JP2001281028A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JP2001281028A
JP2001281028A JP2000091633A JP2000091633A JP2001281028A JP 2001281028 A JP2001281028 A JP 2001281028A JP 2000091633 A JP2000091633 A JP 2000091633A JP 2000091633 A JP2000091633 A JP 2000091633A JP 2001281028 A JP2001281028 A JP 2001281028A
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electromagnetic flowmeter
tube
magnetic
coils
core
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Ikumitsu Ishikawa
郁光 石川
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定管の口径が大きくても流量を精度良く測
定することができる電磁流量計を提供する。 【解決手段】 励磁コイル2a,2cは、測定管1の周
方向における端部20a,20cが測定電極4aの近く
に配置されており、励磁コイル2b,2dは、測定管1
の周方向における端部20b,20dが測定電極4bの
近くに配置されている。このために、コア3aとコア3
cとが接近するとともに、コア3bとコア3dとが接近
して、コア3a,3bのN極から帰還磁路6a,6bに
流れ込む磁束や、帰還磁路6a,6bからコア3c,3
dのS極に流れ込む磁束を少なくすることができる。そ
の結果、測定管1内に磁界が略均一に発生して、測定管
1内の磁束密度を高く、かつ、均一にすることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流体の流量を測
定する電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の電磁流量計を概略的に示
す断面図である。従来の電磁流量計は、図3に示すよう
に、測定管101と、励磁コイル102a,102b
と、コア103a,103bと、測定電極104a,1
04bと、アース電極105と、帰還磁路106などか
ら構成されている。従来の電磁流量計では、励磁コイル
102a,102bに電流が流れると、コア103aの
N極からコア103bのS極に向けて磁力線が形成され
て、測定管101内に磁界が発生する。従来の電磁流量
計では、測定管101内を流れる流体Fが磁界を横切る
ときに発生する起電力を一対の測定電極104a,10
4bによって検出し、この起電力に基づいて測定管10
1内を流れる流体Fの流量を測定する。
【0003】このような電磁流量計では、測定管101
の外側に発生する磁界は、電極104a,104bが検
出する起電力には寄与せず、測定管101内を通過した
磁束は、透磁率が大きく磁気的な損失が少ないコア10
3a,103b及び帰還磁路106に流れ込む。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図4は、従来の電磁流
量計において測定管の口径が大きいときの磁束分布を示
す図である。図4に示すように、例えば、測定管101
が500mm以上の大口径になると、コア103aとコ
ア103bとの間の距離(測定管101の口径)に比べ
て、実際は交番磁場が使用されるが、説明のため、片側
の極性に励磁されている状態で示すが、コア103a,
103bと帰還磁路106との間の距離が相対的に短く
なる。このために、コア103aのN極からコア103
bのS極に向かう磁束よりも、コア103aのN極から
帰還磁路106に流れ込む磁束や、帰還磁路106から
コア103bのS極に流れ込む磁束が多くなる。その結
果、測定管101の口径が大きくなるほど、帰還磁路1
06に逃げる磁束が増加するが、測定管101内を通過
する磁束が減少して、起電力に影響を与える磁界を測定
管101内に効率的に発生させることが困難になる。
【0005】この発明の課題は、測定管の口径が大きく
ても流量を精度良く測定することができる電磁流量計を
提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、以下のよう
な解決手段により、前記課題を解決する。なお、この発
明の実施形態に対応する符号を付して説明するが、これ
に限定するものではない。請求項1の発明は、流体
(F)の流量を測定する電磁流量計であって、前記流体
が流れる測定管(1)と、前記測定管内に磁界を発生さ
せる少なくとも4つの励磁コイル(2a,2b,2c,
2d)と、前記磁界内を前記流体が横切るときに発生す
る起電力を検出する2つの電極(4a,4b)とを含
み、前記4つの励磁コイルは、前記測定管内に前記磁界
が略均一に発生するように、前記2つの電極の近くに配
置されていることを特徴とする電磁流量計である。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の電磁
流量計において、前記4つの励磁コイルは、前記測定管
の周方向における前記電極側の端部(20a,20b;
20c,20d)とは反対側の端部(21a,21b;
21c,21d)を互いに接触させて配置されているこ
とを特徴とする電磁流量計である。
【0008】請求項3の発明は、請求項2に記載の電磁
流量計において、端部を互いに接触させた2つの励磁コ
イル(2a,2b;2c,2d)は、電流が流れたとき
に前記測定管側が同じ極性(N;S)になるように巻か
れていることを特徴とする電磁流量計である。
【0009】請求項4の発明は、請求項2又は請求項3
に記載の電磁流量計において、前記電極の近くに配置さ
れた2つの励磁コイル(2a,2c;2b,2d)の間
を覆い、前記測定管内を通過した磁束がこの測定管外を
通過して帰還する帰還磁路(6a;6b)を備えること
を特徴とする電磁流量計である。
【0010】請求項5の発明は、請求項4に記載の電磁
流量計において、前記帰還磁路は、前記測定管の周方向
における両端部(60c、61c;60d、61d)が
前記2つの励磁コイル(2a,2c;2b,2d)をそ
れぞれ巻き付けるコアであり、かつ、前記2つの励磁コ
イルをこの測定管の外周面にそれぞれ固定する固定部で
あることを特徴とする電磁流量計である。
【0011】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)以下、図面を参
照して、この発明の第1実施形態についてさらに詳しく
説明する。図1は、この発明の第1実施形態に係る電磁
流量計を概略的に示す断面図である。なお、図1は、流
体の流れる方向と垂直な仮想平面により電磁流量計を切
断した状態を示す縦断面図である。
【0012】この発明の第1実施形態に係る電磁流量計
は、流体Fが流れる測定管1内に磁界を発生させ、この
磁界を流体Fが横切るときに発生する起電力を測定し
て、この流体Fの流量を測定する装置である。電磁流量
計は、図1に示すように、測定管1と、励磁コイル2
a,2b,2c,2dと、コア3a,3b,3c,3d
と、測定電極4a,4bと、アース電極5と、帰還磁路
6a,6bなどから構成されている。
【0013】測定管1は、一般産業用水、上水、下水、
薬液、パルプ液などの流体Fが流れる管路である。測定
管1は、例えば、ステンレス管などからなり、流体Fと
接触する側の表面(接液面)が、フッ素樹脂、クロロプ
レンゴム、ポリウレタンゴム、セラミックスなどの絶縁
性物質によってライニングされている。
【0014】励磁コイル2a,2b,2c,2dは、測
定管1内に磁界を発生させる部材である。励磁コイル2
a,2b,2c,2dは、それぞれコア3a,3b,3
c,3dに巻き付けられており、所定の励磁電流が流れ
ると、コア3a,3bのN極からコア3c,3dのS極
に向かう磁力線が形成されて、測定管1内に磁界が発生
する。
【0015】この第1実施形態では、図1に示すよう
に、励磁コイル2a,2cは、測定管1の周方向におけ
る端部20a,20cが測定電極4aの近くに配置され
ており、励磁コイル2b,2dは、測定管1の周方向に
おける端部20b,20dが測定電極4bの近くに配置
されている。このために、コア3aとコア3cとが互い
に接近するとともにコア3bとコア3dとが互いに接近
し、コア3a,3bのN極から帰還磁路6a,6bに流
れ込む磁束や、帰還磁路6a,6bからコア3c,3d
のS極に流れ込む磁束を少なくすることができる。その
結果、測定管1内に磁界が略均一に発生して、測定管1
内の磁束密度を高く、かつ、均一にすることができる。
特に、重み関数の大きい測定電極4a,4b付近の磁界
が強くなり、流速分布の影響を少なくすることができ
る。
【0016】また、この第1実施形態では、図1に示す
ように、励磁コイル2a,2bは、端部20a,20b
とは反対側の端部21a,21bが互いに接触するよう
に配置されている。同様に、励磁コイル2c,2dは、
端部20c,20dとは反対側の端部21c,21dが
互いに接触するように配置されている。このために、コ
ア3a,3bのN極から出た磁束が、端部21aと端部
21bとの間を通過して帰還磁路6a,6bに流れ込む
のを防止することができる。同様に、帰還磁路6a,6
bから出た磁束が、端部21cと端部21dとの間を通
過してコア3c,3dのS極に流れ込むのを防止するこ
とができる。
【0017】さらに、この第1実施形態では、励磁コイ
ル2a,2bは、これらに電流が流れると、コア3a,
3bの測定管1側が同じ極性(N極又はS極)になるよ
うに、図中矢印方向に巻かれている。また、励磁コイル
2c,2dは、これらに電流が流れると、コア3c,3
dの測定管1側が同じ極性(S極又はN極)になるよう
に、図中矢印方向に巻かれている。その結果、測定管1
内の磁束密度を高くすることができる。
【0018】コア3a,3b,3c,3dは、磁気回路
の一部を構成する鉄心である。コア3a,3cは測定管
1の外周面と帰還磁路6aの内周面との間に固定されて
おり、コア3b,3dは測定管1の外周面と帰還磁路6
bの内周面との間に固定されている。
【0019】測定電極4a,4bは、磁界内を流体Fが
横切るときに発生する起電力を検出する部材である。測
定電極4a,4bは、例えば、ステンレス、白金イリジ
ウム、タンタル、チタンなどの導電体である。測定電極
4a,4bは、測定管1内で互いに対向して配置されて
いる。測定電極4a,4bが検出した電極電圧(電極間
の電位差)を図示しない変換器に出力すると、この変換
器が電極電圧から流量信号だけを抽出して流量に比例し
た電圧(信号起電力)に変換する。アース電極5は接地
用の電極である。
【0020】帰還磁路6a,6bは、測定管1内を通過
する磁束が測定管1外を通過して帰還する磁気回路の一
部である。帰還磁路6aはコア3a,3cとともに磁気
回路を構成し、帰還磁路6bは、コア3b,3dととも
に磁気回路を構成する。帰還磁路6a,6bは、測定管
1との間に間隙部を形成するように、測定管1の外周面
側に配置されている。帰還回路6a,6bは、例えば、
透磁率の高いケイ素鋼鈑などに絶縁性塗料を塗布したも
のを複数重ね合わせて形成した部材である。帰還回路6
aは、コア3aのN極からコア3cのS極に向かう磁束
がコア3cのS極からコア3aのN極に戻るように、測
定管1の周方向における両端部60a,61aがそれぞ
れコア3a,3cに固定されている。同様に、帰還回路
6bは、コア3bのN極からコア3dのS極に向かう磁
束がコア3dのS極からコア3bのN極に戻るように、
測定管1の周方向における両端部60b,61bがそれ
ぞれコア3b,3dに固定されている。
【0021】この第1実施形態では、励磁コイル2aと
励磁コイル2cとの間を帰還磁路6aによって覆い、励
磁コイル2bと励磁コイル2dとの間を帰還磁路6bに
よって覆っている。その結果、磁気的な抵抗の少ない帰
還磁路6a,6b内を磁束が通過するために、測定管1
内を通過する磁束を増加させることができる。
【0022】次に、この第1実施形態に係る電磁流量計
の動作を説明する。図1に示す励磁コイル2a,2b,
2c,2dに一定の電流が流れると、コア3a,3bの
測定管1側がN極(S極)になり、コア3c,3dの測
定管1側がS極(N極)になる。その結果、N極からS
極に向かう磁束が測定管1内を通過して、測定管1内に
略均一な磁界が形成される。測定管1内を流体Fが流れ
ると、この測定管1内の磁界を流体Fが横切るために、
ファラデーの電磁誘導の法則により起電力が発生する。
この起電力を測定電極4a,4bが検出して、測定管1
内を流れる流体Fの流量がこの起電力に基づいて測定さ
れる。
【0023】この第1実施形態に係る電磁流量計には、
以下に記載するような効果がある。 (1) この第1実施形態では、励磁コイル2a,2c
が測定電極4aの近傍に配置され、励磁コイル2b,2
dが測定電極4bの近傍に配置されている。このため
に、測定管1内に流れ込む磁束が多くなり、測定管1内
に効率的に磁界を発生させることができる。その結果、
大口径の電磁流量計であっても、S/Nを向上させて流
量を正確に精度よく測定することができる。
【0024】(2) この第1実施形態では、端部21
aと端部21bとが互いに接触し、かつ、端部21cと
端部21dとが互いに接触するように、励磁コイル2
a,2b,2c,2dを測定管1の外周面に配置してい
る。その結果、端部21aと端部21bとの間に磁束が
流れ込むのを防止し、かつ、端部21cと端部21dと
の間に磁束が流れ込むのを防止して、測定管1内の磁束
密度を高くすることができる。
【0025】(第2実施形態)図2は、この発明の第2
実施形態に係る電磁流量計を概略的に示す断面図であ
る。図2に示す帰還磁路6cは、励磁コイル2a,2c
を巻き付けるコアであり、かつ、励磁コイル2a,2c
を測定管1の外周面に固定する固定部である。また、帰
還磁路6dは、励磁コイル2b,2dを巻き付けるコア
であり、かつ、励磁コイル2b,2dを測定管1の外周
面に固定する固定部である。帰還磁路6cは、測定管1
の周方向における両端部60c,61cが励磁コイル2
a,2cの中心を通過するようにそれぞれ折り曲げら
れ、その先端部がねじ7a,7cによって測定管1の外
周面にそれぞれ固定されている。同様に、帰還磁路6d
は、測定管1の周方向における両端部60d,61dが
励磁コイル2b,2dの中心を通過するようにそれぞれ
折り曲げられており、その先端部がねじ7b,7dによ
って測定管1の外周面にそれぞれ固定されている。
【0026】この第2実施形態に係る電磁流量計には、
第1実施形態の効果に加えて、励磁コイル2a,2b,
2c,2dを巻き付けるコアとして、帰還磁路6c,6
dを利用することができる。また、励磁コイル2a,2
b,2c,2dを測定管1の外周面に固定する固定部と
して、帰還磁路6c,6dを利用することができる。
【0027】(他の実施形態)この発明は、以上説明し
た実施形態に限定するものではなく、以下に記載するよ
うに種々の変形又は変更が可能であり、これらもこの発
明の範囲内である。 (1) この実施形態では、測定電極4a,4bと流体
Fとを接触させる形式の電磁流量計を例に挙げて説明し
たが、これに限定するものではない。例えば、測定管の
外周面に膜状の電極を取り付けて、静電容量を介して起
電力を測定する容量検出式の電磁流量計についても、こ
の発明を適用することができる。
【0028】(2) この実施形態では、励磁コイル2
a,2b,2c,2dを4つ設置した場合を例に挙げて
説明したが、設置個数はこれに限定するものではない。
例えば、励磁コイル2a,2cと励磁コイル2b,2d
との間に1又は2以上の励磁コイルを設置してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この発明による
と、測定管内に磁界が略均一に発生するように、2つの
電極の近くに4つの励磁コイルを配置したので、測定管
の口径が大きくても流量を精度良く測定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る電磁流量計を概
略的に示す断面図である。
【図2】この発明の第2実施形態に係る電磁流量計を概
略的に示す断面図である。
【図3】従来の電磁流量計を概略的に示す断面図であ
る。
【図4】従来の電磁流量計において測定管の口径が大き
いときの磁束分布を示す図である。
【符号の説明】
1 測定管 2a,2b,2c,2d 励磁コイル 20a,20b,20c,20d,21a,21b,2
1c,21d 端部 3a,3b,3c,3d コア 4a,4b 測定電極 6a,6b,6c,6d 帰還磁路 60a,60b,60c,60d,61a,61b,6
1c,61d 両端部 F 流体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流量を測定する電磁流量計であっ
    て、 前記流体が流れる測定管と、 前記測定管内に磁界を発生させる少なくとも4つの励磁
    コイルと、 前記磁界内を前記流体が横切るときに発生する起電力を
    検出する2つの電極とを含み、 前記4つの励磁コイルは、前記測定管内に前記磁界が略
    均一に発生するように、前記2つの電極の近くに配置さ
    れていること、 を特徴とする電磁流量計。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の電磁流量計において、 前記4つの励磁コイルは、前記測定管の周方向における
    前記電極側の端部とは反対側の端部を互いに接触させて
    配置されていること、 を特徴とする電磁流量計。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の電磁流量計において、 端部を互いに接触させた2つの励磁コイルは、電流が流
    れたときに前記測定管側が同じ極性になるように巻かれ
    ていること、 を特徴とする電磁流量計。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の電磁流量
    計において、 前記電極の近くに配置された2つの励磁コイルの間を覆
    い、前記測定管内を通過した磁束がこの測定管外を通過
    して帰還する帰還磁路を備えること、 を特徴とする電磁流量計。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の電磁流量計において、 前記帰還磁路は、前記測定管の周方向における両端部が
    前記2つの励磁コイルをそれぞれ巻き付けるコアであ
    り、かつ、前記2つの励磁コイルをこの測定管の外周面
    にそれぞれ固定する固定部であること、 を特徴とする電磁流量計。
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Cited By (4)

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