JP2001271801A - 空気圧アクチュエータ用サーボ回路 - Google Patents

空気圧アクチュエータ用サーボ回路

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JP2001271801A
JP2001271801A JP2000085051A JP2000085051A JP2001271801A JP 2001271801 A JP2001271801 A JP 2001271801A JP 2000085051 A JP2000085051 A JP 2000085051A JP 2000085051 A JP2000085051 A JP 2000085051A JP 2001271801 A JP2001271801 A JP 2001271801A
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servo
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Kazutoshi Sakaki
和敏 榊
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気圧アクチュエータ用のサーボ系の応答性
及び速度制御性の向上を図ること。 【解決手段】 空気圧アクチュエータは、ガイド軸11
の周囲とスライダ12との間に圧力室を形成すると共
に、該圧力室を軸方向に関して2つのシリンダ室16
a、16bに区画する隔壁13を前記スライダに設け、
2つに区画されたシリンダ室にそれぞれ、圧縮空気を出
入り可能にすることにより構成されている。本サーボ回
路は、前記2つに区画されたシリンダ室にそれぞれ圧縮
空気を供給するためのシリンダ給気系17a、17bが
備えられ、これらのシリンダ給気系にはそれぞれ大容量
と小容量の2つのサーボ弁18a、18b、28a、2
8bが設けられる。更に、前記スライダの位置を検出す
るための位置検出器21と、該位置検出器の検出結果と
位置指令値とを受け、前記スライダの加減速区間、等速
区間に応じて前記大容量、小容量のサーボ弁の選択を行
うと共に、選択したサーボ弁の弁開度を制御する制御装
置20とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気圧アクチュエ
ータ用のサーボ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】空気圧アクチュエータとして、図5に示
すような例が本発明者らにより提案されている。図5に
おいて、この空気圧アクチュエータ10は、両端部を支
持体により固定されて一軸方向に延びるガイド軸11
と、これに沿って移動可能なスライダ12とを含む。ス
ライダ12は、ガイド軸11の一定長さに対応する部分
の周囲を囲むことができるような筒状体であり、ガイド
軸11の外周との間に空間ができるようにされている。
この空間は、圧力室として使用されるものであり、この
圧力室を軸方向に関して2つのシリンダ室16a、16
bに区画する隔壁13をガイド軸11に固定している。
スライダ12は、隔壁13の外周に沿ってスライド可能
である。スライダ12の両端部にはまた、2つに区画さ
れたシリンダ室16a、16bにそれぞれ、圧縮空気を
出入り可能にするためのシリンダ給気系17a、17b
を接続している。シリンダ給気系17a、17bはそれ
ぞれ、サーボ系を構成するためのサーボ弁18a、18
bを備え、これらのサーボ弁18a、18bは圧縮空気
供給源に接続されている。
【0003】このような構成により、例えばサーボ弁1
8aを圧縮空気供給側、サーボ弁18bを大気開放側に
すると、隔壁13は受圧板として作用してスライダ12
は、図5中、左方向に移動する。このようにして、サー
ボ弁18a、18bの開度を制御することにより、スラ
イダ12をガイド軸11に対して任意の位置に移動させ
ることができる。
【0004】この空気圧アクチュエータに、位置検出器
を設置して、位置フィードバック制御系が構成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】後で説明されるよう
に、図5のようにサーボ弁を各シリンダ給気系に1台接
続した構成では、速度分解能が劣化する。
【0006】本発明の課題は、上記のような空気圧アク
チュエータ用のサーボ系の応答性及び速度制御性の向上
を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による空気圧アク
チュエータ用サーボ回路は、一軸方向に延びるガイド軸
とこれに沿って移動可能なスライダとを含むアクチュエ
ータであって、該アクチュエータは、前記ガイド軸の周
囲と前記スライダとの間に圧力室を形成すると共に、該
圧力室を軸方向に関して2つのシリンダ室に区画する隔
壁を前記スライダ、前記ガイド軸の一方に設け、2つに
区画されたシリンダ室にそれぞれ、圧縮空気を出入り可
能にすることにより構成されている空気圧アクチュエー
タに適用され、前記2つに区画されたシリンダ室にそれ
ぞれ前記圧縮空気を供給するための給気系が備えられ、
該給気系にはそれぞれ最大弁開度の異なる複数のサーボ
弁が設けられ、前記スライダの位置を検出するための位
置検出器と、該位置検出器の検出結果と位置指令値とを
受け、前記スライダの加減速区間、等速区間に応じて前
記複数のサーボ弁の選択を行うと共に、選択したサーボ
弁の弁開度を制御する制御装置とを備えたことを特徴と
する。
【0008】なお、前記最大弁開度の異なる複数のサー
ボ弁には、例えば大容量と小容量の2つのサーボ弁が使
用される。
【0009】この場合、前記制御装置は、前記加減速区
間では、前記大容量のサーボ弁を選択して、制御偏差に
応じた弁開度を出力すると共に、前記小容量のサーボ弁
は、弁開度が0となるように制御し、前記等速区間で
は、前記小容量のサーボ弁でのみ前記スライダの移動を
制御し、前記大容量のサーボ弁は弁開度が0となるよう
に制御する。
【0010】前記空気圧アクチュエータにおいては、前
記2つに区画されたシリンダ室にそれぞれ、圧縮空気を
出入り可能にするために、前記ガイド軸内に両端部から
それぞれのシリンダ室に至る通路が設けられると共に、
該ガイド軸の両端部にそれぞれ配管接続用の接続部が設
けられている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照して、本発明の実施の
形態について説明する。本形態は、図5の空気圧アクチ
ュエータに適用した場合について示しており、図5と同
じ部分には同一番号を付している。本形態による空気圧
アクチュエータ用サーボ回路では、シリンダ給気系17
a、17bにそれぞれ、2台のサーボ弁18a、28
a、18b、28bを備えた点に特徴を有する。これら
の2台のサーボ弁は、スライダ12の加速区間及び最大
速度に対応した異なる最大弁開度を有する。ここでは、
サーボ弁18a、18bは、速度制御用の小容量のもの
を用い、サーボ弁28a、28bは、加減速用の大容量
のサーボ弁を用いるようにしている。
【0012】スライダ12には位置検出器21が設けら
れている。制御装置20は、位置検出器21からの位置
検出信号と位置指令値とを受け、あらかじめ定められた
動作パターンに応じて4台のサーボ弁18a、28a、
18b、28bの動作タイミングを制御すると共に、開
度指令値を出力する。サーボ弁18a、28a、18
b、28bへの制御信号は、バルブアンプ22a、22
b、22c、22dを介して与えられる。
【0013】このようなサーボ回路において、ジャーク
(加速度微分)等の動作パターンを設定した場合の応答
シミュレーション結果を図2に示す。図2(a)は、サ
ーボ弁の有効断面積Seと時間の関係を、図2(b)
は、スライダ12の加速度aと時間の関係を、図2
(c)はスライダ12の位置xと時間の関係を、図2
(d)は、スライダ12の速度Vと時間の関係を示す。
【0014】図2のシミュレーション結果から、 サーボ弁の最大開度は加減速区間で最大となる。
【0015】スライダ12の等(定)速区間のサーボ
弁の開度は、加減速区間に比較して非常に小さい、こと
がわかる。その理由は、加減速区間では、設定値に加速
あるいは減速するまで、シリンダ室内の圧力を上昇ある
いは低下させるため、大量の圧縮空気を短時間で供給あ
るいは排気する必要があり、これに応じたサーボ弁開度
が要求されるためである。
【0016】サーボ系の応答を高速化しようとすれば、
この傾向は更に顕著になる。
【0017】また、等速区間での最高速度時におけるサ
ーボ弁の開度は前述の通り、加減速時の開度より非常に
小さいため、図5のようにサーボ弁を各シリンダ給気系
に1台接続した構成では、速度分解能が劣化することに
なる。
【0018】例えば、図5の構成において、加速時に必
要なバルブ開度を100%、最高速度時の開度を10%
とする。また、バルブの流量精度を0.1%とすると、
速度分解能は1%となる。
【0019】図2(b)において、区間(1)は加速区
間、区間(2)は等速区間、区間(3)は減速区間であ
る。この時、区間(1)、(3)では、大容量のサーボ
弁28aあるいは28bを制御装置20が選択し、制御
偏差に応じた弁開度指令を出力する。この時、速度制御
用の小容量のサーボ弁18aあるいは18bは、開度が
0となるように制御される。
【0020】区間(2)の等速区間では、制御装置20
は、逆に速度制御用の小容量のサーボ弁18aあるいは
18bでのみスライダ12の移動を制御し、加速用の大
容量のサーボ弁28aあるいは28bは開度が0となる
ように制御する。なお、これは一例であり、他の制御形
態もあり得る。
【0021】次に、図3を参照して、本発明によるサー
ボ回路が適用される空気圧アクチュエータ10の具体例
について説明する。この例では、ガイド軸11として断
面四角形状の軸体を用い、スライダ12もガイド軸11
を挿通可能な断面四角形状の内部空間を持つ断面四角形
状にされている。特に、スライダ12の内壁とガイド軸
11の外周面との間の隙間はわずかである。また、ガイ
ド軸11の中央部に近い領域において圧力室を形成する
ことができるように、ここではガイド軸11を細くして
いる。この例では、圧力室を2つのシリンダ室16a、
16bに区画するために、スライダ12の内壁に、ガイ
ド軸11に沿ってスライド可能な隔壁13を固定してい
る。なお、隔壁13は、図1の例のようにガイド軸11
側に固定されていても良い。
【0022】以下では、2つに区画されたシリンダ室1
6a、16bのうち、シリンダ室16a側の構造につい
て説明する。シリンダ室16b側もまったく同じ構造で
ある。
【0023】シリンダ室16aに圧縮空気を出入り可能
にするために、ガイド軸11内の中心にその端部から中
央部に向けて空気通路11−1を設けている。この空気
通路11−1は、シリンダ室16aに近い部分で複数に
分岐されてシリンダ室16aに連通しており、シリンダ
室16a内の圧力分布が均一になるようにしている。ガ
イド軸11の端部における空気通路11−1には、空気
配管が接続され、更に、図1で説明した2つのサーボ弁
が備えられる。スライダ12の最大ストロークは、シリ
ンダ室16a、16bの軸方向寸法により決まる。
【0024】図4をも参照して、シリンダ室16aに近
いガイド軸11の周囲にはまた、静圧空気軸受14が設
けられ、静圧空気軸受14の両側に排気部19−1、1
9−2が設けられる。静圧空気軸受14は、ガイド軸1
1の断面形状が矩形状であるので、その4つの面に設け
られる。静圧空気軸受は良く知られているので、詳しい
説明は省略する。排気部19−1、19−2は、シリン
ダ室16aからの漏れ空気、静圧空気軸受14からの空
気を排気するためのものであり、排気を容易にするため
にガイド軸11の周囲に溝を形成し、この溝を通して排
気を行うようにしている。ガイド軸11には更に、その
軸方向に関して静圧空気軸受14よりも外側の位置に真
空排気部19−3が設けられる。
【0025】真空排気部19−3を備えるのは、本空気
圧アクチュエータが、図3に一点鎖線で示すように、真
空チャンバ1内で使用される場合を考慮してのことであ
り、この真空排気部19−3も排気を容易にするため
に、ガイド軸11の周囲に溝を形成し、この溝を通して
真空引きを行うようにしている。
【0026】静圧空気軸受14に圧縮空気を供給するた
めに、ガイド軸11内にその端部から静圧空気軸受14
に至る複数の空気通路11−2を設けている。ガイド軸
11内にはまた、その端部から排気部19−1、19−
2の溝に至る複数の排気通路11−3を設けている。ガ
イド軸11内には更に、その端部から真空排気部19−
3の溝に至る排気通路11−4を設けている。この排気
通路11−4は、真空排気部19−3の溝に、ガイド軸
11の4つの面毎に穴を設け、それぞれの穴に連通する
ようにされるのが望ましい。なお、図4では、便宜上、
ガイド軸11に設けられた複数種類の通路をすべて実線
で示しているが、これらの通路は、ガイド軸11内の周
方向に関して異なった位置に設けられることは言うまで
もない。
【0027】ガイド軸11の端部における複数の空気通
路11−2には空気配管が接続され、更に圧縮空気供給
源が備えられる。同様に、ガイド軸11の端部における
複数の排気通路11−3には空気配管が接続され、更に
排気用のポンプが備えられる。ガイド軸11の端部にお
ける排気通路11−4には空気配管が接続され、更に真
空引き用のポンプが備えられる。
【0028】なお、本空気圧アクチュエータが真空チャ
ンバ内に設けられる場合、ガイド軸11の両端部は、図
3に示されるように、真空チャンバ1の側壁において支
持されるように側壁を貫通している。したがって、ガイ
ド軸11の両端部における空気配管の接続は、真空チャ
ンバ1の外で行われる。
【0029】なお、本空気圧アクチュエータが、電子ビ
ーム露光装置における真空チャンバのような高真空下で
使用される場合、電子ビーム軌道を制御する磁場に影響
を与えないようにするために、各構成要素の材料は、ア
ルミナセラミクスやベリリウム銅などの非磁性材料が使
用される。
【0030】また、上記の形態では、最大弁開度の異な
るサーボ弁を2つ使用する場合について説明したが、例
えば速度の異なる等速区間がある時には、3つ以上のサ
ーボ弁が用いられる場合もあり得る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、スライダの最大加速、
最大速度仕様に合わせたバルブ開度が選択でき、速度制
御性能は、図5の構成例では、最大加速時開度に対する
比率で決定されていたのが、独立でその制御性能を向上
させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気圧アクチュエータ用サーボ回
路の構成を示した図である。
【図2】図1に使用されているサーボ弁のシミュレーシ
ョン結果を示した特性図である。
【図3】本発明が適用される空気圧アクチュエータの具
体例を示した断面図である。
【図4】図3における静圧空気軸受部、排気部、及び真
空排気部とそれらを空気配管と接続するためにガイド軸
に設けられる通路を拡大して示した断面図である。
【図5】本発明者らにより提案されている空気圧アクチ
ュエータの基本構成例を示した断面図である。
【符号の説明】
1 真空チャンバ 10 アクチュエータ 11 ガイド軸 12 スライダ 13 隔壁 14 静圧空気軸受 16a、16b シリンダ室 18a、18b、28a、28b サーボ弁 19−1、19−2 排気部 19−3 真空排気部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一軸方向に延びるガイド軸とこれに沿っ
    て移動可能なスライダとを含むアクチュエータにおい
    て、 該アクチュエータは、前記ガイド軸の周囲と前記スライ
    ダとの間に圧力室を形成すると共に、該圧力室を軸方向
    に関して2つのシリンダ室に区画する隔壁を前記スライ
    ダ、前記ガイド軸の一方に設け、2つに区画されたシリ
    ンダ室にそれぞれ、圧縮空気を出入り可能にすることに
    より構成されている空気圧アクチュエータであり、 前記2つに区画されたシリンダ室にそれぞれ前記圧縮空
    気を供給するための給気系が備えられ、該給気系にはそ
    れぞれ最大弁開度の異なる複数のサーボ弁が設けられ、 前記スライダの位置を検出するための位置検出器と、 該位置検出器の検出結果と位置指令値とを受け、前記ス
    ライダの加減速区間、等速区間に応じて前記複数のサー
    ボ弁の選択を行うと共に、選択したサーボ弁の弁開度を
    制御する制御装置とを備えたことを特徴とする空気圧ア
    クチュエータ用サーボ回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の空気圧アクチュエータ用
    サーボ回路において、前記最大弁開度の異なる複数のサ
    ーボ弁は、大容量と小容量の2つのサーボ弁であること
    を特徴とする空気圧アクチュエータ用サーボ回路。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の空気圧アクチュエータ用
    サーボ回路において、前記制御装置は、前記加減速区間
    では、前記大容量のサーボ弁を選択して、制御偏差に応
    じた弁開度指令を出力すると共に、前記小容量のサーボ
    弁は、弁開度が0となるように制御し、前記等速区間で
    は、前記小容量のサーボ弁でのみ前記スライダの移動を
    制御し、前記大容量のサーボ弁は弁開度が0となるよう
    に制御することを特徴とする空気圧アクチュエータ用サ
    ーボ回路。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の空気圧
    アクチュエータ用サーボ回路において、前記2つに区画
    されたシリンダ室にそれぞれ、圧縮空気を出入り可能に
    するために、前記ガイド軸内に両端部からそれぞれのシ
    リンダ室に至る空気通路が設けられると共に、該ガイド
    軸の両端部にそれぞれ配管接続用の接続部が設けられて
    いることを特徴とする空気圧アクチュエータ用サーボ回
    路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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