JP2001275016A - 撮像システム、撮像装置及び画像記憶装置 - Google Patents

撮像システム、撮像装置及び画像記憶装置

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JP2001275016A
JP2001275016A JP2000087897A JP2000087897A JP2001275016A JP 2001275016 A JP2001275016 A JP 2001275016A JP 2000087897 A JP2000087897 A JP 2000087897A JP 2000087897 A JP2000087897 A JP 2000087897A JP 2001275016 A JP2001275016 A JP 2001275016A
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JP2000087897A
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Takaki Kameyama
貴樹 亀山
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レリーズ不可を音でユーザに通知する。 【解決手段】 カメラ10が起動してレリーズ可能状態
になると、液晶ディスプレイ20、LED22又はブザ
ー24により、ユーザにレリーズ可能を伝え、コンピュ
ータ14にも通信ケーブル12を介して通知する。レリ
ーズボタンが押されると、撮影画像データがバッファ2
6に書き込まれる。バッファ26の画像データをコンピ
ュータ14に転送するように、転送スレッドT2に依頼
する。バッファ26の残容量が画像1枚分以上あるかど
うかを調べ、残容量がある場合には、レリーズを待機す
る。残容量がない場合、ユーザに対してレリーズ不可を
音及び視覚表示で出力し、コンピュータ14にもレリー
ズ不可を通知する。コンピュータ14はレリーズ不可を
音及び視覚表示で出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、撮像システム、撮
像装置及び画像記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタルカメラで撮影した画像データ
は、通常、カメラ内の記録媒体(フラッシュメモリ等)
に記録される。その記録媒体に記録できる画像枚数には
限りがあるので、記録可能枚数を超える撮影を行う場合
には、記録媒体を入れ替えるか、画像データを逐次、外
部の記録装置(例えば、コンピュータ)に移しながら、
撮影を行うことになる。
【0003】スタジオにおける撮影では、1カットの完
成作品を得るためだけにも大量に撮影を行う。しかし、
カメラ内の記録媒体に記録できるデータ量には限りがあ
る。しかし、記録媒体を入れ替えたり、コンピュータに
画像データを転送したりするために撮影を中断するのは
好ましくないので、カメラをコンピュータに接続してお
き、撮影画像を逐次、コンピュータに転送し、コンピュ
ータに保存する方式が将来的には考えられる。
【0004】ところで、従来の多くのディジタルカメラ
は、レリーズする(シャッタを切る)と、数秒間、レリ
ーズ不可の状態となる。これは、画像データを処理した
り記録媒体に記録する間、次の撮影を禁止するためであ
り、その間、レリーズ不可を液晶ディスプレイ上の所定
表示及びLED(発光ダイオード)の点灯などによりユ
ーザに通知するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のカメラでは、レ
リーズ不可をユーザに通知するのに、液晶ディスプレイ
の表示又はLEDの点灯といった視覚的な表示のみを使
用する。視覚的表示は、ユーザがそれを知るためには表
示を見るという自発的行為を必要とする。これは、 ユ
ーザに撮影そのものとは関係のない行為を要求するもの
であり、撮影への集中を妨げる。
【0006】これは、一般ユーザの記念写真的撮影では
問題にならないが、上述のスタジオにおけるような大量
の撮影では、ユーザにとって大きな負担となる。
【0007】本発明は、レリーズの可/不可を視覚に頼
らずにユーザに通知できる撮像システム、撮像装置及び
画像記憶装置を提示することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る撮像システ
ムは、撮影画像を一時記憶するバッファ、及び当該バッ
ファに記憶される画像を外部に出力する転送手段を具備
する撮像装置と、当該撮像装置から出力される画像デー
タを記憶する画像記憶装置とからなる撮像システムであ
って、当該バッファの空き容量を調べる空き調査手段
と、当該空き調査手段の調査結果に従い、当該バッファ
の空き容量が所定値未満の場合に、撮影を禁止し、当該
バッファの空き容量が所定値以上の場合に撮影を許可す
る制御手段と、当該制御手段による撮影禁止に従い、ユ
ーザに撮影禁止を音で通知する通知手段とを具備するこ
とを特徴とする。
【0009】本発明に係る撮像装置は、撮像手段と、当
該撮像手段により撮像した画像データを一時的に保持す
る保持手段と、当該保持手段に保持された画像データを
外部装置に転送する転送手段と、当該保持手段の書き込
み可能容量を検出する検出手段と、当該検出手段の検出
結果に従い撮像の可/不可をユーザに通知する通知手段
と、当該検出手段の検出結果に従い撮像の可/不可を当
該外部装置に出力する通信手段とを有することを特徴と
する。
【0010】本発明に係る画像記憶装置は、外部装置か
ら画像データを受信し、当該外部装置の動作状況、当該
外部装置からの質問及び当該質問に対する返答のやり取
りが可能な通信手段と、当該通信手段が受け取った当該
画像データを記憶する画像記憶手段と、当該通信手段に
より受け取った当該外部装置の動作状況に関する情報を
ユーザに通知する通知手段と、当該質問に対して返答を
生成する返答生成手段とを有する。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロ
ック図を示す。ディジタルカメラ10に通信ケーブル1
2を介してコンピュータ14を接続する。コンピュータ
14にはディスプレイ16が接続する。
【0013】ディジタルカメラ10は、ファインダとし
て機能すると共に、撮影画像及びその他の情報を表示す
る液晶ディスプレイ20、点灯、消灯及び点滅により所
定の情報を表示する発光ダイオード(LED)22、ブ
ザー24、撮影画像データを一時記憶するバッファ2
6、及び、通信ケーブル12を介してコンピュータ14
と情報をやり取りする通信装置28を具備する。
【0014】コンピュータ14は、カメラ10から転送
された画像データを記憶するHDD(ハードディスクド
ライブ)30、スピーカ32及び、通信ケーブル12を
介してカメラ10と情報をやり取りする通信装置34を
具備する。
【0015】コンピュータ14は、ディジタルカメラ向
け画像ファイリング装置であってもよい。
【0016】通信ケーブル12は、USB及びlEEE
1394などの有線通信媒体、携帯電話などによる無線
通信媒体、並びに、インターネット及びLANなどのネ
ットワークであってもよい。
【0017】液晶ディスプレイ20に代えて、カメラ1
0に接続したテレビ受像機及びその他の表示装置を使用
することもある。
【0018】コンピュータ14で画像データを記録する
媒体として、HDD30の他に、光磁気ディスクなどの
リムーバブルディスク、及びPCカードなどの不揮発性
メモリを利用できる。
【0019】カメラ10は、撮影画像データを先ず、バ
ッファ26に書き込み、バッファ26の画像データは、
逐次、読み出され、コンピュータ14に転送される。画
像データをバッファ26からコンピュータ14に転送し
終えるには一定の時間を要するが、バッファ26は、何
枚かの画像を記憶できる容量を具備するので、バッファ
26に余裕がある間は、先に撮影した画像の転送を完了
していなくても、さらに撮影(レリーズ)することが可
能である。そのため、一定以上の間隔をおいて撮影して
いる限り、バッファ26が一杯になることはない。
【0020】しかし、ユーザが短時間に何枚もの画像を
連続して撮影すると、画像データの転送が間に合わず、
バッファ26が一杯になってしまう。このとき、カメラ
10とコンピュータ14は、レリーズ不可を音と視覚的
表示でユーザに通知する。そして、画像データの転送が
進み、バッファ26に十分な空きができた時点で、再び
レリーズ可能状態となり、カメラ10とコンピュータ1
4は、その旨をユーザに通知する。
【0021】ユーザへの通知は、カメラ10とコンピュ
ータ14の両方で行われる。従って、ユーザがカメラ1
0を手にしている場合だけでなく、一時的にカメラ10
から離れてコンピュータ14で作業をしている場合、撮
影者とは別にコンピュータ14を操作しているオペレー
タがいる場合、及び、撮影画像を遠隔地で別の人間が受
け取っている場合でも、撮影に関わる者が皆、レリーズ
の可/不可を知ることができる。
【0022】レリーズの可/不可のユーザへの通知は、
音と視覚的表示の両方で行われる。通知音は、ブザー
音、メロディー及び音声合成等による。視覚的表示を併
せて用いるのは、音を聞き逃したりした場合でも確実に
ユーザに伝えるためである。この通知は、図1に示す例
では、液晶ディスプレイ20、LED22、ブザー2
4、ディスプレイ16及びスピーカ32によって行われ
る。
【0023】カメラ10では、撮影スレッドT1と転送
スレッドT2が連携して動作する。スレッドとは、プロ
グラム内でそれぞれが独立して動作する部分のことであ
る。ただし、本実施例でのスレッドは、説明を分かり易
くするための概念上のもので、必ずしもカメラ内でそれ
ぞれがスレッドとして実行されていることを意味するも
のではない。
【0024】図2は、撮影スレッドT1のフローチャー
トを示す。図2を参照して、撮影スレッドTlの動作を
説明する。
【0025】カメラ10が起動してレリーズ可能状態に
なると、液晶ディスプレイ20、LED22又はブザー
24により、ユーザにレリーズ可能を伝え(S1)、コ
ンピュータ14にも通信ケーブル12を介して通知する
(S2)。
【0026】カメラ10は、ユーザがレリーズボタンを
押すのを待つ(S3)。レリーズボタンが押されると
(S3)、撮影を実行し(S4)、撮影した画像データ
をバッファ26に書き込む(S5)。そして、バッファ
26の画像データをコンピュータ14に転送するよう
に、転送スレッドT2に依頼する(S6)。バッファ2
6の残容量が画像1枚分以上あるかどうかを調べ(S
7)、残容量がある場合には、S3に戻り、レリーズを
待機する。残容量がない場合、ユーザに対してレリーズ
不可を出力し(S8)、コンピュータ14にもレリーズ
不可を通知する(S9)。
【0027】バッファ26に画像データが残っている状
態では、転送スレッドT2が、コンピュータ14に画像
データを転送し続けている。従って、転送が進んでバッ
ファ26の残容量が画像1枚分以上空いたかどうかをチ
ェックし(S10)、十分な残容量になった時点で、S
1に戻り、レリーズ可をユーザ及びコンピュータ14に
通知する(S1,S2)。
【0028】図3は、転送スレッドT2のフローチャー
トを示す。図3を参照して、転送スレッドT2の動作を
説明する。
【0029】転送スレッドT2は、撮影スレッドT1か
ら画像データ転送依頼を受けるまで待機する(S2
1)。転送依頼があると(S21)、まず、コンピュー
タ14にHDD30の残容量を問い合わせる(S2
2)。HDD30に十分な残容量がある場合、バッファ
26からコンピュータ14への画ゾプデータの転送を開
始し(S24)、転送が終わったら、再び転送依頼を待
機する(S21)。
【0030】ハードディスクドライブ30に画像を保存
するだけの残容量がない場合、エラーメッセージを表示
し(S25)、ユーザの対応を待つ(S26)。ユーザ
は、HDD30の不要なファイルを消去して残容量を増
やすことになる。ユーザが、画像データ転送のリトライ
を指示すると(S27)、S22以降を繰り返す。リト
ライの指示がなければ、終了する。HDD30の空きを
増やすことが出来ない場合、ユーザは、画像データのコ
ンピュータ14への転送を諦め、このとき、転送スレッ
ドT2は終了する。
【0031】図4は、ユーザ、カメラ10及びコンピュ
ータ14間のシーケンスの一例を示す。この例を参照し
て、ユーザ、カメラ10及びコンピュータ14の間のや
り取りを中心としてシステム全体の動作を説明する。
【0032】いうまでもないが、カメラ10及びコンピ
ュータ14がともに起動し、通信ケーブル12を介して
接続され、すでに撮影するための準備が完了しているも
のとする。
【0033】ユーザがレリーズボタンを押すと(S3
1)、レリーズ信号がカメラ10に伝わる(C11)。
すると、カメラ10は撮影を行い(S41)、撮影した
画像データがバッファ26に一時的に書き込まれる(S
42)。そして、バッファ26の残容量を調べる(S4
3)。この例では、十分な残容量がなく、レリーズ不可
をユーザに音及び視覚的表示で通知し(C12)、通信
ケーブル12を介してコンピュータ14にも通知する
(C21)。レリーズ不可の通知を受け取ったコンピュ
ータ14は、ユーザにレリーズ不可を音及び視覚的表示
で通知する(C31)。ユーザは、カメラ10又はコン
ピュータ14からのレリーズ不可を示す音及び/又は視
覚的表示によりレリーズ不可を知る(S32)。
【0034】次に、カメラ10は、画像データの転送を
開始する。まず、コンピュータ14に対してHDD30
の残容量を問い合わせる(C22)。コンピュータ14
は、HDD30の残容量を調べ(S51)、カメラ10
に通知する(C23)。この例では残容量が十分であ
り、カメラ10は、画像データ(C24)の転送を開始
する(S44)。コンピュータ14は、送られてきた画
像データをHDD30に格納する(S52)。格納が完
了すると、コンピュータ14は、カメラ10に格納完了
を通知する(C25)。
【0035】画像データの転送中又は転送終了後のある
時点で、カメラ10は、バッファ26の残容量を調べる
(S45)。バッファ26に画像1枚分以上の空きがで
きていると、カメラ10は、ユーザにレリーズ可を通知
し(C13)、通信ケーブル12を介してコンピュータ
14にもレリーズ可を通知する(C26)。コンピュー
タ14は、この通知に応じて、ユーザにレリーズ可を通
知する(C32)。このいずれかの通知をユーザは聞く
/見ることになる(ステップS33)。
【0036】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、レリーズ可/不可を音によってユ
ーザに伝えることにより、ユーザは、撮影に集中できる
ようになる。視覚的表示を併せて行うことにより、音を
聞き逃した場合にも対応できる。
【0037】また、撮像装置と画像記憶装置の両方でレ
リーズ可/不可をユーザに通知するので、撮像装置を持
つ撮影者及び画像記憶装置を操作するオペレータのどち
らも、レリーズ可/不可を知ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
【図2】 本実施例の撮影スレッドのフローチャートで
ある。
【図3】 本実施例の転送スレッドの動作フローチャー
トである。
【図4】 本実施例におけるユーザ、カメラ10及びコ
ンピュータ14の連携動作の一例である。
【符号の説明】
10:ディジタルカメラ 12:通信ケーブル 14:コンピュータ 16:ディスプレイ 20:液晶ディスプレイ 22:発光ダイオード(LED) 24:ブザー 26:バッファ 28:通信装置 30:HDD(ハードディスクドライブ) 32:スピーカ 34:通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/907 H04N 101:00 7/173 630 5/781 510K // H04N 101:00 510J Fターム(参考) 5C022 AA13 AB65 AC03 AC12 AC18 AC42 5C052 AA01 AA17 AB02 DD02 EE03 GA02 GA03 GA06 GA07 GB01 GE06 GF06 5C064 BA04 BB05 BC10 BC23 BC25 BD02 BD08

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影画像を一時記憶するバッファ、及び
    当該バッファに記憶される画像を外部に出力する転送手
    段を具備する撮像装置と、 当該撮像装置から出力される画像データを記憶する画像
    記憶装置とからなる撮像システムであって、 当該バッファの空き容量を調べる空き調査手段と、 当該空き調査手段の調査結果に従い、当該バッファの空
    き容量が所定値未満の場合に、撮影を禁止し、当該バッ
    ファの空き容量が所定値以上の場合に撮影を許可する制
    御手段と、 当該制御手段による撮影禁止に従い、ユーザに撮影禁止
    を音で通知する通知手段とを具備することを特徴とする
    撮像システム。
  2. 【請求項2】 当該通知手段が、当該制御手段による撮
    影許可に従い、ユーザに撮影許可を音で通知する請求項
    1に記載の撮像システム。
  3. 【請求項3】 当該通知手段が、撮像装置に装備される
    第1の音発生手段と、当該画像記憶装置に装備される第
    2の音発生手段とからなる請求項1に記載の撮像システ
    ム。
  4. 【請求項4】 更に、 当該制御手段による撮影禁止に
    従い、視覚的表示により撮影禁止をユーザに通知する表
    示手段を具備する請求項1に記載の撮像システム。
  5. 【請求項5】 撮像手段と、当該撮像手段により撮像し
    た画像データを一時的に保持する保持手段と、当該保持
    手段に保持された画像データを外部装置に転送する転送
    手段と、当該保持手段の書き込み可能容量を検出する検
    出手段と、当該検出手段の検出結果に従い撮像の可/不
    可をユーザに通知する通知手段と、当該検出手段の検出
    結果に従い撮像の可/不可を当該外部装置に出力する通
    信手段とを有することを特徴とする撮像装置。
  6. 【請求項6】 当該通知手段は、視覚的手段と音発生手
    段とからなる請求項5に記載の撮像装置。
  7. 【請求項7】 外部装置から画像データを受信し、当該
    外部装置の動作状況、当該外部装置からの質問及び当該
    質問に対する返答のやり取りが可能な通信手段と、 当該通信手段が受け取った当該画像データを記憶する画
    像記憶手段と、 当該通信手段により受け取った当該外部装置の動作状況
    に関する情報をユーザに通知する通知手段と、 当該質問に対して返答を生成する返答生成手段とを有す
    ることを特徴とする画像記憶装置。
  8. 【請求項8】 当該通知手段は、視覚的手段と音発生手
    段とからなる請求項7に記載の画像記憶装置。
  9. 【請求項9】 当該外部装置が、撮影画像データを一時
    記憶する保持手段を有する撮像装置である請求項7に記
    載の画像記憶装置。
  10. 【請求項10】 当該外部装置の動作状況は、当該保持
    手段の書き込み可能容量の情報を含む請求項9に記載の
    画像記憶装置。
  11. 【請求項11】 当該外部装置の動作状況は、当該保持
    手段の書き込み可能容量が所定値以下であり、当該外部
    装置の撮像動作が不可能な状況であることを示す情報を
    含む請求項10に記載の画像記憶装置。
JP2000087897A 2000-03-28 2000-03-28 撮像システム、撮像装置及び画像記憶装置 Withdrawn JP2001275016A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007081585A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法
JP2007081489A (ja) * 2005-09-09 2007-03-29 Canon Inc 撮像装置及びその制御方法

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US8817114B2 (en) 2005-09-09 2014-08-26 Canon Kabushiki Kaisha Image capture apparatus
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