JP2001268204A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JP2001268204A
JP2001268204A JP2000077548A JP2000077548A JP2001268204A JP 2001268204 A JP2001268204 A JP 2001268204A JP 2000077548 A JP2000077548 A JP 2000077548A JP 2000077548 A JP2000077548 A JP 2000077548A JP 2001268204 A JP2001268204 A JP 2001268204A
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JP
Japan
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telephone
dial
key
dial number
pressed
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Application number
JP2000077548A
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English (en)
Inventor
Koichi Asada
晃一 浅田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイヤル番号を間違えた場合、オンフック動
作(回線切断)をすることなく容易にダイヤル番号の訂
正を行うことができる電話機を提供する。 【解決手段】 電話機10は、キー操作部11、システ
ム制御回路12、ラッチ回路13、ダイヤル生成部1
4、タイマ制御部15、及びタイマ回路16を備え、操
作者により押されたダイヤル番号を一時的にラッチ回路
13に保持し、保持されたダイヤル番号を回線に出力す
るまでの時間を遅延するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線に接続される
電話機に関し、特に、ダイヤル時の誤入力を訂正するダ
イヤル操作補助機能又は誤ダイヤル防止機能を備えた電
話機に関する。
【0002】
【従来の技術】電話機に限らず機能の増加に伴い操作用
のキーも増える傾向にある。機能に対応したキーを1対
1で配置することが望ましいが、機器のレイアウト上、
限界があり、一つの機能に対応したキー操作を複数のキ
ーを使用したオペレーションで実行させるようになって
いる。
【0003】従来のアナログ回線に接続して使用する電
話機では、電話番号をダイヤルする際、ダイヤルした番
号が逐次、回線に出力されてしまうため、ダイヤル番号
を間違えた場合には一旦オンフックして回線を切断し、
再度初めから電話番号をダイヤルする必要があった。
【0004】ダイヤル間違いに途中で気がついた場合に
は上記の対応により通話料の課金は免れるが、気が付か
ない場合には間違った電話番号の相手に電話が繋がって
初めて間違いに気付くことになり、通話料の課金と相手
への迷惑という二重の不都合が生ずる。これを解消する
ため、様々な誤ダイヤル防止の提案がなされている。
【0005】例えば、実開平5−60006号公報に記
載の装置では、電話機に表示部とダイヤル番号の記憶手
段を備えて、ダイヤルした電話番号を一時的に記憶して
おきそれを表示部に表示する。操作者は、表示された電
話番号を確認後、発信キー等を押すことにより記憶して
いた電話番号を一気に回線に送出する構成である。これ
によれば、従来のように押した番号が直ちに回線に送出
されることはなく、操作者がダイヤルした電話番号を充
分に確認してから発信するので誤ダイヤルを未然に防止
することができる。
【0006】また、特開平8−79356号公報に記載
の装置では、ダイヤルキーを押したと同時に対応する音
声(例えば“1”を押したら“いち”という音声)を発
音させることで、操作者が押したキーを直ちに耳で確認
させるものである。これによれば、従来のように押した
番号は直ちに回線に送出されはするが、操作者はすくに
間違いと気付くので、少なくとも回線が相手に繋がる前
に、操作者自らの動作によりオンフックして回線を切断
することができるので、通話料の課金と相手への迷惑と
いう二重の不都合は生じない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電話機にあっては、誤電話は防げるものの、
間違いに気づいた場合には、電話番号をもう一度最初か
ら入れ直す必要があり、使い勝手の点で非常に不便であ
るという問題点があった。
【0008】特に、市外電話の場合や携帯電話、PHS
電話のように10桁、11桁もの長い番号をダイヤルし
なければならない時に最後の桁で間違えたような場合に
はなおさらである。本発明は、このような課題に鑑みて
なされたものであって、ダイヤル番号を間違えた場合、
オンフック動作(回線切断)をすることなく容易にダイ
ヤル番号の訂正を行うことができる電話機を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電話機は、回線
に接続される電話機において、操作者により押されたダ
イヤル番号を一時的に保持する記憶手段と、前記記憶手
段により保持されたダイヤル番号を前記回線に出力する
までの時間を遅延する遅延手段と、前記遅延手段により
遅延される遅延時間を設定する設定手段と、を備えるも
のである。さらに、ダイヤル番号を表示する表示手段
と、前記遅延手段による遅延中は前記記憶手段に保持さ
れたダイヤル番号を前記表示手段に表示する制御を行う
表示制御手段と、を備えるものでもよい。
【0010】本発明の電話機は、さらに、ダイヤル番号
修正のための機能キーと、前記機能キーが操作される
と、前記遅延手段による遅延時間の進行を中断し、ダイ
ヤル番号を修正入力可能状態とする制御手段と、を備え
るものであることで、最後に入力したダイヤル番号を修
正することにより、間違ったダイヤル番号を修正するこ
とができる。
【0011】本発明の電話機は、所定のキーが第1の設
定時間以内に2回以上押されたことを検出する第1の検
出手段を備え、前記制御手段は、前記第1の検出手段の
検出結果によりダイヤル番号を修正入力可能状態とする
ものであることで、ダイヤル番号修正のための機能キー
を設けなくても最後に入力したダイヤル番号を修正する
ことができる。
【0012】本発明の電話機は、所定のキーが第2の設
定時間以上押されたことを検出する第2の検出手段を備
え、前記制御手段は、前記第2の検出手段の検出結果に
よりダイヤル番号を修正入力可能状態とするものである
ことで、ダイヤル番号修正のための機能キーを設けなく
ても最後に入力したダイヤル番号を修正することができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な電話機の実施の形態について詳細に説明す
る。図1は、本発明の第1の実施の形態の電話機の構成
を示すブロック図である。本実施の形態に係る電話機
は、電話回線を通じて相手側電話機と送受信を行う電話
機に適用した例である。
【0014】図1において、電話機10は、キー操作部
11(設定手段の一部)、システム制御回路12(制御
手段)、ラッチ回路13(記憶手段)、ダイヤル生成部
14、タイマ制御部15、及びタイマ回路16を備えて
構成される。なお、電話機の基本的機能の部分について
は図示しない。
【0015】キー操作部11は、ユーザが電話番号の入
力等を行うダイヤルキー、各種機能の指示及び設定を行
う機能キー等を備え、操作されたダイヤルのキーデータ
(KI)を出力する。システム制御部12は、各部に指
示を出しユーザインタフェースの処理等を行う制御部で
ある。システム制御部12は、キーデータ(KI)をダ
イヤル番号(D)に変換するとともに、キーが押された
ことを示すトリガ信号(TG)を出力する。
【0016】ラッチ回路13は、トリガ信号(TG)に
よりダイヤルデータ(D)をラッチして出力(Q)を生
成する。タイマ制御部15は、トリガ信号(TG)によ
りタイマ回路6のタイマスタート信号(ST)を生成す
る。
【0017】タイマ回路16は、タイマスタート信号
(ST)によりカウントダウンを開始し、イネーブル信
号(G)を出力する。ダイヤル生成部14は、イネーブ
ル信号(G)を受けてラッチ回路3の出力(Q)を検出
し、そのダイヤル番号に相当するダイヤルパルス又はD
TMF(dualtone malti-frequency)信号を生成し回線
に送出する。
【0018】上記システム制御回路12、ダイヤル生成
部14、タイマ制御部15及びタイマ回路16は、全体
として、操作者により押されたダイヤル番号を一時的に
保持し、保持されたダイヤル番号を回線に出力するまで
の時間を遅延する遅延手段を構成する。以下、上述のよ
うに構成された電話機の動作を説明する。
【0019】まず、キー操作部11により押下されたダ
イヤルのキーデータ(KI)は、システム制御部12に
入力され、システム制御部12においてダイヤル番号
(D)に変換される。また、システム制御部12では、
これと同時にタイマ回路部15とラッチ回路13にキー
が押されたことを示すトリガ信号(TG)を出力する。
【0020】ラッチ回路13では、上記トリガ信号(T
G)によりダイヤルデータ(D)をラッチして出力
(Q)を生成する。一方、タイマ回路部15では、トリ
ガ信号(TG)によりタイマ回路16のタイマスタート
信号(ST)を生成し、タイマのカウントダウンを開始
する。タイマ回路16のタイマのカウントが0になると
ダイヤル生成イネーブル信号(G)を生成する。
【0021】ダイヤル生成部14では、上記イネーブル
信号(G)を受けてラッチ回路13の出力(Q)を検出
し、そのダイヤル番号に相当するダイヤルパルス又はD
TMF信号を生成し回線に送出する。以降、キーが押さ
れる毎に、上記の動作を繰り返す。
【0022】ここで、タイマ回路16がカウントダウン
している間にキーが複数回押された場合には、ダイヤル
番号(D)もトリガ信号(TG)もその都度生成される
ので、ラッチ回路13の出力(Q)は変化することがで
きる。しかし、イネーブル信号(G)が出力されないの
で、ダイヤル生成部14ではダイヤルパルス又はDTM
F信号は生成されない。これによって、タイマ回路16
がカウントダウンしている間はダイヤルした番号が修正
可能となる。
【0023】また、このタイマのカウント時間は、キー
操作部11よりその値(時間)を入力することにより、
システム制御部12が実際のタイマ回路16への設定値
へ変換し、タイマ回路部15がタイマ設定信号(PD)
を生成してタイマ回路16にプリセットする。これによ
りダイヤル番号を修正可能とする時間を任意に変更する
ことができる。
【0024】以上説明したように、第1の実施の形態の
電話機10は、キー操作部11、システム制御回路1
2、ラッチ回路13、ダイヤル生成部14、タイマ制御
部15、及びタイマ回路16を備え、操作者により押さ
れたダイヤル番号を一時的にラッチ回路13に保持し、
保持されたダイヤル番号を回線に出力するまでの時間を
遅延するように構成したので、ダイヤル番号を間違えた
場合、従来のように一旦回線を切って(オンフックし
て)再度、初めの番号から入れ直す必要がなく、間違え
た時点で訂正できるのでダイヤル操作の使い勝手が向上
するばかりでなく、誤ダイヤルによって発生する迷惑電
話も未然に防止することができるという効果がある。
【0025】次に、本発明の第2の実施の形態について
説明する。本実施の形態のハード的構成は図1と同様で
あるが、以下の点で異なる。本実施の形態では、キー操
作部11が、ダイヤル番号修正のための機能キー(以
下、BSキーという)11aを備え、システム制御部1
2の内部に、BSキー11aによるダイヤル番号の消去
手段を備えている。
【0026】例えば、ダイヤル操作により“012−3
45−6789”をかけようとして“8”のところで間
違って“9”を押してしまったとする。第1の実施の形
態では、タイマ回路16のタイマのカウントダウン中に
“8”を押し直せば番号は訂正され、回線には押し直し
た“8”が送出される。しかし、このタイマのカウント
時間は操作者の個人差があり、操作に熟知している人が
使う場合には短くて良いが、操作に不慣れな人はある程
度の時間的余裕が必要となるなど、複数の人が同じ電話
機を使う場合には使い勝手に問題が生ずる。
【0027】そこで本実施の形態では、上記の例の場
合、押し間違えた“9”の直後にBSキー11aを押
す。すると、システム制御部12はタイマ回路部15に
対してタイマ回路16をリセット状態に戻すよう指示す
る。これにより、タイマ回路16は停止し、新たな桁の
ダイヤルキーの入力待ち状態、すなわちタイマスタート
信号(ST)待ちの状態となる。上記の例では“8”の
入力待ち状態に戻り、ダイヤル番号の押し直し(訂正)
ができる。このように、押し間違えた桁を、「まだ次の
桁のダイヤル番号を押していない状態」に戻すことがで
きるので、タイマ回路16に設定されたカウント時間に
左右されずにダイヤル番号の訂正ができる効果を得るこ
とができる。
【0028】図2は、本発明の第3の実施の形態の電話
機の構成を示すブロック図である。本実施の形態の説明
にあたり図1と同一構成部分には同一符号を付して重複
部分の説明を省略する。図2において、電話機20は、
さらに、ダイヤル番号の表示部17(表示手段)、表示
部17に表示されたダイヤル番号のうち、出力遅延中
(ダイヤル訂正可能期間)のダイヤル番号の桁が先に進
まないように制御する番号表示制御部18(表示制御手
段)を備えている。
【0029】表示部17は、LCDディスプレイからな
り、例えば待機時には時刻が表示され、また通話時には
通話相手の電話番号や通話時間が表示される。以上の構
成において、表示部17には、操作者のキー押下により
ダイヤル生成部14から回線に送出されたダイヤル番号
が順番に表示される。すなわち、イネーブル信号(G)
が生成されるまでのタイマカウントダウン中に押された
ダイヤル番号は、番号表示制御部18により同じ桁で表
示が更新され、表示する桁が先に進まないように制御さ
れる。これにより、表示部17が無い場合に比べ、ダイ
ヤル番号の押し間違いを操作者に認識させやすくしてい
る。
【0030】図3は、本発明の第4の実施の形態の電話
機の構成を示すブロック図である。本実施の形態の説明
にあたり図1と同一構成部分には同一符号を付してい
る。図3において、電話機30は、さらに任意のキーが
ある時間(第1の設定時間)以内に2回以上押されたこ
とを検出するキー検出部19を備える。本実施の形態
は、BSキー11aの代わりに任意のキーを2回以上素
早く押すことでタイマ回路16をリセットするように構
成したものである。
【0031】以上の構成において、まず、キー操作部1
1により押下されたダイヤルのキーデータ(KI)は、
キー検出部19に入力され、キー検出部19では、操作
部11の任意のキーがある極短時間に2回押されたかど
うかを検出する。任意のキーを2回以上素早く押された
ことを検出した場合には、図1のBSキー11aと同様
の動作を行い、検出されない場合にはキー操作部11か
らのダイヤルデータ(KI)をそのままダイヤルデータ
(KD)としてシステム制御部12に渡す。
【0032】また、上記極短時間は、BSキー相当機能
の操作の判定基準となる時間であり、キー操作部11か
らの値の入力により任意の時間に設定できる構成となっ
ている。次に、本発明の第5の実施の形態について説明
する。本実施の形態のハード的構成は図3と同様である
が、以下の点で異なる。
【0033】本実施の形態では、上記BSキー11aの
代わりに正しいダイヤル番号キーを設定時間(第2の設
定時間)以上の間押し続けることで、タイマ回路16の
リセット動作から訂正後のダイヤル番号の入力までの一
連の動作を一括して行う構成である。
【0034】正しいダイヤル番号キーが設定時間以上押
されたことは、キー検出部19により検出される。各部
分の動作については、第4の実施の形態と同様であるの
で省略する。また、上記設定時間は、BSキー相当機能
の操作の判定基準となる時間であり、キー操作部11か
らの値の入力により任意の時間に設定できる構成となっ
ている。
【0035】これによれば、間違えたダイヤル番号を一
旦キャンセル(桁を戻す)してから、正しいダイヤル番
号を押し直すという2度のキー操作が必要無くなり、よ
り操作性が向上する。なお、上述したように、回線に接
続される電話機であればどのような電話機でもよく、例
えば親機と複数の子機とが無線通信によって接続された
電話機やファクシミリ装置に内蔵された電話機に適用可
能である。
【0036】また、上記各実施の形態では、タイマ制御
部15及びタイマ回路16により遅延時間を計時する構
成としているが、記憶手段により保持されたダイヤル番
号を回線に出力するまでの時間を遅延するものであれば
どのような方法でもよい。例えば、システム制御回路1
2がマイクロコンピュータ等で構成されている場合、こ
のマイクロコンピュータで遅延時間を制御するものでも
よい。さらに、上記電話機を構成する各回路部の構成、
例えばラッチ回路、タイマ回路の種類、数及び接続方法
などは前述した実施の形態に限られない。
【0037】
【発明の効果】以上、詳述したように、本発明によれ
ば、ダイヤル番号を間違えた場合、オンフック動作(回
線切断)をすることなく容易にダイヤル番号の訂正を行
うことができ、ダイヤル操作の使い勝手を向上させると
ともに、誤ダイヤルにより発生する迷惑電話を未然に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の電話機の構成を示
すブロック図である。
【図2】本発明の第3の実施の形態の電話機の構成を示
すブロック図である。
【図3】本発明の第4の実施の形態の電話機の構成を示
すブロック図である。
【符号の説明】
10,20,30 電話機 11 キー操作部(設定手段の一部) 11a ダイヤル番号修正のための機能キー(BSキ
ー) 12 システム制御回路(制御手段) 13 ラッチ回路(記憶手段) 14 ダイヤル生成部 15 タイマ制御部 16 タイマ回路 17 表示部(表示手段) 18 番号表示制御部(表示制御手段) 19 キー検出部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回線に接続される電話機において、 操作者により押されたダイヤル番号を一時的に保持する
    記憶手段と、 前記記憶手段により保持されたダイヤル番号を前記回線
    に出力するまでの時間を遅延する遅延手段と、 前記遅延手段により遅延される遅延時間を設定する設定
    手段と、を備えることを特徴とする電話機。
  2. 【請求項2】 さらに、ダイヤル番号修正のための機能
    キーと、 前記機能キーが操作されると、前記遅延手段による遅延
    時間の進行を中断し、ダイヤル番号を修正入力可能状態
    とする制御手段と、を備えることを特徴とする請求項1
    記載の電話機。
  3. 【請求項3】 所定のキーが第1の設定時間以内に2回
    以上押されたことを検出する第1の検出手段を備え、 前記制御手段は、前記第1の検出手段の検出結果により
    ダイヤル番号を修正入力可能状態とすることを特徴とす
    る請求項2記載の電話機。
  4. 【請求項4】 所定のキーが第2の設定時間以上押され
    たことを検出する第2の検出手段を備え、 前記制御手段は、前記第2の検出手段の検出結果により
    ダイヤル番号を修正入力可能状態とすることを特徴とす
    る請求項2記載の電話機。
JP2000077548A 2000-03-21 2000-03-21 電話機 Pending JP2001268204A (ja)

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