JP2001268970A - 3相全波モータの駆動制御方法 - Google Patents

3相全波モータの駆動制御方法

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JP2001268970A
JP2001268970A JP2000080421A JP2000080421A JP2001268970A JP 2001268970 A JP2001268970 A JP 2001268970A JP 2000080421 A JP2000080421 A JP 2000080421A JP 2000080421 A JP2000080421 A JP 2000080421A JP 2001268970 A JP2001268970 A JP 2001268970A
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Junichi Kanamori
淳一 金森
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Sanyo Electric Co Ltd
Kumagaya Seimitsu Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
Kumagaya Seimitsu Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きなトルクの得られるモータであっても、
振動を小さく抑えて騒音を減少させることができるよう
にする。 【解決手段】 磁束検出回路13はモータMに配置され
たホール素子11a〜11cとともにロータマグネット
の着磁波形を検出する。演算回路15はU相、V相およ
びW相の120°の区間持続する駆動電流波形を形成す
るとともに、U相、V相およびW相に該当する検出着磁
波形に基づき、モータMにおける各相の回転トルクが、
60°の区間で一定となるようなその駆動電流波形を演
算する。駆動回路17はその駆動電流波形に基づきモー
タの駆動コイルを切換え通電する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は3相全波モータの駆
動制御方法に係り、特に大きな回転トルクの得られるモ
ータにおいて騒音および振動を抑えることの可能な駆動
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インナーロータ型の3相ブラシレ
スモータを例にすれば、その構成は例えば図4に示すよ
うになっていた。
【0003】すなわち、筒型のステータ磁芯1の内側か
ら、U相、V相およびW相の6個の棒状突極歯3a、3
b、3cを回転中心に向けて交互に突設させ、各突極歯
3a、3b、3cの歯先5a、5b、5cの幅を周方向
へ広げ、それら突極歯3a、3b、3cを巻芯としてU
相、V相およびW相に相当する駆動コイル7a、7b、
7cを巻き、それら歯先5a、5b、5cによって内側
に形成した円筒状空所に、筒型にして回転方向にN極と
S極を交互に着磁したロータマグネット9を回転自在に
配置してなる構成である。なお、図4は横断面図である
が、断面を示す斜線の図示は省略した。
【0004】このような3相ブラシレスモータMは、例
えば隣合う各突極歯3a、3b、3cの歯先5a、5
b、5c間に配置した3個の位置検出用ホール素子11
a、11b、11cによってロータマグネット9の回転
位置を検出し、この位置検出タイミングに基づき図示し
ない駆動回路でU相、V相およびW相の駆動コイル7
a、7b、7cを切換え通電することにより、ロータマ
グネット9が所定の回転トルクで回転する。
【0005】しかも、このようなブラシレスモータMで
は、各突極歯3a、3b、3cの歯先5a、5b、5c
にアール(R)を形成し、ロータマグネット9の着磁波
形にスキューをもたせ、各突極歯3a、3b、3cの歯
先5a、5b、5cとロータマグネット9間の空隙間隔
を大きくする一方、U相、V相およびW相の駆動コイル
7a、7b、7cへ切換え通電するドライブ電流を正弦
波化する等、これらの組合せによって回転時の振動の発
生を小さく抑えて、騒音を少なくすることが可能であ
る。
【0006】他方、このようなブラシレスモータMで
は、ロータマグネット9の着磁エネルギー積を大きくす
るとともに着磁波形を矩形化し、各突極歯3a、3b、
3cの歯先5a、5b、5cとロータマグネット9間に
形成する空隙の間隔を小さくする一方、駆動コイル7
a、7b、7cへ切換え通電するドライブ電流波形を矩
形化する等、これらを組合せれば回転トルクを増大でき
ることが分っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなブラシレスモータMにおいて、上述したように回転
トルクを増大するために、ロータマグネット9の着磁エ
ネルギー積を大きくしたり着磁波形を矩形化し、各突極
歯3a、3b、3cの歯先5a、5b、5cとロータマ
グネット9間の空隙を狭くする一方、駆動コイル7a、
7b、7cへのドライブ電流波形を矩形化すると、ロー
タマグネット9の回転時に振動が大きくなって騒音が増
大する難点があり、構成上、回転トルクの増大と騒音の
抑制とは互いに相反するものとなっている。
【0008】本発明はそのような従来の課題を解決する
ためになされたもので、大きな回転トルクが得られると
ともに、振動および騒音も小さく抑えることが可能な3
相全波モータの駆動制御方法の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのような課題を解決す
るために本発明は、3相全波モータを駆動制御する3相
全波モータの駆動制御方法において、回転時の各相のマ
グネット着磁波形を検出し、電気角60°毎の区間内に
あって、各相の検出着磁波形と合成して一定トルクの得
られる各相の駆動電流波形を演算し、これら演算駆動電
流波形に基づき個々の相の駆動コイルへ駆動電流を流し
て上記モータを駆動制御する方法を提供するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。なお、従来例と共通する部分には
同一の符号を付す。
【0011】図1は本発明に係る3相全波モータの駆動
制御方法を実施する駆動制御回路を示すブロック図であ
る。
【0012】図1において、3相の全波モータMは従来
公知の構成を有し、例えば上述した図4に示すように、
磁性体からなる筒型のステータ磁芯1の内側から、U
相、V相およびW相に該当する計6個の棒状突極歯3
a、3b、3cが回転中心に向けて突設され、各突極歯
3a、3b、3cの歯先5a、5b、5cが周方向に幅
が広げられ、U相、V相およびW相に相当する駆動コイ
ル7a、7b、7cが突極歯3a、3b、3cを巻芯と
して巻かれ、それら歯先5a、5b、5cによって内側
に形成された円筒状の空所に、筒型にして回転方向にN
極とS極を交互に4極着磁されたロータマグネット9が
回転自在に配置され、4極6溝のブラシレス構成となっ
ている。
【0013】半周ほどの隣合う各突極歯3a、3b、3
cの歯先5a、5b、5c間には、ロータマグネット9
の着磁状態からその回転位置を検出する位置検出素子、
例えばホール素子11a、11b、11cがロータマグ
ネット9に向けて1個ずつ60゜の間隔で3個配置され
ている。
【0014】図1に戻って、モータMに配置されたホー
ル素子11a、11b、11cは、磁束検出回路13に
接続されている。
【0015】この磁束検出回路13はホール素子11
a、11b、11cとともに機能動作し、ロータマグネ
ット9の回転に伴ってホール素子11a、11b、11
cの先端近傍に形成される磁束状態(N極/S極)の変
化を検出し、例えば図3Aに示すようにU相の着磁波形
を検出出力する一方、検出着磁波形のプラス/マイナス
の変化点等からロータマグネット9の回転位置を検出し
て切換えタイミング信号(図示せず。)を出力するもの
であり、演算回路15に接続されている。
【0016】ここで、V相はU相に対し240゜進み又
は120゜遅れるだけで波形自体は互いに同様である。
【0017】図3Bに示す(反転)V相の波形は、実際
のV相の波形を180°反転した状態で図示されてい
る。この波形は演算回路15で形成される。なお、(反
転)V相の(反転)は位相反転を意味するもので、正確
には図3に示す通りである。以下同じ。
【0018】また、図3にはW相の検出着磁波形が図示
されていないが、公知のようにU相に対して位相が12
0゜進み又は240゜遅れるだけで、波形自体は互いに
同様である。
【0019】さらに、磁束検出回路13は、着磁がN極
の時は+(プラス)出力が、S極の時は−(マイナス)
出力が得られるようになっている。
【0020】演算回路15は、切換えタイミング信号で
立上がって120°区間持続するU相、V相およびW
相、並びに(反転)U相、(反転)V相および(反転)
W相の駆動電流波形を形成するものであり、CPU、R
OM、RAM等を含むマイクロコンピュータを主体に形
成されており、駆動回路17に接続されている。駆動回
路17についての詳細な機能は後述する。
【0021】なお、(反転)U相および(反転)W相に
ついても、(反転)V相と同様に実際のU相およびW相
の波形を180°反転した波形である。
【0022】駆動回路17は従来公知の構成を有し、例
えば図2に示すように、NPNパワートランジスタQ1
のエミッタとNPNパワートランジスタQ4のコレクタ
を、NPNパワートランジスタQ2のエミッタとNPN
パワートランジスタQ5のコレクタを、NPNパワート
ランジスタQ3のエミッタとNPNパワートランジスタ
Q6のコレクタを各々直列接続するとともに、トランジ
スタQ1、Q2、Q3のコレクタを電源Eのプラス側
に、トランジスタQ4、Q5、Q6のエミッタを電源E
のマイナス側に接続し、それら直列回路を電源Eに対し
て並列接続してなる回路を有して構成されている。
【0023】駆動回路17のトランジスタQ1とQ4の
接続点はモータMのU相の駆動コイル7aの一端に接続
され、トランジスタQ2とQ5の接続点はV相の駆動コ
イル7bの一端に接続され、トランジスタQ3とトラン
ジスタQ6の接続点はW相の駆動コイル7cの一端に接
続されており、U相、V相およびW相の駆動コイル7
a、7b、7cの他端どうしが共通接続され、各駆動コ
イル7a、7b、7cがいわゆるスター結線されてい
る。
【0024】なお、図2中のU相、V相およびW相の駆
動コイル7a、7b、7cにおけるドットは、これらの
巻き始めを示している。
【0025】上述した図1では、便宜上からホール素子
11a、11b、11c、磁束検出回路13、演算回路
15、駆動回路17およびモータMが1本のラインで接
続されている。
【0026】実際は、図4に示したように、3個のホー
ル素子11a、11b、11cがモータMに配置される
とともに、ホール素子11a、11b、11c、磁束検
出回路13、演算回路15、駆動回路17およびモータ
Mの間はU相、V相およびW相に該当するラインで接続
されている。
【0027】次に、図1に示した駆動制御回路の動作を
説明する過程で、本発明に係る3相全波モータの駆動制
御方法を説明する。
【0028】以下の動作説明においてW相の波形の図示
は省略するが、上述したようにU相に対して120゜進
み又は240゜遅れるだけで同様であるし、V相はU相
に対し240゜進み又は120゜遅れるだけで波形自体
は同様である。
【0029】図1において、U相およびV相に相当する
ホール素子11a、11bからの検出信号に基づき磁束
検出回路13が、図3AのようにU相の検出磁束波形を
出力するとともに切換えタイミング信号を出力すると、
演算回路15は、実際のV相信号を180゜反転した
(反転)V相信号を作成し、互いに60°ずれて立ち上
がって120°区間持続する駆動電流波形を形成し、駆
動回路17へ出力する。
【0030】駆動回路17は、トランジスタQ1〜Q6
でU相、V相およびW相の駆動コイル7a、7b、7c
を各々120°ずつ120°遅れで切換え通電し、駆動
電流が電源Eのプラス(+)側からトランジスタQ1〜
Q6、U相、V相およびW相の駆動コイル7a、7b、
7cを通り、次の6通り経路で電源Eのマイナス(−)
側へ流れ、ロータマグネット9が回転する。
【0031】6通りの経路でロータマグネット9が回転
するということは、60°の範囲でモータトルクが一定
ならば、他の範囲でも一定となり、360°全域でトル
クを一定にすることができる訳である。
【0032】すなわち、駆動コイル7a、7b、7cの
結線に従い、U相、V相およびW相の駆動電流は駆動コ
イル7a、7b、7cの巻き始めから流れ、(反転)U
相、(反転)V相および(反転)W相の駆動電流は駆動
コイル7a、7b、7cの巻き始めに向かって電流が流
れる。
【0033】 電源E+側 → Q1 → U相 → (反転)V相 → Q5 →電源E−側 0〜60° 電源E+側 → Q1 → U相 → (反転)W相 → Q6 →電源E−側 60〜120° 電源E+側 → Q2 → V相 → (反転)W相 → Q6 →電源E−側 120〜180° 電源E+側 → Q2 → V相 → (反転)U相 → Q4 →電源E−側 180〜240° 電源E+側 → Q3 → W相 → (反転)U相 → Q4 →電源E−側 240〜300° 電源E+側 → Q3 → W相 → (反転)V相 → Q5 →電源E−側 300〜360°
【0034】一般にモータは、回転トルクをT[N・
m]、極数をP、磁束をΦ[Wb]、導体数をZ、駆動
電流をI[A]とすると、回転トルクTは次のように表
すことができる。 T=P・Φ・Z・I
【0035】ここで極数Pおよび導体数Zは一定である
から、回転トルクTは磁束Φと駆動電流Iの積(T=Φ
・I)に比例することになるし、磁束Φ又は駆動電流I
の一方が増減した場合、他方を減増させれば回転トルク
Tは一定となる。
【0036】そこで、図1の演算回路15において、ホ
ール素子11a、11b、11cにて検出されたU相の
検出着磁波形およびV相着磁波形を演算回路15によっ
て180゜反転演算した(反転)V相波形が、図3Aお
よびBのようである場合、この波形はホール素子により
マグネットからある距離を持った空間点で測定されてお
り、磁束波形と近似と見なせる。
【0037】そこで、図1の演算回路15において、同
図E、FのようにU相および(反転)V相の回転トルク
が一定となるよう、同図C、DのようなU相および(反
転)V相((反転)V相電流はV相と反対向きの電流)
の駆動電流波形を演算形成し、駆動回路17へ出力すれ
ば、同図GのようにU相および(反転)V相の合成回転
トルクは60゜の区間で一定となる。
【0038】これは、上述した 電源E+側 → Q1 → U相 → (反転)V相 → Q5 →電源E−側 0〜60° に相当する。
【0039】同様に、演算回路15にて、W相でも回転
トルクが一定となるよう駆動電流波形を演算して駆動回
路17へ出力すれば、U相とW相間およびV相とW相間
の合成回転トルクが一定となり、モータの回転駆動時に
360゜の連続区間でトルクが一定となる。
【0040】演算回路15は、それらU相、V相および
W相に該当する検出着磁波形に基づき、モータMにおけ
る各相の回転トルクが60°の区間で一定となるような
駆動電流波形を演算形成し、駆動回路17へ出力する機
能を有していればよい。
【0041】上述した実施の形態は一例であり、着磁検
出素子もホール素子11a〜11cに限定されず、図示
はしないが検出コイルであっても良く、駆動コイル7a
〜7cの結成構成もデルタ結線であっても良いし、駆動
回路17も上述した構成に限定されない。
【0042】そして、本発明では上述した図4のような
モータMの構成以外に、3個以上の突極歯を有するステ
ータ磁芯を有する構成や、ステータ磁芯を持たずに3個
以上の空芯駆動コイルを有する構成で実施可能であり、
ロータマグネットも2極以上のものを用いれば本発明の
目的達成が可能である。
【0043】もっとも、3n(nは1以上の整数)個の
ステータ磁芯の各突極歯に、3相のうちの1相の駆動コ
イルを巻き、4n(nは1以上の整数)極のロータマグ
ネットを組合せた構成にすると、突極歯の突極幅とマグ
ネット極幅を180゜とすることが可能となることから
トルクを最大活用でき、使用磁束を最大限活用可能とな
って好ましい。
【0044】さらに、モータMの構成もアウターロータ
型や平面対向型に広く応用可能である。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る3相全
波モータの駆動制御方法は、回転時の各相のマグネット
着磁波形を検出し、電気角60°毎の区間内にあって、
各相の検出着磁波形と合成して一定トルクの得られる各
相の駆動電流波形を演算し、これら演算駆動電流波形に
基づき個々の相の駆動コイルへ駆動電流を流すから、モ
ータを形成するマグネットの着磁エネルギー積を大きく
したり着磁波形を矩形化し、ステータとロータ間の空隙
を狭くし、駆動コイルへ切換え通電するドライブ電流波
形を矩形化する等して回転トルクの増大を図っても、振
動を小さく抑えて騒音を減少させることが可能となり、
回転トルクの増大と騒音の抑圧双方を同時に達成できる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る3相全波モータの駆動制御方法を
実施するブロック回路図である。
【図2】図1中の駆動回路およびモータ中の駆動コイル
を示す回路図である。
【図3】本発明に係る3相全波モータの駆動制御方法の
動作を説明する波形図である。
【図4】モータの一般的な構成例を示す概略横断面図で
ある。
【符号の説明】
1 ステータ磁芯 3a、3b、3c 突極歯 5a、5b、5c 歯先 7a、7b、7c 駆動コイル 9 ロータマグネット 11a、11b、11c 位置検出素子(ホール素子) 13 磁束検出回路 15 演算回路 17 駆動回路 E 電源 M モータ(ブラシレスモータ) Q1、Q2、Q3、Q4、Q5、Q6 トランジスタ
(NPNパワートランジスタ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3相全波モータを駆動制御する3相全波
    モータの駆動制御方法において、 回転時の各相のマグネット着磁波形を検出し、電気角6
    0°毎の区間内にあって、各相の前記検出着磁波形と合
    成して一定トルクの得られる各相の駆動電流波形を演算
    し、これら演算駆動電流波形に基づき個々の相の駆動コ
    イルへ駆動電流を流して前記モータを駆動制御すること
    を特徴とする3相全波モータの駆動制御方法。
JP2000080421A 2000-03-22 2000-03-22 3相全波モータの駆動制御方法 Pending JP2001268970A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005025047A1 (en) * 2003-07-31 2005-03-17 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Motor drive apparatus capable of accurately estimating demagnetization of permanent magnet motor

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