JP2001251571A - 画像表示素子及び画像表示装置 - Google Patents
画像表示素子及び画像表示装置Info
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Abstract
部の幅を狭くすることができる画像表示素子及び画像の
高輝度輝化及び高解像度化を達成できる画像表示装置を
提供する。 【解決手段】 画像表示装置を構成する画像表示素子1
0は、前面パネル11と、表示状態又は非表示状態が選
択される複数の画素と、これらの画素の表示又は非表示
を制御するための複数の電極とを有し、互いに隣り合う
2つの画素の間において裏面パネル12を貫通するギャ
ップ15と、複数の電極のそれぞれに接続されており、
ギャップ15内に配置された複数の端子とを有する。
Description
スプレイ(LCD)パネル、プラズマディスプレイパネ
ル(PDP)、エレクトロルミネッセント(EL)ディ
スプレイパネル等からなる画像表示装置に関し、特に、
この装置を構成する画像表示素子の構造に関するもので
ある。
現するために、画像表示素子(又は、表示ユニット)と
しての平面ディスプレイ(例えば、LCDパネル、PD
P、ELディスプレイパネル等)をマトリクス状に複数
枚配列する方式(例えば、実公平4−53675号公報
に開示)が採用されている。図14は、大型ディスプレ
イを構成する従来の画像表示素子50を2枚だけ示す正
面図であり、図15は、従来の画像表示素子50の継ぎ
目部51を拡大して示す側面図である。
大型ディスプレイにおいては、それぞれの画像表示素子
50の端部に、前面パネル52と裏面パネル53との間
にある発光層(又は液晶層)54を封止する封止部55
と、電極(図示せず)に電圧を印加するための引き出し
線56とが設けられているため、封止部55の封止幅g
1と電極引き出し代g2とによって、隣接する画像表示素
子50の継ぎ目部51における画素57の間隔GA′が
同一の画像表示素子50内における画素57の間隔GB
より極端に大きくなり、継ぎ目部51が目立ってしまう
という問題があった。また、画素57の配列ピッチP1
を均一にするため、同一の画像表示素子50内における
画素間隔GBを継ぎ目部51における大きな画素間隔
GA′に一致させた場合には、大型ディスプレイの高輝
度輝化及び高解像度化の要求が達成できなくなるという
問題があった。
の課題を解決するためになされたものであり、その目的
とするところは、マトリクス状に複数枚配列したときに
継ぎ目部の幅を狭くすることができる画像表示素子及び
画像の高輝度輝化及び高解像度化を達成できる画像表示
装置を提供することにある。
面パネルと、所定間隔をあけて上記前面パネルに対向す
る裏面パネルと、上記前面パネルと上記裏面パネルとの
間に備えられ、表示状態又は非表示状態が選択される複
数の画素と、上記前面パネルと上記裏面パネルとの間に
備えられ、上記複数の画素の表示又は非表示を制御する
ための複数の電極とを有し、互いに隣り合う2つの画素
の間において上記裏面パネルを貫通する貫通部と、上記
複数の電極に接続されており、上記貫通部内に配置され
た複数の端子とを備えたことを特徴としている。
面パネルが第1の部分と第2の部分とに2分割されてお
り、上記貫通部が上記第1の部分と上記第2の部分との
間に設けられたギャップであることを特徴としている。
数の電極が、上記画素の上記前面パネル側に配置された
複数本の行電極と、上記画素の上記裏面パネル側に配置
された複数本の列電極とを有することを特徴としてい
る。
数の画素が、液晶層からなることを特徴としている。
数の画素が、発光層からなることを特徴としている。
面パネルの外面上に形成された配線層と、上記端子と上
記配線層とを接続するワイヤボンディングとを有するこ
とを特徴としている。
から6までのいずれか一つに記載の画像表示素子をマト
リクス状に複数枚並べて構成された画面を有することを
特徴としている。
素の配列間隔が、上記画面の全体にわたって一定である
ことを特徴としている。
る画像表示素子相互間の最も近接する画素同士の第1の
間隔と上記貫通部を挟んで隣接する画素同士の第2の間
隔とが等しく、同じ画像表示素子内において上記貫通部
を挟まずに隣接する画素同士の第3の間隔が、上記第1
の間隔及び上記第2の間隔より狭いことを特徴としてい
る。
を同一平面上に2行2列に配列した場合を概略的に示す
正面図である。また、図2は、図1の概略的な側面図で
あり、図3は、図2のA部拡大図であり、図4は、図2
のB部拡大図である。本発明に係る大画面の画像表示装
置(図示せず)は、図1に示される画像表示素子10を
マトリクス状に多数配列した画面を有する。また、画像
表示素子10は、例えば、LCDパネル、PDP、EL
ディスプレイパネル等の平面ディスプレイユニットであ
る。
うに、実施の形態1の画像表示素子10は、ガラス板等
からなる前面パネル11と裏面パネル12とを有する。
前面パネル11と裏面パネル12とは、所定間隔をあけ
て互いに対向している。また、画像表示素子10は、前
面パネル11と裏面パネル12との間に備えられ、表示
状態又は非表示状態が選択される複数の画素13と、前
面パネル11と裏面パネル12との間に備えられ、複数
の画素13の表示又は非表示を制御するための複数の電
極(図1〜図4には示さず)とを有する。画素13は、
前面パネル11と裏面パネル12との間に備えられた発
光層(又は液晶層)14に形成される。画素13は、例
えば、発光層14の前面パネル11側に配置された複数
本の行電極(図1〜図4には示さず)と、発光層14の
裏面パネル12側に配置された複数本の列電極(図1〜
図4には示さず)との対向する部分(重なり合う部分)
に形成される。
は、第1の部分12aと第2の部分12bとに2分割さ
れており、第1の部分12aと第2の部分12bとの間
にはギャップ15が形成されている。図4に示されるよ
うに、ギャップ15内には、行電極及び列電極(図1〜
図4には示さず)のそれぞれに接続された端子22(図
4)が形成されている。但し、裏面パネル12は、端子
22を露出させることができるような構成(例えば、貫
通窓を有する構成)であれば、必ずしも2分割されてい
る必要はない。また、裏面パネル12を3分割以上にし
て、貫通部の数を増加させてもよい。また、分割する位
置は、必ずしも画像表示素子10の中央である必要はな
く、同じ画像表示素子10内における隣接する画素13
の間であれば他の位置であってもよい。
像表示素子10(例えば、有機EL)の製造工程を示す
図である。ここで、図5(a)及び(b)、図6(a)
及び(b)、図7(a)及び(b)、及び図8(a)及
び(b)は、それぞれ正面図及び断面図であり、図9及
び図10は、断面図である。
ず、図5(a)及び(b)に示されるように、前面パネ
ル11の内面上に行電極21と、端子22と、行電極2
1を端子22に繋ぐ配線23とを形成する。行電極21
は、発光層(図5には示さず)からの光が透過できるよ
うに、ITO等の透明電極によって構成される。端子2
2及び配線23は同じ材料で同時に形成され、例えば、
前面パネル11上に、銀(Ag)の厚膜印刷等によって
形成され、行電極21と電気的に接続されている。
うに、行電極21を覆うように発光層14を形成する。
発光層14は、例えば、有機EL層である。
うに、発光層14を挟んで行電極21と直交する向き
に、列電極24を形成する。列電極24は、それぞれ配
線25によって端子22に接続される。配線25も、例
えば、銀(Ag)の厚膜印刷等によって形成される。こ
こでは、4本の行電極21と、4本の列電極24と、8
個の端子22を備えた場合について説明したが、本発明
はこれらの数に限定されない。
うに、前面パネル11に対向して裏面パネル12が配置
される。ここで、裏面パネル12は、第1の部分12a
と第2の部分12bとからなる。そして、裏面パネル1
2の内側は、充填材26で機密に封止される。このと
き、電極21又は24に電気的に接続された端子22
は、充填材26で覆われず、裏面パネル12のギャップ
15内において露出している。
12のギャップ15内の端子22に、導電ペースト等を
用いて電極ピン27を垂直に立て、図10に示されるよ
うに、裏面パネル12上にプラグ28を装着する。この
とき、電極ピン27とプラグ28の電極29は、プラグ
28内の配線ルート(図示せず)を介して電気的に接続
される。プラグ28の電極29は、裏面パネル12に垂
直に延びている。このため、多数の画像表示素子10を
保持するための基板(図示せず)に形成されたソケット
にプラグ28の電極29を差し込むだけで画像表示素子
10の装着ができ、逆に、画像表示素子10を引き抜く
だけで画像表示素子10を取り外すことができるので、
メンテナンスにおける作業効率がよい。
像表示素子10は、同じ画像表示素子10内における互
いに隣り合う2つの画素の間に、裏面パネル12を貫通
する部分、即ち、ギャップ15を設け、このギャップ1
5内に電極21又は24に接続された端子22を設けて
いる。このため、図1に示されるように、隣接する画像
表示素子10相互間の最も近接する画素13同士の間隔
GAを、図3に示される封止部の封止幅g1の2倍(即
ち、2×g1)より若干広い程度(即ち、2×g 1+α
(αは、ほぼ0にすることができる)にすることがで
き、図15に示される従来の場合の継ぎ目部51におけ
る画素間隔(即ち、2×(g1+g2))より、狭くする
ことができる。このため、実施の形態1の画像表示素子
10をマトリクス状に配列した画面において、画像表示
素子10の継ぎ目部51を目立たなくすることができ
る。
おいては、図4に示されるように、ギャップ15を挟ん
で隣合う画素13の間隔GCが、封止部の封止幅g1の2
倍に端子22の形成領域βを加えた幅(即ち、2×g1
+β)になる。しかし、この画素間隔GCも、図15に
示される従来の場合の継ぎ目部51における画素間隔G
A′(即ち、2×(g1+g2))より、狭くすることが
できるので、画像に不自然な印象を与えるほど目立たせ
ないことができる。
しながら、隣接する画像表示素子10相互間の最も近接
する画素13同士の間隔GAと、ギャップ15を挟んで
隣接する画素13同士の間隔GCと、同じ画像表示素子
10内においてギャップ15を挟まずに隣接する画素1
3同士の間隔GBとを等しくすることが可能になる。従
って、実施の形態1の画像表示素子10をマトリクス状
に配列することによって構成された画面を有する画像表
示装置によれば、高輝度且つ高解像度な画像を表示でき
る。
0を同一平面上に2列に配列した場合を概略的に示す正
面図である。実施の形態2の画像表示素子は、画素13
の配列ピッチが上記実施の形態1と相違する。図11に
示されるように、実施の形態2の画像表示素子40にお
いては、隣接する画像表示素子40相互間の最も近接す
る画素13同士の間隔GAとギャップ15を挟んで隣接
する画素13同士の間隔GCとが等しく、同じ画像表示
素子40内においてギャップ15を挟まずに隣接する画
素13同士の間隔GBが、間隔GA及び間隔GCよりも狭
く構成している。この場合には、表示画面の面積に対す
る発光画素面積を増加させることができ、増加した分だ
け輝度を向上させることができる。尚、実施の形態2に
おいて、上記以外の点は、上記実施の形態1と同一であ
る。
1を裏面パネル12側から見た正面図である。また、図
13(a)及び(b)は、図12に電極プラグ33を取
付けた状態を示す図である。実施の形態3の画像表示素
子の裏面パネル12の裏面には印刷等により配線層31
が設けられている。配線層31は、任意のパターンに形
成できるため、プラグ33の構造、プラグ33の電極の
配置も任意に設計することができる。配線層31と裏面
パネル12のギャップ15内にある端子22は、ワイヤ
ボンディング32で接続されている。裏面パネル12の
板厚を薄くすることにより、引出しに必要なギャップ1
5を短縮できる。ギャップ15の短縮と連動して各画素
13間の間隔が短縮でき、表示される画像の高解像度化
を達成できる。また、画像表示素子41の裏面にプラグ
33を装着することによって、多数の画像表示素子41
を基板(図示せず)上に自在に着脱できる表示装置を実
現できる。プラグ33の電極34と裏面パネル12に形
成された配線層31とは、ワイヤボンディング35によ
り接続されている。このような構成により、画像表示素
子10の電極の引出しのためのリードフレーム等が必要
ではなくなり、その分、コストが削減でき、信頼性も高
くなる。また、ワイヤボンディング32,35を樹脂等
でモールドすると、さらに信頼性が高くなる。尚、実施
の形態3において、上記以外の点は、上記実施の形態1
又は2と同一である。
での発明によれば、同じ画像表示素子内における互いに
隣り合う2つの画素の間において裏面パネルを貫通する
貫通部を設け、その貫通部内に端子を配置したので、隣
接する画像表示素子間の最も近接する画素間の間隔を狭
くすることができ、画像表示素子の継ぎ目部を目立たな
くでき、その結果、この画像表示素子によって構成され
た画面に表示される画像の高輝度化及び高解像度化を達
成することができるという効果がある。
ば、隣接する画像表示素子間の最も近接する画素間の間
隔を狭くすることができるので、画像表示素子間の継ぎ
目部を目立たなくすることができ、その結果、画像の高
輝度化及び高解像度化を達成することができるという効
果がある。
を広げることができるので、画像の高輝度化を達成する
ことができるという効果がある。
同一平面上に2行2列に配列した場合を概略的に示す正
面図である。
示素子の製造工程を示す正面図(その1)及び縦断面図
(その1)である。
示素子の製造工程を示す正面図(その2)及び縦断面図
(その2)である。
示素子の製造工程を示す正面図(その3)及び縦断面図
(その3)である。
示素子の製造工程を示す正面図(その4)及び縦断面図
(その4)である。
図(その5)である。
面図(その6)である。
を同一平面上に2列に配列した場合を概略的に示す正面
図である。
の裏面パネル側を概略的に示す正面図である。
像表示素子の裏面パネルにプラグを装着した状態を概略
的に示す正面図及び側面図である。
示素子のうちの2枚を示す正面図である。
て示す側面図である。
ル、 12 裏面パネル、 12a 第1の部分、 1
2b 第2の部分、 13 画素、 14 発光層、
15 ギャップ、 21 行電極、 22 端子、 2
3,25 配線、24 列電極、 26 充填材、 2
7 電極ピン、 28,33 プラグ、29 プラグの
電極、 32,35 ワイヤボンディング、 51 継
ぎ目部、 GA 隣接する画像表示素子相互間の最も近
接する画素同士の間隔、 GCギャップを挟んで隣接す
る画素同士の間隔、 GB 同じ画像表示素子内におい
てギャップを挟まずに隣接する画素同士の間隔。
Claims (9)
- 【請求項1】 前面パネルと、 所定間隔をあけて上記前面パネルに対向する裏面パネル
と、 上記前面パネルと上記裏面パネルとの間に備えられ、表
示状態又は非表示状態が選択される複数の画素と、 上記前面パネルと上記裏面パネルとの間に備えられ、上
記複数の画素の表示又は非表示を制御するための複数の
電極とを有する画像表示素子において、 互いに隣り合う2つの画素の間において上記裏面パネル
を貫通する貫通部と、 上記複数の電極に接続されており、上記貫通部内に配置
された複数の端子とを備えたことを特徴とする画像表示
素子。 - 【請求項2】 上記裏面パネルが第1の部分と第2の部
分とに2分割されており、上記貫通部が上記第1の部分
と上記第2の部分との間に設けられたギャップであるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像表示素子。 - 【請求項3】 上記複数の電極が、上記画素の上記前面
パネル側に配置された複数本の行電極と、上記画素の上
記裏面パネル側に配置された複数本の列電極とを有する
ことを特徴とする請求項1又は2のいずれか一つに記載
の画像表示素子。 - 【請求項4】 上記複数の画素が、液晶層からなること
を特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載
の画像表示素子。 - 【請求項5】 上記複数の画素が、発光層からなること
を特徴とする請求項1から3までのいずれか一つに記載
の画像表示素子。 - 【請求項6】 上記裏面パネルの外面上に形成された配
線層と、 上記端子と上記配線層とを接続するワイヤボンディング
とを有することを特徴とする請求項1から5までのいず
れか一つに記載の画像表示素子。 - 【請求項7】 上記請求項1から6までのいずれか一つ
に記載の画像表示素子をマトリクス状に複数枚並べて構
成された画面を有することを特徴とする画像表示装置。 - 【請求項8】 上記画素の配列間隔が、上記画面の全体
にわたって一定であることを特徴とする請求項7記載の
画像表示装置。 - 【請求項9】 隣接する画像表示素子相互間の最も近接
する画素同士の第1の間隔と上記貫通部を挟んで隣接す
る画素同士の第2の間隔とが等しく、 同じ画像表示素子内において上記貫通部を挟まずに隣接
する画素同士の第3の間隔が、上記第1の間隔及び上記
第2の間隔より狭いことを特徴とする請求項7記載の画
像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000061706A JP4115065B2 (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 画像表示素子及び画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP4115065B2 JP4115065B2 (ja) | 2008-07-09 |
Family
ID=18581809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000061706A Expired - Lifetime JP4115065B2 (ja) | 2000-03-07 | 2000-03-07 | 画像表示素子及び画像表示装置 |
Country Status (1)
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2000
- 2000-03-07 JP JP2000061706A patent/JP4115065B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2005266077A (ja) | 表示パネル及び表示パネルの配線方法 |
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