JP2001269221A - 中間リザーバ形成要素を具備した収容且つ供給装置 - Google Patents

中間リザーバ形成要素を具備した収容且つ供給装置

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JP2001269221A JP2001040602A JP2001040602A JP2001269221A JP 2001269221 A JP2001269221 A JP 2001269221A JP 2001040602 A JP2001040602 A JP 2001040602A JP 2001040602 A JP2001040602 A JP 2001040602A JP 2001269221 A JP2001269221 A JP 2001269221A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】物質を収容且つ供給する装置を、より長い間、
更に快適に使用できるようにすること。 【解決手段】物質(P)、特に化粧品またはケア製品を
収容且つ供給する装置(1)において、装置が物質を収
容する容器(2)を備え、前記容器が頂部に、物質透過
性で且つ、容器から出た物質を送る内面(41)を有し
たアプリケータ(30)を備える。アプリケータ(3
0)の底面(41)の付近に、容器と永久連結し且つ、
装置がヘッドアップ位置からひっくり返った位置に向か
せて、そしてヘッドアップ位置に戻した時、一定量の物
質を保持するのに適した、中間リザーバ(15)を形成
する要素を備え、また前記中間リザーバ形成要素(1
5)が、この方法で保持された物質を、少なくとも装置
を使用する確定した状態で、アプリケータに送ることが
できるように配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は物質、特に化粧品ま
たはケア製品を収容且つ供給する装置に関するものであ
り、装置が物質を入れる容器を備え、前記容器が頂部
に、物質を浸透し、且つ容器から出る物質を供給する内
面部を有した、アプリケータを備える。
【0002】
【従来の技術】この型式の装置は、多数知られている。
【0003】使用時には、容器に収容されている物質
が、アプリケータの内面に到達し、アプリケータを構成
する材料を介して、その外面に向かって移動し、ユーザ
ーの肌に接触する。
【0004】容器が可撓性壁を有してれば、ユーザーが
容器壁を圧迫することによって、アプリケータに供給で
きる
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、容器が剛性壁
を有している時、どの位長く装置をヘッドアップ位置で
使用し続けることができるかという問題に、ユーザーが
直面する。また装置を水平にして使用して、容器に少量
の物質が残っている時も、同様に問題である。
【0006】加えて、物質を塗る際に、アプリケータを
介してもたらされるその濃度にも問題があり得る。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、より長い間、更
に快適に使用できる装置が必要となる。
【0008】
【本発明の実施の形態】本発明による新規の収容且つ供
給装置は、アプリケータの底面の付近に、容器と永久連
結し、装置がヘッドアップ位置からひっくり返された
時、そしてヘッドアップ位置に戻された特に、一定量の
物質を保持するのに適した、中間リザーバを形成する要
素を備え、また前記中間リザーバを形成する要素は、こ
の方法で保持された物質を、少なくとも装置が使用でき
る状態で、アプリケータに供給することができるように
配置される。
【0009】本発明によって、装置は、容器をひっくり
返すことによって、アプリケータを再充填する必要な
く、長くヘッドアップ位置で、使用し続けることができ
る。
【0010】加えて、装置が水平位置でまたは実質的な
水平位置にあって、容器内の物質の量が、アプリケータ
へ直接到達するには不充分である間、中間リザーバ形成
要素がアプリケータに供給することができる。
【0011】有利には、中間形成要素とアプリケータ
は、使用時に、充分な圧力がアプリケータに加えられる
と、アプリケータが中間リザーバ形成要素によって保持
される物質に接触するように配置される。
【0012】またアプリケータを介する物質の通過は、
中間リザーバ形成要素を、アプリケータが中間リザーバ
形成要素に対して押された時に、中間リザーバ形成要素
に収容される物質が、アプリケーターによって圧縮され
るような形状にして、アプリケータに物質を通すことに
よって、増すことができる。
【0013】有利には、アプリケータが連続気泡、弾性
変形、多孔性材料、例えば気泡体または発泡体から作ら
れる。
【0014】特別な実施例において、中間リザーバ形成
要素が、アプリケータの方向に凹状のカップを具備し
て、装置がひっくり返えし、そしてヘッドアップ位置に
戻す時、一定量の物質を保持する。
【0015】また、特に実施例において、中間リザーバ
形成要素は、装置を最初のヘッドアップ位置から垂直方
向に関して傾かせる時、中間リザーバ形成要素によって
保持された物質が戻るのを防ぐ傾向がある仕切りを、容
器の底部に具備する。
【0016】有利には前記仕切りが、容器と同じ軸線の
周囲で、円筒状をしている。
【0017】変形例において、複数の仕切りが、その間
に物質を流す間隙を備える。
【0018】中間リザーバ形成要素における物質の分配
は、従ってより均等に行うことができる。
【0019】特別な実施例では、アプリケータがドーム
形の外面を有し、内面が凹部を画定し、そこに中間リザ
ーバ形成要素を、少なくとも部分的に組み込む。
【0020】従って、使用時に、アプリケータの面を少
し変形させることによって、空間リザーブ形成要素に保
持された物質をアプリケータに接触させる。
【0021】特別な実施例において、アプリケータがそ
の周縁部で、非多孔材料、例えば半剛性プラスチック材
料から作られる支持部材に固定される。
【0022】この支持部材が、アプリケーターの組立て
と、ここで適切な交換を容易にする。
【0023】特別な実施例において、容器は底部本体
と、閉鎖キャップを受けるトップ部分を有し、前記トッ
プ部材が、本体に取り付けられる部材によって構成され
る。
【0024】底部本体が好ましくは、外観上の理由から
剛性プラスチック材料から作られる。
【0025】特別な実施例において、容器のトップ部分
は、ネックを有しており、その上に閉鎖キャップがねじ
こまれる。
【0026】また特別な実施例において、容器のトップ
部分が、スナップ留めによってアプリケータの支持部材
と共働するために、適切な固定手段を具備する。
【0027】有利には、アプリケータの支持部材が、径
方向に向かい合って、配置されて二つの留めタブを有し
ており、タブを内側へ押すと、アプリケータを容器から
分離させることが可能で、例えばそれを清掃するかまた
は、交換することができるように、配置される。
【0028】有利には、中間リザーバ形成要素と、容器
のトップ部分の残りの部分が、プラスチック材料で成形
することによって、単一部材として作られる。
【0029】特別な実施例において、中間リザーバ形成
要素が、横管路を有する孔開き壁によって支持されてお
り、容器がひっくり返される時、横管路が、容器に収容
された物質を、中間リザーバ形成要素とアプリケータの
底面との間に配置する空間に、到達させる。
【0030】有利には、上記孔開き壁が、突出縁部を形
成しない、中間リザーバ形成要素に接続される。
【0031】これによって、アプリケータが使用の際
に、中間リザーバ形成要素に対して押される時、損傷す
るリスクが減る。
【0032】中間リザーバ形成要素と直接合わさるアプ
リケータの底面の範囲が、平面状あるいは前記要素の向
きに凸状であってもよく、アプリケータと、中間リザー
バ形成要素に保持された物質との間に接触することを、
容易にしている。
【0033】変形の実施例において、アプリケータが実
質的に、中間リザーバ形成要素の全内部容積を占めてお
り、前記内部容積は、中間リザーバ形成要素によって保
持される物質が蓄積できる容積である。
【0034】特別な実施例において、リザーバ形成要素
が剛性壁を有する。
【0035】また本発明は、化粧品またはケア製品によ
って構成される物質を人体に供給する、上記で定義され
たような収容且つ供給装置の使用法である。
【0036】
【実施例】本発明は、以下の制限のない実施例の詳細な
説明を読み、添付図面を考察することによって、より明
確に理解されるであろう。
【0037】図面に示されている収容且つ供給装置1
は、底部本体3とトップ部分4と共に組み合わせて作ら
れた容器2を備え、低部本体とトップ部材の両方は、剛
性プラスチック材料から作られている。
【0038】底部本体3は、軸線Xの周囲で円筒状で且
つ、軸線Xの周囲をネック5によって上方に延び且つ、
外側に環状ビード6を備える、側壁を有している。
【0039】トップ部分4は、閉鎖キャップ8を受容す
る外ネジ付ネック7を有している。
【0040】ネック7は、環状ビード6の下にスナップ
留めされる形状をした固定タブ9によって、下方へ延び
ている。
【0041】またトップ部分4は、固定タブ9を取り囲
み且つ、本体3の側壁と一列に配置した外側スカート1
0と、ネック5の放射状内面13に対し押して漏れ防止
する環状シールリップ11とを有している。
【0042】また容器のトップ部分4は、放射状内向き
に延び、通常、軸線Xに対して垂直で、要素15のため
の支持部として作用するステップ付壁14を有してお
り、要素は中間リザーバを形成しており、その機能を下
記で詳細に説明する。
【0043】ステップ付壁14は、ネジ付ネック7のベ
ースに取り付けられ且つ、軸線Xの周囲で円形対称的
な、組立スカート19のための支持部として作用する第
一環状部分17を有しており、前記組立スカート19
が、その放射状内スカートに、その頂端部の近くで、環
状溝20を備えている。
【0044】第一環状部分17が、軸線Xと平行に延び
る第二環状部分21によって内方向へ延び、第二環状部
分が第一環状部分17に接続して、環状溝60を形成
し、その後、軸線Xと直角に延びる。
【0045】中間リザーバ形成要素15は、開口部24
を備えた曲壁23を介して第二環状部分21に接続され
ており、その様な開口部は一例として四個示され、それ
らの開口部24は、軸線Xの周囲に規則的に分配されて
いる。
【0046】容器2が、化粧品またはケア製品Pのよう
な物質で充填されている。
【0047】閉鎖キャプ8が、ネック7の放射状内面に
対し、図1のように、押して漏れ防止する環状シールリ
ップ26を有している。
【0048】収容且つ供給装置1は、連続発泡プラスチ
ック材料の多孔材料より作られている。
【0049】アプリケータ30は、その周縁部を介し
て、剛性または半剛性プラスチック材料から作られた環
状支持部材31に、固定されている。
【0050】この支持部材31は、ステップ付壁の第二
環状部分21に対し当接する、ベース壁32を有してい
る。
【0051】ベース壁32は、その外縁部で、第一に下
方へ延び且つ、環状溝20の下の組立スカート19の放
射状内面に対し、当接して漏れ防止する環状シールリッ
プ33に接続され、第二に上方へ延び且つ、環状シール
リップ33に延び、径方向に向かい合った二つの固定タ
ブ34に接続されている。
【0052】各固定タブ34は、組立スカート19の環
状溝20にスナップ留めする突出部35を有している。
【0053】実施例において、アプリケータ30がベー
ス壁32上に直接載るのではなく、その底端縁部を介し
て、ベース壁32から上方へ突出する環状リブ37に固
定されている。ベース壁は通常の手段、例えば熱シール
または接着剤によって、リブ37に固定される。
【0054】静止状態で、アプリケーター30は、ドー
ム形の外面40と、内面42を有しており、その内面
は、軸線X上で直接、中間リザーバ形成要素15に面
し、その面が平らで、軸線Xに対して直角な中心領域4
2及び、円形で容器の方向に凹状で且つ、曲壁23より
も曲がり半径が大きな内面41を具備している。
【0055】中間リザーバ形成要素15は、アプリケー
タ30の方向に凹状のカップ45を有しており、このカ
ップ45は、その周縁部55を介して、突出縁部を形成
することなく、曲壁23に接続されており、実施例で説
明するような、軸線Xの周囲で円筒状の二つの仕切り4
7及び48を支持している。
【0056】仕切り47及び48の高さは、それらの頂
端部が実質的に、カップ45の周縁端部55と同じ平面
に配置しており、前記平面が軸線Xに対して直角に延び
ている。
【0057】記載の実施例において、容器4のトップ部
分を構成する全ての要素は、プラスチック材料の成形に
よって、単一部材として作られている。
【0058】装置1は、以下の様に使用される。
【0059】閉鎖キャップ6を取り外して、ユーザーが
図2に示されているように、容器2をヘッドダウン位置
に向け、アプリケータ30を物質Pで湿らせる。
【0060】開口部24を介して通り、物質Pが中間リ
ザーバ形成要素15と、アプリケータの内面41との間
に延びる空間50に貫入し、物質がそこから外面40の
方向へ、毛細管及び/または重力により、アプリケータ
30を構成する有孔材料を介して広がる。
【0061】容器2が図3に示されたようなヘッドアッ
プ位置に戻すと、物質Pが、中間リザーバ形成要素15
によって保持される物質の量を除いて、容器の本体3の
底部に戻る。
【0062】仕切り47及び48は、中間リザーバ形成
要素15における物質の保持に関係する。
【0063】中間リザーバ形成要素に保持される物質の
容積は0.5立方センチメートル(cm )から3cmの範囲
内である。
【0064】そして物質で湿らされたアプリケータ20
は、図4に示されているように、肌Sに対して軸線Xで
配置され、そして様々な向き、特に水平またはほぼ水平
な向きにすることができる。
【0065】容器30内の物質Pは、装置1を移動させ
ることによって、肌Sにためられる。
【0066】使用の際、アプリケータ30によって圧力
を肌Sに掛けると、アプリケータを変形し、その内面4
2を図4に示されたように、中間リザーバ形成要素15
と接触させる効力がある。
【0067】結果的に、中間リザーバ形成要素15によ
って保持される物質Pは、毛細管及び/または重力によ
って、アプリケータ30に広がることができ、それによ
って長く使用できるようにしている。
【0068】また、中間リザーバ形成要素15が、アプ
リケータ30の内面41によって画定されたセットバッ
クに、実用的に完全に組み合わされているので、その際
アプリケータ30を押して、その内面41をカップ45
の周縁部55と接触させるには、小さな力で充分であ
り、それによってカップ45に保持される物質が、開口
部24を介して漏れ出ること及び、容器2の底部へ戻る
ことを防止することは明らかである。
【0069】従って、物質は、アプリケータ30に広げ
られる。
【0070】内面41を仕切り47及び48に対して当
接させることにより、類似の方法で、物質Pを容器の底
部に戻すよりも、容器30へ流すように作用する。
【0071】図4を見ると、アプリケータ30における
内面41の周縁領域43での曲がりの半径は、アプリケ
ータ30が仕切り47及び48とカップ45の周縁部5
5に対して当接すると、周縁領域43が曲線壁23に対
し実質的に平行に延びるようになることは明らかであ
る。
【0072】また図4を見ると、物質のレベルNが、物
質を開口部24を介して直接、アプリケータ30に供給
できるようになるには非常に低い時、中間リザーバ形成
要素15が、カップ45の内部に保持された物質によっ
て、アプリケータ30を供給することができる。
【0073】図5は、ヘッドアップ位置で使用される容
器2と、殆ど完全に充填された中間リザーバ形成要素1
5とを示している。
【0074】この図面を見ると、本発明はアプリケータ
30が、アプリケータを押した状態で使用可能な間の時
間の長さを増すことができ、それを肌Sにつける時、底
面41が中間リザーバ形成要素15に保持されている物
質と接触できる。従ってアプリケータ30に、毛細状で
送り込まれる。
【0075】加えて、中間リザーバ形成要素15におけ
る物質の量が充分である時、そしてプリケータ30が仕
切り27と仕切り48との間に入り込む時、中間リザー
バ形成要素に入っている物質Pを加圧し、それによって
物質をアプリケータ30に放出する傾向がある。
【0076】アプリケータは、固定タブ43を内向きに
変形させることによって、容器2のトップ部分4から容
易に分離させることができ、それによって突出部35を
組立スカート19の環状溝20から解放させることがで
きる。
【0077】当然、本発明は上記実施例に限定されるこ
とはない。
【0078】図6は、別の実施例を示しており、上記の
装置と異り、中間リザーバ形成要素15が、もはや仕切
り47及び仕切り48を有していない中間リザーバ形成
要素15´に替えられている。
【0079】その装置は、同一の結果を提供する。
【0080】仕切り47及び仕切り48がないことで、
アプリケータを使用時に、更に中間リザーバ形成要素1
5´を押し込むことができる。
【0081】図7は、変形例を示しており、仕切り47
及び仕切り48は、仕切り47´及び48´に取り替え
られており、仕切り47´及び仕切り48´は、物質を
仕切り47´及び仕切り48´によって形成されたリン
グの間を循環させる間隙62を配置している。これによ
り物質を中間リザーバ形成要素において、より均一に分
配させる。
【0082】仕切り47´及び48´は当接面を構成し
ており、装置が使用時に、アプリケータをその面に当接
させる。
【0083】図8に示された装置は、図6に示されたも
のとは異なって、アプリケータ30が、中心部分64を
有するアプリケータ30´に取り替えられており、中心
部分64は中間形成要素15´の凹形形状に適合する。
【0084】言い換えると、アプリケータ30´を構成
する多孔性材料は、中間リザーバ形成要素15´の全内
部容積を占めている。
【0085】物質は、アプリケータ30´を構成する多
孔性材料内の中間リザーバ形成要素15´の内部に蓄積
する。
【0086】図示されていない変形例において、またア
プリケータを、より充分に使用するようにコーティン
グ、例えばフロック加工することができる。
【0087】アプリケータを作るため、毛細管及び/ま
たは重力によって、物質をアプリケータを通過させるた
めに配置される、いかなる材料も使用することができ
る。
【0088】中間リザーバ形成要素が、示されたものと
異なる形状または構造にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による収容且つ供給装置の概略的な軸線
方向断面
【図2】閉鎖キャップを取った後の図1の装置を示して
おり、容器がアプリケータを湿らすため、ひっくり返さ
れた図
【図3】容器を傾けた時、どのように物質が中間リザー
バ形成要素によって保持されるかを示した図
【図4】確実な使用状態にある装置を示した図
【図5】確実な使用状態にある装置を示した図
【図6】変形実施例を示した図5と類似の図
【図7】中間リザーバ形成要素の変形実施例の上視図
【図8】別の変形実施例に関する図5と類似の図
【符号の説明】
1 収容且つ供給装置 2 容器 3 底部分 4 トップ部分 5 ネック 6 環状ヘッド 7 ネジ付ネック 8 閉鎖キャップ 9 固定タブ 10 外側スカート 11 環状シールリップ 13 内面 14 ステップ付壁 15 要素/リザーバ 16 第一環状部分 17 組立スカート 18 19 組立スカート 20 環状溝 21 第二環状部分 23 壁 24 開口部 26 環状シールリップ 30 アプリケータ 31 環状支持部材 32 ベース壁 33 環状シールリップ 34 固定タブ 35 突出部 37 環状リブ 40 外面 41 内面/底面 42 中心領域 43 周縁領域 45 カップ/剛性壁 47 仕切り 47´仕切り 48 仕切り 48´仕切り 50 空間 55 周縁部 60 環状溝 62 間隙 P ケア製品/物質 X 軸線

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物質(P)、特に化粧品またはケア製品
    を収容且つ供給する装置(1)であり、装置が物質を収
    容する容器(2)を備え、前記容器が頂部に、物質透過
    性で且つ、容器から出た物質を送る内面(41)を有し
    たアプリケータ(30)を備え、アプリケータ(30)
    の底面(41)の近くに、容器と永久連結し且つ、装置
    がヘッドアップ位置からひっくり返った位置に向かせ
    て、そしてヘッドアップ位置に戻した時、一定量の物質
    を保持するのに適した、中間リザーバ(15)を形成す
    る要素を備え、また前記中間リザーバ形成要素(15)
    が、この方法で保持された物質を、少なくとも装置を使
    用する確定した状態で、アプリケータに送ることができ
    るように配置されることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 リザーバ形成要素(15)及びアプリケ
    ータ(30)は、使用の際に、充分な圧力がアプリケー
    タに加わる時、アプリケータが中間リザーバ形成要素
    (15)によって保持される物質(P)と、接触するよ
    うに配置されることを特徴とする請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】 アプリケータ(30)が、連続気泡、弾
    性変形、多孔性材料から作られることを特徴とする請求
    項1または2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 中間リザーバ形成要素が、アプリケータ
    の方向に凹状のカップ(45)を具備することを特徴と
    する請求項1〜3のいずれか一項に記載の装置。
  5. 【請求項5】 中間リザーバ形成要素(15)は、装置
    を最初のヘッドアップ位置から垂直方向に対して傾かせ
    る時、中間リザーバ形成要素によって保持された物質が
    戻るのを防ぐ傾向がある仕切り(47、48)を、容器
    の底部に具備することを特徴とする請求項1〜4のいず
    れか一項に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記仕切り(47、48)が容器(2)
    と同じ軸線(X)の周囲で円筒状であることを特徴とす
    る請求項1〜5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 【請求項7】 中間リザーバ形成要素が、複数の仕切り
    (47、48)を有し、仕切りはその間に物質を流す間
    隙を備えることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一
    項に記載の装置。
  8. 【請求項8】 ドーム形の外面(40)を有し、内面
    (41)が凹部を画定し、その中に中間リザーバ形成要
    素(15)が、少なくとも部分的に、組み込まれること
    を特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の装
    置。
  9. 【請求項9】 アプリケータ(30)が、その周縁部
    で、非多孔性材料から作られた支持部材(31)に固定
    されることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に
    記載の装置。
  10. 【請求項10】 容器が、底部本体(3)と、閉鎖キャ
    ップを受けるトップ部分(4)を有し、前記トップ
    (4)部材が、本体(3)に取り付けられる部材によっ
    て構成されることを特徴とする請求項1〜9いずれか一
    項に記載の装置。
  11. 【請求項11】 容器(2)のトップ部材(4)が、ス
    ナップ留めによってアプリケータの支持部材(31)と
    共働のに適切な固定手段(19、20)を具備すること
    を特徴とする請求項8または9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 アプリケータ(31)の支持部材が、
    径方向に向かい合って、配置されて二つの留めタブ(3
    4)を有しており、タブを内側へ押すと、アプリケータ
    (30)を容器(2)から分離させることが可能で、例
    えばそれを清掃するかまたは、交換することができるよ
    うに、配置されることを特徴とする請求項1〜11のい
    ずれか一項に記載の装置。
  13. 【請求項13】 底部本体(3)が、剛性プラスチック
    材料から作られることを特徴とする請求項1〜12のい
    ずれか一項に記載の装置。
  14. 【請求項14】 容器のトップ部分(4)が、ネック
    (7)を有しており、その上に閉鎖キャップ(8)がね
    じこまれることを特徴とする請求項10〜13のいずれ
    か一項に記載の装置。
  15. 【請求項15】 中間リザーバ形成要素(15)と、容
    器(4)のトップ部分の残りの部分が、単一部材として
    作られることを特徴とする請求項10〜15のいずれか
    一項に記載の装置。。
  16. 【請求項16】 中間リザーバ形成要素(15)が、横
    管路を有する孔開き壁(23)によって支持されてお
    り、容器がひっくり返される時、横管路(24)が、容
    器(P)に収容された物質を、中間リザーバ形成要素と
    アプリケータの底面との間に配置する空間(50)に、
    到達させることを特徴とする請求項1〜15のいずれか
    一項に記載の装置。
  17. 【請求項17】 孔開き壁(23)が、突出縁部を形成
    しない中間リザーバ形成要素に接続されることを特徴と
    する請求項1〜16のいずれか一項に記載の装置。
  18. 【請求項18】 中間リザーバ形成要素(15)と直接
    合わさるアプリケータの底面(41)の領域(42)
    が、平面状あるいは前記要素の向きに凸状であることを
    特徴とする請求項1〜17のいずれか一項に記載の装
    置。
  19. 【請求項19】 アプリケータ(30)が実質的に、中
    間リザーバ形成要素の全内部容積を占めており、前記内
    部容積は、中間リザーバ形成要素によって保持される物
    質が蓄積できる容積である。
  20. 【請求項20】 容器(2)が液体を収容することを特
    徴とする請求項1〜19のいずれか一項に記載の装置。
  21. 【請求項21】 リザーバ形成要素が、剛性壁(45)
    を有することを特徴とする請求項1〜20のいずれか一
    項に記載の装置。
  22. 【請求項22】 化粧品またはケア製品によって構成さ
    れる物質を人体に供給することを特徴とする、上記の請
    求項で定義されたような装置の使用法。
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