JP2001256771A - 携帯音楽再生装置 - Google Patents

携帯音楽再生装置

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JP2001256771A
JP2001256771A JP2000070900A JP2000070900A JP2001256771A JP 2001256771 A JP2001256771 A JP 2001256771A JP 2000070900 A JP2000070900 A JP 2000070900A JP 2000070900 A JP2000070900 A JP 2000070900A JP 2001256771 A JP2001256771 A JP 2001256771A
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sound
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voice recognition
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Masatoshi Saito
正敏 斉藤
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音楽再生中であっても、ヘッドフォンを外す
ことなく、外部音を聞くことを可能とする。 【解決手段】 CPU11は、上記音楽再生中、スイッ
チ付きマイク18のスイッチ18bが押下されることに
より割り込みが発生すると、A/D変換器20とマイク
アンプ19を動作させ、スイッチ付きマイク18のマイ
クロフォン18aから外部音を集音し、DSP12に取
り込む。音声認識しない場合には、外部入力された音声
データをFIFO14へ送出し、D/A変換器15、ヘ
ッドフォンアンプ16,17を介してステレオヘッドフ
ォン3から出力する。音声認識する場合には、DSP1
2で外部入力された音声を音声認識し、音声認識された
外部音声が予め指定された語句と一致した場合には、一
致した旨をステレオヘッドフォン3から通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CDやMD、フラ
ッシュメモリなどの記録メディアに記憶された音楽デー
タを再生する携帯可能な携帯音楽再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、バッテリにより駆動し、CD
やMD、フラッシュメモリなどの記録メディアに記憶さ
れた音楽データを再生する携帯可能な携帯音楽再生装置
が知られている。該携帯音楽再生装置は、通常、ヘッド
フォンを用いて使用者のみが再生された音楽を聴くよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来技術に
よる携帯音楽再生装置では、音楽を再生する場合、外部
の音が聴こえ難い。これは、音楽のみを聴くには良い点
であるが、例えば、電車などの公共交通施設を利用して
いるときには、電車内の放送(停車駅を知らせる放送な
ど)がよく聞き取れず、乗り過ごすことがあるという問
題がある。また、会話を行う際には、いちいちヘッドフ
ォンを外さなければならず、面倒であるという問題があ
る。
【0004】そこで本発明は、音楽再生中であっても、
ヘッドフォンを外すことなく、外部音を聞くことができ
る携帯音楽再生装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明による携帯音楽再生装置は、記録メデ
ィアに記憶された音楽データを再生し、ヘッドフォンか
ら出力する携帯音楽再生装置において、外部音の取り込
みを指示する操作子と、前記操作子が操作されると、外
部音を集音する集音手段と、前記集音手段により集音さ
れた外部音を前記ヘッドフォンから出力する外部音出力
制御手段とを具備することを特徴とする。
【0006】また、好ましい態様として、例えば請求項
2記載のように、請求項1記載の携帯音楽再生装置にお
いて、所定の語句を音声データとして記憶する記憶手段
と、前記集音手段により集音された外部音を音声認識す
る音声認識手段と、前記音声認識手段により認識された
外部音と前記記憶手段に記憶されている所定の語句とが
一致するか否かを判別する判別手段と、前記判別手段に
より、前記認識された外部音と前記所定の語句とが一致
した場合、一致した旨を前記ヘッドフォンから通知する
通知手段とを具備するようにしてもよい。
【0007】また、好ましい態様として、例えば請求項
3記載のように、請求項1記載の携帯音楽再生装置にお
いて、前記集音手段は、前記操作子が操作されている
間、外部音を集音するようにしてもよい。
【0008】また、好ましい態様として、例えば請求項
4記載のように、請求項1記載の携帯音楽再生装置にお
いて、前記集音手段は、前記操作子が操作されてから所
定の時間が経過するまでの間、外部音を集音するように
してもよい。
【0009】また、好ましい態様として、例えば請求項
5記載のように、請求項1記載の携帯音楽再生装置にお
いて、前記集音手段は、前記操作子が操作されてから再
度操作されるまでの間、外部音を集音するようにしても
よい。
【0010】上記目的達成のため、請求項6記載の発明
による携帯音楽再生装置は、記録メディアに記憶された
音楽データを再生し、ヘッドフォンから出力する携帯音
楽再生装置において、外部音の取り込みを指示する操作
子と、所定の語句を音声データとして記憶する記憶手段
と、前記操作子が操作されると、外部音を集音する集音
手段と、前記集音手段により集音された外部音に対して
音声認識を行うか否かを設定する設定手段と、前記設定
手段が音声認識を行うべく設定されている場合、前記集
音手段により集音された外部音を音声認識する音声認識
手段と、前記音声認識手段により認識された外部音と前
記記憶手段に記憶されている所定の語句とが一致するか
否かを判別する判別手段と、前記判別手段により、前記
認識された外部音と前記所定の語句とが一致した場合、
一致した旨を前記ヘッドフォンから通知する通知手段
と、前記設定手段が音声認識を行うべく設定されていな
い場合、前記集音手段により集音された外部音を前記ヘ
ッドフォンから出力する外部音出力制御手段とを具備す
ることを特徴とする。
【0011】また、好ましい態様として、例えば請求項
7記載のように、請求項6記載の携帯音楽再生装置にお
いて、前記集音手段は、前記操作子が操作されている
間、外部音を集音するようにしてもよい。
【0012】また、好ましい態様として、例えば請求項
8記載のように、請求項6記載の携帯音楽再生装置にお
いて、前記集音手段は、前記操作子が操作されてから所
定の時間が経過するまでの間、外部音を集音するように
してもよい。
【0013】また、好ましい態様として、例えば請求項
9記載のように、請求項6記載の携帯音楽再生装置にお
いて、前記集音手段は、前記操作子が操作されてから再
度操作されるまでの間、外部音を集音するようにしても
よい。
【0014】この発明では、外部音の取り込みを指示す
る操作子が操作されると、集音手段により外部音を集音
し、該集音された外部音を外部音出力制御手段によりヘ
ッドフォンから出力する。音楽再生中であっても、ヘッ
ドフォンを外すことなく、外部音を聞くことが可能とな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。 A.実施形態の構成 A−1.携帯音楽再生装置の利用形態 図1は、本発明の実施形態による携帯音楽再生装置の利
用形態を示すブロック図である。メディア1は、CD、
MD、フラッシュメモリなどの音楽データが記憶されて
いる記憶媒体であり、携帯音楽再生装置の本体2に装着
される。携帯音楽再生装置の本体2は、音楽再生機能と
音声認識機能を有し、使用者に携帯される機器である。
該携帯音楽再生装置の本体2には、利用者のみが再生さ
れた音楽を聴くためのヘッドフォン3がジャックにより
装着される。ヘッドフォン3のコード途中には、スイッ
チ付きマイクを内蔵したリモコン4が設けられている。
【0016】例えば、電車などの車内において、携帯音
楽再生装置2で音楽を再生し、ヘッドフォン3で聞いて
いる場合、車内の放送がよく聴き取れないことがある。
そのとき、リモコン4のスイッチを押下することによ
り、車内放送をヘッドフォン3で聴くことができるよう
になっている。また、リモコン4に内蔵されたマイクに
より車内放送を集音し、携帯音楽再生装置2の音声認識
機能を用いることで、車内放送の音声を認識し、予め登
録しておいた駅名などのキーワードと一致したとき、ヘ
ッドフォン3を用いて利用者に通知することが可能とな
っている。
【0017】A−2.携帯音楽再生装置の構成 次に、図2は、本実施形態による携帯音楽再生装置の構
成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分
には同一の符号を付けて説明を省略する。読み取り装置
10は、音楽データが記録されたメディア1から音楽デ
ータを読み取るものである。CPU11は、読み取り装
置10や後述するDSP13、リモコン4など周辺装置
の制御を行うものである。DSP12は、読み取り装置
10により読み取られた音楽データを再生する音楽再生
と、外部入力された音声を認識する音声認識を行うよう
になっている。キャッシメモリュ13は、音楽再生、音
声認識におけるデータの一時保持などに用いられる。F
IFO14は、DSP12が再生した音楽データを順次
保持しながら、保持した音楽データをD/A変換器15
に供給する。D/A変換器15は、FIFO14から送
られてくる音楽データをアナログ変換し、楽音信号とし
てヘッドフォンアンプ16,17に供給する。ヘッドフ
ォンアンプ16,17は、各々、Lチャネル、Rチャネ
ル用のアンプであり、楽音信号を増幅してヘッドフォン
3に送出する。
【0018】リモコン4は、音楽の再生、停止などを行
うためのスイッチや音量を制御するための操作子を備え
ており、操作に応じた信号をCPU11に供給する。ス
イッチ付きマイク18は、構造的には上記リモコン4に
一体に設けられており、マイクロフォン18aとスイッ
チ18bからなる。マイクロフォン18aは、外部の音
を集音し、マイクロフォンアンプ19に供給する。ま
た、スイッチ18bは、マイクロフォン18aから入力
された外部の音を、ヘッドフォン3から出力するように
CPU11に指示するための割り込み信号を送出する。
マイクロフォンアンプ19は、マイクロフォン18aか
ら入力された音声信号を増幅し、A/D変換器20に供
給する。A/D変換器20は、音声信号をデジタル変換
し、音声データとしてFIFO21に供給する。FIF
O21は、上記音声データを順次保持しながら、保持し
た音声データをDSP12に供給する。
【0019】B.実施形態の動作 次に、上述した実施形態の動作について説明する。ここ
で、図3は、本実施形態による携帯音楽再生装置の一動
作例を説明するためのフローチャートである。音楽再生
においては、メディア1に記録されたから音楽データが
読み取り装置10により読み取られ、DSP12によ
り、音楽データが再生され、FIFO14、D/A変換
器15、ヘッドフォンアンプ16,17を介してヘッド
フォン3から出力される。
【0020】上記音楽再生中、CPU11は、ステップ
S1で、スイッチ付きマイク18のスイッチ18bが押
下されることにより割り込みが発生したか否かを判断す
る。そして、ユーザが音楽再生中にスイッチ付きマイク
18のスイッチ18bを押下すると、割り込みが発生
し、ステップS2へ進む。CPU11は、ステップS2
で、A/D変換器20とマイクアンプ19を動作させ、
スイッチ付きマイク18のマイクロフォン18aから外
部音を集音し、ステップS3で、FIFO21を介して
DSP12に取り込む。
【0021】次に、ステップS4で、外部入力された音
声を音声認識するか否かを判断し、音声認識しない場合
には、ステップS5へ進み、外部入力された音声データ
をFIFO14へ送出し、D/A変換器15、ヘッドフ
ォンアンプ16,17を介してステレオヘッドフォン3
から出力する。これにより、ユーザは、スイッチ付きマ
イク18のスイッチ18bを押下している間、または所
定の時間だけ、外部の音を聴くことができる。
【0022】また、外部入力された音声を音声認識する
場合には、ステップS6へ進み、DSP12で外部入力
された音声を音声認識し、ステップS7で、CPU11
により、音声認識された外部音声が予め指定された語句
と一致するか否かを判断し、一致しない場合には、ステ
ップS1に戻り、上述した処理を繰り返す。一方、音声
認識した外部音声と予め指定された語句と一致した場合
には、ステップS8へ進み、CPU11により、一致し
た旨をDSP12、D/A変換器15、ヘッドフォンア
ンプ16,17を介してステレオヘッドフォン3から通
知する。
【0023】例えば、電車などの公共交通施設を利用す
るときには、降車駅名を指定しておけば、電車内で停車
駅を知らせる放送があった場合、放送された停車駅名と
指定した降車駅名が一致すると、放送された停車駅名が
ステレオヘッドフォン3から出力されるので、音楽再生
中であっても、乗り過ごすことを防止することができ
る。
【0024】上述した図3に示すフローチャートに従っ
た動作は、スイッチ18bを押下している間、またはス
イッチ18bが押下されてから予め設定された時間、あ
るいはスイッチ18bが押下されてから再度押下される
まで行うように、設定可能としてもよい。例えば、音楽
再生中に外部の様子を知りたくなった場合には、スイッ
チ18bを押下している間、外部の音をステレオヘッド
フォン3から出力するようにすればよい。また、上述し
たように、電車内で放送された停車駅が指定した降車駅
名に一致したときにステレオヘッドフォン3から出力す
るような場合には、スイッチ18bが押下されてから再
度押下されるまで、動作を継続するように設定すること
が望ましい。ユーザは、乗車時にスイッチ18bを押下
し、ステレオヘッドフォン3から電車内で放送された停
車駅が出力された時点、もしくは降車した時点で、スイ
ッチ18bを再度押下すればよい。
【0025】上述した実施形態によれば、音楽再生中で
も外部の様子が分かり、電車などの公共交通手段を利用
しているとき、音楽を聴いていても、乗り過ごすことが
なくなる。また、音楽を聴きながら会話を行うことがで
きる。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、外部音の
取り込みを指示する操作子が操作されると、集音手段に
より外部音を集音し、該集音された外部音を外部音出力
制御手段によりヘッドフォンから出力するようにしたの
で、音楽再生中であっても、ヘッドフォンを外すことな
く、外部音を聞くことができるという利点が得られる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、集音
された外部音を音声認識手段により音声認識し、該認識
された外部音と所定の語句とが一致するか否かを判別手
段により判別し、前記認識された外部音と前記所定の語
句とが一致した場合、一致した旨を前記ヘッドフォンか
ら通知するようにしたので、音楽再生中であっても、ヘ
ッドフォンを外すことなく、外部音を聞くことができる
とともに、所定の語句に一致する外部音があった場合に
通知することができるという利点が得られる。
【0028】また、請求項3ないし5記載の発明によれ
ば、前記操作子が操作されている間、前記操作子が操作
されてから所定の時間が経過するまでの間、あるいは前
記操作子が操作されてから再度操作されるまでの間、前
記集音手段により外部音を集音するようにしたので、音
楽再生中であっても、ヘッドフォンを外すことなく、目
的に応じて、外部音を聞くことができるという利点が得
られる。
【0029】また、請求項6記載の発明によれば、外部
音の取り込みを指示する操作子が操作されると、集音手
段により外部音を集音し、設定手段が音声認識を行うべ
く設定されている場合には、音声認識手段により、集音
された外部音を音声認識し、さらに、該認識された外部
音と所定の語句とが一致するか否かを判別手段により判
別し、認識された外部音と所定の語句とが一致した場合
には、通知手段により、一致した旨を前記ヘッドフォン
から通知し、前記設定手段が音声認識を行うべく設定さ
れていない場合、外部音出力制御手段により、前記集音
手段により集音された外部音を前記ヘッドフォンから出
力するようにしたので、音楽再生中であっても、ヘッド
フォンを外すことなく、外部音を聞くことができるとと
もに、所定の語句に一致する外部音があった場合に通知
することができるという利点が得られる。
【0030】また、請求項7ないし9記載の発明によれ
ば、前記操作子が操作されている間、前記操作子が操作
されてから所定の時間が経過するまでの間、あるいは前
記操作子が操作されてから再度操作されるまでの間、前
記集音手段により外部音を集音するようにしたので、音
楽再生中であっても、ヘッドフォンを外すことなく、目
的に応じて、外部音を聞くことができるという利点が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による携帯音楽再生装置の利
用形態を示すブロック図である。
【図2】本実施形態による携帯音楽再生装置の構成を示
すブロック図である。
【図3】本実施形態による携帯音楽再生装置の一動作例
を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1……メディア、2……携帯音楽再生装置の本体、3…
…ヘッドフォン、4……リモコン、10……読み取り装
置、11……CPU(判別手段、通知手段)、12……
DSP(外部音出力制御手段、音声認識手段)、13…
…キャッシュメモリ(記憶手段)、14……FIFO、
15……D/A変換器、16,17…ヘッドフォンアン
プ…、18……スイッチ付きマイク、18a……マイク
ロフォン(集音手段)、18b……スイッチ(操作
子)、19……マイクロフォンアンプ、20……A/D
変換器、21……FIFO

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録メディアに記憶された音楽データを
    再生し、ヘッドフォンから出力する携帯音楽再生装置に
    おいて、 外部音の取り込みを指示する操作子と、 前記操作子が操作されると、外部音を集音する集音手段
    と、 前記集音手段により集音された外部音を前記ヘッドフォ
    ンから出力する外部音出力制御手段とを具備することを
    特徴とする携帯音楽再生装置。
  2. 【請求項2】 所定の語句を音声データとして記憶する
    記憶手段と、 前記集音手段により集音された外部音を音声認識する音
    声認識手段と、 前記音声認識手段により認識された外部音と前記記憶手
    段に記憶されている所定の語句とが一致するか否かを判
    別する判別手段と、 前記判別手段により、前記認識された外部音と前記所定
    の語句とが一致した場合、一致した旨を前記ヘッドフォ
    ンから通知する通知手段とを具備することを特徴とする
    請求項1記載の携帯音楽再生装置。
  3. 【請求項3】 前記集音手段は、前記操作子が操作され
    ている間、外部音を集音することを特徴とする請求項1
    記載の携帯音楽再生装置。
  4. 【請求項4】 前記集音手段は、前記操作子が操作され
    てから所定の時間が経過するまでの間、外部音を集音す
    ることを特徴とする請求項1記載の携帯音楽再生装置。
  5. 【請求項5】 前記集音手段は、前記操作子が操作され
    てから再度操作されるまでの間、外部音を集音すること
    を特徴とする請求項1記載の携帯音楽再生装置。
  6. 【請求項6】 記録メディアに記憶された音楽データを
    再生し、ヘッドフォンから出力する携帯音楽再生装置に
    おいて、 外部音の取り込みを指示する操作子と、 所定の語句を音声データとして記憶する記憶手段と、 前記操作子が操作されると、外部音を集音する集音手段
    と、 前記集音手段により集音された外部音に対して音声認識
    を行うか否かを設定する設定手段と、 前記設定手段が音声認識を行うべく設定されている場
    合、前記集音手段により集音された外部音を音声認識す
    る音声認識手段と、 前記音声認識手段により認識された外部音と前記記憶手
    段に記憶されている所定の語句とが一致するか否かを判
    別する判別手段と、 前記判別手段により、前記認識された外部音と前記所定
    の語句とが一致した場合、一致した旨を前記ヘッドフォ
    ンから通知する通知手段と、 前記設定手段が音声認識を行うべく設定されていない場
    合、前記集音手段により集音された外部音を前記ヘッド
    フォンから出力する外部音出力制御手段とを具備するこ
    とを特徴とする携帯音楽再生装置。
  7. 【請求項7】 前記集音手段は、前記操作子が操作され
    ている間、外部音を集音することを特徴とする請求項6
    記載の携帯音楽再生装置。
  8. 【請求項8】 前記集音手段は、前記操作子が操作され
    てから所定の時間が経過するまでの間、外部音を集音す
    ることを特徴とする請求項6記載の携帯音楽再生装置。
  9. 【請求項9】 前記集音手段は、前記操作子が操作され
    てから再度操作されるまでの間、外部音を集音すること
    を特徴とする請求項6記載の携帯音楽再生装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100783099B1 (ko) 2006-05-16 2007-12-07 크레신 주식회사 마이크 기능을 가진 밀폐형 헤드폰 및 그 사용방법
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