JP2001252716A - 帯鋼板の巻取装置 - Google Patents

帯鋼板の巻取装置

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JP2001252716A
JP2001252716A JP2000065105A JP2000065105A JP2001252716A JP 2001252716 A JP2001252716 A JP 2001252716A JP 2000065105 A JP2000065105 A JP 2000065105A JP 2000065105 A JP2000065105 A JP 2000065105A JP 2001252716 A JP2001252716 A JP 2001252716A
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mandrel
strip
steel strip
steel sheet
winding
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Tsukasa Shimakawa
司 島川
Mikio Matsuura
三喜夫 松浦
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コスト化及び小型化が図られると共に、帯
鋼板の巻取効率が向上される帯鋼板の巻取装置を提供す
る。 【解決手段】 供給される帯鋼板1を、マンドレル11
に埋設した磁石12によりマンドレル11に吸引・保持
しながらマンドレル11の回転に従って当該マンドレル
11にコイル状に巻き取り、蛇行追従機構が必要とされ
ると共に複雑な構成を有し且つ設置領域が大きく且つ移
動時間を要するベルトラッパを不要とするように構成し
て成るもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、供給される帯鋼板
をコイル状に巻き取る帯鋼板の巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば圧延された金属帯材の薄鋼
板をコイル状に巻き取る装置として、図4に示す装置が
知られている。
【0003】この帯鋼板の巻取装置では、同図に示すよ
うに、マグネットコンベヤ2から搬送される帯鋼板1
を、オフセット配置されるピンチロ−ル4とデフレクタ
ロ−ル3とにより張力を付与しながらその搬送方向を下
方に変更して、ガイドテ−ブル5に沿ってマンドレル6
の上面に案内し、この案内された帯鋼板1を、巻付け手
段としてのベルトラッパ7によりマンドレル6に対して
押圧しながら、回転するマンドレル6に巻き付ける構成
に成されている。
【0004】ベルトラッパ7は、無端ベルト8を複数の
アイドルロ−ラ間に掛け渡して構成され、帯鋼板1の巻
き取り開始時には、作業位置に位置して、マンドレル6
の上面に送られて来た帯鋼板1を、マンドレル6の外周
面に押し付けながら回転し、帯鋼板1がマンドレル6に
複数周巻き付けられて噛み込んだ状態になると、先ず、
アイドルロ−ラが2点鎖線で示すB方向へ移動する第1
退避位置への移動を行い、次いで、ベルトラッパ7全体
が、2点鎖線で示すA方向へ移動してマンドレル6から
所定に離間する第2退避位置7aまで退避し、帯鋼板1
がマンドレル6で所定のコイルサイズに巻き終わるまで
待機する。そして、このベルトラッパ7は、次回の巻き
取り開始時になると、第2退避位置7aから元の作業位
置へ移動し、上記と同様に巻き取りが開始される。
【0005】一方、マンドレル6は、外径が拡縮可能に
構成され、巻き取りが終了したコイル状の帯鋼板1は、
当該マンドレル6の外径収縮動作に従い、図示を省略し
た排出手段により次工程へ搬出される。
【0006】図5は、図4のC−C矢示図であり、帯鋼
板1の外面からベルトラッパ7の無端ベルト8が押し付
けられ、当該帯鋼板1がマンドレル6に巻き付けられて
いる状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の帯
鋼板の巻取装置では、ベルトラッパ7の無端ベルト8に
より帯鋼板1の先端部をマンドレル6に押し付けてい
る。このため、帯鋼板1が幅方向(図4での紙面垂直方
向)に蛇行すると、巻き取られる帯鋼板1の端面を揃え
て製品精度を高めるべく、蛇行追従機構により、帯鋼板
1の幅方向の蛇行に合わせてマンドレル6及びベルトラ
ッパ7の両者を帯鋼板1の蛇行方向にその蛇行量分移動
させるが、この蛇行追従機構は、例えば高出力の油圧機
器を必要とすると共に高精度な位置制御が必要であり、
装置が高コスト化するという問題がある。
【0008】また、ベルトラッパ7は、その構造が複雑
であるため、装置が高コスト化すると共に、設置領域が
大きいため、装置が大型化するという問題がある。さら
に、ベルトラッパ7は、作業位置、第1、第2退避位置
へ移動するため、その移動に時間を要し、帯鋼板1の巻
取効率が悪いという問題もある。
【0009】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、ベルトラッパが廃止され、装置
の低コスト化及び小型化が図れると共に、帯鋼板の巻取
効率が向上される帯鋼板の巻取装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による帯鋼板の巻
取装置は、供給される帯鋼板をコイル状に巻き取る帯鋼
板の巻取装置において、内部に磁石を埋設したマンドレ
ルを備え、このマンドレルを回転することで、上記供給
される帯鋼板を当該マンドレルにコイル状に巻き取るこ
とを特徴としている。
【0011】このように構成された帯鋼板の巻取装置に
よれば、蛇行追従機構が必要とされると共に複雑な構成
を有し且つ設置領域が大きく且つ移動時間を要するベル
トラッパが無くても、供給される帯鋼板は、マンドレル
に埋設された磁石によりマンドレルに吸引・保持されな
がらマンドレルの回転に従って当該マンドレルにコイル
状に巻き取られる。
【0012】ここで、磁石が、マンドレルの外周面の周
方向に沿って、複数に分割されていると、外周面全体に
渡って磁石が埋設されている場合に比して、重量が軽減
される。
【0013】また、マンドレルの帯鋼板の巻取導入部に
対向配置される押圧ロールを備えていると、供給される
帯鋼板が、マンドレルの巻取導入部で、押圧ロールによ
り、マンドレルに押圧されるため、当該帯鋼板がマンド
レルに良好に吸引保持されて当該マンドレルに良好に巻
き付けられる。
【0014】また、供給される帯鋼板に対する押圧ロー
ルの接点位置が、供給される帯鋼板に対するマンドレル
の接点位置に対し、帯鋼板の供給方向の下流側に設定さ
れていると、供給される帯鋼板が、マンドレルに対して
オフセットされた押圧ロールにより、マンドレルの外周
面に沿うように押し曲げられるため、当該帯鋼板がマン
ドレルに一層良好に巻き付けられる。
【0015】ここで、磁石として、例えば、電磁石が採
用されると、帯鋼板のコイル状の巻き取りが良好に成さ
れると共に、この巻き取った帯鋼板のマンドレルからの
排出が容易とされる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実
施形態に係る帯鋼板の巻取装置を示す概略構成図、図2
は、図1中のマンドレルの縦断面図である。なお、各図
において、従来技術と同一の要素には同一の符号を付し
てある。
【0017】この第1実施形態の帯鋼板の巻取装置が従
来技術のそれと違う点は、図1に示すように、従来技術
で用いていたベルトラッパ7(図4参照)を廃止し、そ
の代替として、マンドレル11の外周部に電磁石12を
埋設した点である。
【0018】電磁石12は、この電磁石12を含むマン
ドレル11の重量を軽減すべく、マンドレル11の外周
面の周方向に沿って等配の複数箇所(本実施形態では4
箇所)に埋設されている。この電磁石12は、図2に示
すように、その長手方向(軸線方向)長さが、供給され
る帯鋼板1の板幅に対応し当該帯鋼板1を良好に吸引・
保持し得る適宜な長さに設定されている。この電磁石1
2に対しては、図示を省略した電力供給手段から電力が
供給/遮断され、当該電磁石12がオン/オフされる。
【0019】マンドレル11の内部構造は、図2に示す
ように、半径方向に拡縮可能な外側セグメント13と内
側セグメント14とが傾斜面を介して軸線方向に摺動自
在に嵌合する構成に成されており、この外側セグメント
13の外周部に、上記電磁石12が埋設されている。
【0020】マンドレル11の移動軸15は、その端部
の凸部が、内側セグメント14の凹部と嵌合され、この
移動軸15を軸線方向(図示左右方向)へ移動させるこ
とで、内側セグメント14と外側セグメント13との傾
斜面が摺動し、マンドレル11の外径が拡縮可能とされ
ている。なお、他の構成に関しては従来技術と同様であ
るため、ここでの説明は省略する。
【0021】次に、このような構成を有する帯鋼板の巻
取装置の動作を図1を参照しながら説明する。帯鋼板1
の先端部が、ガイドテ−ブル5に沿ってマンドレル11
の上面に案内されるまでの動作は、従来技術で説明した
のと同様である。
【0022】この時、マンドレル11の電磁石12は通
電によりオン状態にあり、マンドレル11は、通板速度
に合わせて回転されている。
【0023】従って、供給される帯鋼板1は、その先端
部が、マンドレル11の上面に至ると、マンドレル11
の外周部の電磁石12に吸引・保持され、マンドレル1
1の回転に従って、当該マンドレル11の外周面に巻き
付けられていく。
【0024】ここで、本実施形態では、帯鋼板1の板厚
が例えば板厚2×10-4mの場合に、電磁石12により
帯鋼板1が9.8×104Pa以上の吸着力で吸引され
るように構成されている。
【0025】そして、帯鋼板1が、マンドレル11の回
転に従って当該マンドレル11に複数周巻き付けられて
噛み込んだ状態になると、帯鋼板1の良好なコイル状の
巻き取りを可能とすべく、電磁石12の通電が遮断され
てオフ状態とされ、この状態で、帯鋼板1が本格的にマ
ンドレル11にコイル状に巻き取られていく。
【0026】マンドレル11による巻き取りが終了する
と、図2に示すように、内側セグメント14に嵌合され
た移動軸15が図示左方向へ移動し、外側セグメント1
3の外径が縮められ、これに従い、マンドレル11にコ
イル状に巻き取られている帯鋼板1が、図示を省略した
排出手段により次工程へと搬出される。
【0027】そして、マンドレル11の外径を拡大して
元の状態に戻す場合には、上記縮小の場合とは逆に移動
軸15を図示右方向へ移動すれば良く、これによりマン
ドレル11の外径が拡大され、マンドレル11は、この
状態で、次回の巻き取りを開始すべく待機する。
【0028】このように、本実施形態においては、供給
される帯鋼板1が、マンドレル11に埋設した電磁石1
2によりマンドレル11に吸引・保持されながらマンド
レル11の回転に従って当該マンドレル11にコイル状
に巻き取られるため、従来技術の複雑な構成のベルトラ
ッパが不要とされている。
【0029】すなわち、必要とされる蛇行追従機構はマ
ンドレル11に対するのみとされ、しかも、ベルトラッ
パの設置領域及び移動時間が無くされている。このた
め、装置の低コスト化及び小型化を図ると共に帯鋼板1
の巻取効率を向上するのが可能とされている。また、マ
ンドレル11のみが蛇行追従するため、ベルトラッパも
蛇行追従する従来に比して応答性が向上され、巻き取ら
れる帯鋼板1の端面が従来に比して綺麗に揃えられて製
品精度が高められるという効果もある。
【0030】また、電磁石12が、マンドレル11の外
周面の周方向に沿って、複数に分割されているため、外
周面全体に渡って電磁石が埋設されている場合に比し
て、重量が軽減され、低コスト化を一層図るのが可能と
されている。
【0031】図3は、本発明の第2実施形態に係る帯鋼
板の巻取装置を示す概略構成図である。この第2実施形
態の帯鋼板の巻取装置が第1実施形態のそれと違う点
は、マンドレル11の帯鋼板1の巻取導入部に、押圧ロ
ール21を対向配置した点である。
【0032】この押圧ロール21は、供給される帯鋼板
1に対する押圧ロール21の接点位置(接触位置)が、
供給される帯鋼板1に対するマンドレル11の接点位置
に対し、帯鋼板1の供給方向の下流側に位置するように
配設されている。すなわち、この押圧ロール21は、マ
ンドレル11から帯鋼板1の供給方向の下流側にオフセ
ットして配設されている。
【0033】このような構成を有する第2実施形態の帯
鋼板の巻取装置によれば、帯鋼板1が、マンドレル11
の上面に至ると、先ず、当該マンドレル11の電磁石1
2に吸引・保持され、次いで、この帯鋼板1は、このマ
ンドレル11に吸引・保持されながら、当該マンドレル
11より供給方向下流側にオフセット配設されている押
圧ロール21により、マンドレル11の外周面に沿うよ
うに押し曲げられ、マンドレル11の回転に従って、当
該マンドレル11の外周面に巻き付けられていく。
【0034】すなわち、帯鋼板1には、オフセットされ
た押圧ロ−ル21により、さらにマンドレル11の外周
面に向かう押し曲げ力が付与されるため、当該帯鋼板1
を第1実施形態に比してマンドレル11に一層良好に巻
き付けるのが可能とされている。また、第1実施形態と
同じ板厚の帯鋼板1をマンドレル11に巻き取る場合に
は、押圧ロ−ル21により押し曲げ力が付与されること
から、第1実施形態に比して電磁石12に対する供給電
力を少なくし得るという効果がある。また、第1実施形
態と同じ供給電力を電磁石12に供給する場合には、押
圧ロ−ル21により押し曲げ力が付与されることから、
第1実施形態に比して広範囲の板厚の帯鋼板(第1実施
形態より厚い板厚の帯鋼板)1を巻き取るのが可能とな
る。
【0035】以上、本発明をその実施形態に基づき具体
的に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば、上記第2実施形態においては、マ
ンドレル11の外周面に向かう押し曲げ力を帯鋼板1に
付与すべく、押圧ロ−ル21を、マンドレル11の帯鋼
板1の巻取導入部であって、マンドレル11から帯鋼板
1の供給方向の下流側の位置にオフセットして配設して
いるが、押圧ロール21を、オフセットせずにマンドレ
ル11に対向配置することも考えられる。この場合に
は、押圧ロール21により、帯鋼板1には、マンドレル
11の外周面に向かう押し曲げ力は殆ど付与されない
が、当該押圧ロール21により、帯鋼板1が、マンドレ
ル11に押圧されるため、第1実施形態に比して、当該
帯鋼板1がマンドレル11に良好に吸引保持されて当該
マンドレル11に良好に巻き付けられることになる。
【0036】また、上記実施形態においては、帯鋼板1
のコイル状の巻き取りを良好に成すと共に、この巻き取
った帯鋼板1のマンドレル11からの排出を容易とすべ
く、磁石を、オフの状態にもなる電磁石12としている
が、電磁石12に代えて、永久磁石を用いることも考え
られる。
【0037】
【発明の効果】本発明による帯鋼板の巻取装置は、供給
される帯鋼板を、マンドレルに埋設した磁石によりマン
ドレルに吸引・保持しながらマンドレルの回転に従って
当該マンドレルにコイル状に巻き取り、蛇行追従機構が
必要とされると共に複雑な構成を有し且つ設置領域が大
きく且つ移動時間を要するベルトラッパを不要とするよ
うに構成したものであるから、装置の低コスト化及び小
型化を図ると共に、帯鋼板の巻取効率を向上するのが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る帯鋼板の巻取装置
を示す概略構成図である。
【図2】図1中のマンドレルの縦断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る帯鋼板の巻取装置
を示す概略構成図である。
【図4】従来技術に係る帯鋼板の巻取装置を示す概略構
成図である。
【図5】図4のC−C矢示図である。
【符号の説明】
1…帯鋼板、2…マグネットコンベア、5…ガイドテー
ブル、11…マンドレル、12…電磁石(磁石)、21
…押圧ロール。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給される帯鋼板をコイル状に巻き取る
    帯鋼板の巻取装置において、 内部に磁石を埋設したマンドレルを備え、 このマンドレルを回転することで、前記供給される帯鋼
    板を当該マンドレルにコイル状に巻き取ることを特徴と
    する帯鋼板の巻取装置。
  2. 【請求項2】 前記磁石は、前記マンドレルの外周面の
    周方向に沿って、複数に分割されていることを特徴とす
    る請求項1記載の帯鋼板の巻取装置。
  3. 【請求項3】 前記マンドレルの前記帯鋼板の巻取導入
    部に対向配置される押圧ロールを備えることを特徴とす
    る請求項1または2記載の帯鋼板の巻取装置。
  4. 【請求項4】 前記供給される帯鋼板に対する前記押圧
    ロールの接点位置が、前記供給される帯鋼板に対する前
    記マンドレルの接点位置に対し、前記帯鋼板の供給方向
    の下流側に設定されていることを特徴とする請求項3記
    載の帯鋼板の巻取装置。
  5. 【請求項5】 前記磁石は、電磁石であることを特徴と
    する請求項1〜4の何れか一項に記載の帯鋼板の巻取装
    置。
JP2000065105A 2000-03-09 2000-03-09 帯鋼板の巻取装置 Withdrawn JP2001252716A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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