JP2001280099A - 遮音装置 - Google Patents

遮音装置

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JP2001280099A
JP2001280099A JP2000089421A JP2000089421A JP2001280099A JP 2001280099 A JP2001280099 A JP 2001280099A JP 2000089421 A JP2000089421 A JP 2000089421A JP 2000089421 A JP2000089421 A JP 2000089421A JP 2001280099 A JP2001280099 A JP 2001280099A
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JP
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sound insulation
tunnel
rod
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JP2000089421A
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Shigeki Abe
茂木 阿部
Hirokazu Tanaka
浩和 田中
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Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トンネル内騒音の発散防止のための作業に要
する労力および時間を軽減し得る遮音装置を提供するこ
と。 【解決手段】 遮音装置(10)は、トンネル(12)
内に配置される支持部材(14)と、支持部材に支持さ
れた、トンネルの壁面に向けて拡張可能でありまた折り
畳み可能である遮音膜(16)と、支持部材に設けられ
た、遮音膜のための拡張および折り畳み機構(18)と
を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルに適用さ
れる遮音装置であって、トンネル内作業により生じる騒
音の発散を防ぐための遮音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、鉄道が通されたトンネル内にお
ける保線工事や道床変更のための工事は、通常、列車の
運行の終了後、再開されるまでの夜間に行われる。
【0003】従来、このときに生じる騒音がトンネルの
坑口からその外部に漏れ、周辺の居住環境を悪化するこ
とを防止するため、坑口に遮音シートを取り付け、これ
により坑口を一時的に閉鎖することが行われている。
【0004】ところで、前記遮音シートの取り付け作業
およびその撤去作業は列車の運行の終了および再開の度
毎に行われ、また、これらの作業を行うための足場の組
み立て作業および解体作業が付随する。このため、トン
ネル内からの騒音の漏れ防止に多大の労力および時間を
要していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、トン
ネル内騒音の発散防止のための作業に要する労力および
時間を軽減し得る遮音装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、トンネルに適
用される遮音装置であって、トンネル内に配置される支
持部材と、前記支持部材に支持された、前記トンネルの
壁面に向けて拡張可能でありまた折り畳み可能である遮
音膜と、前記支持部材に設けられた、前記遮音膜のため
の拡張および折り畳み機構とを含む。
【0007】前記支持部材が一対の支柱と両支柱に支持
された棒状体とからなり、前記遮音膜が、前記棒状体の
周りに周方向へ互いに間隔をおいて配置されかつ前記棒
状体に枢着された複数の支持骨と、前記支持骨に張られ
た遮音シートとからなり、また、前記拡張および折り畳
み機構が、前記棒状体にその長手方向へ滑動可能に支持
されたスライダと、各支持骨と前記スライダとに枢着さ
れた連結部材と、前記支持部材の棒状体に支持された、
前記スライダに滑動を生じさせる液圧ジャッキとを含む
ものとすることができる。
【0008】
【発明の作用および効果】本発明によれば、遮音装置
は、トンネル内に配置される支持部材と、該支持部材に
支持された、前記トンネルの壁面に向けて拡張可能であ
りまた折り畳み可能である遮音膜と、前記支持部材に設
けられた、前記遮音膜のための拡張および折り畳み機構
とを有するものであることから、トンネル内への設置お
よびトンネル外への撤去が可能であり、その設置および
撤去に足場の設置および撤去を必要としない。
【0009】また、本発明の遮音装置は、前記トンネル
内で、前記遮音膜のための拡張および折り畳み機構を作
動させることにより、前記遮音膜を前記トンネルの壁面
に向けて機械的に拡張することができ、また、拡張され
た前記遮音膜をもって前記トンネル内を仕切りまたは坑
口を閉鎖する状態とし、これにより前記トンネル内で生
じた騒音の外部への拡散を低減することができる。さら
に、拡張された前記遮音膜は、前記機構の作動により、
これを折り畳んでこれを窄めることができる。前記遮音
装置の前記トンネル内外への搬入および搬出は、前記遮
音膜を折り畳んだ状態で容易に行うことができる。
【0010】したがって、本発明によれば、前記従来と
比べて、トンネル内騒音の発散防止のための作業に要す
る労力および時間を大幅に軽減することができる。
【0011】前記支持部材はこれを一対の支柱と両支柱
に支持された棒状体とからなる簡易な構造のものとする
ことによりその重量の軽減を図りまたトンネルの底版上
に設置したときの安定性を容易に確保ることができる。
【0012】前記遮音膜については、これを、前記棒状
体の周りに周方向へ互いに間隔をおいて配置されかつ前
記棒状体に枢着された複数の支持骨と、前記支持骨に張
られた遮音シートとからなるものとすることにより、前
記支持骨の枢着点における揺動運動により前記遮音シー
トの拡張および折り畳みを滑らかに行うことができる。
【0013】また、前記拡張および折り畳み機構が、前
記棒状体にその長手方向へ滑動可能に支持されたスライ
ダと、各支持骨と前記スライダとに枢着された連結部材
と、前記支持部材の棒状体に支持された、前記スライダ
に滑動を生じさせる液圧ジャッキとを含むことから、前
記液圧ジャッキを伸縮動作させて前記スライダに滑動運
動を生じさせることにより、前記連結部材を介して、前
記支持骨に揺動運動を容易にまた確実に生じさせること
ができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照すると、本
発明に係る遮音装置10がトンネル12に適用され、遮
音装置10によりトンネル12の内部がその軸線方向に
関して仕切られている。
【0015】遮音装置10は、支持部材14と、遮音膜
16と、遮音膜16のための拡張および折り畳み機構1
8とを備える。
【0016】図示の支持部材14は、一対の支柱20
と、両支柱に支持された棒状体22とからなる。
【0017】各支柱20は、その下端部に設けられたベ
ースプレート24を介して、トンネル12内に配置され
た上下の両鉄道線路の枕木26上に載置され、棒状体2
2はトンネル12の軸線方向に向けられている。
【0018】また、図示の棒状体22は円筒からなり、
その両端部が両支柱20上にそれぞれ載置されかつ固定
されている。
【0019】遮音膜16は、複数の支持骨28と、これ
らの支持骨28に張られた遮音シート30とからなる。
【0020】これらの支持骨28は、棒状体22の周り
にその周方向へ互いに間隔をおいて配置されかつ棒状体
22に枢着されている。
【0021】図示の例では、これらの支持骨28の一端
部31が、それぞれ、棒状体22の一端部32に固定さ
れた複数のブラケット34に枢着されている。これによ
り、各支持骨28は、棒状体22の軸線と直角な方向へ
伸びる軸線の周りに揺動可能である。
【0022】遮音シート30は、例えば布(図示せず)
の表面に薄いスポンジ板(図示せず)を貼付してなり、
棒状体22を取り巻く内周縁36と、外周縁38とを有
する。遮音シート30は、その内周縁36および外周縁
38において、それぞれ、支持骨の一端部32の近傍お
よびその他端部40に固定されている。
【0023】支持骨28を一方向へ揺動させるとき、遮
音シート30は拡張され、また、反対方向へ揺動させる
とき、遮音シート30は支持骨28相互間で折り畳ま
れ、窄む。
【0024】ところで、図示の例では、遮音装置10が
トンネル12内に設置されるとき、その棒状体22の軸
線がトンネル12のアーチ部の中心よりわずかに低い高
さに位置するように設定されている。
【0025】また、支持骨28は、遮音シート30を拡
張した状態でみて、棒状体22の軸線と同じ高さ位置と
これより高い位置とにある一部の支持骨28がトンネル
12の壁面42に接し、また、他の残りの支持骨28が
壁面42およびトンネル12の底版44(図示の例で
は、鉄道線路のバラスト道床であり、実際には枕木26
上のレール46)に接しない長さ寸法に設定されてい
る。
【0026】さらに、遮音シート30は、これを拡張し
た状態でみて、トンネル12の横断面に実質的に等しい
大きさおよび形状を有する。
【0027】したがって、拡張された遮音シート30に
より、列車の運行が終了した後の夜間に行われるトンネ
ル12内での保線工事等により生じる騒音が坑内から坑
外に拡散しないようにこれを遮断することができる。
【0028】なお、遮音シート30の内周縁36が規定
する穴からの騒音漏れを少なくするため、図示の例で
は、遮音シートの内周縁36より大きい直径を有する皿
状の遮音板47が配置されている。遮音板47は、内周
縁36と相対するように、棒状体の一端部32の周りに
配置されかつこれに固定されている。
【0029】遮音シート30の拡張およびその折り畳み
を行う機構18は、棒状体にその長手方向へ滑動可能に
支持されたスライダ48と、各支持骨28とスライダ4
8とを連結する連結部材50と、棒状体22に支持され
た、スライダ48に滑動を生じさせる液圧ジャッキ52
とを有する。
【0030】スライダ48は、棒状体22である前記円
筒内に配置され上下方向へ伸びるプレート54と、棒状
体22の周囲に配置され、プレート54を取り巻くリン
グ56とからなる。
【0031】棒状体22である前記円筒にはその長さ方
向のほぼ中央部からその他端部58に向けて伸びる、互
いに相対する上下一対のスリット60が設けられてい
る。プレート54はその上下両端がそれぞれ両スリット
60内を経て伸び、また、該上下両端においてリング5
6に固定されている。したがって、プレート54はスリ
ット60に沿って移動可能であり、プレート54の移動
時、リング56は棒状体22の周面を滑動する。
【0032】各連結部材50は同じ長さ寸法を有し、そ
の両端部において、支持骨28およびスライダのリング
56にそれぞれ枢着されている。各連結部材50は、支
持骨28の枢軸線(揺動軸線)と平行な軸線の周りに揺
動可能である。
【0033】したがって、スライダ48がスリット60
に沿って移動するとき、各連結部材50および支持骨2
8がそれぞれ揺動し、これにより、遮音シート30が拡
張されまたは折り畳まれる。
【0034】図示の例では、スライダのプレート54が
スリット60の一端に接する位置にあるときに遮音シー
ト30が最大に拡張され、また、プレート54がスリッ
ト60の他端に接する位置にあるときに遮音シート30
が最小に窄められる。
【0035】スライダ48を駆動するための液圧ジャッ
キ52は、棒状体22内にその一端部32から部分的に
挿入されている。
【0036】液圧ジャッキ52は、そのシリンダ部にお
いて、複数の金具62を介して棒状体22の内壁面に固
定され、棒状体22の軸線に沿って伸びている。液圧ジ
ャッキ52は、そのピストン部において、スライダのプ
レート54に枢着されている。したがって、液圧ジャッ
キ52を作動させることにより、スライダ48を機械的
に往復動させることができる。
【0037】なお、遮音シート30には、トンネル12
内を伸びる電線64およびこれを支持する架線66を通
すための切り欠き68を設けることができる。
【0038】遮音装置10は、遮音膜16を折り畳み、
これを窄めた状態でトンネル12内に搬入し、また、ト
ンネル12外に搬出することができる。
【0039】図3に示すように、遮音装置10の搬入ま
たはその搬出は、例えば、レール46上を走行可能の台
車70に載せて行うことができる。
【0040】また、遮音装置10のトンネル12内への
設置および撤去は、台車70に装置された電動ホイスト
のような吊持装置72を用いて行うことができる。
【0041】これによれば、遮音装置10の棒状体22
の両端部に取り付けられた金具74を介して、吊持装置
72に遮音装置10を吊り上げ、次に、吊持装置72を
操作して遮音装置10をトンネル12の横断方向へ移動
し(矢印76参照)、さらに遮音装置10を下降させる
ことにより(矢印78参照)、遮音装置10を所定の場
所に設置することができる。
【0042】また、遮音装置10は、吊持装置10を前
記設置の場合と逆の手順で操作することにより、台車7
0上に戻し、これにより、所定の場所から撤去すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トンネル内で遮音膜を拡張した状態における遮
音装置の概略的な正面図である。ただし、図の煩雑およ
びこれに伴う不明瞭を回避するため、装置の支持骨につ
いては一点鎖線で表わされている。
【図2】遮音装置を部分的に切り欠いて示す側面図であ
る。
【図3】遮音装置をトンネル内に搬入し、これを所定の
場所に配置する手順の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 遮音装置 12 トンネル 14 支持部材 16 遮音膜 18 拡張・折り畳み機構 20 支柱 22 棒状体 28 支持骨 30 遮音シート 48 スライダ 50 連結部材 52 液圧ジャッキ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネルに適用される遮音装置であっ
    て、トンネル内に配置される支持部材と、前記支持部材
    に支持された、前記トンネルの壁面に向けて拡張可能で
    ありまた折り畳み可能である遮音膜と、前記支持部材に
    設けられた、前記遮音膜のための拡張および折り畳み機
    構とを含む、遮音装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部材が一対の支柱と、両支柱に
    支持された棒状体とからなり、前記遮音膜が、前記棒状
    体の周りに周方向へ互いに間隔をおいて配置されかつ前
    記棒状体に枢着された複数の支持骨と、前記支持骨に張
    られた遮音シートとからなり、また、前記拡張および折
    り畳み機構が前記棒状体にその長手方向へ滑動可能に支
    持されたスライダと、各支持骨と前記スライダとに枢着
    された連結部材と、前記支持部材の棒状体に支持され
    た、前記スライダに滑動を生じさせる液圧ジャッキとを
    含む、請求項1に記載の遮音装置。
JP2000089421A 2000-03-28 2000-03-28 遮音装置 Withdrawn JP2001280099A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102322293A (zh) * 2011-07-26 2012-01-18 贵州建新安矿科技有限公司 一种安全密闭门
CN112282397A (zh) * 2020-09-10 2021-01-29 国网山东省电力公司建设公司 一种人工掏挖基础施工紧急避险装置

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Effective date: 20070605