JP2001266734A - ヒュ−ズ素子 - Google Patents

ヒュ−ズ素子

Info

Publication number
JP2001266734A
JP2001266734A JP2000074805A JP2000074805A JP2001266734A JP 2001266734 A JP2001266734 A JP 2001266734A JP 2000074805 A JP2000074805 A JP 2000074805A JP 2000074805 A JP2000074805 A JP 2000074805A JP 2001266734 A JP2001266734 A JP 2001266734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuse element
temperature
fuse
lead
mounting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000074805A
Other languages
English (en)
Inventor
Norisuke Hattori
教祐 服部
Tomokuni Mitsui
朋晋 三井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Uchihashi Estec Co Ltd
Original Assignee
Uchihashi Estec Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Uchihashi Estec Co Ltd filed Critical Uchihashi Estec Co Ltd
Priority to JP2000074805A priority Critical patent/JP2001266734A/ja
Publication of JP2001266734A publication Critical patent/JP2001266734A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】タンタルコンデンサ等の電気部品に内蔵させる
ヒュ−ズ素子において、ヒュ−ズ内蔵電気部品の鉛フリ
−はんだによる安定な実装やヒュ−ズ溶断作動時の電気
部品の炭化・発煙防止を満足に保証しつつ、そのヒュ−
ズ素子のSn系での鉛フリ−化を良好に達成する。 【解決手段】SnにCu、Pt、Pd、Ti、Ni、M
n、Mg、Ge、Alの何れかを配合した液相線温度3
00℃〜550℃の2元合金からなるヒュ−ズ素子であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒュ−ズ素子に関
し、特に、コンデンサやトランジスタ等の電気部品に内
蔵して使用するヒュ−ズ素子として有用なものである。
【0002】
【従来の技術】電気部品においては、電流ヒュ−ズ素子
を電気部品本体に接続し、これらを樹脂モ−ルド等によ
り封止することがある。例えば、タンタルコンデンサに
おいては、万一の極性誤装着による過電流を未然に防止
するために、コンデンサ素子にヒュ−ズ素子を接続し、
これらを樹脂でモ−ルドしている。また、パワ−トラン
ジスタにヒュ−ズ素子を接続し、これらを樹脂で封止す
ることも知られている。
【0003】これらのヒュ−ズ内蔵電気部品において
は、ヒュ−ズ溶断時のヒュ−ズ素子の発熱温度で加熱さ
れる。而して、その電気部品本体やモ−ルド樹脂の炭化
・発煙を防止するために、その発熱温度を所定温度以下
に抑える必要がある。すなわち、溶断電流をi、溶断時
間をtm、ヒュ−ズ素子の溶断時温度をTm、同じく抵
抗をR、同じくヒュ−ズ素子の単位長さ当たりの熱容量
をK、周囲温度をθとすると、ほぼ
【数1】 tm=K(Tm−θ)/Ri (1) が成立し、Tmを所定温度以下に抑える必要がある。
【0004】上記のヒュ−ズ内蔵電気部品は、通常リフ
ロ−法またはフロ−法により、回路基板に実装される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、リフロ−法やフ
ロ−法には、Pb−Sn系はんだが使用されており、そ
の実装温度は220℃〜230℃とされていた。従来、
上記ヒュ−ズ素子には、実装温度よりも高い固相線温度
の合金を使用するとの前提に基づき、Pb−Sn、Pb
−Sn−Ag、Pb−In、Pb−In−Ag等のPb
系合金(融点260℃〜320℃)を使用している。こ
れらの合金系のヒュ−ズ素子では、固相線温度が前記実
装温度よりも高いから、安全な実装を保証できる。ま
た、液相線温度が320℃程度であり、ヒュ−ズ素子の
前記溶断時温度Tmを充分に低くでき、ヒュ−ズ素子
を、電気部品本体やモ−ルド樹脂の炭化・発煙を発生さ
せることなく、安全に溶断作動させることができる。
【0006】ところで、近来、廃棄された電子・電気機
器からの鉛イオンの溶出による環境汚染を防止するため
に、鉛フリ−はんだの使用が要請され、Sn−Ag系、
Sn−Cu系、Sn−In系、Sn−Bi系等の鉛フリ
−はんだが開発されている。これらの鉛フリ−はんだを
使用しての実装時の温度は、Pb−Snはんだ使用の場
合よりも高く、最高で280℃が予定されている。この
はんだの鉛フリ−化に対応して、上記ヒュ−ズ素子にお
いても、鉛フリ−化が要請されるが、従来のように固相
線温度が実装温度よりも高い合金を使用することを前提
としてヒュ−ズ素子の鉛フリ−化を行うと、実装温度2
80℃よりも高い固相線温度の合金がヒュ−ズ素子に使
用されることになる。この場合、そのヒュ−ズ素子の液
相線温度が従来のPb系ヒュ−ズ素子の液相線温度より
もかなり高くなり、前記ヒュ−ズ素子の溶断時温度Tm
が高くなって、ヒュ−ズ溶断時に電気部品本体若しくは
モ−ルド樹脂に炭化・発煙が生じ易くなって危険であ
る。
【0007】本発明の目的は、タンタルコンデンサ等の
電気部品に内蔵させるヒュ−ズ素子において、ヒュ−ズ
内蔵電気部品の鉛フリ−はんだによる安定な実装やヒュ
−ズ溶断作動時の電気部品の炭化・発煙防止を満足に保
証しつつ、そのヒュ−ズ素子のSn系での鉛フリ−化を
良好に達成することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヒュ−ズ素
子は、SnにCu、Pt、Pd、Ti、Ni、Mn、M
g、Ge、Alの何れかを配合した液相線温度300℃
〜550℃の2元合金からなることを特徴とする構成で
あり、2元合金におけるCu、Pt、Pd、Ti、N
i、Mn、Mg、Ge、Al等の配合割合は、Cuの場
合で2.5〜19.5重量%、Ptの場合で2〜8重量
%、Pdの場合で2〜14重量%、Tiの場合で0.5
〜5重量%、Niの場合で0.01〜1重量%、Mnの
場合で1〜9重量%、Mgの場合で5〜13重量%、G
eの場合で0.5〜9重量%、Alの場合で1〜13重
量%とされ、また線径は通常50μm〜150μmとさ
れる。
【0009】〔作用〕SnCu2.5〜19(Cu2.5〜
19重量%,残部Sn)の固相線温度227℃、SnP
t2〜8の固相線温度228℃、SnPd2〜14の固相線
温度230℃、SnTi0.5〜5の固相線温度231℃、
SnNi0.01〜1の固相線温度231℃、SnMn1〜9
の固相線温度231℃、SnMg5〜13の固相線温度2
04℃、SnGe0.5〜9の固相線温度231℃、SnA
l1〜13の固相線温度228℃であり、ヒュ−ズ素子の
固相線温度が鉛フリ−はんだによる実装温度260℃〜
280℃よりも低いが、ヒュ−ズ素子の液相線温度が3
00℃以上とされてその実装温度よりも高くされている
ために、実装時にヒュ−ズ素子が完全な液状に成らずに
半溶融状態になり、ヒュ−ズ電極に対する濡れ性が悪
く、かつヒュ−ズ素子の線径が50μm〜150μmと
細く表面張力による線状保型力(線径をr、表面張力を
fとすれば、f/r)が大きいために、後述の実施例か
ら明らかなように、ヒュ−ズ素子の実質的な損傷を排除
して電気部品を安全に実装できる。
【0010】また、ヒュ−ズ素子の液相線温度を550
℃以下としてあるから、前記のTmを後述の実施例から
明らかなように、600℃以下に抑えることができ、電
気部品本体若しくはモ−ルド樹脂を炭化・発煙させるこ
となく、ヒュ−ズ素子を安全に溶断作動させ得る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ本発明の
実施の形態について説明する。図1は、本発明に係るヒ
ュ−ズ素子を内蔵させたコンデンサの一例を示してい
る。図1において、1はタンタルコンデンサ素子、2は
陽極リ−ド導体である。3は配線板であり、一対の電極
31,32を有し、その電極間に本発明に係るヒュ−ズ
素子aを接続し、一方の電極31をコンデンサ素子1の
陰極に接合し、他方の電極32にリ−ド導体4を接合し
てある。5は封止樹脂層、例えばエポキシ樹脂層であ
る。上記ヒュ−ズ素子と電極との接合には、抵抗溶接、
ワイヤボ−ルボンディング、ウェッジボンディング等を
用いることができる。
【0012】上記のコンデンサは、IC、トランジス
タ、チップ抵抗等の他の電気部品と共に鉛フリ−はんだ
を使用してリフロ−法やフロ−法によって回路板に温度
260℃〜280℃で実装される。
【0013】本発明に係るヒュ−ズ素子には、SnにC
u、Pt、Pd、Ti、Ni、Mn、Mg、Ge、Al
の何れかを配合した液相線温度300℃〜550℃の2
元合金が使用され、2元合金におけるCu、Pt、P
d、Ti、Ni、Mn、Mg、Ge、Al等の配合割合
は、Cuの場合で2.5〜19.5重量%、Ptの場合
で2〜8重量%、Pdの場合で2〜14重量%、Tiの
場合で0.5〜5重量%、Niの場合で0.01〜1重
量%、Mnの場合で1〜9重量%、Mgの場合で5〜1
3重量%、Geの場合で0.5〜9重量%、Alの場合
で1〜13重量%とされ、また線径が通常50μm〜1
50μmとされる。
【0014】このヒュ−ズ素子においては、前記実装温
度260℃〜280℃のもとで半溶融状態になり、液相
中に固相粒体が混在した状態となって濡れ性が悪く、実
装加熱中での電極への濡れ広がりによるヒュ−ズ素子の
細りを僅かにとどめ得、実装終了時での冷却凝固でほぼ
元の太さに保持できる。従って、上記のヒュ−ズ内蔵コ
ンデンサを、ヒュ−ズ素子の固相線温度温度よりも高い
実装温度240℃〜280℃という鉛フリ−はんだによ
るリフロ−法またはフロ−法でも、ヒュ−ズ素子を安定
に保持しつつ実装できる。
【0015】上記したヒュ−ズ素子をタンタルコンデン
サに内蔵させる理由は、万一の極性誤接続によって過電
流が流れるのを防止するためであり、遮断電流をi、遮
断時間をtm、ヒュ−ズ素子の溶断時温度をTm、同じ
く抵抗をR、同じくヒュ−ズ素子の単位長さ当たりの熱
容量をK、周囲温度をθとすると、ほぼ前記の式(1)
が成立する。而るに、本発明に係るヒュ−ズ素子におい
ては、後述の実施例から明らかなように、線径50μm
φ〜150μmφのもとで、2〜6Aを数10msecの遮
断時間で、かつ、ヒュ−ズ素子の溶断時温度600℃以
下で過電流を遮断でき、タンタル焼結体の発煙温度60
0℃以下で安全に溶断作動させ得る。
【0016】本発明に係るヒュ−ズ素子は、回路板のヒ
ュ−ズ電極にヒュ−ズ素子単体を前記したリフロ−法ま
たはフロ−法により実装する形態でも使用することがで
きる。また、本発明に係るヒュ−ズ素子は、リフロ−法
またはフロ−法により実装した後での補修やあと付けで
も、鏝で安全にはんだ付けすることもできる。
【0017】本発明に係るヒュ−ズ素子は、線引き加工
の外、回転液中紡糸法によっても製造できる。すなわ
ち、回転ドラムの内周面に遠心力により形成保持された
冷却液層に、ノズルから噴射した溶融ジェットを冷却液
層の周速と同速・同方向で入射させ、この液層入射ジェ
ットを冷却液層で急冷・凝固させて紡糸することもでき
る。この場合、ノズルから冷却液層に至る空間でのジェ
ットは、ノズルの円形形状が溶融金属の表面張力により
保持されて円形断面となる。更に、ジェットの表面張力
による円形保持力を冷却液層の動圧(ジェットを扁平化
しようとする圧力)よりも大とするように、冷却液層周
速、ジェットの冷却液層入射角等を調整してあり、冷却
液層に入射されたジェットも、断面円形を保持しつつ冷
却・凝固されていく。従って、線径50μmφ〜150
μmφという細線のヒュ−ズ素子を容易に製造できる。
【0018】
【実施例】〔実施例1〕内径500mm,巾45mmの
ドラムを200rpmで回転させて約1600mlの水
を層状に形成し、この冷却液層中に、ヒ−タにて溶融さ
せた組成材を窒素ガス加圧により、石英ガラスノズルか
らジェットとして上記冷却液層周速と同速度で噴射して
紡糸する方法により、Sn−5Cuの90μmφ細線を
製造し、これをヒュ−ズ素子とした。このヒュ−ズ素子
の固相線温度は227℃、液相線温度は450℃であ
る。
【0019】〔実施例2〕実施例1と同様にして、Sn
−15Cuの90μmφ細線を製造し、これをヒュ−ズ
素子とした。このヒュ−ズ素子の固相線温度は227
℃、液相線温度は505℃である。
【0020】〔比較例〕実施例1と同様にして、Sn−
0.7Cu共晶の90μmφ細線を製造し、これをヒュ
−ズ素子とした。このヒュ−ズ素子の共晶点温度は22
7℃である。
【0021】これらの実施例品及び比較例品につき、次
ぎの抵抗値変化率、電流遮断特性(遮断時間及び温度)
及び柔軟性を測定したところ、表1の通りであった(試
料数20個の平均値)。
【0022】〔抵抗値変化率〕温度280℃のもとでの
実装の可否を評価するためのものである。図2に示すよ
うに、セラミック基板61にAgペ−ストの塗布・焼成
により対電極62,62を設け、両電極間にヒュ−ズ素
子aを載置し、更に各電極62に錫メッキ銅線63を溶
接し、その溶接熱で各電極とヒュ−ズ素子aとの間を溶
接した試料を10分間、280℃に保持し、10分時の
初期に対する抵抗値変化率を測定した。〔遮断電流特
性〕ヒュ−ズ素子に5Aの電流を通電し、遮断時間と遮
断時のヒュ−ズ素子温度を測定した。
【0023】
【表1】 表1 電流遮断特性 合金組成 抵抗変化率(%) 遮断時間 溶断時温度 実施例1 Sn-5Cu ±1.0以内 0.022秒 600℃以下 実施例2 Sn−15Cu ±1.0以内 0.042秒 600℃以下 比較例 Sn−0.7Cu 測定不可 0.010秒 600℃以下
【0024】本発明に係るヒュ−ズ素子においては、溶
け始め温度(固相線温度)が実装最高280℃より低く
ても、液相線温度が300℃以上であり、温度280℃
のもとでは完全に液化せずに半溶融状態となり、かかる
半溶融状態では濡れ性が低くて細くなり難く、本発明に
係るヒュ−ズ素子を内蔵させた電気部品を280℃とい
う高い温度のもとで実装してもそのヒュ−ズ素子を実質
的な細り無く安定に保持できる。このことは、比較例の
抵抗変化率が測定不可(ヒュ−ズ素子が溶断し、抵抗値
上昇が極めて大)であるのに対し、実施例1〜2の抵抗
変化率が僅小であることからも確認できる。
【0025】また、本発明に係るヒュ−ズ素子において
は、液相線温度が540℃以下であり充分に低く、溶断
時のヒュ−ズ素子の温度を600℃以下に抑え得て電気
部品や封止樹脂の炭化・発煙を防止できることは、表1
の電流遮断特性の溶断時温度からも確認できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、タンタルコンデンサ等
の電気部品に内蔵させるヒュ−ズ素子において、ヒュ−
ズ内蔵電気部品の鉛フリ−はんだによる安定な実装及び
ヒュ−ズ溶断作動時の電気部品の炭化・発煙防止、更に
は、ヒュ−ズ素子の容易な取扱等の点を満足に保証しつ
つそのヒュ−ズ素子のSn系での鉛フリ−化を可能にで
き、鉛フリ−化による環境保全上、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るヒュ−ズ内蔵電気部品の一例を示
す図面である。
【図2】抵抗変化率の測定試料を示す図面である。
【符号の説明】
a ヒュ−ズ素子 1 コンデンサ素子 5 封止樹脂層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Snに、Cu、Pt、Pd、Ti、Ni、
    Mn、Mg、Ge、Alの何れかを配合した液相線温度
    300℃〜550℃の2元合金からなることを特徴とす
    るヒュ−ズ素子。
JP2000074805A 2000-03-16 2000-03-16 ヒュ−ズ素子 Withdrawn JP2001266734A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000074805A JP2001266734A (ja) 2000-03-16 2000-03-16 ヒュ−ズ素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000074805A JP2001266734A (ja) 2000-03-16 2000-03-16 ヒュ−ズ素子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001266734A true JP2001266734A (ja) 2001-09-28

Family

ID=18592787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000074805A Withdrawn JP2001266734A (ja) 2000-03-16 2000-03-16 ヒュ−ズ素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001266734A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024018863A1 (ja) * 2022-07-20 2024-01-25 デクセリアルズ株式会社 保護素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024018863A1 (ja) * 2022-07-20 2024-01-25 デクセリアルズ株式会社 保護素子

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1416508B1 (en) Alloy type thermal fuse and wire member for a thermal fuse element
JP2001058286A (ja) チップ部品接合用ソルダペースト
JP4722751B2 (ja) 粉末はんだ材料および接合材料
US6911892B2 (en) Alloy type thermal fuse and fuse element thereof
US6774761B2 (en) Alloy type thermal fuse and fuse element thereof
JP2001266724A (ja) 合金型温度ヒュ−ズ
EP1424712B1 (en) Alloy type thermal fuse and material for a thermal fuse element
JP2001291459A (ja) 合金型温度ヒュ−ズ
EP1424713B1 (en) Alloy type thermal fuse and material for a thermal fuse element
KR20150111403A (ko) 전자부품을 접합하기 위한 무연납땜용 플럭스 및 페이스트, 이를 이용하여 납땜하는 방법
JP2007207558A (ja) 可溶合金型温度ヒューズおよび回路保護素子
JP4818641B2 (ja) ヒューズ素子
JP4429476B2 (ja) 電気部品内蔵用ヒュ−ズ素子
JP2001266734A (ja) ヒュ−ズ素子
JP4409747B2 (ja) 合金型温度ヒューズ
JP2007313548A (ja) クリーム半田
JP2019029244A (ja) 保護素子
WO2016072253A1 (ja) 回路素子、及び回路素子の製造方法
JP4435439B2 (ja) ヒュ−ズ素子及びヒュ−ズ内蔵電気部品の実装方法
JP2001266723A (ja) 合金型温度ヒュ−ズ
JP2000076971A (ja) 合金型温度ヒュ−ズ
JP3708252B2 (ja) 電子部品リフロー実装用はんだ合金粉末
US7160504B2 (en) Alloy type thermal fuse and fuse element thereof
JP4425760B2 (ja) ヒューズ素子
JP2001143592A (ja) 合金型温度ヒュ−ズ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090716

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090728

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090804