JP2001277852A - 車両キャブのドアビーム構造 - Google Patents

車両キャブのドアビーム構造

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JP2001277852A
JP2001277852A JP2000098776A JP2000098776A JP2001277852A JP 2001277852 A JP2001277852 A JP 2001277852A JP 2000098776 A JP2000098776 A JP 2000098776A JP 2000098776 A JP2000098776 A JP 2000098776A JP 2001277852 A JP2001277852 A JP 2001277852A
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door
door beam
beam structure
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rear end
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JP2000098776A
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Mitsuhiro Koushida
満尋 小牛田
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャブの変形による乗員の居住空間に問題を
与えない範囲でドアビーム構造に変形可能ゾーンを設
け、リヤピラ側のシートベルトリトラクタ等に損傷を与
えずシートベルトの機能を保持し、乗員の安全性を図る
と共に、サイドドアの突り張り力を軽減し、ドアの開扉
性を確保するようにした車両キャブのドアビーム構造を
提供する。 【解決手段】 サイドドア6のドアアウタパネル7とド
アインナパネル8との間の空間内にその前後方向に沿っ
てドアビーム構造1を設ける。このドアビーム構造1
は、その前後端部をドアインナパネル8の前後端面に固
定されて架設されるが、その後端部等に緩衝部として機
能する変形可能ゾーン5を形成する。これにより、外力
作用時にこの部分が変形し、リヤピラ側への力の伝達の
軽減を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両キャブのサイ
ドドア内に設けられて外力作用時におけるサイドドアの
前後方向の変形を抑制する補強部材として機能すると共
に、クッション性を有し乗員の安全性を確保する車両キ
ャブのドアビーム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、車両のキャブ9のフ
ロントピラ10とリヤピラ11との間のサイド空間には
サイドドア6が開閉自在に配設され、乗員のキャブ9内
への乗員の乗降を行うようにしている。また、リヤピラ
11側にはシートベルトリトラクタ12等が配設され
る。
【0003】サイドドア6は図5に示すようにドアアウ
タパネル7とこれに前後端部を嵌着されるドアインナパ
ネル8等とからなり、両者の空間内にはドアビーム構造
1aが図示するようにドアインナパネル8側に固着され
て配設される。このドアビーム構造1aは、図5に示す
ようにドアビーム本体2aと、このドアビーム本体2a
の前後端部とドアインナパネル8の前後端面8′,8″
との間に介在するドアビーム取付ブラケット3′,3″
等とからなる。
【0004】図6は、図5におけるドアビーム構造1a
の後端側の詳細構造を示すものであり、前端側もほぼ同
様の構造からなるがその説明を省略する。この場合、ド
アビーム本体2aは1本の中空パイプ状の棒体からな
り、ドアビーム取付ブラケット3″は平板をL字形状に
屈曲したものからなる。なお、このL字形状のドアビー
ム取付ブラケット3″には図6に示すように補強ビード
4′が一体的に形成されビーム取付ブラケット3″を高
剛性にしている。ドアビーム取付ブラケット3′,3″
は図5に示すように、ドアインナパネル8の前後端面
8′,8″にその屈曲部を固着すると共に、その平坦部
にドアビーム本体2aの端側を固定した状態で配設され
る。従来技術では、図5,図6に示すようにドアビーム
本体2aは、その前後端部をドアビーム取付ブラケット
3′,3″の前記屈曲部の位置まで伸延した状態でドア
ビーム取付ブラケット3′,3″の前記平坦部の部分に
固着した状態で配設される。すなわち、図5に示すよう
に、ドアインナパネル8の前後端面8′,8″はドアビ
ーム構造1aが間隙なく架設され、ドアインナパネル8
を高剛性に保持するようにしている。
【0005】外力作用時におけるサイドドアの前後方向
の変形を抑制するため前記ドアビームのような補強部材
を備えた公知技術として、例えば、実開平4−1111
4号公報及び実開平5−40012号公報が挙げられ
る。実開平4−11114号公報の「サイドドアインパ
クトバー」は、サイドドアの内部の前後端面に該端面の
形状に沿って固定されたブラケットにサイドドアの前後
に沿って配設された補強部材の1つであるパイプバーの
端部をつき合わせ溶接してサイドドアを補強する技術を
開示するものである。一方、実開平5−40012号公
報の「ドアサイドビームの結合構造」はドアインナパネ
ルの前後端にブラケットを固定し、このブラケットに補
強部材の1つであるドアサイドビームを固定し、ドアイ
ンナパネルの前後の耐衝撃性能を向上するようにしたも
のである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5,6に示した従来
技術や前記の公示技術に示したものはすべてドアビーム
等をサイドドアの前後端間に間隙なく架設し、衝撃時に
おけるサイドドアの前後端の変形を低減する構造のもの
からなる。しかしながら、車両衝突時等における外力作
用時においては前記のようなドアビーム構造が設けられ
ていてもサイドドアの変形を防止することはできないと
共に次のような問題点がある。すなわち、キャブの前面
に外力が作用すると、その外力はフロントピラからサイ
ドドアを介してリヤピラ側に伝達されるが、前記のよう
にドアビーム等がサイドパネル内に間隙なく架設されて
いると外力は直接リヤピラ側に伝達され、リヤピラ側に
大きな力が作用する。このため、リヤピラ側に設けられ
ているシートベルトリトラクタに損傷を与え乗員の保護
が不十分となる恐れがある。また、外力の作用により、
ドアビーム構造がフロントピラとリヤビラ間に突っ張り
状態で架設され、サイドドアの開放が円滑にできず、乗
員の車外への脱出が円滑に行えなくなる恐れがある。以
上の問題点を低減するためには、外力作用時においてサ
イドドア側がクッション性を有した状態で変形すると共
にある程度以上の外力に対しサイドドア側の変形を抑制
する手段が必要となり、かつその手段が簡便な構造で行
われることが要請される。
【0007】本発明は、以上の要請に鑑みて発明された
ものであり、外力作用時においてシートベルトリトラク
タの損傷を低減すると共に、ドアビーム構造の突り張り
力を低減し、ドアの開放の円滑化を図る車両キャブのド
アビーム構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、車両キャブのフロントピラとリヤビラ
間のサイド空間に開閉自在に配設されるサイドドアのド
アインナパネル内の前後端面間に架設されて前記サイド
ドアの前後方向の変形を抑制するためのドアビーム構造
であって、該ドアビーム構造は、前記サイドドアの前後
方向に沿って配設される細長のドアビーム本体と、該ド
アビーム本体の前後端部と前記ドアインナパネルの前後
端面間に介在し両者に固着されるドアビーム取付ブラケ
ットとからなり、前記ドアビーム本体の前後端部と前記
ドアインナパネルの前後端面との間の少なくとも一方側
には間隙が形成され、該間隙に相当する前記ドアビーム
取付ブラケットの箇所が変形可能ゾーンとして形成され
る車両キャブのドアビーム構造を構成するものである。
【0009】また、前記ドアビーム取付ブラケットが、
前記ドアビーム本体側に固着する平坦部と前記ドアイン
ナパネルの前後端面に固着する屈曲部とを一体的に形成
したものからなり前記変形可能ゾーンが前記平坦部の箇
所に形成されることを特徴とする。
【0010】また、前記平坦部の箇所に孔,ビード,バ
ッチが形成され、該平坦部の剛性を可変にすることを特
徴とする。
【0011】ドアビーム本体の端部とドアインナパネル
の端面との間に間隙を設けた状態で両者間をドアビーム
取付ブラケットにより連結する。このためドアビーム取
付ブラケットには前記間隙に相当する部分に低剛性の変
形可能ゾーンが形成される。従って、キャブの前面に外
力が作用するとこの変形可能ゾーンが変形し、衝撃材と
なり、リヤピラ側に伝達する外力の作用を低減する。こ
のためリヤピラ側に設けられているシートベルトリトラ
クタ等の損傷が防止され、乗員の保護が図れる。また、
外力が大きい場合、前記間隙がなくなり、ドアビーム構
造はフロントピラとリヤピラ間に突り張り状態で架設さ
れるが、この状態に到るまでの外力が変形可能ゾーンの
存在により低減されるため、ドアビーム構造の突っ張り
力が低減され、ドアの開放が円滑に行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の車両キャブのドア
ビーム構造の実施の形態を図面を参照して詳述する。図
1はその実施の形態の1つを示すものである。この実施
の形態ではサイドドアの後端側にのみ本発明の構造を採
用したものが示されているが、勿論前端側にも設けられ
てもよい。
【0013】図1に示すようにサイドドア6はドアアウ
タパネル7とドアインナパネル8等とからなり、ドアイ
ンナパネル8とドアアウタパネル7との間の空間内には
ドアインナパネル8側に固着されるドアビーム構造1が
設けられている。このドアビーム構造1は細長なロッド
状のドアビーム本体2と、前方側のドアビーム取付ブラ
ケット3′及び後方側のドアビーム取付ブラケット3と
から形成される。このドアビーム取付ブラケット3は図
2に示すように平板をL字形状に屈曲成形し平坦部3a
と屈曲部3bを形成したものからなる。なお、平坦部3
aの前側にはビード4が形成され平坦部3aを補強す
る。このビード4のない平坦部3aの箇所が変形可能ゾ
ーン(クラシュゾーン)5に相当する。また、図1及び
図2に示すように、ドアビーム本体2の後端部はビード
4の部分に固着される。従って、ドアビーム本体2の後
端部とドアビーム取付ブラケット3の屈曲部3bとの間
には間隙があり、この間隙に相当する部分が前記の変形
可能ゾーン5に相当する。なお、この変形可能ゾーン5
の前記の間隙の寸法は、外力作用時においてこの部分が
変形(縮形)し、仮りに間隙がゼロになってもキャブ間
の居住空間が保持されるものからなる。
【0014】次に本発明のドアビーム構造1の外力作用
時における変形状態の概要を説明する。車両衝突時等の
大きな外力作用時には、外力はフロントピラ10(図
4)を介してサイドドア6に作用し、リヤピラ11側に
伝達される。この場合、サイドドア6自体の剛性が高い
と、外力が直接リヤピラ側に作用し、前記の従来技術に
おいて説明したような不具合が生ずる。サイドドア6の
剛性は、サイドドア6を構成するドアアウタパネル7及
びドアインナパネル8の構造とドアビーム構造1とによ
りほぼ決められる。本発明におけるドアビーム構造1は
前記のようにドアビーム本体2の後方側に変形可能ゾー
ン5を形成するため、この部分が緩衝材として機能す
る。すなわち、サイドドア6に外力が作用すると図3に
示すように、まず、この変形可能ゾーン5が変形する。
このため、リヤピラ11やシートベルトリトラクタ12
への押圧力が軽減し、シートベルトの機能やドアの開扉
性を損わないようになる。また、変形可能ゾーン5はド
アビーム本体2の軸線方向に沿って形成されているた
め、ドアビーム構造1は車両の左右,上下方向に大きく
ずれることなく変形し、キャブ9及びサイドドア6の円
滑な変形が可能になる。
【0015】本発明におけるドアビーム構造1のドアビ
ーム取付ブラケット3は、前記のように平坦部3aと屈
曲部3bからなるため、変形可能ゾーン5の変形は図3
に示すように平坦部3aがアコーディオン状に変形し、
数枚以上の折り重なり部が形成される。これにより、ド
アビーム本体2側からの点荷重が面荷重となってリヤピ
ラ11側へ伝わり、力の伝達の平準化,円滑化が図れ
る。
【0016】以上のように、キャブ9に外力が作用する
と、変形可能ゾーン5が前記のように変形し、その分だ
けキャブ9内の居住空間が狭くなるが、変形可能ゾーン
5の寸法はその間隙が仮りにゼロになっても問題のない
範囲の居住空間を保持することができるものからなる。
また、更に大きな外力が作用した場合には、変形可能ゾ
ーン5が変形状態にあるため、ドアビーム構造1の剛性
が大きくなり、ドアビーム構造1が突っ張り棒として機
能しキャブの変形を抑える。
【0017】以上の説明において変形可能ゾーン5を平
坦部3aから形成したが、これに限定するものではな
い。例えば、平坦部3aに孔を構成したもの、ビード加
工を施したもの、バッチを追加したもの等が挙げられ、
これにより、変形可能ゾーン5の変形モードを自由にコ
ントロールすることができる。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、ドアビームの突り張り
によるシートベルトリトラクタの損傷を防止でき、シー
トベルトの機能を損わず、乗員の安全が確保される。ま
た、変形可能ゾーンが緩衝材として機能するため、ドア
ビームによるフロントピラとリヤピラとの間の突り張り
が減少し、ドアの開扉性を保持でき乗員の脱出の容易化
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアビーム構造を設けたサイドドアの
断面図。
【図2】本発明のドアビーム構造の変形可能ゾーンのま
わりの詳細構造を示す部分斜視図。
【図3】本発明のドアビーム構造の外力作用時の変形形
態を示す部分斜視図。
【図4】ドアビーム構造を備えた車両のキャブ構造を示
す模式図。
【図5】ドアビーム構造を備えた従来のサイドドアの断
面図。
【図6】従来のドアビーム構造を示す部分斜視図。
【符号の説明】
1 ドアビーム構造 2 ドアビーム本体 3 ドアビーム取付ブラケット 3′ ドアビーム取付ブラケット 3a 平坦部 3b 屈曲部 4 ビード 5 変形可能ゾーン 6 サイドドア 7 ドアアウタパネル 8 ドアインナパネル 9 キャブ 10 フロントピラ 11 リヤピラ 12 シートベルトリトラクタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月10日(2000.4.1
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図6】

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両キャブのフロントピラとリヤビラ間
    のサイド空間に開閉自在に配設されるサイドドアのドア
    インナパネル内の前後端面間に架設されて前記サイドド
    アの前後方向の変形を抑制するためのドアビーム構造で
    あって、該ドアビーム構造は、前記サイドドアの前後方
    向に沿って配設される細長のドアビーム本体と、該ドア
    ビーム本体の前後端部と前記ドアインナパネルの前後端
    面間に介在し両者に固着されるドアビーム取付ブラケッ
    トとからなり、前記ドアビーム本体の前後端部と前記ド
    アインナパネルの前後端面との間の少なくとも一方側に
    は間隙が形成され、該間隙に相当する前記ドアビーム取
    付ブラケットの箇所が変形可能ゾーンとして形成される
    ことを特徴とする車両キャブのドアビーム構造。
  2. 【請求項2】 前記ドアビーム取付ブラケットが、前記
    ドアビーム本体側に固着する平坦部と前記ドアインナパ
    ネルの前後端面に固着する屈曲部とを一体的に形成した
    ものからなり前記変形可能ゾーンが前記平坦部の箇所に
    形成されることを特徴とする請求項1に記載の車両キャ
    ブのドアビーム構造。
  3. 【請求項3】 前記平坦部の箇所に孔,ビード,バッチ
    が形成され、該平坦部の剛性を可変にすることを特徴と
    する請求項2に記載の車両キャブのドアビーム構造。
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