JP2001256580A - 徘徊者監視装置 - Google Patents

徘徊者監視装置

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JP2001256580A
JP2001256580A JP2000070502A JP2000070502A JP2001256580A JP 2001256580 A JP2001256580 A JP 2001256580A JP 2000070502 A JP2000070502 A JP 2000070502A JP 2000070502 A JP2000070502 A JP 2000070502A JP 2001256580 A JP2001256580 A JP 2001256580A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】徘徊者が発信機を非携帯とする夜間就寝時等に
おいて消費される無駄な電力を抑制し省電力化を図る。 【解決手段】発信機1には、高周波電波を送信する高周
波発信回路13と、徘徊者が所定エリア内に居るか否か
を判断するエリア監視信号、および発信機が水平状態に
なっていることを検知する非携帯信号を発生させ高周波
発信回路へ出力する信号発生回路12と、エリア監視信
号および非携帯信号を区別して信号発生回路から出力さ
せるよう制御する制御回路11と、発信機が水平状態に
なっていることを感知して制御回路へセンサ信号を出力
し非携帯信号を信号発生回路から出力させるための傾斜
センサ10と、センサ信号が出力されたとき制御回路に
より高周波発信回路の高周波発信を停止する高周波発信
停止手段15を備え、受信機2には、エリア監視信号を
受信できないこと、および非携帯信号を受信したことを
区別してそれぞれ報知する報知部22を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は徘徊者監視装置に係
り、特に徘徊者が携帯する発信機から高周波電波を発信
させ、この高周波電波を受信して徘徊者が所定エリア内
に居るか否かを監視する徘徊者監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、徘徊者が家(住戸)や介護施
設等内の所定エリア内に居るか否か、即ち、所定エリア
内に存在している、または不在であるかを監視し、当該
徘徊者の不在を監視者に報知する徘徊者監視装置とし
て、図2のブロック図に示す構成の徘徊者監視装置が提
案されている。
【0003】同図に示す徘徊者監視装置において、徘徊
者が携帯する発信機51には、低周波信号を発生する信
号発生回路60、信号発生回路60からの低周波信号が
変調信号とされ外部雑音等の電磁波との混信がない高周
波電波を間欠送信する高周波発生回路61、信号発生回
路60および高周波発生回路61の動作電源を供給する
電源回路62が備えられている。また、監視者側に設置
される受信機52には、発信機51の高周波発信回路6
1から間欠送信されてくる高周波電波を受信する高周波
受信回路70、高周波電波が受信された高周波受信回路
70からの信号(以下、受信確認信号と称す)を検出す
る制御回路71、制御回路71の制御に基づいて徘徊者
が所定エリア内に不在である旨を当該監視者に報知する
報知部72、高周波受信回路70および制御回路71の
動作電源を供給する電源回路73が備えられている。
【0004】このように構成された徘徊者監視装置にお
いて、発信機51の信号発生回路60および高周波発生
回路61には、電源回路62からの電源が動作電源とし
て常時供給されている。また、受信機52の高周波受信
回路70および制御回路71についても、電源回路73
からの電源が動作電源として常時供給されている。
【0005】発信機51の信号発生回路60は、高周波
発生回路61から間欠送信される当該電波を外部雑音等
の電磁波との混信がない高周波電波とするための変調信
号として、例えば、符号コードを付加したデジタル信号
等からなる低周波信号を発生する。高周波発信回路61
は、信号発生回路60からの低周波信号を変調信号とし
て変調(周波数変調)した高周波電波を間欠送信する。
【0006】ここで、徘徊者が所定エリア内に存在して
いる場合には、発信機51の高周波発信回路61から間
欠送信されてくる高周波電波が受信機52の高周波受信
回路70にて正常に受信され、高周波受信回路70は制
御回路71に受信確認信号を出力する。受信確認信号を
検出した制御回路71は、徘徊者が所定エリア内に存在
していると判断し、当該徘徊者監視装置の監視状態を維
持させる。
【0007】一方、徘徊者が所定エリア内に不在である
場合には、発信機51の高周波発信回路61から間欠送
信されてくる高周波電波が受信機52の高周波受信回路
70にて受信できない、または正常に受信できず、高周
波受信回路70から制御回路71へ受信確認信号は出力
されない。受信確認信号を一定時間以上検出できない制
御回路71は、徘徊者が所定エリア内に不在であると判
断し、その旨を報知部72にて報知させるための制御信
号を出力する。制御信号を検出した報知部72は、音声
の鳴動、画像の表示、光の点灯等の手段を介して徘徊者
が所定エリア内に不在である旨を監視者に報知する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
徘徊者監視装置において、発信機51の高周波発生回路
61には、高周波電波を間欠送信するための動作電源が
電源回路62から常時供給されていることから、徘徊者
が発信機51を携帯する必要性のない夜間就寝時等にお
いて無駄な電力消費となる難点があった。
【0009】本発明は、上述の難点を解消するためにな
されたもので、徘徊者が発信機を非携帯とする夜間就寝
時等において消費される無駄な電力を抑制し省電力化を
図る徘徊者監視装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明による徘徊者監視装置は、徘徊者が携帯
し高周波電波を送信する発信機と、高周波電波を受信し
徘徊者が所定エリア内に居るか否かを判断する受信機と
で構成される徘徊者監視装置であって、発信機には、高
周波電波を送信する高周波発信回路と、徘徊者が所定エ
リア内に居るか否かを判断するエリア監視信号、および
発信機が水平状態になっていることを検知する非携帯信
号を発生させ高周波発信回路へ出力する信号発生回路
と、エリア監視信号および非携帯信号を区別して信号発
生回路から出力させるよう制御する制御回路と、発信機
が水平状態になっていることを感知して制御回路へセン
サ信号を出力し非携帯信号を信号発生回路から出力させ
るための傾斜センサとを備えたものである。
【0011】また、本発明による徘徊監視装置をなす発
信機には、センサ信号が出力されたとき制御回路により
高周波発信回路の高周波発信を停止する高周波発信停止
手段が備えられている。
【0012】また、本発明による徘徊監視装置をなす受
信機には、エリア監視信号を受信できないこと、および
非携帯信号を受信したことを区別してそれぞれ報知する
報知部が備えられている。
【0013】このような徘徊者監視装置によれば、鉛直
状態の発信機を携帯した徘徊者が所定エリア内に存在し
ている、または不在であるかを判断する徘徊監視時にに
おいて、監視者側に設置される受信機は、発信機の高周
波発信回路から間欠送信されてくる監視用の高周波電波
の受信に有無に基づいて、当該徘徊者監視装置の監視状
態を維持または不在報知する。また、徘徊者が徘徊監視
時に携帯していた発信機を、夜間就寝等のために保管し
非携帯とすると、傾斜センサが水平状態を感知しセンサ
信号を出力する。センサ信号を検出した制御回路は、高
周波発信回路から非携帯用の高周波電波を送信させるよ
う信号発生回路を制御し、当該徘徊者監視装置から監視
状態から非監視状態となる旨を受信機にて報知させると
ともに、この制御の一定時間経過後に高周波発信回路へ
の電源供給を遮断させるよう高周波発信停止手段を制御
する。これにより、徘徊者が発信機を非携帯とする夜間
就寝時等には、高周波発信回路への電源供給が遮断され
無駄な電力消費の抑制となり省電力化が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による徘徊者監視装
置を適用した好ましい形態の一実施例について、図面を
参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施例による徘徊者監
視装置の構成を示すブロック図であり、徘徊者が携帯し
高周波電波を送信(間欠送信)する発信機1と、監視者
側に設置され、発信機1からの高周波電波を受信し徘徊
者が家(住戸)や介護施設等内の所定エリア内に居るか
否か、即ち、所定エリア内に存在している、または不在
であるかを判断する受信機2とで構成されている。
【0016】発信機1には、当該発信機が保管されてい
る水平状態(水平方向)を感知する傾斜センサ10と、
当該発信機が鉛直状態とされる徘徊監視時においてエリ
ア監視制御信号を出力し、一方、当該発信機が水平状態
とされる非携帯時において、傾斜センサ10からのセン
サ信号の入力に基づいて上述のエリア監視制御信号と区
別した非携帯制御信号を出力する制御回路(以下、発信
機制御回路と称す)11と、発信機制御回路11からの
エリア監視制御信号または非携帯制御信号に応じて、徘
徊者が所定エリア内に存在している、または不在である
かを判断するエリア監視信号、または当該発信機が水平
状態であることを検知する非携帯信号を発生する信号発
生回路12と、信号発生回路12からのエリア監視信号
または非携帯信号が変調信号とされ、外部雑音等の混信
がなく位相、振幅等が異なる高周波電波(以下、監視用
高周波電波、非携帯用高周波電波と称す)をそれぞれ送
信(間欠送信)する高周波発信回路13と、発信機制御
回路11、信号発生回路12、および高周波発信回路1
3の動作電源を供給する電源回路14と、傾斜センサ1
0からのセンサ信号を検出した発信機制御回路11の制
御に基づいて、電源回路14から高周波発信回路13へ
の電源供給ラインを遮断するスイッチ機能を有し、高周
波発信回路13の高周波発信を停止させる高周波発信停
止手段15とが備えられている。
【0017】受信機2には、発信機1の高周波発信回路
13から送信(間欠送信)されてくる監視用高周波電
波、非携帯用高周波電波をそれぞれ受信する高周波受信
回路20と、各高周波電波が受信された高周波受信回路
20からの信号(以下、監視時受信確認信号、非携帯時
受信確認信号と称す)をそれぞれ検出する制御回路(以
下、受信機制御回路と称す)21と、監視時受信確認信
号が一定時間以上検出できない受信機制御回路21の制
御に基づいて徘徊者が所定エリア内に不在である旨を報
知するとともに、非携帯時受信確認信号を検出した受信
機制御回路21の制御に基づいて当該徘徊者監視装置が
監視状態から非監視状態となる旨を報知する報知部22
と、高周波受信回路20および受信機制御回路21の動
作電源を供給する電源回路23とが備えられている。
【0018】このように構成された本発明の一実施例に
よる徘徊者監視装置において、以下、その動作について
説明する。
【0019】発信機1を携帯した徘徊者が、家(住戸)
や介護施設等内の所定エリア内に存在している、または
不在であるかを判断する徘徊監視時において、鉛直状態
とされる当該発信機の高周波発信手段15は閉成制御さ
れており、発信機制御回路11、信号発生回路12およ
び高周波発生回路13には、電源回路14からの電源が
動作電源として常時供給されている。また、受信機2の
高周波受信回路20および受信機制御回路21について
も、電源回路23からの電源が動作電源として常時供給
されている。
【0020】上述の徘徊監視時において、発信機1の発
信機制御回路11は、信号発生回路12にエリア監視制
御信号を出力する。エリア監視制御信号を検出した信号
発生回路12は、高周波発信回路13から間欠送信され
る当該電波を、外部雑音等の電磁波との混信がない監視
用高周波電波とするための変調信号として、例えば、符
号を付加したデジタル信号等からなり徘徊者が所定エリ
ア内に居るか否かを判断するエリア監視信号を発生す
る。高周波発信回路13は、信号発生回路12からのエ
リア監視信号を変調信号として変調(周波数変調)した
監視用高周波電波を間欠送信する。
【0021】ここで、徘徊者が所定エリア内に存在して
いる場合には、発信機1の高周波発信回路13から間欠
送信されてくる監視用高周波電波が、受信機2の高周波
受信回路20にて正常に受信され、高周波受信回路20
は受信機制御回路21に監視時受信確認信号を出力す
る。監視時受信確認信号を検出した受信機制御回路21
は、徘徊者が所定エリア内に存在していると判断し、当
該徘徊者監視装置の監視状態を維持させる。
【0022】一方、徘徊者が所定エリア内に不在である
場合には、発信機1の高周波発信回路13から間欠送信
されてくる監視用高周波電波が、受信機2の高周波受信
回路20にて受信できない、または正常に受信できず、
高周波受信回路20から受信機制御回路21へ監視時受
信確認信号は出力されない。監視時受信確認信号を一定
時間以上検出できない受信機制御回路21は、徘徊者が
所定エリア内に不在であると判断し、その旨を報知部2
2にて報知させるための不在報知制御信号を出力する。
不在報知制御信号を検出した報知部22は、音声の鳴
動、画像の表示、光の点灯等の手段を介して徘徊者が所
定エリア内に不在である旨を監視者に報知する。
【0023】尚、徘徊者が所定エリア内に不在である旨
が受信機2の報知部22にて報知中において、当該徘徊
者が所定エリア内に戻ると、発信機1の高周波発信回路
13から間欠送信されてくる監視用高周波電波は高周波
受信回路20にて正常に受信され、高周波受信回路20
からの監視時受信確認信号を検出し徘徊者が所定エリア
内に存在していると判断した受信機制御回路21は、報
知部22に動作停止制御信号を出力し不在報知を停止さ
せ、当該徘徊者監視装置を監視状態とする。
【0024】次に、徘徊者が徘徊監視時に携帯していた
発信機を、夜間就寝等のために保管し非携帯とすると、
当該発信機の水平状態を感知した傾斜センサ10から発
信機制御回路11にセンサ信号が出力される。センサ信
号を検出した発信機制御回路11は、上述のエリア監視
制御信号とは異なる非携帯制御信号を信号発生回路12
に出力するとともに、当該非携帯制御信号を出力した時
点から一定時間経過後において電源回路14から高周波
発信回路13までの電源供給ラインを遮断させるための
ライン遮断制御信号を高周波発信停止手段15に出力す
る。非携帯制御信号を検出した信号発生回路12は、高
周波発信回路13から送信される当該電波を、外部雑音
等の電磁波との混信がなく、上述の監視用高周波電波と
は位相、振幅等が異なる非携帯用高周波電波とするため
の変調信号として、当該発信機が水平状態であることを
検知する非携帯信号を発生する。高周波発生回路13
は、信号発生回路12からの非携帯信号を変調信号とし
て変調(周波数変調)した非携帯用高周波電波を、発信
機制御回路11より非携帯制御信号が出力された時点か
ら一定時間内、即ち、高周波発信停止手段15を介して
電源回路14からの電源供給が遮断されるまで送信す
る。
【0025】発信機1の高周波発信回路13から送信さ
れてくる非携帯用高周波電波を受信した高周波受信回路
20は、受信機制御回路21に非携帯時受信確認信号を
出力する。非携帯時受信確認信号を検出した受信機制御
回路21は、発信機1が水平状態である、即ち、これか
ら非携帯とされ当該徘徊者監視装置が監視状態から非監
視状態となると判断し、その旨を報知部22にて報知さ
せるための非携帯報知制御信号を出力する。非携帯報知
制御信号を検出した報知部22は、上述の不在報知時の
パターンとは異なる音声の鳴動、画像の表示、光の点灯
等の手段を介して、発信機1が非携帯とされ当該徘徊者
監視装置が監視状態から非監視状態となる旨を監視者に
報知する。
【0026】尚、当該徘徊監視装置が監視状態から非監
視状態となる旨が受信機2の報知部22にて報知中にお
いて、受信機制御回路21は、高周波受信回路20から
の監視時受信確認信号が一定時間以上検出できなくて
も、徘徊者が所定エリア内に不在であるとは判断せず、
その旨を報知部22にて報知させることもない。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の徘徊者監視装置によれば、徘徊者が発信機を非携帯と
する夜間就寝時等には、高周波発信回路への電源供給が
遮断され無駄な電力消費の抑制となり省電力化が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による徘徊者監視装置の構成
を示すブロック図。
【図2】従来の徘徊者監視装置の構成を示すブロック
図。
【符号の説明】
1・・・・・発信機 2・・・・・受信機 10・・・・・傾斜センサ 11・・・・・制御回路(発信機制御回路) 12・・・・・信号発生回路 13・・・・・高周波発信回路 15・・・・・高周波発信停止手段 22・・・・・報知部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】徘徊者が携帯し高周波電波を送信する発信
    機(1)と、前記高周波電波を受信し前記徘徊者が所定
    エリア内に居るか否かを判断する受信機(2)とで構成
    される徘徊者監視装置であって、 前記発信機には、前記高周波電波を送信する高周波発信
    回路(13)と、前記徘徊者が所定エリア内に居るか否
    かを判断するエリア監視信号、および前記発信機が水平
    状態になっていることを検知する非携帯信号を発生させ
    前記高周波発信回路へ出力する信号発生回路(12)
    と、前記エリア監視信号および前記非携帯信号を区別し
    て前記信号発生回路から出力させるよう制御する制御回
    路(11)と、前記発信機が水平状態になっていること
    を感知して前記制御回路へセンサ信号を出力し前記非携
    帯信号を前記信号発生回路から出力させるための傾斜セ
    ンサ(10)とを備えたことを特徴とする徘徊者監視装
    置。
  2. 【請求項2】前記発信機には、前記センサ信号が出力さ
    れたとき前記制御回路により前記高周波発信回路の高周
    波発信を停止する高周波発信停止手段(15)を備えた
    ことを特徴とする請求項1記載の徘徊者監視装置。
  3. 【請求項3】前記受信機には、前記エリア監視信号を受
    信できないこと、および前記非携帯信号を受信したこと
    を区別してそれぞれ報知する報知部(22)を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の徘徊者監視装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010539617A (ja) * 2007-09-19 2010-12-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 異常状態検出方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010539617A (ja) * 2007-09-19 2010-12-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 異常状態検出方法及び装置

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