JP2001251453A - 入出力装置 - Google Patents
入出力装置Info
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Abstract
力されてデータを指定された転送先に転送または印刷出
力させる入出力装置を提供する。 【解決手段】 データの転送方法を異にする回線網に接
続され、接続された回線網に対してデータの送受信を行
う送受信部と、印刷装置に対して印刷データを出力する
印刷出力部と、データの入出力を行う入出力部と、デー
タを蓄積する蓄積部と、送受信部および入出力部より入
力されたデータを蓄積部に蓄積し、また蓄積部に蓄積さ
れているデータを送受信部、入出力部、または印刷出力
部に出力する入出力制御部と、蓄積部にデータが蓄積さ
れてから第1の所定時間経過したときに送信元にファイ
ルの削除を通知し、第2の所定時間後にファイルを削除
する蓄積管理部と、を備える。
Description
異にする回線によって転送されたデータおよび入力され
たデータを蓄積して指定された転送先に転送または印刷
装置に転送するディジタルデータの入出力装置に関す
る。
等により画、図形、文書等をディジタルデータに変換し
印刷出力することが行われている。またパーソナルコン
ピュータやワープロなどで作成された文書や図形はプリ
ンタによって印刷出力することが行われ、更に印刷され
た文書、図形、画などを複写することも行われている。
装置を別々に設置した場合は、それらの機器の設置面積
が膨大となる他コストも上昇することから、例えばFA
Xと複写を合せ持つ復号装置が使用されている。
ネット、LAN等にアクセスし、転送されたデータまた
は作成されたデータの印刷、転送および中継を行わせる
装置は提供されていない。
によって転送されたデータおよび入力されたデータを指
定された転送先に転送または印刷出力を可能にした入出
力装置を提供することを課題とする。
は、データの転送方法を異にする回線網に接続され、接
続された回線網に対してデータの送受信を行う送受信部
と、印刷装置に対して印刷データを出力する印刷出力部
と、データの入出力を行う入出力部と、データを蓄積す
る蓄積部と、前記送受信部および前記入出力部より入力
されたデータを前記蓄積部に蓄積し、また前記蓄積部に
蓄積されているデータを前記送受信部、前記入出力部、
または前記印刷出力部に出力する入出力制御部と、前記
蓄積部にデータが蓄積されてから第1の所定時間経過し
たときに送信元にファイルの削除を通知し、第2の所定
時間後に前記データが蓄積されているファイルを削除す
る蓄積管理部と、を備える。
FAX回線、インタネット回線、有線LAN回線、また
はこれらの組合せとする。請求項3の発明においては、
前記蓄積部を親展用蓄積部および出力用蓄積部で構成
し、前記入出力制御部が入力されたデータに付加されて
いる識別子が親展用識別子であるときは前記親展用蓄積
部に蓄積させる。
別子が送信元を特定できる識別子、送信先を特定できる
識別子、または送信元および送信先が特定できる識別子
とする。
保管用蓄積部を設け、前記入出力制御部が入力されたデ
ータに保管用識別子が付加されているときは前記保管用
蓄積部に蓄積させる。
御部が、前記蓄積部に蓄積されているデータに付加され
た識別子に基づいて前記送受信部、前記入出力部また前
記印刷出力部に出力する。
蓄積されているデータを前記送受信部、前記入出力部ま
たは前記印刷出力部に対応するデータの形式に変換する
フォーマット変換部を設ける。
置がファクシミリ装置に装着させる。請求項9の発明に
おいては、前記入出力装置がプリンタ装置に装着させ
る。請求項10の発明においては、前記入出力装置がデ
ィジタル複写機またはそれにファクシミリおよびプリン
タ機能を合せたディジタル複写機に装着させる。
装置がパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に装着
させる。請求項12の発明においては、前記第2の所定
時間後のファイルの削除に際して、前記削除するファイ
ルのデータを前記送信元に転送した後削除する。
所定時間内に前記蓄積部より蓄積されているデータが読
出されたファイルに対して、読出されてから第3の所定
時間経過したときに送信元にファイルの削除を通知し、
第4の所定時間後に前記ファイルを削除する。
ルの削除の通知を、前記送信元に加えて複数のアドレス
に対して通知する。請求項15の発明においては、前記
第3の所定時間内に前記蓄積部より蓄積されているデー
タが再度読出された前記ファイルに対して、読出されて
から更に第3の所定時間経過したとき前記ファイルを削
除することを繰返す。
所定時間、第2の所定時間、第3の所定時間および前記
第4の所定時間を変更できるようにする。請求項17の
発明においては、前記第1の所定時間、第2の所定時
間、第3の所定時間および前記第4の所定時間を前記蓄
積部の未蓄積容量によって変更する。
別子が受信された場合は、前記蓄積管理部は前記第1の
所定時間および第2の所定時間を延長する。
長識別子に付加されている延長時間が所定時間以上の場
合は該所定時間を延長時間とする。請求項20の発明に
おいては、前記時間延長識別子による時間延長を所定回
数で制限する。
を参照して説明する。図1は本発明の実施例の構成図、
図2は蓄積動作のフローチャート、図3および図4は蓄
積データの出力動作のフローチャート、図5は蓄積管理
部の構成図、図6〜図9は蓄積管理動作のフローチャー
トである。
れFAX回線網、インタネット回線網および有線LAN
回線網と接続され、該回線網よりデータの受信および送
信を行う送受信部、4は親展用蓄積部4A、出力用蓄積
部4Bおよび保管用蓄積部4Cで構成され、データを蓄
積する蓄積部、5は入出力制御部、6はフォーマット変
換部、7は入力部、8はディジタルデータの入出力を行
うインタフェース(I/O)、9は表示部、10はスキ
ャナ、11は印刷部、12は音声出力部、13は出力変
換部、14は蓄積管理部および15は処理を行うプロセ
ッサ(CPU)である。
ータの蓄積動作について説明する。なお図2は送受信部
2と接続されたインタネット回線よりデータの受信が生
じた場合を示している。
送受信部2にインタネット回線網より受信が有ったか否
かを判定し、判定がYESとなるまで待機する。ステッ
プS11では、入出力制御部5は、受信されたデータに
親展用識別子が付加されているか否かを判定し、判定が
YESの場合はステップS12に移る。
きる送信元識別子、送信先を特定できる送信先識別子ま
たはこれら両方を識別子としてもよく、またはパスワー
ドでもよい。
受信したデータを親展用蓄積部4Aに蓄積する。ステッ
プS11での判定がNOの場合はステップS13に移
り、入出力制御部5は、受信したデータに保管用識別子
が付加されているか否かを判定し、判定がYESの場合
はステップS14に移り、保管用蓄積部4Cに受信した
データを蓄積する。
はステップS15に移り、入出力制御部5は、出力用蓄
積部4Bに受信したデータを蓄積する。なお以上の説明
はインタネットを対象としたものであるが、FAXおよ
び有線LANの場合はFAX文およびLANの転送デー
タの先頭に識別子を付加し、図2で説明したと同様の動
作を行わせて蓄積部4にデータを蓄積させる。
タ、I/O8を介して入力されたデータおよびスキャナ
10でスキャンされたデータ等の識別子が付加されてい
ないデータに対しては、入力部7より、これらのデータ
の蓄積に先だって識別子を入力させて図2で説明したと
同様の動作を行わせて蓄積部4にデータを蓄積させる。
部4よりのデータの出力動作を説明する。なお図3およ
び図4は親展用蓄積部4Aよりの出力動作を示してい
る。ステップS20では、入出力制御部5は、識別子と
して送信先識別子が付加されているデータが有るか否か
を判定し、送信先識別子が有るものに対してはステップ
S21に移って送信先を読取る。
ステップS21で読取った送信先がFAX回線網、イン
タネット回線網または有線LAN回線網のいずれに属す
るものであるかを判定し、判定された回線網に対応して
フォーマット変換部6に指令して親展用蓄積部4Aより
読出したデータをフォーマット変換する。
対応する送受信部1,2または3に指令して、フォーマ
ット変換されたデータを送出する。また、ステップS2
0での判定がNOの場合、すなわち送信先の識別子がな
いデータに対しては、ステップS24に移って入力部7
より識別子を入力させる。
ステップS24で入力された識別子と同じ識別子が付加
されているデータが有るか否かを判定し、一致する識別
子が有る場合はステップS26に移る。ステップS26
では、入出力制御部5は、ファイルより出力変換を読取
り、印刷の場合はステップS27に移って印刷部11で
蓄積データの印刷を行う。
変換部13で帯域圧縮を解除させ、また符号文データの
場合は出力変換部13で符号を文字のドットデータに展
開して印刷部11で印刷が行われる。
場合はステップS28に移り、音声データが帯域圧縮さ
れていれば出力変換部13で帯域圧縮を解除し、アナロ
グ信号に変換して音声出力部12に出力する。
場合はステップS29に移り、入出力制御部5は、動画
であるか否かを判定し、判定がYESの場合はステップ
S30に移り、動画プログラムを立上げ、ステップS3
1に移って、動画または静止画を表示部9で表示させ、
ステップS32に移って出力されたファイルの削除が行
われる。
ファイルよりデータが読出されてから所定時間後に削除
されるために、出力したデータを持帰りたい場合はI/
O8に例えばフロッピー(登録商標)ディスクを接続し
てコピーすることもできる。
るファイルは自動的にファイルデータが中継され、その
他のファイルに対してはパスワードに対応する識別子を
入力させ、識別子が一致するものに対してのみ出力がで
きるようにしているため、機密を保護することができ
る。
データの出力を説明したが、出力用蓄積部4Bに蓄積さ
れているデータに対しては入出力制御部5は、図3で説
明したステップS20〜S24が削除して、自動的にス
テップS25〜S32が実行される。
ータに対しては、ステップS20〜S23が削除され、
ステップS24で識別子が入力されてステップS25〜
S32が実行される。なおステップS24での識別子の
入力に際しては、蓄積されているファイルの識別子を表
示部9に表示させて選択させるようにしてもよい。
ようにしたことにより、蓄積されているファイルのデー
タが公表を対象にするデータの場合、容易に必要なもの
を表示または印刷出力することができる。
がファクシミリ装置に装着した場合を想定したものであ
るが、プリンタ、ディジタル複写機またはそれにファク
シミリおよびプリンタ機能を合せた複合機、またはパー
ソナルコンピュータ等の情報処理装置に装着してもよ
い。
蓄積されているデータの管理について説明する。管理部
14は、図5に示されるように基準時間発生部14A、
MAX TIME1(MT1)記録部14B、MAX
TIME2(MT2)記録部14C、MAX TIME
3(MT3)14D、MAX TIME4(MT4)1
4E、MAX TIME5(MT5)14F、および型
(TYPE)時間(T)記録部14Gで構成される。
除するまでの時間、例えばMT2=24時間が、MT1
にはデータが削除される前に通知する時間、例えばMT
1=23時間、MT4にはデータが読出されたものに対
して削除するまでの時間、例えばMT4=1時間、MT
3には読出されたデータが削除される前に通知する時
間、例えばMT3=30分が、またMT5には最大延長
時間、例えばMT5=10時間が記録されており、これ
らの値は入力部7より入力して変更することができる。
管理部14の動作を説明する。ステップS40では、蓄
積部4にデータの蓄積が完了したことを検知するとステ
ップS41に移って、蓄積されたファイルに対する型時
間記録部14DのTYPEおよびTを共に0にセットす
る。
Aで基準時間T0 、例えばT0 =10分経過したか否か
を判定し、判定がYESとなるまで待機する。ステップ
S43では、型時間記録部14Gに記録されている時間
Tの値にT0を加算して再記録する。
の型TYPEが0であるか否かを判定する。なお後述す
るようにTYPE=0の場合は蓄積部4よりデータが読
出されたことが無い場合を、またTYPE=1は読出さ
れたことが有る場合を示している。
ステップS45に移り、ステップS43で加算された時
間TがMAX TIME1記録部14Bに記録されてい
る値であるMT1=23時間であるか否かを判定し、判
定がYESの場合はステップS46に移り当該ファイル
を削除することを送信元に通知する。
したデータ(ファイル)の蓄積に際して転送された識別
子に実際の送信元に加えてファイルの削除を通知を希望
するアドレスが付加されている場合は、付加されている
アドレスに対しても通知する。
ファイルの削除が通知されるため、付加したアドレスを
携帯電話とすることにより、容易にファイルの削除を知
ることができる。
IME2記録部14Cに記録されているMT2=24時
間より大か否かを判定し、判定がYESの場合はステッ
プS48に移って当該ファイルを送信元に転送し、転送
が終了するとステップS49に移ってファイルを削除す
る。すなわち、MT2時間内に1度も読出しが行われな
かったファイルを削除する。
ップS50に移り、蓄積部4に蓄積されている当該ファ
イルよりの出力(読出)が有ったか否かを判定し、読出
しが無かった場合はステップS42に移り、ステップS
42〜S50が繰返される。
合はステップS51に移り、型時間記録部14Gの型の
TYPEの値を1に、時間Tを0にセットし、ステップ
S42に移り、ステップS42〜S44が実行される。
ァイルよりの読出しが行われたものに対してはステップ
S52に移り、型時間記録部14Gに記録されている時
間TがMAX TIME3記録部14Dに記録されてい
る時間MT3=30分であるか否かを判定し、判定がY
ESの場合はステップS53に移って当該ファイルを削
除することを送信元に通知する。
記録部14Eに記録されているMT4=1時間より大か
否かを判定し、判定がYESの場合はステップS55に
移って当該ファイルを削除する。すなわち読出しが行わ
れたファイルに対しては読出が行われてからMT4時間
経過したものは削除する。
テップS56に移り、再度ファイルよりの読出しが行わ
れたか否かを判定し、判定がNOの場合はステップS4
2に移り、ステップS42〜S44およびステップS5
2〜S56が繰返される。
合はステップS57に移り、型時間記録部14Gの時間
Tを0にリセットし、ステップS42に移り、ステップ
S42〜S44およびS52〜S57が繰返される。す
なわち、ファイルより読出しが再度行われた場合は、フ
ァイルの削除を再度延長するようにしている。
14B〜MAX TIME4記録部14Eに記録させる
MT1〜MT4を入力部7より入力させるようにしてい
たが、蓄積部4の残り蓄積容量(データの蓄積が可能な
容量)を検出し、検出された容量に応じて変更するよう
にしてもよい。
した図6のステップS46でのファイルの削除通知に対
して削除時間延長があった場合の動作を説明する。ステ
ップS60では、時間延長識別子が受信されたか否かを
判定し、判定がYESとなるとステップS61に移り、
転送された延長するファイル名および延長時間(TL )
を記録する。
0で*123が最初に転送された場合は時間延長識別子
であると判定し、*124に続いて××××が転送され
た場合は××××をファイル名と判定し、*125に続
いて0110が転送された場合は上位2ケタを時間、下
2ケタを分の単位とした延長時間が1時間10分と判定
して記録させることにより、容易に電話機より時間延長
を行わせることができる。
録したファイル名のファイルが蓄積部4に記録されてい
るか否かを判定し、判定がNO、すなわち記録されてい
ない場合はステップS60に移る。
回数Nに1を加算し、ステップS64に移り、延長回数
Nが設定された回数N0 より大か否かを判定し、判定が
YESの場合はステップS65に移り、時間の延長回数
がオーバしたので再延長不可を通知する。
テップS66に移り、ステップS61で記録した延長時
間TL がMAX TIME5記録部14Fに記録されて
いるMT5=10時間より大か否かを判定し、判定がY
ESの場合はステップS67に移り、TL =MT5と
し、ステップS68に移って延長時間がオーバしており
最大の10時間にセットしたことを通知する。
2およびMT1にTL を加算してステップS60に帰
る。MT2にTL が加算されたことによりファイル削除
時間MT2は24時間より10時間(=MT5)延長さ
れる。
ータ転送方法が異なる回線によって転送されたデータお
よび入力されたデータを、指定された転送先に転送また
は印刷出力することができる。また、以上のように対処
できるためコストや設置スペースを低減することができ
る。また、データが蓄積されてから所定時間後に蓄積さ
れているデータを削除し、削除に際してデータ送信元に
削除することを通知するようにしたので、印刷すること
を忘れた場合に容易に対処することができる。
る。
る。
Claims (20)
- 【請求項1】 データの転送方法を異にする回線網に接
続され、接続された回線網に対してデータの送受信を行
う送受信部と、 印刷装置に対して印刷データを出力する印刷出力部と、 データの入出力を行う入出力部と、 データを蓄積する蓄積部と、 前記送受信部および前記入出力部より入力されたデータ
を前記蓄積部に蓄積し、また前記蓄積部に蓄積されてい
るデータを前記送受信部、前記入出力部、または前記印
刷出力部に出力する入出力制御部と、 前記蓄積部にデータが蓄積されてから第1の所定時間経
過したときに送信元にファイルの削除を通知し、第2の
所定時間後に前記データが蓄積されているファイルを削
除する蓄積管理部と、を備えたことを特徴とする入出力
装置。 - 【請求項2】 前記回線網がFAX回線、インタネット
回線、有線LAN回線、またはこれらの組合せであるこ
とを特徴とする請求項1記載の入出力装置。 - 【請求項3】 前記蓄積部を親展用蓄積部および出力用
蓄積部で構成し、前記入出力制御部が入力されたデータ
に付加されている識別子が親展用識別子であるときは前
記親展用蓄積部に蓄積させるようにしたことを特徴とす
る請求項1または2記載の入出力装置。 - 【請求項4】 前記親展用識別子が送信元を特定できる
識別子、送信先を特定できる識別子、または送信元およ
び送信先が特定できる識別子であることを特徴とする請
求項3記載の入出力装置。 - 【請求項5】 前記蓄積部に保管用蓄積部を設け、前記
入出力制御部が入力されたデータに保管用識別子が付加
されているときは前記保管用蓄積部に蓄積させるように
したことを特徴とする請求項1,2,3または4記載の
入出力装置。 - 【請求項6】 前記入出力制御部が、前記蓄積部に蓄積
されているデータに付加された識別子に基づいて前記送
受信部、前記入出力部また前記印刷出力部に出力するよ
うにしたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに
記載の入出力装置。 - 【請求項7】 前記蓄積部に蓄積されているデータを前
記送受信部、前記入出力部または前記印刷出力部に対応
するデータの形式に変換するフォーマット変換部を設け
たことを特徴とする請求項6記載の入出力装置。 - 【請求項8】 前記入出力装置がファクシミリ装置に装
着されていることを特徴とする請求項1乃至7項のいず
れかに記載の入出力装置。 - 【請求項9】 前記入出力装置がプリンタ装置に装着さ
れていることを特徴とする請求項1乃至7項のいずれか
に記載の入出力装置。 - 【請求項10】 前記入出力装置がディジタル複写機ま
たはそれにファクシミリおよびプリンタ機能を合せたデ
ィジタル複写機に装着されていることを特徴とする請求
項1乃至7項のいずれかに記載の入出力装置。 - 【請求項11】 前記入出力装置がパーソナルコンピュ
ータ等の情報処理装置に装着されていることを特徴とす
る請求項1乃至7項のいずれかに記載の入出力装置。 - 【請求項12】 前記第2の所定時間後のファイルの削
除に際して、前記削除するファイルのデータを前記送信
元に転送した後削除するようにしたことを特徴とする請
求項1乃至11のいずれかに記載の入出力装置。 - 【請求項13】 前記第2の所定時間内に前記蓄積部よ
り蓄積されているデータが読出されたファイルに対し
て、読出されてから第3の所定時間経過したときに送信
元にファイルの削除を通知し、第4の所定時間後に前記
ファイルを削除するようにしたことを特徴とする請求項
1乃至12のいずれかに記載の入出力装置。 - 【請求項14】 前記ファイルの削除の通知を、前記送
信元に加えて複数のアドレスに対して通知するようにし
たことを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載
の入出力装置。 - 【請求項15】 前記第3の所定時間内に前記蓄積部よ
り蓄積されているデータが再度読出された前記ファイル
に対して、読出されてから更に第3の所定時間経過した
とき前記ファイルを削除することを繰返すようにしたこ
とを特徴とする請求項14記載の入出力装置。 - 【請求項16】 前記第1の所定時間、第2の所定時
間、第3の所定時間および前記第4の所定時間を変更で
きるようにしたことを特徴とする請求項1乃至15のい
ずれかに記載の入出力装置。 - 【請求項17】 前記第1の所定時間、第2の所定時
間、第3の所定時間および前記第4の所定時間を前記蓄
積部の未蓄積容量によって変更するようにしたことを特
徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の入出力装
置。 - 【請求項18】 時間延長識別子が受信された場合は、
前記蓄積管理部は前記第1の所定時間および第2の所定
時間を延長するようにしたことを特徴とする請求項1乃
至17のいずれかに記載の入出力装置。 - 【請求項19】 前記時間延長識別子に付加されている
延長時間が所定時間以上の場合は該所定時間を延長時間
とするようにしたことを特徴とする請求項18記載の入
出力装置。 - 【請求項20】 前記時間延長識別子による時間延長を
所定回数で制限するようにしたことを特徴とする請求項
18または19記載の入出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000059001A JP3908886B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000059001A JP3908886B2 (ja) | 2000-03-03 | 2000-03-03 | 入出力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001251453A true JP2001251453A (ja) | 2001-09-14 |
JP3908886B2 JP3908886B2 (ja) | 2007-04-25 |
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ID=18579513
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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---|---|
JP (1) | JP3908886B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231673A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
CN102555547A (zh) * | 2010-11-02 | 2012-07-11 | 兄弟工业株式会社 | 打印装置 |
-
2000
- 2000-03-03 JP JP2000059001A patent/JP3908886B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231673A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Oki Data Corp | 画像形成装置 |
CN102555547A (zh) * | 2010-11-02 | 2012-07-11 | 兄弟工业株式会社 | 打印装置 |
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---|---|
JP3908886B2 (ja) | 2007-04-25 |
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