JP2005207755A - 電磁流量計 - Google Patents

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Abstract

【課題】 測定精度が向上された電磁流量計を実現する。
【解決手段】 電磁流量計において、
測定流体の導電率を測定する導電率測定手段と、この導電率測定手段からの信号に基づき測定流体の測定信号に導電率補正をする導電率補正回路とを具備したことを特徴とする電磁流量計である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電磁流量計に導電率計の機能を付加したものである。
更に詳述すれば、測定精度が向上された電磁流量計に関するものである。
電磁流量計に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2002−48612号(第2頁、図15)
図14は、従来より一般に使用されている従来例の構成説明図で、例えば、特開2002−48612号に示されている。
図において、1はセラミックの測定管である。
2は、測定管1の内面に設けられた絶縁材からなるライニング体である。
3は、ライニング体2を測定管1に係止する係止板である。
4は励磁コイル、5は測定電極である。
6は配管に接続されるミニフランジである。
電磁流量計は、ファラデーの電磁誘導の法則に基づいている。パイプ内径Dの測定管内を平均流速vで流れている流体に、磁束密度Bの磁界を励磁コイル4によって流れ方向と直角に印加すると、流速vおよび磁束密度Bに垂直な方向にBvDに比例する起電力Eが発生する。
これを一対の電極5で検出し、変換器で各種信号処理し単位時間当たりの流量Qを計算する。
流量Qと起電力Eとは下記のような関係があるので、起電力Eより流量Qを求めることができる。
Q=π/4・D2・v=(πD/4αB)・E=kE -----(1)
尚、(1)式の定数kは個々の流量計固有の値である。
電磁流量計は、流体導電率によってその精度に影響を受ける。それは、以下の理由からである。
rsは接液抵抗と呼ばれるもので、流体導電率をσ、測定電極5の径をdとするとr=1/(σd)の関係がある。
測定電極5で検出される起電力をes、変換器の入力抵抗をRin、変換器で検出される流量信号es'とすると以下のようになる。
es'=es×Rin/(Rin+rs)≒es×(1−rs/Rin)
=es×(1−1/(σ・d・Rin))---- (2)
即ち、変換器で検出される流量信号es'には、d,Rin(ともに固定)及びσが含まれている。
流体導電率σが変動するとes’も変動し、また流体導電率σが小さいとes’<<esとなりS/N比が悪化し、測定誤差が大きくなる。
従って、流体導電率σによって測定誤差が生じていた。
しかし、液体導電率σを測定するには、流量計とは別に配管に導電率計を設置する、もしくは配管から別に測定流体を取り出して、導電率を測定しなければならなかった。
本発明の目的は、上記の課題を解決するもので、電磁流量計に導電率計の機能を併せもたせることで、新たに導電率計を用意することなく、流量測定地点で測定した導電率から測定流量値を補正して、正確な流量を求めることが出来る電磁流量計を提供することを目的とする。
また、電磁流量計に導電率計の機能をもたせることで、新たに導電率計を用意することなく、流量測定地点で測定した導電率から測定流量値を補正して、正確な流量を求めることが出来る電磁流量計を提供することを目的とする。
このような課題を達成するために、本発明では、請求項1の電磁流量計においては、
電磁流量計において、
測定流体の導電率を測定する導電率測定手段と、この導電率測定手段からの信号に基づき測定流体の測定信号に導電率補正をする導電率補正回路とを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項2においては、請求項1記載の電磁流量計において、
前記導電率測定手段は、測定管に設けられ励磁コイルの誘導電流を測定する検出コイルと、この検出コイルの検出信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路と、を具備したことを特徴とする。
本発明の請求項3においては、請求項1記載の電磁流量計において、
前記導電率測定手段は、接液型測定電極に電流を印加する交流電源と、この交流電源による前記接液型測定電極間の電流を測定する電流計と、この電流計の測定信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路とを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項3においては、請求項1記載の電磁流量計において、
前記導電率測定手段は、接液型測定電極に電流を印加する交流電源と、この交流電源による前記接液型測定電極間の電流を測定する電流計と、この電流計の測定信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路とを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項4においては、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電磁流量計において、
測定電極に設けられた温度計と、この温度計からの信号により測定流体の温度を演算する温度演算回路と、この温度演算回路からの信号に基づき測定流体の測定信号に温度補正をする温度補正回路とを具備したことを特徴とする。
本発明の請求項5においては、請求項4記載の電磁流量計において、
前記温度計はサーミスタ温度計が前記測定電極に埋め込み使用されたことを特徴とする。
本発明の請求項6においては、請求項1乃至請求項5の何れかに記載の電磁流量計において、
前記測定電極は着脱自由に設けられたことを特徴とする。
本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
測定流体の導電率を測定する導電率測定手段と、導電率測定手段からの信号に基づき測定流体の測定信号に導電率補正をする導電率補正回路とが設けられたので、導電率補正が可能となり、より精度が向上された電磁流量計が得られる。
本発明の請求項2によれば、次のような効果がある。
導電率測定手段は、測定管に設けられ励磁コイルの誘導電流を測定する検出コイルと、この検出コイルの検出信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路とが設けられた。
従って、電磁流量計の精度に影響を及ぼしていた流体導電率を、流量測定と同時に測定することが可能となり、測定時の精度向上が出来る電磁流量計が得られる。
また、流量測定と同時に導電率補正が出来、複数の機能を1つの電磁流量計で備えられるため、コストが抑えられ安価な電磁流量計が得られる。
圧力損失も最小限に抑えられるために、より実流量に近い測定が可能となる電磁流量計が得られる。
本発明の請求項3によれば、次のような効果がある。
前記導電率測定手段は、接液型測定電極に電流を印加する交流電源と、この交流電源による前記接液型測定電極間の電流を測定する電流計と、この電流計の測定信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路とが設けられた。
従って、電磁流量計の精度に影響を及ぼしていた流体導電率を、流量測定と同時に測定することが可能となり、測定時の精度向上が出来る電磁流量計が得られる。
また、流量測定と同時に導電率補正が出来、複数の機能を1つの電磁流量計で備えられるため、コストを抑えられ安価な電磁流量計が得られる。
圧力損失も最小限に抑えられるために、より実流量に近い測定が可能となる電磁流量計が得られる。
本発明の請求項4によれば、次のような効果がある。
測定電極に設けられた温度計と、この温度計からの信号により測定流体の測定信号に温度補正をする温度補正回路とが設けられたので、測定個所に近接した個所で測定流体の温度が測定が出来、より正確な温度補正が可能となる電磁流量計が得られる。
本発明の請求項5によれば、次のような効果がある。
温度計はサーミスタ温度計が測定電極に埋め込み使用されたので、サーミスタ温度計は小型化が容易であり、サーミスタ温度計が測定電極に埋め込み使用が可能となり、更に、正確な温度補正が可能となる電磁流量計が得られる。
本発明の請求項6によれば、次のような効果がある。
測定電極は着脱自由に設けられたので、温度計の交換も容易な電磁流量計が得られる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、図2は図1の電気回路のブロック図,図3は図1の動作説明図である。
図において、図14と同一記号の構成は同一機能を表す。
以下、図14と相違部分のみ説明する。
検出コイル11は、測定管1に設けられ、励磁コイル4の誘導電流を測定する。
図2に示す如く、導電率演算回路12は、この検出コイル4の検出信号から測定流体FLの導電率を演算する。
導電率補正回路13は、この導電率演算回路12からの信号により、従来の測定流体FLの測定演算回路14に導電率補正をする。
要するに、従来の電磁流量計の構成に、更に、検出コイル11を取り付け、電磁濃度計の機能を付加したものである。
以上の構成において、電磁流量計の励磁コイル4を、電磁濃度計の励磁トランスとして共用する。
励磁コイル4と並列に検出コイル(検出トランス)11を設置し、誘導電流i1により発生する起電力を検出する。
この起電力を導電率演算回路12で演算して、この導電率演算回路12からの信号により、導電率補正回路13により、従来の測定流体FLの測定演算回路14に導電率補正をする。
電磁流量計には、ライニング(絶縁物)2が施されてあるため、電磁濃度計とほぼ同一の構造をとることができる。
電磁濃度計は、流体に非接触で測定可能のため、管内は従来の電磁流量計の構造と変わらない。
圧力損失・液溜まりが無い構造で流量・電気伝導率を同時に測定することが可能となる。
得られた電気伝導率から流量測定値を、導電率補正回路13で補正し、より精度の高い流量値が求められる。
この結果、
測定管1に設けられ励磁コイル4の誘導電流を測定する検出コイル11と、この検出コイル11の検出信号から測定流体FLの導電率を演算する導電率演算回路12と、この導電率演算回路12からの信号により測定流体FLの測定信号に導電率補正をする導電率補正回路13とが設けられた。
従って、電磁流量計の精度に影響を及ぼしていた流体導電率を、流量測定と同時に測定することが可能となり、測定時の精度向上が出来る電磁流量計が得られる。
また、流量測定と同時に導電率補正が出来、複数の機能を1つの電磁流量計で備えられるため、コストを抑えられ安価な電磁流量計が得られる。
圧力損失も最小限に抑えられるために、より実流量に近い測定が可能となる電磁流量計が得られる。
図4は本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
本実施例においては、容量式電磁流量計(非節液形電極)に本発明を用いた例である。
容量式電磁流量計は、電極21が測定流体FLに非接触となるため、腐食性・付着性流体に有効である。
電磁濃度計も同様に流体に非接触で導電率を測定できるため、メンテナンスサイクルを長期化することができる電磁流量計が得られる。
図5は本発明の他の実施例の要部構成説明図,図6は図5の要部詳細説明図、図7は図5の電気回路のブロック図である。
本実施例においては、温度計31は、図6に示す如く、測定電極5に設けられている。
温度補正回路32は、図7に示す如く、温度計31からの信号により測定流体FLの測定信号に温度補正をする。

温度演算回路32は、この温度計31からの信号により測定流体FLの温度を演算する。
温度補正回路33は、この温度演算回路32からの信号に基づき測定流体FLの測定信号に温度補正をする。
この場合は、温度計31はサーミスタ温度計が、測定電極5に埋め込み使用されている。
また、測定電極5は着脱自由に設けられている。
この結果、
測定電極5に設けられた温度計31と、
この温度計31からの信号により測定流体FLの温度を演算する温度演算回路32と、この温度演算回路32からの信号に基づき測定流体FLの測定信号に温度補正をする温度補正回路33とが設けられたので、測定個所に近接した個所で測定流体FLの温度が測定が出来、より正確な温度補正が可能となる電磁流量計が得られる。
温度計31はサーミスタ温度計が測定電極5に埋め込み使用されたので、サーミスタ温度計は小型化が容易であり、サーミスタ温度計が測定電極5に埋め込み使用が可能となり、更に、正確な温度補正が可能となる電磁流量計が得られる。
測定電極5は着脱自由に設けられたので、温度計31の交換も容易な電磁流量計が得られる。
図8は本発明の他の実施例の要部構成説明図、図9は図8の電気回路のブロック図,図10は図8の動作説明図である。
図において、図14と同一記号の構成は同一機能を表す。
以下、図14と相違部分のみ説明する。
交流電源41は、接液型測定電極42に電流を印加する。
電流計43は、交流電源41による、接液型測定電極42間の電流を測定する。
図9に示す如く、導電率演算回路44は、電流計43の測定信号から、測定流体FLの導電率を演算する。
導電率補正回路45は、導電率演算回路43からの信号により、従来の測定流体FLの測定演算回路46に導電率補正をする。
要するに、従来の電磁流量計の構成に、更に、起電力を検出するための電極部42に導電率計の機能を付加し、流量値に流体導電率の寄与する因子の補正を加えるようにしたものである。
以上の構成において、図9に示す如く、導電率演算回路44において、電流計43の測定信号から、測定流体FLの導電率を演算する。
導電率補正回路45において、導電率演算回路43からの信号により、従来の測定流体FLの測定演算回路46に導電率補正をする。
なお、図10に液体導電率の測定原理を示す。
電磁流量計には、起電力を検出するための電極42が、通常1対存在する。
この電極42に交流電圧41を印可し、液中を流れる電流i2を測定しすることで導電率を求め、それを用いて流量測定値を補正し、より精度の高い流量値を求めることが出来る。
この結果、接液型測定電極42に電流を印加する交流電源41と、交流電源41による接液型測定電極42間の電流を測定する電流計43と、電流計43の測定信号から測定流体FLの導電率を演算する導電率演算回路44と、導電率演算回路44からの信号により測定流体FLの測定信号に導電率補正をする導電率補正回路45とが設けられた。
従って、電磁流量計の精度に影響を及ぼしていた流体導電率を、流量測定と同時に測定することが可能となり、測定時の精度向上が出来る電磁流量計が得られる。
また、流量測定と同時に導電率補正が出来、複数の機能を1つの電磁流量計で備えられるため、コストを抑えられ安価な電磁流量計が得られる。
圧力損失も最小限に抑えられるために、より実流量に近い測定が可能となる電磁流量計が得られる。
図11は本発明の他の実施例の要部構成説明図,図12は図11の要部詳細説明図、図13は図11の電気回路のブロック図である。
本実施例においては、温度計51は、図12に示す如く、測定電極42に設けられている。
温度演算回路52は、図13に示す如く、温度計51からの信号により測定流体FLの温度を演算する。
温度補正回路53は、温度演算回路52からの信号に基づき、測定流体FLの測定信号に温度補正をする。
この場合は、温度計51はサーミスタ温度計が、測定電極42に埋め込み使用されている。
また、測定電極42は着脱自由に設けられている。
この結果、
測定電極42に設けられた温度計51と、この温度計51からの信号により測定流体FLの温度を演算する温度演算回路52と、この温度演算回路52からの信号に基づき測定流体FLの測定信号に温度補正をする温度補正回路53とが設けられたので、測定個所に近接した個所で測定流体FLの温度が測定が出来、より正確な温度補正が可能となる電磁流量計が得られる。
温度計51はサーミスタ温度計が測定電極42に埋め込み使用されたので、サーミスタ温度計は小型化が容易であり、サーミスタ温度計が測定電極42に埋め込み使用が可能となり、更に、正確な温度補正が可能となる電磁流量計が得られる。
測定電極42は着脱自由に設けられたので、温度計51の交換も容易な電磁流量計が得られる。
本発明の一実施例の要部構成説明図である。 図1の電気回路のブロック図である。 図1の動作説明図である。 本発明の他の実施例の要部構成である。 本発明の他の実施例の要部構成である。 図5の要部詳細説明図である。 図5の電気回路のブロック図である。 本発明の他の実施例の要部構成説明図である。 図8の電気回路のブロック図である。 図8の動作説明図である。 本発明の他の実施例の要部構成である。 図11の要部詳細説明図である。 図11の電気回路のブロック図である。 従来より一般に使用されている従来例の構成説明図である。
符号の説明
1 測定管
2 ライニング体
3 係止板
4 励磁コイル
5 測定電極
6 ミニフランジ
11 検出コイル
12 導電率演算回路
13 導電率補正回路
14 測定演算回路
21 電極
31 温度計
32 温度演算回路
33 温度補正回路
41 交流電源
42 接液型測定電極
43 電流計
44 導電率演算回路
45 導電率補正回路
46 測定演算回路
51 温度計
52 温度演算回路
53 温度補正回路
FL 測定流体
i1 誘導電流
i2 電流

Claims (6)

  1. 電磁流量計において、
    測定流体の導電率を測定する導電率測定手段と、
    この導電率測定手段からの信号に基づき測定流体の測定信号に導電率補正をする導電率補正回路と
    を具備したことを特徴とする電磁流量計。
  2. 前記導電率測定手段は、測定管に設けられ励磁コイルの誘導電流を測定する検出コイルと、
    この検出コイルの検出信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路と、
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の電磁流量計。
  3. 前記導電率測定手段は、接液型測定電極に電流を印加する交流電源と、
    この交流電源による前記接液型測定電極間の電流を測定する電流計と、
    この電流計の測定信号から測定流体の導電率を演算する導電率演算回路と
    を具備したことを特徴とする請求項1記載の電磁流量計。
  4. 測定電極に設けられた温度計と、
    この温度計からの信号により測定流体の温度を演算する温度演算回路と、
    この温度演算回路からの信号に基づき測定流体の測定信号に温度補正をする温度補正回路と
    を具備したことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電磁流量計。
  5. 前記温度計はサーミスタ温度計が前記測定電極に埋め込み使用されたこと
    を特徴とする請求項4記載の電磁流量計。
  6. 前記測定電極は着脱自由に設けられたこと
    を特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の電磁流量計。

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