JP2001253708A - 高純度アンモニア水の製造方法 - Google Patents

高純度アンモニア水の製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】不純物濃度の極めて少ない高純度アンモニア水
を効率的に得る方法を提供すること。 【解決手段】−20〜−5℃の液化アンモニアを、該ア
ンモニアの蒸気圧〜蒸気圧×0.7の圧力で気化させて
アンモニアガスとし、次いで該アンモニアガスを超純水
に溶解させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、不純物濃度の極め
て低い高純度アンモニア水の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】高純度アンモニア水は半導体製造用のシ
リコンウェハー、並びに半導体デバイスのRCA法のウ
ェット洗浄に使用されている。年々、半導体の集積度が
向上することにつれて更なる高純度化が求められてい
る。高純度アンモニア水の製造方法として、例えば液化
アンモニアを気化させて、高純度アンモニアガスを得
て、該アンモニアガスを水に溶解させるという方法が知
られている(例えば、特公表11−506411号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液化ア
ンモニアを気化させる際に気泡が生成する。この気泡が
破泡する時に発生する不純物を含んだ飛沫がアンモニア
ガス中に混入するという問題があり、液化アンモニアを
気化した後、さらに精製する工程が必要であった。
【0004】本発明は、このような事情の下になされた
ものであり、その目的は、不純物濃度の極めて少ない高
純度アンモニア水を効率的に得ることができる方法を提
供することにある。
【0005】
【問題を解決するための手段】本発明者らは、前記目的
を達成するため鋭意検討を重ねた結果、液化アンモニア
を、液化アンモニアの蒸気圧に近い低い圧力の下気化さ
せて高純度アンモニアガスを得、該アンモニアガスを超
純水に溶解させることにより、高純度のアンモニア水を
得ることができることを見いだした。すなわち本発明
は、−20〜−5℃の液温の液化アンモニアを、該液化
アンモニアの蒸気圧〜蒸気圧×0.7の圧力で気化させ
てアンモニアガスとし、次いで該アンモニアガスを超純
水に溶解させることを特徴とする高純度アンモニア水の
製造方法に関するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の−20〜−5℃の液化ア
ンモニアを気化させる工程の圧力は、液化アンモニアの
液温おける蒸気圧に近い低い圧力であり、蒸気圧〜蒸気
圧×0.7の圧力である。特に好ましくは、液化アンモ
ニアの温度がー15〜ー5℃、アンモニア蒸発器内の圧
力が0.1〜0.3MPaである。上記の圧力、温度に
調節することにより、液化アンモニアを気化させる蒸発
速度をアンモニアの気液界面1m2 につき毎時80kg以下に
する。(これでよいでしょうか。) また、液化アンモニアを突沸させないように気化させる
ためにはアンモニアの温度に対して5〜10℃高い熱源
を供給して気化させることが好ましい。前記工程で得ら
れたアンモニアガスを、比抵抗が18MΩ・cm以上、
金属不純物が1ppt以下、及び0.1μm以上のパー
ティクルが50ケ以下の超純水に溶解させる。
【0007】さらに、高純度アンモニアガスを超純水に
溶解する際の溶解熱除去に使用する熱交換機の材質は、
金属不純物の混入を防止するという観点から、フッ素樹
脂製の熱交換機を使用することが好ましい。
【0008】この発明の実施の形態をさらに詳細に添付
図面に従って説明する。図1は、本発明方法を実施する
高純度アンモニア水の製造装置の一形態を示す構成図で
ある。図中(6)は、液化アンモニアを気化する液化ア
ンモニア気化器であり、(17)は液化アンモニア気化
器で気化されたアンモニアを超純水に溶解させる高純度
アンモニア水調合槽である。液化アンモニア(7)は、
液化アンモニア気化器(6)のレベル計(12)で制御
される液化アンモニア受け入れ弁(8)で液化アンモニ
ア気化器に供給され、一定の液面を維持させる。供給す
る液化アンモニアの温度がアンモニア蒸発器内の液化ア
ンモニアの温度に比較して著しく高いと急激に気化する
突沸現象を生じ、不純物を含んだ液化アンモニア飛沫が
アンモニアガスに同伴することがあるため、液化アンモ
ニアを液化アンモニア冷却用熱交換器(9)でアンモニ
ア蒸発器の液化アンモニアの温度に近づけてから供給す
る。
【0009】液化アンモニアの気化に必要な熱量は、ア
ンモニアガスを超純水に吸収させる際に発生する溶解熱
を利用し、外部から供給する熱量を最小限にして省エネ
ルギー化を図る。気化熱より溶解熱の方が大きいので、
冷凍機等で補充する。具体的には温度調節計(13)で
制御される温度調節弁(14)で液化アンモニア気化用
熱交換器(10)に供給する熱媒量を調節して供給す
る。
【0010】液化アンモニアの気化にはスパージャー
(5)を設けて窒素等の不活性ガスを最深部より細気泡
にして、アンモニアガスに対して純度99.5%以上の
高純度不活性ガスを0.5〜5vol%、好ましくは0.
7vol%混入する。5vol%以上混合しても特に支障はな
いが、超純水に溶解されなかったアンモニアガスを含む
不活性ガスを処理する除害設備の負荷が大きくなり、経
済的な観点から好ましくない。上記のように不活性ガス
を吹き込むことにより、下記の効果をもたらすことがで
きる。 (1)液化アンモニアを気化させる際の突沸を防止す
る。 (2)液化アンモニアを気化させる際に、破泡等により
液化アンモニア中の金属等の微量不純物が飛沫となりア
ンモニアガスに随伴されることを防止する。 (3)アンモニアガスが超純水に溶解する際に、急激な
体積縮小によりウォーターハンマーを引き起こすことを
防止する。
【0011】一方、液化アンモニア気化器(6)内には
不揮発性の不純物が蓄積されるので適宜、液化アンモニ
ア気化器ドレン弁(11)から系外に抜き出す。
【0012】得られた高純度のアンモニアガスはアンモ
ニア水調合槽(17)に直近するフィルター(16)で
配管から混入する異物を除去してスパージャー(18)
を介してアンモニア水調合槽に供給される。超純水
(1)はアンモニアガス回収スクラバー(3)を経由し
て供給される。高純度アンモニアガスと超純水は、調合
比率に従って高純度アンモニアガス流量調節弁(1
5)、及び、超純水流量調節弁(2)で供給量を調節す
る。濃度の補正は超純アンモニア水調合槽循環ラインに
挿入された濃度計(20)によって供給比率を補正す
る。
【0013】装置に使用する材質は金属不純物の混入を
避けるため、アンモニアガスフィルター(16)以降の
アンモニア水と接触する部分をフッ素樹脂ライニングに
することが望ましい。
【0014】アンモニア水を調合時の攪拌は高純度アン
モニアガスに混入された不活性ガスがアンモニア水に溶
解しないことにより行われるが、高純度アンモニアガス
が超純水に溶解する際の溶解熱除去、高純度アンモニア
水のパーティクル除去、及び超純アンモニア水のアンモ
ニア濃度測定も兼ねて循環ポンプ(23)で、精製フィ
ルター(24)、調合槽熱交換器(25)、及びアンモ
ニア濃度計(20)を経由して循環攪拌する。
【0015】アンモニア水調合槽の頂部から不活性ガス
と共に排出される超純アンモニア水調合槽で吸収されな
かったアンモニアガスはアンモニアガス回収スクラバー
(3)で新たに供給される超純水に吸収させてアンモニ
ア水調合槽に戻し排ガス中のアンモニア濃度を下げて除
害装置(30)の負荷を軽減する。
【0016】アンモニアガスの溶解熱は温度調節器(2
1)で制御される熱媒調節弁(29)で調合槽のアンモ
ニア水温度を一定に保つように調合槽熱交換器(25)
で除熱し、熱交換器によって加温された熱媒は液化アン
モニア気化の熱源に利用して熱媒貯槽(26)に受け
る。熱媒は循環ポンプ(27)で調合槽熱交換器(2
5)とアンモニア気化器熱交換器(10)を循環する
が、気化熱の不足分は冷凍機(28)を使用して補う。
調合されたアンモニア水は調合槽レベル計(19)で制
御する払い出し弁(22)で調合槽のレベルが一定にな
るよう連続で払い出しを行う。尚、調合槽熱交換器(2
5)は、金属製熱交換器を使用すると、金属不純物が溶
出してアンモニア水に混入する恐れがあるので、フッ素
樹脂製の熱交換器を使用する。上記の様に、調合槽熱交
換器はアンモニア水に接触する部分をフッ素樹脂製にし
て金属不純物、及びパーティクルの低減を図るが、フッ
素樹脂材質はアンモニアガスを透過し、熱媒中にアンモ
ニアガスが溶け込んで冷凍機等の冷媒機器に悪影響を与
える。そこで、調合槽熱交換器はアンモニア水に接触す
る部分をフッ素樹脂にする。
【0017】さらに、本願発明は、液化アンモニア蒸発
器と超純アンモニア水調合槽と熱媒貯槽と除害装置が、
それぞれ別個にユニットとして運搬可能に形成され、設
置場所において組み立て可能に構成されていることも特
徴としている。
【0018】
【実施例】以下、本発明を実施例によって具体的に説明
する。図1に示す装置を用いて高純度アンモニア水を製
造した。内容積2m3 の液化アンモニア蒸発器(6)
に、液化アンモニア導入管(7)から液化アンモニアを
36kg/hrで導入した。液化アンモニア蒸発器
(6)は、圧力を0.2MPaに保ち、窒素ガスを0.
3Nm3 /hr吹き込み、液化アンモニアの温度をー1
0℃に保って、液化アンモニアを気化した。気化したア
ンモニアガスを、アンモニア水調合槽(17)へ、ガス
流量調節弁で流量を48Nm3 /hrに調節して導入し
た。アンモニアガスの溶解熱の除去のためには、熱媒を
循環ポンプ(27)で、調合槽熱交換器(25)とアン
モニア蒸発器熱交換器(10)を5m3 / hrの流量で
循環させた。調合されたアンモニア水を、毎時125k
gで抜き出し、高純度アンモニア水を得た。製造された
アンモニア水中の金属不純物を、誘導結合プラズマ質量
分析装置で分析した結果、全ての金属の含有量が検出下
限以下(10ppt)であり、極めて高品質のアンモニ
ア水が得られた。
【0019】
【発明の効果】本発明の方法によれば、一般工業用の液
化アンモニアから極めて高純度のアンモニア水を容易に
製造することが可能であり、製造に必要な熱エネルギー
も最小限に抑えることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施する高純度アンモニア水製造
装置の一例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 超純水 2 超純水流量調節弁 3 アンモニアガス回収スクラバー 4 高純度不活性ガス 5 スパージャー 6 液化アンモニア蒸発器 7 液化アンモニア 8 液化アンモニア受け入れ弁 9 液化アンモニア冷却用熱交換器 10 液化アンモニア蒸発用熱交換器 11 液化アンモニア蒸発器ドレン弁 12 アンモニア蒸発器のレベル計 13 温度調節計 14 温度調節弁 15 超純アンモニアガス流量調節弁 16 フィルター 17 超純アンモニア水調合槽 18 スパージャー 19 調合槽レベル計 20 アンモニア濃度計 21 温度調節器 22 払い出し弁 23 循環ポンプ 24 精製フィルター 25 調合槽熱交換器 26 熱媒貯槽 27 熱媒循環ポンプ 28 冷凍機 29 熱媒調節弁 30 除害装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】−20〜−5℃の液化アンモニアを、該液
    化アンモニアの蒸気圧〜蒸気圧×0.7の圧力で気化さ
    せてアンモニアガスとし、次いで該アンモニアガスを超
    純水に溶解させることを特徴とする高純度アンモニア水
    の製造方法。
  2. 【請求項2】液化アンモニアの液温に対して5〜30℃
    高い温度の熱媒を供給して気化させる請求項1記載の高
    純度アンモニア水の製造方法。
  3. 【請求項3】アンモニアガスを超純水に溶解させる際の
    溶解熱除去にフッ素樹脂製熱交換器を使用する請求項1
    記載の高純度アンモニア水の製造方法。
  4. 【請求項4】液化アンモニア中に直径1mm以下の細孔
    からなるスパージャーから不活性ガスを吹き込み、液化
    アンモニアの気化を促進する請求項1記載の高純度アン
    モニア水の製造方法。
  5. 【請求項5】不活性ガスが窒素ガスである請求項4記載
    の高純度アンモニア水の製造方法。
  6. 【請求項6】アンモニアガス中にアンモニアガスに対し
    て0.5〜5vol%の不活性ガスを導入する請求項1
    記載の高純度アンモニア水の製造方法。
  7. 【請求項7】液化アンモニアの蒸発熱を、アンモニアガ
    スを超純水に溶解する際の溶解熱除去に使用する請求項
    1記載の高純度アンモニア水の製造方法。
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