JP2001278770A - ストレスの影響緩和剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 - Google Patents
ストレスの影響緩和剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤Info
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Abstract
供する。 【解決手段】 オトギリソウ科の植物のエッセンスから
なるストレスの影響緩和剤を化粧料などの皮膚外用剤に
含有させる。
Description
し、更に詳細には、ストレスの影響を緩和するのに有用
な化粧料などの皮膚外用剤に関する。
きる人間は多かれ、少なかれストレスの付加状態にあ
る。ストレスの付加は、その程度が少なければ、意欲な
どにつながり、好ましい局面を有することもあるが、慢
性的に、或いは、過度に付加される場合には、心身の機
能を阻害し、心身を損なう原因となり、精神面での疾患
や癌などの疾病の原因ともなると言われている。この様
な重篤な疾患まで至らなくとも、こころの面では抑鬱的
な状態を誘導したり、からだの面ではアトピー性皮膚炎
の誘発や化学物質過敏症の誘発などの原因ともなると言
われている。この様なストレスに起因する障害に対する
対応策としては、現代医学といえども、炎症を抑えた
り、抑鬱改善剤を投与したりと言った対処療法的処置を
選択するのみであった。現在のところ、ストレスの影響
をコントロールするような医科学的な処置は知られてい
ないのが現状である。
より薬用植物として知られており、ことに、オトギリソ
ウに代表されるオトギリソウ属の植物は、血止めや抗炎
症の目的で皮膚外用剤などの医薬組成物に含有させるこ
とは既に知られた技術であったが、このものの抽出物な
どのエッセンスが過剰に負荷されたストレスからの影響
を緩和する作用を有していることも、このものを含有す
る化粧料などの皮膚外用剤を投与することにより、スト
レス負荷を原因とする肌荒れや化学物質過敏症などの皮
膚疾患を予防乃至は改善する作用に優れることも全く知
られていなかった。
況下為されたものであり、ストレスの影響をコントロー
ルする手段を提供することを課題とする。
て、ストレスの影響をコントロールする手段を求め鋭意
研究努力を重ねた結果、オトギリソウ科オトギリソウ属
の植物のエッセンスが優れたストレスの影響の緩和作用
を有することを見いだし発明を完成させるに至った。更
に、検討を重ねた結果、この様なエッセンスを皮膚外用
剤に含有させることによりストレスを緩和して、アトピ
ー性皮膚炎や化学物質過敏症などのストレスに起因する
障害の予防或いは改善作用を有することを見いだし、発
明を発展させた。即ち、本発明は、以下に示す技術に関
するものである。 (1)オトギリソウ科オトギリソウ属の植物のエッセン
スからなるストレスの影響緩和剤。 (2)エッセンスが、オトギリソウ科オトギリソウ属オ
トギリソウの極性溶媒抽出物及び/又はその溶媒除去物
であることを特徴とする、(1)に記載のストレスの影
響緩和剤。 (3)(1)又は(2)に記載のストレスの影響緩和剤
を含有することを特徴とする、皮膚外用剤。 (4)化学物質過敏症用であることを特徴とする、
(3)に記載の皮膚外用剤。 (5)化粧料であることを特徴とする、(3)又は
(4)に記載の皮膚外用剤。以下、本発明について実施
の形態を中心に詳細に説明を加える。
和剤 本発明のストレスの影響緩和剤はオトギリソウ科の植物
のエッセンスからなる。オトギリソウ科の植物として
は、オトギリソウ属の植物、フクギ属の植物、マンゴス
チン属の植物などが例示でき、具体的な植物としては、
例えば、オトギリソウ、ピッチアップル、セイロンテツ
ボク、オートグラブツリー、バルサムアップル、ローズ
ウッド、マンゴスチン、ガルシニア等が好ましく例示で
き、これらの中では、オトギリソウ属のオトギリソウ
が、その効果の面から特に好ましい。尚、本発明で言う
エッセンスとは、植物体そのもの自身、植物体を乾燥或
いは細切した加工物、植物体乃至はその加工物に溶媒を
加え抽出を行った抽出物、抽出物より溶媒を除去した溶
媒除去物、抽出物又は溶媒除去物を液液抽出、カラムク
ロマトグラフィー分画等の精製過程通して精製した精製
物の総称を意味する。この様なエッセンスの内で本発明
のストレスの影響緩和剤として特に好ましいものは抽出
物である。抽出物は、植物体或いはその加工物にその1
〜10倍量の溶媒を加え、室温であれば数日、沸点付近
の温度であれば数時間浸漬すればよい。その後、必要に
応じて濾過などにより不溶物を取り除き、減圧濃縮、加
温溜去乃至は凍結乾燥すれば溶媒除去物を得ることが出
来る。この様な抽出を行う場合、好ましい溶媒としては
極性溶媒が例示でき、具体例を挙げれば、水、エタノー
ル、プロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、
イソプロパノールやメタノールなどのアルコール類、ア
セトンやメチルエチルケトンなどのケトン類、ジエチル
エーテルやテトラヒドロフランなどのエーテル類、酢酸
エチルや蟻酸メチルなどのエステル類、クロロホルムや
塩化メチレン等のハロゲン化炭化水素類から選ばれる1
種乃至は2種以上が好ましく例示できる。これらの内、
特に好ましいものは、水及び/又はアルコール類であ
る。これは、この様な組合せが有効成分を抽出するのに
好適であり、安全性も高いからである。又、抽出に用い
る植物体の部位としては、地上部であれば有効成分が偏
在しているので特に限定されない。かくして得られた本
発明のストレスの影響緩和剤の、本発明の皮膚外用剤に
おける、好ましい含有量は0.01〜10重量%であ
り、更に好ましくは0.05〜1重量%である。これ
は、少なすぎるとストレスの影響を緩和する作用を発揮
しない場合があり、多すぎても効果が頭打ちになるから
である。
選ばれる1種乃至は2種以上を含有することを特徴とす
る。ここで、本発明で言う皮膚外用剤とは、皮膚の外用
に適用されるものの総称を意味し、例えば、化粧料、皮
膚外用医薬等が例示でき、この中では、化粧料が特に好
ましい。これは、本発明の皮膚外用剤の必須成分であ
る、ストレスの影響緩和剤の作用が緩和で安全性に優れ
る為である。本発明の皮膚外用剤は、必須成分である上
記ストレスの影響緩和剤以外に、通常皮膚外用剤で使用
される任意成分を含有することが出来、この様な任意成
分としては、例えば、スクワラン、ワセリン、マイクロ
クリスタリンワックス等の炭化水素類、ホホバ油、カル
ナウバワックス,オレイン酸オクチルドデシル等のエス
テル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等のトリグリセライ
ド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチノレイン酸等の
脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、
オクチルドデカノール等の高級アルコール、スルホコハ
ク酸エステルやポリオキシエチレンアルキル硫酸ナトリ
ウム等のアニオン界面活性剤類、アルキルベタイン塩等
の両性界面活性剤類、ジアルキルアンモニウム塩等のカ
チオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪
酸モノグリセライド、これらのポリオキシエチレン付加
物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤類、ポ
リエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブタンジ
オール等の多価アルコール類、増粘・ゲル化剤、酸化防
止剤、紫外線吸収剤、色材、防腐剤、粉体等を含有する
ことができる。これらの内、特に好ましいものは、多価
アルコール類である。これは、ストレスによってバリア
機能が損なわれる場合が多く、この様にバリア機能が損
なわれた場合、多価アルコールが皮膚の性状を好ましく
保つことが出来るためである。これら多価アルコールの
好ましい含有量は、総量で皮膚外用剤全量に対して0.
5〜15重量%であり、更に好ましくは1〜10重量%
である。又、ストレスの影響下生じたはだあれに付随す
る炎症を効果的に鎮める意味で、従来より知られている
抗炎症成分を含有させることも非常に有利である。この
様な抗炎症成分としては、シャクヤク抽出物やゴボウコ
ン抽出物と言った生薬成分やインドメタシン、スプロフ
ェン、ケトプロフェン、ケトチフェンなどの抗炎症剤が
好適に例示でき、これらの抗炎症成分の好ましい含有量
は、0.001〜1重量%であり、更に好ましい含有量
は0.01〜0.1重量%である。本発明の皮膚外用剤
は、かかる必須成分と任意成分とを常法に従って処理す
ることにより製造することが出来る。本発明の皮膚外用
剤の剤形としては、乳液、クリーム、ローション、ゲル
何れもが適用可能であり、これらの中では粘度の高い
(粘度1000〜20000センチ・ストークス)乳化
タイプのエッセンスの形態が、局所投与しやすいことか
ら特に好ましい。かくして得られた本発明の皮膚外用剤
は、ストレスが人体に影響を及ばさないように作用する
と同時に、アトピー性皮膚炎や化学物質過敏症などのス
トレスの過剰負荷によって生じた炎症を和らげる作用を
も有するため、現代において良く見られるストレス性の
アトピー性皮膚炎や化学物質過敏症の人の肌の処置のみ
ならず、通常の人の肌がストレスの影響で悪くならない
ように予防することもできる。
に詳細に説明を加えるが、本発明が、これら実施例にの
み限定を受けないことは言うまでもない。
属オトギリソウの地上部1Kgに50%エタノール水溶
液5lを加え、2時間リフラックスし、濾過して濾液を
減圧濃縮し、しかる後に凍結乾燥し、本発明のストレス
の影響緩和剤1を得た。
ガルシニアの葉と茎1Kgに50%エタノール水溶液5
lを加え、2時間リフラックスし、濾過して濾液を減圧
濃縮し、しかる後に凍結乾燥し、本発明のストレスの影
響緩和剤2を得た。
属マンゴスチンの果実1Kgに50%エタノール水溶液
5lを加え、2時間リフラックスし、濾過して濾液を減
圧濃縮し、しかる後に凍結乾燥し、本発明のストレスの
影響緩和剤3を得た。
1を用いて、ストレスの緩和作用を調査した。ストレス
は過剰飼育モデルを用いた。動物として7週齢のヘアレ
スマウス(Hr−/Kud)の雌性の動物を1群5匹で
用い、過剰飼育モデルは、通常5匹飼育仕様のケージに
15匹のスペーサーを加えて飼育した。通常群は5匹で
の飼育とした。群は、サンプル投与ストレス群、サンプ
ル非投与ストレス群、サンプル投与非ストレス群及びサ
ンプル非投与非ストレス群の4群とした。ストレス負荷
期間は1週間であった。ストレスを負荷しながら1日1
回サンプルの投与と5%ソデュウムドデシルスルホネー
ト(SDS)水溶液による化学刺激を加えた。サンプル
は実施例1の本発明のストレスの影響緩和剤1である乾
燥粉末を1.5%カルボキシメチルセルロース水溶液リ
ン酸緩衝生理食塩水(pH 6.9)に20mg/mlになるように
懸濁調製し、サンプルとした。サンプル及びSDS溶液
の投与量は1日100μlとし、33μlずつ3回に分
けて背部皮膚に塗布して、経皮的な投与とした。この投
与は2日間行った。TEWLはサンプル投与(ストレス
負荷)開始直前、と最終投与直後に測定した。TEWLはテ
ワメーター(Tewameter;Courage+Khazaka electrnic
製)を用いて測定した。投与直後のTEWLの値を開始
直前のTEWLの価で除して肌荒れ度とした。この結果
を図1に示す。これより、本発明のストレスの影響緩和
剤は、SDSによる肌荒れをストレスが増悪させること
を防いでいることがわかる。更に、この作用はサンプル
投与ストレス非処理群との比較により抗炎症作用による
ものではないことが明かである。
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化
し、化粧水を得た。 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 10 重量部 エタノール 1 重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ストレスの影響緩和剤1 0.1重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 水 81.3重量部
化学物質に過敏な人18人を対象に使用テストを行っ
た。使用テストは、パネラーを9人ずつ2群に分け、実
施例5の化粧水を使用する1群と実施例5のストレスの
影響緩和剤1を水に置換した比較例1の化粧水を用い
た。テストは1日1回4週間連日使用をしてもらって行
った。途中、肌に炎症や発赤、ブツの出現などの好まし
くない事象が生じた場合には直ちにテストを中止しても
らい脱落例として扱った。テスト終了後、化粧料による
肌の改善効果を++:非常によい、+:良い、±:やや
良い及び−:悪いの基準で判定してもらった。結果を出
現例数として表1に示す。これより、本発明の皮膚外用
剤である化粧料が、化学物質過敏症の人でも使用し得る
程安全性に優れこと及び肌の改善効果にも優れることが
明らかになった。
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化
し、化粧水を得た。 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 10 重量部 エタノール 1 重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ストレスの影響緩和剤2 0.1重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 水 81.3重量部
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化
し、化粧水を得た。 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 10 重量部 エタノール 1 重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ストレスの影響緩和剤3 0.1重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 水 81.3重量部
粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化
し、化粧水を得た。 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 10 重量部 エタノール 1 重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ストレスの影響緩和剤1 1 重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 水 80.4重量部
化粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化
し、化粧水を得た。 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 10 重量部 エタノール 1 重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ストレスの影響緩和剤1 0.01重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 水 81.39重量部
の化粧水について、安全性を調べた。即ち、ストレスの
過剰負荷が原因であると思われる化学物質過敏症の人1
1人の上腕部に部位を設定し、48時間クローズドパッ
チを行い、パッチ除去後皮膚反応を本邦パッチテスト基
準に従って判定した。即ち、++:浮腫を伴う反応、
+:明かな紅斑を伴う反応、±:微弱な紅斑を伴う反
応、−:無反応の基準である。結果は何れも無反応であ
った。これより、何れの化粧料も安全性が高く、化学物
質過敏症の人にも使用可能であることが判明した。これ
は、本発明のストレスの影響緩和剤の抗ストレス効果に
よるものと思われる。
の化粧水について、安全性を調べた。即ち、ストレスが
原因であると思われるアトピー性皮膚炎の人8人の上腕
部に部位を設定し、48時間クローズドパッチを行い、
パッチ除去後皮膚反応を本邦パッチテスト基準に従って
判定した。即ち、++:浮腫を伴う反応、+:明かな紅
斑を伴う反応、±:微弱な紅斑を伴う反応、−:無反応
の基準である。結果は何れも無反応であった。これよ
り、何れの化粧料も安全性が高く、アトピー性皮膚炎の
人にも使用可能であることが判明した。これは、本発明
のストレスの影響緩和剤の抗ストレス効果によるものと
思われる。
ウ属オトギリソウの地上部1Kgに1,3−ブタンジオ
ール2lを加え、2時間リフラックスし、濾過して濾液
を本発明のストレスの影響緩和剤4として得た。このも
のも実施例4の方法にてストレスの影響の緩和作用が認
められた。
化粧水を作成した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化
し、化粧水を得た。 1,3−ブタンジオール 2 重量部 グリセリン 10 重量部 エタノール 1 重量部 1,2−ペンタンジオール 5 重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ストレスの影響緩和剤4 0.1重量部 ゴボウコン抽出物 0.1重量部 シャクヤク抽出物 0.1重量部 硫酸化トレハロースナトリウム 0.1重量部 ローヤルゼリー抽出物 0.1重量部 水 81.3重量部
トロールする手段を提供出来る。
Claims (5)
- 【請求項1】 オトギリソウ科の植物のエッセンスから
なるストレスの影響緩和剤。 - 【請求項2】 エッセンスが、オトギリソウ科オトギリ
ソウ属オトギリソウの極性溶媒抽出物及び/又はその溶
媒除去物であることを特徴とする、請求項1に記載のス
トレスの影響緩和剤。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載のストレスの影響
緩和剤を含有することを特徴とする、皮膚外用剤。 - 【請求項4】 化学物質過敏症用であることを特徴とす
る、請求項3に記載の皮膚外用剤。 - 【請求項5】 化粧料であることを特徴とする、請求項
3又は4に記載の皮膚外用剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000093424A JP2001278770A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | ストレスの影響緩和剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000093424A JP2001278770A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | ストレスの影響緩和剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2001278770A5 JP2001278770A5 (ja) | 2007-03-29 |
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ID=18608613
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000093424A Pending JP2001278770A (ja) | 2000-03-30 | 2000-03-30 | ストレスの影響緩和剤及びそれを含有してなる皮膚外用剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2001278770A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005518399A (ja) * | 2001-12-27 | 2005-06-23 | エイボン プロダクツ インコーポレーテッド | 皮膚の審美的外観を改善するための方法 |
WO2009142320A1 (ja) | 2008-05-22 | 2009-11-26 | 株式会社ロッテ | アトピー性皮膚炎予防剤及び/または治療剤 |
-
2000
- 2000-03-30 JP JP2000093424A patent/JP2001278770A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005518399A (ja) * | 2001-12-27 | 2005-06-23 | エイボン プロダクツ インコーポレーテッド | 皮膚の審美的外観を改善するための方法 |
WO2009142320A1 (ja) | 2008-05-22 | 2009-11-26 | 株式会社ロッテ | アトピー性皮膚炎予防剤及び/または治療剤 |
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