JP2001254593A - シールド掘進機の掘削方法及びカッタ - Google Patents
シールド掘進機の掘削方法及びカッタInfo
- Publication number
- JP2001254593A JP2001254593A JP2000068680A JP2000068680A JP2001254593A JP 2001254593 A JP2001254593 A JP 2001254593A JP 2000068680 A JP2000068680 A JP 2000068680A JP 2000068680 A JP2000068680 A JP 2000068680A JP 2001254593 A JP2001254593 A JP 2001254593A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- cutter
- spoke
- rotation
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
容易にする。 【解決手段】 スポーク4の前面に右回転用ビット5A
と左回転用ビット5Bとを備えたカッタの回転により切
羽7を掘削する際に、スポーク4をスポーク4の軸心を
中心に回転可能に支持し、カッタの右回転時には左回転
用ビット5Bに対して右回転用ビット5Aが前側に張出
すようにスポーク4を回転させ、カッタの左回転時には
右回転用ビット5Aに対して左回転用ビット5Bが前側
に張出すようにスポーク4を回転させることにより、非
掘削側のカッタ刃を切羽7から待避させた状態で掘削を
行う。
Description
掘削方法及びカッタに関するものである。
したものであり、シールド装置1の前部には、軸受2を
介してシールド装置1の中心を中心に回転するカッタ3
が備えられている。図5に示すカッタ3は、放射状に延
びる複数のスポーク4を前側に備えており、スポークの
前面には複数のカッタ刃5が固定されている。そして、
カッタ駆動モータ6の駆動によりギヤ6aを介してカッ
タ3を回転させて、前記スポーク4のカッタ刃5により
切羽7を掘削するようにしている。
側後部では、図示しないセグメント組立装置によってセ
グメントの組立が行われており、シールド装置1は、こ
の組立てられたセグメントを足掛かりに、推進ジャッキ
9によって前進されるようになっている。図中10は土
砂排出用のスクリューである。
転駆動による反力によってシールド装置1が回転するの
を防止するために、カッタ3は右方向と左方向とに任意
に回転できるようにしている。
ているカッタ刃5は、カッタの右回転でも左回転でも切
羽を掘削できる必要があり、このために、従来のカッタ
刃5は、図6、図7に示すように、スポーク4の前面
に、右回転用ビット5Aと左回転用ビット5Bとを別個
に備えるようにしている。そして、右回転用ビット5A
と左回転用ビット5Bとは、図7に示すようにスポーク
4に対して同一高さで前方に突出している。図中11は
各カッタ刃の先端に備えられた超硬チップである。
においては、次のような問題を有していた。
右回転用ビット5Aと左回転用ビット5Bとは、スポー
ク4から同一の高さで前方に突出しているために、カッ
タ3を図8に示すように右回転させて右回転用ビット5
Aにより切羽7の掘削を行うときには、掘削を行ってい
ない左回転用ビット5Bが切羽7に接して回転してい
る。また、カッタ3を左回転させて左回転用ビット5B
により切羽7の掘削を行うときには、掘削を行っていな
い右回転用ビット5Aが切羽7に接して回転している。
カッタ3の回転方向によって切羽7の掘削に用いられて
いないカッタ刃が常時切羽7に接して擦られるために、
カッタ刃5の超硬チップ11が摩耗し、カッタ刃5の寿
命が大幅に短縮されてしまうという問題を有していた。
用ビット5Aと左回転用ビット5Bとが別個に構成され
てスポーク4に固定されているために、カッタ刃5の設
置数が多く、形状も複雑となるために、製造コストが増
大するという問題を有していた。また、このように右回
転用ビット5Aと左回転用ビット5Bとが別個である
と、カッタ刃5を溶接によってスポーク4に固定する作
業も増加して、作業時間が増加することによるコストの
増加の問題も有していた。
くなしたもので、カッタ刃の寿命を延長することがで
き、しかもカッタ刃の製造を容易にしたシールド掘進機
の掘削方法及びカッタを提供することを目的としてい
る。
面に右回転用ビットと左回転用ビットとを備えたカッタ
の回転により切羽の掘削を行うようにしているシールド
掘進機の掘削方法であって、スポークをスポークの軸心
を中心に回転可能に支持し、カッタの右回転時には左回
転用ビットに対して右回転用ビットが前側に張出すよう
にスポークを回転させ、カッタの左回転時には右回転用
ビットに対して左回転用ビットが前側に張出すようにス
ポークを回転させることにより、非掘削側のカッタ刃を
切羽から待避させた状態で掘削を行うことを特徴とする
シールド掘進機の掘削方法、に係るものである。
削を行うカッタ刃のすくい角を調整する。
トと左回転用ビットとを備えたカッタの回転により切羽
の掘削を行うようにしているシールド掘進機のカッタで
あって、左回転用ビットに対して右回転用ビットを前側
に張出させた位置と、右回転用ビットに対して左回転用
ビットを前側に張出させた位置とに調節できるようスポ
ークを、スポークの軸心を中心に回転可能に支持し、且
つスポークの回転駆動と回転位置の固定とを行うように
した回転駆動装置を備えたことを特徴とするシールド掘
進機のカッタ、に係るものである。
ビットと左回転用ビットとを一体に備えておりその前面
がフラット面を有している両刃形カッタ刃である。
対して右回転用ビットを前側に張出させた位置と、右回
転用ビットに対して左回転用ビットを前側に張出させた
位置とに調節することができ、且つスポークの回転駆動
と回転位置の固定とを行えるようにしているので、カッ
タの回転方向に応じてスポークを回転させて非掘削側の
カッタ刃が切羽から待避した状態で掘削を行うことがで
き、よってカッタ刃の寿命を大幅に延長することができ
る。
るカッタ刃を切替えるためにスポークを回転させる操作
は、スポークの小さな角度範囲での回転でよく、よって
スポークを回転させるための装置も簡単な構成とするこ
とができる。
カッタ刃のすくい角を任意に調節することができ、よっ
て土砂の性状に対応した良好な掘削を容易行うことが可
能になる。
転用ビットとが一体に形成され、且つ前面にフラット面
が形成された両刃形カッタ刃とすることにより、カッタ
刃の形状を簡略化でき、製造も容易となり、カッタ刃を
スポークに溶接固定する作業工数も削減できる。
を図面に基づいて説明する。
ものであり、図5に示したシールド掘進機と同一の部分
には同一の符号を付して説明を省略し、本発明の特徴部
分についてのみ詳述する。
ているスポーク4の夫々を、その軸心を中心に回転でき
るように軸受12によりカッタ3に支持する。更に、カ
ッタ3の中心に固定筒体13を設け、該固定筒体13の
内部に軸受14を介してスポーク駆動シャフト15を配
設する。更に、前記各スポーク4におけるカッタ3の中
心側端部と、スポーク駆動シャフト15の前端とを、傘
歯車16により動力が伝達可能に接続する。又、スポー
ク駆動シャフト15の後端部にウォームホイール17を
固設し、該ウォームホイール17に噛合するスポーク回
転用ウォーム18を設け、上記スポーク4と、スポーク
駆動シャフト15と、スポーク回転用ウォーム18とに
より回転駆動装置19を構成する。
の回転を駆動できると共に、スポーク回転用ウォーム1
8の回転を固定することによって、スポーク4の回転位
置を固定できるようにしている。上記スポーク回転用ウ
ォーム18は、駆動モータ等にて駆動できるようにした
ものでもよく、また、スポーク回転用ウォーム18を手
動で回転できるようにしたものでもよい。
ク4に固定しているカッタ刃5は、図6、図7に示した
ように、右回転用ビット5Aと左回転用ビット5Bとが
別個に備えられたものであってもよい。
に固定するカッタ刃5を、両刃形カッタ刃20としてい
る。両刃形カッタ刃20は、右回転用ビット5Aと左回
転用ビット5Bとが一体に成形されており、且つ前面に
フラット面21を備えた形状を有している。
に示したカッタ刃5、及び図2、図3に示した両刃形カ
ッタ刃20において、左回転用ビット5Bに対して右回
転用ビット5Aを前側に張出させた位置と、右回転用ビ
ット5Aに対して左回転用ビット5Bを前側に張出させ
た位置との間で回転させることができ、このときのスポ
ーク4の回転範囲は、例えば略30〜60゜の範囲とす
ることができる。
スポーク4の回転位置を任意の位置で固定することがで
きるようになっているが、例えば図4に示す実線位置と
破線位置の間で回転ができて、実線位置と破線位置の2
点でのみ固定できるようになっていてもよい。
2、図3に示す両刃形カッタ刃20を備えた場合の作用
を説明すると、カッタ3が右方向に回転される際には、
回転駆動装置19によりスポーク4を図4に実線で示す
ように所要角度左側に回転させ、左回転用ビット5Bに
対して右回転用ビット5Aが前側に突出した状態になる
ようにして切羽7の掘削を行う。
Bは切羽7から離れて退避しているために、左回転用ビ
ット5Bの超硬チップ11が摩耗することはない。
は、回転駆動装置19によりスポーク4を図4に破線で
示すように所要角度右側に回転させ、右回転用ビット5
Aに対して左回転用ビット5Bが前側に突出した状態に
なるようにして切羽7の掘削を行う。
Aは切羽7から離れて退避しているために、右回転用ビ
ット5Aの超硬チップ11が摩耗することはない。
から退避しておくことによりカッタ刃5の寿命を延長で
きる効果は、図6、図7に示した従来のカッタ刃5を備
えた場合においても同様に発揮できる。
せる際に、スポーク4の回転角度を調節して固定する
と、切羽7に対するすくい角αを任意に調節することが
でき、よって土砂の性状に対応した好適な掘削を行うこ
とが可能になる。
5を、右回転用ビット5Aと左回転用ビット5Bとが一
体に形成され、且つ前面にフラット面21が形成された
両刃形カッタ刃20とすると、カッタ刃5の形状を簡略
なものとすることができる。従って、カッタ刃5の製造
が容易になり、更にカッタ刃5をスポーク4に溶接固定
する作業工数も削減できる。
ものではなく、回転駆動装置には種々の方式のものが採
用できること、カッタ刃の形状は種々変更し得ること、
その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変
更を加え得ること、等は勿論である。
り、左回転用ビットに対して右回転用ビットを前側に張
出させた位置と、右回転用ビットに対して左回転用ビッ
トを前側に張出させた位置とに調節することができ、且
つスポークの回転駆動と回転位置の固定とを行えるよう
にしているので、カッタの回転方向に応じてスポークを
回転させて非掘削側のカッタ刃が切羽から待避した状態
で掘削を行うことができ、よってカッタ刃の寿命を大幅
に延長できる効果がある。
カッタ刃のすくい角を任意に調節することができ、よっ
て土砂の性状に対応した良好な掘削を容易に行うことが
できる効果がある。
転用ビットとが一体に形成され、且つ前面にフラット面
が形成された両刃形カッタ刃とすることにより、カッタ
刃の形状を簡略化でき、製造も容易となり、カッタ刃を
スポークに溶接固定する作業工数も削減できる効果があ
る。
である。
ある。
る。
である。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】 スポークの前面に右回転用ビットと左回
転用ビットとを備えたカッタの回転により切羽の掘削を
行うようにしているシールド掘進機の掘削方法であっ
て、スポークをスポークの軸心を中心に回転可能に支持
し、カッタの右回転時には左回転用ビットに対して右回
転用ビットが前側に張出すようにスポークを回転させ、
カッタの左回転時には右回転用ビットに対して左回転用
ビットが前側に張出すようにスポークを回転させること
により、非掘削側のカッタ刃を切羽から待避させた状態
で掘削を行うことを特徴とするシールド掘進機の掘削方
法。 - 【請求項2】 スポークを回転して掘削を行うカッタ刃
のすくい角を調整することを特徴とする請求項1記載の
シールド掘進機の掘削方法。 - 【請求項3】 スポークの前面に右回転用ビットと左回
転用ビットとを備えたカッタの回転により切羽の掘削を
行うようにしているシールド掘進機のカッタであって、
左回転用ビットに対して右回転用ビットを前側に張出さ
せた位置と、右回転用ビットに対して左回転用ビットを
前側に張出させた位置とに調節できるようスポークを、
スポークの軸心を中心に回転可能に支持し、且つスポー
クの回転駆動と回転位置の固定とを行うようにした回転
駆動装置を備えたことを特徴とするシールド掘進機のカ
ッタ。 - 【請求項4】 カッタ刃が、右回転用ビットと左回転用
ビットとを一体に備えておりその前面がフラット面を有
している両刃形カッタ刃であることを特徴とする請求項
3記載のシールド掘進機のカッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000068680A JP4228503B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | シールド掘進機の掘削方法及びカッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000068680A JP4228503B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | シールド掘進機の掘削方法及びカッタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001254593A true JP2001254593A (ja) | 2001-09-21 |
JP4228503B2 JP4228503B2 (ja) | 2009-02-25 |
Family
ID=18587698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000068680A Expired - Fee Related JP4228503B2 (ja) | 2000-03-13 | 2000-03-13 | シールド掘進機の掘削方法及びカッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4228503B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006328835A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Tungaloy Corp | カッタビット |
CN113153343A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-07-23 | 安徽唐兴机械装备有限公司 | 一种具有滚刀装置的高效顶管机刀盘 |
-
2000
- 2000-03-13 JP JP2000068680A patent/JP4228503B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006328835A (ja) * | 2005-05-27 | 2006-12-07 | Tungaloy Corp | カッタビット |
JP4678836B2 (ja) * | 2005-05-27 | 2011-04-27 | 株式会社タンガロイ | カッタビット |
CN113153343A (zh) * | 2021-05-28 | 2021-07-23 | 安徽唐兴机械装备有限公司 | 一种具有滚刀装置的高效顶管机刀盘 |
CN113153343B (zh) * | 2021-05-28 | 2022-10-21 | 安徽唐兴装备科技股份有限公司 | 一种具有滚刀装置的高效顶管机刀盘 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4228503B2 (ja) | 2009-02-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3794873B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JP2001254593A (ja) | シールド掘進機の掘削方法及びカッタ | |
JP2827535B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JP2953657B1 (ja) | シールド掘進機のカッタービット | |
JPH11117342A (ja) | ショベル系掘削機及びフロントアタッチメント | |
JP3244603B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JP3534490B2 (ja) | トンネル掘削機及びトンネル掘削方法 | |
JP2578321Y2 (ja) | シールド機用カッタビットの構造 | |
JP4079818B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JP2662576B2 (ja) | シールド掘削機 | |
JPH0144880B2 (ja) | ||
JP4173995B2 (ja) | カッタ移動装置及び方法とカッタ交換方法とトンネル掘削機 | |
JP3863617B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JP2002242591A (ja) | 掘進機 | |
JPH0612596U (ja) | 馬蹄形シールド掘進機 | |
JP2569275B2 (ja) | 自由断面シールド機 | |
JP2605596Y2 (ja) | シールド掘進機のカッタビット支持装置 | |
JP2579840B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JPH0224998B2 (ja) | ||
JPH06105033B2 (ja) | 自由断面シールド機 | |
JP4122557B2 (ja) | シールド掘進機 | |
JPH0781507B2 (ja) | 自由断面シールド機 | |
JP2980309B2 (ja) | シールド掘進機のカッターヘッド | |
JPH02236395A (ja) | 馬てい形シールド掘削機 | |
JPH0996190A (ja) | トンネル掘削機のオーバカッター装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080827 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080902 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111212 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121212 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131212 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |