JP2001277189A - マイクロドリル - Google Patents

マイクロドリル

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JP2001277189A
JP2001277189A JP2000089901A JP2000089901A JP2001277189A JP 2001277189 A JP2001277189 A JP 2001277189A JP 2000089901 A JP2000089901 A JP 2000089901A JP 2000089901 A JP2000089901 A JP 2000089901A JP 2001277189 A JP2001277189 A JP 2001277189A
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Japan
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tip
drill
printed circuit
microdrill
hole
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Hideto Motonaga
英仁 元永
Akihiro Ishikawa
昭浩 石川
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アルミ当て板を用いなくても加工孔(スルホ
ール)の位置精度が高く、しかも一度により多くの枚数
の多層プリント基板の穿孔加工を行なうことが可能なマ
イクロドリルを提供する。 【解決手段】 基板2の表面に回路パターン4A,4
B,8A,8Bと絶縁層6A,6B,10A,10Bと
を交互に複数層形成してなる多層プリント基板12に対
して穿孔加工を施すためにシャンク部32と螺旋状に切
削刃36が形成されたドリルボデー部34とよりなるマ
イクロドリルにおいて、前記ドリルボデー部の先端に、
その実質的な中心O1から半径方向に沿って1つの先端
切り刃38が形成されている。これにより、アルミ当て
板を用いなくても加工孔(スルホール)の位置精度が高
く、しかも一度により多くの枚数の多層プリント基板の
穿孔加工を行なうことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種の電気製品に
用いられる多層プリント基板に穿孔を施すマイクロドリ
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、音響、通信、情報関連等の各種
電気製品に用いられるプリント基板は、回路の高密度化
に伴って回路パターンを多層化させて、これらの間に絶
縁層を介在させた構造の多層プリント基板が開発される
に至っている。この種の多層プリント基板の製造方法の
一例として、基板上の絶縁層に穿設した接続用有底孔を
介して内層回路パターンと外層回路パターンとを電気的
に接続する方法が例えば特公平5−37360号公報や
特開平9−18150号公報等に開示されている。この
多層プリント基板は、母材となる絶縁性の基板の、片面
或いはその両面に回路パターンと絶縁層とをそれぞれ交
互に順に積層して形成されている。そして、各層の回路
パターンの電気的接続は必要に応じて回路パターン間の
絶縁層を穴開けすることによって形成した層間接続部に
て電気的に接続したり、或いは、基板の反対側面の回路
パターンと接続する場合には製造の途中、或いは最終段
階で基板に形成したスルホールを介して両面側間の電気
的接続を図っている。
【0003】図9は上述した従来の多層プリント基板の
拡大断面図を示し、図9において、2はコアとなる基板
であり、これは、ガラスエポキシ樹脂等の板状の絶縁材
よりなり、この両面にそれぞれ、第1回路パターン4
A、4B、第1絶縁層6A、6B、第2回路パターン8
A、8B及び第2絶縁層10A、10Bを順次積層して
いる。ここでは4層構造の多層プリント基板12を形成
しているが、実際には4〜10層程度のものが主流であ
る。この多層プリント基板12をビルトアップ基板とも
称す。
【0004】ところで、この多層プリント基板12に
は、両面間の電気的接続を図る等の理由からスルホール
14を多数、例えば基板サイズにもよるが1枚当たり数
1000ものスルホールを穿孔する加工が施される。こ
の場合、このスルホールを形成するためには、一般のプ
リント基板よりも加工難易度が高い多層プリント基板を
穿孔するために開発された直径が1mm以下のマイクロ
ドリルが用いられる。図10に示すように受け台16上
にこの多層プリント基板12を加工効率を図るために複
数枚、図示例では2枚重ねて設置し、超音波等により高
速回転するスピンドル18に取り付けたマイクロドリル
20により、一気に複数枚の多層プリント基板12に対
してスルホールを穿孔するようになっている。
【0005】この時用いられるマイクロドリルは図11
〜図13に示されている。図11はマイクロドリルの先
端部を示す図、図12はマイクロドリルの先端を示す部
分拡大図、図13はマイクロドリルの先端の拡大平面図
である。図示するように、このマイクロドリル20の先
端部は直径が例えば1mm以下であり、この先端部には
螺旋状に切削刃22が形成され、先端には先端中心Oを
中心として180°に近い鈍角状になされたチゼル部2
4が形成される。そして、このチゼル部24の両端から
半径方向へ直線状に延びる2つの先端切り刃26が形成
される。そして、この先端切り刃26により被切削物で
ある多層プリント基板12を削り取りつつ切削するよう
になっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した穿
孔の孔位置精度は非常に高いものが要求されるが、多層
プリント基板12の表面は、例えば熱硬化性エポキシ樹
脂等の絶縁体よりなっているので、加工当初においてド
リルの先端が滑り易く、且つ加工性が悪いことから食い
付きが困難であり、しかも、穿孔途中でドリル自体が曲
がり易い。このため、図10に示すように、比較的軟ら
かい材料よりなるアルミ当て板28を最上段に載置して
固定し、このアルミ当て板28より穿孔を開始すること
によって、孔位置の精度を上げるなどしていた。
【0007】しかしながら、上述したような穿孔加工で
は、加工時に製品としては不要なアルミ当て板28をそ
の都度組み付けなければならず、作業工程が多くなって
作業性が劣る、といった問題があった。また、被加工物
が多層構造であることから層構造が複雑であり、穿孔加
工条件、例えばドリル回転数、送り速度、加工枚数など
を確立することが困難であり、そのため、加工安全を見
込んで加工枚数を少なくする必要があり、その分、加工
効率が低下する、といった問題もあった。更には、この
マイクロドリル28は、所定の穿孔工程数を行なう毎に
研磨して再利用されるが、図14に示すようにマイクロ
ドリルの先端部の有効厚さを示す芯厚W1は、先端より
根元に行くに従って、順次大きくなっていることから、
ドリル先端を研磨する毎に、その刃先形状が切削が鈍く
なる方向に変化してしまい、研磨する毎に切削性能が劣
化する、といった問題があった。本発明は、以上のよう
な問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案された
ものである。本発明の目的は、アルミ当て板を用いなく
ても加工孔(スルホール)の位置精度が高く、しかも一
度により多くの枚数の多層プリント基板の穿孔加工を行
なうことが可能なマイクロドリルを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に規定する発明
は、基板の表面に回路パターンと絶縁層とを交互に複数
層形成してなる多層プリント基板に対して穿孔加工を施
すためにシャンク部と螺旋状に切削刃が形成されたドリ
ルボデー部とよりなるマイクロドリルにおいて、前記ド
リルボデー部の先端に、その実質的な中心から半径方向
に沿って1つの先端切り刃が形成されている。これによ
り、アルミ当て板を用いなくても加工孔(スルホール)
の位置精度が高く、しかも一度により多くの枚数の多層
プリント基板の穿孔加工を行なうことが可能となる。請
求項2に規定するように、例えば前記ドリルボデー部の
実質的な厚さは、前記ドリルボデー部の先端部において
所定の長さだけ一定になされており、前記シャンク部に
近づくに従って次第に厚くなされているようにしてもよ
い。これによれば、このマイクロドリルの先端を再研磨
してもその先端の刃先形状が変わることがないので、切
削性能を高く維持することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係るマイクロド
リルの一実施例を添付図面に基づいて詳述する。図1は
本発明に係るマイクロドリルを示す側面図、図2は図1
に示すマイクロドリルの先端を示す拡大図、図3は図1
に示すマイクロドリルの先端の拡大平面図、図4はマイ
クロドリルの芯厚の変化を模式的に示す縦断面図、図5
はマイクロドリルの横断面図、図6は本発明のマイクロ
ドリルを用いて行なわれる穿孔加工を説明するための説
明図である。図示するように、このマイクロドリル30
は、加工時にスピンドル側に把持固定される円柱状のシ
ャンク部32と、これより延びるドリルボデー部34と
により主に構成されている。ここで上記シャンク部32
の直径W2は例えば略3.175mm程度であり、ドリ
ルボデー部34の直径W3は例えば略0.3mm程度で
あり、ドリルボデー部34の長さは例えば略5.0mm
程度であり、そして、このドリル30の全長は略38m
m程度である。上記ドリルボデー部34には、例えば2
0〜30°程度の所定のねじれ角θ1でもって螺旋状に
刃溝35を形成することによってその端部が螺旋状の切
削刃36として形成されている。
【0010】そして、このドリルボデー部34の先端
に、本発明の特徴とする先端切り刃38が形成されてい
る。具体的には、この先端切り刃38はその実質的な中
心であるチゼルポイントO1から半径方向に沿って略直
線状に形成されている。すなわち、この先端部は、上記
チゼルポイントO1を頂点とする円錐体の一部を形成す
る円錐面40と、上記チゼルポイントO1を頂点として
三角形状に前方側へ切断されたような平坦な面を形成す
る三角面42とを有しており、この三角面42の刃溝3
5側のエッジが上記先端切り刃38として構成される。
ここで上記直線状の先端切り刃38の基端点P1の位置
は、上記円錐面40の底辺の位置P2よりも、前方側
(ドリルが進む方向)へ距離L1、例えば0.04mm
程度だけ前進した所に位置されており、上記先端切り刃
38に対して例えば25°程度の逃げ角を与えている。
【0011】また、上記先端切り刃38と上記円錐面4
0とが形成する先端角θ2(図2参照)は略140°程
度に形成され、また、刃溝35の開き角θ3は略120
°程度に形成される。そして、このドリルボデー部34
の直径と溝幅L3(図3参照)との比である溝幅比は
0.6〜0.7程度に設定しており、従来のドリルの溝
幅比である略2.0よりもかなり小さくして、その剛性
を高めている。更に、図4はこのマイクロドリルの芯厚
の変化を模式的に示す断面図であるが、この芯厚はドリ
ルの横断面方向の実質的な厚さを示しており、この先端
部において所定の長さL5、例えば0.5mm程度は一
定になされている。すなわち、この先端部0.5mmの
長さだけはウエブテーパの傾斜度はゼロになされてい
る。これは後述するように、ドリル先端を再研磨して
も、その刃先形状を変えないためである。そして、これ
よりも基端部に向けてウエブテーパの傾斜度は2/10
0(mm)程度になされており、その芯厚を次第に大き
くして剛性を持たせている。
【0012】以上のように構成されたマイクロドリル3
0を用いて多層プリント基板に対して穿孔加工を行なう
場合には、図6に示すように、受け台16上に複数枚、
例えば3枚程度の多層プリント基板12(10層構造の
場合)を重ね、スピンドル18で保持したマイクロドリ
ル30を超音波等によって高速回転させて穿孔する。こ
の場合、前述したようなドリル構成により、ドリルの食
い付きがよくなり、しかも剛性も高いので、従来必要と
されたアルミ当て板28(図10参照)を用いることな
く、マイクロドリル30を多層プリント基板12に直接
接触させて加工することができる。すなわち、従来のド
リルでは切削進入時の切削の妨げとなるチゼル部24
(図12参照)が略直線状になって被加工物に対して線
接触となっていたが、本発明の場合には、チゼルポイン
トO1を本来の点とし、且つこのチゼルポイントO1よ
り半径方向へ1つの先端切り刃38だけを形成している
ので、被加工物に対する食い付きを向上させることが可
能となる。従って、従来用いたアルミ当て板を用いない
でも、位置ずれを生ずることなく微細な孔を位置精度良
く形成することができる。
【0013】また、この場合、従来のドリルの溝幅比は
2.0程度であったが、本発明の場合には前述のように
溝幅比を0.6〜0.7程度まで下げて芯厚を大きくし
ているので、その分、剛性が高くなり、このドリル30
は加工途中で曲がることなく、直線状に穿孔加工を行な
うことができる。従って、従来の場合と比較して、より
多くの枚数の多層プリント基板に対して一度に穿孔加工
を施すことが可能となり、加工効率を向上さることが可
能となる。また更に、ある程度の回数だけ穿孔加工を行
なったならば、ドリル先端を再研磨するが、本発明の場
合には、図4にて説明したように、ドリル先端が長さL
5=0.5mm程度の長さだけ、ウエブテーパがゼロに
設定されているので、再研磨しても先端の刃先形状が変
わることなく、その切削性能を高く維持することが可能
となる。このため従来のドリルよりも略2倍程度その寿
命を延ばすことが可能となった。
【0014】ここで、従来のマイクロドリルと本発明の
マイクロドリルとによって実際に穿孔加工を行なったの
で、その評価結果について図7及び図8を参照して説明
する。図7は従来のマイクロドリルを用いた時の孔分布
を示す図であり、図8は本発明のマイクロドリルを用い
た時の孔分布を示す図であり、位置誤差とその孔数も併
記してある。図7に示すように、従来のドリルで120
0の孔を形成したところ、誤差50〜75μmの孔数は
56個、誤差75〜100μmの孔数は5個であるが、
図8に示す本発明のドリルで1000の孔を形成したと
ころ、ほとんどが誤差25μm以内であり、誤差50μ
m以上となったものはゼロであり、本発明のドリルの場
合には、高い位置精度で穿孔加工できることが判明し
た。尚、本実施例で説明した各数値例は単に一例を示し
たに過ぎず、これに限定されないのは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマイクロ
ドリルによれば、次のように優れた作用効果を発揮する
ことができる。請求項1に係る発明によれば、アルミ当
て板を用いなくても加工孔(スルホール)の位置精度が
高く、しかも一度により多くの枚数の多層プリント基板
の穿孔加工を行なうことができる。請求項2に係る発明
によれば、マイクロドリルの先端を再研磨してもその先
端の刃先形状が変わることがないので、切削性能を高く
維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマイクロドリルを示す側面図であ
る。
【図2】図1に示すマイクロドリルの先端を示す拡大図
である。
【図3】図1に示すマイクロドリルの先端の拡大平面図
である。
【図4】マイクロドリルの芯厚の変化を模式的に示す縦
断面図である。
【図5】マイクロドリルを示す横断面図である。
【図6】本発明のマイクロドリルを用いて行なわれる穿
孔加工を説明するための説明図である。
【図7】従来のマイクロドリルを用いた時の孔分布を示
す図である。
【図8】本発明のマイクロドリルを用いた時の孔分布を
示す図である。
【図9】従来の多層プリント基板を示す拡大断面図であ
る。
【図10】従来のマイクロドリルを用いて穿孔加工を施
す時の状態を説明するための説明図である。
【図11】マイクロドリルの先端部を示す図である。
【図12】マイクロドリルの先端を示す部分拡大図であ
る。
【図13】マイクロドリルの先端の拡大平面図である。
【図14】マイクロドリルの先端部の芯厚(有効厚さ)
を示す図である。
【符号の説明】
2…基板、4A,4B,8A,8B…回路パターン、6
A,6B,10A,10B…絶縁層、12…多層プリン
ト基板、30…マイクロドリル、32…シャンク部、3
4…ドリルボデー部、36…切削刃、38…先端切り
刃、O1…チゼルポイント。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の表面に回路パターンと絶縁層とを
    交互に複数層形成してなる多層プリント基板に対して穿
    孔加工を施すためにシャンク部と螺旋状に切削刃が形成
    されたドリルボデー部とよりなるマイクロドリルにおい
    て、前記ドリルボデー部の先端に、その実質的な中心か
    ら半径方向に沿って1つの先端切り刃が形成されている
    ことを特徴とするマイクロドリル。
  2. 【請求項2】 前記ドリルボデー部の実質的な厚さは、
    前記ドリルボデー部の先端部において所定の長さだけ一
    定になされており、前記シャンク部に近づくに従って次
    第に厚くなされていることを特徴とする請求項1記載の
    マイクロドリル。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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