JPS6259522A - アンモニア水製造装置 - Google Patents

アンモニア水製造装置

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JPS6259522A
JPS6259522A JP19897785A JP19897785A JPS6259522A JP S6259522 A JPS6259522 A JP S6259522A JP 19897785 A JP19897785 A JP 19897785A JP 19897785 A JP19897785 A JP 19897785A JP S6259522 A JPS6259522 A JP S6259522A
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ammonia
water
gas
absorption tower
ammonia water
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Noritaka Hirayama
平山 憲孝
Kazunori Shimoda
和則 下田
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Mitsubishi Metal Corp
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Mitsubishi Metal Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業−1−の利用分野] 本発明は、液化アンモニアから不純物の少ない一定濃度
のアンモニア水を安価に製造するためのアンモニア水製
造装置に関する。
[従来の技術] 例えば、半導体工場においてシリコンウェハーなどに集
積回路を形成していわゆるICチップを作る場合には、
その品質を保持するために不純物の混入を厳密に規制す
る手段が採られており、勿論、上記ウェハーを洗浄する
ための洗浄剤は高度に清浄なものでなければならない。
特に、固形粒子の存在が半導体の特性を劣化させるので
、ヂンダル現象を利用した光学的検査によりその純度を
チェックされる。
このような洗浄剤としてアンモニア水が使用されるが、
このアンモニア水は、従来、缶などに封入されて市販さ
れているアンモニア水を工場内に搬入し、フィルタを通
して濾過して、タンクに貯留したものを使用していた。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記のような市販されているアンモニア
水はもともと純度が目的に沿う程高くなく、さらに、搬
送やタンクの移し替えなどの際に容器に残るごみを吸収
してしまう、あるいは、空気と接触しその埃を吸収する
とともに、空気中の二酸化炭素と反応して炭酸アンモニ
ウムを生成するなどし、さらに純度が下がることがある
また、アンモニア水をフィルタにより濾過して微粒の不
純物を取り除くのは容易ではなく、このような方法で不
純物の少ないアンモニア水を得るのは難しかった。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記のような問題点を解決するために、液化
アンモニアを昇温させて気化させる蒸発器と、気化され
たアンモニアガスを濾過し、不純物を除去するフィルタ
と、この純化されたアンモニアガスを超純水に溶解、吸
収せしめるアンモニア吸収塔と、このアンモニア吸収塔
から排出されたアンモニア水を貯留する貯留タンクとを
設け、上記アンモニア吸収塔に、アンモニアガスの溶解
により昇温したアンモニア水を冷却する冷却器を設けた
ものである。
[作用コ このようなアンモニア水製造装置によれば、アンモニア
ガスに含まれる微粒の固体状または液状の不純物は目の
細かいフィルタにより濾過されて除去される。この純化
されたアンモニアガスは、アンモニア吸収塔において超
純水に溶解、吸収されるが、このとき発生する溶解熱は
冷却器により吸収されるので、アンモニア吸収塔内の温
度が上昇して溶解の効率が落ちることがない。また、ア
ンモニア吸収塔内の気圧を必要以上に」−昇させて、シ
ール漏れなどの事故を起こすことがない。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説明する。
原料となる液化アンモニアは原料タンク1に貯留され、
制御弁2を通って蒸発器3に導かれる。
この蒸発器3は温水または蒸気を収容する昇温槽3a内
に蛇行する配管3bが設けられて成り、液化アンモニア
を効率的に蒸発させるようになっている。
この蒸発器3の排出側の配管3cには、筒状体の内部に
テトラフルオロエチレン重合体の微粒子(粒径O1l〜
0.2μm)が充填されてなる周知のガスフィルタ4が
取り付けられている。
また、このガスフィルタ4の手前の配管3cには、この
配管3cの圧力を検出し、この検出圧力により上記制御
弁2を開閉する圧力調整装置5が設けられている。
上記ガスフィルタ4の排出側の配管4aは、制御弁6を
介してアンモニア吸収塔7に運なかれている。このアン
モニア吸収塔7は上部の小径部7aと下部の大径部7b
とからなり、この小径部7aには多孔性物質(ラシヒリ
ング、テラレットなど)が充填されてなる気液接触層8
が形成されている。
この気液接触層8の上部には、塔頂部の圧力を検出して
上記制御弁6を開閉する圧力調整装置9が設けられてい
る。
大径部7bの底部と小径部7aの頂部の間にはポンプP
により水を循環させる循環ラインIOが設けられている
。この循環ラインIOには、上記ポンプPの後に冷却器
11が設けられ、アンモニアの溶解熱により昇温したア
ンモニア水を冷却してアンモニアの吸収を効率的にする
ようにしている。
上記冷却器f1は冷却水槽に配管が内装されてなる通常
のものであり、冷却水流量はアンモニア吸収塔7内の温
度上昇がないような値に設定されている。
上記循環ラインIOは、この冷却器11の後、アンモニ
ア吸収塔7の頂部へ連結される主ライン10aと、直接
大径部7bに導入されろバイパスラインtabとに分岐
されている。
また、このアンモニア吸収塔7には、新たな超純水を供
給するための供給ライン12が設けられている。
上記循環ライン10はポンプPの後で分岐さ机、フィル
タ13を介して貯留タンク14に連結される排出ライン
15が設けられている。そしてこの分岐点の後の上記循
環ラインIO及び排出ラインI5には、それぞれを開閉
する電磁弁16.17が取り付けられ、一方、循環ライ
ン10のポンプPの而には導電率計(センサ)18が設
けられ、内部流体の導電率を検出し、この導電率計18
に連動する自動切替装置19により、この検出値か所定
のfr+になったとき(アンモニア水の濃度が所要の値
になったとき)に、上記循環ラインlOの電磁弁16を
閉15、排出ライン15の電磁弁17を開いてアンモニ
ア水を貯留タンク14に自動的にυ1出するようにな−
・ている。
なお、アンモニア水の導電率とアンモニア濃度どの間に
は、第2図に示すような関係かあり、濃度が5wt%を
越えろと一対−にほぼ直線的に相関するので、この導電
率を計ることによりアンモニア1農度を検算1すること
がで、きる。
−1,記フィルタ13は突発的に混入された比較的ノぐ
きなごみなどを除去・4゛るために設けられている。
支ノ]−11−記貯留タンク14は密閉され、内部はパ
イ′ブ20により高純度の窒素ガスなどの不活性ガスが
満たされてごみの混入や空気中の二酸化炭素酸素との反
応を防いでいる。
なお、上記の製造装置を構成する配管や機材は耐食性の
大きいステンレス(SUS304)を材料とし、気密性
を保つためのパツキン、及びフィルタ類はテトラフルオ
ロ−Lチlノン重合体を材ネ1としている。
また、圧力調整装置5,9により、ラインの圧力が常圧
を太きく−h回ることかないJ−うに制御しているので
、ラインの耐圧は特に高く設定されていない。
この製造装置においては、吸収塔7からの製品の排出の
みならず、吸収塔7へのアンモニアガスの供給、蒸発器
3の昇a、、槽3aの温度制御などが自動化され、回分
処理が順次自動的に行なわれるようになっている。
次に、−上記のように構成されたアンモニア水製造装置
について、その作用を説明する。
この製造装置の原料となる液化アンモニアは、特にそ、
の不純物量が規制されることはなく、通常市販されてい
るものを用いることができる。なお、純粋な液化アンモ
ニアは沸点が一33°C1蒸発熱が327cal/gで
ある。
第2図に示すように、アンモニア濃度が5wt%付近に
おいて導電率が曝大となるので、アンモニア濃度の初期
値がそれ以下にならないように吸収塔7にflii回処
理したアンモニア水を残しておき、モニヘ供給ライン1
2より超純水を満たず。
密閉された原料タンク1内の液化アンモニアは、自身の
ガス圧により制御弁2を介して蒸発器3に送られて気化
され、ガスフィルタ4に送られる。
このとき、液化アンモニア中に含まれていた液状あるい
は固体状の不純物はガスフィルタ4により濾過される。
ガスフィルタ4を通過したアンモニアガスはアンモニア
吸収塔7に導かれ、ここで超純水あるいはアンモニア水
に溶解、吸収される。このとき、アンモニアガスは循環
ラインlO1主ライン10aを通って塔頂部から噴出さ
れる超純水あるいはアンモニア水と、気液接触層8にお
いて効率的に接触17て反応する。
このアンモニア水はアンモニアガスの溶解熱により昇温
し、例えば、0℃の超純水に28wt%のアンモニアガ
スを溶解させ、冷却を行わない場合には、計算上アンモ
ニア水の温度は150℃以上にし達する。そして、第3
図に示すように、アンモニア水の弔衡蒸気圧は温度上昇
に伴い大きく上昇するので、アンモニアの溶解反応を進
行させろためには、アンモニア吸収塔7内にアンモニア
ガスを送ってその分圧を上げなければならず、また、ア
ンモニア吸収塔7及び配管等の耐圧らその分高く設定し
なければならない。このような温度上界を防ぐために、
アンモニア水は循環ライン10に設けられた冷却311
により冷却され、その一部は主ライン10aから再度塔
頂部へ導かれ、一部はバイパスラインIObを経て吸収
塔7の大径部7bに注入される。
上記バイパスラインJobからの注入水は、大径部7b
のアンモニア水の温度を下げ、まノー、攪拌することに
よってその濃度を均一にしてアンモニアの吸収を効果的
にするとともに、自動切替装置19の導電率計18の作
動を正確にさせている。
なお、吸収塔7の頂部の圧力調整装置9は、この部分の
圧力が所定の値を越えると、制御弁6を閉じてアンモニ
アガスの流入を規制するようになっている。アンモニア
吸収塔7内の圧力は、アンモニアガスが溶解することに
より除圧になっているが、溶解反応が進み、冷却が追い
付かずに温度が上昇するような場合には、アンモニア蒸
気圧も上昇し溶解の効率が落ちるので、例えば、圧力調
整装置9の設定圧力を0 、5 kg/cm”にして頂
部の圧力を抑えることにより反応の進行を制御する。
このようなアンモニアガスの吸収反応の速度は、アンモ
ニア水のアンモニア濃度の上昇に伴い落ちてくるが、そ
れにより配管3c、4a内のガス圧が北昇し、所定の値
に達すると、圧力調整装置5からの信号により制御弁2
が閉止されて、それによりアンモニアガスの供給がコン
トロールされる。
上記のような過程で徐々に濃化されたアンモニア水の濃
度が所定の値になったときに、導電率計が所定の値(ア
ンモニア濃度が28wt%のときに導電率は380μじ
/am)を示し、自動切替装置19により電磁弁16が
閉じられ、排出ライン15に通じる電磁弁17が開かれ
て、アンモニア水はフィルタ13を通って貯留タンク1
4に搬送される。
このようなアンモニア水製造装置によれば、アンモニア
吸収塔7において内部液体を循環さ1」゛るとともに、
その循環ラインXOに冷却器11を設けてアンモニアガ
スの溶解熱を吸収し、アンモニア吸収塔7内の圧力を上
げずにアンモニアガスの吸収を効率的に行わせている。
また、圧力調整装置9により塔内の温度、圧力を調整す
ることにより反応を円滑に行わ仕るとともに、容器や配
管の耐圧を必要以上に上げずに設備コストを低下せしめ
ている。
アンモニア吸収塔7においてアンモニアガスの吸収を回
分式(バッヂ式)にして、アンモニア水を安定的に生成
ケるとともに、アンモニア水の51=を検出して、その
排出を自動化することにより、生成されるアンモニア水
の濃度を一定に保つとともに、回分処理を順次自動的に
行なわしめ、その作業を省人化、効率化させている。
なお、冷却器の構造は上記の例に限られることはなく、
また、その取付は位置も、例えばアンモニア吸収塔の内
部に設けるようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明は、液化アンモニアを昇温
させて気化させる蒸発器と、気化されたアンモニアガス
を濾過し、不純物を除去するフィルタと、この純化され
たアンモニアガスを超純水に溶解、吸収セ゛シめるアン
モニア吸収塔と、このアンモニア吸収塔から排出された
アンモニア水を貯留する貯留タンクとを設け、上記アン
モニア吸収塔に、アンモニアガスの溶解により昇温した
アンモニア水を冷却する冷却器を設けた構成であるので
、純化されたアンモニアガスを、吸収塔において温度や
圧力を上げることなく、効率的に超純水に吸収せしめ、
従って、市販の液化アンモニアを原料として、安いコス
トで、不純物のない、一定濃度のアンモニア水を効率的
に製造することができ、また、アンモニア吸収塔や配管
などの設備の耐用圧力を」二げる必要もないので、設備
コストが安く、操業が安定して行えるなどの優れた効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のアンモニア製造装置の構成
を示す概略図、第2図はアンモニアの濃度とアンモニア
水の導電率の関係を示すグラフ、第3図はアンモニア水
の各温度におけるアンモニア濃度と平衡蒸気圧の関係を
示すグラフである。 3・・・・・・蒸発器、4・・・・・・ガスフィルタ、
7・・・・・・アンモニア吸収塔、■1・・・・・・冷
却器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 液化アンモニアを昇温させて気化させる蒸発器と、気化
    されたアンモニアガスを濾過し、不純物を除去するフィ
    ルタと、この純化されたアンモニアガスを超純水に溶解
    、吸収せしめるアンモニア吸収塔と、このアンモニア吸
    収塔から排出されたアンモニア水を貯留する貯留タンク
    とを備え、上記アンモニア吸収塔には、アンモニアガス
    の溶解により昇温したアンモニア水を冷却する冷却器が
    設けられていることを特徴とするアンモニア水製造装置
JP19897785A 1985-09-09 1985-09-09 アンモニア水製造装置 Granted JPS6259522A (ja)

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