JP2001261578A - 眼科用組成物 - Google Patents

眼科用組成物

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Atsuya Arita
淳哉 有田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、眼に刺激がなく、かつ清涼感が持
続する眼科用組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 炭素数2〜6の1価アルコールを含有す
ることを特徴とする眼科用組成物とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穏やかな清涼感が持
続する眼科用組成物に関する。さらに詳しくは特定の低
級アルコールに糖類及び/又は非イオン界面活性剤を配
合することにより、従来用いられてきたメントール等と
は異なる特有の清涼感を有する眼科用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】点眼剤などの眼科用組成物には、差し心
地を爽快にする目的で、メントールやカンフル等の清涼
化剤がしばしば配合される。しかし、これらの清涼化剤
は、短時間の清涼感は得られるものの、清涼感の持続に
おいて、満足できるものではなかった。
【0003】清涼感、冷感を向上する目的で前記清涼化
剤の配合濃度を高めることが考えられるが、点眼剤に通
常配合する濃度(0.05w/v%(重量/容量%、以
下同様)程度)を越えて配合すると、違和感や熱感を
生じたり、眼に対する刺激や障害が起こり易いなどの
実用上の不具合が生じることがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、眼に刺激がなく、かつ清涼感が持続
する眼科用組成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を解決するために鋭意検討を行った結果、特定のアルコ
ールを配合することにより、清涼感の持続性が良好とな
ることを見い出し本発明を完成するに至った。さらに糖
類及び/又は非イオン界面活性剤を配合することによ
り、さらに良好な清涼感、清涼感持続が得られ、刺激感
も緩和されることを見い出し、本発明を完成するに至っ
た。
【0006】すなわち、本発明は、炭素数2〜6の1価
アルコールを含有する眼科用組成物を提供する。また、
本発明は、炭素数2〜6の1価アルコール及び、糖類及
び/又は非イオン界面活性剤を含有する眼科用組成物を
提供する。本発明は、前記組成物にさらに水溶性高分子
化合物を含有する眼科用組成物を提供する。
【発明の実施の形態】
【0007】以下、本発明につき更に詳しく説明する。
本発明における炭素数2〜6の1価アルコール(以下低
級アルコール)としては、エチルアルコール、n−プロ
ピルアルコール、イソプロピルアルコール、n−ブチル
アルコール、イソブチルアルコール等が挙げられる。前
記の中で、特に好ましくはエチルアルコールである。組
成物中における低級アルコールの含有量は、0.001
〜10w/v%が好ましく、0.01〜5w/v%が特
に好ましい。最も好ましくは、0.1〜2w/v%の範
囲である。この範囲で、点眼直後の十分な清涼感と、清
涼感の持続が得られる。
【0008】本発明の眼科用組成物には、さらに単糖、
二糖から選ばれる糖類及び/または非イオン界面活性剤
を含有することが好ましい。前記糖類としては、マンニ
トール、キシリトール、グルコース、マルトース、ラク
トース、スクロース、ソルビトール等の糖類およびその
誘導体が挙げられる。特に好ましくはマンニトール、キ
シリトール、グルコースである。糖類の配合量は、好ま
しくは、組成物中に0.01〜10w/v%であり、特
に好ましくは0.05〜5w/v%の範囲である。上記
範囲が、清涼感の持続性を高めるのに効果的である。さ
らに、本発明において、前記糖類は眼に対する刺激感を
低減する効果も有する。
【0009】非イオン界面活性剤としては、ポリオキシ
エチレンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプロピ
レングリコール等が挙げられる。好ましくはポリオキシ
エチレン(20)ソルビタンモノオレエート(例えば日
光ケミカル(株)、TO−10M)、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油60(例えば日光ケミカル(株)、HC
O−60M)、ポリオキシエチレン(196)ポリオキ
シプロピレン(67)グリコール(例えば旭電化工業
(株)、プルロニックF127、別名ポロクサマー40
7)等が挙げられるが、特に好ましくはポリオキシエチ
レン(20)ソルビタンモノオレエートである。非イオ
ン界面活性剤の配合量は、好ましくは、組成物中に0.
01〜5w/v%、特に好ましくは0.05〜1w/v
%の範囲である。上記範囲が清涼感を高めるのに効果的
である。本発明において、非イオン界面活性剤は、低級
アルコールのソフトコンタクトレンズ(以下SCL)に
対する吸着を抑制する効果も有する。
【0010】さらに、本発明の組成物に水溶性高分子を
加えることにより、さらに良好な清涼感の持続効果が得
られる。水溶性高分子としては、メチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリ
ドン、シクロデキストリン、コンドロイチン硫酸ナトリ
ウム、ヒアルロン酸等が挙げられ、好ましくはメチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、コンドロイチ
ン硫酸ナトリウムであり、最も好ましくはメチルセルロ
ースである。これらの高分子の配合量は、通常、組成物
中にメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒアルロン酸に
ついては0.01〜5.0w/v%、好ましくは0.0
5〜1.0w/v%、ポリビニルアルコール、ポリビニ
ルピロリドン、コンドロイチン硫酸ナトリウムについて
は0.01〜10.0w/v%、好ましくは0.1〜
5.0w/v%、シクロデキストリンは0.001〜
5.0w/v%、好ましくは0.005〜2.0w/v
%の範囲で配合することができる。この範囲において、
清涼感の持続効果が特に良好であり、しかも良好な粘度
の眼科用組成物が得られる。
【0011】本発明の眼科用組成物の用途は特に制限さ
れず、医療用点眼剤又は一般用点眼剤として使用され
る。コンタクトレンズ、特にSCLを装用した状態でも
点眼可能であり、さらに本組成物は洗眼剤、コンタクト
レンズ装着液としても使用することができる。
【0012】本発明においては、前記の成分の他に点眼
剤、洗眼剤、コンタクトレンズ装着液等の眼科用製剤に
通常使用する全ての緩衝剤、溶解補助剤、等張化剤、安
定化剤、キレート剤、pH調整剤、香料等の清涼化剤、
防腐剤等の各種の添加剤、およびその他の薬学的有効成
分を通常使用量において配合することができる。特にメ
ントールやカンフル等のテルペノイド類等、従来使用さ
れている清涼化剤を刺激が強すぎない範囲の配合量(通
常0.05w/v%程度まで)で併用すると、特に良好
な点眼時の清涼感と冷感が得られ、さらに持続性も良好
であるため好ましい。
【0013】緩衝剤としては、例えば、ホウ酸又はその
塩(ホウ砂等)、クエン酸又はその塩(クエン酸ナトリ
ウム等)、リン酸又はその塩(リン酸一水素ナトリウム
等)、酒石酸又はその塩(酒石酸ナトリウム等)、グル
コン酸又はその塩(グルコン酸ナトリウム等)、酢酸又
はその塩(酢酸ナトリウム等)、炭酸又はその塩(炭酸
水素ナトリウム等)、各種アミノ酸等又はそれらの組み
合わせが挙げられる。
【0014】溶解補助剤としては、例えば、ポリエチレ
ングリコール、プロピレングリコール等が挙げられる。
【0015】等張化剤としては、例えば、塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム、プロピレングリコール等が挙げられ
る。
【0016】安定化剤としては、例えば、エデト酸ナト
リウム、亜硫酸塩、クエン酸又はその塩等が挙げられ
る。
【0017】キレート剤としては、例えば、エデト酸ナ
トリウム、クエン酸ナトリウム等が挙げられる。
【0018】清涼化剤としては、例えば、1−メントー
ル、dl−カンフル、d−ボルネオール、ゲラニオー
ル、リナロール、シネオール、ハッカ油、ベルガモット
油、ユーカリ油、ウイキョウ油等が挙げられる。
【0019】防腐剤としては、例えば、ソルビン酸及び
その塩(ソルビン酸カリウム等)、グルコン酸クロルヘ
キシジン、アルキルポリアミノエチルグリシン、塩化ベ
ンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム等が挙げられる。
【0020】薬学的有効成分としては、例えば、充血除
去剤(塩酸ナファゾリン、塩酸テトラヒドロゾリン、塩
酸フェニレフリン等)、消炎・収斂剤(メチル硫酸ネオ
スチグミン、ε−アミノカプロン酸、アラントイン、塩
化ベルベリン、硫酸亜鉛、塩化リゾチーム等)、抗ヒス
タミン剤(塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸イソチペンジ
ル、マレイン酸クロルフェニラミン等)、ビタミン類
(パルミチン酸レチノール等のビタミンA類、酢酸d−
α−トコフェロール等のビタミンE類、活性型ビタミン
B2、ビタミンB6、ビタミンB12)、アミノ酸類
(L−アスパラギン酸カリウム、L−アスパラギン酸マ
グネシウム、アミノエチルスルホン酸、コンドロイチン
硫酸ナトリウム等)、サルファ剤、殺菌剤(イオウ、イ
ソプロピルメチルフェノール、ヒノキチオール等)、局
所麻酔剤(リドカイン、塩酸リドカイン、塩酸プロカイ
ン、塩酸ジブカイン等)を適宜配合することができる。
【0021】本発明の眼科用組成物のpHは、眼科的に
許容される範囲であれば特に制限はなく、通常pH4〜
9の範囲であり、好ましくは5〜8.5である。
【0022】本発明の眼科用組成物の浸透圧は、常法に
より、通常、0.5〜5圧比に調整されるが、眼に対す
る刺激性の点で0.8〜2圧比に調整するのが好まし
い。
【0023】本発明の眼科用組成物の調製方法は特に問
わないが、例えば、点眼剤の場合は、各配合成分を順次
滅菌精製水に加えて溶解し、pHを調整することにより
得られる。
【0024】本発明の眼科用組成物の投与量は、眼科的
に許容される範囲であれば特に制限はないが、例えば点
眼剤として用いる場合、1回量1〜3滴を1日3〜6回
投与することが好ましい。
【0025】
【実施例】以下に、実施例を挙げて本発明をさらに詳細
に説明し、試験例によって本発明の効果を明らかにする
が、本発明は、これらの例によってなんら限定されるも
のではない。
【0026】[実施例1〜47及び比較例1]表1〜8
に示す処方の点眼剤を調製、容器に充填し、点眼直後の
清涼感とその持続性、眼刺激性、及びSCLに対する低
級アルコールの吸着性について評価した。点眼直後の清
涼感とその持続性は、専門パネラーによる官能試験によ
り評価した。眼刺激性については、厚生省科学研究報告
(昭和45年)における点眼用保存剤粘膜刺激性試験短
期試験方法に準じて行った。また、SCLへの吸着性
は、FDA(米国食品医薬品局)による4分類の中から
代表的なレンズを各1種類(合計4種類)選出し、眼科
用組成物5mLに対して1枚のレンズを37℃7日間振
とうした後、残液中の低級アルコール濃度をHPLCに
より定量し、吸着率を求めた。
【0027】なお、表1〜8中の評価基準は以下の通り
である。 <評価基準>点眼直後の清涼感 5:非常に強く感じる 4:強く感じる 3:感じる 2:ほとんど感じられない 1:感じられない清涼感の持続性 ◎:10分以上の持続 ○:5分以上10分未満の持続 △:1分以上5分未満の持続 ×:1分未満の持続眼刺激性 ◎:Draize法による平均評点が0点以上2点未満 ○:同2点以上4点未満 △:同4点以上6点未満 ×:同6点以上SCLに対する低級アルコールの吸着性 ◎:吸着率が2%未満 ○:同2%以上5%未満 △:同5%以上10%未満 ×:同10%以上 評価したSCL:シークエンス ボシュロム・ジャパン
(株)(グループ1) ソフトミュー (株)日本コンタクトレンズ(グループ
2) ハイフローAce HOYA(株)(グループ3) アキュビュー ジョンソン・エンド・ジョンソンメディ
カル(株)(グループ4)
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】
【表5】
【0033】
【表6】
【0034】
【表7】
【0035】
【表8】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61K 47/36 A61K 47/36 47/38 47/38 47/40 47/40 Fターム(参考) 4C076 AA12 BB24 CC10 DD09W DD37W EE06G EE06W EE16G EE16W EE23W EE32G EE32W EE37G EE37W EE39G EE39W FF17 FF18 FF56 FF67

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数2〜6の1価アルコールを含有す
    ることを特徴とする眼科用組成物。
  2. 【請求項2】 低級アルコールがエチルアルコールであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の眼科用組成物。
  3. 【請求項3】 さらに単糖類、二糖類から選ばれた糖類
    及び/又は非イオン界面活性剤を含有することを特徴と
    する請求項1〜2に記載の眼科用組成物。
  4. 【請求項4】 糖類がマンニトール、キシリトール、グ
    ルコースから選ばれる少なくとも1種以上を含有するこ
    とを特徴とする請求項3に記載の眼科用組成物。
  5. 【請求項5】 非イオン界面活性剤がポリオキシエチレ
    ンソルビタンモノオレエート、ポリオキシエチレン硬化
    ヒマシ油、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレング
    リコールから選ばれる少なくとも1種以上を含有するこ
    とを特徴とする請求項3〜4に記載の眼科用組成物。
  6. 【請求項6】 さらに、水溶性高分子を含有することを
    特徴とする請求項1〜5に記載の眼科用組成物
  7. 【請求項7】 水溶性高分子がメチルセルロース、ヒド
    ロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセ
    ルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリド
    ン、シクロデキストリン、コンドロイチン硫酸ナトリウ
    ム、ヒアルロン酸から選ばれる少なくとも1種以上を含
    有することを特徴とする請求項6に記載の眼科用組成
    物。
  8. 【請求項8】 コンタクトレンズ用組成物であることを
    特徴とする請求項1〜7に記載の眼科用組成物。
  9. 【請求項9】 ソフトコンタクトレンズ用組成物である
    ことを特徴とする請求項1〜8に記載の眼科用組成物。
  10. 【請求項10】 炭素数2〜6の1価アルコールを含有
    する眼科用組成物において、非イオン界面活性剤を配合
    することを特徴とする前記アルコールのコンタクトレン
    ズへの吸着抑制方法。
  11. 【請求項11】 炭素数2〜6の1価アルコールを含有
    する眼科用組成物において、糖類を配合することを特徴
    とする刺激感緩和方法。
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