JP2001263563A - 伸縮継手 - Google Patents

伸縮継手

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JP2001263563A
JP2001263563A JP2000080172A JP2000080172A JP2001263563A JP 2001263563 A JP2001263563 A JP 2001263563A JP 2000080172 A JP2000080172 A JP 2000080172A JP 2000080172 A JP2000080172 A JP 2000080172A JP 2001263563 A JP2001263563 A JP 2001263563A
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JP
Japan
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bellows
flange
expansion joint
contact surface
present
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000080172A
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English (en)
Inventor
Akira Shimamura
旭 島村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のものと比較してその全長を殆ど変えるこ
となく、フランジとベローズとの接触面を密閉すること
のできる伸縮継手を提供する。 【解決手段】環状をなす凸部を連ねた筒体の形状をなし
軸方向に伸縮するベローズ3と、中心孔11を有する板状
をなし前記中心孔を囲繞する接触面7を介して前記ベロ
ーズの端部に接合されたフランジ2とを備え、前記接触
面の内側と外側において前記ベローズと前記フランジと
が溶接接合(4)されている構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置
等に用いられる伸縮継手に係り、フランジとベローズと
の溶接構造を改良した伸縮継手に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にガス絶縁開閉装置は、SF6 ガス
を封入した圧力容器を繋ぎ合わせ、その中に遮断部や導
体を組み込んだものである。繋ぎ合わされた圧力容器に
おいて、改修工事や増設工事を行う際に圧力容器を取り
外しあるいは取付ける作業をおこないやすくする目的
で、長さが変化する伸縮継手が接続される。伸縮継手を
使用した一例を図7に示すように、伸縮継手1は、フラ
ンジ2とベローズ3とを溶接部4によって接合して構成
されている。フランジ2は、圧力容器5のフランジに締
結されている。また、圧力容器5と伸縮継手をとおして
中心部に導体6が設けられている。
【0003】フランジ2とベローズ3の溶接部の従来の
一例の断面図を図8に示す。すなわち、内周側にベロー
ズを差し込む異径部2aを有するフランジ2にベローズ
3を差し込み、溶接部4において内周側を全周溶接して
いる。外周側はベローズの凸部3bがフランジ2と近接
しているために溶接トーチスペースが確保できず、溶接
を行うことが困難である。そのため、フランジ2とベロ
ーズ3との接触面7に外部より雨水等が浸入しないよう
に、伸縮継手1の外面に塗装8を施し、またシール剤9
を塗布する場合もある。
【0004】次に、フランジ2とベローズ3とを外周側
で溶接した伸縮継手の例を図9に示す。単管10の端部外
周側に形成された異径部10aをベローズ3の端部平行部
3dに差し込み、溶接部4において外周側を全周溶接し
ている。単管10の他方の端は、内周側に異径部2aを有
するフランジ2に差し込み、溶接部4において内周およ
び外周側を全周溶接している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の伸縮継手
では、外周側が溶接されていない場合、長期間屋外で使
用されるガス絶縁開閉装置等において、塗装8が劣化し
シール剤9が剥離することにより、フランジ2とベロー
ズ3との接触面7に外部より雨水等が浸入する可能性が
ある。雨水が浸入した場合、金属表面に水分が直接接触
するため腐食が生じ、伸縮継手および圧力容器の内部に
封入されたSF6 ガス等が外部へ漏れるおそれがある。
【0006】次に、単管10を用いた構造の場合には、溶
接トーチスペースが確保できるために外周側の溶接を容
易に行うことができる。しかし、単管10とベローズ3の
端部平行部を設けたことにより、伸縮継手の全長が長く
なる。これは、縮小化が望まれるガス絶縁開閉装置等に
おいては不利である。さらに、単管10を用いない構造の
伸縮継手を使用したガス絶縁開閉装置等においては、交
換部品として使用できない問題点がある。
【0007】また、内周側を溶接しない場合、伸縮継手
の塗装前工程の処理液がフランジ2とベローズ3または
単管10とベローズ3との接触面に浸入する可能性があ
る。処理液が浸入した場合には、腐食が生じ、伸縮継手
内部に封入されたSF6 ガス等が外部へと漏れる問題点
がある。
【0008】本発明はかかる従来の事情に対処してなさ
れたものであり、従来のものと比較してその全長を殆ど
変えることなく、フランジとベローズとの接触面を密閉
することのできる伸縮継手を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に請求項1の発明は、環状をなす凸部を連ねた筒体の形
状をなし軸方向に伸縮するベローズと、中心孔を有する
板状をなし前記中心孔を囲繞する接触面を介して前記ベ
ローズの端部に接合されたフランジとを備え、前記接触
面の内側と外側において前記ベローズと前記フランジと
が溶接接合されている構成とする。
【0010】本発明によれば、単管を必要としないため
に伸縮継手の全長を殆ど変えることなく、フランジとベ
ローズとを内側および外側で溶接接合し、フランジとベ
ローズとの接触面を溶接によって密閉することができ
る。
【0011】請求項2の発明は、接触面は、ベローズの
端部にベローズ筒体の軸と直角の方向に外周方向または
内周方向に形成されたつば部とフランジの側面とのあい
だに形成されている構成とする。
【0012】この発明によれば、ベローズの端部に曲げ
加工等を施すことによって、伸縮継手の全長を殆ど変え
ることなく、溶接トーチがベローズに干渉せずに溶接を
行うことができる。
【0013】請求項3の発明は、接触面は、ベローズの
端部にベローズ筒体の軸と平行の方向に形成された平行
部とフランジの板の外周に形成された異径部との嵌合に
よって形成されている構成とする。
【0014】この発明によれば、フランジの外周の異径
部をベローズ端部の平行部と嵌合させることによって、
伸縮継手の全長を殆ど変えることなく、溶接トーチがベ
ローズに干渉せずに溶接を行うことができる。
【0015】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、ベローズの凸部は端部の平行部よりも内径側に形成
されており、端部に最も近い凸部の高さは他の凸部の高
さよりも低い構成とする。
【0016】本発明によれば、凸部を内側に向けた形状
で、なおかつベローズの端に近い第1列目の凸部を特に
小さく成形することによって、伸縮継手の全長を殆ど変
えることなく、溶接トーチがベローズに干渉せずに溶接
を行うことができる。
【0017】請求項5の発明は、接触面は、ベローズの
端部にベローズ筒体の軸と平行の方向に形成された平行
部とフランジの中心孔の外周に形成された異径部との嵌
合によって形成されている構成とする。
【0018】本発明においては、ベローズ端部の平行部
をフランジ中心孔の異径部に嵌合させることによって、
伸縮継手の全長を殆ど変えることなく、溶接トーチがベ
ローズに干渉せずに溶接を行うことができる。
【0019】請求項6の発明は、請求項5の発明におい
て、ベローズの凸部は端部の平行部よりも外径側に形成
されており、端部に最も近い凸部の高さは他の凸部の高
さよりも低い構成とする。
【0020】本発明によれば、ベローズの端に近い第1
列目の凸部を特に小さく成形することによって、伸縮継
手の全長を殆ど変えることなく、溶接トーチがベローズ
に干渉せずに溶接を行うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態の伸縮
継手を図1を参照して説明する。すなわち、ベローズ3
はその端部において外周方向に90度曲げ加工を施して形
成されたつば部3aを有し、このつば部3aをフランジ
2の側面に接合した構成とする。このように構成された
本実施の形態によれば、伸縮継手の全長を殆ど変える
(長くする)ことなく、溶接トーチスペース4aが確保
できるために、フランジ2とベローズ3とを内周および
外周の溶接部4で溶接接合し、接触面7を密閉すること
ができる。
【0022】次に本発明の伸縮継手の第2の実施の形態
を図2を参照して説明する。すなわち、ベローズ3はそ
の端部において内周方向に90度曲げ加工を施して形成さ
れたつば部3aを有し、このつば部3aをフランジ2の
側面に接合した構成とする。このように構成された本実
施の形態によれば、伸縮継手の全長を殆ど変える(長く
する)ことなく、溶接トーチスペース4aが確保できる
ために、フランジ2とベローズ3とを内周および外周の
溶接部4で溶接接合し、接触面7を密閉することができ
る。
【0023】なお、上記第1の実施の形態および第2の
実施の形態においてはフランジ2の内周寄り側面にベロ
ーズ3を接合した例を図示したが、この接合はフランジ
2の外周寄り側面でもよい。
【0024】次に本発明の第3の実施の形態の伸縮継手
を図3を参照して説明する。すなわち、フランジ2は外
周側にベローズ3の端部平行部3dに差し込まれる異径
部2aを有する。このように構成された本実施の形態に
よれば、伸縮継手の全長を長くすることなく、溶接トー
チスペース4aが確保できるために、フランジ2とベロ
ーズ3とを内側および外側の溶接部4で溶接接合し、接
触面7を密閉することができる。
【0025】次に本発明の第4の実施の形態の伸縮継手
を図4を参照して説明する。すなわち、フランジ2とベ
ローズ3との接合構造は上記第3の実施の形態における
と同じであるが、ベローズ3は凸部3bを内側に向けた
形状とし、かつ端の第1列目の凸部3cを特に小さくし
た形状とする。このように構成された本実施の形態によ
れば、伸縮継手の全長を長くすることなく、溶接トーチ
スペース4aが確保できるために、フランジ2とベロー
ズ3とを内側および外側の溶接部4で溶接接合し、接触
面7を密閉することができる。
【0026】次に本発明の第5の実施の形態の伸縮継手
を図5を参照して説明する。すなわち、ベローズ3の凸
部3bを内側に向けた形状に成形し、フランジ2の内周
面に形成した異径部2aにベローズ3の端部平行部3d
を差し込み、溶接部4で溶接する。このように構成され
た本実施の形態によれば、伸縮継手の全長を長くするこ
となく、溶接トーチスペース4aが確保できるために、
フランジ2とベローズ3とを内側および外側で溶接接合
し、接触面7を密閉することができる。
【0027】次に本発明の第6の実施の形態の伸縮継手
を図6を参照して説明する。ベローズ3の端の第1列目
の凸部3cを特に小さく成形する。フランジ2とベロー
ズ3との接合部の構造は上記第5の実施の形態における
と同じである。このように構成された本実施の形態によ
れば、伸縮継手の全長を長くすることなく、溶接トーチ
スペース4aが確保できるために、フランジ2とベロー
ズ3とを内側および外側で溶接接合し、接触面7を密閉
することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の伸縮継手によれば、フランジと
ベローズとを内側および外側で溶接接合し、接触面を密
閉することができる。そのため、接触面に外部から雨水
等が浸入することを防ぐことができる。また、溶接トー
チスペースを確保するために単管を用いた構造やベロー
ズの端部平行部の延長した構造をとらないので、その全
長が従来のものと殆ど変らず、従来のガス絶縁開閉装置
等にそのまま組み込み使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の伸縮継手の要部断
面図。
【図2】本発明の第2の実施の形態の伸縮継手の要部断
面図。
【図3】本発明の第3の実施の形態の伸縮継手の要部断
面図。
【図4】本発明の第4の実施の形態の伸縮継手の要部断
面図。
【図5】本発明の第5の実施の形態の伸縮継手の要部断
面図。
【図6】本発明の第6の実施の形態の伸縮継手の要部断
面図。
【図7】ガス絶縁開閉装置に設けられた従来の伸縮継手
の断面図。
【図8】従来の伸縮継手の要部断面図。
【図9】従来の伸縮継手の他の例を示す断面図。
【符号の説明】
1…伸縮継手、2…フランジ、2a…異径部、3…ベロ
ーズ、3a…つば部、3b…凸部、3c…第1列目の凸
部、3d…端部平行部、4…溶接部、4a…溶接トーチ
スペース、4b…溶接トーチ、5…圧力容器、6…導
体、7…接触面、8…塗装、9…シール剤、10…単管、
10a…異径部、11…中心孔。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状をなす凸部を連ねた筒体の形状をな
    し軸方向に伸縮するベローズと、中心孔を有する板状を
    なし前記中心孔を囲繞する接触面を介して前記ベローズ
    の端部に接合されたフランジとを備え、前記接触面の内
    側と外側において前記ベローズと前記フランジとが溶接
    接合されていることを特徴とする伸縮継手。
  2. 【請求項2】 接触面は、ベローズの端部にベローズ筒
    体の軸と直角の方向に外周方向または内周方向に形成さ
    れたつば部とフランジの側面とのあいだに形成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載の伸縮継手。
  3. 【請求項3】 接触面は、ベローズの端部にベローズ筒
    体の軸と平行の方向に形成された平行部とフランジの板
    の外周に形成された異径部との嵌合によって形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の伸縮継手。
  4. 【請求項4】 ベローズの凸部は端部の平行部よりも内
    径側に形成されており、端部に最も近い凸部の高さは他
    の凸部の高さよりも低いことを特徴とする請求項3記載
    の伸縮継手。
  5. 【請求項5】 接触面は、ベローズの端部にベローズ筒
    体の軸と平行の方向に形成された平行部とフランジの中
    心孔の外周に形成された異径部との嵌合によって形成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の伸縮継手。
  6. 【請求項6】 ベローズの凸部は端部の平行部よりも外
    径側に形成されており、端部に最も近い凸部の高さは他
    の凸部の高さよりも低いことを特徴とする請求項5記載
    の伸縮継手。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014202260A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 伸縮継手
KR101690088B1 (ko) * 2016-06-02 2016-12-27 주식회사 준성 테프론코팅 가스이송관 제조방법
CN109944869A (zh) * 2019-03-25 2019-06-28 北京卫星环境工程研究所 适应真空变形的大口径波纹管万向节一体化组件
KR102197176B1 (ko) * 2020-05-14 2021-01-05 김무완 반도체 장비용 벨로우즈 제조 방법 및 장치

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JP2014202260A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 伸縮継手
KR101690088B1 (ko) * 2016-06-02 2016-12-27 주식회사 준성 테프론코팅 가스이송관 제조방법
CN109944869A (zh) * 2019-03-25 2019-06-28 北京卫星环境工程研究所 适应真空变形的大口径波纹管万向节一体化组件
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Effective date: 20070227