量計測装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、流体中において上流側から下流側に伝搬す
る超音波の速度と、下流側から上流側に伝搬する超音波
の速度とを用いて流体の流量を測定する超音波流量計測
装置において、前記上流から下流又は下流から上流に超
音波を発生する第1の時間を規定する第1のタイムベー
スと、前記第1の時間より短い第2の時間を規定する第
2のタイムベースと、前記第1及び第2のタイムベース
により規定された第1及び第2の時間内の超音波パルス
の数を逓倍して計数する周波数カウンタとを備え、前記
第1のタイムベースによる第1の時間内における周波数
カウンタによる計測と、前記第2のタイムベースによる
第2の時間内における周波数カウンタによる計測とを並
列して実行し、前記第2のタイムベースの周波数カウン
タによる計測値が急激に変化した場合、気泡ノイズが混
入したと判定することを第1の特徴とする。
【0012】更に本発明は、流体中において上流側から
下流側に伝搬する超音波の速度と、下流側から上流側に
伝搬する超音波の速度とを用いて流体の流量を測定する
超音波流量計測装置において、前記上流から下流又は下
流から上流に超音波を発生する送信機と、該送信機から
発した超音波を伝播時間経過後にゲート信号により受信
する受信機と、前記ゲート信号の発生タイミングを決め
るレンジゲート発生回路と、前記ゲート信号の幅を決め
るゲートパルス発生回路と、前記レンジゲート発生回路
及びゲートパルス発生回路とにより所定の伝播時間経過
後に所定幅のゲート信号の発生を制御する制御部とを備
え、該制御部が、送信機から超音波を発生して受信機で
受信するまでの伝播時間を計測し、この測定した伝播時
間を用いてゲート信号の発生のタイミングを制御するこ
とを第2の特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態による
超音波流量計測装置を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本実施形態による超音波流量計測装置の構成を示
す図であり、図2は本実施形態による動作を説明するた
めの図である。
【0014】本実施形態による超音波流量計測装置は、
前記パルス数を計数する第1の時間が設定されたタイム
ベース101と、前記第1の時間よりも短い時間が設定
されたタイミングベース102と、前記タイムベース1
01により指定された第1の時間内の周波数パルスの数
を計数し、その計数値を出力する周波数カウンタ104
と、送信機から送信するパルス信号の数を計数する送信
パルス数カウント回路106と、同パルス信号のパルス
幅を規定する送信パルス幅発生回路107と、同パルス
信号の発生周期を規定する送信パルス周期発生回路10
8と、前記タイミングベース102により指定された第
2の時間内の周波数パルスをラッチすると共に周波数カ
ウンタ104の計数値をラッチするラッチ105と、送
信機(T1/T2)に送信するパルス数を計数する前記
回路106〜108により定められた数及び幅の周波数
パルスを合成する送信パルス信号合成回路109と、該
合成回路109から出力される周波数パルス信号を増幅
する送信アンプ110と、後述する受信機が受信したパ
ルス信号を増幅する受信アンプ115と、前述の受信パ
ルスを検出する受信パルス検出コンバータ114と、該
検出コンバータ114の検出をトリガとして前記送信パ
ルス数カウント回路106等に動作を指示する送信トリ
ガ生成回路111と、該トリガ生成回路111からのト
リガによってレンジゲートを発生するレンジゲート発生
回路112と、該レンジゲート発生回路112からのゲ
ート信号によりゲートパルスを発生するゲートパルス発
生回路113と、前記送信トリガ生成回路111からの
トリガによって周波数を逓倍する周波数逓倍回路103
と、送信機及び受信機(共に図示せず)と接続され、送
信機と受信機との切替を行う切替回路116とから構成
される。
【0015】この様に構成された超音波流量計測装置の
概略動作は、CPU100の指示により送信トリガ生成
回路111がトリガをかけることにより、前記送信パル
ス数カウント回路106/送信パルス幅発生回路107
/送信パルス周期発生回路108が規定した周波数パル
スを元に送信パルス合成回路109が送信機から発する
パルス信号を合成し、送信アンプ110にて増幅し、切
替回路116を介して送信機から送信する。
【0016】このパルス信号を受信機が受信した場合、
本回路は、その受信パルス信号をパルス切替回路116
を介して受信アンプ115にて増幅し、受信パルス検出
コンバータ114が検出して送信トリガ生成回路111
に入力することにより、送信トリガ生成回路111が前
記送信パルス数カウント回路106等パルス信号の発信
を行い、送信機からのパルス信号の送信が繰り返され
る。
【0017】ここで前記トリガによって周波数逓倍回路
103が周波数を逓倍し、該逓倍した周波数パルスを周
波数カウンタ104が計数する。この計数は、図2に示
す如く、送信機T1から受信機R1にパルス信号を送信
する往路伝搬40の際、タイムベース101による第1
の時間の間のパルス数を周波数カウンタ104により計
数する。これと同時に本回路は、タイムベース102に
よる第2の時間毎に前記積算途中の瞬時流速をラッチ1
05に格納する。
【0018】本実施形態による超音波流量計測装置は、
前述の如く送信機からの周波数パルスを受信機が受信し
たことを契機として次の送信機からの周波数パルスを発
生し、この発生時間をタイムベース101によって監視
することにより、往路及び復路におけるパルス数を周波
数カウンタ104により計数し、往路及び復路における
周波数カウント45及び47を得、このカウント値を元
に前述の式を用いて流速の測定を行い、これから流量を
計測する様に動作する。
【0019】さて、ここで図2の復路伝搬42において
気泡発生状態44が生じた場合、シングアラウンド周波
数が急激に変化し、この変化は前記タイムベース102
により指示される第2の時間毎に前記積算途中の瞬時流
速がラッチ105に格納される。本実施形態による計測
装置は、CPU100が、前記ラッチに格納したタイム
ベース102により指示された時間毎のラッチ105内
のバルス計数値49を参照し、このときのシングアラウ
ンド周波数が急激に変化したことを検出し、復路におい
てノイズが混入したと判定して直前の値を元に補正する
又は計測のやり直しを行うことによって、気泡他により
ノイズが混入した際にも正確に周波数カウントを行って
正確な流速を得ることができる。
【0020】尚、前記シングアラウンド周波数の急激な
変化の判定は、一般に流速はバルブ弁等の開閉に応じて
徐々に変化する特性を持つことに着目し、タイムベース
102によるラッチ105に保持した計数値が直前の計
数値に比べて急激に増加又は減少したときに前記気泡ノ
イズが混入したと判定するものである。
【0021】さて、前記実施形態による超音波流量計測
装置は、受信信号の検出を行う際にそのタイミングを決
めるゲート信号が必要であり、このゲート信号を図1に
示すCPU100がレンジゲート発生回路112及びゲ
ートパルス発生回路113により生成している。このゲ
ート信号は、レンジtrとゲートパルスtgから成り、
一般には標準の伝搬時間tとセンサ間隔Lと音速Cとに
より求められる。
【0022】このゲート信号は、図3に示す如く、送信
機による送信波30の発信開始から受信機による受信開
始の伝播時間をtとした場合、この伝播時間t経過後に
所定幅のゲート信号32がゲートパルスtgとして立ち
上がることにより、受信波31を受信するものである。
【0023】しかしながら、前記音速Cは流体の温度や
圧力により変化し、伝搬時間tが超音波パルスの1/2
周期以上変化した場合は、ゲート信号の発生タイミング
が異なるために受信信号を正確に切り出すことができな
い可能性があった。例えば図3に示す如く伝播時間が時
間t2の如く遅れた受信波31aとなった場合、ゲート
信号32では前記受信波31aを正確に受信することが
できないと言う可能性があった。
【0024】そこで本実施形態においては、図1に示す
前記レンジゲート発生回路112及びゲートパルス発生
回路113によるゲート信号の発生タイミングをCPU
100が送信トリガ生成回路111により制御可能に
し、測定開始時にCPU100が送信機から受信機まで
の伝播時間tを測定し、この測定時間に合わせて以後の
測定におけるゲート信号の発生のタイミングを制御する
ことにより、ゲート信号のタイミングを常に最適に設定
することができる。
【0025】これを具体的に説明すると、CPU100
が、測定開始に先立って発信器が発信波30を発してか
ら受信機が受信する迄の時間t2を、パルス幅を大きく
したゲート信号を用いて測定し、以降の計測において前
記伝播時間t2でゲートが開くゲート信号32aを発生
する様にレンジゲート発生回路112及びゲートパルス
発生回路113を制御することにより、ゲート信号のタ
イミングを常に最適に設定することができる。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、流体中
において上流側から下流側/下流側から上流側に伝搬す
る超音波の速度とを用いて流体の流量を測定する超音波
流量計測装置において、流速の計測中にシングアラウン
ド周波数が急激に変化したことを検出することにより、
気泡ノイズが混入したことを判定することができる。ま
た測定に先立って送信機から受信機までの伝播時間を測
定し、この測定時間に合わせて以後の測定におけるゲー
ト信号の発生のタイミングを制御してゲート信号のタイ
ミングを常に最適に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による超音波流量計測装置
の回路構成を示す図。
【図2】本実施形態による超音波の伝播状態を説明する
ための図。
【図3】本実施形態によるゲート信号を説明するための
図。
【図4】超音波流量計測装置の原理を説明するための
図。
【符号の説明】
100:CPU、101:タイムベース、102:タイ
ムベース、103:周波数逓倍回路 、104:周波数カ
ウンタ、105:ラッチ、106:送信パルス末カウン
ト回路、107:送信パルス幅発生回路、108:送信
パルス周期発生回路、109:送信パルス信号合成回
路、110:送信アンプ、111:送信トリガ生成回
路、112:レンジゲート発生回路、113:ゲートパ
ルス発生回路、114:受信パルス検出コンバータ、1
15:受信アンプ、116:切替回路、30:送信波、
31及び31a:受信波、32及び32a:ゲート信
号、40:往路伝搬、41:切替、42:復路伝播、4
3切替ノイズ、44:気泡ノイズ、45及び46:往路
周波数カウント、47及び48:復路周波数カウント、
49:ノイズ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体中において上流側から下流側に伝搬
    する超音波の速度と、下流側から上流側に伝搬する超音
    波の速度とを用いて流体の流量を測定する超音波流量計
    測装置において、前記上流から下流又は下流から上流に
    超音波を発生する第1の時間を規定する第1のタイムベ
    ースと、前記第1の時間より短い第2の時間を規定する
    第2のタイムベースと、前記第1及び第2のタイムベー
    スにより規定された第1及び第2の時間内の超音波パル
    スの数を逓倍して計数する周波数カウンタとを備え、前
    記第1のタイムベースによる第1の時間内における周波
    数カウンタによる計測と、前記第2のタイムベースによ
    る第2の時間内における周波数カウンタによる計測とを
    並列して実行し、前記第2のタイムベースの周波数カウ
    ンタによる計測値が急激に変化した場合、気泡ノイズが
    混入したと判定することを特徴とする超音波流量計測装
    置。
  2. 【請求項2】 流体中において上流側から下流側に伝搬
    する超音波の速度と、下流側から上流側に伝搬する超音
    波の速度とを用いて流体の流量を測定する超音波流量測
    装置において、前記上流から下流又は下流から上流に超
    音波を発生する送信機と、該送信機から発した超音波を
    伝播時間経過後にゲート信号により受信する受信機と、
    前記ゲート信号の発生タイミングを決めるレンジゲート
    発生回路と、前記ゲート信号の幅を決めるゲートパルス
    発生回路と、前記レンジゲート発生回路及びゲートパル
    ス発生回路とにより所定の伝播時間経過後に所定幅のゲ
    ート信号の発生を制御する制御部とを備え、該制御部
    が、送信機から超音波を発生して受信機で受信するまで
    の伝播時間を計測し、この測定した伝播時間を用いてゲ
    ート信号の発生のタイミングを制御することを特徴とす
    る超音波流量計測装置。
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